2013年 アベノミクス~反動安~ラリー 0
2015年 不動産購入 投資意欲減退 0
2015年 チャイナショックで禁パチ宣言 0
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最近、なんだか持ち株が安定してきたような気がしまして一安心しているところです。さて、6月は優待が多く来るので楽しみにしていまして、帰ってくるとポストの中がいっぱいになっているのがちょっとうれしいのですが、それを持ち帰ってあけてみると大体議決権行使書ばっかりでごみが増えるだけのことが多いです。買い物した後のくじ引きでほとんどはずれのような感覚になります。。。早くネット上で処理できるシステム作ればいいのに、と思ってしまいます。証券会社の電子化の仕組みと同じようにすればかなり費用を節約できるのになあ、と思います。信託銀行の証券代行の仕事がだいぶ経るかもしれませんが、世の中のためだと思います。銘柄数が私の倍以上持っている人からは「多い日はポストに入らないので、ダンボールにまとめて宅配ボックスに入っていることがある」と聞きました。
2012.06.09
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徐々に2~3月決算優待が届き始めました。横綱が受け取る懸賞金のような分厚さの封筒の束がこれから1ヶ月程度郵便受けに入っていると、これまた楽しみです。配当も本格的に入ってくるし、どんどん現引きしていきたいものです。
2012.05.27
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7646PLANTや、3385薬王堂の現物などの配当が届いてきました。それでまた優待を買いあさろうとおもっていたのは1ヶ月前ですが、いまや、その配当分を信用がだんだん厳しくなっている別の証券口座に移す手続きをしていて、ちょっと悲しい気分です。まあ、これから届くだろう3月分の配当はなかなかの金額なので、それを現引きに使ってしのぐんだろうなあ、と今は考えてます。結局地震で半分銘柄は入れ替わったけどそれ以外はリーマンショックのときからほとんど変わってないので、引き続き業績を気にして、四半期で一喜一憂しながらいければいいなと思ってます。
2012.05.23
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どうもなんかもやっとした株価推移ですねえ。。。こういうときに売る株は本当はほとんど調べていない株が多くて反省します。薬王堂は上がった分そのまま落ちまして、非常に悲しい気分を味わってます。。。今日もある程度売って、ある程度買いましたがほとんど変化なしです。これからどうなるか、さっぱりわかりません。持ち株の決算自体は結構いいのでホールドしかないのですが、他の株を探そうと思っていたらそれどころじゃなくて持ち株の評価額が下がってきたので結局ホールドというなんとまあ意味のない展開になってきました。
2012.05.16
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めちゃくちゃに下がりました!!しょうがないので、三菱商事・キャノン・双葉といった東証一部の株・あと優待の値もちの良いものをかなり売って、PLANTなど少しずつ買いました。でも全体では売りこしにせざるを得ず、こういう場面は信用取引はきつくなります。
2012.05.16
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いやあ、びっくりするくらい主力株が下がりました!どうも出来高を伴っている株もあれば伴っていない株もあるみたいなので、微妙な雰囲気です。信用取引の恐怖が出てきましたね~~~。東証一部の株や優待株を少しずつ売って、主力の信用を現引きする作戦に出る必要がもうすぐ出てくるかなあ。
2012.05.14
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最近の株価の全般的な下落と、業績の向上によって、PERが低くなってきたと思います。大体主力株のPERは5倍くらいでしょうか。(4~7倍が多いかな)結局、このPERは今後も続けば結局は儲かると思ってます。続かず、失速すれば今の株価が正しいと思ってます。なので、できるだけ利益率の高いもので安定した商売を狙っているつもりです。。。。ちょっとよこしまな考えをした銘柄もありますが、さて、どうなるでしょうか。明日明後日もSNS関連の下落による追証回避売りが散発的に見られるのでしょうか。板を見ても今日もそんな感じでしたね。
2012.05.09
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早い会社は今日からクールビズしているみたいですね。間違っても、ネクタイを売っているような会社にPERが低いとか言って投資しないように気をつけないといけないですね。掲題のSNS銘柄暴落については、DENAの会長が夫の看病のため休んだときが空売りのタイミングだなあとは思っていたのですがまあ無理ですよねえ。(後付なら誰でも言える。。。)追証回避売りが出る明日以降に自分の狙っている会社が暴落すれば買いたいです。ただ、SNS銘柄と私の買いたい銘柄はあんまりだぶっていないような気もしますし、そもそもSNS銘柄を買う人は狭い範囲で買っている人が多いと思います。カードについた値段が泡だったと気づいて、それにもとづいて膨らんでいた時価総額もはじけ飛ぶと考えるのが合理的だと思いますが、短期的な株価の動きはよくわかりませんからそこにはいかないようにしようと考えています。
2012.05.07
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銘柄コード銘柄名株数3085アークランドサービス3079ディーブイエックス3385薬王堂7646PLANTポートフォリオの加重平均値配当利回り(%)2.43PER(倍)5.76PBR(倍)1.08東証1部の平均値(2012年3月30日現在)配当利回り(%)2.15PER(倍)21.75PBR(倍)1.08 http://www.kabumap.com/servlets/Query?SRC=shinko2/scrnQ鉄道もしくは駅舎のある田舎風景で心を癒されるろくすけさんのブログを見ていて紹介されていたのでちょっとやってみました。PF上位4社です。こういう自己満足なことをするということはそろそろ小型株相場も一旦休憩の時期かもしれませんね。今後はここまでは差は開かないでしょうね。3年間のグラフがついてきますが、いや、き、気持ちいいほど上昇してます、、まあ薬王堂とPLANTは地震の後買っていて、そのときにALサービスを一旦売っているし、ALサービスとかDVXを買ったのはリーマンショックのあたりだったので、このグラフのとおりではないのですが。成長株が安く売られていた感じでしょうか。まだ、指標は高いとは思わないですよねえ。これだから次の銘柄が探しにくいのですが。個別株の調査ではなく、持ち株全体と日経平均との指標を比較すると、PBRが同じでPERがずいぶん持ち株が低い、株価の騰落率が激しいということになるようです。あえて、1点だけその差を計る説明をしろと言われれば「人件費」と答えるつもりです。資産が同じなのに収益性が低いのは、規模の利益よりも過去に雇った人件費(およびその付随経費)の負担が現在非常に大きいからだと考えてます。日本を統治する官僚としては、東証一部の大企業にはその収益の中から日本の国を支える社員にきっちりとした福利厚生付の給与を支払うように指導すべきだし、国全体として言えば、付加価値額に変わりはないのだからそれでよいと思います。ただ、それだけでは産業が育っていかないので、まだ成長企業についてはその辺を多少甘くして、大きくなってから社員への還元を考えろというのが合理的だと思います。その辺もあってパートさんの厚生年金加入問題などもうまく決着しているんじゃないかなあ?と思ってます。ALサービスは、親会社の暴力的な持ち株比率を変えない限りはまとまったファンドの買いは入らないでしょうし東証にはいけないでしょう。DVXは立会外分売をずっと行っているのでそろそろ東証2部に行ってもいいとおもってるのですが、どうなんでしょうか。上記2社については給与は結構いいと思ってます。新しい会社なので好循環が生まれているようです。薬王堂、PLANTについては、田舎の企業なので給与水準はだいぶ低そうですね。やっぱりオーナー企業が株主の方を向いて経営している確率が高いのでそういう企業を私は求めているみたいです。「オーナー企業は人件費にシビア(けち)」だと思います。ただ、「吉野家の管理職が多すぎるんじゃね?」とか無駄な人件費をかけがちなのはサラリーマン社長の悪い面だと考えてます。新興市場でオーナー企業を選べばその分流動性が低くなってしまいますが、その辺は「でこぼこ道でも薄暗い道でも期待利回りの高いほうをとる」戦法で今後もいきたいと考えてます。
2012.04.22
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どうも最近仕事量が増えてきたような気がしてます。というか、仕事が増えてます。今のところ順調にさばいているつもりですが、なんとなく、未来を悲観したような人は激減しているなあ、と。ただ、すでに株価はそこそこ上がっているような気もします。難しいところですね。私は、3月期末の優待株は優待単元以上は売り払いまして、ちょっと信用の余裕があります。あと、現金は微妙なアービトラージもどきをやってます。あんまり全部が上がると株式市場に興味がわかなくなるものですね。 常にホールドですし、そもそも昔のバブルに比べれば非常に割安なので、
2012.03.26
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なんだか決算もひと段落して、多少の株式の入れ替え(といっても全体の数%程度ですが)をちょこちょこやった後、ちょっと暇ですね、株的には。日経平均はあがっているみたいですが、その恩恵を受けているのはキヤノンと三菱商事を少し買っていることくらいで、あとはあまり関係ありません。。。また、コメントのしようがない状況になりますかねえ。サークルケーサンクスがTOBみたいですけど、去年の3月14日朝一番に売っているのですよね。。。まあ、無理だ。
2012.02.16
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いやあ、今年は大変な年でしたね。自分の株について言えば、2008年10月~3月に組んだポートフォリオが、地震の前と後でだいぶ変わってしまいました。変えたことは今のところ悪くない(めちゃいいともいえないが)のですが、昔の株の中でいまだに未練を引きずっている株が、何社かあります。地味な銘柄が好きなので、それらを引き続きチェックしながらチャンスがあれば、自分の心の居心地のよいほうに少しずつ移していければなあと思ってます。ただ、今の重点保有株もまだまだ安いとは思いますので、あまり市場全体は吹かずにほどほどの環境が長く続くことを希望してます。
2011.12.29
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いやあ、外はすっかり寒くなって、今年ももうすぐ終わりだと感じますね。掲題の件、なんだか、感じてます。NYダウと日経平均もだんだん連動しなくなっているけど、それよりもジャスダック銘柄が、ダウなどの指標とはまったく連動しなくなっているように感じます。また、一部の銘柄は、投信かファンドかわからないけど、ちびちびと購入しているような気がします。ユーロ危機とか言いながらNYダウなんかは堅調ですし、なんだかいい感じになってきたように思えますが、どうなんでしょうか。優待銘柄で、OBC、クリエイトSDHなど買いました。だいぶ待ちました。。。
2011.12.10
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・TOB狙いで日本レップを買ったときの想定は間違ってはいなかった。ただ、結果がしょぼかった。経営者以外の大株主(レップの場合は、前経営者)がいることによってTOBの可能性が高くなり、また、そのTOBの価格が高くなる(実際の資産の時価に近づく)はずだった。しかし、結果はTOBはできたが、最近のTOBの中では一番とほほ案件(全然グッドマンと前経営者がネゴってなかった)なため、めちゃ安価格の上、上場も廃止されず、35000円で売ってしまうという失態。同時に第三者割り当てをするなんていう行儀の悪いこともあり、金融庁に改善命令を受けるほどだったので、この例は特殊例として、同じような案件をできれば探っていきたい。
2011.12.03
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以下、メモです。前提条件(許容性)・潤沢な現預金(または含み益不動産)で実質ネットネット株、もしくは、非常に投資家が有望だと思う又は銀行が安定的とみる事業がある(必要性)・経営者(又は大株主のファンド)にインセンティブがある(完全支配欲、IRの不自由、金、黒いうわさの払拭)そのフィルターにかけた上で、どんな開示情報が出たら、フラグと言えるのか?まあ、わかったらそりゃいいですねえ。・会社説明会がなくなって(妙に静か)久しい・余裕の会社の癖に、変に優待を廃止して久しい・株を持っていない実力のある取締役執行役員に残ってもらうための妙なストックオプションの付与が行われて(そんな会社じゃなかったのに)久しい・妙に株価が低位安定?・・・うーん、調査する必要がありますが、面倒だし、当たる確率もこれじゃ低そう。
2011.11.13
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去年の今頃は、主力株が面白いようにMBOやTOBにかかって、すごい勢いで増殖していったので、今年もそれ狙いの株をいろいろと仕込んでいるのですが、市場でのMBO、TOBは結構出ており、11月中はこの勢いが続くと思うのですが、ユニバース300株にあたったくらい(ほとんど意味がない)で、後は、どうも外しまくり。。。あたってほしいなあ。オーナー企業が株をもっていない取締役に2年後行使可能のストックオプションを付与しているような企業が今年は来ると思っているのですが、外れている。。。
2011.11.03
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昨日、今日と秋晴れのいい天気ですね!いや、本当、散歩にでかけてもいい気分でいられます。秋葉原まで歩いていって、KFC(ケンタッキー)で昼ごはん食べました。実は、隣にかつやがあって、久しぶりに食べようとおもったのですが、決して買い煽りではなく、超満員で行列ができていた(「並んでいる人」の見た目も八重洲、カンダとは大違いですね)ため、隣のKFCに入りました。小さな店で、オレンジジュースには、ミニッツメイドの小ペットボトルを渡されました。ハンバーガーも作り置きで、あんまりおいしくなく、非常にショックを受けました。(人より昼ごはんが楽しみな人間ですから。。。最近おなかが。。。)ホットコーヒーは飲める味でした。値段は高い。そういえば、ほんの少し前(といっても10年前くらい??)まではマクドナルドも作り置きしてたなあ、かつやも今でも平日昼間はかつを揚げ置きしてるなあ(これは数分ですが、やはり肉がかたくなる)と思い出しました。KFCは、株主還元に厚く、商社にも配当を大きく行って、優待も有名です。でも、設備投資や独創的な発想はほとんどないんだなあ、と妙に関心しました。回収期ということなのでしょう。バフェットの株主総会に行ったという本の中で、ミセスBのネブラスカファニチャーマートが設備投資ほとんどやっておらず、都会から来た筆者には、魅力を感じなかったというくだりを思い出しました。ケンタッキーおいしくて、昔から好きですが、店としての魅力は正直いまいちだと感じました。ケンタッキーつながりでは、KFC向け鶏肉卸の1381アクシーズを500株で優待権利をとってまして、(こればかりは非合理性により、高値売却をあえてせずに優待を取りました)一度見てみたかった冷凍の鶏肉シリーズを楽しみにしております。優待で言えば、3月14日に一斉に(信用収縮にびびって)3分の1くらいまとめて優待銘柄を成り売りしたものの中で、WELCOME BACKしたいものをちまちま買い戻してます。優待株はほぼ主力株にはなってません(非優待→優待の可能性を残した株を主力にするほうが期待値が高いと考えているから。)が、単位株のみの優待株を結構保有しています。買戻し(および新規)は、先月一ヶ月で、アークス、アイケイケイ、ソフトクリエイト、もしもし、アドソル日進、オリコン、ヤーマン、日本プラスト、ホリイフードサービス、UCS、あらた、SRIスポーツ、藤久、日本和装、ビックカメラ、荏原ユージライト、あとリース株を少々とせこく買いました。一方で、エイジスは部分的に売り(すでに買い戻しました)、日本乾溜工業はすべて売って買い戻してません。9月銘柄をぎりぎりで売って、半年後のものを買い込みましたがどうなりますやら。基本的には財務の悪すぎるものは買わないつもりなので、ほぼ放置してます。私の周りの人で、優待株をのべ名義で1000単位くらい持っている人がいて、最初に優待株を教えたはずが完全に四季報の優待欄を欠かさずチェックするようになった人がいます。ギリシャショックとか関係ないですね。その人もコロワイドとかは持ってないですが、保有している中の調子のよくない家族亭とかがTOBになると、私なんかは正直「え~、そんなん百貨店が買ってどうすんの!」とねたみ半分で答えてしまいます。どうでもいい話に脱線してきましたのでこの辺で終わります。
2011.10.10
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気になっている銘柄のほとんどが四季報の内容かなり良いと思います。ここから(日経平均採用銘柄とか重厚長大産業とか以外の業績堅調小型株)がずるずる下がるとか考えにくいよな~。すでに外国人比率も低いし、閑散に売りなし状態な気がするな~。PERも3~7倍だし、買収すると想定した時の価格の半値以下とかだし、配当さえも3~5%とかだし、しかも配当性向も低いし。すでに経済成長をしないモデルでも割安でしょう。 なんだか、野村証券の信用金利が3%になるとか言っている。そりゃないよ!と言いたいが、これも駆け引きでしょうか。。。
2011.09.13
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なんとか半年たつ手前で日立が390円まで下がったので買い戻しができました。一時期はどうなることかと思いましたが、空売りをしたときのほうが負けなしという不本意?なことが続いております。信用枠に余裕ができた分は引き続き震災後にも成績のいい会社の株を買い下がっております。なんだか、新興市場の割安株は全然下がらないですね。もう下がるところまで下がっているような。2006年ライブドアショック・・・割高な株価から50%下がる2008年1月新興市場崩落・・・新興市場に投資していたファンドなどが一斉に手を引き、ここが底になっている会社結構ある2008年9月~10月 リーマンショック・・・1月に我慢していたところも総崩れ。チップワンストップとかこのころにもっとかって持っておけばなあと妄想。2009年3月日経平均7000円・・・このころはすでに体感的には新興市場は回復気味。今回の地震等のショックもありましたが、基本的に新興市場は大きくは底打ちしているような気がします。大型株はいつも買い支えがある分、下がりきっておらず、上昇ペースも新興小型に比べて遅くなるんじゃね?と考えてます。
2011.08.28
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朝から豪雨で外出する気になりません。。。NYダウの上下にはあまり日経平均は反応せず(介入があるから?)、それよりも小型株はさらにあまり動きません。リーマンショックのときは金融危機で会社の倒産が見えてましたから、株価が下がるのはわかるのですが、国が引き受けた財政負担について、増税ではなく、ドルの価値を下げ続けることで解決しようとしているアメリカのことを考えると、すでに倒産の危機が去った会社の株式のドルベースの価値は下がることはないのではないか、と単純に考えています。ウォーレンバフェットが投資するウェルズファーゴは金投資に警鐘を鳴らしているようですが、周りの反応は何言っているの?という感じと見受けられます。これはいつ下がるかはわからないが、いつか下がるという確率が高いと考えています。結局は今までどおり、安いと思われる今は主に小型株を買ってずっと持っている作戦を続行しています。地震の際に売ってしまった銘柄などで相変わらず業績のよいものを少しずつ買い戻してます。あと、日立の空売りはようやく利益がでてますが、これも放置です。第一カッターが売り上げが上がるのですが利益が出ず、株価が低迷してます。他の復興関係銘柄も行って来いの状態になっていて、菅直人から次の首相に早く変わって本格的な復興予算を組んでもらいたいと思ってます。個人の投資家としてはやはり小売りや外食などわかりやすい目に見える会社がいいなと考えています。薬王堂、PLANTなどは震災後一番成功した例ですが、特に薬王堂はまだ買い増したいくらいです。震災で逆に目立つ感じですかね。売上高440億円で25、6億円の時価総額で半期の営業利益が12億円なのでどう考えても安い。不動産などと違ってある程度読める数字なので。問題は2~3年後に競合が過剰に増えて、かつ復興需要がゼロになってしまったらと考えてしまいます。まだコンビニとドラッグストアの競争関係についてあまりきっちりと確信のもてる考えがありません。あまりにも安いので買っているというのが実情です。チャーリーマンガーの「業績のいい会社はいっぱいある。その中でその業績がいい原因を考え、それを阻害する要因がわかれば本当にいい会社かどうかわかる」、「それがわかれば誰でもお金持ちだぜ」的発想にはまだいけてません。その手前のシケモク買いのバリュー投資の発想で買ってます。でも、迷います。どちらがいいか。徹底的な調査をしていないからまあまあの期待値の方に賭けているといったところでしょうか。信用取引もありますし、その辺は下値不安の小さい銘柄を選ぶことが重要です。マンガーさんも確か、「信用取引は資産がマイナスになる可能性があるから難しい、一発勝負ならおれも負ける(現物取引で一発勝負じゃないんだから株価の下落は気にすんな」的なことをいっていたような。
2011.08.19
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掲題の件、ほかの株は戻ってもくやしくないが、これはさすがにくやしいです。ただ、買い戻そうにも板が薄いのでもう無理。多少の持ち株で我慢。。。悔し紛れにサイゼリヤを3000株買いました。。。(代替)あと、キヤノンを少々買いました。あと、苦し紛れにNYダウのETFを買いました。上記2件は円安対策ヘッジです。今のところ、建設資材関連は順調です。ただ、復旧作業のため、ほぼすべての人間、資材が東北に集まっているために止まってしまった既存の工事等の影響が第一四半期に出ると思いますが、この結果を株価はどのように反映するのか、はなはだ検討がつきません。したがって、大きく信用で賭けることができません。したがって、昨年後半からの「含み益」は「なかったもの」として、今後を慎重に見極める必要があることを必死に自分に言い聞かせております。あのときこうすれば、、、と考えるのではなく、「今の状況を受け止めてどうするか」を考える必要があると。いやあ、株式投資は難しい~~~
2011.04.06
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4月1日からテレビがほぼ正常に戻りましたね。自動車のCMは見ませんが、化粧品会社、GREEなどは復活しているようです。パチンコは見ませんね。これから日本はどうなるのでしょうか。こと株式の価値に関しては非常に読みづらくなっている気がします。日本株全体としての株価のプラス面・もともと日本株は高くはなかった・海外株高・円安、供給不足による資産インフレの兆候・巨額の復興需要および政治体制の効率化の期待株価のマイナス面・今後の増税による消費低迷・電力不足の長期化による関東地域の供給力不足・原発のイメージによる当分の間の輸出減および外国人の日本離れの深刻化・国債発行増加による長期金利の上昇のリスクとなるとやっぱり・そもそも世界で必ず必要とされているものを高い技術で作り続けている会社(私のイメージではキヤノンとかですが今保有してません。)・内需の会社の場合はインフレに対応できる今減価償却の終わった資産を大量に持っていて今後その資産の高稼働による高収益を数年期待できる会社(私のイメージではSRGタカミヤとかですが今保有してます。)・やっぱいつの時代も必要な専門知識のある商社(インフレ時は強い)機能(私のイメージでは小野建や南陽とかですが今保有してます。)となりますが、ここでよく未来が読めないのは、「借入金がある程度多く、成長志向の強い会社」にするのか「借入金がほとんどなく、安全志向の強い会社」にするのかです。インフレになって、かつ長期金利が上がるということは日本の国債価値が暴落する↓日本はその案は採用しないので、増税で処理↓じゃあ消費低迷で供給不足をつりあわす。↓やっぱり復興需要銘柄しか買えない?↓でも多少は国債を発行するよね?無利子国債を発行して第二次大戦後のアメリカみたいにその実質的価値を緩やかに落としていけば、OK?↓うーーん、よくわからん↓バランスよく株式を買っておくしかない。でも今までのような信用取引の枠は無理とまあ至極無難な結論になっていまいました。
2011.04.02
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うちの社長と久しぶりに飲みました。非常に話していて安心できました。さて、現在、現物5に対して、現金1、信用売り1、信用買い2の状況です。これは私の中では、世の中を(今までよりは)悲観してます。浮動株の少ない株式が好きなので、なかなかブログで書くのははばかられる銘柄が私の主力株になりました。○○建設という株式というよりはその派生株、関東ではなく、その派生場所、といった安全をみたPFにしました。SBI証券は私の買いでそうなったのかよくわからないのですが、15日には信用規制をかなり入れてきたので、そういった株のうち、よさそうな株を四季報から選んで現物で買うことにしました。さて、今後どうなるでしょうか。サービス業は今後これまでほどは発展しない(すくなくとも2年程度は)という予想のもとに計画を立てました。
2011.03.22
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いやあ、今東京に戻ってきました。一週間大阪にいました。へっぽこ売買にて、年初からは3割、直近からは4割はマイナスになってしまいました。。。これで去年の11月の幻冬社のMBO時点まで戻ってしまった。喪失感でいっぱいです。一切他の人のブログを見ていなかったのですが、結構皆さんうまくやっているようで、へこみます。まあ終わったことはしょうがないですね。先週の土曜日曜でいろいろ考えまして、私の持ち株はほとんどがらがらポンになってます。流動性のない株を持っている宿命なのですが、それにしても売買が下手だと思いました。これからは、1地震による大きな日本経済の構造変化(あるとおもっている)2今後保有している銘柄3すぐに逃げ帰る関西人の気質4下手な売買5今後の信用取引使用法、今後の株式の期待利回りの悲観についてとかを書いていこうかなと思ってます。でも、ALサービスはまだ未練あります。。。
2011.03.21
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いろいろ考えていたのですが、一番諸費用を取られない状態に移行するには、SBI証券からクリック証券に、現物銘柄を多少移して(出庫)、それを担保に信用(ただし制度信用)を組み立て、ポートフォリオの増減は基本的にクリック証券で行うことがいいのでは、という結論になりました。SBIの信用をその分少しずつ減らすと。いつやるのか、それは今です。と東進ハイスクールのCMみたいなことを言ってみようと思ったのですが、3月決算期の出庫はできればやめて、という注意書きを発見。。。じゃあとりあえずALサービスとかかなあ。入出庫はSBI、クリックはただだけど、大手証券は非常なる金がかかります。やっぱり大和證券はこのまま塩漬けだなと。 メリット デメリット 私の場合の備忘野村ジョイ 無期限2.3% 最低手数料高い 主力銘柄の長期保管庫SBI 操作性、慣れ 無期限信用3% 優待銘柄残して少し減らすか。大和 信用管理費一括210円 現物手数料高い 野村より有利な状態のものを保管クリック 手数料ほとんどただ 無期限3.5% SBIから出庫して制度信用でトレード用か信用取引も金利の高くない証券会社を選択しても買い方、利用の仕方によって実質1%程度は平気で年間で諸費用が変わります。たかが1%ではなく、その1%は頭の体操と思ってとりに行きます。(それを考える時給に換算するとうれしくなる)信用の1%なので実際1.5倍信用を建てている人は、1.5%違うことになります。
2011.03.06
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大和證券の信用取引無料期間が終了したので、ここはホールド株式を残して新規は別の証券会社で購入しようかな、と考えています。結局信用で買ったものを現引きして、6400株という中途半端な株式を信用のまま残しておこうと思います。(大和証券はどんな約定でも月210円の管理費なので。他は735円する)なんせ現物で売ったらえらい手数料が高いのでここはネットネット株およびその他の証券会社でも保有している株(売却はそっちが先にする)のみ現引きしました。クリック証券がよさげですが、GMOグループですか、、、どうなんでしょうか。制度信用では金利が年2.3%で手数料はただみたいなものの、信用管理費で稼ぐのでしょうか。私のすきな無期限信用が3.5%なので、野村ジョイの優位性は残りますねえ。まあ売買手数料が激安である限り問題ないかもしれません。頻繁な信用の売買には向いていると思うので4月から開設しようかな。大和證券のネットの操作感は非常に扱いづらかった(信用の仕組みはよくわかるセミプロ仕様。マニュアルの車みたいな感じでしょうか。)SBI証券が思い切って信用金利を下げてくれればうれしいのに。身動きはすでにとれません。3%という信用金利も絶妙です。。。各ネット証券会社の戦略が教科書どおりなのでおもしろいですね。
2011.03.05
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一見、もっとも危険に見えるが実は「投資をし続けること」が一番安全である。最近の上昇相場では念仏のように唱えます。(ジャスダックの10年チャートも参考にします。)ただし、そのフィッシャーさんの前提条件で一番大事なのは、「経営者が(日本では特に株主に対して)誠実か」ということは外せないということだと思います。本当にそうかどうかは本人のみしかわからないので、蓋然性を気にしてます。EX)幻冬舎:大株主+自社株買い継続・・・しかしMBO価格に不満が残りました。ALサービス:義理の息子に株を与え、やる気にさせてお父さんも儲かる・・・株主へのインセンティブを感じます。一方、ちょっと危険だなと思っている保有株は、常和ホールディングス・・・銀行系の内輪保有につき、危険度大。天下り先であり、株価は二の次。東証一部上場したので、あとは優待他でもっと株価上げた後、増資でしょうか。いつの間にやら八重洲の再開発と絡んで思惑の株になりつつあるような気がしてます。どちらの可能性も考えられ、微妙な保有株は三谷商事:自社株買いで大株主からの買取いつでもいいよ、とやっていてときどき買えるのはプラス。ただ、社長本人の株が少なく、報酬がどでかい。ROEに基づく経営とは程遠い印象あり。すぐに大きく儲かりそうだが、もしかすると大損してしまうような株式は私には合わないので、上記のような地味な銘柄がほとんどです。最近購入し始めたトライステージくらいではないでしょうか。マザーズ銘柄は。。。(マザーズは続伸ですね。。。)ほとんどがジャスダック、東証2部ですねえ。
2011.03.04
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