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(。・ω・)ノ゙ おはよー♡ こんにちは。 今晩は。 四国のツーリングです。 最近、雨が少なく、暑さにまいっています。 そこで、今日は、避暑地に散歩ツーリングに行ってきました。 GIXXER150のメーター画像です。 ↑189km時点で、ガソリンゲージはまだ満タンです。 ↓停車し、画像を撮っている間に、同じ189kmで、ガソリンゲージが1メモリ減りました。 ということで 購入後の1メモリ分の最長距離でした。 今回の438号線の紹介は、香川県側のみです。 屋根のみの画像ですが、谷川米穀店(谷川製麺:うどん)の画像です。 こちらが、駐車場です。 この辺りの気温は26度程でした。 下界が35度だったので、いい避暑地です。 コロナ渦の中ですので、感染予防をしかっりとして、気分転換に避暑地を訪れましょう。 今日は、少しの画像でしたが、ご覧いただきありがとうございました。 次回も、是非、お願いいたします。
2020.08.10
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(。・ω・)ノ゙ おはよー♡ございます。 こんにちは。 今晩は。 四国のツーリングです。 朝の散歩風景です。 さて、本題です。 前回に引き続き、GIXXER150のアップになります。 今回は、ウインドシールドを装着します。 デイトナ製です。 それでは、作業をやってみようー!!!! ミラーを外します。 部品を確認 ウインドにゴムを装着 上部ステーを装着 上部ステー装着完了。 説明書では下部ステーをこのように装着するとなっていますが、実際は下部ステーは車体側に事前に装着した方が、作業が分かりやすいです。 クランプバーが付属しているので、ありがたいです。 ただし、クランプバーを付けるとボルトが1本余ります。保管しておかなければなりませんが、やはりそれでも、クランプバーを付ける方が、便利ですよね。 今回、左にクランプバーを付けていますが、後で、右側に付け直しました。好みで左右に付け替えられます。ともかく、装着が完了しました。 前回同様、屋外撮影に出かけました。↓走行していると、こんな感じで、目に景色が入ってきます。 ↓ウインドを通しての画像です。 でも、走行中このようには、見えませんね。 頭を極端に下げると、このように見える可能性はあります。 車両全体画像です。 前回に、リアキャリア―、今回、ウインドシールドを装着しました。(それでは、装着していない時と比べ、どのように変化したのか、お伝えします。) ① まず、車体が大きく見えるようになりました。当然です。 ② 特に、フロントの厚み(重厚感)が現れ、ツーリングバイクに変身です。 ③ 実際、操作(運転)も、以前は、「ちゃりこ」感覚であったのが、今は、完全に大人のツーリングバイクです。 ④ 勿論、走行中風が遮られ、各段に体への負担が軽減されますので、操作(運転)し易くなっています。 ⑤ また、今まで前面に遮る物が無かったため、「前のめり」になっているような目線でした。なので視界に何も映らないという不安感がありましたが、それも払拭されました。 ⑥ 具体的には、今までタンクの長さが短く感じられ、ハンドルの位置も少し下の辺りに感じられていたのが、ウインドシールドを付けることによって、逆に、タンクの位置や、ハンドルの位置が、ピッタシで丁度いい位置に戻ってきたような、錯覚が生まれます。 いい錯覚です。(総評すると) 155ccなのに、重厚感が出て、安心感も現れ、操作もし易い。 といった感想です。 GIXXER150、250を購入した方、これから購入しようとしている方、アクセサリーも購入して、バイクライフを存分に楽しみましょう。 今回もご覧いただきありがとうございます。 次回も是非、よろしくお願いいたします。電源関係はこちらです。(私のブログ内です。クリックしてみてください。)https://plaza.rakuten.co.jp/sikokunotsuring/diary/202011030000/リヤキャリアの記事はこちらです。(私のブログ内です。クリックしてみてください。)https://plaza.rakuten.co.jp/sikokunotsuring/diary/202008070000/ 製品紹介アマゾンデイトナ製ウインドシールドhttps://www.amazon.co.jp/dp/B08D3BF1CK/ref=pe_1014542_385508762_fxm_4_0_n_id
2020.08.09
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♪。ォハ(ღˇ◡ˇ)人(ˇ◡ˇღ)ョォo♪ ☀Good Мorning☀ こんにちは(*ˊᵕˋ*) こんばんはー(^∇^*)ノ゚・:* 四国のツーリングです。 今日は、待ちに待った、GIXXERのリアキャリアが届きました。 4月から新車購入し、今まで乗って来ましたが、キャリアが無い不便さに嫌気が差していた所でした。 でも、これで、この嫌気ともお別れです。 エンデュランス様より送られてきた、貴重な箱です。 以前はこのようにタンデムにバックを積んでいました。 見た目はいいのだけど、走行中は腰にバックが触れて、違和感を感じながら走っていました。 タンデムバーもバックを積むと擦れるので、傷防止のため、ビニールテープで保護していました。(見た目がすごく悪いですね。) でも これも、今日でお別れです。 さて、それじゃーリアキャリアを付けていくぞー!!!!! リアシートを外します。 ボルトを外します。 商品に付属していた、スペーサーを4箇所置きます。 リアキャリアをボルトで固定します。 作業は簡単ですね。 次に、新しいと言いたいが、予算の都合上、以前使用していたリアボックスを付けます。 GIVI製リアボックスを装着するためのリアキャリアの如く、全く問題なくボックスが装着できました。 リアボックスも装着完了です。 ↓ラーツーやキャンプに行く時は、このような積載になると思います。 タンデムバーに該当する部分が左右に広がっているので、バックを置いた時の安定度は、抜群です。屋外撮影のため、少し走って来ました。 エンデュランスさんのキャリアーは見ての通り溶接部もしっかりと、しかも丁寧に施され、塗装も申し分ない塗装が施されています。 積載重量も8kgと十分な積載能力です。 やはり値段なりの、きちんとした商品であると判断します。 今後共、是非、このような良い商品を作って頂ければ、ほんとうに嬉しく思います。 今回、念願のリアキャリアが届き、ますますツーリング行きたくなっています。 それでは、今回もご覧いただきありがとうございました。 次回も、是非、よろしくお願いいたします。商品情報(購入に際しては、自己責任でお願いします。)エンデュランス様https://endurance-parts.com/パーツ欄はhttps://endurance-parts.com/shop/shopbrand.html?search=%A5%B8%A5%AF%A5%B5%A1%BC150%28%2720.3%A1%C1%29%A1%DAED13N-100001%A1%C1%A1%DBエンデュランス楽天市場店はエンデュランス楽天市場店 売り切れになっている場合でも、サイトからの注文が可能な場合があります。私は8月初旬入荷であったので、サイトから注文できました。もし、サイトからの注文ができない場合は、直接エンデュランス様に聞いてみてください。 念のために、SOLD OUTの画像をクリックしてみてください。「8月初旬」といった入荷日の表示が出ており、注文予約できるのであれば、問題ないと思います。 なお、注文に際しては、会員登録が必要だと思います。 パーツリストはこちらから購入できます。 SUZUKI GIXXER(ジクサー) ('20) パーツリスト 9900B-60056-X11
2020.08.07
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♪。ォハ(ღˇ◡ˇ)人(ˇ◡ˇღ)ョォo♪ こんにちは(*ˊᵕˋ*) こんばんはー(^∇^*)ノ゚・:* 四国のツーリングです。 今日は、Mt.Garageの方ですが、以前から懸案であったYBRのフロントブレーキ周りをメンテナンスします。 本当は、ディスクローターとブレーキパッドを交換するつもりで、部品の手配をしたのですが、いざ交換するとなると、ディスクローターの摩耗が少ないので、次回に回し、今回は、ブレーキパッドのみの交換にしました。 ブレーキパットは今回で2回目です。 以前は、19,500kmの時、YSPで交換してもらいました。 今回は、35,800kmで、自ら交換します。 今回、画像がいっぱいありますので、参考になると思います。最後までご覧いただければ、ありがたいです。 ブレーキパッドですが見たところ、まだ使えそうです。しかし今回、パットは、交換します。 新しく購入した純正のパットです。 今から 厚みを計っていきます。 小さい方のパット部分 4.5mm 同全体 8mm 大きな方の型式です。 こちらの厚みは、パット部分4.5mm 全体10mmでした。 小さい方(奥側:シリンダーと接する側)のパッドです。 それでは、作業をやっていきましょう。 まずは、スライドピンを固定しているRピン2箇所を外します。 いきなり、ブレーキキャリパーは、外しません。 なぜなら、古いバイクはブレーキディスクローターが部分的に摩耗しているので、いきなりスライドピンを緩めずに、固定ボルトを外して、キャリパーを外そうとしても、引っかかって外れ難い場合があります。なので、スライドピンを先に外した方が、てっとり早いのです。 スライドピンはRピン2箇所で止まっています。 ↑こちらの方がよくわかりますね。 Rピンが外れました。 スライドピンも外しました。 次がキャリパーを固定しているボルト2箇所です。 2本とも外れました。 大きい方のパッドを外しました。 奥にあるのが、小さい方のパッドです。 小さい方のパットも外しました。 古い方のパッドの厚みを計測します。 小さい方のパッドですが。 パッド部分の厚みが3mm。 小さい方のパッドの厚みの計測でしたが、画像がうまく撮れてなかったので、数値のみですが、結果は次のとおりでした。 古い大きな方 新しい大きな方パッド部分 3mm 4.5mm全体 8.5mm 10mm 古い小さな方 新しい小さな方パッド部分 3mm 4.5mm全体 6.5mm 8mm いずれもパッド部分は4.5mmのものが3mmまでになっており、1.5mmの摩耗であったことが伺えます。恐らくまだ使えるとは思いますが、替え時であることは間違いありませんでした。 次に清掃です。 清掃は、エアーガンとパーツクリーナーで吹き付け、最後は布で丁寧に拭き取りました。スライドピンは真鍮ブラシを使って丁寧に清掃しています。 ブレーキピストンやブーツ等の目視点検も行いました。 ブレーキピストン等を押し入れておきます。 パットを装着しました。 パットは、年式さえ合えば、必ず元の位置に挿入できるように設計されていますので、注文の際は、必ず年式を確かめてからご注文ください。 ちなみに、YBR125の場合2006年までと2007年からの物に別れるようです。「ようです。」と曖昧に表現しているので、必ず、確認してからご注文ください。 次のことも大変大事なことです。(ここはテストに出ますから、しかっりと覚えて下さいよ。♥。・゚♡゚・。♥。・゚♡゚・。♥。) グリースの塗布です。 ブレーキ鳴りやブレーキの引きずりの原因の一つが、経年によるサビ等です。 サビ等で、スライドピンの摩擦抵抗が強くなると、ブレーキパットが十分にスライドせず、引きずり現象を起こし、ブレーキに熱を持ったり、ブレーキ鳴りの原因にもなります。なので、必ず、スライドピンは清掃して、その後グリースを塗布してください。 スライドピンへのグリースは、どんな種類でも構いません。 特に、強い力が加わる所でもなく、また一般的には熱は持たない所なので、普通のグリースで十分だと思います。 ただし、パットとブレーキピストンの接する面は、熱や力が加わるので、そこはモリブデンかシリコングリースの方が無難でしょうね。スライドピンを戻しています。スライドピンは特にこの時点でなくても最後の方でも構いません。(Rピンの固定はまだです。)キャリパーを元の位置に戻します。ボルトを締めていきます。 固定ボルトは規定トルクで締めてくださいね。 私は、手トルクです。すみませんm(_)m。 でも、命に関わる所ですので、しかりと締めています。 確認もしました。 最後、Rピンで固定です。 全て元の状態に戻して終了です。 今回は、画像が多くて、見づらい所もありましたが、ご覧いただきましてありがとうございました。ブレーキパットを交換するのは、私も始めてでした。でも、素人でも十分、しかも簡単に交換可能です。機会がありましたら、是非、トライしてみてください。(慣れれば10分程の作業だと思います。) 次回も、是非、よろしくお願いいたします。 それでは ( ´・ω・`)ノ~バイバイー 追伸:実は、試験走行して、スライドピンのグリスアップをしてなかったことに気づき、再度分解し、スライドピンのグリスアップをしました。そしたら、見違える程、ブレーキ引きずり音が無くなりました。その上で、このブログ記事を書かせていただきました。
2020.08.05
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♪。ォハ(ღˇ◡ˇ)人(ˇ◡ˇღ)ョォo♪ ☀Good Мorning☀ こんにちは(^o^)/ |ヾ(。`・ω・)o|Ю コンバンワ!!! 四国のツーリングです。 西日本では梅雨が開け、本格的な暑さがやってまいりました。 そのような中、今回も、プチツーリングを行っています。 香川県東かがわ市引田にてカップラーメンを頂いた後、今度は、高速に乗り、愛媛県新宮の霧の森まで抹茶大福を買いに行ってきました。 あいにく、ラーツーの画像がありません。 ツーリングに行く前の、朝の散歩の風景です。 空が綺麗でしたので、画像に収めました。 帰って、汗を拭き取り、扇風機の前で、くつろいでます。 皆さん、扇風機といえば、ナショナルですよね。 工エエェェ(´д`)ェェエエ工 パナじゃないの パナって何?パナでなく、ナショナルだよねー。 世界のナショナルだよ!!!今回のグラディウスの燃費は31.8km/ℓでした。ちなみに、平均燃費は28.62km/ℓとなります。 文久2年までだって。 そういえば、「水曜どうでしょう」では藤Pが「文久3年!!!のことじゃった・・・」とか言っていたのを思い出します。 画像はここまででしたが、「霧の森大福」美味しいので、是非、近くまで来たら、寄って食べて帰ってください。良ければ、買って帰ってください。地方発送もあるようです。気軽にお店にご相談ください。 今日は、1日有意義に過ごせました。 コロナの影響はありますが、拡散せず、予防対策をしっかりとして、出かけましょうー。 今回も、ご覧頂きまして( v^-゚)Thanks♪ありがとうございました。 次回も、是非よろしくお願いいたします(*´︶`*)♥️ 追伸 霧の森大福
2020.08.01
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おはようございます。 こんにちは(*ˊᵕˋ*)。 こんばんはー(^∇^*)ノ゚・:*。 四国のツーリングです。 今日の挨拶は、かわいくまとめてみました。 さて、今回はメンテナンスのお話です。 皆さんもメンテナンスをされていると思いますが、今回のメンテナンスの意味は、工具を使わず、メンテナンスをしてみては? ということです。 ① 以前に言いましたが、バイクにおける最大のメンテナンスは、普段使いで乗ることですね。 ② でも、今回は、それだけでなく、「清掃することで、チェックしながらメンテナンスをしよう。」という事なのです。 「ネンオシャ、チェブク、トウバシメ※注1」を頭に入れ、清掃開始です。 YBR125を例に取り上げます。 1回走ると、リヤホイールの所に、マフラーからのカーボンでしょうか? このように黒いススが付きますよね。 これも放っておくと、やはりサビの原因になりますので、数回の走行後は必ず手入れをしています。 ブレーキの周りも同様ですね。 スイングアームも汚れます。 リヤフェンダーも フットブレーキ周りフロントタイヤ周り そうそう ちなみに、タイヤですが、私は、ミシュランを履かせています。 以前は、ダンロップとか純正のチェンシンタイヤに交換してたのですが、減りが早かったのです。しかし、このミシュランに替えて、現在まで16000km以上走行してますが、1回も交換してません。 交換しないのでなく、交換時期に来ていないためです。 「←」の部分のタイヤの厚みが、16000km走行しても、かなり残っています。 後輪も同様です。 このタイヤはグリップ力も有り、素晴らしタイヤです。 次も、このタイヤに替える考えですが、何時替えることになるか検討がつきません。 メーター周りも目のつくところなので、念入りに拭きます。 タイヤはいいのだけど、 ブレーキパッドとブレーキディスクが、交換時期に来ています。 でも、今月は色々と小遣いを使ったので、9月に交換しようと思っています。 ブレーキフルードは、今年交換したので問題ありません。 ライトカバー下部のサビが、出て来ると嫌ですので、ここも念入りに掃除をしています。 さて、このように普段から掃除をしていると、ボルトやビスの緩みも見つけ易く、部品の破損や緩みも、発見し易くなります。(タイヤの異物もね。) なので、走行前・走行後の手入れを行っています。 清掃の時、私は、シリコンオイルを多様しています。(当然、グリスを塗布している所等には、吹き付けません。)バイクはやはり機械です。メンテナンスフリーでなく、防錆は必要だと思っています。シリコンオイルは雨に当たると流れますので、効果は少ないとは思いますが、浸透性のオイルだと塗装を痛める場合があるので、シリコンオイルにしています。 今回は、単純な手入れの内容でしたが、ご覧いただきありがとうございました。 次回も是非、よろしくお願いいたします。※注1 「ネンオシャ、チェブク、トウバシメ」とは、以下のことです。 ネン=燃料 オ =オイル シャ=車輪(タイヤ) チェ=チェーン ブ =ブレーキ ク =クラッチ トウ=灯火類 バ =バッテリー シメ=(ネジ類)締めつけ
2020.07.27
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お早うございます。 こんにちは。 今晩は。 四国のツーリングです。 昨日に引き続き、GIXXER150のプチツーリングをお送りいたします。 不動の滝までが昨日の画像でしたが、この後 国道193号線を南下します。 そうすると 300m先 「白鳥 志度 377号線」という看板が見えます。 そこを左折します。(徳島から来ると右折になりますね) ここで、以前も行ったGIXXER150の燃費テストです。 見てのとおり、走行180km時点で、給油メモリはまだ動いていない(満タン)の状態ですね。 大窪寺の案内看板が見えてきました。 はい、184kmで給油メモリが1メモリ減りました。 ということで、今回の燃費は55.31km/ℓでした。 以前と変わらずの燃費を誇っていますね。 大窪寺の駐車場看板が見えてきました。この駐車場は、50台以上は十分止められます。こちらは駐車無料となります。(詳しいことは大窪寺さんの方にお問合せください。) また、土産物店の方にも駐車場があるようです。(こちらは有料の場合がありますので、お店の方に聞いてみてください。) ↑「醫王山 大窪寺」という石柱の後ろにも駐車場があります。 ここに駐車すれば障害者の方でも参拝できると思いますので、詳しいことは大窪寺さんの方にお問合せください。(駐車台数は5台程だと思います。:正確ではありません。) 四国お遍路88か所の結願寺でもある大窪寺ですが、「醫王山 大窪寺」というとおり、醫(医)に関するお寺でもあります、是非、コロナウイルスが沈静化してもらいたいものです。 高松市街から50分程度でこの大窪寺さんに到着するので、私は、2ヶ月に1回は訪れています。特に88箇所の結願という意味でなくとも、地域のお寺としても、信仰されている所です。皆様も、気軽に訪れてみてください。 それでは、今回は、ここまでです。 今回も、ご覧いただきまして、ありがとうございました。 次回も是非、よろしくお願いいたします。
2020.07.26
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おはようございます。 こんにちは。 今晩は。 四国のツーリングです。 今回は、晴れ間を狙って、プチツーリングに行って来ました。 場所は、不動の滝です。 高松市塩江町に位置している滝です。 高松市街地から南へ、県道43号線、藤尾神社の方へ向かいます。 藤尾神社を通り過ぎ、仏坂峠に向かいます。 仏坂峠を降りて、県道43号線から別れ、安原農免道路へ向かいます。 安原というのは、塩江町の小字名(こあざ名)です。 農免道路が三叉路に突き当たると、右に折れ、さらに数キロ行くと不動の滝の看板が見えます。 (国道193号線からも近いので、地図でご確認ください。) 駐車場に到着です。 駐車場は車10台程の駐車スペースがあるので、十分にご利用できると思います。 不動の滝への小道になります。 不動の滝が見えてきました。 ※文中の語句 香東川=「こうとうがわ」 小蓑=「こみの」 虹の滝=「こうのたき」 夏は、このコース涼しいので、ご家族や友達と過ごせると思います。 勿論、ゴミは必ず持って帰ってくださいね。 旅行者のマナーだと思います。 今回は、プチツーリングでした。 この後、大窪寺の方に行きましたので、明日、お届けしようと思っています。 それでは、今日もご覧いただきありがとうございました。 次回も、是非よろしくお願いいたします。
2020.07.25
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お早うございます。 こんにちは。 今晩は。 四国のツーリングです。 雨が止んだと思ったら、今度は暑くなってきました。蝉の声も聞こえます。 夏本番はそこまで来てますね。 さて、今日は、何をしたかと申しますと、高松市庵治町まで、娘と原付ツーリングを行いました。ただし画像はありません、ジョグとカブで行ったのですが、娘が乗っているカブの調子がなんとなく悪いということで、目的地まで来て、引返しました。 吹きあがりが悪くなっているようなので、おそらくバッテリーかプラグ、はたまた燃料系? とにかく様子を見ることにしました。 ※12020年12月YSP香川さんに見てもらったところ、原因がわかりました。 キーに多くの重たいキーホルダーを付けていたために、キーが重たくなり、ONのスイッチの位置からキーがずれて、OFFになることが判明しました。(見た目はONの位置にあっても、ずれている時があるということです。)キーホルダーを少な目に付けて現在は走っていますが、吹き上がりの問題は出ていません。 なので、以下のブログの内容は、カブの点検要領としてご覧ください。 皆様も走っている最中に吹き上がりが悪くなる時は、キーホルダーも原因の一つになるということも、頭の隅に入れておいてくださいね。 レッグシールドを外します。 点火プラグの交換は、レッグシールドを外さなくとも交換できるかも知れませんが、外した方が、気分的にスッキリして、作業もしやすいので、外します。 エンジンが完全に見えます。 この方が、断然、作業し易いです。 工具セットの中にあるプラグレンチを利用して、点火プラグを交換します。 古いプラグですが、見た目は問題ありませんでした。 しかし、経年でもあるので、新品(在庫は以前から用意してました。)を使います。 まだ十分にプラグを差し込んでいませんが、装着画像です。 次にバッテリーを見てみます。 今、指で触っているハーネスが邪魔になるので、少しよけてバッテリーを見られないか、思案している所です。 ターミナルを外そうと試みましたが、外せませんので、やはりハーネスを固定してるゴムを外しました。 ↓この金属にゴムを差し込むようになっています。 最終、バッテリーを引き出し、テスターでバッテリを点検し、その後、エンジンをかけ、電圧測定も行いましたが、特に問題がありませんでした。 この後、私が、カブを乗ってみましたが、特に吹け上がりに問題がなかったので、様子見をすることにしました。 ということで、今回はカブの点火プラグの交換でした。 今日もご覧いただきまして、ありがとうございます。 次回も、是非よろしくお願いいたします。 ※1 追加文章の記入日は、2021年8月2日です。 それにしても流石は、「YSP香川」さんです。原因を一発で見抜いてしまいました。
2020.07.18
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お早うございます。 こんにちは。 今晩は。 四国のツーリングです。 四国のツーリング YBR125 前後スプロケ、チェーン、ダンパーを交換 ♯3ということで、メンテナンス作業が続いていますが、今回も、よろしくお願いいたします。 ドリブンスプロケ(リアスプロケ)が終わりましたので、タイヤを装着していきます。 タイヤが装着できれば、チェーンを張っていきます。 駆動系が新しくなると、気持ちも晴れてきます。 今まで、悶々としてたものが、晴れて、清々しい気持ちになれます。 チェーンが張れたら、カバー類等を元へ戻します。 チェンジシフトレバーも戻します。 これで作業は、終了しました。 この後、20km程、試験運転に出かけましたが、全く問題ありませんでした。 今までのチェーン弛みのガチャガチャという異音が無く、伝わって来る振動も少なくて、快適に乗れました。 少しの手入れ(メンテナンス)で車両が甦ります。皆様も、是非、メンテナンスをしてみてください。 また、その暇が無く、メンテナンスが出来ない方は、早めにバイク店にご相談くださいね。 それでは、 今回も、ご覧いただきましてありがとうございます。 次回も、是非、よろしくお願いいたします。 追伸1:来週はツーリングに行きたいと思っております。 行き先は、高知県を予定しております。高知県の皆様、よろしくお願いいたします。追伸2:今回の題材とは全く違う内容ですが、普段私が使っているニトリルゴム手袋が使い 易いので、ご紹介させていただきます。こちらになります。粉無しのニトリルゴム手袋ですが、この良い点を説明すると。① 厚みがかなりある。② モノタロウブランドなので、コスパに優れている。③ 裏地に工夫がしていて、手袋が履きやすい。 裏地に凸凹が施されているので、粉無しなのですが、ひっかかりずらく、履きやすい構 造となっています。(但し、手に汗をすごくかいている時は、やはりゴムなので、ひっ かかります。)私は、モノタロウ様とは全く関係のない人間ですが、この製品はすばらしいと思います。是非、皆様使ってみてください。#3へ続きます。こちらをクリックしてください。
2020.07.17
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お早うございます。 こんにちは。 今晩は。 四国のツーリングです。 昨日に引き続き、YBR125の駆動系のメンテナンスを行います。 昨日はドライブスプロケ(フロントスプロケ)の装着まで行きましたが、今日はその続きとして、ドリブンスプロケ(リアスプロケ)の取り付け(ダンパーの交換も含みます。)を行って行きます。 ↑昨日の最後の画像ですね。 今日は、ここからです。 リヤタイヤを外します。 リヤタイヤが外れました。 ドリブンスプロケを外すには、固定金具を伸ばす必要があります。 この時、以前、作った「お手製タガネ」が、仕事をしてくれますね。 このお手製タガネですが、特に、このような物を作らずとも、プライヤーと平ドライバがあればどうにかなります。(画像のように叩かずとも、こねればどうにかなります)。 なので、この画像は恰好を良くしているのみとお考えください。 ドリブンスプロケが外れました。 更に中を見てみると・・・ ダンパーが見えます。 ダンパー全体にヒビが入っています。 経年劣化と思われます。(さも、知っているよな文面ですが、素人ですので、全く原因は分っていません) しかし新車購入してから6年経過しているので、今回、「交換」は事前に頭の中にありました。(・`ω・) ↓新しいダンパーを手で持っています。 ↓ダンパーを外してみました。平ドライバーを隙間に入れてこじれば、簡単に外れます。 次に新しいダンパーを入れます。 入れると言うより、打ち込むといった感じです。 1個打ち込んでみました。 裏表があるので間違いのないようにしてください。 一概には言えませんが、記号や番号が有る方が、表になります。(平らな方が上、面取りされている方が打ち込む側です。) 2個目を打ち込んでいます。 ↑あまりいい画像ではありませんが、打ち込みにアクスルシャフトを代用してます。皆様は、このようなことはしない方が無難です。悪い例として、優しい目で見てくださいね。 全て打ち込みが終れば、ドリブンスプロケを組み立てます。 タガネで固定金具を浮かせます。 完全に浮かせる必要がありません。 次の画像ですが、浮かせた固定金具をレンチで完全に、立てらせます。 タガネで最後まで作業するよりは、この方法の方が、簡単で早く終わります。 ドリブンスプロケを組み終えたら、ダンパーに差し込むようにして、ドリブンスプロケを押さえます。 今回も少し画像が多くなりましたので、明日♯3をお送りいたします。 長くなって、すみませんです。 それでは、今日もご覧いただきありがとうございます。 明日も是非、よろしくお願いいたします。 おまけ ダンパーの働きがこれで解りましたね。 「チェーンからの動力をドリブンスプロケが受け、その駆動を後輪に干渉を押さえながら伝達する」のが、ダンパーの役目ですね。 ダンパーが無いと、駆動の振動が全て人間にまで伝わってくることになりますね。 振動を押さえながら、しかも、スムーズに駆動を後輪へ伝達するのです。 素晴らしい。
2020.07.16
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お早うございます。 こんにちは。 今晩は。 四国のツーリングです。 以前から計画していたYBR125の駆動系を交換することにしました。 今回が2度目になります。(但し、ダンパーは初回になります。) 以前 19,000kmでYSPに依頼して交換してもらったのですが、今回は自ら交換作業を行いました。 今の距離は35,640kmになります。 購入物品の内、「優良品質 純正部品と書かれている、スプロケ、チェーンセット」と、その上に袋に入っている、「ダンパーラバー」を交換します。 ブレーキシューは交換しません。前回もしなかったのですが、まだ、交換時期でなかったので、今回も見送ります まずは、カバー類とチェンジレバーを外します。↓このサイドカバーも外してください。 後に、フロントスプロケを外す時、ボルトを緩めますが、その時、邪魔になります。 古いチェーンを外します。 チェーンクリップで繋がれているので、クリップを外せば、簡単にチェーンが外れます。 チェーンクリップで無い、カシメタイプのチェーンの場合は、グラインダーとチェーンカッターが必要になります。 以前のチェーン交換のブログhttps://plaza.rakuten.co.jp/sikokunotsuring/diary/202006090000/ を参照してください。 次は アクスルシャフトを緩めます。 チェーンテンショナー、ブレーキテンショナー、ブレーキトルクロッドも緩めます。 チェーンを外します。 ドライブスプロケ(フロントスプロケ)が見えますね。 ↓こちらは、ドリブンスプロケ(リアスプロケ)です。 まあまあ角が立っていますね。 ドライブスプロケを外します。 ギヤーを1速に入れるとスプロケが回らなくなるので、ボルトが、緩めやすくなりますよ。 それと、初めは、ボルトが固着気味なので、焦らず、落ち着いて、じっくりとボルトを緩めていきましょう。 私は、ラスペネを使って、じわりじわりと緩めました。 ↓一度外したシフトペダルですが、元に戻し、1速に入れる為、手でチェンジしている画像です。 スプロケが外れました。 ドライブシャフトのシールに、オイル漏れやオイルのにじみが無いか、確認しておきます。 また、チェンジレバーシャフトのシール部分も同様にオイル漏れを確認します。 今回購入したドライブスプロケが、前回のドライブスプロケと少し形が違っていた(穴の数が違っていました。)ので焦りましたが、問題なく装着できました。 4穴あるのは、径の違ったボルトを装着できるようにしているためですね。 今回は、付属していた新しい方の固定金具とボルトを使用します。 今回の作業をアップするのに、長編となるので、♯1として、今日はここまでとさせていただきます。 明日、続きをアップしますので、明日までお待ちください。すみません。 それでは、今回もご覧いただきありがとうございます。 次回も、是非、よろしくお願いいたします。 続きです。こちらをクリックしてください。
2020.07.15
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お早うございます。 こんにちは。 今晩は。 四国のツーリングです。 ツーリングに行けず、悶々とした日々を過ごしています。 コロナと雨 どうにかなりませんかねー。 (どうにもならない!) ハイ、すみません。 しばらく大人しくしております。 こんな中、今回は、YBRのヘッドライト球をLED化します。 今日、家で部屋のかたずけをしてたら、以前購入していたLEDのヘッドライト球が見つかり、得した気分で、YBRの球の交換に向かいました。 倉庫の中ですが、バイクにカバーをしています。 何故かと申しますと、蜘蛛の糞が落ちてきて、バイクの塗装を傷めることがあるので、用心のためにカバーをしています。 今回の作業は、 H4の球で、ポン付けなので、作業は簡単です。 まず、古い球を外します。 古い球が外れたら、LED球を入れます。 LED球は、HIKARIという会社の製品のようです。 日本デザインの中国製品のようです。 ジャストフィットしていますね。 装着完了です。 以前よりは明るくなりました。↑ Loビームです。↓ Hiビームになります。 LEDの球ですが、 H4 Hi/Lo 6000k 2980円 のものを使っています。 ワット数が不明なのですが、それ程、電力を使うとは思えないので、様子を見ながら使用していきます。 以上、ヘッドライトのLED化でした。 今回も、ご覧いただきましてありがとうございます。 次回も、是非、よろしくお願いいたします。
2020.07.14
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お早うございます。 こんにちは。 今晩は。 四国のツーリングです。 コロナ禍の中、さらなる豪雨となっています。災害に合われた方々のご心境を、お察しいたします。 四国特に、香川県は、今の所大きな災害は起こっていませんが、やはり讃岐山脈のあちらこちらで、がけ崩れや陥没が出てくる頃です。香川県だけでなく、全国の山間部に住まわれている方、また、山間部に訪れる予定の方、十分な危険予知を行いながら、それぞれの身を守りながら、お過ごし下さい。 さて、このような季節でもあり、外に出られませんので、家で、キャンプ飯を作ってみました。 上のボールには、キャベツと干しエビが入っています。 食材は キャベツ 干しエビ 小麦粉(薄力粉) 天かす カツオパック 青のり 豚肉(スライス:薄くスライスしたもの) 紅しょうが キャノーラ油:調理用油(豚肉を事前に炒めるため) 調理器具 フライパン(豚肉を炒めない時は、不要) メスティン(人数函) 小型ポケットストーブ(人数個) 固形燃料(25g人数個) 風除け(人数個) クッキングシート(約幅30cm×長さ30cm 人数枚):30×40の方がいいかも! メスティンにクッキングシート(30cm×30cm)を敷きます。 小型ポケットストーブ(Esbitを今回使っています。) メスティン(Trangiaを使っています。) 固形燃料は25gのもので、皆さんもご存知のとおり、飯盒としてメスティンを使う時は、この25gの固形燃料ですね。約20分持ちます。 豚肉は、フライパンで、予め1枚1枚丁寧に広げて、炒めておく(調味料は使いません)と香ばしさも出て美味しくなります。そうすれば、形も良くなり、美味しく見えます。ぐじゃぐじゃに炒めると、メスティンに広げられませんので、炒める時は、丁寧に広げて炒めた方がいいと思います。 小麦粉を水でといだものを入れます。 少しトロミが有る感じですね。 そこに、天かすを入れます。手で、よくこねます。 こねたキャベツを2/3程、メスティンに敷きます。(油は敷きません。そのままです。) それから、豚肉を敷きます。 そして、残り1/3に、キャベツを再度、敷き詰めます。 お好み量の紅しょうがを上に載せます。 蓋をして 焼きに入ります。 メスティンですが、左はトランギヤではありません。右2個はトランギヤですね。 性能は、全く同等品です。 20分放置すれば、固形燃料が自然鎮火して、出来上がり。 ソースをかけ 青のり 削り節を散らして出来上がりです。 ※我が家では、「神崎屋のソース」を使っています。お高いのですが、抜群の味をしています。 このソースは、マヨネーズがいらない程、濃厚なものです。 購入する機会があれば、是非買ってみてください。 お好み焼きと言えば、ビールですね。 私は、酒が飲めません(アルコールアレルギーです。) なので、ノンアルコールです。 それでは 今日もご覧頂きましてありがとうございます。 次回も、是非、よろしくお願いいたします。追伸 参考にしたYouTube動画はこちらです。https://www.youtube.com/watch?v=JH7lFT5Ze5M
2020.07.08
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お早うございます。 こんにちは。 今晩は。 四国のツーリングです。 今日は、ホームセンターに行って、マイナスドライバーで、柄の部分が金槌で打つことができるやつ(マイナスタガネドライバーと言うのでしょうか?)を買いに行ったのですが、値段がお高いので、諦めました。その代わり金属棒を買ってきて、加工することに決めました。 それでは、加工の様子です。 90cmの金属棒です。 お値段 税込み293円 バイスで固定し、グラインダーで垂直に切ります。適当に切っています。 ハイ、垂直の叩き棒が完成です。 長さは25cmくらい。 次が、マイナスドライバーの先に似せたタガネ作成です。 25cmくらいのタガネが2本作れました。 40cm程、鉄棒が残りましたが、また何かに使えると思います。 YBR125のドリブンスプロケ(リヤスプロケ)を交換するのに、このタガネが必要になります。今月中にはスプロケとチェーンを交換する予定となっていますので、事前に工具を作成しました。 DIY楽しいですよ。 皆様も、時間があればチャレンジしてみてください。 それでは 今日も、ご覧いただきまして、ありがとうございました。 次回も、是非、よろしくお願いいたします。
2020.07.05
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おはようございます。 こんにちは。 今晩は。 四国のツーリングです。 今日は、E氏のYBR125をメンテナンスします。 ① パイロットランプ、ウェッジ球のLED化 ② ブレーキフルードの交換 (作業前に、メモ書きです。) この車両、次回は、エアーフィルターの清掃がまだでしたので、それを行いたいなーと思っています。 それでは、今回の作業を行っていきます。 既に、画像は、分解の作業に取り掛かっています。 ヘッドライトが邪魔なので、中のハーネスをまず、可動し易くしています。 ハーネスが可動できたので、ヘッドライトカバーを下にずらしました。 ↓メーターカバーは下に3本のねじで止まっています。 真ん中のねじにドライバーの先がうまく入りません。 ↓なので、短いドライバーを使いました。 やはり、工具には「取り揃え」が必要ですね。 メーターカバーを外すと、メーターの下部が現れてきます。 まずは、上部3か所のウェッジ球をLEDに交換しました。メーターケーブルも、作業に邪魔なので一時、外します。 オレンジがT10で、青がT5になります。 画像が分かりにくいのですが、インジケーター部分のウェッジ球のLED化を行っています。 ゴムの手袋をしているので、滑ってうまく力が入りません。 5か所全てT10でした。 残るウェッジ球もLEDランプに交換完了です。 ヘッドライトのパイロットランプもLED化しています。 最終 LEDは T10が×8個 T5×1個 の交換となりました。 次が、ブレーキフルードの交換です。 このように、排出ホースを、一度上に挙げた状態にします。 その後、ペットボトルへ下げていくように、ビニールテープで固定します。 このように固定すると、排出作業時に、空気が入りにくくなりますので、参考にしてください。ブレーキフルードが濁っていますね。購入後、初めての交換です。走行距離約25.000km 作業風景画像を撮り損ね、画像が途中からありませんが、ブレーキフルードも交換完了し、今日は、これで終わりました。 YBR125のLED化とブレーキフルードの交換は私が所有しているYBR125EDの方で取り上げていますので、申し訳ありませんが、そちらの方の閲覧も、お願いいたします。 メーター周りのウェッジ球の交換https://plaza.rakuten.co.jp/sikokunotsuring/diary/202006030000/ ブレーキフルード交換https://plaza.rakuten.co.jp/sikokunotsuring/diary/202006070000/ 今回、作業に手間取りまして、順序良く画像が撮れていませんので、今回の作業はうまく伝えられませんでした。 結果としましては、事故も無く、作業が終えられたと思います。 これで、機能が新しく甦り、安心して走行できますね。 では、今回もご覧いただきまして、ありがとうございました。 次回も、是非、よろしくお願いいたします。
2020.06.24
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お早うございます。 こんにちは。 今晩は。 四国のツーリングです。 今日(6月19日)も四国は雨です。(6月20日)明日からは晴れが続くようですね。 今日は、何をするかと申しますと、以前に購入していたLEDヘッドランプ(H4)があるので、グラディウスのヘッドランプをLED化します。 特に配線をいらったりしないので、単なるポン着けになります。 使うLEDはこちらです。 それでは、作業を開始します。 作業前の、ヘッドライトの状態です。H4の純正が入っています。 パイロットランプもT10のものです。 ネジをもどいて行きます。 ボルトを緩めると、ヘッドライトが下方へ可動できます。 ヘッドランプのカプラーを抜きます。 ゴム製のカバーがあるので、剝ぎます。少し、力がいりますが、問題なく剥がせます。 ゴム製のカバーを外すと、ライト押さえの金具が見えます。 この金具の形状を覚えておくのは至難の業です。撮影しておけば、もしもバラバラに分解しても、後で簡単に組み直しができます。以前YBRのライト周りをバラバラにした時、組み直すのに、知恵の輪状態になって苦労したことがあります。 皆様も、少しの手間ですが、このように撮影は怠らない方が無難ですよ。 ハロゲンランプを外します。 LEDランプを装着します。ゴム製のカバーを元に戻します。雨水が入らないよう、ゴム製のカバーをしっかりと元の状態に戻します。 カプラーをつけて試験始動しました。 ヘッドライトは問題なく点灯しています。 パイロットランプは、この時点では、交換していません。 次に パイロットランプの球をLEDに交換しました。 これも以前購入してたT10の残りのものです。 元の状態に戻します。 ヘッドランプ、パイロットランプ共にLEDに交換できました。 まだ、1個残っているので、装着可能なスペースであればYBRにでも着けてみます。 今回は、ヘッドランプとパイロットランプのLED化でした。 商品はこちらになります。 装着にあっては自己責任でお願いします。★商品仕様(H4)https://store.shopping.yahoo.co.jp/lifeideas/ALS-SDK-LI.html【形状】H4(Hi/Lo)切替【発光色】6000K ホワイト【光束】16000lm(一台分)【消費電力】60W(一台分)【対応電圧】直流9V〜26V(12V車専用)【寿命】50000時間以上【動作環境】-40℃ - +80℃【防水等級】IP65【騒音レベル】40dB以下【セット内容】LEDヘッドライト×2本 取扱説明書(英語)×1式【LED数】 12枚【LEDチップ】PHILIPS ZES IIチップより明るいカスタマイズオートグレードLEDチップ搭載【本体材質】最先端アルミ素材 Aviation aluminum 6063採用 それでは、今日もご覧いただきましてありがとうございます。 次回も、是非、よろしくお願いいたします。
2020.06.20
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おはようございます。 こんにちは。 今晩は。 四国のツーリングです。 昨日から、四国も本格的な梅雨に入ったようで、一日中、雨が降っています。 一昨日、我が家のヤマハ原付三銃士を紹介しましたが、紹介画像の中で、ジョグのサイドモールと言うのでしょうか?その部分がガリ傷が酷いので、今回、ガリ傷を補修して、再塗装してみました。before 両側に、ガリ傷があります。 戦歴とか、勲章とか言えば聞こえがいいのですが、やはり、見栄えが悪いですね。 結果after このように、修理完了です。 すっきりしてますね。 それでは 順序に従いまして、修理模様をご覧いただきます。 まず モールを外します。 ネジ穴にドライバーの先を入れ、車両後方側にこねると、モールが外れます。この方法を覚えていると、無理な力を要らぬ方向にかけて、モールを壊したりはしませんので、ジョグをお持ちの方、この方法を覚えておいた方が、いいですよ。 外れました。 次に、ガリ傷を研ぐことで、表面を滑らかにします。 といっても、凸部分を平らにすると思いながら、研いでください。 現時点で、凹部分は特に気にせずともかまいません。どうせ凹の部分は、後に、パテ埋めしますので。施工前凸の部分を、平らにします。 最終このような感じで、凸の部分の研ぎを行っています。 全体を塗装するので、全体も、足付けのために、磨いています。 次に、パテを埋めます。 研いだモールにシリコンオフ(シリコンリムバー)を使って、綺麗に脂分を拭き取ります。その後、プライマーを軽く吹き付け、パテが接着し易くしておきます。 凹部にパテをすり込んで行く要領で、しかも、薄めに付けます。 パテ塗りが完了しました。 モールのような樹脂素材は、凹部分にパテが入ればいいので、パテを必要以上に盛ることはありません。むしろ必要以上に塗ると、後の研ぎの段階で、大変苦労します。 また、失敗の原因にもなりますので、ご注意ください。 でも、失敗すれば、やり直せばいいだけのことなのですが・・・ 研いでいきます。 研ぎ終わりました。耐水ペーパー240番と600番を使っています。特に600番が主です。 根気よく、焦らず磨いてください。力任せに研ぐのでなく、耐水ペーパーの能力を生かしながら、徐々に研いでください。 殆どパテは残っていませんが、これで十分です。 ガリの凹部分にパテが入り込んでいますね。 塗装に移ります。 使うのは シリコンオフ プライマー プラサフ つや消し黒 の順番です。 ↑まだ、少しまだら模様ですね。 ↓こちらは、まだらが無くなってきました。これで完了です。 シリコンオフ1回の後、丁寧にふき取り。 ミッチャクロン1回 プラサフ2回 つや消し黒 下地 2回 本塗装 2回~3回 施行しました。 ※塗装時の注意点 ① シリコンオフを使って、十分、油脂を取り除くこと。 ② とにかく、1回に厚く塗らないこと。何回にも分けて塗る。 ③ 乾かす時間を守ること。 ④ 完璧を目指さない。8割の塗装を目指す。 完成しました。 以前のガリ傷状態よりは、マシになったと思います。 いかがでしたでしょうか? DIY楽しいので、皆様も気が向けば、DIYやってみてください。 今回も、ご覧いただきまして、ありがとうございました。 次回も、是非、よろしくお願いいたします。
2020.06.19
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おはようございます。 こんにちは。 今晩は。 四国のツーリングです。 ご無沙汰しています。 コロナウイルスがまだ収束していないように見えますが、この状況下で、梅雨入りになっており、本格的なツーリングの季節から、少し遠退いていますね。 こんな時にバイクの維持管理は、皆様いかがされてますか? 維持管理の基本は、当然、乗ることですね。 晴れた日に、極力、乗ってあげることが最大の維持管理に繋がります。 そのようなことで、今回、ヤマハ原付三銃士として、我が家の原付を乗ってみました。 1番手 ビーノ君。 ヤマハ最終モデルです。 現行モデルはホンダ・ヤマハのビーノですね。お団子のようなメーターが特徴。現行モデルは、お弁当箱のような形に変わっていますね。 この画像は、既に乗ってきた後に写したものです。 10km程乗って来ました。 2番手 YB-1君 これも、最終モデルです。 最終モデルには、このグレーの他に、黒があります。キック掛けです。セルは有りません。なので、エンジン周りは、シンプルです。 YB-1は20km程乗って来ました。 最後 ジョグ君 36Jです。 この個体は32000km走行してます。 原付は一般的に20000kmでエンジンにガタが来るようですが、今のところ問題なく、どうにか走行出来ています。 踵(かかと)をこの突起物に置いて走ると、何故か乗りやすい。 おかしな突起物です。 でも、この突起物、気に入っています。 ジョグも15kmくらい乗って、今日の維持管理走行は終了です。 やはり、キャブ車のYB-1は、なるべく長い時間乗った方が、次の掛かりが良いようです。 今回も、キック一発でエンジン始動ができました。 ちなみにですが、維持管理のための走行は、月1回から2回程行っております。 本当は、毎日乗ってあげた方が、長持ちすると思うのですが、他の車両も有り、なかなか維持管理できていません。 今回は、維持管理ということで、とめどない内容でした。 明日は、午前中、釣りに行く予定です。(舟で釣りをします。) 実際、皆様がこのブログを見ている時間帯に、海の上で釣りをしていると思いますが、釣れたら釣果をご報告させていただきます。 狙う魚は、ガシラです。(高松市沖では、鯛は今の所、産卵後の休息時期で釣れなくなっています。) ベラとかガシラは釣れると思います。 それでは、今日もご覧いただきまして、ありがとうございました。 次回も、是非、よろしくお願いいたします。
2020.06.17
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おはようございます。 こんにちは。 今晩は。 四国のツーリングです。 今回は、E氏所有のYBR125のメンテナンスを、お送りします。 走行距離が25.000kmになった所で、この個体(車両)の純正チェーンはシール型でした、これを初回交換することになりました。 新しチェーンはノンシール型になります。 まずはチェーンテンショナーを緩めます。 アクスルシャフトのナット側を緩めます。 左腕で保持して、右腕を動かし、ナットを緩めます。 逆はしないでくださいね。 私は、よく両方を回してしまいます。←これはいけませんね。 チェーンが緩みました。 次に、チェーンのカッティングを行います。 まず、カシメている部分を、カットします。 ホワイトマーカーで印を付けておくと、わかりやすく、作業もし易いです。 頭をカットするのは、グラインダーを使います。 この時、必ず保護メガネを装着することをお薦めします。 以前、グラインダーで金属のパイプを加工してて、目に金属片が刺さり、眼科にお世話になったことがあります。それ以来、グラインダー等を使う時は、保護メガネをするようにしています。 安物の保護メガネですので、雲って見ずらいのですが、失明するよりはマシです。 火花が出るので、石油類等引火性物質は遠のけてくださいね。チェーンカッターです。 チェーンカッターを利用して、チェーンが外れました。 新しいチェーンのクリップジョイントを外しています。 今回の新しいチェーンですが、KMCチェーン 428-120リンクになります。 ちなみに、YBR125は118リンクです。 なので、2リンクカットすることになります。 428-118リンクも売っていますので、カットが苦手と思われる方は、428-118リンクをお求めください。古いチェーンと新しいチェーンをタイラップで繋ぎます。その後、繋いだチェーンを一周させ、古いチェーンを切り離します。 古いチェーンを切り離し、新しいチェーンの長さを調整します。 新しいチェーンは120だったので、1個(正確には2個目のジョイント部分)を外します。 なので、カシメの所にホワイトマーカーで印をしました。 この部分を、グラインダーで削ります。 グラインダーが指に当たると、怪我しますので、必ず軍手等で保護してください。 手元が危なそうにしてますが、何回もシミュレーションしてから事に当たってます。 でも、この画像はやはり、まずいですね。バイスを持って来れば良かったと反省しています。 次回は、必ず、そのようにします。申し訳ありません。 クリッピングが完了しました。 未経験者ですが、このとおり交換できました。 成功・失敗は人それぞれの考え方があると思いますが、私は、「まーさんガレージ」さんの考えに賛同します。 まーさんは、「(レストア―等がうまく)出来なくても、怪我さえしなければ成功である。」と常々おっしゃられています。その通りだと思います。 なので、怪我だけはしないように心がけると共に、他の人が作業を行う時は、その方の仕草や、周りの状況に気を配るようにしています。 チェーン交換後、近くを走行してきましたが、「問題なく走行でき、見違えるほど良くなった。」とE氏の感想でした。 良かった、良かった。 今回も、ご覧いただきまして、ありがとうございました。 次回も是非、よろしくお願いいたします。
2020.06.09
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おはようございます。 こんにちは。 今晩は。 四国のツーリングです。 このYBR125も、とうとう35.000km走行しました。 そこで、今回、記念しまして、ブレーキフルードの交換を行います。beforeafter 距離が35.000km越え 8mmレンチを使います。 廃フルードはこのペットボトルに出します。 外径7mm、内径5mmのホースを使いますので、7mmの穴をドリルで開けます。 DCMダイキのドリル&ドライバーです。 これ、重宝してます。 70cmが良いと、画像の中では言っていますが、60cmで丁度かな?とも思っています。 ただ、YBR125の場合だけであって、他の車両は、やはり長い方がいいのかもしれません。 それと古タイヤの上に前輪を載せていますが、これは固定の為です。 なぜなら ①ハンドルが急に振れたら、フルードをぶちまけてしまう可能性もあるので、事前対策です。 ②皆さんご存知の通り、ブレーキフルードのシリンダーには、内側にレベルを記しています。 その線を地面と並行にして計りやすくし、丁度、線に合った量のフルードを入れるためには、ハンドル を少し左に傾けた状態での固定が必要であるため。 以上です。 次に、下の画像を良く見てください。 「逆Uの字」にホースを上げて、ビニールテープで固定しています。 その理由は、見ての通りですが、空気が逆流するのを防ぐためです。パスカルの原理と言やつでしょうか? 上蓋を取ります。 中蓋が見えます。 中蓋を取ります。 ゴム製の下蓋を取ります。ここは目視点検して、ゴム製の下蓋が経年劣化しておれば必ず交換です。今回は劣化が見られなかったので、交換していません。 フルードが、ワイン色になっています。 この方法は、廃フルードが一度上に上がってから、ペットボトルの方に排泄されるため、空気の流入を抑えることができるのです。(当然、接合部も外れないよう、厳重に気を付けます。) 今回は、ホンダさんにお世話になります。 当然DOT4ですね。 排泄と上からの注入を、下から綺麗なフルードが出てくるまで、繰り返します。 (排泄方法は、YouTubeに動画がいっぱい出ているので、参考にしてください。) ハンドルを少し左に傾けてると、液体面がシリンダーの液面表示と並行になるので、その状態で最終、液面の調整をしながら所定量を入れました。 カップラーメンの湯面を見るのと同じ方法ですね。(表現はまずいですが、良く理解できると思います。) ↓光の関係で、うまく写っていませんが、液面のラインが丁度の所になっています。 下蓋 中蓋 上蓋 ネジ止めをし パーツクリーナーで良く洗浄して、乾いた布で拭き上げて、終了です。 排出されたブレーキフルードです。 経年をこの色から伺えます。 最終出てきたフルードはこの通り、透明になりました。 ホース内にあるフルードも排出します。 最後に、8mmレンチで増し締めし、ホースを抜いて終了です。 抜いた周りも、パーツクリーナーで洗浄しました。 スッキリしました。 例えると、お風呂上りのスッキリ感です。 素人でも、十分できるメンテナンスです。 ちなみに、今回用意したものは次の通りです。 ブレーキフルード1本(ホンダ) 8mmレンチ 外径7mm、内径5mmのホース1m(但し、使ったのは60cm) ペットボトル500mℓ +ドライバー 作業用布巾(ペーパー) パーツクリーナー DCMダイキのドリル&ドライバー 7mm木工用ドリルの刃 以上です。 注意1:見ての通り、フルードで今回使用した量は100mℓも行かない量ですので、ブレーキフルードは1本購入すれば十分です。私は、心配症なので2本買ってしまいました。多分、使い切れない量を買ってしまったと反省してます。皆様には、このようになって欲しくありませんので、良ければフルードは1本のみご購入ください。 注意2:今回、マスターシリンダーの周りを保護していませんが、やはり、ビニール等で厳重に保護すべきだったと思います。 今回、特に事故は起こりませんでしたが、作業中に、誤ってハンドル等に体が触れてフルードをぶちまけることになるやも知れません。なので、保護はすべきだったと反省しています。今回のフルード交換に参考になった動画です。是非見てみてください。↓あずきDXさんのYouTube動画です。 あずきDXさん、良い動画を見せていただきまして、ありがとうございました。https://www.youtube.com/watch?v=RNRL9smqc8M
2020.06.07
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おはようございます。 こんにちは。 今晩は。 四国のツーリングです。 今日は、何気ない1日と題しまして。 日中のバイク散歩をアップします。 午前の部(YBR125) 梅を買いに、たからだの里に行って来ました。 今年も、梅酒を漬けるゾー。 午後の部(GIXXERとお友達のエストレヤ) 一日中、バイクに乗っていました。 何をすることもなく、ただぶらり乗りです。 亀鶴公園の菖蒲が綺麗でした。 さて、ここからが本題です。 まだ、慣らしは終わってませんが、ほぼ1000km(1000km点検とエレメント・オイル交換は受けています。)なので、高速を走って来ました。 最初は80km/hでの巡行でした。 これは 難なくクリアー 次 90km/h巡航 これも難なくクリアー 最後100km/h巡航 これについては、主観も入り、悲喜こもごものご意見があると思いますが、私、個人の意見としましては、長時間の巡航は無理であると判断しました。(短時間なら問題ない) 判断素材としましては、エンジン音です。 やはり80km、90kmとは全く違ったエンジン音で、 100kmになると音が大きく、苦しそうです。 危険を回避する場合等には、難なく100kmの速度が出せますが、やはり長時間になると、負担が大きいと感じられました。 辛い評価かもしれませんが、バイクの性能を把握するのも、バイク乗りの義務と考えます。 皆様の参考にはならないと思いますが、自分の意見を言わせていただきました。 (付け加え) 速度での評価が悪いから、このバイクが悪いとはならないです。 むしろ、是非、皆さんにこのバイクを購入して、乗ってほしいと思います。 私も、当然、長く乗っていくつもりです。 通勤や街乗りの普段乗りに最適、高速も無理せず通行できる(元々速度が出ないと解っているので、無理をしない。)、「後続車両の方、どうぞどうぞ抜いて行ってください」と言う心でいつもいられ、無理せず運航することができる。でも、足周りはカーブ路の鬼でもある(転倒する気がしない)。 以上のように、言葉を連れると、いくらでも出てくる車両です。 今日もご覧いただきまして、ありがとうございます。 次回も是非、よろしくお願いいたします。MotoBasic(モトベーシックさん)のYOUTUBE動画です。ご覧ください。https://www.youtube.com/watch?v=DD_YsxOMHpk
2020.06.04
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おはようございます。 こんにちは。 今晩は。 四国のツーリングです。 さて、今日は、第3弾としまして、メーター周りのウェッジ球の交換を行います。 今のご時世ですので、今期はウエッジ球をLEDに交換します。 こちらが、LEDです。 始めて、使います。 ワクワク、わくわく。 バイクに良く使われているのが、T10とかT5とかいった大きさの物らしいです。 作業は、単に古い奴を抜いて、そこにLEDを挿入するだけで、完了のようです。 「+と-」があるので間違えると点灯しないようです。 ひっくり返して、挿入すると、壊れていない限り点灯するはずです。 現状です。 スピードメーターとタコメーターの部分が点灯してません。 古いウェッジ球です。 LEDに入れ替え点灯しました。 左右ウインカー Hiビーム ニュートラル エンジン警告 それぞれのランプも交換しています。 T5についても、燃料ゲージの部分を交換しました。beforeafter ハッキリ言って、これ程違うとは思いませんでした。 今回の、ウェッジ球の交換は正解でした。 表示がくっきりして、見やすくなりました。 交換する前は、明るすぎるのではないかと、不安でしたが、杞憂に終わりました。 明かるく過ぎず、しかも、くっきり見えます。 皆様も、是非、トライしてみてください。 今回、LEDはアマゾンで購入しました。 T10・・・・・ SUCOOL 5連LED 12V車用 ホワイト T5 ・・・・・ NAKOBO 5050チップ1枚LED 12V車用 ホワイトおまけ 実は、作業をしていて、このようなことに目が行きました。 分りますかー? そうです。 その通りです。 実は 下に、オイルのような液体が出てきていたのです。 ウェッジランプの状態を見るために、数回エンジン始動していたので、もしかしたら、どこからかオイルが漏れてきたのかと思いました。 指で触ってみると 水でした。 安心 よかったアァァァァーーーーー。 マフラーの下部に小さな排水口があり、そこから水が出てきていたのです。 これは、良い兆候ですね。 なぜなら。 完全燃焼している時には、CO2とH2Oが結果として出て来ますので、水が出てくるのはいいことなのです。(マフラー内に結露が出来てたり、マフラーが水没して水が出てきているのは、例外です) それと、今回ブログには出さなかったのですが、アイドリングが低めだったので、少し回転を上げてみました。 その結果 ミッション操作がスムーズに行き、ストレスの無い走行が楽しめるようになりました。 適度な下の回転数があるためでしょうか?ストレスなくクラッチが繋がります。 900回転くらいから1200回転へ上げただけなのですが、これ程違うとは思いませんでした。 皆様、アイドリングはメーカー指定の回転数を守りましょう。 それともう一つ。 ヘッドライトのスペーサーを作ってみました。 以前は、ナットの1cm幅の物を代用していましたが、しっくり来ないので、2cm幅のスペーサーを作りました。 その辺に落ちていたステンレス製のパイプを利用して、 足付け ミッチャクロン プラサフ つや消し黒 を順次塗って作っています。 2cmは長いと思いましたが、不都合があれば1.5cmに変更するつもりにしています。 それでは、今日もご覧いただきまして、ありがとうございました。 次回も、是非、よろしくお願いいたします。
2020.06.03
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おはようございます。 こんにちは。 今晩は。 四国のツーリングです。 前回の予告通り、今回は、メーター周りで、特にアンダーカバーの修理(パテ埋めと塗装)を行います。 前回もアップした画像です。 アンダーカバーに、 勇者の傷が、刻み込まれています。 ホントは、運転が下手な証拠です。 両側面と下部にもガリ傷があります。 以前にも転倒については、再三話しましたが、去年4回コケてます。 自分を擁護するようですが、ジムカーナもどきのようなことをしてて、コケました。 それでは、作業開始です。 まずは、汚れ落としですね。 手洗い用のハンドソープを薄めた液で脱脂します。 当然、本格的な脱脂は、シリコンオフで行います。 その、前段階とお考えください。 洗剤を水で洗い落とした後、ガリ傷を均します。 100均で売っていた、スポンジの表面に耐水ペーパーをくっつけたものです。 これと、600番の耐水ペーパーで表面の加工を行っています。 表面の加工が終わり、刻印のような部分をシールで保護しました。 パテはバンパーパテです。 本格的に、脱脂します。 次 全体にプライマー(ミッチャクロン)を吹き付けます。 今回のパテはプライマーを吹いてから、塗布せよとなっていたので、仕様書(文)どおりの作業を行いました。 2液混合パテです。 パテは、基材に「へこみ」等の大きな変形は無いし、ガリ傷部分にパテが埋まればいいので、薄く塗っていきます。 その後、乾くまで、1時間以上放置します。 パテが乾いたら、研ぎに移ります。 なるべく、段差のないようにします。 なので、傷以外は殆どパテは残らなくなります。 最終のパテの状態です。 塗装は、「黒つや消し」です。 ミッチャクロンを全体に1回 下地2回 本塗3回 (今回は、サフェーサーは吹き付けていません。) 吹き付けが完了し、組み立てた状態です。 以上で、メーターのアンダーカバーの修理が完了しました。 今回も、ご覧いただきまして、ありがとぷございました。 次回も是非、よろしくお願いいたします。 次回の予告です。 ↓見ての通り、メーターのライト(ウエッジ球T10)が双方とも消灯しています。転倒(外からの衝撃)による球切れが、原因です。 中央のガソリンゲージメーターのライト(ウエッジ球T5)は点灯してますね。 次回は、このメーター周りをLED化しますので、お楽しみに。 忘備録 YBR125ED 2014モデルの場合 ウエッジ球はT10が7個 スピードメーター タコメーター 左ウインカー表示ランプ 右ウインカー表示ランプ ニュートラル表示ランプ Hiビーム表示ランプ エンジン異常ランプ T5が1個 燃料ゲージメーター 使われています。 他に、前照灯のポジションランプにもT10が使われています。
2020.06.02
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お早うございます。 こんにちは。 今晩は。 四国のツーリングです。 今回から3回に渡って、YBRのメーター周りの補修作業をアップします。 #1として、 メーターステイの固定部が折れていたので、プラスチック溶接を行います。 #2は、 メーターステーの下部が転倒によって、ガリ傷を残しています。その部分のパテ埋めと塗装になります。 #3は、 メーターのウェッジ球が切れているので、ウェッジ球のLED化をします。 (部品発注掛けていますので、数日中には、アップできると思います。) 今日は、#1 プラスチック溶接です。メーターを解剖(いや、分解していきます。) ↓このとおり、2か所折れて、固定が出来ない状態です。 メーター側はこのようになっています。 ↓配線等を全て外しました。 折れていた部分を、元の位置に置いて、はんだコテで溶接します。 当然、その方法だけでは、十分な強度が出来てきません。 なので、捨ててしまうようなプラスッチックを利用して、補強材にするのです。 ↑これは初めの位置決めをしたところです。 全体を、溶融して その後 他のプラスチック(今回はヤマハジョグのウインカーの割れた部分を利用します)を使って補強するのです。 ↓まだまだ整形が出来ていませんが、この状態は、元材と補強材を溶かして、1つに融合する作業を行っている途中の画像です。 2か所目ですね。 位置決め後、周りを溶融して接合してます。 ↓2か所とも接合、補強の完了です。 このように、接合部分のみを持っても、外れたり、折れることはありません。 最終このように修理完了しました。 既にアンダーカバーの修理が終わっている画像(次回はこの修理になります。)ですが、問題なく、メーターのプラスチック部が修理できたのが、ご理解できると思います。 プラスッチック溶接につきましては、画像ではなかなか説明できませんので、ここは、「他力本願」とします。 YouTube動画の「まーさんガレージ」「NS-1のレストア」をご覧ください。その中にプラスチック溶接が出て来ます。動画開始3分後くらいから映っています。 「プラスチック溶接」で検索しても何件か出て来ますね。↓ こちらは、まーさんガレージです。https://www.youtube.com/watch?v=YenDkn0i9UA&list=PLr9AN4g3ZVcL_v-nLwQsgDy25BuDsK0MN&index=13 ということで、中途半端のようで申し訳ございませんが、今日はこれで終わりにしたいと思います。 今日も、ご覧いただきまして、ありがとございました。 次も是非、よろしくお願いいたします。追記です。 今回のプラスチック溶接を行う破目になった原因は、去年、ジムカーナもどきをしていて、4回コケたためですが、転倒したバイクはこのように、ダメージが多く出ます。なので、このような転倒バイクを購入しようとする機会があれば、転倒車両は、必ず、多くのダメージを追っているものと判断して、ご購入ください。
2020.06.01
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お早うございます。 こんにちは。 今晩は。 四国のツーリングです。 前回はツーリングのアップでしたが、今回は、整備記録をアップします。 忘備録ですね。 前回のツーリングでお世話になったYBRですが、丁度、オイルの交換時期(3000km毎)になりましたので、今回、オイルを交換します。 交換前の暖気運転です。 メーターを見ると、34649kmの走行ですね。 暖気運転を終了し、オイル交換のための道具を揃えます。 オイルが落ち着く間に、この作業をすると効率がいいですね。 手を汚さないためと、安全のために手袋をします。 今回、この「タフ+」を使っていますが、使い易いです。 パウダーフリーだし、厚みもかなりあるので、破れにくいです。 なので、ストレス無く使いこなせます。 それでは、作業開始。 まずは、オイルゲージを緩めておきます。 次に、ドレンボルトを緩め、オイルを抜く作業です。 オイルが自然に排出されている時間で、ドレンボルトのワッシャー交換や新しいオイルの用意をしていきます。 ドレンボルトのワッシャーはアルミ製を使っています。 M12です。 オイルは、一般的な部分合成油の10W40です。 カストロールとNEEDSのオイルです。NEEDSは鉱物油です。 ワッシャーはいつものように、角が立っている方がオイルパン側、角が丸みがあるのがドレンボルト側になります。 ↑角が立っている側 ↓角が丸みがある側 ドレンボルトの装着完了です。 ドレンボルトは、指で最後まできちんと締めます。その後、レンチを使って締めますが、指でボルトをきちんと締めておけば、レンチでの締め付けは、殆ど動かない(角度で言えば、2度程回ればいい方です。)程度で済みます。 用意しておいたオイルを注入します。 YBR125の場合、1000mℓ入れる表示が有りますが、今回は800mℓです。 注入完了です。 エンジンを回して、エンジンを止め。 少し落ち着かせたところで、オイル量を見てみます。 アッパーぎりぎりの所でした。 オイルを捨てます。 いかがでしたでしょうか? このバイク、まだまだ使って行かねばなりませんので、メンテナンスは欠かさず行います。 それと、次回のオイル交換時に、チェーン・前後スプロケの交換も行う予定にしています。 バイクのメンテナンス面白いですよ。皆様も、是非、メンテナンスをしてみてください。 出来ない方は、バイク店にご依頼ください。 バイク店との繋がりも大事なことですね。 それでは、この辺で、今日もご覧いただきまして、ありがとうございました。 次回も、是非、よろしくお願いいたします。
2020.05.30
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おはようございます。こんにちは。今晩は。四国のツーリングです。今月、初めての日帰りツーリングを行いました。イエーイ!行く先は、タイトル通りです。↑神山町の枝垂れ桜です。↓現在の前川キャンプ場の様子です。 といっても、キャンプ場はあいにく、閉鎖されているようで、入口の門は閉じたままでした。 なので、手前の河川敷を利用して、お昼ご飯をいただきました。 見ての通り お湯を沸かして カップラーメンをいただき、その後、コーヒーを沸かして飲んだのみです。 でも 久しぶりのツーリングで、のんびりした時間を過ごせたのは、嬉しいことです。 風は殆ど吹いていなかったので、日向は、少し暑く感じられましたが、日陰は涼しく、初夏の余韻に浸れました。 昼飯も終え 次に向かったのが 潮吹岩です。 少し見えにくいのですが、岩の中央に洞窟が出来ていて、そこに波が打ち寄せると、岩から鯨のように潮を吹くのだそうです。 ここからの眺めは絶景です。水平線が素晴らしー。 写真では伝わりませんので、是非、現地に行ってみてください。 トイレも完備。 古いですが、良く管理されていて、綺麗でした。 県道26号線です。 やはり、我々は、このような道が好きですねー。↓椿泊の漁港です。↑椿泊漁港↓漁港の反対側(東側) ロープが数本見えますが、奥のロープの所で、20年以上前になりますが、チヌ釣りを数回したことがあります。 大きなチヌが釣れますよ。 釣り方は紀州釣り?,です。(但し、ウキは使いません。) 筏釣りの堤防版。 岡山・香川ではバクダン釣り、九州ではパッカン釣りというのでしょうか? 筏竿を使って、(専用の)土は、真下でなく、少し(10m程)遠目に放り投げて、釣る方法です。 私は、この釣り方を今は、全くやってません。 自分の中(マイブーム)で、タラバが中心になっています。 台風一過後、反対側の漁港内でも、チヌを釣った記憶があります。 台風になると、魚も漁港内に避難するようです。 今回のツーリングですが、 9時に集合して、帰宅したのが19時15分でした。 走行距離 約300km 平均燃費 61km/ℓ YBR125ccの威力の程が伺える、ツーリングでした。 疲れました。←本音 それでは、今日もご覧いただきまして、ありがとうございます。 次回も、是非、よろしくお願いいたします。
2020.05.29
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おはようございます。 こんにちは。 こんばんは。 四国のツーリングです。 今日は、特に、これといった題材が無いので、私が今までに乗った、4気筒エンジンについて、紹介します。 4気筒といっても、V型4気筒は乗ったことが無いので、感想は言えません。悪しからず。 直4とかマルチとか言われる、直列4気筒ですね。 その、代表と言えば こちら CB400SF Vtec Revo ですねー こちらの特徴を言葉にすると。 ① シルキー ② (私にとって)扱える限界の車両 ③ スロットルワークを優しく ④ 重たい(取り回しがキツイ) ⑤ 燃費悪し(約20km/ℓ) ⑥ Vtecが面白い(面白いと感じる所が、危ない奴です。) ⑦ デザインがドストライク ⑧ ダブルホンがいい ⑨ タイヤの太さも丁度 ⑩ 座席位置が低くて、私向き(足つきがいい) ⑪ 夏は、熱風で熱い ⑫ リニアモーターのよう 他にもあるかもしれませんが、このような言葉がすぐに出て来ます。 次が、CB1100 私が乗ったのは 無印のやつです。 見ての通り、足つきは良いですよ。(ちなみに私は、身長 174cm 股下 おそらく78cm) しかし、バイク幅があるぶん、股の開きも大きめです。 特に、跨っての違和感は全くありませんでした。 400ccに比べ、秀逸です。 400ccがカローラなら、こちらはクラウンです。 乗ると言うより、「乗させてもらっている」といった言葉が適当ですね。 普段は、優しく。思った時には、強さを見せつけることができるバイクです。 特にいいのが 空冷ですが、熱が感じられない所ですね。 400ccの時は、暑くてたまりませんでしたが、1100ccは、さほど熱風が来なかったです。 バイク1台のみの所有で、日曜のツーリングのみに使用するのであれば、これをお薦めします。 但し、燃費は悪いです。17km/ℓです。現行モデルは確か17リットルのタンクでしたので、250kmで給油になります。古い方の13リットルタンクなら200kmでの給油を余儀なくされます。 これ程良いバイクなのに、なぜ手放した? それは 給油回数と山道が行けないことですね。 燃費といってもいいですが、遠乗りが多い私です。給油回数が増えると、ガソリンスタンドを気にしながら走行することになります。それに、山道(峠の細道や未舗装の道)も多く走りますので、やはり軽量な車両を選んでしまいます。 直4については、他にも色々と有ると思いますが、今日はこの辺で終わりたいと思います。 今日も、ご覧いただきまして、ありがとうございました。 次回も、是非よろしくお願いいたします。
2020.05.19
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おはようございます。こんにちは。こんばんは。四国のツーリングです。今日は、タイトルのとおり、車両の維持管理のための走行を行っています。YB-1Fourの最終モデルです。菖蒲の花が咲き始めました。季節は、どんどん移り替わって来てますね。いつもの、亀鶴公園です。日曜日でしたので、人も数組居ましたが、いつもに比べれば少なく思えました。このYB-1の特徴ですが、① 49ccであること② レトロタイプであること③ 空冷であること④ チョーク(スターター)を引いて、始動させる。キャブレター式であること。⑤ 前後ともドラムブレーキであること⑥ クラッチ式(4速MT)であること⑦ パワーが無いこと(この車両に、速度やトルクを求めてはいけないこと)⑧ エンジンブレーキが効き過ぎる傾向があること⑨ シートは柔らかく、乗り心地が良い方であること⑩ ミラーが丸目で、後方が見やすいこと⑪ この車両に特化してですが、ワイズギアのリヤキャリアが付いていること(このリヤキャリアは、今は、廃版なので手に入れれません。ヤフオクでもプレミヤが付きつつあります。)⑫ センタースタンドが無いこと⑬ メッキ部が多く綺麗ですが、錆び安いので、維持管理が大変なこと⑭ 7ℓタンクを有して、燃費50km/ℓ以上なので、満タン時350kmは給油無しの走行が可能バリーさんが居ます。あと、1週間もすれば、菖蒲も盛りになりそうです。以上、車両の維持管理走行でした。今日もご覧いただきまして、ありがとうございました。次回も是非、お願いいたします。追記記事をカテゴリー別に編集しました。カテゴリー別で興味のあるものも見てみてください。[新着記事一覧]のタグをクリックして、[カテゴリー別記事]の方に進んでみてください。
2020.05.18
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おはようございす。こんにちは。こんばんは。四国のツーリングです。今回は、我が倉庫に有る、サンドブラスターについてお話します。と言っても、YBR125のヘッドライトステーをレストアするだけなのですが・・・ 大きさは、この上ない。 とてつもなく、大きいです。 何故、このように大きいかと申しますと、バイクのフレームがそのまま入る大きさのサンドブラスターって売っていないからです。 そもそも、普通の人は、フレームまでブラストしないですけどね(変人ですから) 見ての通り、自作です。 これは、直圧式ですね。 なので、箱は大きいのですが、コンプレッサーは家庭用0.7Mpの50ℓのもので小さいです。 ブラスト使用圧は、約0.3Mpです。なので、使用していると、コンプレッサーは回り出しますが、連続使用が、可能です。 中はこのように見えています。 足で空気のオン・オフを行っております。 今回は、このYBRのライトステーをレストアしていこうと思います。錆びで酷い状態ですね。それでは、中に入れてブラストします。 砂(メディア)はこのようなものです。↓ サンドペーパの表面に付いているものと同じですね。 最終受け皿を2か所設けています。 ブラストが完了しました。 30分程で出来上がりました。 細目にブラストしたつもりです。 所々、ブラストができていない所があるかもしれませんが、ご容赦ください。 それでは、塗装を行います。 ① パーツクリーナーで表面を綺麗に洗い流し、乾かした後 ② シリコンオフで脱脂 ③ ミッチャクロンを吹き付けます。 ④ 次が、プラサフ。 色が、グレーなので、吹き付けの度合いが分からないでしょうが、3回吹き付けています。 黒の塗料で吹き付けです。 ⑤ 下塗2回(下地と塗料の相性を見るため、僅かな量の散布になります。下地が見える程度です。決 して多く散布しないことが、コツですね。) 塗装毎に、30分放置 ⑥ 本塗2回 本塗装は、塗装毎に、60分間放置(冬だともっと時間を置くと思います。)しています。 塗装が完了しました。 完全乾燥したら、 組付けです。 組付けが完了しました。 塗装は、そこらに落ちていたアサヒペンの黒を使っています。 10割仕上げでなく、7分仕上げの塗装を目指し、いい感じで終えることができました。 これは持論ですが、塗装は8分仕上げが丁度いいと思っています。 10割の完璧な塗装をしようとすると、必ず塗料が垂れたり、ブツブツが出たりするものです。 そうならないために、それでいて綺麗に、プロが行ったような塗装に見せるには、8分の塗装を目指す方が無難だと思っています。 新コロナウイルスに対抗するには、気を抜かないことです。 みなさん たいへんでしょうが、もう少し頑張りましょう。 それでは、今日もご覧いただきまして、ありがとうございました。 次回も、是非、お願いいたします。 追記 サンドブラスターを自作しようと思っている方 YOUTUBE 「まーさんガレージ」のサンドブラスター編をご覧ください。 「まーさんスミマセン、リンクを貼らせていただきました。」 https://www.youtube.com/watch?v=v7EThOe6Gak&list=PLg8oklsjk00_7OD-IV8LceymT73P3b63h&index=13&t=0s
2020.05.17
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おはようございます。こんにちは。こんばんは。まずは前回の補足です。 部品購入は ライトステイですが、これは、丸目の純正中古部品です。 YBR125ED2014モデルのステイのままでは、丸目のライトが付かないし、ウインカーの位置も悪くなるので、丸目ライトのステイを購入しました。 以上、補足でした。 四国のツーリング 今回はYBR125の続きです。 あれから、気持ちよく、試乗してたのですが、変なことに気づきました。 分かりますか? 変でしょう― 何が?って ほら 手前の 変な所にあるライン そうです。 スロットルワイヤーをライトステイの方に、仕舞い込むのを忘れていました。 やはり、素人がメンテナンスをすると、こんなものです。 でも、 素人だからこそ、こんな作業が、笑いで済ませられるのです。 メンテナンスって、楽しー。 手でつまんでいる、ラインを元の位置に戻します。 プラスねじを緩めます。 こちらのプラスねじも緩めます。 上の蓋を取った画像ですね。 部品に「欠け」が見られますが、今回は目を瞑って、見ない振り。 スロットルワイヤーが2本来ていますので、どちらか一方を外すと、もう片方は簡単に外れます。 下に指で緩める「プラスチックねじ」があるので、緩めます。 全てのねじ等を緩めると、ワイヤーが外れるので、ライトステイの元の位置に戻します。緩めた(分解した)逆の動作をして、作業が完了しました。新しヘッドライトのハロゲンランプですが、H4の黄色が付いていました。黄色のライトは趣味ではないので、元から付いていたHS1のハロゲンランプに戻しています。それと、パイロットランプも同型であったので、配線のジャックの形の関係で、元から付いていたパイロットランプに戻しています。いかがでしたでしょうか?メンテナンスをすると、バイクのことだけに没頭できます。浮世の事は忘れて、平和な時間が訪れますよ。みなさんも、是非、メンテナンスをやってみてください。それでは、ご覧いただきまして、ありがとうございます。次回も是非、よろしくお願いいたします。
2020.05.10
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おはようございます。こんにちは。こんばんは。 四国のツーリング 今日は、YBR125の顔の部分(ライト周り)のカスタムを行います。beforeafter野暮ったい顔が、引き締まった顔に変身できたと思っています。 このバイクは「去年、ジムカーナのようなことをしてて4回コケている。」とブログに書きましたが、このとおり傷だらけです。 なので、化粧直しをしたいのですが、純正部品購入するより、カスタムした方が、何かとお安いので、今回はカスタムによる化粧直しをします。 カスタムするにも、やはり部品を購入しなくてはなりませんが、ヤフオクでライトステー(商品代+送料で1000円でした。)を購入して、ライトはその辺に転がっていた、数年前に買った無名のライトを利用しました。 色々と作業が写っていますが、このとおり、取り除けました。 [一番困ったこと] 前ブレーキのブレーキホースが、(古い)ライトステイの間に通していることです。 (抜かないと、外れない状態になっていた。) [結論] (古い)ライトステーは後々不要になりますので、あっさりと切ってしまいました。 (抜かずに、ステーの方を切って、ブレーキホースはそのままで済ませた。) つまり ブレーキフルードを捨ててから、ブレーキホースを抜こうと思ってもみたのですが、あまりにも、めんどくさいので、(古い)ライトステーの一部をグラインダーで切って、取り除きました。 今回は、取り付けを主に考えていたので、ステーのさび落としはしてません。 直ぐではありませんが、近い将来、さび落としと塗装をするつもりです。 空の青、樹々の緑、道のグレー ツーリング色ですね。 いい天気です。 ツーリングしたいですねー。 でも、ここが、我慢のしどころですね。 今日もご覧いただきありがとうございます。 次回も、是非、よろしくお願いいたします。
2020.05.09
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おはようございます。こんにちは。こんばんは。 四国のツーリングです。 今日は、久しぶりグラディウス400に乗りました。 当然、ツーリングではなく、近くを維持管理のために走らせた程度です。 1時間くらい走ってきました。 さぬき市の亀鶴公園です。 まだまだ菖蒲は育っていません。 我が家から片道20kmくらいの所にあるので、バイクの維持管理のための走行距離に打って付けなので、頻繁に訪れています。 景色も最高です。 さて グラディウス400ですが、このバイク、ご承知のとおり400cc、V型2気筒エンジンを積んでいます。 普段から、まったり乗るのが好きな私は、ほとんど4000回転以内の低回転運転でして、本来のこのバイクの性能を味わったことが無かったのです。 しかし今日は、何気なく高回転を使ってみました。 感想 「死の恐怖」です。 今までCB400SF VTEC REVOとか、CB1100とか乗ってみましたが、この4気筒タイプは、案外、心構えしてから乗りこなしていたので、恐怖はありませんでした。 しかし、このグラディウスはいけません、普段は大人しい、初心者でも難なく乗りこなせるバイクなのですが、6000回転を超えるととんでもない、狼か鮫に変身します。CB400SFもVTECが働きだす6300回転頃から豹変しますが、このグラディウスはトルクが有り過ぎるため、手に負えなくなります。(トルクの鬼) なので、もし、グラディウスに乗る機会が有り、高回転を試す機会がありましたら、前後左右の安全を確かめてから、自己責任で試してください。 私は、低回転でまったり走りたいと思います。 たまには、高回転も いやいや 低回転で、走ろう・・・ 今日は、少ない内容でしたが、次回はYBR125の顔(ライト周り)をカスタムする画像をアップする予定です。 バイク走行は安全第一ですね。 それでは、ご覧いただきましてありがとうございました。 次回も、是非よろしくお願いいたします。 追記 平均燃費 28.57km/ℓ :2020/12/23現在
2020.05.08
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おはようございます。こんにちは。こんばんは。四国のツーリング今回もバイクのメンテナンスです。レストアではありません、メンテナンスです。←と、自分ではそのように思っています。(内容は、レストア?)今日は、マフラーの塗装です。錆が目立ってきていたので、錆落としと塗装を行っています。既にカバーは取り外しています。前々日、ラスペネを吹いて、放置しておきました。しかし、ドライバーだけでは、緩まず、金槌でドライバーを叩きながら、回してみました。それでも、緩まず。ドライバーの柄の部分をプライヤーで握って、回すと、どうにか、緩みました。ここは、無理せず、慎重に作業を行っています。錆がひどい。二次燃焼用のエアーホースというのでしょうか?良くは判りませんが、とにかくホースも外します。ボルトを取り外し、マフラーを離脱。グラインダーと240番のペーパーでさびを取りました。塗装は、剥離させません。表面の劣化した部分だけを取り除き、再塗装の足付けを行っております。その辺に転がっていた、モノタロウの耐熱スプレーがあったので、これでマフラーを塗装します。がその前に、カバーの再塗装も行います。戦歴が見られますね。このガリ傷をパテで埋めます。2液混合のパテですね。バンパー用なので、乾いても、カチカチにはならないような気がします。気がするだけです。感覚なので個人差があると思いますので、悪しからず。パテを塗ります。プラスチックの場合、傷の部分が埋まれればいいので、盛る必要はありません。むしろ、盛り過ぎは後で、研ぎが大変になります。少し研いでみました。240番の耐水ペーパーです。ガリ傷にパテが埋まっているのが、確認できますね。こちらが、研いだ最終型です。最終600番で研いでいます。塗装します。つや消し黒です。プラスチックなので、こちらは耐熱塗料ではありません。プライマ―1回プラサフ2回塗料下塗り2回本塗2回このように、出来上がりました。マフラーの方も4回塗りしています。どうにか、うまくさび落としと再塗装ができました。ということで、今回はこれで終了です。ご覧いただきましてありがとうございます。次回も、是非よろしくお願いいたします。追記バンパーパテですが、パテ塗りの前にはシリコンオフで手入れはしたのですが、バンパープライマーを施さず、パテ塗りをしました。皆様は、要領を守って施工してくださいね。私は、素人なので、間違った方法で施工することが多いので、反面教師として、ご覧ください。
2020.05.06
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おはようございます。こんにちは。こんばんは。以前、ジョグ50ccで紹介したプラスチックの溶接ですが、今回は、YBR125に施して行こうと思います。バイクを運転していると、どうしても立ちごけとか、練習中の転倒は起こります。また、それが経験で、操作技術が上達していくものと私は思っています。ただ、交通事故だけは、したくありませんね。安全運転に心がけたいと思います。一見綺麗に見えますが、去年、4回コケています。ジムカーナのようなことをしてて、コケました。なので、このバイクを元の状態にレストアするのも、費用対効果を考えるとできません。ここは、やはり経験を生かして、カスタムがいいと思っています。今回は、カスタムとは別の話で、転倒後、応急処置をして、その後走っていましたが、リヤカウルのぐらつきがあるので、今回、プラスチック溶接をすれば、修理できると思って、チャレンジしました。修理箇所は、白い部分です。その前に、サイドパネルとシート、リヤキャリアーを取り除く必要があります。↓サイドパネルを外します。サイドパネルは赤、黄色、緑と3か所で止まっていますので、取り外しに少し苦労します。右のサイドパネルはボルトの部分をを含め、3か所になります。シートは青矢印のボルトで止まっています。キャリアは左右2か所のボルトで止まっています。ピンク矢印は、以前、私が電源を取るため、テールランプから分岐して、アース(-線)をしている場所です。今の所、支障なく電源は使えます。↓以前の応急処置の画像です。針金で止めています。これでは十分には止まりませんね。ボルトを緩めますアースとボルトを緑のテープで巻きます。こうするとボルトが無くなりません。プラスネジで下側も留まっていますので、緩めます。↓右側の爪、2か所がこのように折れています。中に凸の部分も折れていたのですが、無くなっていたので、今回は、その部分はできません。結論から言えば、修理完了後、組付けしましたが、凸部分が無くとも、どうにかぐらつき無く、爪の修理だけで固定できました。ポイント溶接します。溶接といっても、はんだコテを押し付けて、プラスチックを溶かしただけです。でも・・・↓仮止めでも、このとおり。普通の、瞬間接着剤の強度に相当すると思います。しかし、十分な強度ではありません。なので全体に、このように、溶接します。(段階としたら、ポイント溶接から接合溶接に移る作業ですね。)さらに廃材を使って、補強を試みます。↑「白光 はんだごてジュニア100W」を使っています。先端が大きめで、形が三角で平たくになっていて、細かな部分にも使えるようになっています。「モノタロウ」で商品番号05248844となっています。アマゾンは値段が少しお高いようですよ。廃材を溶かして、折れた場所のさらに上から、補強します。これで、以前と変わらない、強度が生まれます。↓後で、整形してます。裏表↑ボルト締め後の画像です。見た目は少し悪いですが、隠れている部分なので、問題ありません。もう一方の部品です。こちらは、垂直に接合するので、さらに、強度が必要になります。時間をかければ、納得のいく強度まで、回復できますので、焦らず、ゆっくりと作業をしています。ポイント溶接をして、さらに、接合溶接を行います。以上で、プラスチック溶接の完了です。今回は、バイクでしたが、この方法はプラスチックなら、どの部分でも、この作業で回復すると思います。この時期外出を控えておられると思います。ご家庭の壊れた家電など、修理してみてください。ただし、自己責任でお願いします。それでは、今回もご覧いただきまして、ありがとうございました。次回も、よろしくお願いいたします。HAKKO 白光 半田コテ/はんだこて ジュニア K型 344 JK-100W
2020.05.04
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おはようございます。こんにちは。こんばんは。四国のツーリングです。今回は、YBR125のブレーキシューを交換しようと思い、作業開始。結論から先に言いますと。交換せずとも、問題なく、厚みが残っていたので、今回はブレーキシューの残量確認作業に留めました。交換も、厚みの確認も、同じ作業なので、スキルアップにもなると考えて、作業に取り掛かりました。3万3千km走っているので、取り換えは当然と考えていました。ところが中を開けて見ると見ずらいのですが、厚みが3.5mmあります。「2.0mmで交換」になっているので、今回は、交換しません。しかし、作業も参考になるので、画像をアップします。上の画像ですが恐らく、↑が▽の所に来れば、ブレーキシューの交換なのだと思います。始めは、この意味が曖昧で、よく理解できていなかったのですが、作業終了後、やっと理解できました。チェーンテンショナーを緩めます。リヤブレーキのテンショナーも緩めます。ブレーキトルクロッドも緩めます。ここは、ピンで固定されています。ピンの使い回しはしない方がいいとされてますが、今回は替えを購入しておらず、使い回しをします。タッパを利用して、小物を保管しています。一時的保管なので、これでいいのですが、日を跨ぐような長期保管の場合は、何処の部品なのかを、書いた紙でも入れておくと、日が経っても、組付けが楽だし、何の部品か忘れてても、大丈夫だと思います。アクスルシャフトのナットを緩めます。ナットが緩み、ゴム鎚でアクスルシャフトを抜くために、叩いています。ここまでアクスルシャフトが出たら、手で引き抜けますね。順序良く並べておくと、後で組み付け安いです。チェーンは土間に触ると、ごみや泥、砂等が付着するので、予め針金等で仮固定しておくと、付着の心配もなくなり、安心して作業ができますよ。左上の方に、新しブレーキシューが写ってますが、今回は、厚みが残っているので、交換しませんでした。原付の廃タイヤの上に、ホイールを載せています。これが、一番お手ごろで、使い安いです。廃タイヤも捨てずに、少しは台座として置いておけば、何かと便利です。パーツクリーナーで掃除して、ブレーキシューを組み上げた状態です。組付けですね、でも・・・・素人なので、悪戦苦闘↑ダメな組み方レバーの方向が180°違っています。正解は↓こちらですね。組付けの段階で、このように方向がダメであることに気づきます。やはり、素人が行っているということが、一目瞭然ですね。経験こそ重要!後は、分解した逆の順序で組み立てていくだけです。組み立ては、ボルト、ナットの清掃や適所にオイル、グリース等を着けながら、メンテをします。これをしておくと、部品が長持ちすると同時に、後日、分解するときに苦労しませんので、今回は、それを念頭にしながらの手入れをしました。アクスルシャフトを挿入スペーサーも入れて、アクスルシャフトを仮固定します。(本固定は作業の最終になります。)ブレーキトルクロッドを固定画像がここまででした、またしても、作業に熱中しすぎて、カメラのシャッターを切り忘れました。すみません。でも、今回の画像を見ていただいたとおり、素人でも、分解清掃は「やればできる」ことが、ご理解頂けたと思います。緊急事態宣言中ですので、バイクの清掃やメンテナンスを行いながら、楽しい1日を過ごせますよ。この機会に、是非、自分でメンテナンスしてみてください。それでは、今日はここまでです。ご覧いただきましてありがとうございます。次回も、よろしくお願いいたします。
2020.04.28
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おはようございます。こんにちは。こんばんは。四国のツーリングです。さて今回は、と言うか「今回も」でしょうか?オイル交換です。題のとおり、カブ50ccのオイル交換を行っています。このカブは普段、娘が通勤に使っているので、綺麗ではありません。ヤフオクで言う、実働車ですね。暖気運転後、いつも通り注入口を開けておきます。注入口を先に開ける理由①使用オイルをうまく排出するためと、②ドレンを先に開け、その後注入口を開けようとしても、注入口が開かないと自走できなくなるため、用心のため。ボックスレンチを使ってドレンボルトを緩めます。ここからは、指を使って緩めます当然、オイルが指に付着します。今回は、うまくいかず、指にどっぷりと付着しました。オイルが十分排出できたのを見計らって、ドレンボルトを締めました。今回、ドレンワッシャーがドレンボルトから離れず、無理をしてもいけないと思い、古いドレンワッシャーを使い回して、ドレンボルトを締めました。次回は、ドレンワッシャーを新品に交換しようと思っています。(ドレンワッシャーが外れない原因)ドレンボルトを強くねじ込むと、ドレンワッシャーが潰れ、ドレンワッシャの内円が小さくなり、引っこ抜こうとしてもドレンボルトのネジ山に引っかかって、取れなくなります。(対策例)ボルトを締めるトルク値を必ず守る。力任せなトルク締めはしない。愛護的にトルク締めを行う。ワッシャーの使い回しをしない。(今回は、仕方なく使い回しをしました。すみません。)オイルはいつもの10W40です。交換量は800ccと書かれていましたが、今回は700ccを入れます。オイル量も丁度でした。以上でオイル交換完了です。あと、画像はありませんが、チェーン調整ブレーキ調整(前後)簡易ボックスの修理(ヒンジの近くに、割れが見られたので、プラスチック溶接をしました。)車両洗車給油をして終了しました。メンテナンス代、自前で約900円でした。今回はここで終わりです。ご覧いただきまして、ありがとうございます。次回も是非、よろしくお願いいたします。追記品番です。ドレンボルト 92800-12000ドレンワッシャー 90407-259-000店舗名 「カブ商店」にC50AA01のホンダ純正 オイル交換ステッカー6枚+M12オイルドレンボルト1個+オイルドレンパッキン6枚のセットが、送料合わせて706円で売られています。お得だと思いますので、ネットで検索してみてください。その画像を追加しました。2020-4-27-15:19
2020.04.27
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おはようございます。こんにちは。こんばんは。四国のツーリングです。今回は、前回に引き続き、さぬき市からです。撮影日は違いますよ。今回の撮影は、4月20日です。亀鶴公園です。桜が終わり、菖蒲はまだまだの状態(風景)です。さて、GIXXERですが、見た目は最高ですね。このようなバイクをネガティブな見地から評価するのは、おかしいのですが、私的意見として発表させていただきます。最大の問題は、今、アクセサリーが無いことですね。日本で発売するときは、やはり、① キャリアー ←(追記) エンデュランスから発売されました。② バイザー/スクリーン(風防)←(追記) デイトナから発売されました。③ 専用タンクパッド(タンクに隙間と段差があるので汎用は、使いにくい)④ スライダーまたはエンジンガードこの4点は必ず用意してもらいたいです。 デイトナサイドバックサポートがデイトナから発売されています。 スチール製 マッドブラック塗装仕上げ フェンダーレスキットが発売されています。次に個別のネガティブな部分見てのとおり、①4本とも、ボルトの頭が舐めている。分かりにくいけれど②カウルに、組み立て時でしょうか?ガリ着いた傷が見られる。以上で、組み立て工場での従業員の資質、あるは、曖昧な工具(非精密工具)の使用が伺える。ウインカーボタンについて① 強めに左右にスライドする必要がある。ハザードボタンについてハザードボタンが無い。(ハザード機構がもともと着いていない。)シフトアップについて1速から2速にシフトアップする時、ニュートラに入ったままの状態の時がある。なので、国産車よりも少し強めのシフトアップ動作が必要です。(1速-2速間のみ、他は気にならない。)以上が気になったところです。そんなGIXXER150ですが、ネガティブな部分よりも、遥かにポジティブな部分が多いバイクです。是非、試乗してみてください。それでは、今日はここまでです。ご覧いただきましてありがとうございます。次回も、よろしくお願いいたします。追記ちなみに2速発進は難無くこなせます。トルクは十分です。追記2関東方面の方、朗報です。先ほどYUTUBEを見てたら、「AUTO ALPHA KOIDE」さん神奈川県相模原市だと思いますが、ハザードの後付け動画をアップしていました。一度、見てみてください。
2020.04.21
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お早うございます。こんにちはー。こんばんは。四国のツーリングと言っても緊急事態宣言最中にツーリングには行けず、何をして過ごそうかと思っていたのですが、以前、YB1-fourのオイル交換の際、ドレンボルトの先端を舐めてしまったので、それが気がかりでもあり、ドレンボルトを交換することにしました。(前回の日記)https://plaza.rakuten.co.jp/sikokunotsuring/diary/202004120000/↓ドレンボルトの先端が舐めてしまっています。新しいドレンボルトを購入しました。購入先は勿論モノタロウ様です。品番は90340-12006です。オイル給油口を緩めます。そして、ドレンボルトを外し。オイルを抜きます。YB1-fourのドレンボルトの品番は、90340-12059が正規ですが、モノタロウでは品番が無いので9034-12006を見ていたら適合品となっていました。そこで、90340-12006を購入しました。画像を見ての通り、全く同じ製品です。問題なく装着できます。ドレンワッシャーはM12のものです。YB1-fourには銅ワッシャーが使われていますが、今回は、自己判断でアルミ製を使っています。見てのとおり、クランクケース側に当たる面が、ワッシャーの角が尖っている方です。角が丸くなっている側は、ドレンボルト側になります。画像のように入れてください。裏表を間違えない方がいいと思います。(どちらでもいいという方がおりますが、あくまでも自己判断ですね。)私は、アマチュアなので、そこらへんは拘(こだわ)りたいです。指先で、ボルトが滑らかに入っていくことを確かめながら、締め込みます。必ず、指で締め付けられなくなるまで、締めて行ってくださいよ。締める途中、抵抗がある場合は、「斜めに入って行っている。」、「ゴミ」、「既にネジ山が潰れている」あるいは、「ネジ山が合わない部品を使っている。」等が原因です。無理はしないで、良く確認しながらの作業ですね。不都合が見つかれば、作業は中止ですよ。不都合な原因や部品調達後に、作業を再開しましょう。次に、レンチを使います。トルクレンチをお持ちの方は、トルクレンチで締めてください。私は、手トルクです。指で最後まで締め付けているので、レンチでの締め付け角度(レンチで動かす距離)は殆どありませんが、念のため、角度で言えば、10°弱ほど締め付けて完了しました。(今回はその角度になりました。;その時の状態によって、手トルクの場合は、締め付け角度がまちまちになりますね。)手トルクは、経験も必要でしょうが、無理をしないということを念頭に置いておけば、大丈夫だと思っています。(素人意見です。無視してください。)オイルを注入しています。(800cc指定)今回入れた量は、750ccです。ゲージを見ながら、エンジンも途中で掛けながら、オイル量を見ていきましたが、750ccで丁度いい量になりました。廃油をポイ捨て箱に捨てます。前回、オイル交換して、数十キロの走行後の交換になりましたが、このように黒くなっています。フラッシングに丁度良かったかもしれませんね。(今回のボルトを舐めた失敗作業を、自己肯定してます。)ということで、バイクをいじって一日が終わりました。今回も、ご覧いただきまして、ありがとうございます。次回も、是非、よろしくお願いいたします。追記概ねですが、今回の費用(ただし、送料は入っていません。)ドレンボルト \90ワッシャー ¥100オイル 750cc(100cc¥70で換算) \525ポイ捨て箱4ℓの1/5使用 \100計 ¥815
2020.04.19
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お早うございます。こんにちは。こんばんは。四国のツーリングです。今日は、さぬき市まで、GIXXER150 2020モデルで走ってきました。今回は、行程表はありません。桜も終わりかけて、4月後半の風景に変化していく光景が、見られました。昨日は、アラレ(霰)交じりの雨が降り、寒い一日でしたが、今日はその逆で、暖かい日中でした。稲を植える準備が整いつつあります。画像にはありませんが、家族全員で苗を作っている光景も伺えました。このような、田畑と山の田舎(田園)風景が、一番私にとって落ち着けます。都会の雑多な風景は、人と物に酔ってしまいます。さてGIXXER150ですが、幾つか画像を撮りました。以前の画像には、無かった装備部分です。始めが、バッグです。現在の所、2020年モデルに合うキャリアーが見当たらないようなので、一時しのぎでバックを着けました。(エンデュランスさんから、頑丈なキャリアが発売されました。あと、デイトナさんからも出ています。2021/3/7追記)駆使すれば前モデルのキャリアーが装着できるかもしれません。(根拠は全く無いので信用しないでください。)(←この心配はいらないね。)バッグの固定方法は、前と横のベルトの部分で固定しています。後ろの固定ベルトもありますが、今回は、そこまでの固定はしていません。横ベルト前ベルトタンデムシートを外したら、フックがあるので、その部分に前のベルトを、タンデムバーに横のベルトをそれぞれ装着しています。装着後のバックが少し揺れますが、問題なく着きました。場所もタンデム部分なので、一人走行には問題ないと思います。あと、ナンバープレートの保護カバーです。今回は、赤にしてみました。全体の色から考えて、私の中では、赤が一番しっくり来たので、赤にしました。GIXXER150やはり、とんでもなく良いバイクです。是非、試乗してみてください。できれば、購入してください。(私は、SUZUKIさんの回し者ではありません。)一言で言えば、気軽に乗れる「街乗り自転車」。でも、旅もできる「ロードバイク」にも変身する優れものです。それでは、今日は、ここまでです。ご覧いただきまして、あいがとうございます。次回もよろしく、お願いいたします。
2020.04.15
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おはようございまーす。こんにちは。こんばんは。四国のツーリング今回も、メンテナンスです。ツーリングに行かずに、メンテナンスばかりしています。ヤマハYB-1ですが、今回も、失敗をやらかしました。今回は、酷いものですので、皆さん見て見ぬ振りでお願いします。最初から、言い訳ですが・・・何気なく、やってしまった。普段から、気を引き締めておけば、このようなことにはならなかったのでしょうが、今回、やってしまったのです。ではその一部始終をお送りします。はい、YB1ですね。YB1はこんな所にドレンボルトがあるのですね。センタースタンドに近いのですがドレンボルトにボックスレンチを当てた状態です。まずこの前に、いつも使っている6角の12mmのボックスでなく今回12角の12mmボックスレンチを使ったことが、失敗の原因でした。分っていたのに、ダイジョブだろうと思ってしまいました。↓ドレンボルトを緩める前に、こちらのオイルゲージキャップを緩めておきます。なぜならこちらを先に緩めると、ドレン側から、抵抗なく廃油できるからです。←そんなこと当たり前でしょ!!はい、そうです。緩めた状態で、一時、放置します。はい、ドレンボルト緩みました。右のワッシャーが古い方左が、新しい方ですね。ここで、皆さん気づかれたと思いますが、ボルトの頭見てください舐めてます。普段から、注意してたのに、緩める時に、「カチ」て言う音がしたので、そのまま何気なく緩めていたら、実際は、ボックスレンチが十分奥まで入っておらず、空回りをしていて、気づいたときには、もう遅かった状態でした。気づいた後は、12角のボックスレンチから6角のボックスレンチに替え、慎重にトライしたところ、どうにか外れたので、安心しました。話は変わって下の画像は、ドレンワッシャーの表裏を見せています。表、ボルト側に接触する部分(角を取って、丸味があります。)裏 オイルパンに接触する部分(角は取らず、角張っています。)↓角が丸くなっている部分が、ボルト側 (しかし、この画像、本当ボルトを舐めたのがよく分かりますね)角が尖っているのが、オイルパン側です。オイルは、初め650cc程入れます。ドレンボルトを元に戻して、オイルを給油しました。廃油の状態です。距離は1000km走ってませんが、6カ月を超えていたので、交換しました。でも、この黒さやはり、オイルは定期に替えた方がいいことが、理解できます。オイルを入れます。650cc入れましたが、足らなかったのであと150cc追加し、800cc入れました。800cc入れた後のゲージです。丁度いい所のようなので、これで、完了とします。完了後は、エンジンを5分程、暖気運転し、終了としました。今回の教訓① ボックスレンチは、舐める可能性のあるボルト外しの場合、6角を使用すること。② 作業中はきちんと見ながら、状態を常に観察すること。ドレンボルトは既に、注文して、次回オイル交換の時に、ボルトも交換します。ボルトの品番ですが、90340-12059が正規のようです。でも、古い品番のせいか、YAMAHAで注文しないと、取りよせ出来ないようですね。そこで、調べていくと、コメント等から90340-12006でも構わないようなので、私の救い主「モノタロウ」様で90340-12006を購入することにしました。(あくまでも自己責任で行っています。)「M12 P1.5」 YAMAHA プラグ ストレイトスクリユ 90340-12006 です。今回も、ご覧いただきまして、ありがとうございます。次回もよろしくお願いいたします。
2020.04.12
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おはようございます。こんにちは。こんばんは。四国のツーリングです。以前、ジョグのメンテナンスは、一旦完了と書きましたが、メンテナンスが残っていたのに気づき、今、メンテナンスを行ってきました。割りと気づきにくい所です。でも、やはり、ここは重要な所なので、手抜きせず、メンテナンスを行っています。駆動系の内の、ギャーオイルの交換ですね。それでは、画像に行きます。ジョグの場合、ギャーオイル量の表示をしてくれてますので、事前にオイルの用意ができます。今回は100ccなので、適当に100ccを超える量を用意しました。そして、オイルを入れる側が←緑矢印(ボルトの頭に6と書かれています)で、抜く側が←赤オレンジの矢印(ボルトの頭に9と書かれています)です。オイル受けを敷いて入れる側のボルトを緩めます。最初に緩むと、後は指を使って、さらに緩めます。次が、抜く側のボルトを緩めます。古いギャーオイルが出てきました。見てみると、さほど汚れては無い様に、見えます。しかし、後の画像に出てきますが、汚れはやはり有りました。今回入れるギャーオイルです。えー!エンジンオイルだよ!それ、まずいんじゃないの!!!と言われそうですが、そうです、まずいとは思いますが、でも「いいんじゃねー」と頭の中で理解(合理的ではありません)して、自己責任でこれを使います。オイル差しに適量入れています。このような、漏斗(じょうご)が有れば、簡単にオイルを移せますね。出口のボルトを締めていきます。この時、ドレンワッシャーを忘れずに確認してください。ジョグの場合は、銅ワッシャーです。まずは、手で締め付けられるところまでは、手で締め付けます。このとき、抵抗があるなら、無理せず、「ごみ」とか「斜めに入っていないか」等の確認をしながら、締めてください。手での締め付けが終われば、ボックスレンチで手ニュートンで締めます。当然、トルクレンチでトルク管理ができる方は、規定トルクで締め付けてください。センタースタンドを立てた状態にし、オイル注入口側から、オイルを入れていきます。センタースタンドを取り外している方は、どうにか車体を水平な状態にして、この作業を行ってください。オイルを入れていくと、このように注入口から、余ったオイルが溢れてきますので、そのような状態になれば、注入完了です。注入口側のボルトを締めていきます。この時も、ドレンワッシャーが装着できているのを確認してください。最初は、必ず手で、抵抗が無いことを感じながら、ボルトを締めてください。手で、締め終わったら、ボックスレンチを使います。ギヤーオイルの交換は以上で終了です。オイル交換と手間は同じですね。オイル交換3回に1回は、このギヤーオイル交換をしてみては、いかがでしょうか?オイルが、やはりこのように汚れてました。交換してよかったです。今日は、ここまで。今回もご覧いただきまして、ありがとうございます。次回も、よろしくお願いいたします。AZ MEO-012 バイク用 4Tエンジンオイル10W-40 SL/MA2 4L (FULLY SYNTHETIC/全合成/化学合成油)4サイクルエンジンオイル/4ストオイルカストロール パワー1 4T 4サイクル 【10W-40 4L×1缶】 バイク 2輪 部分合成油 オイル CASTROL POWER1 エンジンオイル 10W40CASTROL Universal ユニバーサル 75W-90 (1L) ギヤーオイル
2020.04.11
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おはようございます。こんにちは。こんばんは。四国のツーリングさて今回は、前回に引き続き、ジグサー150 2020モデルをアップします。といっても、今回、燃費に特価したものです。バイクに乗っていると、車に比べ、どのバイクを乗っても、燃費はいいと感じられます。しかし、バイクも排気量が大きくなるに連れて、燃費の頭打ちが出てくるものです。そこで、今回、150ccの燃費性能を画像で表しました。フル満タンにして、初めのゲージが無くなるのは、どの時点か検証してみました。162.6km地点では動きません。176.3です。まだ、動きません。画像を撮っている私も、180kmを過ぎてからだと思いながら、スマホのカメラを向けております。181km時点でまだ、動きません。187.7kmです。動かない?いや待て!同じ距離の187.7でメモリが1個減りました。2メモリ目はどうでしょうか?300.1kmで動きません。次340km時点で動きません。この時点で、今日の走行は終わってしまいました。給油場所に到着してしまいました。結果やはり、ジグサー150はとんでもなく、燃費がいいと判明しました。今回も燃費は、56.2km/ℓでした。(2020/12/9現在 総走行距離4028km 消費燃料合計72.2ℓ 平均燃費55.79km/ℓ:冬季は53km/ℓほどになっています。)ツーリングの燃費なので、街乗りの方には参考にならないかも知れません。追記欄1 MotoBasicさんのレビュー動画です。見てください。MotoBasichttps://www.youtube.com/watch?v=DD_YsxOMHpkMotoBasicさんのGIXXER150のキャンプ風景https://www.youtube.com/watch?v=9JkhRfb0M8c2 キャリアーとウインドシールドがエンデュランスから発売されました。(↓クリックしてみてください。)エンデュランス楽天市場店または、エンデュランスホームページのGIXXERのサイト(↓クリックして見てください。)https://endurance-parts.com/shop/shopbrand.html?search=%A5%B8%A5%AF%A5%B5%A1%BC150%28%2720.3%A1%C1%29%A1%DAED13N-100001%A1%C1%A1%DB注意:キャリアーとウインドシールドは、人気があるため注文が多く、サイト内の画面上、SOLD OUT(売り切れ)状態になっていることもありますが、その時でも、サイト内で、次回入庫の時の予約注文ができる場合があります。SOLD OUT商品画面をクリックして注文欄を試してみてください。分からなければ、詳細はエンデュランス様にお問い合わせください。3 ウインドシールドがデイトナから発売されています。(↓クリックして見てください。) (エンデュランス様のシールドよりも大きいですね。)ウインドシールド RS クリアー DAYTONA(デイトナ) GIXXER(ジクサー)4 車両本体のご購入を検討されている方は、こちらから↓【総額】【国内向新車】【バイクショップはとや】20 SUZUKI GIXXER スズキ ジクサー150スズキ GIXXER 150 150cc 2020年 シルバーIIスズキ 新車 GIXXER ジクサー155cc 軽二輪 2BK-ED13N ネイキッド オートバイ 青黒グラススパークルブラック / トリトンブルーメタリック私のブログ内のGIXXER]150に関する記事です。クリックしてみてください。※1 燃費のブログはこちらからhttps://plaza.rakuten.co.jp/sikokunotsuring/diary/202004090000/※2 ウインドシールドはこちらhttps://plaza.rakuten.co.jp/sikokunotsuring/diary/202008090000/※3 リアキャリアはこちらからhttps://plaza.rakuten.co.jp/sikokunotsuring/diary/202008070000/※4 デイトナサイドバックサポートがデイトナから発売されています。 スチール製 マッドブラック塗装仕上げ※5 フェンダーレスキットが発売されています。
2020.04.09
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♪。ォハ(ღˇ◡ˇ)人(ˇ◡ˇღ)ョォo♪ ☀Good Morning☀ こんにちは(*ˊᵕˋ*) こんばんはー(^∇^*)ノ゚・:* 四国のツーリングです。 最後の方に、製品、部品、リコールについて記入しております。貴重な情報と思いますので、最後までご覧ください。また、適宜、情報更新もいたします。 最新情報更新内容は以下のとおり(本文および備考欄を参照ください。) ① 2021/2/27 デイトナ製フィルターパッキンの画像をアップ ② パーツリスト WEB版の情報を更新 ③ GIXXER150のサービスマニュアルがでましたよ。2022/1/23記入 最後の方に追加してますので、観てください。この度私大型二輪を卒業し、・・・・・買ってしまった。GIXXER150新型モデル2020イエーイ!!!パフパフパフドンドンドン衝動買い?いえいえとんでもありません。まず、高速を走れ、排気量は小さく、単気筒、2バルブ、馬力は少なく、トルクはそれなり、燃費が良く給油しなくとも、どこまでも走れる二輪を探していたのですが、このGIXXERかヤマハFZ-Sでした。前者はスズキ取扱店ならどこでも購入できますが、後者は田舎では、SOXさんのみの販売になっているので、部品調達を勝手に危惧したので、後者の購入は控えました。(あくまでも自分勝手な考えです。)それと、やはり見た目がこちらの方がしっくりきたので、GIXXERに軍配が上がりました。それではご登場いただきましょう。GIXXER150 2020モデルです。はいご登場ありがとうございました。皆さんの目に焼き付いたことでしょう。これだけでは、間食(間違え、感触)が捕まえられない!。そうですかわかりました。それでは、このバイクを一言で言うとーーーーホイホイバイクです。誰にでも合って、誰が乗っても楽しい、構(かまえ)の要らないバイクですね。座る位置で、バイクの雰囲気が変化するバイクでもあります。なので、自分に合った位置を模索しながら乗ってください。それも楽しいですよ。私は、前の方に乗って、体を起こし気味にして、太もも+膝+足首グリップで走行すると、YBR125に近い姿勢となり、長距離を難なく走行できそうな、気がしています。ニーグリップのし易さは、グラディウスと同じです。ハンドルのビビり感は、250cc以下のバイクと同様に感じられます。それなりにスピードが出ますので、エストレヤよりは、こちらの方が速さを瞬間に出せそうな気がします。速度違反には気をつけなければならないバイクですね。それと1回目に乗った時よりも、2回目に乗った時の方が、より、しっくり来ます。なので、このバイクはスルメバイクでもあります。(CB1100)神戸牛ステーキを私は乗っていましたが、このスルメ(GIXXER)いい味しています。ファーストタッチの総評 95点で間違いないのですが、少な目に評価しておいて80点とします。 (勝手に評価してんじゃ―ねーよー!!! すみません。)せこい話、あまり評価を上げ過ぎると、後で上げられなくなるので、ファーストタッチはこれくらいにします。このバイク使えば使う程、良く思えて来るバイクで、間違いありません。初回給油の結果もお伝えします。走行距離204km給油量3.64ℓ燃費56.04km/ℓフル満タンで走り出し、最初のゲージ目盛が減ったのが、187km走行時点でした。なので、少なく見積もっても、概ね600kmは走行可能と思われます。スペック通りですね。燃費については、下の追記欄の「燃費のブログはこちらから」からを参照ください。 是非、皆さんも購入をご検討ください。それでは、今回、ご覧いただきまして、ありがとうございました。次回もよろしく、お願いいたします。情報更新追記欄1 MotoBasicさんのレビュー動画です。見てください。MotoBasichttps://www.youtube.com/watch?v=DD_YsxOMHpkMotoBasicさんのGIXXER150のキャンプ風景https://www.youtube.com/watch?v=9JkhRfb0M8c2 キャリアーとウインドシールドがエンデュランスから発売されました。(↓クリックしてみてください。)エンデュランス楽天市場店または、エンデュランスホームページのGIXXERのサイト(↓クリックして見てください。)https://endurance-parts.com/shop/shopbrand.html?search=%A5%B8%A5%AF%A5%B5%A1%BC150%28%2720.3%A1%C1%29%A1%DAED13N-100001%A1%C1%A1%DB注意:キャリアーとウインドシールドは、人気があるため注文が多く、サイト内の画面上、SOLD OUT(売り切れ)状態になっていることもありますが、その時でも、サイト内で、次回入庫の時の予約注文ができる場合があります。SOLD OUT商品画面をクリックして注文欄を試してみてください。分からなければ、詳細はエンデュランス様にお問い合わせください。3 ウインドシールドがデイトナから発売されています。(↓クリックして見てください。) (エンデュランス様のシールドよりも大きいですね。)ウインドシールド RS クリアー DAYTONA(デイトナ) GIXXER(ジクサー)4 車両本体のご購入を検討されている方は、こちらから↓【総額】【国内向新車】【バイクショップはとや】20 SUZUKI GIXXER スズキ ジクサー150スズキ GIXXER 150 150cc 2020年 シルバーIIスズキ 新車 GIXXER ジクサー155cc 軽二輪 2BK-ED13N ネイキッド オートバイ 青黒グラススパークルブラック / トリトンブルーメタリック5 パーツリストはこちらから購入できます。 SUZUKI GIXXER(ジクサー) ('20) パーツリスト 9900B-60056-X11スズキは現行モデルならば、ネットでもパーツNoを拾えます。https://www1.suzuki.co.jp/motor/support/parts_catalog/スズキオフィシャルサイトこちらから「同意する」をクリックして、GIXXER150のパーツリストを閲覧できます。車体番号ED13N-100001~101102は2020年モデルの方車体番号ED13N-101103~ は2021モデルです。6 オイル交換必需品(アマゾンやモノタロウでも駆使すれば、買えることもあります。)※記号番号は間違え易いので、十分確認し、自己責任でご購入くださいね。① フィルター 純正品番号16510-33G10【メーカー在庫あり】 スズキ純正 フイルタ,エンジンオイル 16510-33G10② Oリング 純正品番号09280-13010 社外品 デイトナ17639 ここでは、社外品のデイトナ製をご案内します。純正が所望の方は、スズキショップにご相談ください。ネット上では、私が検索した限りに於いては、売っていないか、お高く売っているか、在庫切れの状態でした。なので、デイトナ製をここに表示しています。 モノタロウなら「デイトナ 17639」で検索すると200円弱で売っています。ただし、3500円以上買わないと送料がかかりますので、他の商品と混合で3500円以上買うと、お得感があります。デイトナ(DAYTONA)フィルターパッキン<SUZUKI>/17639更新画像③ Oリング 純正品番号09280-54001【即納】 スズキ純正 Oリング D:2.4 ID:52.6 09280-54001 HD店7 エンジンスライダー エンデュランスさんから、250ccの方ですが、エンジンスライダーが出ましたね。いいデザインです。こちらをクリックしてください。↓GIXXER250のスライダー(GIXXER150には装着できないと思います。)8 サイドバックサポート デイトナとキジマから出ています。①デイトナGIXXER(ジクサー)20年 サイドバッグサポート DAYTONA(デイトナ)バイク用品・パーツのゼロカスタム②キジマGIXXER(ジクサー)2BK-ED13N バッグサポート KIJIMA(キジマ)バイク メンテ館9 純正アクセサリーバー こちらは、純正品ですが、エンジンを保護するものではないと、スズキのホームページに書かれています。SUZUKI ジクサー250/ジグサー150 (GIXXER250/150) 用アクセサリーバー 94200-41820PartsOnline 楽天市場店10 エアーフィルター (純正番号をお確かめして、ご購入ください。)【メーカー在庫あり】 スズキ純正 フイルタアツシ 13780-34J00ヒロチー商事 ハーレー 楽天市場店11 ナックルカバーSUZUKI ジクサー250 ジグサー150 (GIXXER250/150) 用ナックルカバーセット 57300-41810PartsOnline 楽天市場店私のブログ内のGIXXER]150に関する記事です。クリックしてみてください。※1 燃費のブログはこちらからhttps://plaza.rakuten.co.jp/sikokunotsuring/diary/202004090000/※2 ウインドシールドはこちらhttps://plaza.rakuten.co.jp/sikokunotsuring/diary/202008090000/※3 リアキャリアはこちらからhttps://plaza.rakuten.co.jp/sikokunotsuring/diary/202008070000/※4 デイトナサイドバックサポートがデイトナから発売されています。 スチール製 マッドブラック塗装仕上げ※5 フェンダーレスキットが発売されています。※6 オイル交換画像はこちらからhttps://plaza.rakuten.co.jp/sikokunotsuring/diary/202012180000/※7 アクセサリー(電源の引っ張り方法)画像はこちらからhttps://plaza.rakuten.co.jp/sikokunotsuring/diary/202011030000/乗っての追記感想① エストレヤと一緒にツーリングしてますが、なんの不都合も無く、ついていけます。② しかし、大きな排気量(400cc以上のクラスや250ccでも高スペックの車両にはついていけないと思います。)③ 乗り慣れれば、休憩しながらですが、12時間以上乗車できます。④ タイヤが太いので安定感は十分ですが、国道(酷道)193号線で一度後輪が滑りました。砂利のためです。タイヤの性能で滑ったのではありません。しかし、太いからといって、安心せずに、無理なドライビングをせずに走ろうと思います。リコール情報対象車両GIXXER150 ED13N-100018~ED13N-101100令和2年2月14日~令和2年9月24日GIXXER250 ED22B-100037~ED22B-102010令和2年4月6日~令和2年9月28日① 燃料蒸発ガス発散抑止装置(キャニスタ)において、製造管理が不適切なため、燃料タンクとの間のブリーザホースが接続されていないものがあります。そのため、燃料蒸発ガスが大気中に漏れ、保安基準第31条(有害なガスの発散防止装置)の基準に適合しないおそれがあります。改善内容全車両、ブリーザホースを点検し、接続されていない場合は正規の状態に組付けます。スズキのホームページ私の結果ブリーザホースは接続されていました。(2021年1月25日)スズキのホームページ リコール情報(ここをクリックしてください。https://www.suzuki.co.jp/recall/motor/2021/0106/GIXXER150のフロントフォークのオイルの容量が350mℓだよ。使用する量とは書いていないので、交換する時、いくらの量を入れていいのかわからないので、スズキの販売店でご確認ください。スズキのホームページhttps://www1.suzuki.co.jp/motor/accessory/oil_ch/other_oil/12 GIXXER150 サービスマニュアル出ましたよ。 99600-42K01↓クリックしてみてください。SUZUKI GIXXER ('20-) サービスマニュアル 99600-42K01PartsOnline 楽天市場店13 アンダーカウリングセットSUZUKI ジグサー150 (GIXXER150) 用アンダーカウリングセット 94400-41810PartsOnline 楽天市場店14 イリジウムプラグ ( CHANPION RG8YCはNGKのCPR7EA-9またはNGK CPR7EAIX-9が互換性がある。)NGK CPR7EAIX-9イリジウムIXプラグ1本(箱入)WEB SHOP SANYO15 ナックルガードとUSB電源 スズキの公式サイトからです。https://www1.suzuki.co.jp/motor/lineup/gsx150rlm3/?page=accessory
2020.04.08
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おはようございます。こんにちは。こんばんは。四国のツーリングYAMAHAジョグ50cc メンテナンス 10回目となります。今回は、見えない部分で、必ず交換したい部品ですね。駆動系になります。6か所で止まっています。カバー外しからですね。今回の、ジョグは同じ長さのボルトで止まっていたので、このように整理せずとも良いのですが、やはり癖を付けておくのも大事と思って、段ボールにボルトを刺しています。ボルトが外れれば、カバー外しですね。ラバー鎚(ツチ)ですね。軽くたたくと、外れました。プーリー側クラッチ側緩める前に、マーキングをします。トルクレンチを使う方は、このようなマーキングは不必要ですね。緩めていきます。プーリー押さえで固定その後センタースタンドを足で踏みつけ、車体が動かないようにして、このプーリー押さえを片手でしっかり固定し、もう一方の手でナットを緩めます。リアのクラッチも同様、マーキングします。こちらも、プーリー側と同様に、センタースタンドを足で踏みつけといて、片手でプーリー押さえをしかっりと固定し、もう一方の手で緩めます。ナットが緩みましたので、プーリー側の分解です。ナットワッシャーキックのかみ合う所(名称が分かりません)スペーサーウエイトローラーを押さえている部品(名前が分かりません)なかなか外れず、パーツクリーナーを吹き付けている画像です。奥にあるワッシャー順序よく並べておくと、組み立て安くなります。スライドピースですが、左が古い方、右が新しい方です。NTB製スライドピース DPY-05 あまり変わらないのですが、折角、新しいものを購入したので、交換します。古いウエイトローラーですが、片チビ(摩耗)してますね。これは、交換時期が来ていました。NTB製ウエイトローラー WY15-5.5 5.5gです。ウエイトローラーに今回、グリースを塗ってみました。塗っている画像はありませんが、適当に塗っています。組付け1 奥のワッシャを入れます。(画像無し)2 組付けたプーリー(奥側)を入れます。3 スペーサーを入れます。4 スペーサーは奥まで十分に入れてください。 5 ベルトを装着して6 手前のプーリーを入れます。7 キックとかみ合う部分を入れます。8 ワッシャを入れます。9 プーリー側の最後のナットを写していませんが、下の画像には写っていますので、ご勘弁ください。 ナットを締め付け、プーリー側は終了です。次は、クラッチ側の締め付けです。先ほどの、マジックで書いたマーキングまで締めます。今回の使用工具一式です。ボックスレンチは17mmと8mmです。純正のベルトです。忘備録の為に、画像をアップします。割れが見えますね。(クラッチカバーと言うのでしょうか?)蓋の方は、掃除を行っています。今回のベルトです。ベルトには方向があるので、間違いのないようにしてください。私は、当然、間違えました。なので、以下の画像はやり直した画像です。 くれぐれも、間違いの無いようにしてくださいね。NTB製Vベルト(ドライブベルト) A6-16.5-655Y ということで、今回は、これで終了です。ジョグのメンテナンスも今回で、区切りとさせていただきます。後は、BOXを取り付けるかもしれませんが、その時は、また、アップします。今回も、ご覧いただきまして、ありがとうございました。次回も、よろしくお願いいたします。【即日発送】ネコポス便送料無料!! NTB ヤマハ ジョグ/ZR/プチ/デラックス(SA36J/SA39J/SA55J/SA56J/SA58J) Vベルト A6-16.5-655Y【70243】 プーリーウエイトグリスアンバーピース
2020.04.07
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おはようございます。こんにちは。こんばんは。さて前回愛媛県加茂川、高知県早明浦ダムと見て来ていただいたと思いますが、今期は、その続き早明浦ダムから三島までの峠越えをお送りします。前回までの画像です。こちらの県道、264号線と126号線 緑色のトンネルは白髪隧道と法皇トンネルになります。険道は126号線の方で、一部が舗装されていない箇所が5か所あります。なので、まずは大型二輪の通行は控えた方が無難です。感覚としては、グラディウス400なら、わだちを選びながら進むと、通れなくはないと思います。CB400SFはダメです。カウル付きのバイクはやめた方がいいと思います。オフ車かYBR125のような軽量車が無難ですね。それでは画像から水が澄んでて綺麗です。仁淀川、四万十川の上流と何ら変わりない、むしろ清流では四国1位かも。↓写真では、遠近感や傾斜が分かりづらく、見ても大したことの無いように思えますが、秘境の雰囲気を醸し出しています。第1の隧道です。第2の隧道です。白髪隧道です。昼間なのに、全く奥が見えません。これー、夜は絶対来れないでしょうー。八岐大蛇かヨルムンガンドが住み着いてる隧道のように見えます。白髪隧道を北に抜けました。↓この画像も、凄いでしょう。ジブリの森のようにも見える。そして、未舗装の道です。20m~300mの長さの未舗装道路が5か所あります。YBR125でも足を出して、バランスを取りながらの走行です。こちらから抜けてきました。県道6号線からの画像です。↓法皇トンネルの南入口です。来るのは2度目で、10年前くらいに、ここで写真を撮ったと思います。懐かしい場所でした。ということで、早明浦から三島への峠越えでした。今回も、ご覧いただきまして、ありがとうございます。次回も、よろしくお願いいたします。追記今回の走行距離370km 給油6.2ℓ 燃費59.68km/ℓ 費用:ガソリン代694円でした(昼食は手弁当でした。)。すみません、もう一つ忘備録として画像を保存させていただきます。
2020.04.06
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おはようございます。こんにちはこんばんはさて、新年度スタートしていますが、今年度4月、初ツーリングは、日帰りツーリングです。イエーイ(ラッパ)パフパフパフ(太鼓) ドンドンドン久しぶりのツーリングです。何せコロナウイルスで外出を控え、やっと1日のツーリングに出かけられ、満足しています。出向いた先は愛媛県加茂川から寒風山、早明浦ダム、そして峠越え1日で350km走りました。これです。いつもの通り、高松から南側の道を、西へと進みます。まずは、土器川の桜並木です。序盤とは言え、見事です。↓こちらは、南部広域農道と県道202号線の桜になります。そしてたからだの里の桜です。こちらも、素晴らしいですね。坪尻駅展望台こちらも、以前来ましたが、時期が変われば、風情も変わりますね。素晴らしい!西条市加茂川の桜です。対岸(東側)の桜が見事ですが、以前東側は来ましたので、今回は西側河岸です。↓国道194号線の桜です。寒風山トンネルの北側になります。そして、県道17号線早明浦ダム上流です。この道は、何回来ても飽きません。国道33号線の上流も、巨大な岩がゴロゴロしてますが、こちらも、負けず劣らずです。迫力ありますよ。この滝、60mから80mはある滝です。画像だと、岩が小さく写ってしまって、わからないと思いますが。大っきい岩だと、直径10mくらいになりますので、1個の岩が10mと思いながら、ご覧ください。↓こちらの滝は小さいです。12m程の滝です。奥の方に早明浦ダムが見えます。ということで、今回は、ここまで。えーーーと言われそうですが、画像が多いので2回に分けてアップさせていただきます。次が、本当は、皆様に見ていただきたい、メインコースです。是非、次回もご覧ください。よろしくお願いいたします。
2020.04.05
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おはようございます。こんにちは。こんばんは。四国のツーリング 50ccヤマハジョグのメンテナンス #9 今回は、ミラーの交換とブレーキレバーの修理です。今回は、全くバイクをいじったことのない方も、トライできそうな内容ですね。ミラーは、純正のものが付いていたのですが、錆ているのと、一部壊れていたので、交換することにしました。右サイドの方は既に取り除いています。楕円形のものですね。この楕円形のミラーですが、(主観での発言をお許しください。)あまり、後ろが見えないと思っています。あくまでも主観です。当然、十分後ろは見えてます。それは間違いありません。でも、私は、丸型の方がこよなく好きでして、50ccはやはり、丸型を付けておきたいのです。ということで丸型を付けました。いーですねー。似合ってませんが、自分としては、最高です。ところで、このジョグ距離は、既に32260kmと、かなり走っています。そろそろ駆動系の消耗品交換が必要です。そこで、ウエイトローラーを買いました。5.5gのものです。純正と同じ重さだと思います。これだけじゃーいけないだろう!とご指摘があると思います。そうなんです。ドライブベルトが必要ですよねー。注文しているのですが、届きません。恐らく中国製品だからと思います。コロナウイルスのために中国からの輸送ができなく、販売サイトから遅延連絡が2回届きました。1回目は4月中旬。2回目は5月下旬の発送という連絡でしたので、仕方なくキャンセルして、他社のサイトから注文し直し、NTBのドライブベルトにしました。明日、到着予定です。NTBは、けっこうリーズナブルですね。ちなみに、こちらに。ジョグSA36Jに適合するNTBの品番を載せておきます。(但し、自ら十分調べてから、ご購入ください。:私は、間違いだらけの人間なので、よろしくお願いいたします。)NTB製Vベルト(ドライブベルト) A6-16.5-655Y ※YAMAHA純正品番5ST-E7641-00スライドピース DPY-05ウエイトローラー WY15-5.5 話を戻します。丸型ミラー違和感ありですね。でも、それが良いのです。見れば見るほど、たまらん!ド変態!画像が、明るいので、ブレーキレバーがシルバーのように写っていますが、色は、黒です。左右とも先端にガリ傷があります。なので、先端部のみ修理、塗装を行っております。ブレーキレバーですが、左右の転倒傷を鉄製のやすりで、ある程度均して、その後、つや消し黒を塗りました。塗料がその辺に転がっていたので、今回、修理しましたが、お安いレバーも売っているようなので、新品を購入してもさほど、費用がかかるわけではありません。時間が無い方は、新品レバーをお買い求めください。今日は、簡単な手入れにつきまして、アップさせていただきました。今回も、ご覧いただきまして、ありがとうございました。次回もよろしくお願いいたします。
2020.04.04
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おはようございます。こんにちは。こんばんは。なかなか終わりません、ジョグのメンテナンス。メンテナンスをしているので、レストア―をしている訳ではありませんよ。今回は、プラスチック溶接とジョグの顔の仕上げです。プラスチック溶接?なんじゃーそれー!とおっしゃりたいとは思いますが、金属を溶接するように、プラスチックも溶接で、形状を復元できるのです。まずは、顔の部分を取ります。オレンジの矢印部分が割れています。強度を持たさなければならない、爪の受け穴ですが、こちらも折れています。赤線矢印は他の部分で補えるので、今期は、修理しません。先ほどの、大きく割れている部分です。ジョグSA36Jは、ヘッドライト、ウインカー、そしてこのハンドルカバーのセットで強度を持たせています。なので、このような割れが生じると、強度が全く保たれず、組付けさえもできなくなります。ほんとは、新品のハンドルカバーを購入すればいいのですが、自分の技術を上げるための、スキルアップとして、この作業を行っています。これが、金属溶接でいう、溶接棒の代わりです。ウインカーランプの基の部分と、ナックルガードの使わないものです。実際使ったのは、ウインカーランプの基の部分です。溶接途中の画像です。上の割れているところまで、丁寧に溶接しました。方法溶接される側をまず、仮止めします。金属溶接と同様、接着面を合わせ、ピンポイントで熱を加えると、固定されます。その要領を繰り返し行ってもいいし、線を描くように、筋を入れていっても構わないと思います。肝心なのは、溶接される側と溶接棒となるプラスチックが完全に混ざった状態を作り出せればいいのです。そして、もう一つ、プラスチックはチジミます。なので、溶接棒になるプラスチックの量を、多めにすることも忘れないでください。溶接完了です。外から見ると、線は残りますが、しっかりと固定されています。次が、穴の溶接です。このような場合、折れている爪の部分を、まず、作ります。この時は、グラインダーで、先ほどのウインカーランプの基材を、切って、形作っています。ある程度の形で十分です。それを、溶接します。溶接と言ってますが、「はんだ」にも似ていますね。今回使っている「はんだごて」ですが、「平はんだごて」がお薦めです。先の細くなった普通のものは、逆に取り扱いが難しいです。購入するなら、「平はんだごて」ですよ。もう、1か所↑ 溶接の途中の画像です。まだ、きちんと固定できていません。仮止めの状態です。溶接も完了し、ウインカー、ヘッドライト、ハンドルカバーの顔の部分が組み上がりました。しかし、みての通り、転倒傷がありますので、得意の塗装です。保護をして。プライマーラッカースプレー傷の部分の塗装をよく見てください。1回目この時は、足付けですから、あまり隠れてはいません。2回目この時も、まだ足付けと考えてください。やはり、隠れてはいませんね。3回目下地塗りとお考えください。これで、やっと傷が隠れてきました。4回目本塗です。表面を、8割程平らにするような気持ちで、均等に塗っていきます。缶スプレーで吹いているのですが、気持ちはハケで塗っていくという気持ちを持って、8割方完成の感覚で塗ってください。10割仕上げを試みると、必ず塗料が垂れます。8割で十分です。失敗して、ダメだと思って、更なる厚塗りはしないでください。失敗すれば、中間に研ぎを入れて、場合によれば、5回、6回と塗ればいいことです。(※ 実は、車両塗装の基本は8割塗りなのです。みかん肌くらいで止めています。所有されている車両の肌をじっくり見てみてください。おそらくこの言葉が、理解できようになると思います。)焦らずゆっくりと。それと3回目、4回目の塗った後、乾かす場合、この塗料だと1時間と書いてあったので、その通りにしています。スプレー缶に書かれている要領を守って、じっくりと塗装してくださいね。焦りと厚塗りは厳禁です。完了しました、この後は、触らず、1日待ちます。それでは、今回は、これで終了です。ご覧頂きましてありがとうございます。次回もよろしくお願いいたします。
2020.04.03
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おはようございます。こんにちは。こんばんは。ヤマハジョグ SA36J メンテナンス 第7回目です。今日は、ストップランプの交換です。テールランプは点灯しているのですが、ブレーキを掛けると、ランプが光りません。ということで、ストップ・テールランプの交換です。球はS25 12V 18W/5W BAY15Dです。 2個入っているのでお得感があります。マジックで見難い所があるようですが「A3404 12V 18/5w S25 BAY15D クリア」と書かれています。 ※ クリアと赤に別れていますので、注文するときは、ご注意ください。装着後の感想を先に申し述べますが、何ら支障はありませんでした。ナット 左右で、2か所スクリューボルトというのでしょうか?下の部分ですが、そちらも左右で2か所止まっています。緩めています。こちらは、ナットが取れた状態です。ここですがスペーサーがあります。特殊な形をしていますので、入っている方向を忘れずに、覚えておいてください。スペーサーを外しました。泥除けを外した状態です。透明のホースが見えますが、これは、ガソリンタンクの注入口付近から来ているもので、ガソリンのオーバーフロー管ですね。後で、球交換が完了し、泥除けを装着するときに、この管の取り回しの紹介をします。それでは、球を外します。 わかりずらいのですが、球が黒ずんでいます。球は抑え気味に入れると簡単に装着できます。半ひねり、右ないし左に回してください。ライトOKですね。こちらは、元に戻した様子です。それでは、泥除けを元に戻す順序の説明をします。このホースの取り回しですが、裏から見た画像です。泥除け側に、固定する爪がありますので、赤←にホースを位置付けしてください。ライトの点検です。まずは、テールライト。OKブレーキライトOK交換完了です。今回も、ご覧いただきまして、誠にありがとうございます。次回も、よろしくお願いいたします。
2020.04.02
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