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staycoolです。
やりたい事がいっぱい
読みかけの本は、最初から読み始めることに。
ここ2か月ほど、様々な出張をこなしました。
もちろん、完全防備、会食拒否、ホテル直帰で・・
さて、長男が臨んだ就活
昨年のインターンから親を相談役として
様々な業界へアプローチ。
OB訪問を多めにこなしていました。
先輩を窓口に食い込むなんていう感覚は、
私世代のバブル人が考えること。
でも、それは今どきの感覚とはかなり乖離があります。
親として心配なのは、ミスマッチただこの一点です。
せっかく苦労して内定をもらい、入社しても
難易度や人気に関係なく、合わなければお仕舞い
やりがいや年収やイメージで仕事をするわけではありませんからね。
心配性の長男は、自分に自信がない事も相まって
3年生から熱心に就活をスタートさせました。
同級生やゼミ友、先輩からは、
何をそんなに心配して今から頑張っているの?
みたいな感じだったようですが、結果、報われたようです。
商社や食品、総合不動産、インフラ・公共、メディア、ITなど
広くアプローチしていました。
これほど、無責任に様々な業界や企業を覗けるのは、
就活の時だけ・・インターンで内情も少し体験できます。
当初は、総合不動産や商社狙いで行ってみたものの
途中で適性がなく、本当にやりたい仕事ではない事に
気付いたようです。
活動しながらのこの気付きが大変重要ですね。
適性関係なく、自分の夢、親の夢で突っ走る人が多いですからね。
総合不動産を受けるために、突貫で宅建を受験して取得していましたが、
それは私の資産を継承する時に、己の身を助ける事でしょう。
因みに簡単で軽めなFPも取得させました。
コロナで就活生の活動が難航する中で
最後は、番組制作に関わり、形になるものを作りたいと・・
テレビ局に照準を定め、ローラーをかけていましたね。
結果、めでたくテレビ局から内定をもらいました。
親が口を出すのは、最小限にしようと思っていましたが、
子の方から山のように相談されました。
面接に関しては、かなり力添えができたと感じています。
これは面接官の立場で就活生を見たときに、
色々と去来するものがあるからですね。
銀行を立ち上げた際は、人も取りましたので、経験が生きました。
あとは、徹底的に業界や企業の研究ですね。
熱意やエキセントリックさで面接を突破するのは、
今や都市伝説です。奇をてらった人は選ばれません。
筋肉バカでも何でも取るのは、ブラックか選ばれない企業だけ
それもソルジャー枠ですから、扱われ方は察しがつきます。
この時期でも、苦しんでいる人がいると聞きます。
コロナでインバウンド・サービス系は、ほぼ全滅
ロスジェネになると言われていますが、己を助けられるのは
己の努力のみ、いままで積み上げてきたものをぶつけるだけです。
どうか、全ての就活生が
納得のいく就活を完遂できますようにと
祈っていますよ。
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