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幅・奥行き共に、46cmと小ぶりなシンク。ホーローのような素材でできているので、見た目は陶器のような感じがして、可愛らしいでしょ。当然、耐久性も十分ですよ。メインのキッチン・シンクの他に、アイランドやバー・カウンターがあるようなキッチン・スタイルならこのパーティ・シンクは威力を発揮します。セルフ・リミングというスタイルのこのシンク。セルフ・リミングって何?って思ってる人も多いと思いますが、輸入のシンクにはセルフ・リミングとアンダー・カウンターの2種類があるんです。セルフ・リミングは、キッチン・カウンターの上にシンクを載せるタイプ。アンダー・カウンターはカウンターの下に取り付けるタイプ。キッチン・カウンターをすっきりシンプルに見せたいならアンダー・カウンター。古っぽくおしゃれにしたいならセルフ・リミングがお勧めです。う~ん、マニアックな話題ですねぇ。
2007年06月30日
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以前紹介したキッチンの蛇口よりもコンパクトな印象を受けるこの水栓金具。白いクロスハンドルが、クラシックなイメージを醸し出しています。こうしたコンパクトな水栓金具は、サブ・シンクを備えたキッチンに使います。つまり、アイランド・カウンターのあるキッチンやバー・カウンターを備えた場所に、小さなパーティ・シンクを取り付けるような場合に、こうした水栓金具が重宝します。あなたの家を、小粋なバーに変身させたいなら、この水栓金具はもってこいですよ。勿論、子供たちと一緒に料理やお菓子を作るなんてことにも使えますから、楽しいですよね。ただ、こうした遊び空間を作るには、キッチン・スペースにはゆとりをもたせて下さいね。
2007年06月28日
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こちらは、鉄は鉄でも鋳鉄製の薪ストーブ。いわゆる鋳物ってやつですね。鋳物は、非常に硬くて強固な印象を受けますが、逆に衝撃に弱い部分もありますから、注意が必要です。でも、鋳物ならではの「型で造られた造形美」がすばらしいのが鋳物の薪ストーブが多く出回っている理由かも知れません。アーリーアメリカンなアーチ状のダブル・ドアがトラディショナルな空間を作ってくれると思います。また、比較的小ぶりそうに見えますが、これでも1日中火を焚いていると家全体がポカポカになります。上にスティーマーを載せておけば冬場の湿度確保も万全です。やはり、このタイプにも灰受けが付いていますのでお掃除は比較的やりやすいのではないでしょうか。色も、この色以外に、黒や緑なんかも選ぶことができますよ。このタイプには、ガラスを覆うようなスクリーンがオプションで用意されていますので、子供さんへの安全配慮をしたいという方にもお勧めです。このスクリーンも、古びたデザインでかっこいいですよ。
2007年06月26日
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幅約1,260mm、高さ約930mmもある巨大な埋め込み型薪ストーブ。これ程までの本格的な暖炉は、他にないでしょう。美しいアーチ型のダブルドアは、インテリアに気品と豊かさを生み出します。このファイアープレイスには、豊富なアクセサリも用意されています。ダッチ・オーブンを火の中で吊るしておく為のハンガーや子供さんたちが火に近づかないようにする為の専用スクリーンなどのアイテムがいっぱい。でも、この本体、どのくらいの重さがあると思いますか?耐火レンガが入れてある状態で、何と300kgを超えるという代物です。これを設置できる住まいこそ、邸宅と呼ぶにふさわしいのかも知れませんね。勿論、日本ではホームメイド以外では手に入りません。もっと、このファイアープレイスについて詳しく知りたいなら、こちら
2007年06月24日
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薪ストーブから出る暖かさは、体の芯まで温める遠赤外線。そんな暖かな火を見ていると、スピーカーから流れる音楽と長編小説さえあれば、あとは何もいらない。そんな豊かな夜のひとときを送りたいと思いませんか?この薪ストーブは、最もシンプルなスタイルですが、下部に灰受けも備えた使い勝手のよいタイプです。ホームメイドでは、この薪ストーブが最も安価で人気も高く、スタンダードと言っても過言ではありません。本体は、二重構造になっている為、火を焚いている時でも一瞬、手で触れるくらいのことはOKです。本体内部も耐火レンガで覆われていますので、火が強すぎても、本体が熱くなり過ぎたり、破損したりするのを抑えてくれます。煙突もカナダ製は、当然二重構造。日本製はシングル・パイプを使っている為温まりやすいですが、手に触れればヤケドを負ってしまいます。最近は、中国製の安価で粗悪なものも出てきているようですがそういった安全への配慮がなされているのも、カナダ製のいいところです。ただ、ヤカンを置ける天板やガラスのドアは、熱くなりますから注意して下さいね。ムービーで構造やラインナップを紹介しているメーカーのHPは、こちら
2007年06月24日
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以前紹介した大きなシャンデリア「1858CZ」。その写真にオプションのアクセサリとして描かれていたティアドロップ型のクリスタル・ガラスがこの「4962」。勿論、この照明器具だけしか取り付けできないという訳ではない。好みの照明器具にぶら下げるところがあれば、どの照明器具にもOKだ。わざとアンティークな雰囲気を出す為に描かれた波紋のようなデザインが、インテリアのグレードを更にアップさせてくれるはず。このメーカーのものは、これ以外にも多くのアクセサリを選択できるのが、何とも楽しいと思いませんか?照明器具本体以外に、こうしたアイテムを今後も紹介していきたいと思います。
2007年06月23日
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ジャスミンというシリーズにあるこの洗面蛇口。デザインは、輸入ものならではのスタンダードな外観です。白いクロスハンドルが、清楚で可愛らしいイメージにピッタリですね。カナダの水栓金具では、一般的なことですがクロスハンドルだけでなく、レバーハンドルをチョイスすることも可能です。また、このクロームカラーだけでなく、ゴールドや金銀のコンビなんかも選べちゃうのが、日本と違いますね。勿論、ハンドルも白だけでなく、本体と同じようにクローム等に変更してオーダーできます。こういう細かなバリエーションをチョイスできるって楽しいですよね。だからと言って、値段はそれ程高くないんですよね。そうそう、カナダのものは、ゴムパッキンを使っていません。セラミックバルブですから、砂が噛んだりしない限り半永久的。
2007年06月19日
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このペデスタルは、小粋なフレンチ・テイストを感じさせるようなデザインですね。シンプルですが、直線で構成された要素は全くなくゆるやかなウェーブのシルエットが優しい感じを演出しています。フランスの爽やかな朝を毎朝楽しみたいなら、このペデスタルは、最高のアイテムかも知れませんね。但し、ここで朝シャンしたいなんて、無粋なこと考えちゃダメですよ。
2007年06月15日
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今回は、どのようにレンガが積まれるのかを紹介します。レンガ積みをする場合、一番気になるのが耐震性。いくらきれいにレンガを積んで外壁にしても、地震で崩れてしまったのでは意味がありません。そこで、私たちは、3つの耐震金具を使います。1.レンガの穴にアンカー鉄筋を入れて、縦方向にレンガをつなぐ2.レンガとレンガの間にワイヤートラスを入れて、横方向にレンガをつなぐ3.木造の構造躯体とレンガとをつなぐブリック・タイでお互いを持ち合う如何でしょうか?イラストで見るとよく分かりますよね。こうした目に見えない部分が本当は大切なんです。こういう材料も国内では調達できませんので、全て北米から私たちで輸入しています。
2007年06月14日
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日本では、ドライウォールを施工すると言いながら、間違った施工をするビルダーがたくさんいます。よくあるのが、フローリングや内装ドア、窓枠を施工した後にドライウォールの下地処理をするというもの。写真を見て頂けると分かりますが、内装の材料が一切付けられていない段階で、ドライウォールのパテ施工を行わなければ、美しい壁・天井にはなりません。それは、たくさんのパテを何度も塗り重ねることをするので内装の材料が取り付けられた状態では、パテが付着する恐れがある為です。写真をご覧頂ければ、パテ処理してある部分の量の多さや床等がパテで白くなっているのがお分かりですね。勿論、床下地には養生用のビニールを貼ってありますので床下地をパテで汚すことはありません。また、窓枠やドア枠(Casing)、幅木(Baseboard)や廻り子(Crown)が先に付いていると、そこの下になった部分には、ジョイント・パテ処理が全くなされないといった手抜きがされてしまいます。何年経ってもクラックを起こさない、美しいインテリアに仕上げたいなら、必ずこの施工の順番を守って欲しいものです。内装仕上げの造作大工さん、ドライウォーラーの仕事が終わるまで、施工開始はちょっとだけ待っててね。
2007年06月11日
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友人のぬまきちさんにお願いしていたチラシ原稿がようやく完成しました。写真に人が写っていたりして、いろいろお手間をお掛けしました。感謝さて、皆さんご覧頂いた感想はいかがでしょうか?西部劇っぽい、アメリカンな感じがしませんか?トロントのログだから、ウエスタンじゃなくってイースタンだし、アメリカンじゃなくってカナディアンなんですけどね(笑)でも、ログ(丸太)の荒削りな雰囲気は出てるんじゃないかなぁ。何か住宅のチラシじゃないみたいで、楽しいな。
2007年06月04日
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先日、日記に書いたようにスタッフ総出で案内看板を立てに、昨日現場まで行ってきました。ミニ助に3人、トラックに2人乗って春日井までドライブしましたが、天気もよくて風が気持ちよかった。現場に着いて、まず家の様子を見る、写真を撮る、なんてことをやりましたが、家の中は立ち入り禁止。どうやら、床にオイルを塗ってあるようです。厚塗りしているのか、光ってまだ全然乾いていないような感じです。オイルは厚塗りせず、薄く何度も塗るのが一番いいのですが、施主も初めてですから仕方ないか。まだキッチンキャビネットも据え付けていないようですからオープンハウスの前に完成しているか、ちょっと心配。で、その後、皆で手分けして看板立てに行きました。古い街並なので、電柱が個人の敷地内に立っていたり道路が狭かったりして、看板設置も苦労しました。立てている時、近所のおばあさんやおじいちゃんが集まってきて、井戸端会議が始まるんです。土地柄でしょうねぇ。看板に書かれた日付を見て、この日は用事があるから次の日にしようとか、嫁さんも連れて見にいかなあかんなぁとか、もう見に行く気満々。あちらこちらで、この現場見学会って、あのログハウスの家かい?って聞かれました。小さな田舎町では、どんどん話が膨らみます。当日は、どうなってることやら。
2007年06月02日
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