[征野ファンドの運用状況] カテゴリの記事
全1845件 (1845件中 1451-1500件目)
< 1 ... 25 26 27 28 29 30 31 32 33 34 35 ... 37 >
-
三菱レイヨンが大幅続伸した
日経平均株価は小動き。国内景気の回復期待から、下値では押し目買い意欲が強く、下値を売り込む動きは乏しかった。一方で、利益確定の売りや持ち高調整の売りが続き相場全体の重しとなった。持ち株は反発した。高値更新銘柄は、ヨコレイ（2874）、三菱レイヨン（3404）の２銘柄。安値更新銘柄は、なし。今日の売買は、なし。目立ったのは三菱レイヨンの大幅続伸。ＵＢＳ証券が、成長製品の収益貢献が拡大していると指摘。業績予想を上方修正し、目標株価を５２０円から５８０円に引き上げたことが手掛かり材料視されたとのこと。今日の資産変動(前日比）は、■株式 ＋７５，２９０円■為替 ＋９，０８２円■商品 －４１，５００円■合計 ＋４２，８７２円
2005/08/26
コメント(0)
-
さえないな～
日経平均株価は反落。前日の米国株式市場が続落したことに加えて、最近の急速な上昇に対する警戒感や、新規の手掛かり難からなどから売りが優勢となった。東証業種別株価指数では、ガラス土石製品、精密機器、輸送用機器などが上昇する一方、銀行業、不動産業、建設業などが下落した。持ち株は続落した。高値更新銘柄は、進和（7607）のみ。安値更新銘柄は、なし。今日の売買は、なし。株はいよいよ調整っぽい動きで、合計は今週初のマイナスだった。今日の資産変動(前日比）は、■株式 －７５，２５０円■為替 ＋１８，０４６円■商品 －２４，５００円■合計 －８１，７０４円
2005/08/25
コメント(4)
-
ようやく円高とまる？
東京株式市場は続伸。朝方から、急ピッチでの上昇に対する警戒感から利益確定の売りが出たが、次第に下値を拾う動きが強まり、前日終値近辺でのもみ合いとなった。後場に入ってからは時価総額の大きな銘柄を中心に買い戻されて日経平均はプラスに転じた。持ち株は反落した。高値更新銘柄は、なし。安値更新銘柄は、なし。今日の売買は、なし。株はさえなかったが、円高に歯止めがかかったようで、為替・商品がプラスとなり、合計もプラス。今日の資産変動(前日比）は、■株式 －４１，９５０円■為替 ＋９，２８２円■商品 ＋３４，５００円■合計 ＋１，８３２円
2005/08/24
コメント(0)
-
プラチナ久々に強い
東京株式市場は小幅続伸。前場は、主力株に海外投資家および国内機関投資家からの買いが先行し強含み展開を続けた。後場に入ってからは、短期的な上昇ピッチの速さを警戒し利益確定売りが出されたことから、上値の重い展開であった。持ち株は続伸した。高値更新銘柄は、西松建設（1820）、ヨコレイ（2874）、片倉チッカリン（4031）、武田薬品工業（4502）、商船三井（9104）の５銘柄。安値更新銘柄は、なし。今日の売買は、なし。株は後場に売られたが、プラチナが円高一服を受けて久々に強かった。今日の資産変動(前日比）は、■株式 ＋１３，５５０円■為替 －１９，１１８円■商品 ＋１０３，５００円■合計 ＋９７，９３２円
2005/08/23
コメント(0)
-
日本精工、中国事業を強化・2010年売上高1200億円に
【上海＝湯浅健司】日本精工は中国事業を強化する。江蘇省の２工場に約15億円を投じて能力を増強。輸入と国内流通権を持つ販売会社も新設する。自動車用軸受けなどを拡販し、中国での売上高を今年度の約360億円から2010年には1200億円とする。 江蘇省では張家港工場で作った部品を昆山工場で組み立てている。設備投資により、来年初めには昆山での自動車用軸受けの生産量を月300万個から500万個に増やす。独フォルクスワーゲン（ＶＷ）の合弁会社や奇瑞汽車など中国資本の自動車メーカーに幅広く納入する。 上海では販売会社「ＮＳＫ（中国）銷售公司」を設け、10月から営業を始める。資本金は210万ドル。持ち株会社のＮＳＫ（中国）投資公司が全額を出資する。北京や広州など国内5カ所に事務所を置き、従業員約130人でスタートする。[8月23日/日本経済新聞 朝刊]【征野の感想】持ち株の日本精工が中国事業を強化するとのこと。自動車用軸受けなどの生産量を増やすようだ。楽しみだ。
2005/08/23
コメント(0)
-
うれしい円高なのでしょうが
東京株式市場は反発。大手銀行をはじめ幅広い銘柄が買われ全面高の様相、日経平均は２００１年８月以来に１万２４００円を突破して推移した。景気の改善傾向や外国人投資家の買い継続が、国内投資家の買いにもつながった。大引けの日経平均が１万２４００円を回復したのは２００１年７月５日以来。持ち株は続伸した。高値更新銘柄は、片倉チッカリン（4031）、進和（7607）、商船三井（9104）の３銘柄。安値更新銘柄は、なし。今日の売買は、なし。株はまずまずだが、円高が進行し為替・商品の軟調が続いている。今日の資産変動(前週末比）は、■株式 ＋２０８，２５０円■為替 －１０，９１０円■商品 －４５，０００円■合計 ＋１５２，３４０円
2005/08/22
コメント(0)
-
今週、はじめてプラスになったような
日経平均株価は反落。原油先物相場の高止まりから世界経済への影響に対する懸念が広がったことに加え、発表延期になった北米地域の半導体製造装置のＢＢレシオが今晩発表になることから、様子見ムードが広がり積極的な買いが手控えられた。しかし、取引終盤にはかけては大手銀行株の一角が上げ幅を拡大し、日経平均株価は下げ幅を縮小して引けた。持ち株は反発した。高値更新銘柄は、片倉チッカリン（4031）、進和（7607）の２銘柄。安値更新銘柄は、なし。今日の売買は、なし。昨日の大引け後に、持ち株の昭和シェル石油（5002）が中間決算発表をした。すでに予想されていたとおりの内容で今期業績を上方修正していた。今日は、この昭和シェル石油の株価上昇が大きかった。今日の資産変動(前日比）は、■株式 ＋４３，６００円■為替 －９１０円■商品 ＋１９，０００円■合計 ＋６１，６９０円
2005/08/19
コメント(0)
-
三城の下方修正に涙ぐむ
東京株式市場は反発。前日の米国株式市場が上昇したことや、引き続き外国人などによる買いが入っていることを好感し朝方は上昇してはじまった。しかし、高値圏では利益確定売りが優勢となり、その後は概ね12300円台前半の価格帯で推移した。大引け間際に手仕舞い売りなどが入り伸び悩んだ。東証業種別株価指数では、海運業、倉庫運輸関連、ゴム製品などが上昇、石油石炭製品、鉱業、非鉄金属などが下落。持ち株は続落した。高値更新銘柄は、片倉チッカリン（4031）、商船三井（9104）の２銘柄。安値更新銘柄は、なし。今日の売買は、なし。昨日の大引け後に、持ち株の三城（7455）の四半期決算発表があったが、中間業績予想を下方修正したとのこと。それを受けて、今日は－７,４％で東証１部の下落率第２位だった。足元でサングラス販売がマイナスとなっているのが原因とのこと。今日の資産変動(前日比）は、■株式 －１４，７００円■為替 －１５，７３０円■商品 ＋１９，０００円■合計 －１１，４３０円
2005/08/18
コメント(0)
-
３日連続マイナス
日経平均株価は反落。前日16日の米株式相場が大幅安となったことを受け、朝方は売り先行で始まった。ただ、国内景気の回復や継続的な外国人買いへの期待から、押し目買いが入り、日経平均は今年の取引時間中の高値を更新した。後場は利益確定売りや手仕舞い売りが優勢となり、大引けにかけてマイナスに転じた。持ち株は反落した。高値更新銘柄は、商船三井（9104）のみ。安値更新銘柄は、なし。今日の売買は、なし。何とか米ドル安に歯止めがかかり為替はプラスになったが、株は昭和シェル石油の下落が痛い。プラチナは引き続き軟調。よって合計は３日連続のマイナス。今日の資産変動(前日比）は、■株式 －１２９，６００円■為替 ＋１４，８９０円■商品 －３２，５００円■合計 －１４７，２１０円
2005/08/17
コメント(0)
-
株の新規買あり/商品先物恐怖のストップ安
持ち株は続伸した。高値更新銘柄は、片倉チッカリン（4031）、昭和シェル石油（5002）、商船三井（9104）、タナベ経営（9644）の４銘柄。安値更新銘柄は、なし。今日の売買は、キリンビールを全株売却し、北越製紙（3865）を５９４円で１単元買い、ノリタケカンパニーリミテド（5331）を４９２円で１単元買った。キリンビールは損切り。今日の最大級の悲惨な出来事は、プラチナの大幅続落。後場はストップ安に張り付いていた。 そのため、今日も合計ではマイナス。今日の資産変動(前日比）は、■株式 ＋９６，３７５円■為替 －１９，３１０円■商品 －２３８，０００円■合計 －１６０，９３５円
2005/08/16
コメント(6)
-
株大幅反発、しかしプラチナが・・・
持ち株は反発した。Myポートフォリオ組入れ比率１～３位の銘柄が高値を付ける日となった。高値更新銘柄は、武田薬品婚工業（4502）、昭和シェル石油（5002）、平和不動産（8803）、商船三井（9104）、タナベ経営（9644）の５銘柄。安値更新銘柄は、なし。今日の売買は、なし。その他に目立ったのは、プラチナの大幅反落。このため、前週末比でマイナスに沈んだ。最近、値動き荒すぎ。今日の資産変動(前週末比）は、■株式 ＋１４９，５００円■為替 －２４，３１０円■商品 －１４０，５００円■合計 －１５，３１０円
2005/08/15
コメント(2)
-
商船三井など、2000億円かけ北米向けＬＮＧ輸送船８隻
商船三井など日本の海運４社と三井物産は共同で、カタール産液化天然ガス（ＬＮＧ）の北米向け輸送の長期契約を受注した。これに伴い、５社は2000億円を投じて最大級のＬＮＧ輸送船８隻を建造する。米国では国内で産出する天然ガス量が限界に達し、ＬＮＧ輸入が増える見通し。中東などで開発投資が進んでおり、北米向けＬＮＧ輸送は日本の海運業界にとって収益源になりそうだ。 商船三井、日本郵船、川崎汽船、飯野海運と三井物産が共同受注したのは米エクソンモービルなどが出資するカタールのＬＮＧ生産会社ラスラファンＬＮＧ（ラスガス）が計画する北米向け輸出の輸送。2008年８月から25年間の長期契約になる。[8月13日/日本経済新聞 朝刊]【征野の感想】米国では国内で産出する天然ガス量が限界とのこと。エネルギーを巡る争奪戦を思うと、今後が心配だ。
2005/08/13
コメント(0)
-
昭和シェル高値も、終値はかわらず
持ち株は反落した。Myポートフォリオ組入れ比率１位の昭和シェル石油が高値を付けていたので楽しみにしていたが、終値では前日比で変わらずだった。高値更新銘柄は、昭和シェル石油（5002）、商船三井（9104）、タナベ経営（9644）の３銘柄。安値更新銘柄は、なし。今日の売買は、なし。その他に目立ったのは、プラチナの大幅続伸。と言っても、週の前半にけっこう下げている。今日の資産変動(前日比）は、■株式 －１４，９００円■為替 －７，７１０円■商品 ＋１０５，０００円■合計 ＋８２，３９０円
2005/08/12
コメント(0)
-
株強し、しかし円高が
持ち株は大幅続伸した。高値更新銘柄は、特種製紙（3881）、片倉チッカリン（4031）、平和不動産（8803）、商船三井（9104）の４銘柄。安値更新銘柄は、なし。今日の売買は、なし。株の続伸は良いものの、ドル安の流れが止まらず。ドルが売られる理由は思い当たらないので、不思議な気持ちだ。しいて挙げれば、日本の景気が良いことで円を買う動き故か？今日の資産変動(前日比）は、■株式 ＋１８８，５５０円■為替 －４４，１３０円■商品 ＋３２，５００円■合計 ＋１７６，９２０円
2005/08/11
コメント(4)
-
昭和シェル、ＣＩＳ太陽電池工場を建設――2007年生産開始
昭和シェル石油は10日、同社初の太陽電池を使った発電装置の一貫生産工場を宮崎県田野町に建設すると発表した。今年末に着工し、2007年初頭から年20メガ（メガは100万）ワットの生産を始める。投資総額は40億―50億円。工場ではガラス板に金属の薄い膜を塗布するＣＩＳ太陽電池を生産する。装置はガソリンスタンドなどで販売する。 昭和シェルは10年以上前からＣＩＳ太陽電池の実用化に向け研究を進めてきた。発電層に使う銅、セレン、インジウムの厚さが、従来の太陽電池に使っているシリコンの100分の1程度であるのが特徴。シリコン型と同水準の価格で販売できる見通しがついたため、商業化に踏み切る。金属の使用量が少ないため、原料不足や価格高騰による影響が少ないという。 新工場で生産する発電装置はすべて国内販売する方針。初年度は50億―60億円の売上高を見込む。ガソリンスタンドのほか、昭和シェルグループの液化石油ガス（ＬＰＧ）や灯油の販売網にも投入する。 従来は英蘭シェルグループと昭和シェルが共同出資するシェルソーラージャパン（東京・港）が海外工場から輸入した太陽電池を国内で装置に組み立て、年間四メガワット程度販売していた。 【征野の感想】昭和シェル石油の株主である。この記事は専門的で、実物を見てみないと、どういうものかわからない。ともあれ、できるだけ原油使用量を減らすことは大切なこと。石油会社でありながら、未来を見据えた経営姿勢と思う。
2005/08/11
コメント(0)
-
株大幅続伸、しかしプラチナ急落
持ち株は大幅続伸した。高値更新銘柄は、特種製紙（3881）、片倉チッカリン（4031）、平和不動産（8803）の３銘柄。安値更新銘柄は、なし。今日の売買は、なし。株の続伸は良いものの、円高を受けてプラチナが急落。今月は株もプラチナも、値動きの荒い日が多いように感じる。今日の資産変動(前日比）は、■株式 ＋２３２，５５０円■為替 －２４，１１０円■商品 －１３７，０００円■合計 ＋７１，４４０円
2005/08/10
コメント(0)
-
ビール大手３社の６月中間、アサヒとキリンは減益
上場ビール大手3社の2005年6月中間期の連結決算が10日、出そろった。ビール類の需要全体が縮小する中で、ビール風アルコール飲料「第三のビール」のシェア獲得を巡り販売競争が激化したことで、キリンビール、アサヒビールが経常減益、サッポロホールディングス（ＨＤ）は経常赤字に落ち込んだ。各社とも05年12月通期の業績予想を下方修正した。 10日発表したキリンの6月中間期の連結決算は、経常利益が前年同期比8％減の390億円だった。アサヒの連結経常利益は12％減の319億円、サッポロＨＤは24億円の経常赤字（前年同期は32億円の黒字）だった。 昨年のサッポロに続き、4月にキリンとアサヒが相次いで第三のビールの新商品を投入した。各社ともシェア拡大を目指し広告費や販売促進費を増やしたが、ビールや発泡酒の販売不振で費用増を吸収できなかった。 【征野の感想】キリンビールの株主である。もっとビールを飲まないといけませんね。しかし、材料出尽くし感が広がったようで(笑)、場中の発表にもかかわらず、株価は上昇。地合の良さに助けられている。
2005/08/10
コメント(0)
-
大幅反発でプラスに転じる
持ち株は大幅反発した。高値更新銘柄は、なし。安値更新銘柄は、なし。今日の売買は、なし。今日は特に書くこともなし。今日の資産変動(前日比）は、■株式 ＋２６６，３５０円■為替 －７，１２２円■商品 ＋３２，０００円■合計 ＋２９１，２２８円
2005/08/09
コメント(0)
-
持ち株は５日続落/プラチナ急落
持ち株は続落した。高値更新銘柄は、なし。安値更新銘柄は、なし。今日の売買は、なし。今日の特筆事項は、郵政法案が参院で否決され衆院解散総選挙になるとのこと。これからの１ヶ月はゆっくりと考えて、投票日に１票を投じることになる。国民が直接参加するような形になったという点では、良かったというべきだろう。しっかりと日本の将来を考えて投票したいと思う。今日の資産変動(前週末比）は、■株式 －３４，０５０円■為替 ＋１９，０７８円■商品 －１０６，５００円■合計 －１２１，４７２円
2005/08/08
コメント(0)
-
持ち株４日続落で、前月末比でマイナス圏へ
持ち株は続落した。高値更新銘柄は、片倉チッカリン（4031）のみ。安値更新銘柄は、住生活グループ（5938）のみ。今日の売買は、なし。今日は政局流動化懸念が大きく、株式市場は弱気だった。どちらかというと「株は買い」だと思うが、短期の値動きを読む能力はないので、売買はせず。今日の資産変動(前日比）は、■株式 －１９３，９００円■為替 ＋９，４７４円■商品 －９，５００円■合計 －１９３，９２６円
2005/08/05
コメント(2)
-
昭和シェル石油を買い増し
持ち株は続落した。高値更新銘柄は、三菱レイヨン（3404）、片倉チッカリン（4031）の２銘柄。安値更新銘柄は、住生活グループ（5938）のみ。今日の売買は、昭和シェル石油（5002）を１１９６円で１単元買い増しした。今日の資産変動(前日比）は、■株式 －９４，９５０円■為替 ＋１５，８１０円■商品 ０円■合計 －７９，１４０円
2005/08/04
コメント(0)
-
原油の次はプラチナか
持ち株は続落した。高値更新銘柄は、アサヒプリテック（5855）、平和不動産（8803）、タナベ経営（9644）の３銘柄。安値更新銘柄は、住生活グループ（5938）のみ。今日の売買は、なし。今日もプラチナの強さが目立った。ついに、「ＮＹ原油とプラチナには0.85の高い相関性があり、現在の原油価格の水準だとプラチナ価格は1045ドルが適正値になるようです。現在915ドル程度ですから、もしかすると．．．ですね。冷静かつ大胆に対処すべきなのかもしれません」という市場関係者のコメントが出てきた。今日の資産変動(前日比）は、■株式 －５３，４００円■為替 －２３，９３０円■商品 ＋９６，５００円■合計 ＋１９，１７０円
2005/08/03
コメント(0)
-
医薬大手８社、７社が２ケタ経常増益
医療用医薬品大手８社の2005年4―6月期の連結業績が２日、出そろった。武田薬品工業など上位企業を中心に海外事業の好調が目立ったうえ、国内でも総じて主力品が順調に伸び、７社が２ケタの経常増益になった。唯一減益となった三共は大型薬品の特許切れが響いた。各社とも研究開発費負担が高まっており、06年３月期通期で増益を見込む企業は５社にとどまる。[8月3日/日本経済新聞 朝刊]【征野の感想】Myポートフォリオでは、武田薬品は組入れ比率２位の銘柄である。先頃2005年４―６月期業績を発表した。時間は２時頃だったそうで、発表後は高値をつけたとのこと。連結経常利益は前年同期比10％増の1555億円。連結営業利益は前年同期比８％増の1317億円。自社製品を中心とした医療用医薬品の売り上げが堅調で、収益を押し上げたとのこと。
2005/08/03
コメント(0)
-
片倉チッカリン（4031）を売る
持ち株は反落した。高値更新銘柄は、特種製紙（3881）、アサヒプリテック（5855）、日東工業（6651）、商船三井（9104）、タナベ経営（9644）、ＣＳＰ（9740）の６銘柄。安値更新銘柄は、なし。今日の売買は、片倉チッカリン（4031）を４０７円で一部売却した。売買高をともなう原因不明の急騰気味だったので、とりあえず１単元売った。今日の資産変動(前日比）は、■株式 －３２，４７５円■為替 ＋８，２７０円■商品 ＋５４，０００円■合計 ＋２９，７９５円
2005/08/02
コメント(0)
-
住生活グループ沈む/７月の投資成績
持ち株は続伸し、株式投資用資産は過去最高額になった。高値更新銘柄は、日東工業（6651）、商船三井（9104）、タナベ経営（9644）、ＣＳＰ（9740）の４銘柄。安値更新銘柄は、住生活グループ（5938）のみ。今日の売買は、東北電力（9506）を２４７５円で全３００株売却し、東京産業（8070）を４０８円で１０００株買い増した。今日の特筆事項は、住生活グループが決算悪のため急落し安値を付けたこと。私の的外れなコメントは控えて、下記に関連記事を載せます。 ＜東証＞住生活Ｇが一段安――４―６月期の連結経常益が29％減 （14時50分、コード5938）後場に一段安。前週末比52円安1778円まで下げ、５月18日に付けた1814円を下回り年初来安値を更新した。14時に2005年４―６月期の連結経常利益が前年同期比29％減の71億円だったと発表し、足元の業績悪化を嫌気した売りが出ている。もっとも期初に示した2006年３月期通期の業績予想は据え置いており、売り一巡後は下げ渋っている。 住宅建材の市況価格の低下や原材料価格の上昇が響いたという。市場では「水回り住宅設備機器などは、競合するＴＯＴＯ（5332）などとのシェア競争もあって会社が示している通期売上高計画の達成には懸念が残る」（建設・住宅アナリスト）との見方もあった。なお、７月の投資成績を更新しました。トップページからご覧になれます。今日の資産変動(前週末比）は、■株式 ＋５６，５７５円■為替 ０円■商品 ＋１３１，５００円■合計 ＋１８８，０７５円
2005/08/01
コメント(2)
-
田中商事を買い増し/プラチナ高値
持ち株は続伸し、株式投資用資産は過去最高額になった。高値更新銘柄は、武田薬品工業（4502）、山武（6845）、東北電力（9506）、タナベ経営（9644）の４銘柄。安値更新銘柄は、なし。今日の売買は、田中商事(7619)を７７０円で１単元買い増した。今日の主役はプラチナ。ニューヨーク高を受けて買い優勢で始まると、テクニカル要因の買いなどが入って一段高となり、先限ベースで１９８７年８月以来の高値を付けたとのこと。商品市場に資金が流入しているのは確かなようだ。今日の資産変動(前日比）は、■株式 ＋３，５００円■為替 ＋８７０円■商品 ＋７９，５００円■合計 ＋８３，８７０円
2005/07/29
コメント(2)
-
田中商事（7619）を買う
持ち株は続伸し、株式投資用資産は過去最高額になった。高値更新銘柄は、片倉チッカリン（4031）、武田薬品工業（4502）、昭和シェル石油（5002）、アサヒプリテック（5855）、日本精工（6471）、山武（6845）、東北電力（9506）の７銘柄。安値更新銘柄は、なし。今日の売買は、田中商事(7619)を７７２円で１単元買った。高配当、竹田和平さんが大株主になっている、最近５年間に限れば業績に安定感がある、などが買った理由。今日の資産変動(前日比）は、■株式 ＋１１６，５００円■為替 －８，５９０円■商品 ＋６９，０００円■合計 ＋１７６，９１０円
2005/07/28
コメント(2)
-
証券取引所のオーナーより頂く
持ち株は反発し、株式投資用資産は過去最高額になった。高値更新銘柄は、昭和シェル石油（5002）、日本精工（6471）、山武（6845）、東北電力（9506）、共立メンテナンス（9616）の５銘柄。安値更新銘柄と今日の売買は、なし。平和不動産から「お菓子の詰合せ」が届いた。これは、株主総会に出席せずに、議決権行使のため委任状を送付した時に、頂けるもので、株主優待とは異なる。拙ブログ上ではありますが、おれいを申し上げます。ありがとうございました。今日の資産変動(前日比）は、■株式 ＋８５，７００円■為替 ＋２８，０７０円■商品 －２１，５００円■合計 ＋９２，２７０円
2005/07/27
コメント(2)
-
昭和システムエンジニアリングを買う
持ち株は反落した。高値更新銘柄は、昭和シェル石油（5002）、日本精工（6471）、東北電力（9506）、共立メンテナンス（9616）の４銘柄。安値更新銘柄は、なし。今日の売買は、昭和システムエンジニアリング（4752）を３９３円で１単元買った。今日の終値をみると、高い所で買ってしまったような気がする。今日の資産変動(前日比）は、■株式 －１３，０２５円■為替 ＋５，６７０円■商品 ＋９，５００円■合計 ＋２，１４５円
2005/07/26
コメント(0)
-
武田薬品の「不眠症治療薬ROZEREM（TAK-375）の米国における販売許可取得について」
当社の100％子会社である武田ファーマシューティカルズ・ノースアメリカ株式会社の子会社、武田グローバル研究開発センター（米国イリノイ州）は、7月22日、米国食品医薬品局（FDA）より、ROZEREM（TAK-375、一般名：ラメルテオン）8mg錠について不眠症治療薬としての販売許可を取得しました。なお、ROZEREMは米国司法省麻薬取締局（DEA）による規制を受けない初めての不眠症治療薬となりました。ROZEREMは、脳内で睡眠・覚醒のサイクルを司り「体内時計」とも言われる視交叉上核に存在するMT1/MT2受容体に特異的に作用し、自然に近い生理的睡眠を誘導するという、既存の不眠症治療薬とは異なる新しい作用機序を持つ薬剤です。当社では1996年にラメルテオンを発見して以来、不眠症に対する効果の検討を重ね、2004年9月に4,200名を超える被験者を対象とした臨床試験の結果等に基づき、FDAに販売許可を申請しました。ROZEREMは高齢者を含めた幅広い不眠症患者を対象にした臨床試験を通じて、睡眠潜時を改善すること、さらには投与中止による反跳性不眠（リバウンド）が起こらないことが確認されています。また薬物依存性は認められていません。当社社長の長谷川閑史は、「米国の不眠症に苦しむ患者さんに新しい治療薬を提供できることになり大変嬉しく思います。今後とも継続した新薬創出に努め、当社の経営理念である『優れた医薬品の創出を通じて人々の健康と医療の未来に貢献する』の実現に邁進してまいります」と述べています。＜ご参考＞米国における不眠症について米国における潜在不眠症患者数は約6千万人と推定され、大半が不眠症と診断されておらず、または適切な治療を受けていないと言われています。不眠症については、数日～４週間以内の症状であれば一過性不眠症、１ヶ月以上続くものであれば慢性不眠症と言われます。不眠症は睡眠・覚醒のリズムを乱し、昼間の活動にも悪影響を及ぼすなど、日常生活（QOL）の低下と密接な関係があります。最近の米国衛生研究所（NIH）の報告では慢性の睡眠不足に起因する医療費は年間140億米ドル、その経済的損失は年間280億米ドルといわれています。ROZEREMについて商 標： ROZEREM適 応 症： 入眠障害を特徴とする不眠症の治療用法 用量 ： ROZEREM 8mg 1錠を就寝前の30分以内に服用主な使用上の注意： 重篤な肝障害患者には使用しないこと【征野の感想】武田薬品のＨＰで２３日に発表された記事。「米国司法省麻薬取締局（DEA）による規制を受けない初めての不眠症治療薬」というのが、画期的なのだろうか。それから、「米国における潜在不眠症患者数は約6千万人と推定」という。不眠症に悩む方の多さには驚いた。
2005/07/26
コメント(0)
-
昭和シェルの上昇が大きかった
持ち株は反発し、株式投資用資産は過去最高額になった。高値更新銘柄は、昭和シェル石油（5002）、平和不動産（8803）、共立メンテナンス（9616）の３銘柄。安値更新銘柄と今日の売買は、なし。また、円安を受けてプラチナ、米ドル、豪ドルともに反発し、今日は３部門ともプラスだった。今日の資産変動(前週末比）は、■株式 ＋１６１，２００円■為替 ＋４５，８７０円■商品 ＋３０，５００円■合計 ＋２３７，５７０円
2005/07/25
コメント(0)
-
製薬外資、日本へ攻勢 高齢化で膨らむ市場
外資系製薬メーカーの日本への攻勢が止まらない。高齢化で医療費が膨らむ日本を狙い、主力製品を投入する一方、課題の販売力も医薬情報担当者（ＭＲ）の増員で強化している。攻勢はまだまだ続きそうで、国内メーカーの再編や海外強化への圧力になっている。 日本で最も売り上げが多い外資は、世界最大手の米ファイザーだ。日本での０４年度の売上高は前年度比２５．１％増の３８５６億円と過去最高を更新した。国内５位で、武田薬品工業、アステラス製薬（山之内製薬と藤沢薬品工業が４月に合併）、今秋に統合する三共・第一製薬、エーザイに次ぐ。 全世界で１兆円以上売れたという高脂血症薬「リピトール」、高血圧症薬「ノルバスク」など循環器系の戦略商品が日本でも好調。約３２００人を擁するＭＲは、国内勢で最も多いアステラスの２５００人を上回る。全国の病院にこまめに足を運び、自社製品の採用を働きかける。 エスエス製薬をグループに抱える独ベーリンガーインゲルハイムの日本法人は売上高８５０億円。ＭＲを約８００人に増やした。大沢昭夫社長は「今年度は１０００億円を達成したい」と強気だ。 独バイエルの日本法人の売上高（医薬品部門）は８８４億円。首脳は「２０１０年まで新製品を毎年のように投入する」。 医薬品情報会社ＩＭＳジャパンによると、日本で製薬上位１０社の合計売上高に占める外資の割合は、００年の１５．２％から０４年は３７．３％に上昇した。みずほ証券アナリストの田中洋氏は「外資の勢いは当面続く。国内勢は逆に、海外で稼ぐ基盤づくりが生き残りのカギ」と指摘する。 【征野の感想】この記事は配信が、2005年05月19日09時39分であり、古典的である。なぜこの記事かというと、医薬品株への投資を増やそうかと思ったからである。ただ現時点では微妙。
2005/07/25
コメント(0)
-
昭和シェル買い増し/元切り上げショック
持ち株は続落になった。高値更新銘柄は、進和（7607）のみ。安値更新銘柄は、なし。今日の売買は、昭和シェル石油（5002）を１１６４円で１単元買い増しした。今日は、元切り上げショックに見舞われた。株も下落したが、為替はもっとひどかった。下落率は過去最大だと思う。今日の資産変動(前日比）は、■株式 －６８，６００円■為替 －８８，１３０円■商品 －６，５００円■合計 －１６３，２３０円
2005/07/22
コメント(2)
-
パクリでアシックス商事を買う
持ち株は反落した。高値更新銘柄は、片倉チッカリン（4031）、昭和シェル石油（5002）、アサヒプリテック（5855）、日本精工（6471）、進和（7607）、共立メンテナンス（9616）の６銘柄。安値更新銘柄は、なし。今日の売買は、アシックス商事（9814）を１３６０円で１単元買った。４半期決算発表を受けて、売り物が出たような気がした。これはタナベ経営についで、パクリ第２弾です。今日の資産変動(前日比）は、■株式 －２，０５０円■為替 ＋３６，６１０円■商品 ＋３０，５００円■合計 ＋６５，０６０円
2005/07/21
コメント(2)
-
今月１番の日でした
持ち株は続伸し、株式投資用資産は過去最高額になった。高値更新銘柄は、昭和シェル石油（5002）、アサヒプリテック（5855）、日本精工（6471）、山武（6845）、進和（7607）、東北電力（9506）、共立メンテナンス（9616）の７銘柄。安値更新銘柄と今日の売買は、なし。商品では、プラチナが続伸し２００４年４月以来の高値をつけた。これが結構大きかった。今日の資産変動(前日比）は、■株式 ＋１５５，１５０円■為替 ＋２３，０７０円■商品 ＋９６，０００円■合計 ＋２７４，２２０円
2005/07/20
コメント(2)
-
ＩＮＡＸ、管理職の15％を女性に――５年後メド、働きやすい環境整備
【名古屋】ＩＮＡＸは5年後をメドに係長級以上の管理職ポストの15％を女性にする。同社の女性社員の割合は正社員全体では約3割だが、管理職では1％程度にとどまっている。主力のキッチンやトイレなど水回り製品の購入では、主婦の意見が反映されるとの見方が強く、商品開発やマーケティング関連を中心に女性管理職の増員を急ぐ。目標達成に向けて、育児制度などの拡充も検討する。 社内横断で約10人のプロジェクトチームを発足した。現在、約1000ポストある管理職で、女性の比率を増やす方策を検討する。出産や育児休暇からの復帰など、女性が働きやすい環境づくりも整備する。同社では年功序列の要素を減らすといった人事制度改革を進めており、社内全体で女性管理職の定着を目指す。[7月20日/日経産業新聞]【征野の感想】トステムとＩＮＡＸの持ち株会社である住生活グループの株主である。持ち株関連のニュースである。現在１％の女性管理職を１５％に引き上げるとのこと。最近「２００７年問題」という働き手が少なくなる懸念をあらわす言葉をよく見かける。そのへんに絡む意味合いがあるのかも。
2005/07/20
コメント(0)
-
昭和シェル石油を買い増し
持ち株は続伸し、株式投資用資産は過去最高額になった。高値更新銘柄は、特種製紙（3881）、アサヒプリテック（5855）、日本精工（6471）、山武（6845）、東北電力（9506）、タナベ経営（9644）の６銘柄。安値更新銘柄は、なし。今日は、昭和シェル石油（5002）を１１２９円で１単元買い増しした。膠着感が漂う株式市場のせいか、今月に入ってからは大幅な資産変動がなかったが、今日は今月初の１０万円超の変動になった。今日の資産変動(前週末比）は、■株式 ＋９３，８７０円■為替 －１２，１４２円■商品 ＋１９，０００円■合計 ＋１００，７２８円
2005/07/19
コメント(0)
-
商船三井、米東岸にコンテナ基地
商船三井は米フロリダ州に自営のコンテナターミナルを開設する。アジアから北米に向かう貨物は、西岸のカリフォルニア州に2カ所のターミナルを構えて受け入れているが、アジアから米国への貨物量増加で処理能力が限界に達しており、東岸にも受け入れ拠点を確保する。2007年後半から08年初めの開業を目指す。 コンテナターミナルはフロリダ半島北部のジャクソンビル港で、港湾当局が新たに整備する約65万平方メートルの用地を30年契約で借り受ける。大型コンテナ船２隻の接岸が可能で、クレーンなどを整備して全額出資のターミナル運営会社が運営する。投資額は自社負担分が60億円程度とみられる。[7月18日/日本経済新聞 朝刊]【征野の感想】商船三井の株主である。アジアから北米に向かう荷動きは活発なようだ。別の記事には、中国では元売りドル買い介入で、外貨準備高が最高になったとか。今後の為替の動きを予想する能力はないので、これ以上は書けない。
2005/07/18
コメント(0)
-
特種製紙をあの方が・・・
持ち株は続伸し、株式投資用資産は過去最高額になった。高値更新銘柄は、特種製紙（3881）、武田薬品工業（4502）、アサヒプリテック（5855）、東北電力（9506）、タナベ経営（9644）の５銘柄。安値更新銘柄、今日の売買は、なし。特種製紙は、村上ファンドが更に買い増しを進めたことが材料視されたかも。下記の記事をご参照下さい。 ◇村上ファンド、特種紙、東京美装株取得 旧通産省ＯＢの村上世彰氏が率いるＭＡＣアセットマネジメント（東京・港）が特種製紙や東京美装興業の株式を新たに取得したことが15日分かった。スクウェア・エニックスやニッポン放送株は一部を売却した。 15日に大量保有報告書を関東財務局に提出した。特種紙は7.53％を取得、3月末の保有比率では静岡銀行などを上回り第二位株主になったとみられる。東京美装株は5.6％を取得した。ＭＡＣは取得目的を純投資としている。すでに5.23％を保有していた瑞光株は6.84％まで買い増した。 一方でスク・エニの保有比率は5.04％から2.93％に、ニッポン放は6.12％から3.68％に減少した。今日の資産変動(前日比）は、■株式 ＋８，８００円■為替 ＋３６，４５８円■商品 ＋５１，０００円■合計 ＋９６，２５８円
2005/07/15
コメント(2)
-
武田薬が米社保有の新糖尿病治療薬に関する開発・販売権の取得を発表
武田薬品工業 が１４日、米社保有の新糖尿病治療薬に関する開発・販売権を取得したと発表した。同社が重点疾患領域の柱にしている領域に属する新薬だけに、市場は「注目すべきニュース」として捉えている。 同社の全額出資子会社である武田サンディエゴ社（ＴＳＤ社）は米国のＰＰＤ社と共同で、ＴＳＤ社が創製した糖尿病治療薬ジペプチジルペプチダーゼ４（ＤＰＰ４）阻害薬の開発を行っているが、１４日、「当社がＰＰＤ社の保有しているＤＰＰ４の開発・販売権を取得することで合意した」と発表した。この合意に伴い同社はＰＰＤ社に契約一時金１５００万米ドルと、今後、ＤＰＰ４阻害薬の開発・販売に応じたマイルストンと売上高に応じたロイヤルティーを支払う方針。ＤＰＰ４阻害薬はインスリン分泌を高めるホルモンであるグルカゴン様ペプチド－１（ＧＬＰ－１）を分解する酵素（ＤＰＰ４）を阻害することによって効果を発揮する経口糖尿病治療薬で、ＧＬＰ－１は食物摂取により分泌されて膵臓（すいぞう）のβ細胞を刺激してインスリン分泌を増加させるとともに、β細胞自体の機能を改善することが確認されているという。 ［ 株式新聞ダイジェスト ］ 提供：株式新聞社【征野の感想】武田の株を保有している。この記事は専門的すぎで、さっぱりわからない。よって、株価への影響もわからない。
2005/07/15
コメント(0)
-
持ち株続伸/新生銀行は便利
持ち株は続伸し、株式投資用資産は過去最高額になった。高値更新銘柄は、武田薬品工業（4502）、アサヒプリテック（5855）、タナベ経営（9644）の３銘柄。安値更新銘柄、今日の売買は、なし。最近、新生銀行の「パワーフレックス」の口座を開設しました。振込手数料が１ヶ月に５回まで無料というのを利用したかったので。実際に３回振込んだが、こんな便利なサービスがあったとは驚きました。本当に無料でした。今日の資産変動(前日比）は、■株式 ＋５２，４３０円■為替 ＋２４，０３２円■商品 －５４，５００円■合計 ＋２１，９６２円
2005/07/14
コメント(2)
-
中東―日本間の原油タンカー運賃、１カ月で８割上昇
原油タンカーの運賃が急上昇している。中東の産油国と日本を結ぶ航路で、大型タンカーの短期調達時の運賃指標となるワールドスケール指数（ＷＳ）は現在、97と6月中旬に比べ8割強高い。日本の原油輸入価格の上昇要因が増えた形だ。 アジアの根強い原油需要に加え、夏のガソリンや秋以降の暖房油需要の伸びに備えて、石油会社などの原油購入意欲が高まったため。7月に入り、日本や韓国の製油所が施設の修理を終えてフル操業体制を整え、原油の消費余力が向上。原油相場は秋以降、騰勢を強める公算があり、今のうちに原油を手当てしようとする市場心理も働いているとみられる。 (07:00) 【征野の感想】私は素人なので、原油価格が今後どうなるかの予測できない。ちょっと気になるのは、「製油所が施設の修理を終えてフル操業体制を整え」たという記述。今まで操業が十分でなかった→製品の供給に支障があったという流れがあったのだろうか？いずれにせよ、原油高がさらに上がる可能性を否定するのは難しいと思われる。原油高に負けないＰＦを組みたいものだ。
2005/07/14
コメント(0)
-
信用売り残が全般に増えているそうですが
持ち株は反発した。高値更新銘柄、安値更新銘柄、今日の売買は、なし。「信用好需給銘柄に買い気継続 」とのタイトルの記事があった。まずは、その記事は下記の通り。 ダイセル化学 が大幅高に買われ、新高値。ＪＰモルガン証券が投資判断を「オーバーウエート」に引き上げ、想定妥当株価水準も従来の「６６５～７３５円」から「７００～７７０円」に上方シフトしたため、見直しムードが一気に盛り上がった。円安効果も踏まえ、同証券では今３月期の１株利益を３５．９円（会社側予想３３．２円、前期実績２９．７円）と予測。来期も４０．６円と続伸を見込んでいる。 一方で信用売り残の増加から７月８日申し込み現在の信用倍率が０．１４倍と大幅な売り長状態にある点も刺激材料となった。こうした信用好需給銘柄として、この日は信用倍率０．９３倍の日本水産 、同０．５４倍のマルハグループ本社 も高値を更新。売り方を締め上げる動きはなお続きそうだ。この記事に関連して、持ち株の三城（7455）を少々書き出してみる。ＰＢＲやＰＥＲを見ると割安感はないが、信用倍率０．１０倍、配当利回り２．５９％。買われてほしいものだが、中々そうならないのよね。今日の資産変動(前日比）は、■株式 ＋２６，５４０円■為替 －８，７４２円■商品 ＋１１，０００円■合計 ＋２８，７９８円
2005/07/13
コメント(0)
-
マンションの上期発売、首都圏で７年ぶりに４万戸割れ
不動産経済研究所は13日、2005年上半期（１―６月）のマンションの新規発売戸数を発表した。最大市場である首都圏の１都３県で７年ぶりに４万戸を割り込んだ。近畿圏でも前年同期を下回った。マンション開発業者がこれまで積み上がった売れ残り物件の圧縮を進めるために、新規発売戸数を抑えた。 １都３県の発売戸数は前年同期比5.3％減の3万8398戸だった。1999年以降、年間発売戸数が８万戸を超える大量供給が続いており、各社が売れ残り物件の処理に追われた。 1戸当たりの平均販売価格は前年同期比1.2％減の4096万円。マンション用地が高騰している東京23区内は3.5％増の4784万円だったが、埼玉県や千葉県では下落した。契約率は発売戸数が減少したため前年同期より2ポイント高い81.3％に改善した。 近畿圏の上半期実績は前年同月に比べ11％減の1万4078戸だった。昨年に販売を開始した大型物件の販売が長期化したため、新規物件が減少した。【征野の感想】不動産株は、平和不動産を１単元保有している。証券取引所賃貸が主力なので、それほどの影響があるとは思えないが、少しは気になる。いよいよ需給バランスのくずれが表面化してきたということだろうか。この業界は不案内なので詳しいことはわからないが、今後も注意して見ていきたい。
2005/07/13
コメント(0)
-
一進一退をくりかえす
持ち株は反落した、市場は続伸だったのに。高値更新銘柄は、武田薬品工業（4502）のみ。安値更新銘柄、今日の売買は、なし。共立メンテナンス（9616）の株を１単元保有している。ここの会社から「経営情報」がよく送られてくる。先日送られてきた「経営情報」に、株主総会での株主からの質問と会社側の返答が紹介されている。質問の１つに、「配当性向を３０％に高めれば株価は３０００円位まで上がると思いますが、その辺はいかかですか？」という、株主としては恐ろしく素直な質問があった。それに対する返答は、「ここ数年は『癒しの宿屋』を展開する為に投資をしていかなくてはならないので、株主様にはもうしばらく我慢していただき、それを将来の成長の原資として使わせていただきたい。」とのこと。なかなかいい返答ですね。期待していますよ。今日の資産変動(前日比）は、■株式 －４３，２４０円■為替 ＋７，０５８円■商品 ＋９，０００円■合計 －２７，１８２円
2005/07/12
コメント(0)
-
武田の高値に救われる
持ち株は急反発だった。高値更新銘柄は、武田薬品工業（4502）、タナベ経営（9644）の２銘柄。安値更新銘柄、今日の売買は、なし。今日は、Myポートフォリオ組入れ２位の武田の大幅上昇のみ。ちなみに上昇率は２．５６％だった。下記の記事を発見したが、明日以降はどうかね。きょう11日は株式投資信託の新規設定が重なっていて、「ファンドの核となるような主力株に注目が集まっている」（国内証券の情報担当者）といい、機関投資家などが積極的に買いを入れているようだ。ハイテク株のなかでも好業績が期待されている松下（6752）や国内外から業績の安定性に評価が高い花王（4452）なども相次いで年初来高値を更新している。今日の資産変動(前週末比）は、■株式 ＋１００，９５０円■為替 ＋１６，０５８円■商品 －２５，０００円■合計 ＋９２，００８円
2005/07/11
コメント(2)
-
キリンの６月中間、営業益18％減・ビールや発泡酒不振
キリンビールの2005年6月中間期の連結営業利益は、前年同期比18％減の370億円程度になったようだ。従来予想を約10億円下回る。新規投入した第三のビールは好調だったが、ビールや発泡酒が不振で、販促費の増加を吸収できなかった。清涼飲料子会社の不振も響いた。下期の販売動向次第では、通期見通しを下回る可能性がありそうだ。 売上高は2％減の7400億円程度になったもよう。従来予想は3％増の7800億円。ビール類全体の需要が伸び悩む中、4月に新発売した第三のビールは低価格が支持され計画を約4割上回った。しかし、ビールと発泡酒は第三のビールに需要を奪われる形で、それぞれ約10％、約15％減少し、計画を下回ったもよう。清涼飲料子会社のキリンビバレッジもコーヒー飲料などの不振で減収となった。[7月9日/日本経済新聞 朝刊]【征野の感想】キリンビールの株主である。「ビールと発泡酒は第三のビールに需要を奪われる形」は、やはりそうか、という感じ。この程度の下方修正は仕方がないかな。
2005/07/09
コメント(0)
-
前月末比マイナス圏に落ち込む
持ち株は続落した。高値更新銘柄は、日本精工（6471）、タナベ経営（9644）の２銘柄。安値更新銘柄、今日の売買は、なし。後場の下落は、機械受注の悪化の影響らしい。為替はドル高一服という感じで、こちらもさえない。商品も同様。今日の資産変動(前日比）は、■株式 －４４，７１０円■為替 －２，３４６円■商品 －２１，０００円■合計 －６８，０５６円
2005/07/08
コメント(0)
-
ビール値上げシナリオ頓挫、イオンへの卸価格据え置き
大手ビール各社が1月から導入を目指した新取引制度を巡り焦点となっていたイオンとの交渉が決着した。各メーカーがイオンの物流拠点へ製品を直送しコストを削減することで合意。引き上げを求めていた卸価格は据え置き、イオンは小売価格を上げない。他の大手小売りがこれに追随するのは必至。ビールの安売り競争に歯止めをかける狙いもあった新制度は頓挫した格好だ。 イオンは今月からビール類の流通を卸の物流拠点を経由しない直送に順次切り替える。既にサッポロビールの一部商品は関東、中部、近畿で直送に変更。キリンビールなど残る大手3社も今月以降、直送する。 (7/8 6:58)【征野の感想】キリンビールの株主である。ビール各社にとっての理想は、卸価格を上げ小売価格は上げないことだろう。この報道で、最も割を食っているのは卸問屋で、得しているのはイオンか。ビール各社は、何の影響もないように見えるが。
2005/07/08
コメント(0)
-
プラチナ大幅反発に救われる
持ち株は反落した。高値更新銘柄、安値更新銘柄、今日の売買は、全てなし。株はさえない展開が続く。プラチナはニューヨーク高と円安に支援されて反発した。今日は、プラチナに救われた。今日の資産変動(前日比）は、■株式 －４８，１９０円■為替 ＋１３，９６２円■商品 ＋１０３，０００円■合計 ＋６８，７７２円
2005/07/07
コメント(0)
全1845件 (1845件中 1451-1500件目)
