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いよいよ、今年も終わりですね。毎年思うことですが、ホント一年間あっという間で早かったです。今年一年の各店舗での出来事を振り返ってみると、『中華そば白壁あおい』では、年始から新メニューで販売させていただいた、『まぜそば』が好調な売れ行きでして、経営者として『中華そば 白壁あおい』で提供する商品としてどうかなーという思いは正直ありましたが(今まで提供している商品とはあまりに違う商品ですので)今や 白壁あおい の裏の看板メニューになったといっても過言ではなく、ガッツリ系商品の底力というか、消費者の皆様がわかりやすいものを、直感で感じられる商品(味や量やビジュアル等)を求めているのだと僕自身大変勉強させられました。また、『東海麺友会』と中京テレビ『PS』との コラボ企画でコラーゲンボールやトムヤムラーメン等、いろんなメニューを提供させていただき『中華そば 白壁あおい』として一つ成長させていただいたそんな一年だったと思います。『中華そば 鶴舞一刻屋』では、一刻屋がある鶴舞公園が今年、開園100年ということで年始から数々のお客様が鶴舞公園に来られ、当店にもお越しになった状況でして、特に、夏以降中京テレビさんの『幸せの黄色い仔犬』で一刻屋の夏の定番メニュー『自家製麺の冷やし中華』を取り上げていただいたおかげさまで、100周年のお客様と重なり、かなりの数のお客様にご来店いただき盛況のうちに今年の営業を終わることができました。また、一刻屋が開店して9月で丸五年が経ち、節目の年でもあることから今年味のさらなるブラッシュアップもできまして、来年以降も、お客様にご満足いただける商品を提供できる足掛かりとなった1年でした。『つけ麺・ラーメン フジヤマ55 大須本店』では、フジヤマ55の物件は、今年の1月1日の時点でもう決定していて、当初3月ぐらいには開店できるだろうと考えていたわけですが、木造3階建ての保存方法、耐震基準のクリア等の難題が出てきまして、あれよあれよという間に開店が9月になってしまったという、今では笑い話のようなことになりました。開店時期の再三の延期によって、河村名古屋市長や『PS』の柴田理恵さんなどたくさんの人々に出会う機会を与えていただいて、結果的にはすごく盛り上がってオープニングを迎えることができたので良かったです。濃厚つけ麺というのは、これまでの僕のラーメンキャリアにおいて、未経験のジャンルでの出店となった為、開店前、直後は味がなかなか安定せず、お客様にご迷惑をおかけしましたが、現在は、安定して濃厚なスープを提供できるようになりましたし、麺も当初よりは、格段に太い麺になりまして、最後までツルっとしてコシのある麺をお楽しみいただけるようになりました。12月より お得でリッチな 全部のせつけ麺(1090円) の提供も始めました。来年以降、現在販売を中止させていただいているラーメンメニューを順次再開したいと思っております。フジヤマ55に関しては、数々の雑誌、テレビに取り上げていただきホントにありがたく、感謝の気持ちでいっぱいです。以上が、3店舗の今年の出来事です。今年一年ご贔屓にして頂きまして、ほんとうにありがとうございました。来年も地域の皆様に親しまれる中華そば、つけ麺をご提供できるよう、スタッフ一同、努めてまいります。 またのご来店お待ちしております。 ありがとうございました。良いお年を。
2009/12/30
本はちょくちょく読んでますが、最近良かったと思う本を久々に紹介します。『微差力』 斎藤一人 サンマーク出版一人さんは、会ったことはないですが、勝手に僕のメンターになっていただいています(笑)。神様の話とかが出てくるので、読み手を選ぶ本ですが、読んでいて、ビビっとくる個所がかなりあります。一人さんの本は、ほとんど読んでいますが、この『微差力』はかなりお勧めです。『日本一の変人経営者』 宗次徳二 ダイヤモンド社日本一のカレーチェーン店 coco一番屋 の創業者の半生と事業経営について書かれています。僕は、ココイチ大好きなので、興味深く読まさせていただきました。カレーは、ココイチのようなお店もあれば、こだわりのスパイスを調合して、手間暇かけて作っている専門店もあります。カレーという国民食の日常的な利用を考えると、ココイチはカレー専門店としては、最強のパッケージだと思います。『熱烈中華食堂 日高屋』 神田 正著 開発社以前、読んだ来来亭の社長 豆田さんの本を読んだ時も感じましたが、この日高屋の 神田社長も事業拡大にまったくと言っていいほど何の迷いもなく成功を確信しています。やっぱり、最終的にはメンタルの問題だと思います。自分がやるべき事について確信していれば、ありありとイメージができれば、もう達成できたも同然だという原理原則を再認識させられます。『寂聴 般若心経 生きるとは』 瀬戸内寂聴著 中公文庫僕は、無宗教ですが、寂聴さんの般若心経の本はいいよとある人から聞いたので読みました。寂聴流のわかりやすい般若心経の解説が書かれていて、すごく良かったです。『10人の法則』 西田文郎著 現代書林居酒屋てっぺんの大嶋啓介さんのお話がきっかけで西田先生の本をいろいろ読んでいます。西田先生も会ったことはないですが、間違いなく僕のメンターです(笑)。この本を読んで、僕はまだまだ感謝が足りないと新ためて思いました。感謝と恩返しです。ハイ。『風のつぶやき』 河原成美著 力の源カンパニー岐阜の河原社長の講演会で購入した本。力の源カンパニーが2カ月に1回発行しているフリーペーパー『力の源通信』の中の社長のコラムを集めた本ですが、僕はこのコラムのファンです。特に印象に残っているのは、『有恒』というコラム。有恒というのは、仏教用語でそこに常にあり続けるという意味らしいです。常にあり続けるというのは、この目まぐるしく変化する現代において非常に困難な事ですが、社長はよく『変わらない為に変わり続ける』という話をされます。僕もこの言葉を大切にしています。諸行無常の中に有恒はあるということなんですね。『佐野実のラーメン革命』 朝日新聞出版テレビ朝日系グルメ番組『裸の少年』(終了)の企画本ですが、ラーメンの神様 大勝軒の山岸さんとの対談が面白かったです。山岸流 つけ麺の食べ方 目からうろこでした。『地道力』 國分利治著 扶桑社テレビ東京系で日曜の夜放送している『ソロモン流』を僕はよく見ています。そのソロモン流ですごく気になったので読みました。ヘアサロンで年商200億、全国200店舗を成功させた著者ですが、見た目かなりチャラい(笑)ですが、すごくまじめに書かれている本です。やはり、著者もメンタルが尋常じゃないです。成功のイメージが創業当初から明確にあります。イメージを明確にしなければなりませぬ。
2009/12/13
年末・年始の各店舗の営業についてご案内します。『中華そば 鶴舞一刻屋』 年末は、30日(水)の15:00まで営業します。年始は、 5日(火)からの営業となります。『中華そば 白壁あおい』年末は、30日(水)の14:00まで営業します。年始は、 5日(火)からの営業となります。『つけ麺・ラーメン 大須フジヤマ55』年末は、大晦日31日(木)の15:00まで営業します。年始は、 3日(日)からの営業となります。 3日(日)4日(月)は、15:00まで営業します。 よろしくお願いいたします。
2009/12/11
今週発売の『究極のラーメン2010』に『つけ麺・ラーメン 大須フジヤマ55』のエベレスト盛り(つけ麺 780円 +200円)を取り上げていただいた影響で、通常、1日 2、3人の注文しかないこのエベレスト盛りが、昨日は、なんと19人の方に食べていただきました。エベレスト盛りは、麺だけで1.2kg(茹であがり状態で)あるデカ盛りです。ビジュアル的にも丼から今にもこぼれそうなくらいのマウンテンですので30歳代後半の僕は、お客さんの食べていただいている姿を見ていつも圧倒されています。昨日は、夜の一時期カウンターの半分がエベレスト盛りを食べているお客さんでさながらヒマラヤ山脈状態(笑)でした。アルピニストの方、是非挑戦してみてください。
2009/12/11
今日は、東海テレビで毎朝放送されている『ぴーかんテレビ』の人気企画ラーメンロードの収録がありました。放送日は、未定なのでまたお知らせします。
2009/12/09
毎年 ぴあ さんから年末発売されている『究極のラーメン2010』に『中華そば 鶴舞一刻屋』と『つけ麺・ラーメン 大須フジヤマ55』が掲載されました。よかったら見てください。
2009/12/08
年末・年始の各店舗の営業についてご案内します。『中華そば 鶴舞一刻屋』 年末は、30日(水)の15:00まで営業します。年始は、 5日(火)からの営業となります。『中華そば 白壁あおい』年末は、30日(水)の14:00まで営業します。年始は、 5日(火)からの営業となります。『つけ麺・ラーメン 大須フジヤマ55』年末は、大晦日31日(木)の15:00まで営業します。年始は、 3日(日)からの営業となります。 3日(日)4日(月)は、15:00までの営業の予定です。 ※3日4日の営業時間については、決定次第もう一度このブログにアップします。 よろしくお願いいたします。
2009/12/08
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