身近な動植物 0
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電線被覆の色別は、JEM 1122 により下記の色別を行うものとする。 計器用変圧器二次回路 黄色変流器二次回路 黄色制御回路 黄色【上記の感想】上記は、あるHPからの引用。電線の色分けだが、赤、白、青、黒、緑などは、大体イメージできる。しかし、勤務先で資料を見ていると、電圧変成器二次回路、変流器二次回路、制御回路交流は、黄色を使うらしいことが、書かれていた。言われてみるとそういう気がするので、ちょっと調べておいた。それが上記だが、JEM 1122 というもので、決められているようだ。
2007/01/02
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建築物の大型化、高層化や情報網の発展により、電力ケーブル、通信ケーブル等がますます大量に使用されるようになってきた昨今、ケーブルが関与する大火災発生の危険性が大きくなってきています。 ケーブル火災の恐ろしさは、いったん火災が発生すると、ケーブル線路に沿って燃え広がり、ケーブル線路の延焼防止措置が不十分な場合は、縦横に火災が拡大することにあります。また、ケーブルの被覆材は燃焼する際に塩化水素ガスや一酸化炭素等有毒なガスを発生するため、尊い人命をも奪うことになりかねません。【上記の感想】上記は、あるHPからの引用。本日、丸ノ内線でケーブル火災があったので、調べてみた。漏電が原因になっている可能性も考えられるので。下記は、やはりあるHPからの引用だが、ケーブル火災の原因がわかりやすくまとめられている。
2006/12/31
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電気二重層コンデンサは、従来のコンデンサで用いられている固有物質の誘電体は無く、また、電池の様に充放電に化学反応を利用したものでもなく、次のような特徴を有しています。 長 所 (1) 小形でファラド(F)単位 の静電容量が得られます。 (表面積の大きい活性炭の使用と、誘電体の距離が極めて短い) (2) 特別な充電回路や、放電時の制約が不要です。 (3) 過充電、過放電を行なっても電池の様に寿命に影響することがありません。 (4) 環境性に優れたクリーンエネルギーです。 (5) 電子部品としてはんだ付けできることから、電池の様に脱落や接続不安定になりません。 【上記の感想】無停電電源装置に電気二重層コンデンサが使われているそうだ。初めて聞く「電気二重層コンデンサ」なるものを、少々勉強しておく。上記は、あるHPからに引用だが、「過充電、過放電を行なっても電池の様に寿命に影響することが」ないという。
2006/12/31
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【上記の感想】上の画像は、東芝病院のHPから借用。CT(コンピュータ断層撮影装置)というものである。最近良く訪問するブログで書かれていたので、CTがどういうものか調べてみた。一言で言えば、X線を用いて人体の横断面(輪切り像)を画像化する装置である。 以下は、東芝病院のHPからの引用。 【この装置でわかる病気】 CT撮影の高速化、画質の向上に伴い今日では全身のあらゆる臓器が対象となります。病気についても腫瘍はもちろん、感染、結石、外傷、出血、梗塞、奇形などほとんどの疾患の診断に有用な情報を与えてくれます。
2006/12/31
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【上記の感想】上記は、関東電気保安協会のHPから引用。10mAの電流で、「耐えられないほどビリビリする」とのこと。
2006/12/30
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(150/変圧器高圧側電路の1線地絡電流)以下。但し変圧器の高圧側の電路と低圧側電路との混触により低圧電路の対地電圧が150Vを超えた場合に1秒を超え2秒以内に自動的に高圧電路を遮断する装置をもうけるときは[150]は、[300]に、1秒以内に自動的に高圧電路を遮断する装置をもうけるときは、[150]は、[600]とする。【上記の感想】上記は、B種接地工事の抵抗値の計算方法。何やらわかりにくい。
2006/12/30
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(1) 燃料小出槽は、形鋼製架台上に自重、地震、その他の振動に対し安全に据付けること。(2) 防油堤は、燃料小出槽下部に小出槽容量の110%以上の容積を有するものとし、床面は勾配をつけ油だまりを設け、防水モルタル仕上げとする。なお建築壁は原則として利用してはならない。【上記の感想】上記は、あるHPからの引用。勤務先の病院の屋上に、自家発電機用の燃料小出槽と防油堤がある。この「防油堤」という用語を、しっかり覚えておこう。防油堤は、事故の際に油が流出するのを防ぐ目的で、設置が法令により義務付けられているようだ。この防油堤は、雨が降ると水が溜まるが、昨日の大雨で池状態であった。水抜きも仕事のうち。と言っても、バルブを開けるだけだけど。
2006/12/28
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【上記画像の感想】上記は、エアハンドリングユニット(AHU)という空調機の大まかな構造図。例により、あるHPから引用。本日、AHUの3.7kwのモーターとVベルトの取付作業を行った。モーターは結構重いのだが、テコの原理とロープを用いて行う作業には、先人の知恵が盛り込まれているのを感じた。Vベルトの取付も同様。
2006/12/28
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なお、漏電を感知する機器には、漏電リレー、漏電火災警報器、漏電遮断器、漏電警報付き配線用遮断器などがあり、それぞれに規格や特性が異なりますので、用途に合わせて使い分けます。参考までに、消防用設備として設置する漏電火災警報器は、B種接地線に設ける場合の設定電流を400mAから800mAを標準とする、とされています。ただし、漏電リレーは設定値の±10%以内で動作するように作られていますが、漏電火災警報器は設定値の40~105%で動作すれば良いことになっていますので、注意が必要です。(経験では設定値の55%程度で動作します。)【上記の感想】上記は、あるHPからの引用。漏電警報について調べていると、見つかった。12月7日の日記と関連している。漏電火災警報器の設定電流を400mAにする理由らしきものが、書かれている。消防法令を勉強する必要がありそうだが、まだその余裕はない。実は、本日漏電リレーが作動した。設定電流値は0.4A、すなわち400mAである。手動で復帰して、その後様子を見ることにしたが、その後は異常は出ず。
2006/12/28
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「ハロゲンバルブ」ともいう。電球内部に封入する窒素やアルゴン等の不活性ガスにハロゲン元素(主にヨウ素、臭素などが用いられる)を微量導入したものを指し、不活性ガスのみを封入する一般の白熱電球よりも明るい。店舗のダウンライトや、自動車等の前照灯(ヘッドライト)、ハンドライトなどに用いられる。用途により、片口金形、ミラー付、両口金形などの種類がある。【上記の感想】上記は、ウィキペディアより引用。ハロゲンランプについて書かれた部分である。ハロオゲンランプには、「片口金形、ミラー付、両口金形などの種類がある」とのこと。この中の「両口金形」を、昨日初めて見た。口金が「R7s」。室内の間接照明として使用されているものだが、いろいろな電球があるものだ。
2006/12/28
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PAS(高圧気中負荷開閉器)と組み合わせて使用される高圧地絡継電器の一つ。S:畜勢O:過電流(ロック機能付き)G:地絡(接地)継電器Gr動作:普通の地絡事故においては、SOG制御装置の地絡継電器部分が動作し、PASを開放させ波及事故を防ぎますが、PASは開閉器に属し遮断能力を持たないために過電流事故時、及び短絡事故と地絡事故が同時におきた場合(ロック電流値以上の事故電流)PASを遮断させることが出来ません。SO動作:そのため、一時的にSOG内部に遮断命令を蓄勢(開放をロック)させておき電源側上位の電圧が無くなった後PASを開放させます。【上記の感想】上記は、あるHPからの引用。SOGを調べているときに見つけたものである。しかし、今の私には難しすぎ。
2006/12/27
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グロー低力率(FL) VA=「ランプW数×2.0」 グロー高力率(FL) VA=「ランプW数×1.5」 ラピッド高力率(FLR) VA=「ランプW数×1.5」 電子スタート低力率(FDL) VA=「ランプW数×2.5」 Hf高力率(FHF) VA=「ランプW数×1.5」 インバータ高力率(FPL・FLR・FHT) VA=「ランプW数×1.1」 電球形蛍光灯(EFT・EFD) VA=「ランプW数×2.5」 【上記の感想】上記は、あるHPからの引用。電気容量計算時の目安である。蛍光灯の始動電流もけっこう大きいようだ。・VA=電源電圧×計算電流値・メーカー毎に安定器の仕様も異なるため、電流値も正確には異なってきます。正確には各メーカーの安定器ページの電流値(A)をご確認下さい。計算電流値としては、入力電流・始動電流・無負荷電流の中で一番高い数値のものを使用して下さい。とのこと。FLやFLRでは、始動電流1.5~2倍と考えておいた方が良いようだ。関連日記は、こちら。
2006/12/26
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現在日本で主に使われている蛍光ランプは、管径が29ミリ、一方欧米など世界の主流は約16ミリのスリム管。スリムな上に色もきれいで明るさが約30%・寿命も約1.5倍アップします。器具高も薄くできて、空間が広く感じられるのが特徴です。【上記の感想】上記は、あるHPからの引用。スリム管について書かれた部分である。勤務先ではスリム管は使用していないが、同僚との会話の中で出てきたので調べておいた。世界の主流は16ミリのスリム管とのことで、自分の視野の狭さを感じた。なお、管径について書いた日記は、こちら。
2006/12/26
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【上記画像の感想】上記は、あるHPからの引用。地絡継電器の構成例である。地絡継電器には、動作電流を設定するダイヤルがあるが、0.1、0.2、0.4、0.6Aの4段階に切り替えられるものが多いようだ。職場で実際に使われているのは地絡方向継電器で、地絡継電器よりも高性能のもののようだが、詳しいことは、今の私にはわからぬ。
2006/12/26
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【上記画像の感想】上記は、松下電工製のタイマーである。型は少々違うが、職場で同社のタイマーを使っているので、少々勉強しておいた。時間の設定方法、現在の設定の読み方など、一度マスターしてしまえば何ということはないが、初心者にはわかりづらい代物だ。駆動方式には、クォーツモーター式と交流同期モーター式があるが、停電補償があるのは前者である。3日間の充電で300時間の停電補償とのこと。
2006/12/26
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万一の際に停電した場合、誘導灯は20分間以上、非常用照明器具は30分間以上点灯しなければならないと法令で定められています。しかし、点灯させるための蓄電池は、長時間使用しているうちに劣化し、その寿命は4~6年とされています。【上記の感想】上記は、あるHPからの引用。非常用照明器具の蓄電池について、少々勉強しておく。「誘導灯・非常用照明器具に使用されるニッカド電池は、シェーバーや電動工具などの充電・放電を繰り返して使用するリサイクル充電式ではなく、トリクル充電方式(連続充電)を採用しており、寿命は使用期間で表します」とも書かれていた。トリクル充電方式か。
2006/12/25
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通常の器具は電源線を色わけしてソケット下側を白線側に統一してあります。下側ソケットの方がより水のかかる可能性が有りますので、このように作られているのです。【上記の感想】上記は、あるHPからの引用。看板の漏電について書かれた部分である。蛍光灯を縦にして看板内に取り付ける際の、コツというか決めごとが書かれている。う~む、と唸ってしまった。
2006/12/25
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別名ヒューズブレーカー。過電流やショートしたときに自動的に電気の流れを止めるもの。【上記の感想】上記は、リフォーム系の企業HPからの引用。サーキットブレーカーの説明である。簡潔にまとめられている。私達が一般にブレーカーと呼ぶものが、サーキットブレーカーのようだ。なお、証券用語にもサーキットブレーカーがあるが、こちらの意味は次のとおり。「株式相場が大きく変動した時に、相場を安定させる為に発動される措置のこと。値幅制限や取引停止などがこれにあたる」(野村證券HPより)
2006/12/25
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一口にインバータと言ってもインバータの応用範囲は幅広く、それぞれの分野におけるインバータ回路と他の用途におけるインバータ回路とはお互いに全く異なるものである。応用面を大きく分けると、モーター制御、DC-ACインバータ、DC-DCコンバータ、放電ランプ用安定器、その他となる。【上記の感想】上記は、ウィキペディアより引用。インバータについて書かれた部分である。インバータに関してわかっていることは、ほとんどない。これからの課題だ。
2006/12/24
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LED(Light Emitting Diode)は、消費電力が小さい・発熱が少ない・単価が安いなどの利点から、電気製品のパイロットランプなどの表示素子として、豆球に変わって使われています。鉄道模型の室内灯に使われている豆球の消費電流は 60mA 程度ですので、1両に2個付け10両編成に取り付けるとそれだけで 1.2Aの電流が必要になり、小型のコントローラーでは走行させることが出来ません。LEDの消費電流は通常 15mA 前後と少なく豆球の4分に1に過ぎませんので、室内灯として大量に使用しても豆球に比べて少ない電力で使用することが可能です。【上記の感想】上記は、鉄道模型関連のHPから引用。LEDについて書かれている。LEDのLはライト、Dはダイオードのことであったのか。記憶しておくと良さそうだ。なお、関連日記はこちら。
2006/12/24
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「紫外線殺菌システム」は、衛生的品質の高さが求められている時代のニーズにもお応えします。食品や医薬品の製造には、施設、設備、器具、機材、生産工程、作業者および製品に至るすべての衛生基準であるGMP(適正製造基準)があります。特に食品の場合、食品の原材料の生育、生産から製造・加工、製品の保管、流通を経て最終の消費者に至るまでを科学的に管理するHACCPが導入されています。紫外線殺菌は、このような衛生管理をサポートする、極めてコンパクトで二次処理が不要な効率の良い殺菌方法といえます。(岩崎電気のHPより)【上記の感想】紫外線殺菌について少々勉強しておく。殺菌灯は、波長254ナノメータの紫外放射が持つ殺菌作用を利用したランプとのこと。空気・水・器物の殺菌に広く用いられているようだ。先頃勤務先の厨房の殺菌灯交換をしたが、実際に交換するのは初めてのことであった。作業自体は難しくはないが、殺菌灯を肉眼で見るのは身体によくないので、ほんのちょっとだけ緊張した。
2006/12/24
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【上記の感想】圧着端子は、大きく分けて「銅線用裸圧着端子」と「銅線用絶縁被覆付圧着端子」の2種類があるそうだ。絶縁被覆付圧着端子は、電線が多芯のより線のときに使用されることが多いとのこと。そういえば、昨日の作業はより線だったためか、絶縁被覆付を使った。絶縁被覆付を使うのは初めてだったが、やはり簡単ではない。
2006/12/24
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京セラケミカルは、大気汚染やシックハウス症候群の一因とされている揮発性有機化合物(VOC)の発生を、従来品の約1/50以下に抑えた絶縁用ワニスの量産を開始した。トランスやモータの絶縁処理に向ける。用途として、掃除機や電動工具などの高速回転品や、車載機器向けの小型品などの汎用モータを想定している。ワニスの原料としてはVOCの1種であるスチレン系の材料が通常使われている。今回の製品では、VOCの揮発が少ないアクリル系の材料に変更した。今までもアクリル系材料を用いたワニスは出回っていたものの、耐熱性、耐湿性がスチレン系に比べて劣るという課題があった。今回の製品はスチレン系と同等の+180℃の耐熱性を備える。耐湿性も同等で、スチレン系と同じように使うことができる。(日経BPネットより)【上記の感想】上記は、2006年1月13日の日経BPネットの記事。環境に優しい絶縁用ワニスの量産を、京セラケミカルが開始したとのこと。ワニスなるものをよくわからなかったが、HPを訪問して少々勉強しておいた。
2006/12/22
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ポリエチレンを架橋反応により立体網目状構造として、ポリエチレンの欠点であった耐熱性を大幅に改善したもの。 現在ではプラスチックケーブルの絶縁材料として主流となっており、600Vから500kVの広い範囲の電圧で使用されている。【上記の感想】上記は、あるHPからの引用。「架橋」の意味もわからずに、架橋ポリエチレン云々という用語を読んでいた。が、架橋反応というものにより、耐熱性を向上させていたとは、驚きました。
2006/12/22
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「単相3線式」は100ボルトと200ボルトの使い分けができて便利ですが、中性線が欠相すると100ボルト機器に大きな電圧が印加され、電気機器の絶縁劣化や焼損の原因になります。単3中性線欠相保護付タイプの主幹ブレーカなら、中性線が欠相し異常電圧(130±5ボルト)が発生しても、0.5秒以内で回路をカットし、電気機器を守ります。【上記の感想】上記は、あるHPからの引用。ブレーカーにも色々な機能があるのがわかる。今までが、大雑把すぎ。
2006/12/22
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もっとも信頼性の高い設備ではあるが、万一バルブが閉鎖されていたり、ポンプが動かなかったりすると全く機能しないので、送水停止には特に注意を払う必要がある。また、スプリンクラーヘッドのそばに間仕切りをしたり、物を置いたりすると、有効に散水できない可能性がある。有効に作動しないおそれがあるので、スプリンクラーヘッドには塗装をしてはならない。水は自動的に止まらないから、スプリンクラー設備のある建物では予め制御弁の場所を覚えておく必要がある。【上記の感想】上記は、ウィキペディアから引用。スプリンクラーについて書かれた部分である。「スプリンクラー設備のある建物では予め制御弁の場所を覚えておく必要がある」とのこと。そう言えば制御弁室?が、病院内にあったことを思い出す。しっかり確認しておこう。
2006/12/22
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機器の電源を投入した際に、定常的な電流よりも遥かに大きい電流が短時間流れることがある。 これは突入電流と呼ばれ、例えば次のようなものによって引き起こされる: 直流電源回路の平滑コンデンサ 電動機 白熱電球 突入電流は定常的な電流の 100倍を超えることもあり、適切に設計されていない場合には、例えば次のような影響を及ぼし得る: 電源スイッチの溶着 ヒューズの溶断 整流器やその他の部品への過大なストレス 電源電圧の一時的な低下による、他の機器への悪影響 (例えば、照明の一時的な減光、コンピュータのクラッシュなど) これらの問題に対処するためには、その突入電流に対応できる部品を用いることや、必要に応じて突入電流を制限するための処置を行なうことが必要となる。 【上記の感想】上記は、あるHPから引用。突入電流について、よくまとめられている。職場の同僚が「突進電流」という言葉を使ったため、そういう言い方もあるのかと思い、ネットで検索したところ、少数ながら、「突入電流」のことを「突進電流」と言う方もいるようだ。そんな他愛も無い理由から、もう一度突入電流の勉強をしておいた。過去の関連日記は、こちら。
2006/12/22
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電磁開閉器は電磁接触器とサーマルリレーにより構成され、主にモータの始動・停止、およびモータの焼損を保護する機器です。【上記の感想】上記は、電磁開閉器の某メーカーのHPから引用。電磁開閉器のことを、簡潔に書かれている。現場では、マグネットと呼ぶことが多いように思う。いずれにせよ、電磁開閉器については、知らないことが多い。サーマルが作動する場面に遭遇したこともなく、寿命がある部品ということだが、実際に寿命で駄目になる場面に遭遇したことはない。そんなわけで、勉強不足である。電磁開閉器でよく使用されているのは、ACー3級というタイプのようだ。初めて知った(^。^ゞ
2006/12/20
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蛍光灯の交換をしていると、時々、管径を指定している器具がある。私が見たのは外灯で直管を使っているタイプだが、管径28mm指定と管径32mm指定があった。つまり、直管のソケットに差し込む部分の直径のことを管径と言うのだが、その管径が小さい方が細く、大きい方が太くなる。そこで、調査した結果だが、Sが一つならば32mm、二つならば28mmということがわかった。例を挙げると、20ワットの場合、20swが32mm、20sswが28mmである。
2006/12/20
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●負荷が過大→負荷を減らす ●絶縁不良→絶縁抵抗器で確認●軸受が重い→軸受の交換 ●固定子巻線の短絡→固定子巻線の修理 ●回転子巻線の短絡→回転子巻線の修理 ●回転子回路の短絡→抵抗器・制御器・ブラシ等の点検 【上記の感想】上記は、あるHPからの引用。誘導電動機を運転する際に、ブレーカーが落ちる原因とその対策を大雑把にまとめたものである。昨日、誘導電動機の絶縁を測ってほしいと機械室の方に依頼された。実は絶縁抵抗計の扱い方はろくに知らないのだが、本でかじった知識と、数度にわたるシミュレーションの結果、何とか無事に測定できた(^_^;)結果は異常なし。
2006/12/20
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始動突入電流(波高値)は、始動電流(実効値)の2倍となる。最大始動電流を電動機全負荷電流の8倍とすると、始動突入電流(波高値)は全負荷電流(実効値)の16倍となる。したがって、NFBの瞬時引きはずし電流値(実効値で表わされるから)は、電動機全負荷電流(実効値)の12倍以上としなければならない。【上記の感想】上記は、三菱系のHPから引用。始動突入電流なる用語が出てきた。電気は奥が深い。
2006/12/19
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ゆかからボトム面(マットレスを乗せる面)までの高さを25cmとした「低床タイプ電動ベッド」(メーティスシリーズベッド、カリストシリーズベッド)をご提供しています。ベッドを低くすることは、患者様がかかとをゆかにつけて安定した端座位が取れる点や、万が一の転落時にもその衝撃を緩和できる点で転倒・転落対策に有効であると考えています。 【上記の感想】上記は、パラマウントベッドのHPから引用。勤務先の病院で、ベッドの足が上がらないので見て欲しいとの依頼があった。初のベッド故障の修理依頼で、しかも「足が上がらない」という意味不明の内容なので、直せるのかとやや緊張しながら現場に直行。パラマウント製の電動ベッドだったので、緊張が更に増した。その理由は、私が同社の株を保有しているからだが、それはさておく。問題のベッドは、リモコンで、横になった状態での足の部分の上下、横になった状態での頭の部分の上下、ベッドの床からの高さの上下、以上の3つの操作が出来る仕組みになっていた。つまり、「足が上がらない」というのは、リモコン操作で、足の部分の上下が出来ないということ。故障内容を把握し、リモコンとベッドをつなぐコネクターを見ると、しっかりはまっておらず、原因は接触不良であった。修理は無事に完了。以上だが、これを故障といってはメーカーには酷すぎ。実は、コネクターの繋ぎ目付近には、抜け落ち防止用のフックが付いているのだが、そこにリモコンのコードを通していなかったのが原因。人為的ミスといったほうが、適切ですね。
2006/12/19
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誘導電動機を始動する場合、その始動電流は、定格電流の5~8倍という非常に大きな電流となります。しかも、始動時力率は0.2という非常に低い値であるため、電源系統の電圧変動の要因となり、その影響は大きくなります。【上記の感想】上記は、あるHPからの引用。誘導電動機の始動電流は、定格電流の5~8倍とのこと。私がかつて勉強したときは、4~5倍だったと思うが、細かいことは言わない。職場で定格電流15Aの誘導電動機のテストをした。電気主任がいなかったため、不安を抱えながらも、私が代わりに電気担当として参加した。やはり不安は的中。30Aのブレーカーに直接つないで始動したところ、数秒でトリップ。始動電流を甘く見てはいけない(^。^ゞ
2006/12/19
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平成9年6月1日から施行された「電気設備技術基準の解釈」第14条1項において,「使用電圧が低圧の電路であって,絶縁抵抗測定が困難な場合には,省令第58条に掲げる表左欄に掲げる電路の使用電圧の区分に応じ,それぞれ漏洩電流をl mA 以下に保つこと。」と規定されています。【上記の感想】上記は、あるHPからの引用。漏れ電流の基準の規定である。
2006/12/18
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瞬時特別非常電源の蓄電池設備は10分間継続して電力を供給できるものと定められており、つまりは自家発電設備が電圧を確立までのつなぎの役割をなすものなのです。【上記の感想】上記は、あるHPからの引用。手術灯は、瞬時特別非常電源からとるように法令に定められているようだ。瞬時特別非常電源という言葉と、その蓄電池設備は10分間電力を供給する点を、しっかり覚えておこう。
2006/12/18
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高い耐久性と省燃費性を生かして大型自動車(トラック・バス)や、鉄道車両(ディーゼル機関車・気動車)、建設機械、農業用機械、潜水艦を含む船舶、内燃力発電などのエンジンに利用される。また加えてガソリンに比べて引火爆発の危険が少ない燃料を用いる事から、戦車や軍用車両に多く用いられている。【上記の感想】上記は、ウィキペディアより引用。ディーゼルエンジンについて書かれた部分である。勤務先の非常用発電機がディーゼルエンジンを使用しているので、勉強中。
2006/12/17
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1号室の前に付くと、足で鉄のドアを開ける。決して僕のお行儀が悪くて、足で開けたわけではなく、手術室のドアは手を使わなくても開けられるように、足で開閉するようになっているのである。【上記の感想】上記は、あるブログより引用。「オペ室のドアを足で開けること」の意味が分った。オペ室に蛍光灯交換のため入室したが、決して手動ならぬ足動ドアではない。あくまでも自動ドアであるが、入退室の際、ドアの右横の壁の足元にセンサー部があり、そこに足を入れることにより開閉する仕組みになっているのである。それから意外と天井が高い。と言っても、6尺の脚立で作業は可能ですが。オペ室のイメージ画像を載せておきます。
2006/12/17
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コードには必ず記号が印刷されています、これがNNFF,HHFF とあればゴムコードです。頭にVがあればビニールコードです。【上記の感想】上記はあるHPからの引用で、電気製品のコードに関する記述部分である。最近購入した職場のオーブンレンジのコードに、「HHFF 2.0mm」という印字があった。このHHFFというコード名は今まで聞いたことがなかったので、調べてみた。すると、上記のように、ゴムコードであるとのこと。何やら、電気用品安全法という法律が関係しているような記述があり、更なる勉強の必要を感じた。
2006/12/15
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病院で亡くなった場合は、遺体を霊安室に運びます。その後、遺体を乗せる寝台車や霊柩車などで通夜を行う自宅、斎場などへ搬送します。【上記の感想】上記は、あるHPからの引用。病院の霊安室について、簡潔に書かれた箇所だ。勤務先の病院の霊安室は、ご多分に漏れず、地階にある。出入りする電気室は地階にあるので、霊安室の前を通ることは日常的なことになった。それゆえ辛い場面に遭遇することもあるが、人が生まれて、老いて、あるいは病気になり、死んでいくというのは、人間に限らず、生物全般に当てはまる、自然の理である。私が今まで働いてきた場所は、経済効率優先社会で、生老病死とは隔絶した不自然な形だなと、不図思う。
2006/12/14
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シリカ粒子をバルブの内面に静電塗装した電球です。当社クリア電球などとくらべ、まぶしさの少ないソフトな光が得られますので、住宅、店舗、ホテルなどの幅広い分野に使用できます。光の透過・拡散性に優れたシリカ粒子の採用やフィラメント設計により、明るさ・寿命は同じで消費電力が約3~10%減少する省エネタイプがあります。【上記の感想】上記は、シリカ電球の説明を、あるHPから引用。シリカの寿命は1000時間位だが、長寿タイプは2000時間位になるという。1000時間というと、1日に2時間使うとすると、500日もつという計算になる。
2006/12/14
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【上記の感想】天井照明に取り付けられているものに、ルーバというものがある。実は、この名称は最近知ったばかり。ただの飾りかと思いきや、照明器具から光源が直接視界に入らないようにする効用があるようだ。更に、完全におおうハニカムの場合は、室内の熱効率を上げ、光熱費の節約にも役に立っているらしい。形状には、平行、格子、ハニカム等があるとのこと。
2006/12/13
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【上記の感想】上記は、勤務先のキュービクルに貼られている、適マーク。(社)日本配電盤工業会によるマークで、同会はJSIA(ジェシア)とも呼称されているようだ。ジェシアのHPはこちら。
2006/12/13
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私ども株式会社 竹虎は『総合医療材料』の販売を行っております。お客様に喜んで頂ける、より良い製品をより責任を持ってお届けするために、医療の現場の声をしっかりつかんで製品へと反映させています。(竹虎のHPより)【上記の感想】上記は、『総合医療材料』の販売を行っている竹虎という企業のHPより引用。病院に勤務するようになってから、新たに知った企業である。竹虎のサージマスクという医療用マスクを、クリーンルームに入る時にもらったが、中々フィット感が良かった。やはり、量販店で買うマスクとは違うなという感じ。気のせいかもしれないが。BFE値95%以上とのこと。初めて聞くBFE値とは何ぞや、ということで、早速調べてみました。以下は、あるHPの引用。BFE値とは、マスクのバクテリア濾過効率のことで、0.3ミクロンの微粒子を透過させない割合(%)のことです。厚生労働省はBFE値95%以上の使い捨てマスクを医療用サージカルマスクとしています。
2006/12/12
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●昭和30年:新星電機工業(株)として設立●昭和35年:インターホンメーカーでいち早く日本病院設備協会に加盟●昭和41年:「全国優良資材展」において「パーソナルコールシステム」で技術奨励賞受賞●昭和47年:「全国優良電設資材展」において「インターコールシステム」で中小企業庁長官賞受賞●昭和49年:「全国優良電設資材展」において「シスコールF形インターホン」で東京都知事賞受賞●昭和50年:「全国優良電設資材展」において「ホーンページャーシステム」で中小企業庁長官賞受賞●昭和54年:「病院設備展」で「シスコールボード」を発表●昭和63年:商号を現在の「(株)ケアコム」に改称【上記の感想】上記は、ケアコムというナースコールメーカーの沿革の一部である。勤務先の病院のナースコールを見る機会があったので、機器に表示されたメーカー名を、しっかりと見ておいた。さすが投資家(笑)。新星電機工業(株)というメーカーだが、どうやらこのメーカーは、昭和63年に社名変更をし、現在は、ケアコムというようだ。勤務先にケアコム製のナースコールもあるが、同じ会社であったわけだ。新星電機工業製のナースコールは、昭和63年以前に納品されたことが明らかなので、すでに20年位使用され続けているのか。今回、同社製ナースコールの廊下灯のLEDランプが1箇所切れたが、これくらいは仕方がないか。
2006/12/12
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【上記の感想】LEDの特徴が簡潔にまとめられたものを発見した。上記がそれだが、これによると、LEDにも寿命があるようだ。そりゃあそうだろうが、電球に比べると10倍以上という長寿である。ついでながら、その他の優れた特徴は、応答時間が1000分の1、消費電力は5分の1という。今回、ナースコールの廊下灯が点灯しないので見て欲しいとの依頼があった。「う~む。これは無理だろうな」と思ったが、案の定、手も足もでない。幸い、ナースコール自体は正常で、ランプが点灯しないだけなので、翌日持ち越しにさせてもらった。主任同行で現場を再訪したところ、どうやらLEDランプの寿命らしい。メーカー依頼にするとのことで、何とか面目は保ったというべきか。
2006/12/12
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【上記の感想】画像は、防雨コンセント。過日、コンセント交換作業を行ったが、交換したのがこの防雨コンセント。初めて扱うコンセントだったが、取り付け後は出っ張るので、安定感がないような気がしないでもない。今回はブレーカーを落としてから交換できたので良かった。実は過去に1度失敗している。活線状態で作業していたため、充電部を金属製の枠に接触させてしまい、漏電ブレーカーを落としてしまったことがある。ワンフロアーが停電となり、かなり焦ったものだった。これは前の職場(事務所ビル)での経験。新前電気技師と称しているが、少ない電気作業の経験と、多い失敗の経験はあるものだ。
2006/12/10
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【上記の感想】画像は、「ブチルゴムテープ」というもの。今まで知らなかったが、昨日初めて見た。耐水・耐湿性の要求される電線などの防水被覆に利用するのが一つの用途という。色々な物があるものだ。
2006/12/10
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多湖輝『頭の体操 第2集』(光文社カッパブックス1967)のp.93に新前{しんまえ}の警官が犯人に手錠をかけ、図のように、紐{ひも}を通して、その端を二本まとめてしっかりと握っていた。ところが、この犯人は、紐抜けの名人だったらしく、紐を切らず、手錠もこわさず、五体満足のまま、この紐からするりと抜けて脱走してしまったという。犯人はどのような手口を用いたか。とあります。(あるHPより引用)【上記の感想】日記のカテゴリーの一つを「総合病院の新米電気技士の日常」としていましたが、どうも「新米」という使い方が間違っているようです。正解は、「新前」。読み方は、「しんまえ」ですが、それがなまって「しんまい」になったと。日本語は難しいですね(^_^;)ついでに、「電気技士」を「電気技師」とします。これは正解・不正解ではなく、勤務先の職名が「電気技師」であるからです。これは、もっと前に誤りに気がつきましたが、変更する理由があまりないので、そのままにしていました。よって、カテゴリー名を次のように変更します。「総合病院の新前電気技師の日常」
2006/12/08
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【上記の感想】画像は、ベッセル製のワイヤーストリッパー。NO.3500E-1である。今日、近くのホームセンターで実物を見たが、なかなか良い工具のように思った。実際に使ったことはないので、使い勝手はわからないが。ケーブルの被覆をはぎとる工具だが、私のように不器用な者には重宝しそうだが、まだ買ってはいない。他社ではホーザン製も良いと聞いている。また、第2種電気工事士試験では、2003年度より、指定工具および電動工具を除くを除くすべての工具が、使用出来るようになったとのこと。私が受験したのは1999年だが、当時はワイヤーストリパーは使えなかったと思う。電工ナイフを使って技能試験を受験したものだが、時の流れを感ずる。
2006/12/08
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【上記の感想】上記は、自動点滅器の内部結線図。職場の屋外灯に自動点滅器が使われているので、少々勉強しておく。暗くなれば点灯し、明るくなれば消灯する、一般的なタイプである。今回は、消灯の原理を書いておく。CdS (カドミウム光導電)セルに光を受けると、バイメタル加熱抵抗への電流が増え、抵抗Rの発熱によってバイメタルは湾曲し、接点がオフとなる。上図でいうと、端子1~3がオフになる。
2006/12/08
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