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Dream Power ジョンレノンスーパーライヴ2013 2014年2月18日(火)21:00~24:00 (ヨーコさん誕生日)CSチャンネル:フジテレビNEXTにて放送予定(去年は地上波とBSフジでも時短で再放送されたので今度もあるかも。アリーナ3列目で歌ってるとこ映ってた)今年の目玉はスーパーライヴ初参加の井上陽水 若者に人気のmiwa(紅白初出場)、OKAMOTO'S 仙台在住の MONKEY MAJIK も気になる。重鎮トリオの せっちゃんと吉井さん がツアーで不参加なのは残念だがビデオで声が聞けたのは嬉しい。去年よりさらにパワーアップした感のあるヨーコさんが圧倒的なパフォーマンスを見せた後、ドラえもん登場。(声:水田わさび)産みの親 藤子F(藤本)不二雄さんはジョンのファンだったそうだ。ヨーコさんと同じ1933(昭和8)年生まれで、今年生誕80周年。バースデーケーキを前に、会場全員で「Happy Birthday」を歌い、ローソクの火を消した。今も精力的に世界を回り、アート作品を発表し、新曲をダンスチャートに送り込むヨーコはジョンの分まで生きている。気が付けばダブルスコア。人生 倍返し(?)ライブ前に映画へ セットリスト 12/7(土)日本武道館映像『ジョン・レノン ヒストリー』 1. Slow Down / ROY(The BAWDIES)with NAOKI(Love PSYCHEDELICO) 2. Bring It On Home To Me / ROY with NAOKI 3. I Feel Fine / MONKEY MAJIK 4. I Want To Hold Your Hand(抱きしめたい)/ MONKEY MAJIK 5. Across The Universe / miwa 6. Imagine / miwa 7. In My Life / 山村隆太(flumpool) 8. Ticket To Ride(涙の乗車券)/ 山村隆太 Dream Power チャリティについて/ ジョン・カビラ ビートルズ解散後のジョンはチャリティライブにのみ参加した。今年13回目のジョンレノンスーパーライヴでは194名のミュージシャンや俳優が出演し、世界29ヶ国に124校の学校建設を支援してきた。世界 には一日一ドル以下で暮らす人が12億人、文盲7億6000万人、2億6300万人の子供が生活のために働き、友達と遊ぶ機会がない。 9. Yer Blues /OKAMOTO'S10. Hey Bulldog /OKAMOTO'S 岡本太郎をリスペクトするビートリィバンド。ハードで格好いい音。ベースは彼 の長男。11. No Reply /細美武士(the HIATUS) 12. Please Please Me / 細美武士場内の照明を落とし、オーディエンスにオノコードを使うようリクエスト。暗闇に点る8500の灯りに目を細め、アコギで弾き語り。震災後はソロで東北のライブハウスを回っている。13. Mind Games / TOSHI-LOW(BRAHMAN)&箭内道彦 震災後、三陸で弾き語りライブを続ける二人の漫才のようなトークに泣き笑い。「大人が言うことがいつも正しいとは限らない。大人の指示を守ったばかりに、大人になれなかった子供達がいる。もしジョンが生きていたら、どんなことを言い、歌っただろうか」歌のバックには福島出身の箭内さんが撮影した福一周辺の風景や作業員のコメントが流れる。「誰かがやらなければいけないのなら、自分がその誰かになればいいんじゃないか」原発作業員の言葉、テレビ放送では編集されるのかな。会場のあちこちからすすり泣き。14. Revolution / 絢香 「母からのリクエスト」15. Jealous Guy/ 絢香 「美しい曲。いつか歌えたらいいなと思ってた」朗読「あなたの故郷/オノヨーコ」/ Cocco ヨーコさんらしいユニークでスケールが大きな詩。軽やかで美しい言葉にこめられたメッセージが心に響いた。沖縄出身のCoccoが、恒例の「Imagine」や「Love」でなくこの詩を選ぶまでのさとに思いを馳せる。16. Tomorrow Never Knows/ 元ちとせ17. She Said She Said / 元ちとせ ジョンのサイケな曲も独特な節回しの彼女が歌うとアジアンな島唄テイストに。18. Come Together/ 浅井健一 19. Help! / 浅井健一 「人間が何をしてきたか、過去から学ばないとまた同じ過ちを繰り返すから、Love& Peace& Studyだと思う。学校を作るのはいいこと。ヨーコさんを応援しよう」20. Glass Onion / LOVE PSYCHEDELICO21. I Am The Walrus / LOVE PSYCHEDELICO 陽水登場。「皆さん、お元気ですか おそろいでこのライヴの責任者じゃないですけど、ありがとうございます私はビートルズに影響を受けてますが、思い詰めるタイプなので、今まで出られませんでした。どうぞお察しを」22. I Call Your Name / 井上陽水 マニアックな選曲に思わずのけぞる。「次はコーラスが必要な曲なんで、友達を呼びます。奥田民生!」23. You’re Going To Lose That Girl(恋のアドバイス)/ 井上陽水&奥田民生 24. Love / 井上陽水&奥田民生 「陽水さんの世話も頼まれたので自分の分は簡単なのにしました」25. Love Me Do / 奥田民生 26. Please Please Me / 奥田民生 ヨーコさんをコールするも、しばらく現れず、「こんちは~。また来ました。20~30の国を回って声が嗄れてるけど。(ステージの袖で)なんか聞いたことある名前だなぁと思ったら私だった」27. It Happened / オノヨーコ28. Waiting For The D Train /オノヨーコ 「秘密保護法、やっちゃいましたね~。大事な法案って土曜日に出ることが多いの。みんな浮かれて海だ遊びだと言ってる時にね。もう国民保護法作ってもらった方がいいですよね。一人で見る夢はただの夢だけど、みんなで見る夢は現実になるの。Imagine Peace!また来ますね」ヨーコさん(80)へのバースデイ・サプライズ /ドラえもん バースデイ・ビデオメッセージ / 斉藤和義、吉井和哉 オノ・コード 29.Happy Xmas(War Is Over)~Power to The People~Give Peace A Chance32.Imagine/ 全員ジョンの魂は、世代や国境を越え、心の中に生き続けていることを今年も肌で感じた。オーラスで揺らめく光に、今年、この世を去った人々を思う。笑顔でオノコードを振るブログ仲間 KEIKO☆さん、もう一緒に行くことは叶わなくなってしまったけど、いつも温かいコメントと素敵な想い出をありがとうございました。一期一会のライブレポ、どうか届きますように
2013年12月29日
ポールの日本公演から早一ヶ月。熱気と感動が醒めやらぬうちにレポをと思いつつ、年末までひきずってしもた(^^;)今回は年齢的にも最後の来日になるかも。先行の海外公演の映像に、これは一生の記念になるだろうと感じ、11/19に息子と、21日に娘と参加してきた。あまりにもすごすぎてまとまらないので過去ツイに加筆しながら振り返ってみる。 11/19(火)ポール目当てにスポーツ紙購入。掲載のセトリにはFAB4時代とウィングス、新曲が色分け。ビートルズが多い。予習でヘビロテの新譜「NEW」からは4曲。90年は育児中でポールの来日を知らなかった。翌年のジョージ然り。93年は土曜日。夕方から子供を預け、なんとか参加。予約出遅れ、2時間リダイアル。取れた座席は2階席ステージ横で谷底ポールは豆粒。02年、パート早退、アリーナ席。サーカスみたいな前座、ジョージ形見のウクレレ引き語り「Something」に涙。「Live and Let Die」で打ち上げられる火柱は、近くだとすごい迫力。スクリーンにアップで映ったピアノを弾く手の皺に「もう60だもんなぁ…」「Queenie Eye」シャウトの自主トレ。今日は百恵&友和コンビの結婚記念日。ジョンが亡くなったのは結婚式翌月だった。あれから33年。イケメンの百友ジュニア活躍中。桑田さん夫妻、達つぁん&まりやさん、今日誕生日の松任谷正隆さん&ユーミンも来るかな。おのぼりおばさんはミーハーアンテナ バリ立ちでやんす。(ポールバンドのギタリスト ブライアンの写真入りtweetをRT)ブライアンはキットカット抹茶味がお気に入り^^キットカットのルーツは英国。スコットランド出身BCRのCMを思い出した。ライブ前にツイ友さんと飯田橋で待ち合わせ。 Out Here 正面ゲート 物販テント 物販の列で隣の父娘(50代後半&20代前半社会人)の会話に耳ダンボ。娘さんは今日が外タレ(死語?)ライブデビュー。なんと贅沢な。スマホでツアーのセトリをチェックしながら「ビートルズの歌はまあまあわかる」お父さんはやや得意げにリアルタイムビートルズの昔話。列の客層は10代後半~60代、男女比6.5:3.5ぐらいかな。平日なので仕事帰りに駆け込む人が多そうだ。3D眼鏡付きでステージのポールが飛び出すパンフは読み応えあり。開場が30分以上遅れるとアナウンス。(ポールの車がキャロライン・ケネディ駐日大使就任パレード渋滞に巻き込まれた)ずっと外で立っているのでだんだん寒くなってきた。ドームシティのBGMは「星に願いを」ジャズver(ビリー・ジョエル?)続けて「ハッピークリスマス」師走感。ポールの会場でジョンの歌声を聞くって不思議。お次はワム「ラストクリスマス」ツイ友さんとイントロ当てクイズ状態。BGMは「ワンダフルクリスマスタイム」♪ディ〜ンドン ディ〜ンドン ディンドンつながりでジョージを思い出してしもた(T_T)開場。場内BGM「I've got a feeling 〜Come together」 まもなく開演 Venus and Mars隣の席のお姉様達、会場を見回しながら「年齢層高いね〜」U2…(^^; 時間までキョロキョロ有名人探し(ああ、ミーハー)センチメンタルシティロマンス(まりやさんの仲間)の ひとりビートルズ告井さんが通った。ポール来た。総立ちなう。 Out There Japan 11/18(月)19(火)21(木) ポール・マッカートニー@東京ドーム ※ 19日のみ 数字はレコーディング時のポールの年齢01 Eight Days A Week (22)02 Save Us(71)コンバンハ、東京!タダイマ!03 All My Loving (21)04 Listen To What The Man Said(あの娘におせっかい)(32)/Jet (31)アリガトウ。キョウモ 日本語ガンバリマス。デモ 英語ノホウガ 得意デ~ス 05 Let Me Roll It (31)06 Paperback Writer (23)07 My Valentine (69) ツギノ歌ハ ナンシーノ タメデス08 Nineteen Hundred And Eighty-Five(31)09 The Long And Winding Road (27)10 Maybe I'm Amazed (27) ツギノ歌ハ リンダノタメニ カキマシタ、カキマシタ11 I've Just Seen A Face(夢の人)(22)/Things We Said Today(明日への誓い)(22)12 We Can Work It Out(恋を抱きしめよう)(23)13 Another Day(28)14 And I Love Her (21)15 Blackbird (25) 公民権運動の歌です16 Here Today(39) ツギノ 歌ハ ジョンノタメデス。ジョンニ拍手ヲ! 17 NEW(71)18 Queenie Eye(71)19 Lady Madonna (25)20 All Together Now (24)21 Lovely Rita (24)22 Everybody Out There(71)23 Eleanor Rigby (23)24 Being For The Benefit Of Mr. Kite! (J 26、P 24)25 Something (G 26、P 27) ツギノ歌ハ ジョージノ タメデス。ジョージニ拍手ヲ!26 Ob-La-Di, Ob-La-Da (26) 一緒ニ 歌オウヨ27 Band On The Run (31)28 Back In The U.S.S.R. (26)29 Let It Be(26)30 Live And Let Die(007 死ぬのは奴らだ)(30)大爆発&花火 (耳を押さえ)スゴイネー!聞コエナ~イ!ダイジョウブ?31 Hey Jude (26)(コーラス)男性ダケ~。女性ダケ~。 (迷う人いるかも) アンコール 1(ポールは日の丸、メンバーはユニオンジャックを振りながら登場)32 Day Tripper(23)モットキキタイ?33 Hi, Hi, Hi (30)34 Get Back (28)/ I Saw Her Standing There(20)&四股を踏む アンコール 235 Yesterday(22)福島ノ人々ノタメニ 歌イマス(最終日はオーディエンスの赤いサイリウムサプライズに感動して言い忘れる)36 Helter Skelter(26)ソロソロ カエルジカンデス37 Golden Slumbers~Carry That Weight~The End(27)マタアイマショウ ありがとう、ポール♪最高ポールの喉の強さは健在。お茶目でラブリー、ライブ大好き、オーディエンスの笑顔や歌声大好きな71歳の音楽少年は天国に行ったバンド仲間や愛妻も連れてきた。驚異の体力気力歌唱力で休憩なしにヒット曲新曲大会。客席も温かかった。ポールライブは、とにかく、すごい!楽しい!ありがとう!に尽きる。身体や年は心配しなくていいことがよ~くわかったからまた来てね^^次々と楽器を替えて歌いまくり、02年と同じメンバーのバンドも最高☆オーディエンスもノリノリで歌い、揺れ、楽しみ、時々泣いてた。規制退場でゆるゆる進んでいる時、ふと横を見れば寺尾聰。黒縁眼鏡、すらっと姿勢が良く素敵だが誰も気付かない。エアーBGMはルビーの指環。MC前にポールが視線を下に向ける(アンチョコ見てる)たび、今度はどんな日本語が飛び出すのか楽しみだった。サービス精神旺盛なので、ステージごとにどのパフォーマンスが受けたか、心の片隅に小さくメモしてるのだろう。好奇心旺盛でお茶目なポールに日本語を教えるスタッフのやりとりを妄想。今回は「オッス」なし。11/20 (水)ナンシーさん54歳の誕生日おめでとう サプライズパーティーに(ビートルズコピーバンド)The Parrotsが呼ばれたと、六本木のライブハウスAbbey Roadスタッフがつぶやく。共演?明日はいよいよ日本公演最終日。ドームは揺れても地面は揺れませんように。11/21 (木)会場入り待ちでお手振りポールに会えた焦ったので動画には地面しか写ってなかったけど、笑顔で左手ヒラヒラポールを目に焼き付けた☆客席にはナンシー夫人、ビートルズの元秘書(愛しの)フリーダさん、この来日中に着任したケネディ駐日大使がいたそうだ。記憶にも記録にも残る最高のライブだった。 アンコール ありがとう また来てね
2013年12月27日
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