身近な動植物 0
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電子情報技術産業協会(JEITA)は25日、3月末をメドに策定するノートパソコン用リチウムイオン電池の安全指針について、国際標準規格への反映を目指すことを明らかにした。海外市場でも通用する内容にすることで、一部の異常過熱問題を機に信頼性が揺らいだ日本製品の競争力維持を狙う。 JEITAパーソナルコンピュータ事業委員会の山本正己委員長が「日本発の指針として、公的規格に反映させるべくアピールしていく」と述べた。電気・電子機器の国際標準規格を作成する国際電気標準会議(IEC)に、安全指針の反映を働きかける。リチウムイオン電池を巡っては、米デルや米アップルなどが米国の電子機器の業界団体「IPC」で電池の安全設計について規格化を視野に入れた議論を進めている。(日経新聞より)【上記の感想】リチウムイオン電池関連の記事。関連日記は、こちら。
2007/01/25
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病院の中には医師や看護師の他に、レントゲン・CT・MRIなどを扱う診療放射線技師、血液や細菌検査・心電図や脳波などの検査を行う臨床検査技師、リハビリテーションを行う理学療法士が働いています。ここでご案内する『臨床工学技士』も病院で働く医療技術者です。医師以外の診療補助に従事する看護師や各種の医療技術者のことをコメディカルと呼んでいます。臨床工学技士はコメディカル職種の一種であり、現在の医療に不可欠な医療機器のスペシャリストです。今後益々増大する医療機器の安全確保と有効性維持の担い手としてチーム医療に貢献しています。 臨床工学技士の制度が出来たのは比較的新しく、1987年に制定されました。臨床工学技士になるには定められた学校を卒業し国家試験を受ける必要があります。【上記の感想】上記は、(社)日本臨床工学技士会のHPから引用。「臨床工学技士」を調べていたところ、発見。1987年に「臨床工学技士」制度は出来とのこと。知らないのも無理はないかも。
2007/01/25
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放射線治療とは高エネルギー放射線を照射して腫瘍などを治療します。照射中は痛みを感じることもなく数分で終わる治療がほとんどです。しかし、少しずつ悪い細胞を破壊していく方法ですので、多くの場合20日から40日ほどかかります。体調にもよりますが、外来での治療も可能です。当院では、以下のような病気に対して治療を行っています。前立腺腫瘍・乳がん・子宮がん・脳腫瘍・食道腫瘍・大腸腫瘍・骨転移など。【上記の感想】上記は、ある病院のHPから引用。ライナックについて調べていたところ発見したもの。昨年の11月14日の日記にライナックのことを書いたが、本日もう少し勉強しておいた。今日読んだ本(『身近な放射線の知識』)によると、ライナックは現在、全国700余の施設で850台あまりが活躍しているそうだ。意外と少ないなと思った。なお、この本は昨年の3月に発行されたものなので、現在は多少は増えているだろう。
2007/01/25
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強力な磁石と電波(15,000ガウス、地球の磁気の約3万倍)を使って、身体の内部の状態を検査する方法で体中のどの部分でも任意の断面が撮影できます。又、X線を使わないので被曝がありませんし、造影剤を使用しなくても血管や胆膵管などの撮影も可能です。 【上記の感想】上記は、某HPから引用。MR検査を調べていたところ発見した。医療技術というのはスゴイものだ。それ位しか、今は言えぬ。
2007/01/25
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バッテリについては小形軽量化、長寿命化及び保守性向上が図られつつある陰極吸収式シール形鉛蓄電池に脚光が集まっています。【上記の感想】上記はあるHPから引用。「シール形鉛蓄電池」を調べていたところ発見。陰極吸収式シール形鉛蓄電池に脚光が集まっているそうだが、専門的すぎ。職場のUPSで使用しているバッテリの種類を書くに留める。それは、ユアサのREH40-12。12V、40Ahという意味があるようだ。
2007/01/25
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平成18年4月1日以降は、新法のPSEマークが表示されていない対象製品を販売又は販売目的で陳列することはできませんので、ご注意ください。【上記の感想】上記は、あるHPから引用。PSEマークについて調べていたところ、発見した。昨年の今頃は、中古電気製品を店頭で販売できなくなるとかで、巷間が賑わっていたような気がする。職場で電源コードを見ていたら、<PS>Eという印字を見かけたので、調べておいた。「電気用品安全法」で定められてマークであるようだ。まあ、何となくは知っていたが、正確には知らなかった。
2007/01/24
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昭和30年代、初めて医科用途向けとして企画開発された超音波洗浄器がウルトラエースです。その当時は真空管を駆使して超音波が発振されておりました。それから今日に至るまでの40年余りの間、ウルトラエースは医科用途のみを考慮して開発改良が施されて参りました。一般向けとして製造されている超音波洗浄器とは異なり、医療現場を知り尽くした開発者により製造されている超音波洗浄器がウルトラエースです。 【上記の感想】上記は、青州堂のHPから引用。同社製の「ウルトラエース」について書かれた箇所である。職場の分電盤を見ていたところ、「ウルトラエース」という見慣れない文字が目に入ったので、調べてみた。要するに、「ウルトラエース」は超音波洗浄器だが、色々な工夫が施されているようだ。
2007/01/24
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■耐熱性に優れ、コタツなどの電熱器具の電源コードに適しています。■耐熱性・引張り強度等に優れ、照明器具の吊りコードに適しています。【上記の感想】上記は、あるHPから引用。「袋打コード」と「丸打コード」の説明である。アイロンに使われているのが「袋打コード」、天井の照明器具を吊っているのが「丸打コード」と、覚えておこう。
2007/01/23
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【上記の感想】上記画像は、あるHPから借りてきた。直流モーターの原理である。整流子とブラシが常に接触しているのが本来の直流モーターだが、ブラシレスモーターというものもある。モーターではないが、職場の発電機がブラシレスである。が、この辺のことになると、わからないことだらけ。
2007/01/22
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定格電圧の90%の電圧で使用(例えば110V用の電球を100Vで点灯)した場合、寿命は約3.5倍に伸び消費電力は約85%となりますが、明るさが約30%も低下します。 【上記の感想】上記は、あるHPから引用。電球には、定格電圧が100Vのものと110Vのものがある。どういう違いがあるのかと少々疑問に思い、少々勉強しておいた。電球の寿命が短くなるケースとしては、電圧が100V+αと高めの地域で定格100Vの電球を使用した場合。これは要注意だ。
2007/01/22
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白熱電球(はくねつでんきゅう)は、ガラス球内のフィラメント(抵抗体)のジュール熱による発光を利用した光源である。通常は単に「電球」と呼ばれる。【上記の感想】上記は、あるHPからの引用。「白熱電球」について調べていたところ、発見。要するに、白熱電球とは電球のことである。ところで、「白熱」を手元の辞書でひもとくと、「物体が極度に熱せられて、白い光を放つこと」だと。もう一つの意味は、「最高潮に達すること」。こちらは、白熱戦などのように使われているのでわかりやすい。白熱の本来の意味は、けっこう物理的なもののよう。
2007/01/22
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乳房のエックス線写真のことです。乳房はやわらかい組織でできているため、ふつうの胸部エックス線写真などとは違い、乳房専用のエックス線撮影装置を使って撮影します。【上記の感想】上記は、ある病院のHPから引用。マンモグラフィに関する説明である。マンモグラフィと言われても意味がわからなかったが、乳房撮影(にゅうぼうさつえい)のことだそうだ。
2007/01/22
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病院や福祉施設を運営する医療法人渓仁会(札幌市、秋野豊明理事長)は環境・社会・経済活動の報告書をまとめ、22日から配布する。企業の社会的責任(CSR)をテーマに報告書を発行する企業は増えているが、病院では国内初という。医療費や治療内容に対する関心が高まるなか、患者や取引先などステークホルダー(利害関係者)向けに情報開示を進め経営の透明性を高める狙い。 報告書は「渓仁会グループCSRリポート2006」。安全や個人情報、環境などの管理体制、温暖化ガス排出量やドクターヘリ運航などの2005年度実績、非営利組織(NPO)関係者らとの対話などを掲載した。05年度の事業結果をまとめた年次報告書のCD―ROMも添付。まず1000部作成して配布するほか、ホームページ上でも公開する。(日経新聞より) 【上記の感想】CSRとは企業の社会的責任のことを指すようだ。病院では国内初とのこと。世の中の流れなのだろう。
2007/01/21
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オキシライド乾電池は初期電圧が1.7Vと高いために、機種によってはカメラ内部の電気回路系の暴走等誤作動を発生させる場合がございます。また、電池の放電特性がアルカリ乾電池等と異なるため、バッテリー消耗マークが正常に表示されない、或いはカメラが正常に動作しない場合があります。 【上記の感想】上記は、京セラのHPから引用。電池の世代交代は、スムーズにはいかないようだ。新しい物が出るときには、よくあることなのだろう。
2007/01/20
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オキシライド乾電池は、アルカリ乾電池を超える次世代の乾電池として、松下電器から2004年4月に発売された。筒型乾電池としては1964年のアルカリ乾電池登場から40年ぶりの新型乾電池となる。従来の単3形電池とは互換性があり、その性能は、小・中・大電流域において平均で約1.5倍、デジカメに代表される「大電流域」では約2倍の持続時間を実現し、中・大電流域の特性が大幅に強化された。また、時計やリモコンのような「小電流域」ではこれまで同様に長時間使用でき、多くの人が利用しやすいようバランスがとられている点が特長だ。 「オキシライド」とは、電池の正極(+極)で用いられる「オキシ水酸化ニッケル」(Oxy Nickel Hydroxide)から命名された造語だ。ちなみに乾電池の名称は、正極で用いられている素材を元に名称を決めることが多いとか。【上記の感想】上記は、あるHPから引用。「オキシライド乾電池」を調べていたところ発見した。松下電産が約3年前に発売開始した電池だそうだが、今まで知らなかった。
2007/01/20
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マンガン乾電池に比べ高いエネルギー密度を持ち、モータ駆動用、ストロボなど連続的に大きな電流が流れる各種携帯機器に使用されているが、内部抵抗が比較的大きいため、デジタルカメラなどのように短時間に大きな電力を消費するような機器には向かない(ただし、乾電池でデジタルカメラを使う場合には、消費電力からエネルギー密度の小さいマンガン乾電池では対応できないため、エネルギー密度の大きいアルカリ乾電池を使わざるを得ない)。また、時計やリモコンなどのように、微弱な電力を長期間にわたって消費するような機器や、懐中電灯のように長期にわたって保管されるような用途にはマンガン乾電池が適している。最近はアルカリマンガン乾電池に代わり、オキシライド乾電池のようにデジタルカメラに適した電池が開発されている。【上記の感想】上記は、ウィキペディアより引用。「アルカリ乾電池」を調べていたところ、発見した。私のデジカメはやや古いタイプなので、単三の電池を2ケ使用する。アルカリ乾電池を使用しているが、上記によると、本来はデジカメにはアルカリ乾電池は不向きだという。これは初耳だ。
2007/01/20
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本件の概要 : 電気ストーブによる発火事故が多発しています。経済産業省は、事故の再発防止の観点から、リコール対象機種を公表して注意喚起するとともに、該当機種をご使用の消費者の方々には使用を中止いただき、早急に各社が設けるフリーダイヤルにご連絡を頂きますよう呼びかけるものです。【上記の感想】上記は、経済産業省のHPから引用。「電気ストーブ(ハロゲン・カーボンヒーター等)のリコールに係る注意喚起について」書かれた箇所である。職場の仮眠室のカーボンヒーターが気になったので、調べてみた。幸い対象機種ではなかった。ちなみに、職場のカーボンヒーターは、山善が販売している機種である。実は、山善という企業を今まで知らなかったのだが、れっきとした東証1部上場企業だったのですね。
2007/01/20
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有効成分グルコン酸クロルへキシジン0.2w/w%を含有する無色のアルコールジェル。手指になじみやすいジェルタイプの速乾性手指消毒剤です。【上記の感想】上記は、サラヤのHPから引用。職場で使用している手指消毒剤が、このサラヤの製品なので、ちょっと調べてみた。上記は、「ヒビスコールSジェル」という手指消毒剤の説明である。今までは手指消毒剤など使ったことがなかっただけに、不思議な気持がする。
2007/01/19
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マンセル・カラー・システム(Munsell color system)は、色の3属性に基づいた色彩を表現する体系(表色系)の一種である。3属性とは色相、明度、彩度の3つを指す。マンセルシステム、マンセル表色系あるいはマンセル色体系などとも言う。アメリカの画家、美術教育者であるアルバート・マンセル (Albert H. Munsell(1858-1918)) が色という概念を系統的に扱うため創り出した体系である。彼は色の名前の付け方が曖昧で誤解を招きやすいことから10進数を使って合理的に表現したいと考えた。【上記の感想】上記は、ウィキペディアより引用。「マンセル値」を調べていたところ、発見した。職場である機器の取説を見ていたところ、マンセル値という言葉があった。要するに、色を正確に表現するために作られたもののようだ。知らなかった。
2007/01/19
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電気規格調査会は,1910(明治43)年に,わが国ではじめて,標準化事業を推進する機関として電気学会の中に設置され,以降,約100年にわたり電気分野における標準化活動を推進してまいりました。電気用語の標準化,電気学会電気規格調査会標準規格(JEC規格)の制定・普及,国際電気標準会議(IEC)規格推進のための支援・協力,日本工業規格(JIS)の制定活動に率先して協力するなど,他の電気関係の規格制定機関とも密接に連携を図り,わが国の標準規格制定事業に大きく貢献してまいりました。その功績が認められて2002(平成14)年には,経済産業大臣表彰である「工業標準化貢献事業表彰」を受賞いたしました。【上記の感想】上記は、電気規格調査会のHPから引用。電気規格調査会は、電気関係の規格制定事業をおこなっている団体である。いわゆる「JEC規格」である。規格制定機関ではJISが有名だが、他にも色々とあるので、ちょっと調べておいた。
2007/01/18
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カーボンヒーターとハロゲンヒーターの大きな違いは発熱体です。ハロゲンヒータの発熱体はハロゲンランプの光ですが、カーボンヒーターは炭素繊維が発熱体です。この植物性炭素繊維の赤外線放射量は、ハロゲンヒーターの約2倍。なので、体の芯までよく暖まり、暖まった体は冷えにくくなるという効果があります。【上記の感想】上記は、あるHPの引用。「カーボンヒーター」を調べていたところ、発見。職場の仮眠室の暖房が夜間は停められるため、カーボンヒーターが置かれている。このカーボンヒーターなるものが、電気ストーブやハロゲンヒーターとどう違うのか、ちょっとだけ知りたいと思い、上記を引用した。詳しいことはわかりかねるが、同じ暖かさを得る場合、ハロゲンヒータの半分の消費電力で済むようだが。
2007/01/17
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反射板が一体となったランプなので、ランプ自体で配光が制御可能。(集光形・散光形2種あり)つまり、ランプ交換だけで光の広がりを変える事が可能です。屋内用と屋外用が存在します、ご注意下さい。【上記の感想】上記は、あるHPからの引用。レフ球を調べていたところ、発見した。そもそもレフ球と白熱電球の違いは何かと問われても、正確には答えられない。せめて最低限の返答をするならば、レフ球は反射板とランプが一体になったもので前面に集中的に配光が可能、という感じか。最も、上記によると集光形と散光形があり、一概に「前面に集中的」とは言えないようだが。
2007/01/17
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充電器と蓄電池が負荷と並列に接続されていて、常時は充電器から負荷に電力を供給し、瞬時の大電流負荷または停電の場合には蓄電池から負荷へ電力を供給する方法で、蓄電池も充電状態に維持され寿命に有利なことと充電器の容量が小さくなるなどの利点があります。【上記の感想】上記は、ある企業のHPより引用。充電方式を調べていたところ、発見した。「浮動充電」についての説明である。浮動充電方式のポイントは、充電器と蓄電池が負荷に並列に接続されていることか?充電方式にも色々あり、混乱気味。
2007/01/17
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時限リレー接点(タイマーが動作,復帰するとき時間遅れ,時限を生ずる)【上記の感想】開閉接点図記号を見ると、6種類あるようだ。大きく分けると、手動操作開閉器接点・電磁リレー接点・限時リレー接点の3種類。そして、それぞれが2種類に分けられて、全部で6種類。上記の時限リレー接点は、限時リレー接点ともいうようだ。
2007/01/16
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充電式電池には、主な材料としてニッケル〔Ni〕やカドミウム〔Cd〕、コバルト〔Co〕、鉛〔Pb〕など希少な資源が使われています。限りあるこの希少な資源をムダなく使うために、リサイクルによる「資源の再利用」は大きな効果を持っています。再利用の例としては、ニッケルと鉄の合金はステンレスの材料として、また、カドミウムは新しいニカド電池の材料として活用されます。使用済みの充電式電池は、希少資源の有効活用のため、ぜひリサイクルにご協力ください。【上記の感想】上記は、電池工業会のHPから引用。「ニカド電池」を調べていたところ、発見した。なお、関連日記は、こちら。ニカド電池などの充電式電池には、希少な資源が使われているという。ニカド電池は、リサイクル対象になっているようだ。私が所有する松下電工製のシェーバーにもニカド電池が使用されているが、その取説には、製品を廃棄するさいには電池を取はずし、リサイクルに協力するよう、書かれている。
2007/01/15
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エンジンの仕事量を表す単位。馬力にはメートル馬力(仏馬力)と英馬力の2種類があり、日本ではメートル馬力を用いている。1馬力は75kgの物体を1秒間に1m引き上げる力のことで、この馬力をPS(Pferde starke)という単位で表す。最高馬力とは、このエンジンが出せる最も大きな馬力のことである。尚、ISOでは出力の単位としてkwを使用することになっているが、改定時期は未定である。 【上記の感想】上記は、大手自動車メーカーの自動車用語辞典からの引用。「馬力」についての説明である。馬力については、こちらの日記を書いた時に少々勉強したが、まだまだわかっていない。今回、職場の非常用発電機の取説を見ていると、出力353kw(480PS)という意味不明の併記があった。要するにPSがわからなかったわけで、それを今調べた。調べると何のことはなく、PSは馬力の単位であった。馬力にも2種類あるそうだが、PSというのは、仏馬力を指しているとのこと。ちなみに、1仏馬力は約735.49875ワットとのこと。こんな細かい数字を覚えても仕方がないので、PSが馬力の単位であることと、1馬力は0.75kwという電動機の概算数字を覚えておこう。
2007/01/15
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各種屋内配線工事(金属管・塩ビ管等)に使用したり、制御盤内で使用するビニル絶縁電線です。当社では制御盤内の交流回路配線(リレーなど)にIVの黄色1.25sqを標準として使用しております。ケーブルではないので露出配線での使用は不可です。線色には黒、白、赤、緑、黄、青があります。【上記の感想】上記は、あるHPからの引用。「IV線」を調べていたところ、発見した。近日中にポンプ系の制御盤にタイマーを取り付けるので、その準備をしておいた。IV線に被覆付圧着端子を取り付け、タイマーに接続しておいた。初めてやることなので、準備万端といえるか心許ないのですけど。さて今回使用したIV線だが、「ONAMBA 1988 2mm2」と印字されていた。ONAMBAという会社が1988年に製造した断面積2平方ミリのIV線という意味だ。ONAMBAという会社を知らなかったので、調べたところ、オーナンバという大阪に本社がある上場会社であった。
2007/01/14
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この現象は、主に充電中(走行中)に起こります。液が減ってしまうのは、バッテリーが持つ容量以上に充電エネルギーが加えられた時(過充電時)に、液中の水が酸素ガスと水素ガスに分解されてしまうからです。また、自然蒸発によって液が減ります。したがって、バッテリーの設置温度が高い場合や、バッテリーの使用頻度が高い場合(昼夜間点灯、保冷装置、パワーゲートなどの深い充放電用途)、また、バッテリーの寿命末期には、短期間で液が多く減ります。このように、バッテリーを使用時は液が減りますので、液面の日常点検が必要です。【上記の感想】上記は、電池工業会のHPから引用。バッテリについて調べていたところ、発見した。バッテリ液が減るのは、液中の水が酸素ガスと水素ガスに分解されてしまうのが原因か。なるほど、バッテリの補充液が蒸留水というのもうなずける。なお、関連日記は、こちら。
2007/01/14
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ノーヒューズ遮断器・漏電遮断器は各種構成部品の集合体であり、基本的には通常の使用条件・環境条件の下で通常の保守・点検を行うことにより15年程度は使用が可能です。構成部材の老朽化、摩耗、疲労(動作回数が規定値を超えた)などにより、電気的性能や機械的性能が低下して信頼性や安全性が維持できなくなったときが遮断器の寿命(更新すべき状態)です。【上記の感想】上記は、三菱電機系のHPから引用。漏電遮断器の更新推奨時期を調べていたところ、発見した。職場で漏電遮断器が落ちたため、系統のブレーカーを1つずつ落として絶縁測定をしたが、異常は発見できず。そこで私は、漏電遮断器に問題があるのではという安易な考え方をしている。問題の漏電遮断器の製造年は1978年である。ちなみに、某団体では漏電遮断器の更新推奨時期は15年とのこと。つまり、更新推奨時期の15年は優に過ぎているわけだ。電気主任に話してみよう。
2007/01/14
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三菱電機は12日、同社製の携帯電話に使用されたリチウムイオン充電池が破裂した問題で、電池製造元の三洋電機に対し、販売停止期間中に本来得られたはずの「逸失利益」の補償を求める方向で検討に入った。 NTTドコモと三菱電機は、携帯電話3機種の新規の販売を12月7日から停止している。三菱電機はこの間の逸失利益を三洋電機に請求する方針だ。販売再開の時期はドコモが判断するが、逸失利益は数十億円とみられる。 三菱電機は「逸失利益の算定は難しいが、年末商戦で販売できなかった影響は大きい」とし、今後、ドコモとも費用負担について協議する意向だ。(読売新聞より) 【上記の感想】上記は読売新聞の引用だが、三菱電機と三洋電機間のことはともかく、リチウムイオン電池関連の記事として採りあげた。なお、関連日記はこちら。いずれにせよ、リチウムイオン電池は危険と隣り合わせと思っていた方が良いのかもしれない。
2007/01/12
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自然換気しようと掃除口も開けたところ、白煙がたちこめていて「ヒヤリ」としました。(もう1回点火動作をしたら爆発したかも・・・・)その後、30分間位十分すぎるほど換気してから運転再開しましたけど、煙道のどこかで「煙道爆発」しないかと「ヒヤヒヤ」ものでした。【上記の感想】上記は、あるHPからの引用。私の業務ではないが、隣りのボイラー室で「煙道爆発」が起こったそうだ。初めて聞く「煙道爆発」という言葉を書きとめておく。幸い人的被害は出ていないので、こうやって呑気にブログに書けるわけだ。煙道とは、読んで字の如く煙の通る道である。イメージとしては銭湯の煙突を思い浮かべると良いだろう。大体ボイラーというのは地下に設置してあるので、排気が建物の煙道を通り、屋上から大気中に抜けるという構造になっているのが普通のはず。最も、私の乏しい経験からそう思っているだけかもしれないが。
2007/01/12
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Q1.乾電池は、電圧が1.5ボルトなのに、なぜニカド電池は1.2ボルトなのか? A.電池は、使用する異種金属の組合せによって電圧が違います。例えばアル カリ乾電池は、基準電圧に対して、プラス極の二酸化マンガンが、約0.3 ボルト、マイナスの亜鉛が、約-1.2ボルトですから0.3-(-1.2)=1.5 ボルトとなります。また、ニカド電池はプラスの水酸化ニッケルが、約0.5 ボルト、マイナスの酸化カドミウムが、約-0.7ボルトで、0.5-(-0.7)= 1.2ボルトとなります。【上記の感想】上記は、某HPから引用。ニカド電池について調べていたところ発見した。ニカド電池の電圧は1.2Vだったか。どこかで聞いたような気がするが、すっかり忘れていた。
2007/01/12
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イオン交換樹脂、逆浸透膜(RO膜)、限外ろ過膜(UF膜)を用いて水中の不純物(イオン成分、微粒子、生菌、有機物など)を除去し、理論純水H2Oに限りなく近い超純水を製造する装置です。半導体、液晶・ガラス洗浄、飲料などの製造、医薬品製造など多彩な用途に使用できます。原水の性状、要求水質、用途に適したシステムをご提案します。 【上記の感想】上記は、栗田工業のHPから引用。超純水製造装置に関する説明である。水の分類は色々あるが、今まで見過ごしていた「純水」と「超純水」はどう違うのかと、ふと思った。しかし、まだよくわからぬ。なお、純水は導電性がないそうだ。
2007/01/11
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1910(明治43)年に日立製作所によって製作された「5馬力誘導電動機(5HP Induction Motor)」で、日立製作所の第1号製品であるとともに、国産初の電動機(モーター)です。 当時、日本の工業技術は欧米の水準と比べてかなり遅れおり、電機機器のほとんどは輸入や外国人技術者による指導に頼っていました。このため、国産の電動機の開発と製作は、かなり難事業となりましたが、日立製作所の創業者である小平浪平らは、「日立鉱山」の修理工場という本来の業務のかたわら、窓にガラスさえもない小屋の中の工場で、製品第1号となる鉱山用モーター3台を完成させました。【上記の感想】上記は、あるHPからの引用。馬力について調べていたところ、発見した。モーターの話をしていると、時々「馬力」という単位を使う方がいる。それについて調べてみた。上記では、国産初のモーターが5馬力であったと紹介している。その5馬力とは3.7kwのことを指すようだ。モーターの出力が半端な数字なのは、もともと馬力という単位を使っていたからだという。ちなみに、0.75kwが1馬力、2.2kwが3馬力という具合に。
2007/01/10
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【上記の感想】上記は、車関係のHPから借用した。見慣れたバッテリである。このバッテリだが、勤務先の病院の蓄電池設備に約80個使用されている。使用されていると書いたが、通常は充電され続けている状態で、停電の際の非常用に活躍する心強いものである。もちろんバッテリには活躍してもらうことなく、そのまま寿命が尽きて廃棄されてしまう方が、私達にとっては好ましい。私は車には詳しくはないので、当然ながらバッテリにも詳しくない。マイカーを保有していた時、数回バッテリがあがったことがあったが、いずれも車庫に入れっぱなしで乗らない時期が長かったために、放電してしまったのが原因だ。そういったことはともかく、今後はバッテリについても勉強していかないといけない。今回は、初歩的だが、バッテリ液の補充方法を、某HPより引用しておく。-----引用開始-----バッテリ液が不足している場合は、キャップを回して外し、各槽とも上限までバッテリ補充液(蒸留水)を補給します。補給後はキャップを確実に締め付けます。-----引用終了-----
2007/01/10
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東京大学医学部衛生学教室による「銅の衛生学的研究」では、長期の動物実験により緑青は毒ではないことを結論付けました。そしてこの調査結果をふまえ行われた厚生省(現厚生労働省)の3年間にわたる研究の結果、昭和59年8月に緑青は毒物や劇物に含まれるような有害物ではないことが認められました。【上記の感想】昨日の日記に、緑青(ろくしょう)のことを書いた。その続きだが、まず、上記のとおり、緑青は有害物ではないと結論付けられているそうだ。そこで私の小中学生時代だが、当時は10円玉に時々見られた緑青は毒であると思っていた。最も、当時は「緑青」という名称は知らず、「アオカビ」とか言っていたような記憶がある。これも昨日知ったばかりだが(笑)、緑青はカビではなくて、錆であるとか。上記によると、昭和59年に厚生省により有害ではないと認められてとのことなので、毒と思いこんでいても不思議ではないのかも。なお、上記は、(社)日本銅センターのHPから引用しました。
2007/01/10
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漏電遮断器や配線用遮断器の対象規格であるJIS規格では「フレームの大きさ」は次のように定義されています。「定格使用電圧、絶縁性能、温度上昇、定格遮断容量など遮断器の諸機能に関連する動作機構を、同じ寸法の容器に収めることができる最大の定格電流の値 をもって呼ぶ容器の大きさ。アンペアフレームと呼称する。」したがって「最大の定格電流の値」以下の定格電流値を持つ同一寸法の遮断器が存在することもあったり、定格電流が同じなのに「フレーム」が異なる遮断器も存在することになります。一例をあげると、B-103EA の 50A と B-53EA の 50A といった例があります。B-103EA と B-53EA の違いは、外形寸法やフレームの他に定格遮断容量が異なり、用途により使い分けられます。 B-103EA の定格遮断容量 : 5kA(AC220Vの場合) B-53EA の定格遮断容量 : 2.5kA(AC220Vの場合)【上記の感想】上記は、某HPから引用。AFがよくわからないので、調べておいた。なお、関連日記はこちら。アンペアフレームはJIS規格で定められていたのか。
2007/01/09
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防災用自家発電装置の設置台数をメーカ別にみると、設置台数が最も多かったのは、ヤンマーエネルギーシステム(株)で、2,068台。2位は、(株)東京電機の971台、3位は三菱重工業(株)の733台、4位は西日本発電機(株)の487台、5位は三菱電機(株)の418台の順でした。 設置容量では、1位はヤンマーエネルギーシステム(株)の135,604.0kW、2位は(株)東京電機の90,617.5kW、3位は(株)明電舎の80,285.6kW、4位は三菱重工業(株)の69,593.1kW、5位は川崎重工業(株)の60,206.5kWの順でした。 設置実績の上位メーカのうち、前年度に比べ増加が著しかったのはヤンマーエネルギーシステム(株)の31.9%増(但し、ヤンマー(株)との合計台数の対比では8.8%増)、西日本発電機(株)の25.2%増で、著しく減少したのは(株)日立製作所の45.4%減でした。 なお、設置台数10位の山洋電気(株)は、前年度対比216.0%増の79台と増加が特に顕著でした。【上記の感想】上記は、「社団法人 日本内燃力発電設備協会」のHPから引用。メーカー別の防災用自家発電装置の設置状況である。平成16年度の資料だが、ヤンマーエネルギーシステム(株)が首位である。ちなみに、私の勤務先では、全3台中2台がヤンマー製である。
2007/01/09
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緑青(ろくしょう)とは、銅が酸化することで生成する青緑色の錆のこと。銅製の食器類や、10円硬貨(青銅製)によく発生することで知られる。緑青は昔から毒物と考えられてきたが、これは金属製錬技術が未発達な時代に銅の中に多量のヒ素が混入していたため、ヒ素中毒を引き起こしたためではないかとされている。実際は、過剰に摂取しない限り毒性は低いとみられている。【上記の感想】上記は、ウィキペディアから引用。緑青(ろくしょう)を調べていたところ発見した。職場の蓄電池設備のバッテリーに緑青が発生していた。と書いてみたが、実は緑青というものを今まで知らなかった。いつものことだが、恥をかきながら一つ一つ覚えています。
2007/01/09
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電池は必ず安全機構を内蔵した電池パックとして供給され、単電池は市販されていない。これは、単電池の状態で過充電すると充電後に爆発・発火する危険性があるためである。【上記の感想】上記は、ウィキペディアから引用。「リチウムイオン二次電池」を調べていたところ、発見。リチウムイオン電池は危険と隣り合わせらしい。電池パックなどは分解しない方が良いのか。知らなかった。なお、本日の日経新聞に、「松下、電気容量3割増のリチウムイオン電池」という見出しのもと、次のような記事があった。-----引用開始----- 松下電器産業は携帯電話やパソコンに使うリチウムイオン電池で、蓄えられる電気容量を3割近く増やした製品を開発した。同じ大きさなら同程度、持ち時間が延びる。地上デジタル放送「ワンセグ」受信など高機能の携帯の普及やパソコン小型化を受けた大容量電池需要の高まりに対応、2009年にも発売する。 リチウムイオン電池は繰り返し充電できる二次電池の一種。松下製を含む従来電池の容量は最大2.9アンペア時。新電池はマイナスの電極に使うカーボン系材料を合金系の材料に変更してエネルギー放出能力を高め、容量を3.6アンペア時に増やした。-----引用終了-----
2007/01/08
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子宮口が全開大になるまでの分娩第一期は陣痛室ですごすのが一般的です。ここでどのくらいす ごすのかは状況によって異なりますが、初産では半日前後かかることは普通です。陣痛は赤ちゃんが産まれるために必要なものであることを意識します。子宮の出口がスムースに広がって、赤ちゃんが元気に出てくるイメージをもって、赤ちゃんと自分のために頑張りましょう!【上記の感想】上記は、あるHPからの引用。「陣痛室」を調べていたところ、発見した。病院に勤務するようになり、思わぬ場所に入ることがある。今回の陣痛室も、そうである。今回の私の仕事は陣痛室のトイレの蛍光灯を交換することだったが、ルーバを外すのに手間取っていると、妊婦さんに付き添いのナースに中断を依頼された。時間をおいて再訪し作業を再開し、何とか無事に終了。昨年の出生数は、前年に比べて増加したような新聞記事を見たような気がする。勤務先の病院の陣痛室は4室であるが、満室のようだった。不図、今年も出生数の増加が続くのかなと思ったりした。
2007/01/07
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グロースタート式器具専用である。ラピッドスタート式器具に装着しても放電開始しない。(稀に2灯式直列ラピッドスタート安定器の場合点灯する)非常に寿命が短くなるので注意。取り付け可能であれば 以下のHfインバータ専用管の代替として使用可能である。グロースタートタイプの省エネ管は高電圧小電流の設計であるため低温での使用は不向きである。【上記の感想】上記は、ウィキペディアからに引用。蛍光灯について調べていたところ、発見した。職場で、FLR管用の器具にFL管が取り付けられていた。20W1灯器具である。ところで、私の今までの思い込み?によると、FLR用の器具にFLを装着しても点灯しないはずである。が、現実に点灯していたので驚いた。ただ、蛍光灯の寿命は短くなるように思われる。ごく稀に誤った管球が装着されていることがあるので、要注意。
2007/01/07
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煮沸消毒が一般的でした。水の入った鍋の中でグズグズ煮る方法です。100℃でほとんどの微生物は死滅しますが、生存する微生物もあるために、圧力釜の中でお湯を沸かして、より高温で殺菌処理する方法、すなわち高圧蒸気滅菌が考案されたと考えるのが自然な成り行きではないかと。【上記の感想】上記は某HPからの引用。「オートクレーブ」という高圧蒸気滅菌に使用する機械がある。実物は見たことがないが、いや正確に言うと、見たことはあると思うが、オートクレーブがどういう外観なのかわからないので、目の前にあっても気がつかなかった。また、滅菌という用語も微妙だ。滅菌と殺菌は違うものなのかという疑問が出てくる。
2007/01/05
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安定器は、寿命末期に絶縁物の劣化、巻線の短絡により発熱、まれに発煙・発火する恐れが考えられます。この事故を未然に避けるため、安定器に内蔵し、1次回路を遮断して保護する目的で用いる温度ヒューズのことを言います。【上記の感想】上記は某HPからの引用。照明器具の安定器に、サーマルプロテクター内蔵のものがある。そのサーマルプロテクターとは何かというと、一言でいうと、温度ヒューズか。「安定器は、異常の検出が出来、万一の時は電気を安全に遮断出来る、サーマルプロテクター内蔵品の取り付けを推奨する」と言う方もいるので、頭に入れておこう。
2007/01/05
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家庭用の配線やオフィスの電灯など低圧用のビニル粘着テープは、JIS規格に準じて生産されています。一方、超高圧用・高圧用には全天候耐性ビニル粘着テープが使われています。これは、最も高い機能を持ったビニル粘着テープです。【上記の感想】上記は、日東電工のHPから引用。通常使用するビニルテープとは別に、高圧用の「全天候耐性ビニル粘着テープ」があるという。一度見てみたいものだ。
2007/01/05
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工業用粘着テープの元祖とも言われるテープの一つに、ブラックテープがあります。電線が発明されて間もなく登場した絶縁テープで、いまでは世代交代によってその役割を終え、日本では姿を消してしまいました(欧米では現在も使われています)。しかし、このテープによって確立された技術の多くは現在の粘着テープに受け継がれており、いまなお忘れることのできない存在です。構造を簡単に説明すると、綿布などにゴム混和物をすり込み、さらに片面にゴム系粘着剤を塗った黒い粘着テープでした。【上記の感想】上記は某HPからの引用。「ブラックテープ」について書かれた部分である。絶縁テープの元祖と言われるもののようだ。現在市販されているビニールテープ(黒)とは全く違うものであろう。
2007/01/05
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反限時特性とは、配線用遮断器に流れる電流が定格電流を超えたとき、流れる電流の量によって遮断作業時間が変わることです。また、これは時延動作と呼ばれることもあります。一方、短絡故障のように大きな異常電流が流れた場合に、瞬時に電路を遮断する特性を瞬時特性といいます。【上記の感想】上記は、あるHPからの引用。配線用遮断器について調べていたところ、発見。少々難しい用語だが、「反限時特性」と「瞬時特性」について書かれた部分である。例えば、定格電流30Aの配線用遮断器は60Aの電流で2分以内に遮断するように作られているが、これを「反限時特性」というようだ。
2007/01/04
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日東電工は,1918 年電気絶縁材料の国産化を旗印に創業されました。電気工業の発展期にあった当時,電気機器の故障の大半は絶縁不良であり,性能や寿命を左右する電気絶縁材料に対する要求は高いものでした。この電気絶縁材料として,ワニスクロス,ワニスペーパーの開発を行い,1920 年には海外品と同等の性能を達成することができました。日東電工の基盤技術である高分子合成技術と塗工技術は,このルーツによるものであります。【上記の感想】上記は、日東電工(6988)関係者の投稿記事の引用。同社の歴史について書かれた部分である。文頭の部分だけ引用したが、絶縁不良撲滅に臨む同社の歴史は、なかなか興味深いものがある。さて、「絶縁不良」だが、勤務先の低圧電灯回路で数箇所、絶縁不良が発見された。昨日、電気主任と二人で修理しようと2時間ほど費やしたが、原因を特定できず後日詳細調査が必要となった。あまり気持の良いものではない。当たり前だが、「絶縁不良個所の回路か機器は、使用禁止とするとか早急に改修を図るべきであって、安易に使用を続けることは避けるべきです」(某HPより)との指摘もあるし。
2007/01/04
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AFはブレーカーの大きさ(フレームアンペア)、 ATはブレーカーの作動する定格アンペアです。 ... 15Aに変更したい場合は、AF50A/AT15Aのブレーカーを. 選定すれば同一寸法なので、付け替えが可能です。【上記の感想】上記はあるHPからの引用。MCCBのAFやATの意味がわからないため調べていたところ、発見した。まだ、よくわからん。
2007/01/04
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火花放電は、電圧がある限界をこえると、電極間に火花が観察される現象で、不連続な過渡的現象の場合を指す。 電極間に印加する電圧を上げると、電極間に存在する気体分子が高電圧によって加速された電子と衝突して電離し(α作用と呼ぶ)、また、電離によって生成された正イオンが負極に衝突する際に起こる二次電子放出により負極より電子が電極間の空間に供給される(γ作用と呼ぶ)ようになる。これらの二つの作用により生成される荷電粒子の量が、両電極あるいは周囲の空間へと失われる量よりも多いと、電極間に流れる荷電粒子の量はなだれ的に増加し、電極間には大電流が流れるようになることで起こる。 火花放電が継続的に流れるとグロー放電あるいはアーク放電となる。放電路の発光は放電ギャップ全長で認められる。雷は帯電した積乱雲内あるいは大地間に発生する大規模な火花放電である。通常、気体あるいは沿面放電の場合をフラッシオーバ、液体、固体、真空の場合を絶縁破壊の語を用いる。 【上記の感想】上記は、ウィキペディアより引用。フラッシオーバを調べていたところ、これに当たった。「気体あるいは沿面放電の場合をフラッシオーバ」というそうだ。
2007/01/03
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