ハーブと一緒に私のスマートライフ

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横浜市在住のSumikoです。

自己紹介
北欧スウェーデンハウスでエコ生活を
実践している50代です。
中央大学卒業

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お気に入りの雑貨やコスメがたくさん。

本の大好きな私は、楽天ブックスを利用。

何度読んでも勉強になる1冊です。

アトピー、アレルギー、花粉症、不妊症など多くの方に
読んでほしい１冊です。

・安くて見た目もよい食べ物はまず疑え
・食べ物を変えると、体に奇跡が起きる
・食事を見直せば赤ちゃんは授かる
・食養の大切さ
・体に良い食べ物、悪い食べ物
・一汁一菜のすすめ

現代社会は忙しい。
ストレス社会です。

その原因はなんでしょうか？
スマホ、ＳＮＳ、いろいろあると思いますが
やはり食も影響していることがこの本を読むとよくわかります。

鬱、アレルギー、花粉症、アトピー、不妊症

これらすべて食が影響していると著者は言います。

昔は、こんな病気はなかったのだと。

不妊症の人は病院で治療することも必要かもしれませんが
食を見直してほしいと著者は言います。

コンビニ弁当、スナック菓子、清涼飲料水。
これは体にとても害のあるものです。
でも現代人はこれをやめられない。
企業は体に悪いものを安く作って売り出す。
マスコミはテレビで宣伝してこれがいかにいいものかを
国民に洗脳する。

この本は、肉、牛乳、乳製品、干物、卵などがよくないといいます。

電子レンジもよくないとか…

現代人の使用している便利なものはダメダメなものばかり！

私自身は、牛乳、乳製品をやめました。

しかし、卵、肉は適度に食べます。
これは自分の判断によるものです。

この本を読んだからといってすべて著者のいう通りには
生きていません。

だけど、この本を読んで自分でどのように生きたいか？
健康について考えるきっかけを作ってくれると思います。

この本の通りに実践する必要はないと思います。
出来る人、この本の通りに実践したい人はしたらいいと思います。

ただし、人工甘味料、コンビニ弁当、ケーキ、清涼飲料水を食べない、飲まない。

肉を少し控えてみるなどできることをすると体は
少しずつよい方向へ行くと思います。

（私自身は、グルテンフリー生活をしています。
小麦、牛乳、乳製品をやめたら、ニキビができなくなりました）

この本は、企業にも実は読んでほしいです。

企業が添加物一杯の食品を作って販売しているのだから…
そして消費者は安くて容易に入手できるものを食べない買わない
これが一番大切なのだと思います。

時間がないからを言い訳にせず、消費者が自分の口に入れるものについて
考えていくことが大切だと感じました。

若杉友子さんの本はいろいろあります。
ぜひ読んでみてほしいです！