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2024.07.16
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テーマ: ホラー映画(77)
カテゴリ: ホラー


こんにちは、みち太郎8です。

今回は、悪魔に取り憑かれた的な映画を紹介していきます。
エクソシストの続編らしいですが、ベットの上のブリッジしか記憶がないなー(あってたっけ?)。
今回の映画なんですが、エクソシスト(悪魔祓いをする専門の人)が活躍するって感じではなかったですねー。
素人達の大奮闘的な。
悪魔って強すぎやせんか?っていつも思いながら見ています。
違う作品でも思いましたが、そんな事が起こるんだろうか?
日本の除霊が地味なんか?


ネタバレ注意。
フワッと紹介です。


エクソシスト 信じる者



主演はレスリー・オドム・Jrです。オリエント急行に出てきた医者役ですねー。


ハイチへの新婚旅行中の臨月の妻のソリーンと主人公。
現地のお祈りや、教会でのお祈りを済ませると大地震が起きて巻き込まれてしまいます。
母子共に危険な状態で、どちらかの命しか助けられないと言われる主人公。

13年後の、ジョージア州のパーシー。
中学校に通う主人公の娘アンジェラ。
アンジェラを毎朝学校に送り届けている主人公。
アンジェラは学校が終わったら友達のキャサリンと家へと行って一緒に勉強がしたいと主人公に頼みます。
渋る主人公でしたが、夕飯までには帰って来る約束で了承します。

キャサリンとアンジェラは放課後に森へと入り、何かの入り口の様な場所でアンジェラの母親を降ろす降霊術の様なものを試します。

主人公が仕事を終えて家へと戻るも、アンジェラの姿はありませんでした。
アンジェラに電話するも出ず、キャサリンの家に連絡を取ります。
キャサリンの家族は、キャサリンはデシャーナというクラスメイトの家で宿題をすると言っていたと話します。
デシャーナの家に連絡をしてくれるという事でお願いします。
デシャーナは二人は歩いて森に行ったと話しました。

キャサリンの両親と主人公は警察に連絡して森に二人を探しに行きます。
森の木にはキャサリンのカバンがありました。
主人公が地下水路の様な場所で何かを発見し、拾おうとすると蛇が現れて慌ててしまい、水の中に落ちてしまいます。
アンジェラの靴が片方落ちていたのを拾う主人公。

警察が確認した監視カメラの映像では、アンジェラとキャサリンが二人で森に行く様子が映っていました。
警察と共に捜索にあたりますが、その日は二人は見つかりませんでした。
捜索人のポスターを貼ったり、聞き込みをして回る主人公とキャサリンの両親。

主人公が家に帰ると電気がついておりアンジェラが帰ってきたのかと思いましたが違い、友人のスチューが呼んだ呪い師ビーハイブがお祈りを捧げていました。
怒って追い出す主人公。

近くの牧場で発見されて保護されたアンジェラとキャサリン。
二人がいる病院に慌てて駆けつける主人公。
アンジェラの顔を見て、抱き締める主人公。

警察が主人公がいる前で、アンジェラにどれくらい彷徨っていたか尋ねると、3−4時間くらいと話します。
それに対して3日間も消えていたと話す主人公。
アンジェラとキャサリンは様々な身体検査を受けます。
二人の足には爛れがありました。
その他に特に外傷もなく、乱暴された様な跡もありませんでした。
特に異常がなかった為、二人共家に帰る事になります。

夜にベットでアンジェラに本当の事を話してくれるように言う主人公。
アンジェラは本当に迷っていただけと言い、森にいたのは母親と話がしたかったと降霊術を試していたのでした。
母親のスカーフを持っていこうとしましたが、主人公が大事なものだと取り上げたため、話せなかったと言うアンジェラ。
眠る前になるとアンジェラの様子がおかしくなります。
何もない所に話しかけたりと不審に思いつつも様子を見守ります。

翌朝になり主人公がアンジェラを起こしに行くと、オネショをしていました。
キレイにするように浴室に入れます。
主人公がベットを片付けている間に浴室からアンジェラの姿はなくなっていました。
バスタブにはっていたお湯は濁って汚れていました。
アンジェラを探しているとスカーフを持ったアンジェラに襲われる主人公。
アンジェラは痙攣して廊下に倒れてしまいました。

病院に送られたアンジェラ。
叫びながら暴れようとして、拘束されます。
時折、暴言も口にしていました。
鎮痛剤を打たれて静かになります。
監察医が呼ばれてアンジェラの体を調べると、手足の爪は剥がれたり、無理に剥がそうとした跡があったりします。
足にも引っ掻き傷のようなものが出来ていました。

キャサリンは一家揃って日曜礼拝に来ていました。
おかしな様子のキャサリン。
両親が牧師からパンとワイン(キリストの血と肉)を受け取っている間に姿を消します。
父親のトニーが探していると、パンとワインを保管している部屋は目茶苦茶になっていました。
ワインを全身に被ったキャサリンが礼拝堂に現れると、ひたすら血と肉と叫びをあげます。
それを止めようとするトニーと母親のミランダ。
同じ様にキャサリンも病院に送られます。

ミランダとトニーと話す主人公。
あの状態はストレスやホルモンバランスのせいじゃないと言う主人公。
ミランダはキャサリンはまだ洗礼を受けておらず、悪魔に取り憑かれたと言います。
キリストは死後、地獄へと行き、3日後に復活したと言うミランダ。
彼女達も同じだと話します。

主人公達の隣人で、看護師としてアンジェラ達が入院する病院で働くアン。
アンジェラの検温等を行っていると、アンジェラが急にアンに向かってシスター・メアリー・ゼイヴィアーと口にしました。
更にアンが堕胎した事を話しました。

主人公は精神病院を見学します。

主人公が帰って来るのを待っていたアン。
アンはアンジェラは悪魔に取り憑かれている事、実際に悪魔祓いを体験した元女優のクリスが自分の娘のリーガンの事について書いた本を渡してきます。
主人公は妻が死んだとこで神を信じなくなっていました。
アンは昔、修道女になるつもりだったこと、中絶してしまった事、修道女になる為に与えられ名前がシスター・メアリー・ゼイヴィアーだった事、それら全てをアンジェラが口にしていた事を主人公に話します。
そしてアンはそれらを誰にも話したことはありませんでした。

貰った本を読むと、そこには体に助けてという文字があったと書かれており、アンジェラの体の傷の写真を確認し、驚く主人公。

アンはマドックス神父に許可を貰い、悪魔祓いの儀式を行って欲しいと頼みます。

クリスとコンタクトを取り会いに行く主人公。
悪魔祓いの啓蒙活動をしていたクリス。
世の中の為に本を書いたが、激怒したリーガンが家出して出ていってしまったと話します。
主人公は娘を救いたいと、アンジェラの足に助けてと書かれた傷があり、その写真をクリスに見せます。

クリスを連れてアンジェラが入院する精神病院へとやって来る主人公。
アンが連れて来たマドックス神父もいました。
挨拶を交わし、アンジェラの様子を見に行きます。
アンジェラはベットの下にいたかと思うと、クリスが近付いてくると、あの子が待っているとクリスに言います。
もう一人のキャサリンが自宅療養をしていると聞いたクリスは危険だと言って、キャサリンの方へ向かいます。

キャサリンの家へとやって来て、連絡をするもトニーは出ませんでした。
家の中に入ると玄関は荒れていました。
ソファーに座ったトニーは天罰だと弱った様子でした。
ミランダは子供たちとお祈りをしていました。
クリスは誘い込まれるようにキャサリンの下へと行きます。
ベットで聖書を読むキャサリン。
キャサリンはリーガンは地獄で焼かれていると言い放ちます。
聖句を唱えるクリス。
キャサリンが落ち着いた様に見えて近付くと、キャサリンは十字架でクリスの両目を突きます。
主人公はクリスの下へと向っている途中でソリーンの姿を見ます。
血まみれのクリスを急いで助け出します。
病院で処置を施されるクリス。

マドックス神父はアンと共に司教に会って、悪魔祓いを行う為の許可の申請を行います。

クリスの下を訪れ、巻き込んだことを謝罪する主人公。
あの二人に呼ばれただけだと主人公は悪くないと言います。
キャサリンとアンジェラ、二つの家族は繋がっていると話すクリス。
悪魔祓いの儀式や形式が違っても、大切なのは人との繋がりだと話すクリス。
協力者を集め、皆の力を合わせるように言うクリス。

一度お祈りに来てくれたビーハイブに会いに行く主人公。
彼女にも協力を頼みます。

主人公の家で悪魔祓いの為の準備を行います。
近所の牧師も協力してくれて準備を終えると、キャサリンとアンジェラを眠らせてイスに拘束します。
マドックス神父も現れるも、司教からの許可が出ず、参加することが出来ないと告げます。
代わりにアンに儀典書を託す神父。

マドックス神父が来ないことを主人公が話すと、他のメンバーは動揺してしまいます。
アンが代わりに悪魔祓いを行うと言います。
皆で力を合わせれば立ち向かえると奮起させる主人公。
悪魔祓いの儀式が開始されます。

安全の確保の為、キャサリンとアンジェラにはモニターをつけていましたが、彼女達の心拍は完全にシンクロしていました。
ビーハイブが魔除けの護符を配り、アンが儀式が始まったら二人には触れてはならない事を伝えます。
聖句を唱えるアンに攻撃的な言葉を口にする二人。
その場にいる人達で祈りますが、二人から悪魔が去る事はありませんでした。

別の方法を試してみます。
ビーハイブが聖なる水を二人に注ぎます。
二人の口から出てきた腐敗したガスを燃やすビーハイブ。
汚れた水を捨てるように言われて外に捨てに行く主人公。
車の中で苦悩しているマドックス神父がいて、皆闘っていると声をかけて戻る主人公。

神を信じていなかった主人公が祈りだします。
アンジェラは主人公にあの時選ばなかった、ソリーンが死にそうになっていた時に、ソリーンを選んだと言います。
愕然とする主人公。
悪魔に耳を貸さないように言われます。
アンジェラとキャサリンはそれぞれの親に、どちらかを選ぶように言います。
選べばどちらかが生き残りどちらかが死に、選ばなければどちらも死ぬと言います。
主人公とミランダが選ばないと言いますが、選ぶように迫る二人。
そこに現れるマドックス神父。
祈りを捧げ、悪魔祓いの儀式を行います。
儀式の途中でマドックス神父は悪魔に首を曲げられてしまい、首が折れて死亡します。

皆がパニックになっている時に、主人公はアンジェラの首にソリーンのスカーフをかけて愛してると言います。
その行為によるものか二人の心拍は分かれます。
私は死にたくないとキャサリンが言うと、トニーがお前を選ぶと、キャサリンを選んでしまいました。

苦しみだすアンジェラ。
アンジェラのベルトを外すと浮かび上がります。
キャサリンも浮かびますがベルトに阻まれます。
周りは二人の様子を固唾を飲んで見守ります。
アンジェラは天井に向かって黒い物体を吐き出し、心肺が停止してしまいます。
主人公は息をしていないアンジェラを抱きしめて嘆きます。
キャサリンは正気に戻ります。
両親に呼びかけるもすぐに心肺が停止してしまいます。
選んだことによって悪魔に地獄へと引きずり込まれてしまうキャサリン。
キャサリンの心肺蘇生を試みるもそのまま亡くなってしまいます。

抱きしめていると息を吹き返すアンジェラ。
主人公は生き返ったアンジェラを見て強く抱きしめます。

警察や消防が呼ばれて傷の手当てや実況見分、取り調べが行われます。

アンは警察に悪魔の願いは人間の夢や希望を諦めさせることだと話します。
神の望みは人が生き続ける事なんじゃないかと話します。

生き残ったアンジェラは違和感を残しつつも、変わらない日常を送っていました。
主人公もアンジェラを大切に見守っていました。

クリスの下をリーガンが訪れてエンドです。


神父が活躍すると見せかけて速攻で殺されるのが哀れでした。
とことんキャサリンの父親が情けない感じで足を引っ張る役割でしたねえ。
もしこれはどっちも選ばなくても勝てる感じになるんでしょうか。
何か馴染みがないと悪魔の凄さが感じられませんね。
いつも思うんですが、アメリカ映画などは赤の他人を巻き込みすぎじゃないかと。
神父めっちゃ迷っていたのに、罪悪感を植え付けて巻き込んで死亡って可哀そうすぎませんかね。
助けようとするその心意気は素晴らしいんですがねー。
悪魔のせいだから仕方ないですね。


では、また次回。









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最終更新日  2024.07.16 20:32:06
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