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2024.03.22
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カテゴリ: サメ


こんにちは、みち太郎8です。


今回は題名で分かる通り、サメ映画を紹介していきます。
これも海と馴染まないサメが出てきます。
こういう映画を見ながら思う事は一つ。
ちゃんとルールは守りましょう。


ネタバレ注意。
フワッと紹介です。


ホワイトシャーク




出演者は全員がそれほど有名ではないかなーという感じです。


主人公がカメラにメッセージを残すところから始まります。

リットライフというチャンネルを持つ、ユーチューバー集団である主人公達。
水上飛行機に乗り込み目的地へと向かいます。

主人公の姉のペイジは飛行機の操縦者であるハビエルに金を握らせて、トランスポンダー(無線機などに使われる無線中継機) 切らせて飛ぶように指示します(立ち入り禁止の場所へと行くため)。

ダイビングの聖地だった、レッドロック・コーブは保護区になり立ち入り禁止になりました。
そこを撮影する為に向う途中で、飛行機がバラバラになり、海に墜落してしまいます。

海に浮かんでいると、主人公に気付いた仲間のカハイアがおよいで近付いてきます。
主人公の彼氏のセブも気付いて近付いてきます。
ペイジと仲間でカメラ撮影をしていたエヴァンの姿は見えませんでした。

かなりの出血をした状態で浮かんでいたハビエル。
トランスポンダーを切っていたから、助けはこないといい、
尾部にELTという位置発見器がありスイッチを入れれば位置を発信出来ること、岩の島には非常用品がある事を話します。
カハイアはすぐに潜水して、下に沈んだ機体にロープを巻き付けて上がってます。
主人公はハビエルを励まし続けますが、亡くなってしまいます。
カハイアが見つけた救命ボートに乗りこみます。

セブが一人で岩の島へと向かおうとして、それを一人で行くのは危険だと引き止める主人公。
セブの下へと泳いで近付くと、三匹のサメが来てセブに襲い掛かります。
海に血が広がり、主人公は呆然としていましたが、サメが再度近付いて来て、急いで救命ボートまで泳ぎます。
サメを躱して、救命ボートに乗り込む主人公。

元陸軍の軍人だったカハイア。
死にそうな目に会った事もあり、何があっても諦めてはダメだと主人公に言います。

位置発信器のスイッチを入れるために、沈んだ尾部まで潜ることにします。
海に浮いている必要なものを集めていきます。
ナイフなどを拾って、他に浮かんでいるものを取ろうとした時にサメがカハイアに襲い掛かります。
何とか避けるも、背後から救命ボートに体当たりして来たサメによって、主人公とカハイアは海に落下してしまいます。
カハイアはサメに食べられてしまい、主人公は救命ボートに這い上がります。

救命ボートの上で一人になってしまった主人公。
近くを船が通り助けを求めるも、気付いてもらえませんでした。
主人公は、酸素ボンベを背負い、足にフィンをつけて過去のセブの励ましを思い出して、勇気を出して海に潜ります。

何故か全くサメが出て来ないまま、尾部に着いて位置発信器を見つけてスイッチを入れる主人公。
機体の中にいると、魚が勢いよく逃げていき現れるサメ。
サメが主人公に襲い掛かってきて、主人公は尾部で発見した発炎筒をサメに向けます。
サメが逃げ出した隙に救命ボートへと向う主人公。
酸素ボンベを外して、間一髪の所で救命ボートの上に上がります。

救命ボートを漕いで岩の島に向う主人公。
途中で海に浮かんでいるエヴァンを発見。
救命ボートの上に引き上げようとするも、下半身がありませんでした。
サメが近付いてきてエヴァンを引きずり込んでしまいます。
エヴァンを守ろうと抱えていた時に、エヴァンがつけていたヘルメットのカメラが手元に残ります。

カメラにメッセージを残そうとしますが、途中で充電が切れてしまいます。
主人公はナイフで自殺しようとしますが、セブのことを思い出して思い留まります。
気合いを入れて、岩の島まで漕ぎ出します。

岩の島が近付いて来た所で、救命ボートに攻撃を仕掛けるサメ達。
サメが救命ボートに噛みつき、どんどんと空気が抜けてしまいます。
急いで岩の島へ向う主人公。

空気がなくなってきたところで主人公を目掛けて泳いでくるサメたち。
主人公は急いで海に飛び込み、岩の島にあるイカダへと泳ぎます。
間一髪の所で、イカダの上へと乗り上げる主人公。
イカダに上がる際に、手のひらに怪我をしてしまいます。

イカダには非常用品があり、無線を使うも反応がありませんでした。
信号弾があり、それを打ち上げる主人公。

しばらくすると、浮きに捕まってペイジが現れます。
岩の裏手にいて、信号弾が見えたと話すペイジ。
ペイジは足を骨折しており泳げず、イカダまで中々近付けませんでした。
主人公がイカダにあった縄をペイジに投げて引っ張ります。
サメが近付いて来ており、危ない所でペイジをイカダに乗せます。

生きていた事を喜ぶ主人公とペイジ。
ペイジに皆のことを聞かれて、全員がサメに食べられてしまった事を伝える主人公。

無線で救助要請を聞いた小型船が近付いて来ました。
二人で乗っており、沿岸警備隊に連絡すると言うと、銛撃ち銃を構えて海の中を探し出しました。
サメに体当たりされて、一人が海に落下します。
もう一人が助けようとして、腕を食われて落下して二人共がサメに食べられてしまいます。

サメ達がイカダの周りを泳ぎ回ります。
どうにか船まで行けないかと考え、サメを殺そうと言う主人公。
ペイジは作戦を思いつきます。

サメを誘き寄せて、岩の島にある岩をロープを使って、サメの上に落とします(岩、めっちゃ軽そうだった)。
一匹のサメは岩に潰されて死亡。
死亡したサメの死体を食い荒らす他の二匹。

他に落とせる岩はなく、次にどうするか考える二人。
銛撃ち銃が流れて来て、それを取りに行く主人公。
石に主人公の血をつけて、サメを引き付けている間に泳いで取ります。

銛を取って戻った主人公。
イカダに上がる寸前でサメが近付いて来ます。
主人公のピンチにナイフを持って、サメに向かって飛び込み、サメを滅多刺しにするペイジ。
ペイジは足に噛みつかれて傷を負います。

ペイジの足を止血しようとするも、傷から血が止まらず。
ペイジはずっと主人公が妬ましかった、セブを誘惑しようとするも断られてしまった事を主人公に話します。
セブはこの旅が終わったら主人公に求婚しようとしていたと話して、亡くなってしまいます。

サメへの復讐心に燃える主人公。
縄をイカダにくくりつけて、片方は銛の先につけてサメを誘き寄せて、サメの口に撃ち込み命中させます。
サメが縄で繋がれた状態で、ガソリンをかけ信号弾を撃ち込み燃やします。

もう一匹のサメはイカダの上のペイジの死体を引きずり込んで食べてしまいます。
主人公は姉を奪われてショック受けるも、その間に泳いで船へと向かいます。

サメに襲われる前に、船へと辿り着く主人公。
エンジンをかけようとするも、かかりませんでした。
船にあった無線も繋がらず。
一瞬横になった時に、意識を失ってしまう主人公。

姉が言っていた空気タンクのバルブを壊して魚雷のようにするという言葉を思い出す主人公。
サメは船に何度も体当たりを仕掛けてきます。
タンクにナイフを船にあったガムテープで貼り付けてサメが来るのを待ち構えます。

勢いよく泳いで船に乗り上げるサメ。
主人公に近付いて来た所で、タンクのバルブを壊して勢いよく飛んでいくタンク。
タンクはサメの頭部を突き抜けていきます。
サメは死んで沈んでいきました。

サメを倒して仲間の敵討ちを成し遂げて喜ぶ主人公。
救助に向かって来る船。

助かった主人公は事件から半年が経ち、チャンネルを継続して、未知の体験をシェアして行くと、視聴者に呼びかけてエンドです。


そうはならんやろとツッコミながら観る映画です。
サメ映画は最早ファンタジー。
主人公が最後に姉達の冒険は意義あるものだとか言っていましたが、無謀なだけなんだがなーと思ってしまいました。
ルールは危険だからあるよなーと実感させられる映画かもしれません。
いつも思うんですが、何でサメたちそんなに執拗に狙って来るんだ?
サメが人間を滅ぼさんとする勢いでしたねー。
正直、微妙な内容の映画でした。
あり得ない設定でやるなら、もっと徹底的にやってもらいたいですねー。



では、また次回。











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最終更新日  2024.03.22 22:29:16
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