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先週、日経平均株価は1.0%下落し、4週間ぶりの下落となりました。米国NYダウは4.2%下落し、2週連続の下落となりました。私のへそくり投資の時価評価額は0.5%下落し、時価評価損益率は+45.9%となりました。米国では、パウエルFRB議長が、金融引き締めを当面続けると発言したことから、金曜日に株式市場は3%を超える下落となりました。欧州でも、物価上昇が顕著となっており、一段の利上げが懸念されています。元々、FRBは金融政策をデータを見ながら決定するとしているので、現状では引き締め継続ということであり、市場は将来の政策を織り込むので、ミスマッチが生じ、金曜日のような失望売りが発生するのだと思います。しかし、米国ではインフレがピークアウトしつつあり、景気も底堅く推移していることを考えると、今回のパウエル・ショックが、今回の下落相場の最後の悪材料になると私は思います。今週は押し目買いスタンスで、日米の小型株投信を少し頑張って買おうと思います。
August 28, 2022
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先週、日経平均株価は1.3%上昇し、3週連続の上昇となりました。一方、米国NYダウは0.2%下落しました。私のへそくり投資の時価評価額は2.1%上昇し、評価損益率は+46.8%となりました。米国では再び利上げ加速懸念が高まっているようで、これまで上昇していたこともあり、上値が重くなってきました。日本株も米国株の影響を大きく受けていますが、利上げは円安となるため、米国株が下落してもその影響は薄まっているように思います。米国は景気が悪くないので、インフレも落ち着いてはきましてが、高水準が続いており、引き締めが長引くようにも思います。米国以上に懸念されるのが欧州で、インフレも想定以上であり、景気も悪くなりそうで、結構、先行きが厳しいと思います。米国では、利上げできるのは景気が良いからなので、あまり心配することなく、今週も投資をコツコツと続けたいと思います。今週は、IT関連株と配当貴族の投信を買おうと思います。
August 21, 2022
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先週、日経平均株価は1.3%上昇し、2週連続での上昇となりました。米国NYダウは2.9%上昇しました。私のへそくり投資の時価評価額は1.1%上昇し、評価損益率は44.0%となりました。米国の金融政策が引き締めに転換してから大きく下落していた米国NASDAQ指数は安値から20%異常上昇し、強気相場入りしました。最大の下落要因となっていた、利上げ・金利上昇に対する見方が変わってきたように思います。それは、米国の消費者物価指数が前月比で+0.0%と横ばいとなったためであり、深刻な景気後退に陥ることなく、インフレがピークアウトするとの期待が高まったためだと思います。まだ先行きを楽観するのは早いかもしれませんが、また今回も下落を乗り越えることができたように思います。引き続き、コツコツと投資をしたいと思います。今週は出遅れ感が強いJ-REITを買ってみようと思います。
August 14, 2022
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先週、日経平均株価は1.3%上昇し、28,000円台を回復。米国NYダウは0.1%下落しました。私のへそくり投資の時価評価額は0.04%下落し、含み益率は42.4%となりました。日経平均株価は、最近壁になっていた28,000円台を回復したことで、少し弾みがつくように思います。急騰するのではなく、じわじわと上昇していくと思います。米国は、利上げと景気の綱引きとなっていますが、おそらくは、景気は思っているほど強くはなく、利上げも恐れているほど加速しないのだと思います。したがって、米国株は少し広めながらもレンジ内の動きになると思います。下落のリスクは明らかに低下していると思います。大きく下がるリスクが低下していると思うので、今週は日米の小型成長株投信を買ってみようと思います。ようやく年初来でもプラスになってきたので、少し積極的に投資したいと思います。
August 7, 2022
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