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妻から、娘の携帯(d○○○yphone)の調子が悪く、変えたがっていると、聞いた 今日の夕方、娘から機種変に 行きたいとメール で、残業を切り上げ、ヨドバシで娘と落ち合った 娘によると、今使っているのは、途中でフリーズしたり、アプリが落ちたりするみたいで 娘は、どうやらiPhone5が欲しいようだ softbankの店員の話を聞いて、たまげた 娘の携帯の機種変には、まず、携帯の分割残額を清算してからでないと出来ない その額、7万2000円 何でも娘が今の携帯を買ったのは、それが人気絶頂だった時で、価格も天だった 今なら、福沢諭吉一人で買えるとのこと 今なら諭吉一人で買えるものの解約に、何で7万もいるねん! 父娘とも、機種変を諦めかけたが、娘の携帯の分割払いは、あと1年半 その間、我慢して使って行けるか 今後就活の最中に携帯トラブったら困るだろう 娘『変えたい』 父『ええけど、お金は全部自分で払え』 結局、7万余りは一旦僕が払い、娘が三回の分割払いで僕に返済する事になった そこで、softbankの店員さんのこぼしたひと言 僕は額にいれて飾っておきたいとさえ思う 『そうですね。携帯を選ぶ時は、その時の流行りや、一時的なお気に入りで選ぶと後悔しますね。1年先、5年先でも気に入って使えるか、恋愛と一緒ですよね』 うーむ、深い そのとおりや! 聞いたか娘よ! 携帯にせよ、男にせよ、一時的な好みや格好良さで選択すると、後でとんでもない後悔をする事になる 一時的なのぼせ上がりが冷めた後、果たしてその相手で後悔はないか? 冷静に考えて選択して欲しい 恋愛の過程では、反対すればするほど燃え上がる でも、その火はいつか消える その時、機種変するのか、それとも、それも縁と心得て愛せるか そういう事なのだろう たかだか、機種変 でも、父は大いに学んだ 高い授業料である 娘よ 学生のお前にはかわいそうだが、父はお前からお金を取り立てる 一切妥協しない それは、一時的なのぼせ上がりで選択すると、後でとんでもない代償を支払わなければならない事を、身を持って知って欲しいからだ
2012年12月03日
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今から帰りの電車です 明日、11月12日は、僕ら夫婦の結婚記念日です ついこの間のような気がするのに、もう23年になります 一人だった自分が、二人になり、何時の間にか子供も3人 やっぱり色々あったなあ 妻と時々、「よく持ったなあ」などと冗談を言いますが、本当によく持ったものだと思います 女房はきっと「こんなはずじゃなかった」と、思っているんじゃないかな 確かに、世の中は、僕よりも背が高くて、ルックスも良く、社会的な地位もあり、性格も良い男の人はごまんといると思います 女房には、貧乏くじを引かせてしまったなあ でも、きっと、よっぽどの縁があって、こうして家族になれたんだろうと思います 夫婦って、不思議なもので、これが夫婦でなくて、単に付き合っている男女だったら、とうの昔に思い出に変わっていると思います それが、夫婦だというだけで、一緒にいるのが当たり前で、その当たり前の延長で23年もの歳月が経ってしまいました 近い将来、子供達は巣立って行くだろう そのさきには、どの様な夫婦のあり様が残っているのだろう? 楽しみなようでもあり、不安でもある 母さん、これからもよろしく頼むよ!
2011年11月11日
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昨日の日曜日、我が家で亡き父と祖母の二十七回忌法要を営みました昭和59年の春、それまで30年も葬式を出さなかった我が家の祖母が亡くなったそれからわずか半年後に父が急逝しました当時は家族全員が絶望感にさいなまれたものですそれからもう四半世紀が過ぎ、当時の悲しみはなくなりました法要は二十三回忌以来4年振りです今回は、三重県に住んでいる叔父さん叔母さん夫婦にも来ていただきました写真の後列向かって右端が叔父さん、中央が叔母さんです叔父さんは70歳を過ぎましたが、長距離を運転して我が家に来てくれました何でも4時頃家を出て来てくれたそうですこの夫婦のおかげで今の自分があると言っても過言ではありません夫婦がいなければ、僕が京都に来ることもなかったろうし、今の家族に恵まれてもいないかもしれません独身時代大けがをしたときは、僕を自分の息子のように面倒を見て下さいました叔父さんのとなりが、うちのワイフ(^^)/その隣が母他に、僕の2人の姉(前列向かって2人目と3人目)とだんな様(座っている2人)男兄弟がいない僕には心強い兄貴です前列右端は、父の妹ですこの人は、僕が難産の末に無事に生まれたとき、おじいちゃん(母の父)と抱き合って喜んで下さった人です僕の隣は、姉の娘さんで、今は保健師を目指して医大で勉強中その隣はちび1とちび2めったに全員で顔を合わせることはなくなり、この次は誰かの結婚式かなと、笑って話をしましたいつも、自分達だけで生きているような気になっていた僕ですが、実はこんなにも大勢の人たちの温かい思いの上に生かされているのだと、本当にうれしく感じた一日でした来てくれてみんな、本当にありがとうございました
2010年09月13日
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今週は水木とお休みをいただき、三重県紀伊長島にある親戚を訪ねました月曜日から行っていたちび2・3を迎えがてら2年振りにお邪魔しました残念ながらママとちび1、さくらはそれぞれ仕事、実習などのため行きませんでした叔父さん叔母さんは、15年位前まで京都に住んでいて、僕は小さな子どもの頃から毎年春休み夏休みに叔父さん宅を訪ねるのを何より楽しみにしていて、僕が現在京都に住んでいるのもこのご夫婦の影響を強く受けていますちなみに、上の写真は僕が小学校1年の時に京都に来て叔父さんに平安神宮へ連れてってもらったときのものですご夫婦は昔から、僕や家族を無条件に受け入れ、癒してくれる方ですちび2は、先月自分で叔父さんに手紙を書いて、友人やちび3と一緒に泊めてもらう約束をしたと…娘も、このおうちをオアシスのように感じるのかと思うととてもうれしい気分がしました僕の、地獄の仕事夏の陣も前日で何とか一段落し、次の山まで1週間位あるので、それなら僕もと、便乗して行ってきました娘達も本当にリラックスして、親には話せないようなことも叔父さん叔母さんに聞いてもらったり、海に貝殻を拾いに行ったりと、有意義に過ごしたみたいです生まれ育った場所を故郷と言います僕は故郷というものは必ずしも、地理上の場所のみを指すのではなく、心の中の場所もさすのだろうと感じていますそう言う意味で、このご夫婦は、少なくなってしまった僕の故郷のひとつなのだろうと思います叔父さん、叔母さん、本当にありがとうございましたまた、行きたいな
2010年08月07日
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今から10年前 滋賀から京都に引っ越してきた年のクリスマスの思い出です 娘三人は、それぞれ小学4年、2年、幼稚園年長組でした 3人ともサンタさんを信じていました 上の二人に「サンタさんに何をもらうの?」 と聞くと、自分の欲しい物を答えました ところが3人目のちび3にたずねても 「サンタさんに手紙を書いたから言わない」 と言うのです それでは、こっちも何を準備したらいいか分からないので、おだててすかして、聞いてみるとなんとちび3の欲しい物は 「ユタポン!」 ユタポンというのは、くまのプーさんのカバーがついた湯たんぽのことです 値段も高いものではなく、これを欲しいというのは、ちび3の本心ではないとは、分かりました しかし、引っ越しと同時にカトリック系の幼稚園に編入したちび3は、イエスキリストに心酔しているみたいで、多分自分の思いは親にいわなくてもイエスに届いていると思っているようでした 毎日 「飼い葉桶の中で眠っておられる方こそ、救い主『イエズス・キリストさま』です」 って、クリスマスの発表会でやる劇の天使の台詞を毎日練習していました で、クリスマスの朝、例によって子供達の枕元にはプレゼントが置かれていました 上の2人は、希望通りのプレゼントがサンタさんから贈られて大喜び ちび3は、プレゼントを僕とワイフのところに持って走ってきて目の前で開けました 多分、親に本心を語らなくても、イエスは自分の願いを聞いてくれることを親の前で証明したかったのではないでしょうか? ラップを開いて中から出て来たのは…ユタポン! ちび3はそれをみて本当に驚いた顔をしました 一瞬笑った後、ちび3の両目が涙がこぼれました サンタさんって……いなかったんだ… それから数日して、ワイフが 「お父さん、これちび3の枕元から出て来たんやけど…」 と言って、メモ片を持ってきました それには …サンタさんへ わたしには、でかい「てりぺあ」をください と書いてありました ちなみに「てりべあ」はテディベアのことだと思います その紙を見て、僕は泣きそうになったのを懐かしく思い出します さて、皆さんにサンタさんは誰ですか? 本当に欲しい物は何ですか?
2009年12月20日
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土日は平日の倍のスピードで時が過ぎる これホント 土曜は、プリンタを買いに行きたかったので、早く会社へ行って用事を済ませるつもりでした 朝ご飯を食べているとさくらが足下に伏せしていて、食べ終わると廊下へ出てこちら向けに伏せ これは「散歩に連れてって」というサイン 悪いが僕は忙しい するとワイフは言った 「わーいわーい、お父さんだ!早く散歩に行こうよぉ」 説明するがこれは決してワイフの気持ちではない さくらを腹話術の人形代わりに 「休みくらい散歩に連れて行かんかい!」 ってやんわり言っているのである 「さくら、悪いけどお父さん仕事や後から子供に連れてってもらいなさい」(もちろんこれも、さくらに言っているのではない) 「やだやだやだ~っお父さんと行くんだい」(くくっ、なかなか食い下がるなあ) 後の平和のために僕はさくらを連れて散歩に出発、これで会社へ行くのが30分遅れ 散歩から帰ると、ちび2が起きてきていて、CDの音楽を携帯に入れたいが…と言い出した ええ~い、携帯のCD持ってこい 何~ぃ、捨てたあ? ネットで検索して、ドライバとソフトをダウンロードして… あれこれやっていると当初の出発予定をなんと2時間もオーバーしてしまった 大急ぎで会社へ行き、大急ぎで片付け京都駅前のビックカメラへ 目当てはエプソンのPX-101 よそのチラシで8900円というのが出てたのでこれくらいか 店頭で見ると、8560円 よし!購入って決めたのに在庫なしで取り置き4日かかる あきらめてソフマップへ 店頭価格9450円 店員さんにビックカメラの値段を言って、値段対抗するか聞くと店員さんどこかへ電話して調べている 待つこと5分 「分かりました8560円にさせていただきます」 ってことで無事に購入できました 夜は練習 練習終えて帰ったが、心は落ち着かない 実は20日に、半分仕事半分自分自身の問題という大きな仕事と言えば仕事、私用と言えば私用の用務がある(いい加減な説明でごめんなさい) しっかり準備しておかないと 準備をしかけて、あまりの眠さにダウン 日曜の朝は7時に起きたが頭は凍結している 例によって散歩にさくらを連れて行き、食料品の買い出しに運転手してたらもう午後 買ったプリンタで演奏会のプログラムの案を印字して修正してたらもう夕方 またまた練習に行ってきました 土曜は確かに時の過ぎるスピードが速い さあ、今週も張り切って過ごしましょう
2009年06月15日
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おはようございますいつの間にか、6月になってしまいましたこないだの土日、夫婦とちび2は、仙台・山形へ行ってきました!用件は、ちび2が行きたい芸術系の大学が山形にあり、本当は家族全員でのんびり行きたかったんだけど、それぞれにスケジュールが入っているのと、我が家が金欠なのとで、3人の旅行となりました残念なことに旅行中はずっと雨が降ってて、のんびり観光は出来ませんでした初めての東北地方でした 印象は、とても美しい町だなと感じました 宿泊地の仙台は、京都よりもずっと都会に感じましたが、町はきれいでゴミ一つ落ちておらず、大きな通りにも若葉が青々としていて、理想的な都市だと思いました 大学では、特長ある入試制度やかなり厳しそうなカリキュラム、美術で芽を出すためには卒業後少なくとも10年の辛抱が必要なことなど、なかなか身のある話を聞くことが出来ました ちび2も、担当の方にかなり突っ込んだ質問をしており、いつの間にか大人になっているんだなと感じました 演奏予告日 時:2009年7月4日(土) 18時・開場 18時半・開演会 場:城陽市・文化パルク城陽(近鉄京都線・寺田駅から徒歩5分、駐車場完備)http://www.city.joyo.kyoto.jp/parc/parc-kyotu/access.html入 場:無 料 指 揮:福永隆至曲 目:「トッカータ・フェスティーバ」(J.ヴァン・デル・ロースト)「ドラゴンの年」(P.スパーク) 「タラのテーマ」(映画「風と共に去りぬ」主題曲) そして、あのコンクールピースをブラスでやります! さらには、本場英国から特別に楽譜を取り寄せた本邦初演曲もあり!
2009年06月03日
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今朝は、久しぶりにさくらを連れて鴻の巣山に散歩に行ってきました ======================== では、本日の主題 【永代過去帳】 ちび2は、うちの家のルーツに興味を持っていて、僕ら夫婦が買い物に出ている間に、仏壇にしまってある過去帳を姉妹でみたらしい 「お父さん、ここに書かれている9歳でなくなったこの人って知ってる?ものすごく気になるねん」 「亡くなったのが昭和14年。お父さんが生まれる20年もまえのことやなあ」 僕はこの人のことは亡くなった祖母からよく聞かされた 幼い頃から、とても頭が良く優しい性格で祖母はそれはそれは可愛がっていたらしい その子がわずか9歳の時、脳膜炎を患い、祖母の必死の看護にも関わらず、息を引き取った その時の様子は祖母は、生涯僕に話し続けた 何日も意識が無かった その子が、無くなる当日意識が戻り、祖母にこう言った 「お母ちゃん、ええ匂いがして来た。大勢ごえんさん(僧侶)が迎えに来てくれた。あ、おじいちゃんもおるわ。お母ちゃん、もうこんな着物脱いで行く。(僧侶の)衣着せて」 そう言いながら、本当に満足そうな表情を浮かべながらその子は臨終を迎えた 「ちび2、そやから、僕のおばあちゃんは、死後に極楽浄土があり、自分も死んだらそこに行くということを寸分も疑ってなかったんや」 そう言いながら、僕は過去帳に載っている人の名と続柄、享年と臨終の年を紙に書き、家系図を書いてみた すると、曾祖父に当たる人は、最初の妻(享年29歳)を亡くしている そのわずか10日前には子供が亡くなっている 多分出産によるものだったんだろうか? 若い妻を亡くした時の悲しみはどんなにか大きかったことだろう 「お父さん、私らもここに載るの」 「いや、お前らは嫁に行ったら行った先の過去帳に載ることになる」 「3人とも嫁いだらこの家は絶えるの?なんだか嫌やな」 「でもな、この家の名字が残るとか絶えるとか、そんなことは小さい事やぞ。うちの過去帳には安政年間からしか載ってないけど、平安時代にも奈良時代にも縄文時代にも、そこには僕らにつながる先祖がいたはずや。うちの名字が絶えても、命が次の世代につながっていくなら、それはそれでええと思うんや」 そう言いながら、僕は家系図の末尾に子供3人を書き足した 脈々とつながっている僕らの命 決して粗末にしてはならない そう感じた1日でした
2009年04月12日
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おはようございます小さかったちび3も、今日めでたく中学を卒業します小さな身体で、よく頑張ったと誉めてやりたいと思います部活は吹奏楽を選び、かつて僕が吹いていたユーフォニアムを持って行きコンクールでしっかり吹いている様子を見ることが出来、僕は本当にうれしかった今日は卒業式に行ってみたいけど、残念ながら会社では大きな節目の日なので休めません高校の合格発表までは落ち着かない気分だけど、中学を卒業して大きな区切りがついたねでは、父は仕事に行ってきます
2009年03月13日
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いよいよ3月 末の娘の受検は今週 悔いの無いようにがんばって欲しい 真ん中の娘は、定期試験の最中で、朝の4時半から起きて勉強していて、今リビングでうたた寝をしている 仕事面では、春の定期異動のある月なのでその前後は当然忙しくなる ここ半月くらいはゆっくりさせてもらったが、あと10日もすれば時間と身体をすり減らせて仕事をしなければ回らなくなるだろう それと、7月の楽団の定期演奏会についても具体的に動いて行かなければならない 気合いを入れ直して頑張ろう 皆さん、今週も楽しく過ごしましょう
2009年03月02日
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このところ家計のやりくりにきゅうきゅういってる我が家ですが先日ちょっとうれしいことがありました それは、秋に眼の手術をした保険金 以前足の指を骨折したときは、わずか6000円あまりの保険金だったので、保険というものは、掛けた分の何百分の一しか支払われないんだとあきらめていました それで期待もせずに請求したんだけど、初めに問い合わせたときは、 「2口加入されていますが、2口めは昨年6月増口ですね。この眼の病気は多分その前からあったと思われるので一口しかお支払い出来ないと思います」 と言われていました 足指ポッキーであんなに痛い目で6000円だったんだから、今回は3000円位かと思っていました ところが、手術保険金はなんと驚きの二口支払われたとの通知が来た ひゃっほーーっ 痛い思いを我慢した甲斐がありました 二口も出たので一口はお小遣いとしていただきました 保険屋さんありがとう
2009年01月18日
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おはようございます長かったお正月休みも今日で終わり父ちゃんは1日早く会社へ行き、休み中にたまっているであろう仕事をさばいてきますこれをやっとかないと、明日かなりしんどい父ちゃんをのぞく家族は間もなく京都の北野天満宮(以前僕が取材したページです)へ初詣に行くそうですこの神社は学問の神様、菅原道真公を祀っていますちび3の入試の成功をお願いしてくるそうですそれと今日の話題その2この楽天のページも昨日無事に20万アクセスに達しましたいつも見てくれる方、コメントを下さる方、ありがとうございますぼちぼちの更新なのでアクセス数はあまり伸びませんが、これからも自分なりの速度で愉快な日常を発信していきたいと思います今後も、どうぞよろしくお願いしますさて、では父ちゃんは間もなく会社へ出発します皆さん、佳い1日を!
2009年01月04日
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皆さん、どんな大晦日をお過ごしですか?今年もさくらパパにお付き合い下さりありがとうございました今日は午後から元旦まで仕事なので今のうちに2008年のダイジェスト日記を書いておきたいと思います◎1月不思議な初夢と翌日のちび2との不思議なシンクロで年が明けましたこの夢で、自分が現在この家族と過ごしている不思議に感謝し、一生をかけて家族を守っていこうと改めて決意しました誕生日無事に48歳の誕生日を迎えることが出来ましたいつも支えてくれるみんな、ありがとう◎2月パワフルさん準優勝京都醍醐寺の春の行事「五大力尊仁王会」が開催され、恒例の餅上げ大会に元同僚のパワフル女史が出場、惜しくも横綱は逃しましたが堂々の準優勝楽団の仲間に二世誕生グリストブラスバンドのぽんさん、二ヶ所ボンのご夫婦に娘さん「奏(かなで)」ちゃんが誕生しました奏ちゃん、僕によく懐いてくれて、今では楽団になくてはならないマスコットですどうか、健やかに成長して欲しいと祈ります◎3月おKさんの送別会3月末で僕の仕事の気の合う相棒おKさんが定年退職されました僕は彼女から、女性が仕事と家庭、育児をやり遂げることは本当に大変なんだと言うことを教えてもらいましたこの送別会で僕は初めて会社のみんなの前でテナーホーンのソロ曲「デメルザ」を演奏しましたそれがきっかけとなって秋にはこの曲を本番で演奏する機会に恵まれました退職の日月末、彼女は無事に退職されました大きな病気やケガをされず、退職されたことに心から安堵と感動を覚えました◎4月春からちび1が大学生になりました子供だ子供だと思っていましたが、娘は確実に大きくなっていました将来は介護福祉関係に進みたいと考えているようです子供の進学は、教育費の増加につながりますこれから数年、我が家の家計は火の車になります子供達には決してぜいたくをさせられず、不自由もさせると思いますが、したい勉強を出来る自由をしっかり感じて欲しいと思っていますニセマイコ!家族で出かけた東山で、舞妓さんになりきる「なんちゃって舞妓はん」発見死ぬほどおかしかった1日でしたらぶからの手紙ラッ君ママのところにやって来たシェル娘のらぶたん実は大病を抱えており、思いがけず突然の別れを告げましたそれまで幸せな思いをしたことがなかったであろうらぶたん僕はらぶたんから手紙を預かりました◎5月ちび2が書いたお茶の公募パッケージが入賞し市販されましたちび2の作文また、ちび2が書いた母の日の作文がFM局の最優秀に選ばれ、お馬鹿な父娘は大笑いした後抱き合ってピョンピョン跳びました亡き父の夢死んだ父が生き返る夢を見ました何だか夢とは思えないリアリティでした◎6月京都吹奏楽祭京都会館で開催された「京都吹奏楽祭」に出演してきましたこの演奏会には家族の他、おKさんとエンジニアのAさん、同級生ヌクヌクさんワクワクさんにゃんこさん達が来てくれました◎7月12日スコットランド選抜学生バンドとのジョイントコンサート夢にさえ想像しなかった大きな舞台が実現しました指揮は、世界のリチャードエバンスユーフォはこれまた世界の第一人者スティーブン・ミード来日したメンバーは本場スコットランドでオーディションをくぐり抜けてきただけあって、ただ者じゃない技量の持ち主でした演奏会が終わってからも夜遅くまで楽しく打ち上げをしました吹奏楽コンクール今年も金賞!去年に続き今年も金賞をいただきました楽団のみんな、審査員の先生方、聴きに来てくれたお客さん、ありがとうございました◎8月ちび3中学最後のコンクール同じ京都会館で僕のコンクールの一週間後、ちび3のコンクールでしたみんな力を出し切りさわやかな笑顔が印象的でした平和を考える8月今年も原爆を投下された日と敗戦記念日がやって来ましたしっかりと胸に刻み、平和を祈念したいと思いました◎9月斜視の手術をしました半分あきらめていた僕の斜視親切な眼科医の先生のすすめで手術を受けました今までスチール写真の世界だったのが、立体写真の毎日になりました◎10月父の命日僕が24歳の時死んだ父の命日がやって来ましただんだん父の年齢に近付き、会社や家族とのあり方を考えさせられる毎日になりました◎11月僕のソロ「デメルザ」です初めてソロ曲に挑戦しましたが、指揮者の抜群のリードと仲間の素晴らしい伴奏で、まるで自分じゃないような演奏が出来た(?)と思いますみんな、ありがとう京都駅ビル秋の本番ラッシュ楽しく演奏させていただきました20回目の結婚記念日お陰様で、今年も無事に結婚記念日を迎えましたやれやれ(^^)/田辺小学校で招待演奏京都にもう一つのブリティッシュブラスのコリーズブラスバンドと合同で演奏してきました◎12月二度目の京都検定去年甘く見て落ちた検定3級今年は一週間前から通勤電車で勉強しました(^^)/結果は1月28日発表予定です今年の吹き納め今年も小学校アンサンブルコンテストで客演をさせてもらい、無事に一年間の演奏活動を終了しました一年間グリストを支えてくれたみなさん、本当にありがとうございましたリキの旅立ちヒロママ家の大事なわんこ リキが旅立ちました相棒のモモを送ってから急に年老いて今では寝たきりとなっていましたが、ヒロママの献身的な介護で命をつないでいましたリキを送り出したことは寂しいことですが、きっとリキもヒロママも心残りはないだろうと思いますリキ、そっちの世界でモモと仲良く暮らすんだよそんなこんなで、我が家の楽しい1年ももう少しで終わります1年間お付き合いいただいた皆さん、本当にありがとうどうか、良いお年をお迎え下さい 去年のダイジェストはこちら
2008年12月30日
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昨日仕事中に春に退職した尊敬するおK女史から電話がかかった「今会社の前まで来てるのよCちゃん(おKさんと一緒に仕事をしてた僕の同僚)いる?いたら下まで降りて来て」Cさんが降りて行き(僕も手が空いて降りていったが既に先輩は帰った後でした)、紙袋を2つ持って戻ってきた「先輩が、これを私とパパさんにって!」「ヤッホーッ、またいただいちゃった」帰って開けてみるとなんと湯布院のケーキ屋さん「ゆふふ」のロールケーキ早速、家族でいただきました~っおKさん、いつもいつもありがとう今日は、夏休みを取ってママと遊びに行ってきましたその日記はまた後日…
2008年09月10日
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ミクシィの田舎の中学のコミュで、同級生が同窓会というかオフ会を呼びかけたことから、今日は夏休みをいただいて随分久しぶりに吉野に帰ってきます と言っても、オフ会は昼からなので、朝からは会社へ行き、自分が以内間の段取りだけしてから向かいます 今回は日程的にちょっと無理かなと思っていたら、先日マイミクのヌクヌクさんから 「絶対に来なあかんで!」 と有無を言わせぬすごみのある電話がかかり、それならってことで行くことに… 確か数年前は、僕は絶対無理だって言うのに 「つべこべ言わずに帰ってこい!」 とメール攻撃されたこともありました 今日は同級生が5~6人揃うはずです 楽しみです それと、今日からちび2とちび3が三重県の海の近くに住んでいる、僕の叔父さん叔母さん宅へ遊びに行きます さっきママが近くの駅に送っていきました 鈍行の旅行なので、4時間位かかります 僕は明後日車で迎えがてら行く予定です では、ひとまず会社へ行ってきます
2008年08月13日
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昨日、京都会館で京都府吹奏楽コンクール中学B組が開催され、うちのちび3も出場してきました僕も先週に同じ舞台で吹いたばかりです午後の4番目の出演でした聴いて非常に驚きましたちび3からは、なかなか全員が練習に揃わないなどと聞いていたので、あまり大したことは無いのかなと思っていましたしかし、結果は予想の倍も三倍もいい演奏でした音は良く出ていて、バランスも取れているし、強弱もよくとれている打楽器も持ち味を活かしている他の学校と比べても劣っていない演奏直後は生徒達はみんな満面の笑顔でしたきっと自分たちの持つ力を出し切った満足感だろうちび3は「お父さん、どうだった?」って声をかけてきたちび3が、外で友人もいるのに僕に声をかけるなんて滅多にないことです「お前、めっちゃめちゃ良かったぞ!」と言うと、満足そうに記念写真を撮りに行きましたその集合写真をカメラマンの横から勝手に撮ったのが上の写真最上段向かって左から3番目が娘です僕ら家族は多分「金賞」だろうと思って先に帰ってきました夕方ネット上でも発表が同時に行われ、結果「銀賞」でした自分のコンクールの時にも書きましたが、音楽は競うものではなく、楽しむもの、感動させるものですちび3達は十分に楽しみ、僕らを感動させたと思いますきっと金賞以上のものをつかんだ、中学最後のコンクールだったと思いましたでは、父ちゃんは会社へ行ってきます
2008年08月04日
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おはようございますこんな時間に日記をアップするなんて滅多にないことですなぜか?今日は半日お休みをとり、うちの三女「ちび3」の三者面談にこれから中学校へ行くのです今までこの手の行事は全部ワイフに任せていましたが、ふと「このままでええんやろか?」という思いがよぎり、親としてこの子の生活をもっと知っていなければならないし、もっと関わるべきだと…ちなみに、中学へ行くのは初めてで、やや緊張しますそれともう1つ、三面に行くことの意味がありますそれは、会社に対してですうちの会社は典型的な男性社会で、「子育ては母親がやるもの」という観念がまかり通っています…かく言う僕もほんの少し前までは、頭カチカチの会社人間でした男性社員が、子育てを理由に休暇を取ることに非常に抵抗を感じますならば、まず僕が摂っちゃいましょう(^^)/なーに、僕らが半日休んだって会社はつぶれません仕事が溜まれば、残業すれば取り返せますでも、子育てをやり残したら後から取り返すことなんて出来ません子育てって決して母親1人がするものじゃありません父親はただ給料を持って帰ればいいってもんじゃない子供が自分の将来をどんな風に考えているのか知りたいし、先生の話も聞きたいでも何しろ初めてのことなので、ちょっと緊張しますが、頑張って保護者デビューしてきます
2008年07月23日
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昨夜の2時頃さくらが寝室に入ってきてキューンキューンって言い始めたこう言うときは、水が切れたかウンかCがしたくなったかだこうした場合、僕とママの無言の駆け引きが始まる心の中の声はおおむね次のとおり「…(おおーい、さくらが何か言ってるぞ)」僕が起きないもんだから、さくらはママの方に行ってキュンキュン催促「ああら、さくらちゃーん、どうしたん?(お父さん、さくらがお父さんに起きて欲しいって!)」「…(うぬぬ、勝手な通訳しやがって、ここでで絶対に起きたらあかん)」「さくらちゃん、お父さんがもうじき起きてくれるわよ」「…(起きるもんか)」「…(お父さん、さくらがこんなに呼んでるやないの?早く起きてやってよ)」「…(寝たふり…)」「もう仕方ないなあ、お水か?」やったーーっ!ママがさくらとリビングに降りた~っ勝った~っ!!いつもは粘り勝ちするのはママの方で、僕は滅多にない勝利感に布団の中でほくそ笑んだ僕はすぐに眠りに落ちた…と思ったら、またもやさくらが、今度は僕の耳元でキューーン、キューーンって何か催促しはじめたあれっ?お前さっきママについてったんじゃないの?ママの方を見てみると、いつの間にか気持ちよさげにスースー寝息を立てている「…(おおい、ママよ。また鳴いてるぞ~っ)」「…スースー(知~らんピーーッ、私はさっき起きました~っ)」今度はいくら経ってもママは起きる気配がないしもた!負けた~仕方なく僕は起き、さくらを連れて階下に降りたさくらは玄関の方に出たがっているやっぱりおしっこかいそれから僕はさくらを連れて未明の散歩に出発(年に何度かこんなことがあります)さくらは、いつもの散歩の逆コースを行くそれもあっちへフラフラ、こっちへフラフラ寄り道してはおしっこして、空き地では土を掘り掘りして遊び、実に30~40分の散歩となったお陰でこっちはすっかり目が覚めてしまい、戻ってもなかなか寝付けませんでしたその反動で、今日は午後から眠いこと眠いこと(ちなみにさくらはハウスで爆睡中)もしかして、さくらは今日は土曜で休みだから夜中の散歩も連れて行ってもらえると知ってたんだろうか?でも、それにしても眠いぞ~っ
2008年06月07日
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先日ラジオ番組の母の日の作文で最優秀をもらったちび2ですが、当日の夜の母娘の会話 母「賞品は一万円分の図書券?」 娘「ふっふーーん」 母「そやけど、お母さんのことでもらったんやから、半分はお母さんがもらわんと…」 娘「ぎぇーーーっ、いやや!」 母「うそうそ」 娘「お父さん、図書券買い取って?」 父「お前、その図書券で本読めよ」 娘「お父さん、頼む」 父「まあしゃあないなあ」 一万円分の本代など、すぐに使ってしまいそうなので、(我ながら甘いと思いながらも)買い取ることにした背中の小さな父でした
2008年05月14日
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結婚する前、お義母さんはワイフのことを、 「怪我や病気させないように気をつけてるのんよ、預かりものやからね」 って言っていた その時はそんなに心に留めることはなかった …でも今頃になって思う 誰からの預かりものだったんだろう ワイフはご両親の愛情を一杯に育てられ、それを「預かりもの」というなら、その後の僕こそワイフをご両親から預かった訳だ しかし、お義母さんは「私の娘は、あなたから、または神様からの預かりもの」と言う意味で大事に育てて僕の元に下さったワイフは、ご両親または神様からの大切な預かりものなのだいつか、お返しするまでいつも感謝しながら大事にしたいと思っている 僕も年頃の娘を持つ年になり、「預かりもの」という意味の重さを感じる 僕の娘は決して僕の持ち物ではない 将来誰かを幸せにするための、または誰かと幸せを共に築くための「預かりもの」なのだと… 今共に仕事をしている中に、おK女史という同僚がいる 彼女は今年春めでたく、定年退職を迎える 彼女はここ数年、仕事の相方に恵まれず、随分辛い思いをしてきたようだ 昨春に僕がペアを組むようになってから、「最後の1年をこんな楽しい思いできるなんて…」って言って喜んでくれている 僕にしてみても、新たな職場の相方が彼女でなければ、自分が壊れていたかも知れないとさえ思う 彼女は、春に退職するまで、大事な大事な僕の「預かりもの」なのだ 春にめでたくご主人にお返しするまで、しっかり預かりたいと思います 今度、15日に遠い知り合いの小さな演奏会があり、その場でおKさんとワイフが初対面出来そうです おKさん、どうか身体を大事にして卒業に臨んでくださいね
2008年02月11日
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こないだ、帰宅するとママが、「ちょっと早いけど…はい」ってチョコをくれました今年も無事にバレンタインを迎えることが出来ました、ありがとういつも仕事だのバンドだのって、家のことを放りっぱなしにしているけど、そうしていられるのも、いつもママがニコニコしていてくれるからこそチョコを食べて思い出した初めて、ママとデートをしたのはこんな寒い時期だったんだけど、(現在「鹿男」の舞台になっている)奈良の春日大社だったか奈良公園だったかで、ママが持ってきてくれたチョコを2人で食べながら、大笑いしたなあ…ってねこれからもよろしく頼むよ
2008年02月11日
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夕食を食べてると、ワイフが 「1日早いけど…」 って言いながら、紙袋を差し出した ??1日早いって? 今日は1月30日… そうか、明日は僕の誕生日じゃん 袋を開いてみると… 地元城陽酒造の 「しぼりたて 蔵通い 汲み酒」 っていう、純米大吟醸酒 ワイフは今日、蔵元まで行って買ってきてくれたらしい ぐい呑みに注いで、飲んでみると んんんんまままま~~~っ 実は自分の誕生日を忘れていた僕でしたが、今日は本気で感動してしまいました ワイフ様 ありがとう あまりの旨さに、ちょびっと飲み過ぎたこの僕 ヒック ママ、これからもよろしく頼むよ
2008年01月30日
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昨日は、家族でママの実家へ行ってまったり過ごしてきました初夢のあとの不思議な話不思議な不思議な初夢 を見た話を昨日書きました帰宅してからちび2がブログを読んだその後、「お父さん、初夢の話やけど」と言って、僕が暴れた初夢の話になったすると、ちび2がポロポロ涙をこぼしはじめ、やがて大泣きをした「そんな出来事があった…」もちろん、現実では僕は家族に「暴力」を振るったことは一度もなく、暴れたこともありませんちび2曰く「ブログを読んでると現実に目の前にその光景が展開された。誰がどんな格好をしてどんな会話をしてどんなことになっているか、1人1人の表情まで見えた」と言うのですその上で「お父さんの気持ちが手に取るように分かって、泣けてきた。その時の気持ちと、現在のお父さんの気持ちの両方が分かって涙が出て仕方がない。こんな不思議な気持ちは生まれて初めて」と言うのです僕も、こんな変な夢を見て家族にバカにされるとばかり考えていたのが、ちび2がブログを読んで同じ体験をしたことに驚きと感動をおぼえましたちび2よ、お父さんは過去の人生で、夢の中のちび3みたいに、平気で家族を傷つけてきたか、夢の中のお父さんのように家族に暴力をふるってきたかのどちらかだと思うそれなのにお前たちはそれを許してまたお父さんのところに生まれてきてくれたのかい?そう話をする僕もいつの間にか泣いていましたああ、詳しく話したいが、会社へ行く時間になりました
2008年01月04日
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あけましておめでとうございます我が家は今年もにぎやかに年を越しましたうちでは、昨夜は紅白歌合戦は(ドリカムとコブクロを除いて)見ていません何を見ていたかというと、ダウンタウン「ガキの使いやあらへんで」絶対に笑ってはいけない病院24時実は去年もこれを見たんだけど、僕は年越しくらい真面目に1年を振り返ったり新年の決意を改めながら過ごすべきだと思っていたので、あまりの内容の馬鹿馬鹿しさ(お笑い芸人数人が、ある職業の見習い(去年は警察学校)として修行、途中笑ってはならず、笑うとケツバットが飛んでくる)に、こんなの見てしまった自分に嫌悪感を感じ、あんな程度の低い番組で大笑いしながら年を越した僕はろくな1年にならないに違いないとハラハラドキドキしながら過ごしましたが、お陰様でなんの災難に遭うこともなく1年を過ごし(足の肉離れを除けば)、もしかしたら、大笑いをして年を越したことが良かったのかもなんて、持論をやすやす曲げ、今年もやるというこの番組を心待ちにしていた訳で、見てみると死ぬかと思った(笑いすぎて)でも、真面目にこの種の職業をされているナス婆さんや、ももいろひこうきさんが見たら怒るかも家族全員リビングの床の上でのたうち回りながら、実に知能程度の低い年越しをしてしまいましたあ堅物だった親父が見たら怒るだろうなあでも、僕は考えを変えました難しい顔をして年を越すよりも、腹を抱えて笑いながら年を越す方がいいこれを読んだみんな、僕等を怒らないでね
2008年01月01日
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今日は僕等が結婚して19回目の記念日です毎回感じるんだけど、僕とワイフは趣味の嗜好も全く違うまた、お互い理想の異性像とは少し違う(?)でも、いつの間にか夫婦になり、いつの間にか分かり合えるパートナーになった縁というものは本当に不思議です今日会社で、おK女史が「はい、ママさんと一緒に食べてね」って言って上のロールケーキを下さいました御所の近くの「ポアン・プール・ポアン」という、知る人ぞ知るケーキ屋さんのケーキ先輩、ありがとう僕もおKさんご夫婦のように、おしどりのまま年齢を重ねたいなそしてもう一つ嬉しかったこと今日、職場の僕宛に、上の色紙が届きました実は先日の日記に書いた坂村真民さんの詩を筆で書かれた心に沁みる書これを書を書かれた先生にその後会う機会があり「先生、本当に心に沁みました」と感想を述べたところ、今度は僕のために心を込めてその詩を色紙に書いてくださったのです念ずれば 花ひらく苦しいとき 母が口にしていた この言葉をわたしも いつのころからか となえるようになったそうして そのたびわたしの花が ふしぎと ひとつひとつ ひらいていったく 声に出して読んでみると、本当にそのとおりだなと感じますそしてもう一つ笑う門には福来たると書かれています本当にそのとおりだと思います僕は意味もなくへらへら笑っていて、人にバカにされますが、笑っていれば必ずいいことが舞い込んできますこれは、自信を持って言えます今は家ではワイフや家族と、会社ではおKさんと、いつも高笑いをしていますすると不思議なことにいいことばかり起こります書いてくださった先生は「子の歳が、パパさんにとっていい年になりますように」とメモを挟んで下さいました来年、子歳は僕の干支ですなんだか、ますますいいことが起こりそうな予感がしてきましたおKさん、先生、今日は本当にありがとうございましたママ、これからもよろしく頼むよ
2007年11月12日
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今日、11月4日はちび1の誕生日ですめでたく18歳になりましたちび1が生まれたときのエピソードについてはこちらをごらん下さい楽団の練習に行く前、ママは言った「ちょうど今頃、私がお腹が痛いと言ってるのに、お父さんは『おそ松くん』見て笑ってたよね」 お前、まだ言うかよちび1よ、生まれてきてくれてありがとうこれからの1年は、お前の人生の中でとても大事な1年になるだろう後になって言い訳をすることのないよう、しっかり前向きに、思いやりを忘れずに進んで欲しいでは、皆さん、お休みなさいm(_ _)m
2007年11月04日
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昨夜、駅から自転車で帰る途中角を曲がると「お父さん!」という声が聞こえました振り向くと、アルバイト帰りのちび2が自転車を押しながら歩いていましたちょうどそこは、ゆるい上りになっていて、思い切り気合いを入れて自転車を漕ぐか、いっそ押すかといった場所です普段のちび2なら「おりゃーーっ」なんて一気に漕いで上がってしまうところですが、よっぽど疲れていたのか、歩いていました「よう、今か?」「うん」ちび2と色んなことを話ながら帰りました「ちび2、ちょっと上見てみ!夜空にうろこ雲がくっきり浮かんでいる」「ほんまや!!」いつも一気に自転車漕いで上がってしまうと全く気付かないけど、ゆっくり歩いてみると夜でも色んなことを見つけますそして何より、オヤジを毛嫌いすることなく、ちび2が声をかけて、話に盛り上がりながら帰ることが出来たことが、一番の収穫でしたさて、今日はどんな楽しいことが待っているやら張り切って行ってきます
2007年10月16日
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この秋で結婚して19年になりますが、当時買いそろえた電化製品はひととおり傷み、現役で頑張っているのはアイロンだけ洗濯機は2代目が先日から調子悪くなって思い切って買い換えました今度のはドラム型とかいうやつで、水を使っているのかと疑うくらい水の量が少ないまた、動いているのか分からないくらい静かです昔はよその家の洗濯機の音で朝を感じたものだけど、変わったねえそれに、洗濯が終われば音楽が鳴って女性の声で「終わりました」などと教えてくれる時代は変わったねえでは、会社へ行ってきます
2007年09月10日
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↑登り窯(16連房)今日は僕はママの休みに合わせ夏休みを取りました職場のおK先輩、貴女のお陰で休めました、ありがとう朝からママと、電気屋さんへ!うちの2代目の洗濯機は、そろそろ寿命を迎えていて、もういつダウンするか時間の問題ママは、ドラム式の乾燥機付きが欲しいと言うのでY電気に行って注文しましたさて、その後どう過ごそうか?僕は、とにかく癒される場所に行きたいどうやらママも同じ考えのようですこの夏、あまりにも色々なことがありました身体が疲れたわけではありません心が疲れたわけではありません魂が、ほんの少し疲れているみたいで、充電したいと言っていますママと滋賀県方面に車を走らせ、信楽でお昼を食べた後、三重県に入り「伊賀焼の郷 長谷園(ながたにえん)」へ伊賀焼というのは、僕も今まであまり聞いたことがありませんでしたが、天保の昔の創業で、歴史ある建物は公開され、決して観光地化することなく周辺は落ち着いていて、皆さん暖かく迎えてくれました写真もたくさん撮ったのでスライドショーを見てくださいね↑今日は家を出てから帰るまでずっとひこうき雲がついてきていましたきっとラッ君もきてくれたんだろうねありがとうね、ラッ君さあ、明日からまた気分も新たに生きていきたいと思います
2007年09月05日
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今日は僕は年に一度の人間ドック朝ご飯抜きで行ってきましたお陰様で今年も異常はなさそうですそしてお昼は家族が京都駅まで出てきて、ママのおごりでバイキングの昼食に行ってきました行ったお店は、JR京都駅ビル10階の三尺三寸箸というところ和風で野菜や煮物などが主のバイキング、人間ドックの後のお腹にはとても優しく美味しく戴きましたママ、ごちそうさまここのお店「三尺三寸箸」 という名前の由来がテーブルシートに書かれていましたそれによると、佛教の教えに由来していて三尺三寸つまり約1メートルの長さのお箸こんな長い箸で物を食べようとすると、地獄に住む者たちは箸を自分の口元に持っていくことが出来ず、いつまでも食べることが出来ない一方、極楽に住む者たちは、そのお箸で他人の口元に食べ物を持って行くそして自分の口には誰かが三尺三寸箸で食べ物を持ってきてくれるので戴くことができる というような内容でしたまるで、お盆にありがたい法話のご縁に出会ったようなうれしい気持ちになりました確かにこの世にも三尺三寸箸は存在すると思います誰の口元に食べ物を持って行くかお互いに助け合って、お互いに笑顔になるような世の中になるよう、微力ながら何かをしていきたいと思いましたさあ、明日もまた、暑さに負けないで元気に過ごしましょう
2007年08月15日
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ママは、3ヶ月くらい前からほぼ毎日ビリーズブートキャンプをやっている昨日は僕は休みだったけど、夕食後ママが「お父さん、一緒にやろう!」と言いだしたとんでもない!せっかくビールでいい気持ちになっているのに何を好きこのんで…「お父さん、ブラスも体力勝負みたいなもんでしょ!鍛えなあかん!」ママは、嫌がる僕をテレビの前に立たせた始めは、柔軟体操のような前屈から始まり、スクワット、そして負荷をかけるためのビリーバンド(僕は大リーグボール養成ギプスを思い出した)を使ったエクササイズ、その次は腹筋に進む途中の空手の形のような動きから、僕の全身からは滝のような汗が出てきたビリーバンドはひと組しかないのでママが使い、僕は手ぶらでやったが、手ぶらでも結構負荷がかかる(くやしいが、ママはバンドをつけて平気な顔でやっている)「隊長~っ、もうオチそうですぅ~」 と言いたいが、女房子供の手前こんな所でリタイヤするわけにはいかないビリーは言っている「声を出せ~」 終わった頃にはヘロヘロママは「気持ちいいでしょ、お父さん(^^)」こいついつの間にこんなに強うなったんや! 今後は、決してママにだけは逆らうまいと、心に決めたパパでした(だって、あのパンチとキックが出たら、僕はノックアウトされるもん(T_T))
2007年08月14日
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ふと気付けば、今日は6月10日そう、今日はブログの満4歳の誕生日なのです 4年前、ママにページを作ってくれと言われたのがことの始まりブログを始めて知らない間に、全国に数え切れないくらいの友人が出来ました今日現在のアクセス数は140,45314万件ものアクセス本当にありがとうございます僕は、仕事でイライラしたり、楽団の練習に終われたりと、記事の内容もそんなに面白くない内容なのに、いつも来てくれてカキコしてくれる人がいるそれだけでも、この世の中まだまだ捨てたもんじゃないと感じますこれから先どれくらい続けられるかは分かりませんが、僕としてはやっぱり、◎思いっきり笑ってもらう◎思いっきり泣いてもらう◎そしてみんな友達になってもらうそんなブログを続けていきたいと思っています普段なら今頃は、練習の真っ最中なんだけど、今日も夕方まで職場にいたので、心身の健康のため今日は自宅でおとなしくしておきますそんな訳で、めでたく5年目に突入するこのブログこの先どんな風になるのか、楽しみにしていて下さいね(^^)/ 今日夕方テレビを見ているとさくらパパ、参院選出馬っていうニュースをやっていたふーむ、あの人もさくらパパねえ 知名度は低いが、彼より先にこっちの方が先に「さくらパパ」を名乗ってたんだぞって、心の中で叫びました
2007年06月10日
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連休中も、ほとんど家庭のために何もしていない僕(T_T)昨日は朝から会社へ行きましたが、たまには家族孝行をしようと、夕方みんなを京都駅に呼び出しましたそれから、ビアレストランでみんなたらふく食べて、その後カラオケに行きました家族でカラオケなんて実に久しぶり(少なくとも2年は行っていない)カラオケ店では、僕はほとんど夢の中に落ちていましたでも家族も大満足で、よかったと思います↑帰りに撮った京都タワー そして一夜明け、今日の午前中は僕らと同じホールで今日開催される高校の演奏会のプログラムにチラシを挟ませてもらいに行き、帰宅してからは近く家にに百枚位ポスティングしてきましたそーしーてーっ(^^)/午後からはいよいよ体力勝負、グリスト極悪練習が夜まで続きます(それがなんと明日もあります)気合いを入れて行ってきます(^^)/~~~
2007年05月05日
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↑左から、ちび3、2、1です(^^) 今日はちび2の高校入学式ですママが出席しますなんでも、ちび2は新入生代表の「誓いの言葉」を述べるそうです新しい制服を着ると、まるで別人に見えるから不思議です3人がそれぞれ別の制服を着るなんて、大きくなったんだなあ僕は間もなく、ママを駅まで送ってから会社へ行く予定です
2007年04月07日
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仕事で会議の場所に向かう途中携帯が鳴りました「はい」「あ!お父さん?」「ああ、ちび2か?何?」「あのなぁ、受かってた!」「おお、そうか?よかったなあ」「うん!」「今学校か?」「うん」「よかったなあ、おめでとう、今学校か?気をつけて帰れよ」「分かった」ってことで、案外すんなりとちび2の進学先が決まりました美術系の私立です将来、美術系の仕事に就きたいと考えているちび2ちび2よ合格おめでとうお父さんはうれしいしかし…お前は、将来の夢に向かってようやくスタートラインに着いたのだゴールした訳じゃない何のためにこの学校を選んだのかいつも自分の心の中で確認しろ足下を見るな、先を見ろでないと本質を見誤るこれからの高校生活で、お前は上にはいくらでも上がいることを知るだろうくじけそうになるだろうしかし、そのような中でお前にしか出来ないことをやがて見出すだろうお前の夢に一歩近付く事が出来ることを願っているそしてこれだけは言っておくお前のクラスメートの大半はこれから受験だ自分だけ浮かれることなく、クラスメートの苦労を思いやり、邪魔をせず成功を祈れ分かったか?ちび2、おめでとう
2007年02月15日
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↑ママにだっこされて家に向かうさくら おはようございます今日はうちの四女、さくらの6回目の誕生日ですいまやさくらは、我が家の年表です…さくらが来た年にこんなことがあった…さくらが初めて散歩したとき…さくらがあの時…さくらもちょうど人生の半分くらいを生きたんだろうか?いつかは別れていかなければならないけど、それまでの間お互いに健康で、悔いの残らないよう楽しく過ごさせてやりたいと思いますでは、会社へ出発(^^)/~~~
2007年02月08日
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まだの方はまず九死に一笑を先にお読み下さい↑ごった返すロビー そんな訳で、今日は改めて関西フィルのニューイヤーコンサートに行ってきました上の写真のように、今日は1時間前から押すな押すなの超満員↑演奏直前 コンサートは僕らのようなクラシック初心者にもなじみやすい曲目が多く、とても素晴らしかったです脳天までしびれるような心地よいサウンドに、僕ら父娘は半分夢心地、というより本当に夢を見ていました演奏曲目にトゥーラッドットから「誰も寝てはならぬ」がありましたが、僕ら父娘はそれを聴いた直後に2人してイナバウアをしてしまったのであります(T_T)でも、決して退屈で居眠りしていたのではなく、夢の中でもなじみのメロディが流れこんなに気持ちよくクラシックを聴いたのは初めてでしたでも、周りの人は半分落ちている父娘を見てこんな音楽を聴きながら寝るなんて無礼千万、この人達にクラシックなんて猫に小判ねなんて思われていたかも知れませんでも僕は、音楽の楽しみ方に決まったパターンなどないと思っていますたとえ夢心地で聴こうとも全然オッケー(^^)/舞台からデジカメを構えても大丈夫(^^)/だって、音楽は心からリラックスするためのものなんですからね以前自分の演奏会の前半を子供が寝ていたと聞いたときちょっぴり残念な気がしたんだけど、もしこの次自分の演奏会で寝る人がいたとすれば、そんなにもリラックスしてもらえたのかと、良い気分になると思います夜はグリストブラスバンドの今年初練習に行ってきました(もちろん初は僕だけで、練習自体は先週からありました)今日は、次回の定演の曲選びのための大初見大会終わる頃には、目がシバシバになってしまいました次回の定演は、今日のニューイヤーコンサートと同じホールですプロのオーケストラに負けないようにしっかり吹きたいと思います(^^)/~~~
2007年01月14日
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年末年始の大型の休みも今日で終わりもちろん僕は4日5日と仕事はしましたが妻子は長~い休みを満喫した様子です今日は最後に家族で買い物に行ってきました僕は例によって本屋さんでゆっくりと僕はいつもお小遣いのほとんどを(交通費と家族へのケーキ代を除けば)本代に費やしています今日は安くてためになる本を2冊見つけましたひとつ目は↑漢字の達人(竹書房 476円+税)さて次の読みは何でしょう・1蜻蛉( )・2百足( )・3蟷螂( )・4土竜( )・5蛞蝓( )・6栗鼠( )答えは1とんぼ・2むかで・3かまきり4もぐら・5なめくじ・6りす僕はなめくじとりすが読めませんでしたこの手の問題が、250頁にわたって載せられていてなんと5百円未満明日から通勤電車の中で頑張ります次が↑マンガ教科書が教えない歴史(扶桑社 500円)この本は、活字版は既に読みましたが、僕はマンガもこれまた大好きなもので買っちゃいました学校の歴史教科書の中では日本は世界中に害悪をまき散らしたとんでもない国とうたわれていますが、この本の中には外国の開発や、差別からの救出に命がけで取り組んだ人のことや、歴史認識の妥当性について冷静に書かれていますおもしろい本を見~つけた昨日は、28日に京都会館で開かれるビッグバンドフェスティバルの練習のためグリストの仲間と京都市内まで行ってきました毎週日曜のグリストの練習の時は翌日が仕事なので早々に帰宅するんだけど、今日はなので昨夜は練習が終わってから仲間と食事(焼き肉)に行きました車なので全員焼き肉にご飯とウーロン茶だったけど、僕らの盛り上がりにはアルコールの有無など関係ないと実感しましたさあ、明日からは日常が始まります張り切って行きましょう
2007年01月08日
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こんばんは(^^)/僕は、朝から母とちび3の3人で吉野の実家(空き家になっています)に帰ってきました昨晩から非常に寒く、朝から京都でも雪の降る天候で、もともと寒い故郷はと心配しましたが、寒波も雪も大したことなく、無事に墓参りを済ませ帰ってきました↑アジサイのつぼみ 実家の裏に咲いていた水仙と、夏に向け花の芽が出ているアジサイです僕は年に1~2度しか帰らず、これらの花が咲いているときに見られるかどうかは分かりません誰が見ていようといまいと、精一杯花を咲かせ、また次の花の準備をするこの花の一途な誠実さには、僕も学ばなければならないと感じました↑吉野杉の割り箸 みなさん、これが僕が前回の帰省の日記で衰退を嘆いた吉野杉の割り箸です(^^)/柾目の通った箸そこらで見る箸とはちょっと違います写真の箸は「天削(てんそげ)」と言って、割箸の頭部(天)を鋭角に削ったもので、先端部は面取りされています。吉野杉独特の美しい柾目の割箸です。僕らは子供の頃から、割り箸といえば、こういったもののことを言いました割るとき、斜めに割れたりするなんて、冗談じゃない本物の割り箸は使い捨てなどにせず、特別なときにおろしたものです帰路の途中でお店に寄り買ってきましたおせち料理や、お母さんの心のこもったお料理をこういうお箸でいただくとおいしさ倍増です今年もあとわずか明日も楽しく過ごしましょう
2006年12月29日
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今日は年休を取って、会社の仲間数人とレクに行ってきましたレクといっても、会社の業務を止めるわけにはいきませんので数人ずつ分けて実施内容もグループによって、ゴルフや旅行など様々去年はミュージカルを観て帰宅して、玄関の上がりかまちで足指ポッキー一昨年は、北海道旅行をしてボックリタンさんや、登かめちゃんとお会いして大感激というように毎年思い出に残るレクとなっています今年はどこへ行こうかと…当初またまた北海道旅行(^^)/へ行こうかとしたんだけど、僕の日程の都合がつかないのであきらめましたそこで、他のグループを観てみると、エステっていうのがある参加者は、もちろん女性ばかり…と思ったらそうでもない男も数人名前が書いてある男のエステって何すんねん?一緒に仕事をしているパワフルさん(女性です^^;)に聞くと「マッサージやアロマで気持ちいいですよ」だってで、僕も連れてってもらうことに昨日帰りにパワフルさんに「あのぉ、パンツはやっぱり新品はいていかなあかんやろか?」と聞くと、彼女は答えて曰く「当然です」男性陣は今日は京都駅で待ち合わせて、いざエステサロンへ(^^)/お世話になったのはナチュラルガーデン京都ポルタ店さん(*^_^*)80分のトータルケアコースで、全身マッサージとアロマオイルマッサージをしてもらってきましたあまりの心地よさにほとんど眠っていましたちなみに、新品のパンツを履いていく必要はありませんでしたやっぱりプロのマッサージは上手ですね終わってお店を出るとママからエステは気持ちよかったですか?(←なぜかドクロ)と「今度やってあげるよ」と返事すると「お父さんのエステは」だってその後、女性陣と合流してホテルでランチバイキングを食べてきましたそこでまたみんなとエステとヘルスの違いが分かってないだのエステティシャンとテクニシャンの違いを知らなかっただのと、大盛り上がりをしてしまいました◎九死に一笑的余談(珍しく主人公は僕ではありません)「男もエステに行きたい」という願いを叶えてくれたのは、段取りをしてくれた女性社員さん彼女は自宅のパソコンで店を検索している途中でお風呂に入った入浴中、ご主人がパソコンの画面を見て仰天…満たされない貴女の身体を究極の快感に導くテクニック…めくるめく快感のるつぼに…彼女は「男性」「オイルマッサージ」などと入力して検索すると、アダルト系のエロいマッサージのページへ飛び、画面をそのままにしてお風呂に入ったわけ「おっ、お前、どういうことや!!」「あっ、それは…男の人と行こうと思って…」「ぬわぁぬーっ、男とこんなとこへ」彼女の家では一騒動起こったそうです帰りに、ママに寺尾聡のアルバム「Re-Cool」('81年の「リフレクションズ」の自己カバー)を買って帰りました「リフレクションズ」も大好きでしたが、四半世紀を経て円熟の寺尾聡が歌うカバーはまた渋い絶対にマネは出来ませんわがグリストブラスバンドは、12月23日京都府宇治市の宇治小学校で開催される、吹奏楽連盟主催 アンサンブルコンテスト小学生の部京都府予選に客演しますコンテストは午前10時から僕たちの出演は午前11時頃の予定です演奏曲目は1 Aeolian Trio for Three Percussionists 「エオリアン・トリオ(打楽器三重奏)」(金田真一作曲)2 STAGE CENTRE 「ステージ・センター」(Goff Richards作曲)3 HAPPY TROMBONES 「ハッピートロンボーン」(Rob Ares作曲)4 MOUNTAIN SONG 「マウンテンソング」(Philip Sparke作曲)5 MEMORY 「ミュージカル・キャッツから【メモリー】」(A.L.Webber作曲)6 REACH FOR THE STARS! 「リーチ・フォー・ザ・スター」(Goff Richards作曲)で、おおむね30分間位演奏させていただきます同小学校はJR奈良線、または京阪電鉄宇治線の「黄檗」駅下車すぐですだれでも入場出来ますので、もしよろしければお越し下さい なお、駐車場に限りがありますので、なるべく公共交通機関でお越し下されば幸いです(マイカー以外では不便な方は車で来ても大丈夫だと思います(保証はしません))
2006年12月20日
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↑東本願寺前 ここのところ、健康のため京都駅から会社まで4.3キロを歩いています京都駅のすぐ近くに、東本願寺があり、前を通ると毎朝きれいな銀杏が「今日もがんばれ」と励ましてくれます先週の土日は、ママが不調で家族も何だか元気がありませんでしたが、今週は快復してくれて家族も全開状態です昨日、ちび2は美術系の私立高校の見学に行ってきました僕は今までは、「高校は公立」って言ってきましたちび2もそのつもりでいましたでも昨日ちび2とママが私立を見に行って来て、僕の気持ちは変わりつつあります僕は、何のために高校に行っていたんだろう何の目的もなく、ただ周りも行っているなんていい加減な理由で行ってたんじゃないだろうか?どうせそんな気持ちで行くなら、金のかかる私立よりも、公立にすべきだなんて思っていたでも、自分が本当に好きな勉強ができるなら(ちび2にとっては美術系)、金がかかっても行かせてやりたい大人になって、ああしたかった、こうしたかったと文句を言うより、一番やりたいことをやらせてやりたいと思うようになりましたちび2に聞くと「公立に行く」なんて言っているけど、いずれにしても後から悔いの無いような選択をして欲しいと思います↑京都御苑の銀杏 会社のすぐ近くには、京都御苑がありますここにはゆっくり寄る時間はありませんが、通りすがりに撮った写真を一枚(*^_^*)↑にじのはし ずっと前に、ラッ君ママが、山城運動公園で「にじのはし」を見つけたとブログに書いておられたんだけど、先日ママとウォーキングしていて僕たちもそこを通りましたなんと、我が家から歩いて10分位の場所でしたあーっ、こんな近くなりラッママ来てくれたらよかったのに(T_T)昨日テレビで放送のALWAYS 三丁目の夕日、録画しておいて、今日観ました昭和30年代の東京の下町の風景決して豊かじゃないが、人情あふれた人々見ているうちに、涙が出て停まらなかったあの時のような一生懸命さはどこへ行ってしまったんだろう続編が非常に楽しみな映画です(^^)/~~~
2006年12月03日
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ママが不調で昨日と今日はママ抜きの朝です昨日は僕が一声かけると、いつもはなかなか起きてこないちび達が、ササッと起きて、それぞれ食事の支度に洗濯物さくらの散歩に風呂掃除(←かなり見直しました)お陰様でママはだいぶ体調も戻り、昨夜はちび2の塾の送迎などをしてくれましたと、日記を書いている間にママが起きてきましたまだ本調子では無いみたいです。無理をせず安静にしとくようにね(^^)では、今日も張り切って行ってきます(^^)/~~~
2006年11月28日
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昨日の日記「うどん屋さんになりました!?」←まだの方は読んでみてね(^_-)さてこの土日、うどん屋さん以外にもパパは結構忙しく過ごしました土曜日は当直明け、睡眠不足で帰宅してみるとママの様子がおかしい「頭とお腹が痛い、熱もあるの」それって、風邪やん(/_;)すぐにベッドで寝るように言いました実はお昼はみんなで「グリストのうどん」を食べに行くはずだったんだけど、こんなに調子が悪けりゃ仕方がないママよ、許せよ僕はやはり、うどんを頑張って売ってくれているグリストの仲間に対し薄情な事はできませんそれで、昼過ぎに会場に行き、後は昨日の日記のとおり帰ってママの様子を見に行くとやはり調子が悪いらしい夕ご飯は僕が作るしかない何か簡単なものを考えないとと思っていると、ちび2の学習塾から電話「お父さん、今日塾なの忘れてた(T_T)」大急ぎで車で送り、その足でスーパーで夕食と翌朝の買い物夕食は「麻婆豆腐」麻婆豆腐の素さえ使えば後は豆腐を入れて加熱するだけこんな楽な料理はない家に帰って、麻婆豆腐とママにはおかゆ(^o^)を作っているとちび2から「塾が終わったから迎えに来て」と電話迎えに行って、食事を仕上げママを起こしたが「ごめん、食べたくないの」だってで、子供に自販機までママのポカリを買いに行かせました夕食をすませて子供に後片づけをしてもらい、お風呂にはいるともうクタクタ(T_T)9時半に寝ました朝は子供が先に起き、洗濯と掃除をしてくれていたなかなかやるじゃんそれから、昨夜僕が買ってきたパンを食べたけど、ママはまだ不調お昼になってようやくおかゆを食べました昼からはまた、ちび2・3を連れてスーパーに買い物に…いつもママにまかせているので何を買えばよいか分からないこれでも独身時代は自炊してたので、上手な買い物をしてたのになあ(^^;)買い物から帰り、昨日の日記を書いてから夕食の準備ママはおかゆだけでいいって…子供に希望を聞くと、オムライス…そんなの作ったことあったかなあまあ、どうにかなるか↑出来上がり 見た目はあまり良くないけど、子供達は「おいしい(^^)」って大喜びしてくれました子供達よ、見た目で物事を判断するなよ~っ(^^)/~~~夕食にはママも起きてきて何とか笑顔が見られるようになりました今日は、京都市内でビッグバンドの練習があったんだけど家族孝行しましたママが調子悪くなったのは随分久しぶりで、京都に越してきてから(7年間)では初めてでした僕や家族は、ママが元気で当たり前、何もかもしてもらって当たり前だと思って過ごしてきました少々体調が悪くても、頑張っていてくれたんだなあと思うと、日頃の身勝手三昧を申し訳なく思いました子供達もそれとなく、母のありがたさを感じてくれたみたいでした早く元気になって欲しいものです(^^)/~~~
2006年11月26日
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こんばんは(^o^)今日は僕たちの18回目の結婚記念日です昨日、ママとその話をして、「よく18年も持ったなあ~」って笑いあいました こうしてみんな幸せに18回目の記念日を迎えられたのは、両親や子供達、ブログ仲間や周りの暖かい人達のお陰です本当にありがとうございますm(_ _)mそしてもちろん、大事な大事なパートナーにも心から礼を言いますありがとうパパは明日から金曜日まで留守にしますというのは、会社の研修所に入所するのです(^^)べつに、不始末をして収容所送りになる訳ではないので安心してよね携帯は持って行きますので余裕があれば携帯から更新するかも知れませんがあまり期待しないでね(^_-)
2006年11月12日
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↑右から3番目がちび3です(^^) 昨日は、市内の中学の吹奏楽部が一堂に会して演奏する「オータムコンサート」が開かれました実は僕はちび3の演奏を聴くのは初めてでした小さな身体でユーフォニアムを吹く様子は、自分の中学の時を思い出させました僕も身体が小さかったので「楽器が歩いている」なんて言われたものです3年が引退して奏者の数が減っていましたが、その分1・2年が心を合わせて演奏している様子が聴いて取れましたちび3よ、ご苦労さん(^^)/--------------------ちなみに今日は、京都駅ビルで高校吹奏楽連盟の「駅コン」があり、ちび1が出ますちび1は今回のドラムは自信がないらしく、「聴きに来んといて!」と言い渡されていますそう言われれば言われるほど聴きたくなるもんなんだよねえもし、行くにしてもちび1に見つからないようにそーっと行かないとね↑資料・駅コンはこんな感じです(写真はパパのグリストブラスバンド)ちび1には「お客様がスコア(指揮譜)を持ってる訳じゃないんだから、思いっきりそれらしく自信を持って派手に叩きまくれ」とハッパをかけました(^^)内緒で行ったとしてもブログに書いたらちび1にバレて一騒動の予感(^^;)さあ、どうしようかな?
2006年11月05日
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↑ももいろひこうきさんからのいただき物(^^) 今日は亡き父の23回忌の法事でした法事の最中に、うれしい贈り物が届きましたそれは、ももいろひこうきさんのクイズの「ダッシュが足りなかったで賞」ですつい一昨日くらいに当選発表があり、今日もう到着(^^)/仕事が早いなあ僕なんてカウプレ当選発表から送るまでゆうに1ヶ月はかかるもの(^^;)くださったのは、球磨焼酎(^^)/ ママと一緒に飲んでねと、メッセージありがとう(/_;)うれしい(*^_^*)そしてさくらにも「やわらかささみガム」(^^)/さっそくおいしそうに食べています焼酎は、まず亡き親父の仏前に供えてからいただきます本当にありがとう↑さくらのクッション(^^) 最近ソファで寝始めたさくらこのままではいけないと、さくらにクッションを買ってきて先日ママが彫った消しゴムはんこでさくらの名前を(^^)/ここのところ結構気に入って、夜もリビングでクッションの上で寝ているみたいです(^^)/~~~↑夕焼け雲(^^)/ 今日、2階の窓から撮った夕焼け雲です仕事、練習、法事と忙しい三連休でしたでも、それぞれ僕にとっては大切な用事であり、その度にあらたな出会いや、気づきを得られることに心から感謝するばかりですさあ、明日はまた仕事、張り切っていきたいと思います◎ 予告 虹の橋2006夏 続編書きます今回のシリーズは、書く度に自分で泣いたり笑ったりかなりのエネルギーを消費しますめいちゃんの後、長いこと間が開いてしまいましたでも、同窓生の奈良のわくわくさんが、続編を期待しているとカキコしてくれましたそのカキコが、やる気に再び火をつけてくれそうです近日中に続編をアップしますのでお楽しみに(^^)/~~~
2006年10月09日
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こないだの日曜日、我が家は(部活のちび1を除く)京都市内の映画館で映画「UDON」を観てきましたこの映画は、讃岐うどんをモチーフにしてあります主人公のユースケサンタマリアは、世界に通じる芸人を夢見てニューヨークで活動しますが、夢破れて帰国実家はうどん屋さんだけど、家業には興味なし地元のタウン誌に就職し、讃岐うどんを取材していくうちに、自分も家業を継ぎたいと思うようになるうどんをめぐるドタバタ劇の間に、人生とは何かを考えさせられる装置が用意されていますこの中で僕の心に残った台詞があります父親が死に、主人公はうどんを作り始めるがどうしても父のような味が出ないある日の明け方、死んだはずの父が出てくる「(芸人をあきらめたことについて)人を笑わせるのが難しいか?人を笑わせるのは簡単や。うまいうどんを食わせればいい 」次の日、主人公は自分が納品した学校給食のうどんを食べ、笑顔を浮かべる子供達を見つけますこの父親が言いたかったことは、どんな仕事も、どんなことも、誠意を込めてやれば人を幸せにすることができると言うことでしょう僕もこのオヤジさんの言葉を肝に銘じて生きていきたいと思いましたそれに、主人公がうどん職人になりたいと言ったときに、冷たくあしらった主人公の姉後になって姉は友達に言います「一度冷や水を浴びせないと、コシがでないのはうどんも人も同じこと」うーむ、これまた奥が深い今日は当直のため帰りませんでは、行ってきます
2006年09月05日
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いよいよ9月になりましたこのところピンポイント豪雨が昨夜の帰りは、京都御所周辺はとんでもない大雨で、地下鉄の駅までの10分で、ズボンが膝上までベショベショ地下鉄に乗って6分京都駅に着いてみると、な~んにも降っていないJRに乗り換えると濡れた格好で乗っているのは僕だけ超みじめでした一夜明けて、今朝は自宅周辺が豪雨いつもは自転車で行く僕とちび1は、ママに車で駅まで送ってもらいました帰りの電車の中でママからが「今夜は車で迎えに行けません。ちび1と連絡を取って一緒に帰ってね」そうか、今日はママは中学のPTAなので迎えに来てもらえないわそこでちび1と待ち合わせて一緒に歩いて帰ることに僕の方がひと足先に駅に着き、ちび1を待つ改札から出てきたちび1、改札の外に友達がいたみたいなので、パパは気を利かして先に階段を下りると、ちび1はじきに下りてきましたちび1「っっはーーーっ疲れた」パパ「お前、若いのにため息つくなよ」ち「お父さん、速い、もっとゆっくり歩けへんの?」パ「そんなんしてたら、いつになっても家に着かへんやろ」ち「あーんちょっと待ってよ~っ」パ「引っ張ったろ、これにつかまれ」パパが、ちび1のつかまる傘を引っ張るち「うぉーっ、これは楽ちん」パ「うぉりゃーーーっ、行くぞーっ」ち「お父さん、何で走るの」パ「さっさと歩かんかい!ぐずぐずすんな~」ち「楽ちんやけど、ちょっと待ってよ~っ」パ「ノロノロしてたら、大声で名前呼ぶぞ~」ち「あっ、もう家に着いた」パ「ほれ見い、あっという間についたやろ」ち「ああ、楽やった」何だかうまくちび1にノセられて、人力車のごとく頑張ってしまったパパでしたようやく、一週間が終わりましたみなさん楽しい週末を
2006年09月01日
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暑かった8月もとうとう今日で終わりちび2、ちび3の中学は今日が始業式ですちなみにちび1の高校は先週金曜から学校が始まっています久しぶりにみんなが慌ただしく朝の支度をちび2が制服を着ているちび2の制服姿を見るのは何だか久しぶりですなぜなら、今までは朝練があるので朝は運動着と決まってたからねそれについこないだまでは「ロゼット洗顔パスタのクロ子さん」(知る人ぞ知る)のように目と歯だけが白く、顔は真っ黒だったのに、今朝見るとすっかり白くなっていて、ちび2って本当は色白だったんだって(*^_^*)思いました気になるお猿のその後ですが・・・昨日の夕方、ママからメールが・・出たか!って思って開くと「今日はお猿に会えませんでした」だって(前日は怖がってたのに何で残念な顔なの?)後で、聞くとお猿が来るだろうとカメラを用意して待ってたのに来なくってちょっぴり残念だったんだってでは、今日も張り切って行きましょう
2006年08月31日
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昨日の夕方、職場の僕にママからメールが来た「お猿が2匹もに来た 怖い~」オレにどないせえっちゅうねん(^^)電話してみると、隣のガレージの屋根からリビングを見ていて、さくらがジャーキーを食べてたから、目をむいてうちのひさしにぶら下がり、ママと目が合うと威嚇してきたんだってパパ「市役所にしてみて」しばらくしてママ「あかんわ、役所の人『よく出てるみたいですよ。気をつけてくださいねえ』で終わり」まあ、そんなことだろうと思ったわ朝方、外で物音がするので窓から僕がのぞくと、2頭が隣の屋根に上っていました昼間はさくらが外に出てるから近付かないと思うけどねでも家の前が公園で毎日小さな子供達が大勢おやつなんかを持って遊んでいるので襲われなければいいんだけど親も気をつけてあげて欲しいねそれにしても、本来山に入るはずの猿がこんな住宅地に来ているってことはそれだけ山が住みにくくなったってことでしょうね人間の勝手な開発な伐採が猿も人間も危険な状態に追い込んでいるんだろうねってことで、これから仕事に行ってきます
2006年08月30日
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