2021年11月25日
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小咄、一つめ。
福岡空港が、赤字らしい…。
ウイルス禍の所為でもあるが、ウィルスが蔓延る前から小赤字ではあった…。
本来、リニューアルオープンしてジワジワと黒字に好転していく計画だったのだろうけど…。
それまでが増築と改築を繰り返して、無理矢理作った国際空港だから、そもそもが無理な計画だったのかも知れない…。



空港運営は、民営会社が運営しているのだけど…、



この金額は、正直重くのしかかる金額だと思う…。
ま、簡単には潰れはしないだろうけど…、この手の施設は公共事業として運営するべき施設です。
で、何故か“第三セクター”てき“みなし公務員”てき運営を民間企業がしている。
本当は、行政の公務員がちゃんと汚れ仕事をもするべきなんだけど…、あの人達、営業的過重労働をする事を好まないからね…。
入札とか公募で民間業者にまる投げしちゃう。
支配したがる人は、労働で汗を流そうとしません。

拠点的都市空港の場合、赤字黒字関係無く運営していく事になるでしょう。
(つまり、行政が支えるよね。)
2021年秋現在、増改築は終わったけど+の新築部分が未だ残ってる。
(空港併設のホテルが建つ予定です。)
滑走路も2本目を併走増設すると言うし…。
はてさて、如何相成ります事やら…。

※-※-※-※

小咄、二つ目。
住みたい街ランキング、と言う物が発表された。
行きたい街では無く、住みたい街というのがミソだよ…。
で、見て、見て、見てぇぇぇぇっ。



福岡ってすげえだろ。
ジモティ愛溢れる私としては、自慢でならない。
トップ10に3都市も入ってる。
この3都市のランクインは、福岡以外には無い。



コンパクト充実型都市が、好まれたのだと思うが。
それにしても、何故“うどん”を書かない…。
このライターは、実情が解ってない…。
こっちじゃ、ラーメンよりうどんだぜ…。
ま、どっかの県と違って推す物が沢山あるからどーでも良いけど…。



調査チャートを1位の明石市と比べても…、



大した違いはない…。
と言うか、ほぼ同じですね。

で、ディスルけど、3位とは…、



大きくかけ離れている。
雲泥の差だよ。
一言で言うなら、一緒にしないで…、笑止、比べるな。
と言う感じかな…。
………、比べると可哀想…。

観光地としてでは無く、実際に住んでいた人が戻ってきたい場所だというか、移転してきて住みたいというか…、そう思われていることに嬉しく思う…。
そして、そう思われている都市がトップ10に3つも有るんだぜ…、福岡って凄いだろ。

※-※-※-※

小咄、三つめ。
先日、久々に邦画のDVDを購入した。
もう、何年も前に“いぶき”を買って以来だと思う…。
で、それが届いた。



欲しかったというか、見てみたかったんだけど随分前の作品で、流通検索ではかからなかった…。
今回、偶々見つけて…。

あ、私、レンタルは嫌いです。
はい、著作物は借りるものでは無く、買うものです。
借りられると、著作者は儲かりません。
レンタルでもそこそこは入ってくるけど、販売のみに比べるとそうでも無いらしい。
やっぱ、好きな人の著作物は買おうよ。
レンタルという知的創造物のお気楽見(観)は、100%非合法にして欲しいと思う…。
つまり、知的作品制作者の死活問題なのです。
そもそも、版権元がレンタルを許諾することが信じられない…。
著作者もOKするべきではない、断固拒否する勇気が欲しい。
本来、ちゃんと法整備をしてレンタルなんて許すべきではありません。
他人様の作った物を勝手に貸して、一儲けするなんて罰当たりです。
自分が作っていたら、どう思うでしょう。
貸し賃で儲けて良いのって、家とレンターカー位だよ。
戦後、物が無かった頃の“貸本”の名残なのでしょうけど…。
(昭和の頃、町の駄菓子屋やそんなところで、漫画や雑誌の貸本があった。)

で、見つけたところはAmazonです。



“ハルフウェイ”と言う、青春群像物ですね。
北乃きいさん、素敵な女優さんだと思います。
ただ、実年齢を知ると大人の女優さんになれてないと思うけど…。
ん~、顔が童顔だからでしょうけど…。



ネタバレにならない程度に解説すると、受験前の男子生徒と彼を好きで堪らない女子生徒の物語です。
劇場封切りは、2009年2月です。



当時、この映画のことは知りませんでした。
劇場公開が終わったのちに、知りましたけど…。
原作・脚本・監督は“北川悦吏子”さんです。



この方、一世を風靡したTV連ドラ作品の女王ですね。



ハルフウェイ…、つまり、ハーフウェイ…、道半ばというか、志半ばのことですね。
ハルフウェイ、色んな意味でピッタリなタイトルだと思います。

届いたその日に見ました。

で…、ん~、ちょっとガッカリ…、と言うか、激しくがっかり…。

この青春ドラマ、小樽で撮る必要あったん?
と言うか、小樽感が映像には全く無し…。
映像を見る限り、其処が小樽だとは誰も気が付かないと思う…。
北国の田舎と言う設定が欲しかったのだろうけど…。
にしても、積雪シーンなどは一切無し…。
青空感が無いから、如何にも北国という感じではあるけれど。

最後の最後…、



ん?と思う景色が出て来て…、



劇中のエアポートライナーとホームで、あ、南小樽だったんだ…、



と納得したけど、それもチラッと駅が出るだけで、私のように“小樽オタク”じゃ無いと其処が何処とは気が付かないと思う…。
もっと、ポピュラーな小樽らしい景色がいっぱい有ると思うのだけど…。
出て来るのは、卒業生しか判らない校舎と校庭…、更に地元住民しか判らないだろうと思う川原だとか、並木道だとか…。

あ、アレか…。
撮影予算を使って、小樽旅行をスタッフみんなでしたかったんだぁ…。
そっかそっか、蟹とかジンギスカンとか喰いたかったんだ…。

そう、思ってしまう位に、小樽ロケの意味を見出せなかった…。

因みに、下から3枚分の写真は、既出の私の“北紀行”写真です。
映像の切り取りとかではありません。
若者2人に関係する、小樽の情景描写をもっとして欲しかったでつ。
折角、小樽ロケしたのだから……。
あ~、ネタバレするのでこれ以上は言えないぃぃぃっ。

※-※-※-※

小咄、四つめ。
先日のスーパーの駐車場での話です。
ここに来たとき、左隣は3ナンバーのデカいワゴン車でした…。
で、買い物を終えて戻って来ると、激しく軽に変わってました。
ええ、激しい軽ですぅ。
それが、これでつ。



あーた、自分が降り難く無いと?
ひょっとしたら、うちの子にコッツンしたでしょ。

この、軽のドライバーは“ピグミー族”体型なのだろうか?
あたしゃ“バオバブの木”体型だから、ドアが開いても出られないよ…。
因みに、この軽は純粋日本仕様で左ハンドルではありませんでした…。
(軽に左ハンドルは無いと思うけど)



それにしても、この人、エエ根性してはるわあ…。
ひょっとしたら、親の躾が悪いんじゃろか?
他人様に迷惑をかけちゃダメだよって、教わらんかったのやろか?????
自分さえ出られれば、それで良いのだろうね。
あたしゃ、なにより、斜めって駐めることが恥ずかしいけどね。



良かったよ、これが運転席側じゃ無くって…。
この軽は知らんけど、スマ2/2のドアはこのクリアランスだと、凄く乗り辛いよね。
おれ、特に左足がポンコツだから…。

それにしても、タイヤ止めを完璧に外して駐めるワザには、正直驚く…。
斜めってて気持ち悪くないのが、理解出来ない…。
ご褒美で、免許取り消しにしてあげたいのだけど…。
あ!
それよりこの人、免許はちゃんと持っとんのやろうか?
なんか、そっちの心配が出て来た…。



_/_/_/_/ぴゅあらいと_/_/_/_/
_/_/_/_/_/_/_/_/BRABUS_/_/





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最終更新日  2021年11月25日 00時00分18秒
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