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混雑のあまり行けずにいたうみの杜水族館にやっといけました!最近は地元の海の展示が多いですが、やはり宮城の海の展示です。最初の大水槽ではすごいイワシボール が見られました。そして宮城といえば、これ↓ このようにでかいマンボウもいましたが、説明文に、食べ方まで書いてあったのがすごかった。そして、私最大の楽しみといえば、やっぱりイルカショーの開始時間が待ち切れずに行ってみると、イルカ6頭が思い思いに遊んでおりまして、 こんな風にプールのふちに乗り上げて遊ぶイルカちゃんもおりました。 そしてそのまま横向きになってポーズをとってくれたり、、なかなかスター性がありますね。映画「コーブ」やイルカ漁で捕獲したイルカへのバッシングなど、いろいろと難しい問題もありますね。でも、私は、素直にイルカが好きです。 ※写真はもちろんフラッシュを切って撮影しました。 ショーは、まだまだ発展途上の感はありましたが、6頭のイルカとアシカのショー、楽しんでまいりました。ショーに関しても、動物虐待だという団体もあるようです。私はイルカのすごい身体能力を目の前で見せつけられ、憧憬や畏敬の念を抱く機会になればいいな、と思っています。イルカウォッチングにいける人は、限られていますしね。実際、近くにいた男の子が、お父さんに「イルカって、すごいんだね」と心からの様子で話しているのを見かけました。松島水族館からお引越ししてきたペンギン、ビーバー、イロワケイルカたちも健在で、「また会えたね~」と懐かしい気持ちに。とりあえず癒されてきた初・うみの杜水族館でした。
2015.10.29
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秋田から、母と兄がきました。今回は、いまの季節美味しい亘理荒浜の郷土食 はらこめし を一緒に食べよう、ということで。と、ところが和食レストラン「田園」にいってみると 広い駐車場は満車!そして入り口には長蛇の列!!え??今日って平日だよね???どうしちゃったの??どう見ても最低でも1時間は待つことになりそうだったので、試しに本当の半場、荒浜に行ってみることにしました。はらこ とは、鮭のたまご・イクラのことです。はらこめしは、鮭の身とアラを煮出して作った汁で炊いたご飯の上に、しょうゆ漬けのはらこと、鮭の身が乗ります。イクラがツヤツヤキラキラと輝いて、見た目もおいしそうなはらこめしを生んだ宮城県亘理町荒浜。 大震災では津波で甚大な被害を出したところですが、もともとは浜の活気にあふれた土地柄でした。その活気を取り戻そうと、毎年少しずつ着々と前に進んでいる地域です。今年の夏は港まつりも復活しました。この時期、亘理では生協やスーパーにもはらこめしのお弁当が並びます。お弁当になったはらこめしも美味しいのですが、せっかく秋田からきた母と兄には、温かいできたてのを食べてもらいたい!ということで行ってみたら、お弁当のはらこめしすら売り切れて・・・やっと一軒、魚屋さんがやっている食堂で50分待ち というところにたどり着くことができました。震災の後にできた、新しい商店街の中の1軒です。 待ちましたが、お店の方の温かい対応もあり、なにより、はらこめしが美味でした!! ので、3人とも大満足でした。しかし、あまりの空腹とおいしさに、写真を撮るのも忘れて平らげてしまったという・・・・・なので、せっかくのおいしいはらこめしの写真はありません。しかも、お店の写真も撮らず、お店の名前も忘れるというポカをやらかしたものだから、この記事書こうか書くまいか、けっこう迷いました。今度荒浜にいったら、確認して必ずブログに書きます はい。 そんなわけで、母も兄もおいしいはらこめしを食べ、満足して帰途につきました。しかし、なんだったんでしょうね、このはらこめし人気。・・・お店の人も、「平日なのになぜか混んで」と驚いていました。 ちなみに、荒浜では10月10日(土)水産まつりがあるそうです。時間は9:00~14:30です。再開して3年目くらいになるのかな。一昨年いったときは、巨大カレイの展示や、カレイの種類の展示のほか、お刺身のふるまいがあったりして、規模は小さかったのですが「今できることを全部やる!」 という意気込みを感じるお祭りでした!今回は、震災前と同じように、はらこめしのふるまいなどもあるようですよ!
2015.09.29
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時間は前後しますが、2015年9月13日(日)、約7年ぶりにあいりっしゅの一員としてジャズフェスに参加させていただきました!なんとか天気が保ちそうだったのに、演奏の直前に土砂降りの雨がそれでも、皆さん傘やカッパでしのぎながら、最後まで聴いてくださいました本当に感謝、感謝です参加者は、あべさん(フィドル・コンサーティナ・フルート)、あっちさん(フィドル)、Hyokoさん(ハープ)、Maedaさん(ギター)、ゆうこさん(ホイッスル&フルート)、カニートさん(フルート)、あやのちゃん(ホイッスル&ロウ・ホイッスル)、私・Mami(ホイッスル&フルート)の8人です。演奏曲は伝統的演奏で1)ジグのセット~Paddy's return/Willie Coleman's/The Rolling Waves 2)ワルツ~My Cape Breton Home3)リールのセット~Cooley's/Cup of tea工夫して4)ワルツ~Far away5)ホーンパイプのセット~Mulqeeny's/Independent6)ジグのセット~The Lilting Bansee/Morrison's/Out of The Ocean7)リールのセット~Humor of Tulla/Castel Kelly/The Otter's Holt以上の7曲です。 あべさんが忙しそうなので、復帰直後で心配でしたが、MCをやってみることにしました。 最初のMCは1曲めの後だったのですが、その直後のCape~ の冒頭ソロでいきなり震えの発作が出てしまい、なんとかソロの部分だけ吹きました。見ていた人にも分かってしまったようで、演奏が終わった後、心配して声をかけてくださった方もいらっしゃいました。Nさんご夫妻にもご心配おかけしました薬はちゃんと飲んでいるんだけどなぁ トホホ。演奏後は皆でその後の時間枠で出演の、ワイルド・ギースさんの演奏の応援に馳せ参じ、打ち上げでは大いに呑んで(みんなでワイン5本あけてしまった)食べて、慰労し合いました。みんな忙しいけれど、また近いうちに演奏できるといいな。・・・・なお、帰ってからは丸1日寝込み(笑)、19日からの夫婦旅行まで、体力回復にいそしむのでありました
2015.09.23
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9月19日(土)~21日(月)、2泊3日で、久しぶりの夫婦旅行にいってきました。 旦那さんの希望ですから、もちろん目当ては石拾いです。 仙台から新幹線で新青森へ行き、奥羽本線で弘前へ。そこから駅レンタカーを借りました。 お目当ての場所を探してさまよい始めた直後、なんと、鰺ヶ沢で「きくや商店」を発見! そうです、ブサカワで映画にもなってしまった、わさお君のご実家(?)です。 犬好きの皆さんが次々と来ていたのですが、さすが大物のわさお君、眠りこけてピクリともしません。来ていた皆さんも、無理に起こしたりせず、「ぐっすり寝てる!」とそっと言い交わし、見守っていたのが、すごく微笑ましい風景でした。 写真は、ちょっとだけ起きてふりむいてくれたわさお君です。ピンぼけです(笑)。せっかくの旅行にカメラを忘れてしまったのです。スマホ?そんなもん持ってません。由緒正しいケータイ写真です。 2日目は、私が楽しみにしていた弘前の街歩き。洋館めぐりと、石垣から降ろされて仮の石垣まで曳家されている弘前城が楽しみです。 写真は、一番見たかった、旧弘前市立図書館。八角形の2つの部屋、赤い屋根、白に緑の縁取りが可愛い洋館です。こんな図書館があったら1日中居たいですね。なお、閲覧室が2つあり、一つは「婦人閲覧室」でした。男女別だったのか???駅からは土手町循環100円バスに乗って市役所前で降り、道路を挟んだ観光館にいけば隣接して建っています。観光館には案内所やお手洗いがありますし、弘前ねぶたの展示施設も併設。弘前ねぶたの巨大な太鼓と山車は一見の価値ありでした。旧図書館の奥には旧東奥義塾外人教師館があり、これまた可愛らしい洋館です。中にあるカフェ・アンジュで、りんごのシャーベットを食しました。珍しかったのは、弘前藩士が薬用に飲んでいたというコーヒー。土瓶に入って出てきました。味はアメリカンです。さらに隣接して、弘前市内のレトロ洋館を10分の1の大きさで作って集めたミニチュア建造物群があって、じっくりと建物を見学できます。 弘前城も、観光館のすぐ目の前です。石垣から離されて移動しているという珍しい光景を見に行ってみると、なんと、人力で天守を曳こうという「曳家イベント」が行われておりました!天守は、巨大なジャッキに車輪がついたような装置に乗せられており、その装置に結わえ付けられたロープが4本伸びていました。まるで、天守と人間の綱引き。旦那も参加希望してみたものの、事前申し込みが必要な上、抽選になっていたようです。なぜか、応援にウルトラマンが現れたり、ヘルメットを被ったゆるキャラちゃんも応援したりと、賑々しくイベントは進み、目標の移動距離15cmを達成していました。とても珍しいものを見せてもらいました。 この後、楽しみにしていたりんごのランチコースのあるレストランに行ったものの、予約でいっぱいで食べられず、駅の観光案内でいろいろ当たっていただき、結局再び旧東奥義塾外人講師館のカフェ・アンジュに戻ることになり、疲れと空腹でちょっと涙目。駅と土手町を無駄に1.5往復してしまったので、時間と体力の関係で洋館めぐりも中断し、青森のホテルに移動し休憩することにしました。 でも、青森のホテルでワインの飲める近場のお店を尋ねたところ、8バル(はちばる)というお店を紹介していただき、そこでは美味しいワインと夕食にありつくことができました。 宿泊したArt Color Hotel Aomori の朝食も、麦ごはんだったり野菜メニューが多かったり、飲み物にはルイボスティーもあればはちみつ生姜湯もあったりと・・・そういえば昨夜のバルでも野菜のピクルスがちょっと山盛りで出てきたなぁ・・・。今回、弘前で予約をしなかったポカ以外は、すごく体に良い美味しい食事に恵まれました。 写真はありませんが、3日目の朝は善知鳥神社に参拝しました。青森は昔「善知鳥村」と呼ばれたそうで、まさに青森発祥の中心地として尊崇を集めた神社ということです。境内にある「龍神水」という湧き水は甘みを感じる、まさに甘露でした。おみくじを引いたところ、「病気は良くなるが、調子に乗って無理をしないこと」・・・・主治医さんに言われていることと全く同じなのでびっくり。「ここ、本物のパワースポットか!!?」 もう何年も前から、青森ねぶたを見たい、できればハネたい、と言っている旦那しゃんのために、「ワ・ラッセ」にいきました。本物の山車が4台見られるはず、と思って入館したところ、突如生のお囃子が聞こえてくるではありませんか!音のする方へいくと、山車を展示してあるホールで、お囃子の披露があり、ちょうど私達が近づいた頃、太鼓の演奏体験者を募っていました。旦那しゃんも参加して大満足の様子。笛の体験がないかと待っていたのですが、さすがにそれはありませんでした。残念・・・。最後はハネトの動きを教えてもらって、ハネてみたのですが、これを2時間とか続けている青森の人はタフだなぁ、と心底思います。とりあえず、2,3分はねたと思いますが、4月からデスクワークが多かったらしい旦那しゃんは少々音をあげ気味。体力つけてリベンジを誓っておりました。 館内の売店には、太鼓のバチ・笛・鐘が売られていました。バチは普通の太鼓のものより細く長い物でした。笛は円錐形で、これまた普通の篠笛より長め。独自の文化を感じました。 昼は旦那しゃんのリクエストでラーメンになったので、「焼き干しラーメン」のノボリが出ていたお店でホタテラーメン(塩味)と焼き干しラーメンをチョイス。出汁のおいしいラーメンでした。壁に「りんご餃子」と張り紙が出ていたので1皿頼んでみたところ、りんごと鶏肉の取り合わせが以外に合っているうえ、りんごの爽やかな酸味でスッキリとしました。よく見たら、このお店、ガイドブックに載っていた老舗食堂でした。さすがです。 休憩には、ここも私が是非行きたかったウィーン菓子・シュトラウスに行きました。2Fのクラシカルな落ち着いたカフェで、本場ウィーンで修行してきた職人さんの作るザッハ・トルテとコーヒーを楽しんでみたかったのです。 近頃は仙台にもカフェがやたらに出来ています。やむを得ず利用はしますが、実はあまり好きじゃありません。最初にレジ前に並び、やっと注文できる番が来たと思うと、訳の分からないことを言われ即決させられる方式は、時に「いいからお店で自信のあるコーヒー1杯普通に出してくれ」と言いたくなります。 その点、弘前にも青森にも、ゆったりと落ち着ける本物のカフェや喫茶店がたくさんあり、街歩きもとても楽しくなります。うらやましいことこの上ありません。 話は戻って、シュトラウスのザッハ・トルテは、どっしりとした甘さなのに、くどくはなく、私は好きになりました。帰りがけに1Fのテイクアウトで買った、青森りんごのアプフェル・シュトルーデルもしっとりして美味しく・・・・うう、ウィーン菓子のとりこになりそうです。 昨年6月に1泊で来た時は、ほとんど石採りの移動に費やされてしまって、楽しかったのは浅虫水族館だけだったのですが、今回は弘前・青森を楽しく街歩きできて満足。でも、まだまだ見どころの多い青森県です。
2015.09.22
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これからは、ほんとにまったりしたことを書こう、猫の写真も全員撮って紹介しよう そう思った矢先に、ピキャが突然逝ってしまいました。9月3日(水)の一時過ぎでした。呼び鈴が鳴り、「お宅の猫ちゃんをはねてしまったかもしれない」と。すぐに、その方の車で動物病院にいってもらうことになりました 道すがら、様子をお話していただくと、 ピキャが突然草むらから飛び出したそうです。反対側の道路に居た猫に向かって。よけ切れたと思ったのですが、ピキャが倒れているのが見え、すぐに知らせにきてくれたことがわかりました。もう意識がないのがわかりました。息も心臓も止まっていました。必死で心臓のあたりをマッサージし続けましたが、涙がとまりませんでした。 ・・・・病院で、首の骨を折って、ほぼ即死だったと分かりました。長い時間苦しまなかったことが、せめてもの救いでした。そういうことが分かったのは、轢いた方が、すぐ知らせに来てくださったからだと思います。「たかが猫」と思わず、教えに来てくださったことに感謝しました。でも、嗚咽がとまらず、うまく伝わったかどうか分かりません。 夕方ピキャを庭に埋葬していた時、花束を持ってきてくださいました。 ☆☆☆ ☆☆☆ ☆☆☆ ピキャはたしか2008年頃我が家の庭にやってきました。ごはんをねだりに来た頃は、あまりに小さくて子猫かと思ったのですが、お腹がパンパンにはっていて、すでにお母さんになっていることが分かりました。しばらくして現れた時は、自分より大きいような子猫を1匹連れてきました。ピキャは、「ピキャァ、ピキャァ!」とよく鳴きました。小さいお顔を、顔中口にしてピキャピキャ鳴くので、名前も「ピキャ」です。シッポは母子ともに短尾で、いつもピコピコ動かしながら一緒に歩いているさまは、本当に愛らしかった。二匹合わせて「ちびにゃんず」と呼んでいました。 子供の方は、お母さんべったりで、かなり人間を警戒しましたが、ピキャは人懐こくて、いつもご飯やふれあいを求めていました。この性格と愛らしさなら、きっと里親さんが探せる、と思ったのですが・・・・ピキャは猫エイズの検査で陰性になってしまいました。娘のパタ(余り鳴かずにいつもパタパタしていたので)は健康ですが、母娘のきづながあまりに強く、互いが見えないと鳴き騒ぐので、様子を見ることにしたのですが・・・・とうとう最期まで親離れ子離れができなかったようです。さて、ピキャは、そんなにちっちゃくて可愛らしいのに、けんかっぱやい野郎でした。たとえば、小雪が窓辺で外を眺めていると、突如窓の斜め下から「キシャァァァァ!!」といいながら飛び掛るし(戸を閉めていたから被害なし)、自分より大きい猫でも、奇襲攻撃で 追い掛け回すし、小雪は「なによ、このチビ!」という感じで脅し返していましたが、もう一匹の家猫・母鳴(もな。長ちゃんミジョちゃんの母)は、身体が一番大きいのに、気持ちはナノレベルの小ささなので、 かなり割をくったほうです。おかげで、ピキャを家の中にいれることはできませんでした。 しかし、家の中で暮らす小雪と母鳴が、よほどうらやましかったらしく、ピキャはよくリビングとの境の窓に張り付いて、「ピキャァ」と顔中口にして鳴いたものです。そんな時には、小雪と母鳴が寝室で昼寝をしている時間に、リビングに入れてやりました。ゴロゴロいいながら入ってきて、小雪たちの残りのご飯を平らげ、アスレチックをよじ登ったり、ねこのおもちゃで遊んだり、目を細めて、幸せそうでした。 おねだりがあると、いすに座っているわたしの足にスリスリするわ、指をなめるわ指をかじるわ、笑ったり痛かったり、たいへんでした。 ピキャもパタも、サンルームで長く暮らしていたのですが、今年の初夏あたりからです。サンルームのガラス戸を開けて脱走するようになったのは。そういう不思議な知恵を発揮するのはパタのほうで、観察してみたところ、直角に触れ合っている窓の片方に背を押し付け、横になって、両足で反対側のガラス戸をけりけりし、すこしずつ開けていくのです。そのころは、まだ庭の木に登ったり、木陰で涼んだり、と、我が家の庭が活動範囲だったので、割とすぐにサンルームにいれてやることができました。これは、今となっては推測なのですが、そうこうしているうちに、活動範囲が広がるにつれ、お庭猫との縄張り争いが勃発してしまったのでしょう。お庭には、ヤマネコくん・おちびちゃん・ミクロ という3匹の猫が居ます。私は見たことがないのですが、夫の話では、庭でピキャがおちびちゃんに襲い掛かったそうです。サンルームに戻しても、どうしてもパタが開けて出てしまいます。私が出入りする時は、つっかい棒をたててみたりしたのですが・・・・・おそらくあの日、ピキャは、草むらごしに、道路の反対側のおちびちゃんを見つけたのでしょう。いつものように、奇襲をかけるつもりだったにちがいありません。車が近づいていることにも気づかずに。そろそろ、またリビングに入れてあげようと思っていた私の気持ちもしらないまま。 ピキャは庭に眠っています。一番すきだったキャットフードをお供えしてあります。それを食べていたのは、なんとパタでした。ピキャ、笑ってるかな?それとも「わたちのご飯!」って顔中口にして鳴いてるかな・・・・
2014.09.05
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去年から始めた筋トレ教室「カーブス」の効果か、体調や病状が好転しました!久しぶりに、TRADさん主催のセッションに参加させていただきました。(と書いている最中、ふくらはぎに濡れた鼻をくっつけてくる小雪であった ・・・・愛猫小雪も、もう9歳。人間にすると50代です。)カメラを忘れて、写真の一つもないのですが、詳細はTRADさんのブログで、ということで・・・・いつも以上に人が集まったとのことで、終了はなんと午前0時。ホテルとっておいてよかった(笑 )とにかく楽しかった。6年も来られなかったのが、不思議でなりませんでした。吹けない曲の方が多かったけれど、これから、また少しずつ、できる範囲で練習していこう♪・・・・・・と思いつつも、昨日は疲れて、帰宅後5時間眠り続け、夜も午後8時30分には眠り込んだらしく、今朝は9時まで起きられませんでした。「何事もほどほどに」という主治医さんのお言葉をいまさらのように思い出しております。怪我がなかなか治らないヤマネコくん(猫の名前です)の通院日なので、それだけはなんとかクリア。入院で手術になりそうな模様で、心配しています。
2014.09.01
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最後の記事が2008年9月17日だったんですね~今日は2010年9月18日年を書かなければ、2年の空白をごまかせたかも?!2年ぶりに自分のブログを開いてみました。今の、またたびの状態にピッタリなテンプレートが有ったので、ちょっとデザイン換えてみました。長いこと光の届かない海底に沈んでいて、やっと浮上して、一筋の光が見えた~!!・・・・・・という感じです。明るい水面まではまだ時間かかるけど、焦らず、ゆったり療養します。ちなみに、コユはずっと元気ですよ^^
2010.09.18
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定禅寺ストリートJAZZフェスティバルが終わり次は仙台クラシックフェスティバル(せんくら)を控える仙台ですが、9月後半と10月の連休には、ちょっと素敵なミニ・コンサートが開催されますそれは、仙台地下鉄コンサート詳しくは、上記リンクで見られますよ9月20日 (土)、21日(日)、10月12日(日)は地下鉄仙台駅で開催。10月11日(土)は仙台駅と旭ケ丘駅、10月13日(祝)にはさらに勾当台公園駅と泉中央駅も加わるようです。ヴォーカルグループ・楽器のアンサンブル等多種多様な出演者が各30分演奏。お友達も出演しますので紹介~9月21日(日) 12:30せルティックウーマン 場所は「さくら野」の地下だそうです。せルティックウーマンさんは「ケルティック・ウーマン」大好き女声ヴォーカルユニットで、HPでも、美しい癒し系の透明感あるハーモニーが聴けます。 連休は、ちょっと余裕を持って出かけて、 心休まる音楽に耳を傾けてみてはいかがでしょう? 「楽都」を目指す仙台市、なかなかです。いい音楽聴くと、うっとりしましゅ~ by小雪
2008.09.17
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ジャズフェス無事に(?)終えて帰ってきました13日は、アイリッシュ・バンドを聴けるだけ聴いて、夜は8バンド集合しての大セッション大会今日14日は、私たち「あいりっしゅ」の本番なんとか無事終了……したかな?一緒に演奏してくれた仲間たち、応援に駆けつけてくれた、アイリッシュ仲間の皆さん、不安定な天気の中聴いて下さった大勢の皆さん、ジャズフェス運営のボランティアスタッフの皆さんに、心からの感謝を楽しかったのですが、エネルギーを使い果たして疲れて動けないので、元気が出たら書きます~
2008.09.14
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泣いても笑っても、明日から定禅寺ストリートJAZZフェスティバル開幕「あいりっしゅ」の出番は14日13:20~14:00アジュール仙台前です(駅前通と広瀬通の交差点付近です)でも、13日は、友人のアイルランド音楽グループ目白押しお時間ある方、ぜひ足をお運びくださいね13日(土)はTAKUMI&TOSHI 11:00~11:40 仙台ガス局ショールーム(広瀬通)Modaern Irish Projekt 11:50~12:30 アジュール仙台前CEOL ADUAIDH(キョール・アドウェイ) 13:20~14:00 アエル2階広場TRAD 14:20~15:00 ヤマハ前(一番丁買い物公園通り 南町通と青葉通り中間)すらいごめいと 15:10~15:50 アジュール仙台前Wild Geese Band 16:25~17:05 西公園旧図書館前(公園内の南寄り会場)ぼちーばんど 16:40~17:20 錦町公園噴水前またたびは、今年はエネルギーを消耗しすぎていて、去年のような「聴き回り」はできそうにありません。ごめんなさい夜のセッション大会には出る予定ですが・・・さて、意地で作り続けたハープバッグ、やっと完成でーす内側にバスマットを入れて、緩衝材兼防水材にしてあります。3年かかったー形複雑だし、布は滑るし、「ころん」の他界で一時触れなくなったしやっと作成開始しても、ジャマが入りましてネェ作っている最中、いきなり重くなってたりするんですよ中をのぞくと、こうなってるもっと前なんか、このとーり甘太郎が、仮縫いをはがして寝てるしなぜだか、ニャンニャンズに好かれてしまうハープバッグ「つぶすんじゃありません」「中で、はしゃいで踊ってるのは誰だー」「それで爪とぐなぁーーー」「そ、その中で取っ組み合いするなぁぁぁーー」……という数々の受難を乗り越えて完成したバッグ愛着ひとしおですだーん?なんですかな?コユちゃん?「コユ、なんにも知らないもーん・・・でしゅ」しっぽブンブンしているコユちゃんでした。
2008.09.12
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昨日4週間ぶりに自宅に戻りました。小雪は食欲が落ちてきたと聞いて心配していたのですが、完食のうえ、おかわりを要求おかーちゃんが居なくて寂しかったんだね一夜明けて、 今日は「あいりっしゅ」の練習会にいってきました「定禅寺ストリートJAZZフェスティバル」が迫ってるから~。「あいりっしゅ」の演奏日時と場所は9月14日(日)13:20~14:00 アジュール仙台前でーすさて、今年はホイッスル(ウィスル)を買い換えました。これです。CLARKEの「SWEETONE」D。¥1260ですが良品です。チューナブルで、適度にかすれ感のある音色が出せます。求めやすい値段なので、仲間でそろえるにも容易です。でも、どのホイッスルも心臓部はここ、歌口です。汚れを放っておくと、音が出なくなります(経験者)一番困るのが、本番前の練習で不調になること。いい感じにチューニングした物を洗うと乾かないし、分解掃除もしたくないそんな時に便利な優れものを紹介。これです「BASS00N BOCAL SWAB」この、ホイッスルよりも長い管が良いのです歌口に、先端を入れるところ先端を楽器の一番下から出しても、管の長さは余裕です。後は、管を左手に持ち替え、右手で布を持って、歌口の部分を布で擦るように磨きます。こんなに便利なブツですが、本来がバスーン(ファゴット)という演奏者人口が少ない楽器のお手入れ品なので1本¥2100ホイッスルより高いじゃんそんなわけで、これはあくまで分解したくない場合にとっておき、普段の歌口のお手入れは、こんな風に歌口を取り外し、金管楽器の「MOUTHPIECE SWAB(Sサイズ)」を使用。かろうじて、ホイッスルよりお安い¥840でございます。 今日は練習が終わった後、地下鉄の方向を間違えて反対側に一駅行っちまった・・・・・あー、はいはい、コユちゃん、おネンネのお誘いですねー猫さんの話題は、また日を改めて~
2008.08.31
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コユでしゅみなしゃん、聞いてくだしゃいおかーちゃんったら、また、10日も、コユを放ってどこかに行っちゃってたでしゅおととい、おとーちゃんとおじーちゃんとおばーちゃんが、どっか出かけちゃったと思ったら、夕方、おかーちゃんが帰ってきたでしゅ。コユ、お腹すいてたので、思わず玄関でクネクネしちゃったでしゅ。でも、お腹いっぱいになったら、やっぱりコユ、ひとこともの申さねばと、おかーちゃんの椅子を占拠したでしゅそしたら、おかーちゃん、「コユ、可愛い~」って、写真撮ったでしゅ~エヘ・・・・・・じゃなくて、コユ退屈しまくってたんでしゅよおかーちゃんが、猫じゃらしで遊んでくれたでしゅ~ダ、ダメでしゅ。コユすねてるでしゅネンネの時も、思わず枕元でゴロゴロしちゃったでしゅでも、すぐ我に返って、離れて寝たでしゅ翌朝、やっぱりおかーちゃんのフトコロに入っちゃったでしゅ~おまけに、おかーちゃんに「魔法のお粉」を出されてマタタビ~うっとりでしゅ~コユ、もう怒ってないでしゅよコユ、今日は、お礼に、ゴミ捨てに行ったおかーちゃんについて行っておかーちゃんに狩りをレクチャーしたでしゅ~ そりゃぁ、もう・・・・・蚊に喰われまくってましたよ(またたび談)
2008.08.01
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コユでしゅ。昨日、おかーちゃんが、帰ってきました。2週間も、どこで何してたんでしゅか?とにかく、コユ、やっと、枕を高くして寝られましゅ~だって、おかーちゃんに頼まれたので、コユ、一所懸命に縄張りを守ってたでしゅ。ちゃーんとお外の見回りもしたでしゅ。そしたら、おとーちゃんに「脱走はダメだぞ」とお説教されました。 それから、前に、元気の無いおかーちゃんにスズメを獲ってあげたら、埋められちゃったでしゅ。おかーちゃん、スズメはお好みじゃないんでしゅねなので、今度は、おかーちゃんが帰ったら見せようと思って、シジュウカラを獲ってみたでしゅ。そしたら、おじーちゃんに埋められちゃいました。アレは、おかーちゃんへのプレゼントだったでしゅよ!夕べは、久しぶりでおかーちゃんにピットンして眠ったでしゅ~
2008.07.06
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核上性進行性麻痺の父は、今日はディサービスに行く日です。ディサービスでは、入浴・散歩・機能訓練のための物作りをさせてくれます。父は今、またたびがおねだりした手提げ籠を、一所懸命に作っているそうです。一時期機能訓練に無気力になってしまったので、おねだりしてみたら、意欲がでたみたいです。この頃、「右手・右足が思うように動かせない」と訴えます。その手で、一所懸命に作ってくれているのでしょう。完成したら、父と一緒に喜びたいと思います。 父がお出かけしたので、母を、ドライブに誘いました。母も、変形した背骨の痛みをこらえ、介護と家事で疲れ果てています。行った先は、山形県遊佐町にある、道の駅鳥海ふらっと。炭火で焼いたカレイなどを買い、食堂で食べる事ができます。これが激ウマ!そろそろ、鳥海山の伏流水が流れ込む海でとれた、岩ガキも旬を迎えます。その後、近くの十六羅漢に向かいました。日本海の波の打ち寄せる岩場に、岩の形状を生かして、仏陀、菩薩、羅漢が22体彫られた史跡があるのです。ここは、またたびが子供の頃、家族4人でよく訪れた、思い出の地です。子供心にも、波しぶきをうけつつ静かな表情を浮かべる像に畏怖を感じたものです。当時は、波に洗われる羅漢像を、岩場をつたって見に行ったもので、満潮時やちょっと波が高い時は危険だったのですが、今は遊歩道が敷かれ、東屋もでき、羅漢像の保護のためか、コンクリートで波をブロックしてありました。羅漢像の保存状態が少しでも良くなると喜んだのもつかの間、ヤンママが小さい子を二人羅漢像に上らせて、ケータイで写真を撮っているではありませんか「こらー罰当たりー」せっかく自然の風化を防いでも、人的被害が進むかも・・・・・・・楽しいドライブ中の悲しい出来事でしたが、母は、二人で気晴らしに思い出の場所に来られたことを喜んでくれました。空は青空、海は凪いで「日本海ブルー」すばらしい景観の、写真をアップしたかったのですが、実家のPCを借りてるし、ケータイだと字が打ちにくいしで、ちょっと無理。残念です~。
2008.06.28
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進行性核上性麻痺の父は、2週間前はシルバーカーだったのに、歩行器に変わっていました。普通に考えれば、シルバーカーでも、両手でしっかりつかまって、まっすぐ歩けば、安全に進むのですが、なぜか父は、片手を離し、前方の視界に入る柱や扉をつかんじゃうのです。で、体が前のめりになって、残った片手シルバーカーを決して離さないものだから、自分はシルバーカーの前を横歩き、いつのまにかシルバーカーを自分の後ろに引きずっているという、なんだかワケの分からない危うい姿に・・・・・・何度家族に教えられても、そのスタイルでいるうちに、転んで、目の近くを切ってかなり出血したようです。(前回またたびが帰った直後だったらしい)そこで、より安定性の良い歩行器を勧められ、今では、家族みんなが、以前より厳しく「歩行器に両手をついて、そのまま進んで」と声をかけます。・・・・・・・が、すぐにまた手を離そうとするので、「手を離しちゃダメ。ダメだってば!危ない!ダメー!!」と叱られています。それでも、「歩行器のレンタル料が 高い」と母に文句を言ったとか。お金の使い方が荒い割にはケチな所は変わっていないなぁ、と苦笑ものでした。 父は今回も、またたびの帰省を、とても喜んで、いつもより機嫌が良いそうです。元気な頃に一緒に暮らしていた娘が来ると、気持ちも少し元気な頃に戻るのでしょう。じわじわと進行してやがて嚥下困難になり、痴呆状態になる病気です。痴呆状態になってから見舞いに来るより、今、またたびを見分けられる状態のうちにできるだけ帰省して、喜んで、若返ることで、少しでも進行にブレーキをかけられれば・・・・・・。そう思っています。
2008.06.27
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これも、遡って書いています 週明けから、またたびに限界がきました。ダンナが義父母に説明してくれて、今日の夜送ってくれる事になりました。 今日は行ける、と少し楽になった途端、昨夜、義父に帯状疱疹らしきものが!ネットで調べまくったところ、帯状疱疹も、抗がん剤の副作用の可能性があるとのこと。免疫機能が下がるため、感染しやすくなるようです。ダンナは「自分が午後年休を取って連れて行くから、君は休め」といってくれましたが、午後だとがんセンターでは見てもらえません。力を振り絞って行ってきました。でも、その甲斐あって、すぐに「間違いなく帯状疱疹」と診断され、抗がん剤を休止し、帯状疱疹の薬をいただくことができました。1週間後再来院するよう言われたので、帰省中止の覚悟をしていましたが、ダンナが「心配するな。なんとかするから、とにかく実家で休んでこい。2週間後に迎えにいくから」と、秋田に車で送ってきてくれました。感謝です。楽器も積ませてくれました。7月5日までは、父母の側で過ごす事ができます。
2008.06.20
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今回もさかのぼって・・・・・・地震だ!!で迎えた14日朝。被災した皆さんには、心からお見舞い申し上げますm(__)m。我が家は県南のため被災は免れましたが、この日はTRADさんが、岩手から仙台に向かっているはず。夜にはアイリッシュパブBarm'sでライブをするのだから!それに、明日集まりがあるので、各地から新幹線で向かう仲間が他にも結果的に、アイリッシュ仲間は皆無事でした。昨年のジャズフェスで知り合ったアイリッシュの皆さんからも安否確認のメールを頂きました。ありがとうございました。 この日は、アイリッシュ仲間のYちゃんが、またたびをホシヤマ珈琲サロンコンサートに誘ってくれました。アイリッシュ・ハープ奏者・月輪まり子さんが演奏するからです。またたびが元気がないので、誘ってくれたのです。コーヒー杯が¥1050のお店なので、入ったことが無く、Yちゃんだって、ごくたまにしか来ないのに。Yちゃんの優しさに、月輪さんの奏でる軽やかで華やかなハープそしてライアーの音色が重なって心が温かくなりました。ちなみに、初めて入ったホシヤマ珈琲は、スタッフの対応が一流ホテルのよう。ゆったりと寛いで食べられるので、クラブサンドセットだけでも満足感でお腹も十分になります。 それだけでも充分満足でしたが、その後2人でTRADさんライブへ。元気な2人を見て一安心曲など、詳しくはTRADさんのブログへどうぞ終了後は、お宿までTRADさんご夫妻が同行してくれたので、夜道を一人歩きせずに済み・・・・・・。 またたびにとっては、 アイリッシュ仲間の心遣いに感謝の1日でした(*´∀`*)
2008.06.14
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遅れましたが、書き込みます。5月31日から、実家の秋田に行き、5日帰宅しました。秋田に帰った一番の理由は、父の病気です。「進行性核上性麻痺」(リンク先:難病情報センター)といい、難病に指定されています。パーキンソン病の類縁と言われています。もし、ご家族が50歳以上の男性で、「下り坂で止まれず転倒する。その時上体が後ろにそっくり返る」とか「顔の表情が乏しい」「ろれつが回らない」などの様子が見られたら、「年のわりに、衰えが早いんじゃない?」などと片付けずにきちんとした病院を受診してみてください。父の場合、7、8年前から、「いくらなんでも変だ」と思った母が何度も大きな病院に連れて行ったのに分からず、数年前、むざむざ要介護状態になってから、やっと、介護施設の看護婦さんの紹介で訪れた病院で病気が判明しました。 帰省するたびに見る父は、まるで、人の2倍、3倍の速さで年をとっていくようです。 今年も、峠道の雪が消える3月ごろには、帰省するつもりでしたが、義父のがん手術がありました。義父が、自分できちんと治療できる人なら良かったのですが、せっかく大手術から生還したのに「治療なんかしねぇ」と駄々をこね、夫が毎週宮城と栃木を往復して憔悴しながら説得しても、地元の病院にも行かず、こちらに来る準備も頑としてしないまま、無為に1ヶ月を過ごしたもんだから、またたびも説得にいきました。そしたら、コロリと、こちらに来ることに(義母と夫の苦労は何?)。以来、お迎え準備や各種検査、義父が治療に意欲が持てるよう計らい、一方で生活指導(隠れてタバコを吸ったりするし)などで、日々が過ぎ、抗癌剤を飲むことを快く承知するよう誘導し、飲んでみたら副作用も無く、食欲も普通で元気いっぱい。本来、自立した大人なら、自宅から自分で運転して通院できるような体調なのです。その辺が、またたびには、少々苦痛なところです。この元気な人の相手をしている間に、実家の父は音を立てるように症状が進んでいるのです。癌はたしかに恐ろしい病気です。でも、患者当事者にしてみれば、その苦しみ、衰える自分を感じる悲しみ、死に向き合う恐怖は、どの病気にも言えるのではないのでしょうか? やっと、義父の5週に一度の通院サイクルが確定。義母の通院もお休みになる週が見つかり、今回の帰省がかないました。 父の症状がいっそう進んでいて心痛みましたが、またたびの帰省をとても喜んでくれたのが幸いでした。父の機嫌が良いと、いつも介護している母、兄、兄嫁、姪、甥も少し楽になります。自分達も大変なのに、またたびを温かく迎えてくれました。実家の安心感からか、秋田滞在中は、腹痛もなく体調が良く、手伝うこともできました。 父が、帰る前日は「正月には帰ってこい」と言っていたのが、今日、帰り際には「夏休みには帰ってこい。なるべく早くな」になりました。父も、うすうす、自分の病気が分かっているのかもしれません。あと何度、寝たきりになる前の父と会えるだろう? 衰える父、足腰が弱くなった母の負担も重く、後ろ髪ひかれる思いでした。 帰ってきたら、治ったと思った腸がズキンと痛んだ。義父も義母も、またたびを可愛がってくれます。大事な父母です。ただ、今のまたたびは、新しい環境に、適応できずにいるのだと思います。今まで、突然対人恐怖が起きても、家の中なら安心だったのに、その家の中に、今まで居なかった人がいるわけで、緊張が24時間全く解けないのです。先に述べた「義父が自力で治療に行ける人だったら」というもどかしさも、心にあるのかもしれません。 近頃、なかなか「まったり時間」が書き込みできないまたたびの、これが、事情です。書かずにいるつもりだったのに、書いちゃった。ふぅ・・・・・・ トドメに、小雪に怒られるしひとしきり甘えたくせに、突如スネた様子に変貌。「アオギャオ」と怒った声で文句を言いながらガブガブ「コユを置いて、どこ行ってたのコユを見て、見て」という感じでしょう・・・・・・ふぅぅ・・・・・・・
2008.06.05
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久しぶりの書き込みですしばらく「まったり時間」にほど遠い状況でしたので、書く気力も無く・・・・・でも、CEOLさんのライブに行って、元気をもらってきました。 おかげさまで、義父はとても元気です。直腸内にPETでしか見えない再発癌が見られたものの、抗がん剤も副作用がほとんど無いことが分かり、ここしばらくは、通院は5週に一度に落ち着きそうです「せルティック・ウーマン」のHさん、励ましと情報のメール、ありがとうございます。並行して、義母も眼科と整形外科に連れて行っています。またたび自身が、ストレスと疲れとで、胃腸と婦人科系をやられ、一番重症 なぜか家にいると腸がキリキリ痛んで半病人になるのでダンナ様にも勧められ、CEOLさんのライブに行くことにしました。 久しぶりのCEOLさんがのパブライブ、仙台のアイリッシュ・パブ「Barm's」(地下鉄五橋駅近く)へGO!あっちさんのフィドルと済んだ歌声・さいとーくんのホイッスル・せいどうさんのブズーキ、CEOLさんの演奏はしっとりした雰囲気なのでゆったりと楽しめました。Barm'sさんのお料理は美味しいので、本当ならギネスとお料理を楽しみたいところ。でも、何せ、またたびは自粛中。 マスターに相談してアイリッシュポテトサラダとレッド・アイを注文サラダは、マヨネーズ無しと聞いて迷わず注文しました。田舎パンも添えてあるので、またたび好み。メニューを良く見たら「あっさりと」という項目があり、他にも数品。今度は食べるものができた~レッド・アイはNさんお勧めのトマトジュースとビールのカクテル。初めてでしたが、またたびはトマトジュース好きなので(胃腸にも良いし)、飲み易く、助かりました。 1回目のライブが終わった頃一時お客さんが減って寂しかったのですが、2回目のライブ(これを聞かなかった人は損しましたよ~)後、駆けつけたギターのNさん、ハープとボウランのSさん、またたびも混ざってセッションを始める頃、ちょうどお客さんがどっと入って来ました。なんだか温かいお客さんたちで、拍手をいただいたりして、仲間との演奏、おしゃべり、久しぶりに過ごした、ストレスフリーの「まったり時間」でした。 「コユは寂しかったでしゅ~
2008.05.24
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明日、義父を、県立がんセンターに連れて行く。義父は義母と2人で、300km彼方の関東の山間に住んでいた。今日、やっと、義父母を我が家に迎えることができた。 既に、義父は関東で手術を終えている。1月、直腸に癌発見。肝臓への転移も確認された。2月の義父の手術は、11時間に及んだ。それでも、小さな影がいくつか残っている状態。しかし、その病院では、経口薬の処方しかできないとのこと。すぐに、こちらの県立がんセンターをリサーチしてみた。緩和ケアや自宅療養まで柔軟に対応してくれるようである。こちらに呼ぶのが最善だという話におちついた。実はまたたび、2月の手術からお世話を手伝うつもりで家庭教師を休止したが、自分が急性膵炎になって寝込んだ。唯一役に立ったのは、ネットでの情報収集と、子供っぽくゴネていた義父の説得に成功したことくらいか。義父、癌が見つかる前は、早く同居したがっていたのに、一転して「このまま死ぬ。同居なんぞしない」と、義母と夫を困らせていたのだ。さすがに嫁の前では子供じみたワガママを言わず、やっと今日、我が家に迎えた。 それに先立って、紹介状を持って夫と2人でがんセンターを訪ね、担当医になる予定の医師を話をすることができた。もっとも効果的なのは、2週間ごとに48時間点滴すること。次が、経口薬を4週間内服し1週間休薬のローテーション。いずれにせよ、副作用が強いので、本人の年齢・現状・意志・体力を尊重して治療法を決めていくとのこと。治療の実際を聞くにつけ、手術が終わって元気になりつつある義父にとって、何が幸せなのだろうと考えてしまう。 「癌」のテーマに寄せられたみなさんのブログを何件か拝見したが、いろいろな意見をお持ちのようだ。楽天以外にも多くの皆さんにお知恵をお借りしたい。 またたび、既に環境の変化で持病が不安定。体調を崩しまくっている。しょうもない嫁だが、嫁としてしっかりせねば。前向きな気持ちになるキッカケにできるだろうか。
2008.04.06
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またたび、ダンナと共に急用で1泊2日家を空けました。小雪は、久々に24時間以上お留守番。 すねてるかな?怒ってるかな?帰ってきたら、この通り「コユ、寂しかったでしゅ~」ピトピト「もっと、くっつくでしゅ~」久しぶりに、こんなにくっついたねぇ。よっぽど、寂しかったんだね。もう大丈夫だよ、コユちゃん
2008.03.30
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今日は、長ちゃんミジョちゃんの里親さん、まのさんが、娘さんと一緒にキャリーを返却に来てくれました。遠いところ、わざわざありがとうございます。こんなステキな花束をいただきましたいただいた時甘いスィートピーの香りがしました。ありがとうございます。長ちゃんミジョちゃんを可愛がってくれて、キャリーが2つとも、空っぽで帰ってきて、わざわざ届けにきてくれただけでも嬉しいのに、謝恩会の先生か結婚式の母親みたいにねぎらっていただいて、そこらじゅうスキップしたいくらい嬉しい~~まのさんのHPも、着々と準備が進んでいるそうです。近日公開乞うご期待
2008.03.27
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25日(火)、お散歩日和の暖かな1日小雪が久しぶりにハーネスを着けさせてくれたので、お散歩に出てみました。「ん~、藪の中に入りたいのに、おかーちゃんが着いてくるし」 「フンフン、怪しいニオイ~」シッポがふくらんでるよ、コユちゃんちょっと不満げな小雪ですが、ちゃんとハーネスと飼い主を気遣っています。 「おかーちゃんがくっついてくるから、ちゃんと出口から出なきゃ」と、フェンスを迂回して公園の出口に向かう小雪肩怒らせてるのがコワいよこの後も、以前お外にいた頃の縄張りを続けた小雪。もちろん、小雪は他所のお庭に入りたいのですが無理。「お他所、ダメ」と声掛けし、小雪が自分で離れるのを待ちます。うん、コユちゃん、なかなかお利口だぞ ところが、とあるお家で、フェンス近くで小雪と攻防していたら、不審者と間違われてしまい(当然か)、平謝り!!割と最近引っ越してきたお家だし、なんだか不安げな顔をなさっていたので心配になり、小雪を小脇に抱えて早々に家に戻り、改めてお詫びに飛んでいきました。温厚な方だったので、お話をするキッカケができて幸いでした。かえって、庭の話で盛り上がったりしまして・・・・・ホッ。小雪たちを飼う時、ご近所には挨拶周りにいってあるのですが、今度はお散歩コースのお家にも行こうかな※着けているハーネスは ポンポリース Neko‐Pom スーパー胴輪の前のモデルです。ネコの体にはとても優しく、可愛くてお手ごろ価格の良い品ですが、ネコが後ずさりすると脱げ易いので、その点だけ注意です。
2008.03.25
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仙台開催のセント・パトリクス・ディ4月並の陽気に恵まれ、楽しく終了またたびは、カメラを忘れてしまったので、写真等はTRADさんブログ23日の記事をご覧ください。 3回目の今年は、会場が西公園と市民会館になりました。パレードは緑色の物さえ身に付ければ誰でも参加OK。セント・パトリックさんは勿論緑のローブだし、今年は緑色のゴジラの着ぐるみも!色んな肌の色の人が混ざって賑やかに楽しく終わり、戻ってくるとみんなで記念写真を撮りあいました。今年も「あいりっしゅ」は演奏で参加しましたよ久しぶりに参加のSさんは、ベビーカーで両手がふさがって演奏はできませんでしたが、パレードには親子で参加。ご愛息はちゃーんとシャムロック付のTシャツをご着用。さすがです。さて、ライブは午後2時から。結構聴きにきてくださった方々がいて、感謝です。曲は1.Reel:Whiskey before breakfast~Cap of tea~Glass of beer2.Brosna Slide~O'keefe's Slide3.Si Bheag,Si Mhor(O'Carolan)4.Ballyfin Polka5.Reel:The Silver Spear~Miss McLead's~Banshee演奏参加者はCEOL ADUAIDHのせいどうさんとさいとーくん、TRADご夫妻、TAKUMI&TOSHIのお2人、またたびの7人でした。それぞれ、自分のバンドで活動する人たちの中に1人だけ混ざるのは緊張しましたデス。演奏も、またたびが多少ミスしてしまいましたが、ジャズフェス以来半年振りのセッションとしては息があってたかな、とライブ後の、ホイッスルワークショップには、10人ほどの方が参加してくださり、さいとー君の指導でサリー・ガーデンを体験レッスン。(またたびも、ちょこっとだけお手伝い)最後まで参加してくれた人の中に、以前ダンスに参加したKさんが!2年ぶりの再会は嬉しさひとしおでしたKさん、ぜひ、「あいりっしゅ」に来てくださいね。熱心に色々お話したAさんも、「あいりっしゅ」に来ないかな~。それから、「せルティックウーマン」のHさん。「ケルティックウーマン」をもじって作ったグループだそうです。HPでステキな歌声が聴けますよこういうイベントは、いろいろな出会いがあって楽しいですね。まだまだ小規模ですが、アイルランドが好きな仙台近郊の皆さん、来年4回目が開催されたら、ぜひお会いしましょう例によって、力尽きたまたたび、日記の記入は25日になってしまいました
2008.03.23
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いきなり暖かくなりました。ホントはお外が恋しい小雪です。出窓でちょっと恨めしげ?天水桶の金魚さんでも見て遊んでおくれ(~_~;)今日は、おかーちゃん、久々に「あいりっしゅ」に行くのだ。久々なので、またたび所蔵の楽器の写真を再び紹介ホイッスル、アイリッシュフルート、小型のハープです。おや?左下の隅に何か・・・・・・拡大してみましょう「コユをほっといて、何してるでしゅか~?」「おかーちゃんストーカー」の小雪をおいて出かけるのは、なかなか後ろ髪ひかれます。 「あいりっしゅ」練習会では、22日(土)のセント・パトリクスディで演奏する曲を練習。今回は、参加できるメンバーが少なくてなかなか大変。今までのレパートリーから、リール2セット、スライド1セット、加えて、オキャロラン1曲の予定。セント・パトリックとは、アイルランドの聖人で、本国では毎年3月17日に盛大にお祭りが開かれるそうな。日本でも、関西→関東首都圏へとひろまり、仙台で3回目を迎えます。今のところ、センパトホームページより「キョール・アドウェイ」さんの掲示板の方が詳しいです。http://www.pure-diary21.com/bbs1/sr3_bbss.cgi?cat=467ceol 今日の参加者は、せいどうさん、あっちさん、さいとーさんNさん、TRADさんご夫妻と、またたび。「春だなぁ」と実感したのが、岩手から来るTRADさんの参加と、さいとーさんのモノごっつい花粉症TRADさんからは手編みのシャムロック(クローバーアイルランドの国花)と、手作りショートブレッド(シャムロック型)をいただきました。やまやで以前買ったスコットランドのショートブレッドは、「半分以上バターでできたクッキー」という感じでしたが、TRADさんの工夫で油脂控えめになっていたので、またたびでも美味しく食べられました。TARDさん心遣いありがとう さらに、突然、関東に移住したヤマダくんが現れてビックリ!東北に研修に来たので、終わってから来てくれたそう。(お土産は「ままどおる」)フィドルが上手になっていてさらにビックリです。いいねぇ、若いモンはもの覚えが早くて。
2008.03.16
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昨日の記事のURLでは、まのさんブログに飛べませんね。正しいURLはこちらですhttp://2nyans.ds-m.versus.jp/まのさん、見てくれた皆さん、ごめんなさい。長ちゃんミジョちゃん、元気です。ご家族との触れ合いが、目に浮かんでくるような日記です。 さて、白鳥さんがウロウロしているだけあって、朝晩や日光がない日はまだまだ寒い亘理。小雪の指定席は、ずーっと、ここはい、温風ヒーターの、真ん前です「ニュフフンコユ、しわわせ~」うっとりしながらも三つ指ついてシッポをお行儀良くまきつけている姿にまったりしている飼い主でした。
2008.03.14
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長ちゃんミジョちゃんは、順調に「まのさんちの猫」になりつつありますついに、長ちゃんも!編は、こちらでhttp://2nyans.ds-m.versus.jp/trackback/798102 さて、またたびは、例によって力尽き、しばらく静養しておりました。今日は、壊れた膵臓の様子を診て貰いにいったところ、「尿中アミラーゼが300、正常値なので、心配ない」とのこと。良かった~、慢性膵炎になってない気分を良くしたところで、帰途、白鳥の群れを見つけました。これは、亘理町の称名寺の堤。人を見つけるとわらわらと寄ってきます。 「何も持ってませんよ、ごめんね」すると「な~んだ。じゃ、自力で」と、逆立ちで餌探しの白鳥さん。ハスの根でも食べるのかな?数えてみると全部で26羽。ちょっと黒っぽい羽の残る若鳥も混じっていました。北帰行の途中「一休み」中なのでしょうね。 またたび、あまりに全身がだるくて眠いので、慢性膵炎になっちまったかとビビッておりましたが、 膵臓が問題なしということは、やっぱり「力尽きて」しまったにちがいない。今週の日曜日は「あいりっしゅ」に行きたいし、(先月行けなかったし、久々にTRADさんも来るし)23日は、セント・パトリクス・ディ(聖パトリックの日)が県民会館で開催されるし。まずは、家事できるくらいに充電せねば。またたびも「一休み」中です。
2008.03.13
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長ちゃんとミジョちゃん、ついに、ついに、里親さん宅へやっと、待望の、まのさんご一家とご対面今日の長ちゃんミジョちゃんは、割合楽に身柄確保でき、車の中でもあまり鳴かず、まのさんが用意してくれた可愛い「猫部屋」へ直行させてもらいました。まのさんもお子さん達も、とても優しくて、まのさんブログの「準備」に書かれていた「猫部屋のおきて」を守って、2匹が馴染むのを見守ってくださっています。長ちゃんミジョちゃんは、キャリーからは出ませんでしたが、ミジョちゃんは可愛い鳴き声をあげましたし、2匹とも体の震えが出なかったのです里親の会の高橋さんの、「この2匹は、保護主さんが連れて行っちゃった方が良いのでは」というアドバイスも的中でした キャリーごとお預けすることに話がまとまって帰宅後、すぐにまのさんが、メールで様子を知らせてくれました。長ちゃんは自分で、ミジョちゃんは促されてキャリーから出て、こたつで毛づくろいをしているとのこと。ああ、やっぱり兄妹一緒に引き取っていただいて良かった長ちゃん、ミジョちゃん、まのさんご一家に懐いて、こんな姿を見せてあげてね。まのさんご一家と会えて良かった。皆さんに励ましてもらって、気持ちを切り替えられて良かった。長ちゃんミジョちゃんが、今日、辿り着けて良かった。 そして、帰宅してみたらば、「コユも静かでうれしいでしゅ~」「コユちゃん、もう、子猫ちゃんたちに追っかけられないよ」「本当でしゅかコユ、喜びの舞、いきまーしゅ」ここまでの動き、3回繰り返したコユちゃん、やっとフィニッシュ10ヶ月ぶりの「おかーちゃん独り占め状態」に有頂天のコユ、「ご飯ちょーだい」「かまってかまって」「コユを見て見て」と怒涛のおねだりねぇコユ、大人どうしでまったりしようよ・・・・・・
2008.03.08
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今、3日に、これを書いています。落ち込んでいます。 まのさんをまた、がっかりさせてしまったのです。約束を果たせませんでした。連れて行こうとした朝、猫たちを車酔いさせないように、早めに朝ごはんをあげました。ミジョは食べましたが、長ちゃんが食べません。さては気配を察したか?と思いましたが、体調の悪い様子。よく部屋を探してみると、隅っこの物陰に、新しい嘔吐物を発見。回虫です。とうに駆除済みで、昨日まで食欲もりもり、元気いっぱいだったのに?なぜ、よりによって、今日? パニックを起こしました。でも、ちゃんと落ち着いて、まのさんと相談すべきだ、と思いました。お電話で相談しました。今日連れて行って、まのさんに回虫駆除していただくか、またたび宅で回虫を駆除してから連れて行くかを。後者になりました。これでまた、まのさんご一家を失望させてしまった。でも、なるべく速く連れていけるよう、回虫駆除しなくては、ちょっと時期を繰り上げてレボリューション6%を長ちゃん。ミジョちゃん、小雪につけて、すぐに動物病院に連れて行きました。長ちゃんは、吐き気止めと、水分を点滴してもらい、食欲を回復しました。夜、排便に回虫が混じっていました。猫に詳しい方、教えてください。今まで保護した10匹のうち9匹は、最初に虫下しを飲ませ、トイレをきれいにし、フロントラインプラスもしくはレボリューションをつけてあげると、その後回虫で苦しんだことはありません。 長ちゃんだけです。回虫発生源だった母猫も、いつも一緒の妹ミジョちゃんも再発しなかったのです。もし、このブログを見ている方で、原因や対処法ご存知の方がおられましたら、ぜひご指南お願いします。 まのさん一家の失望を思うと、何も手につかず、また、自分が約束を守れないヤツだと思われるであろうことが苦しく、動物病院から戻ってから動けなくなってしまいました。本当なら、今日はまのさんご一家の笑顔を見た後、ハープ教室にいく楽しい一日になるはずでした。なのに、まのさんご一家に失望させ、自分も鬱が再発したかもしれない。最悪の日になりました。まのさん、お子さん方、本当に、本当に、ごめんなさい。私なんか、猫の保護などしなければよかった。しんどいです。疲れました。
2008.03.02
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昨日は子供っぽく、言わなくとも良いことを書いて、まのさんを悩ませてしまいました。でも、まのさんとメールのやり取りをする中で、本当に、まのさんが、猫の幸せを考えてくださるすばらしい方だ、と、一層まのさんに惚れましたまのさんが、とても温かいメールをくださって、日曜日に、今度こそ、長ちゃんミジョちゃんをお連れすることになりました。 懐くと膝や腹にのって甘える癒し猫・長ちゃんと(またたびのお腹の上で) おてんばで甘えん坊な妹・ミジョ(抱っこも好き) まのさん、今度こそ、絶対2匹連れて行きますからね! 気持ちをしっかり切り替えられたのは、昨日の1本の電話。カンちゃんの里親さんからでした。カンちゃんもこのようにまたたびにくっつきまわる甘えん坊猫でしたが、猫に癒しを求めていらした里親さんにお渡ししたのです。その里親さんから、 「カンちゃん、頑張りましたよ!ウチの中がとても和やかになりました。最初子猫を求めに行ったのですが、子猫だと家族が疲れていたでしょう。カンちゃんで良かった」という嬉しいご報告でした。そんなカンちゃんも、差し上げるときは、キャリーに入るのを嫌がったのです。「カンちゃん、嫌いで家を出すだすんじゃないんだよ。カンちゃんは、アニマルセラピーの猫にもなれると思っていたんだ。だからね、カンちゃんを見込んで頼むんだよ」と、よくよく言い含めたところ、不思議なことに、自分からキャリーに入って里親さんに連れて行かれました。結果、里親さんの体調を良くし、カンちゃんも1頭飼いで可愛がられています。そんな出会いが嬉しくて、これからも、猫と里親さんの幸せな出会いを設定できるよう頑張ろう、と思っていたのです。初心に立ち返ろう!そして、長ちゃんミジョちゃんにも、「まのさんのお家で、一緒に幸せになるのが、お仕事だよ。立派な福猫・癒し猫になるんだよ。長ちゃんミジョちゃんならできるよ」そう言い聞かせて送り出そう。 皆さん、まのさん、本当にお心を乱してすみませんでした。
2008.02.29
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長ちゃんミジョちゃんの里親に名乗りをあげてくださった、まのさん。着々とお迎え準備が整っているご様子です。http://tukinosuke.blog.shinobi.jp/TrackBack/2/ところが、昨日身柄確保に失敗したものだから、長ちゃん、警戒モード。ミジョちゃんは、朝ごはんに喜んでやってきたのに、長ちゃんは「今日もコワいことする?」てな顔で、上目遣いで遠巻き状態。電話が鳴っても、2階へ逃げていくほどでした。でも、ホントは甘えたいものだから、大丈夫だと分かると「昨日のササミ、まだあるよね」とおねだりおねだり。今日の写真は、長ちゃんのフサフサ尻尾が撮れたカットです。 今回のお話は、願ってもない良いお話。でも、実は、ちょっとタイミングがずれちゃったのです。我が家に居たがる長ちゃんミジョちゃんがあまりにかわいそうで、里親募集を打ち切ろう、と、夫と合意した直後のお申し出だったのです。長ちゃんミジョちゃんに「もう、安心していいよ」と言っちゃって、気持ちが猫ボラから飼い主モードに切り替わった直後だったのです。おまけに、この子達、なんだか、10年前に逝った初代猫夫婦に雰囲気が似ているのです。それで、まだ、ちょっと、またたびも、気持ちの切り替えがうまくいっていなかった。それが伝わっちゃったのかもしれません。昨日、長ちゃんの鳴き声が「うそつきー!、もう、ボクが怖がることしないって言ったのに!」と聞こえて辛かった。ミジョちゃんにハーネス抜けで逃げられ「今日はダメ」と分かった時泣き叫ぶ長ちゃんを抱きしめて号泣してしまいました。 そんなわけで、まのさん、お待たせしていてすみません。ただでさえ、動物病院に行く時は素直に捕まるのに、なぜか、里親希望の電話や来訪だと勘付く手ごわい子達なので、次は、平常心でトライします。 今まで8匹里子に出して、別れが辛いなんてこと無かったのに。ごめんなさいです。猫ボラ失格ですかねぇ・・・・・・。
2008.02.27
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今日は、長ちゃん・ミジョちゃんを、まのさん宅にお届けする日。・・・・・・なのに、まだ居ますよ、ウチに。ほら要するに、身柄確保に失敗したのです。準備万端整えて、リラックスした時に、さりげなくハーネスにリード付けて抱っこしてして運ぶまでは、おりこうさんでした。キャリーバッグが目に入ったとたん長ちゃん、手足を突っ張って大暴れ。ミジョちゃんは無言で大暴れ。長ちゃんをキャリーに入れつつ、ミジョのリードは離さず頑張りましたが、次の瞬間、ミジョちゃんが、ハーネスを残して消えておりました。見事なニャン法変わり身の術「こりゃ、今日はダメだ…」まのさんにお詫びの電話をして、日延べしていただきました。案の定、2匹とも、気配を消していました。 潜伏先は、クローゼットか戸袋の、見えないし手も届かない場所。捕まえたとしても、追い掛け回せば長ちゃんのトラウマが増えるでしょう。 でもね、暴れた割には、長ちゃんもミジョちゃんも、またたびに爪をたてなかったんです。飼い猫らしくなったなぁ。 夕方、ゆでたササミを食べ終わる頃にはリビングでまったりする長ちゃんミジョちゃんでした。
2008.02.26
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長ちゃんミジョちゃんは、お客様が来ると、気配を消します。そういう時は物陰に2匹ピッタリとよりそって、おめめがまん丸に見開かれてビクビク。抱っこしてお客様の前に来ると、フリーズしたまま、ガタガタ震えちゃうんです。でも、かくいうワタクシも、手を伸ばすとサッと逃げていた長ちゃんが、逃げずに触らせてくれるまで2ヶ月かかりました。そして今では、こんな目で見上げて、自分から、またたびの膝に飛び込んでくるようになりました。 ミジョちゃんも、やっとダンナにも抱っこするように最初の頃は、カメラ向けただけで逃げ出していたのにね。懐くのにすごーく時間がかかるこの兄妹。でも、本当は甘えん坊。なので、長ちゃん・ミジョちゃんの里親さんには、2匹で引き取ってくださることはもちろん長ーい目で見てくださる方を待ちます。長ちゃんやミジョちゃんに、「このお家を出るとコワいことが起きる」と思わせてしまったのは、またたびの見極めが甘かったからだと思うのです。ですから、長ちゃんミジョちゃんの理想の里親さんが現れるまで、しっかり可愛がるつもりです。みつからなければ、一生面倒見るからね。「泣き虫長ちゃん(時々長鳴き長ちゃん)」と「脱走ミジョちゃん」、やっと飼い猫らしく、甘えん坊な傍若無人さを発揮中です。
2008.02.25
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お久しぶりです突然ですが、これは誰でしょう?分かりました?実は。頭がミジョ(みぞれ)ちゃん、おシリが長ちゃんでした。最初の写真、よーく見ると、おシリの方が長毛なのですよ。相変わらずの仲良し兄妹。まだ、ウチに居ります今日も見に来てくださった方がいたのですけどねぇ・・・・・・・・。「おかーちゃん、ため息ついてないで、見て見て」「何じゃね?それは?」「漢字の、二」・・・・・・なーんて言ってるのか、こんな猫文字が「そうか、今日は2月22日、猫の日だもんね。あれ?小雪は?」「・・・・それ、どう見ても、3だよね・・・・」「コユ、ひとりじゃ、無理でしゅよ」 またたび、ブログ休止中の本当の目的は、遠方に住む義父の手術の立会い&入院のお世話でした。ところが出発前に自分が膵臓を傷めてしまいました。点滴と、お粥と素うどんと安静の日々 コユと長ちゃんとミジョが、付き添ってくれました。寝ているまたたびを挟んで、にらみ合ってましたけどご飯の催促は容赦してくれませんでしたけどでも、起き上がると嬉しそうなニャンニャンズに、やっぱり、元気をもらっています。一人だときっと、自己嫌悪が募るばっかりだったでしょう。今は回復して、あと10日ほど薬を飲みながら、食べる物の範囲を広げているところです。
2008.02.22
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また体調不良が続いて、ちょっと間が開きましたこの後、家族の事情で、少々お休みしなくてはならなくなりました。再開するまで、コメントは書き込み無効にします。いつもコメントをくださるみなさん、復帰したら、またおつきあいしてくださいね。 長ちゃんミジョちゃんは、なかなか、2匹で引き取ってくれる里親さんにめぐり合えずにいます。長ちゃんは、我が家限定の超甘えん坊さん。サンルームから母屋に入りたい時、悲しそうに「ニアアアア~~~~~~~・・・・・・・・・・・ン」と鳴くので、「長鳴き長ちゃん」のアダ名がつきました。では、再開する時まで。
2008.02.07
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立春間近ですが、寒いですね。この寒い中、ウチのニャンニャンズは、それぞれお気に入り場所があります。まず、コユ(小雪)は、ここDVD-HDDレコーダーも、猫にかかっちゃ、ホットカーペット?し、しかも、TVを枕にこんな不届きな行い?も、つい許しちゃうんですよね~。で、子猫ちゃんたちは、毎日このように次の日もまた、このように毎日かかさず見られる風景に。 この先もずーっと仲良し兄妹なのかな?最近、カメラ目線だぞ
2008.02.02
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カンちゃんの仮里親さんから、連絡が来ました!里親決定です!今は、お腹を見せたり、好きな猫じゃらし(持っていってもらった)で遊んだり、里親さんの後をストーカーしたりしているそうです。これなら、安心です。カンちゃん、里親さん、お幸せに最初の晩、やはり大声で鳴いたそうですが、小さな部屋に1匹で入れてみたら、そこで静かに寝るようになったということです。「あの声で鳴き続けられたら、やっていけないと思いました」と。う~む、やはり、猫の習性を知っている人が、猫の気持ちを考えて工夫することで、猫も安心できるのですね。 長ちゃんとミジョ(みぞれ)は、手術から戻って、ちょっぴり警戒モード・・・・・・手術したばっかりで気持ち悪いのもあるかな・・・・・・写真は、手術前の長ちゃん・ミジョちゃん長ちゃん、カメラもフラッシュも大嫌いなので、ブレております(~_~;)
2008.01.31
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やっと本格復帰です~体調は良くなってきています!ところが、スプリッタとモデムの場所を変えたら、つながらなくて・・・・・・やっとつながったぁ!!管理できなかったのを良いことに、増え続けていた掲示板の意味不明の書き込みも全部削除してスッキリ さてさて、今日は、長ちゃん、みぞちゃんが、不妊手術に行っております。仲良し兄弟猫が、またたびの手元に残るとしても、きちんとしておきたいし、 生活費高騰の折、手術済みの方が、里親さんも見つかりやすいでしょう。 そして、カンちゃん、ご縁あって、再び里子に出ております。またたびの足を枕にするのが好きな甘えん坊ゆえ、かなり辛かったのですが、今回は、よくよく言い聞かせて旅立たせました。カンちゃんは、もしかして老人ホームにアニマルセラピーなどに行けるかも?と思えるほどの脱力系癒しキャラでした。(これ、このとおり)今回、とても、癒しを求めておられる方でしたので、カンちゃんしか、お勧めできる子がおりませんでした。大切に室内飼いしてくださることをお約束していただき、お試しにいっております。カンちゃんも、小雪に唸られまくる日々から開放されるし、一人っ子として可愛がってもらえるなら、この上なく幸せでしょう。うまくいってくれることを願っています。 で、今、何匹になったかといいますと、カンちゃんが戻ってこなければ、小雪 長ちゃんみじょれ 母猫Aの4匹となりました。母猫ちゃん、可愛い顔立ちでしょう?怖がりですが、穏やかでお利口です。今、お薬を2種類飲ませているけど、すんなり飲んでくれる良い子。仮に「Aちゃん」としておきます。「ご実家」に返したいところですが、なにせ、ご実家は「完全室外飼い」。これが、ウチに避難したきた当時のAちゃん。痩せこけていますよね餌不足とお腹の回虫のせいでしたけど、気づいてもらえなかったのです。いえいえ、他人様の猫の飼い方にモノ申すつもりはないんですよ。ただ、猫さん本ニャンが、ウチに逃げ込んでいらせられましちゃったのでねぇ・・・・・・時々、「これ以上増やさないプロジェクト(勝手に命名)」のためにお話しています。実際、「ご実家」の軒下の就寝スペースを拝見しましたところ、ケージをシートでくるんだり、防寒に工夫なさってはいるのですよ。でも、姉妹猫Bちゃんと、Bちゃんが産んだ猫3匹の計4匹で満杯。一度家出したAちゃんが戻っても、追い払われて我が家を頼って戻ってくる可能性大。それならば、またお外飼いで回虫持ったままサンルームに入って、小雪や子猫に感染するより、保護しておこうかと。今年の冬は寒いですしね。とりあえず、来年の冬までには、この子のためのあったかスペースを用意してくださるよう働きかけてみませう。 Aちゃん、時々、子猫と一緒に母屋に入りたそうにしているのですが、お互い後が辛くなるので、サンルームに置いています。なのに、文句一つ言わないんだよね、Aちゃんは。聴いてる?コユちゃん。「コユは、みじょれが追っかけてくるので不機嫌でしゅ」
2008.01.30
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久し振りの日記です。 まず我が家のニャンニャンズ近況報告を。 カンちゃんは、5日後に帰ってきました。 夜大声で鳴いてご家族が寝不足気味になったとか。ウチを恋しがって鳴くキャラじゃないでしょ? みぞれは、一度貰われかけましたが、またたびが束の間離れた隙に、抱いていた里親さんに爪をたてて屋外に逃走、庭の物置の下に立て籠もり状態に。 夜遅くになって、やっと保護。 翌日、心配してお電話をくださった優しい人だったのに… 次に見にきてくれた方は、最近迎えた仔猫の同居猫を、ということで、相性やご希望をじっくり話した結果、度量が広くて母性愛が強い成猫・あられを試しに連れていってくださいました。 6日目の昨日、このまま引き取ることを決めたという、ありがたいお電話をいただきました\(≧▽≦)丿。 あられは、仔猫と仲良く追いかけっこをしているそうです。 家では、追いかけっこできる相手がいなかったのです。 小雪は「猫嫌い」。 息子・カンちゃんはデカくなりすぎて持て余していたし。 迎えてくれたお宅の仔猫はメスなので、カンちゃん相手より楽でしょう。 苦労猫あられを、やっと幸せにしてあげられたようです。 いっぽう小雪も、相性最悪姉妹・あられが引き取られた後、随分落ち着いてきました。 ところが その席で、長次郎のトラウマの深刻さを痛感(T_T) お客様に抱っこされると抵抗はしないのですが、その間中ずーっと体が小刻みに震えているのです(ToT)。 まだまだ時間かかるねぇ…ゆっくり心の傷治そうねぇ。
2008.01.24
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長ちゃん、みぞれちゃんの兄妹は、まだ里親さんを待っています。仲良しで、いつもこのようにシンクロしています。2人とも、ものすごい怖がりちゃんで、環境の変化には敏感。それぞれ、一度は、優しい里親さんに出会えたのに、戻ってきてしまいました。日曜日に、せっかく見に来てくれた方々の前では、一緒に保護していた母猫ちゃんがパニックを起こして、サンルームを縦横無尽に駆け回ったもんだから2匹もママに付き合って駆け回り、可愛いところを見てもらえませんでした。今までの様子を見ていると、できれば、2人一緒に引き取ってくれる里親さんがいれば・・・・・・と願っています。体は大きくなりましたが、まだまだお子ちゃま。しぐさがラブリーです長ちゃんのくつろぎスタイルです。で、みぞれちゃんは、というと・・・・・・逆さになっているほうが、みぞれ。あられに足で突っ張られても何のその。そしてみぞれ、ちゃかり、あられに舐めてもらい、ゴロゴロです。あられ、さすが、2度子育てしたお母さん猫だねぇ。うってかわって、3ヶ月たっても子猫に唸りまくっているのは 「だってコユ、他の猫嫌いなんだもん。」コユは、あられちゃんさえ嫌いだものね・・・・・・子猫を部屋に入れると、小雪がとても情緒不安定になってしまいます。他の猫に唸り、またたびにむかって悲鳴のような泣き声で訴えます。唸り声も悲鳴も、大きくなる一方なので、小雪だけ別室に避難させて、やっとゴロゴロ。これじゃあ、双方、可哀相。2人を受け入れてくれる里親さん、募集しています!!
2007.12.19
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またたびですお久しぶりです。ご心配かけました。「3歩進んで2歩下がる」ですが、だんだん元気になっています。 里親さんだよりが届きました。ウチで「ハクビ」と呼んでいた子で、今は「シュウちゃん」になりました。 可愛い~!こんなお顔が撮れるなんて里親さんの笑顔や、この子が甘える様子が思い浮かんできます。「この子に会えたことに感謝」と書き送ってくださいました。良かった里親さんもお幸せそうで。里親さん、シュウちゃん、これからもお幸せに
2007.12.18
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コユ(小雪)です。 コユの縄張りが、ずーっと危機です。 コユは、おかーちゃんと2人きりが良いのに~ でも、今日、子猫を見に、二組きてくれたの。 何故か、カンちゃんが気にいられて、お試しお泊まりに行きました。 カンちゃんは、コユに対抗して、おかーちゃんを取るから、コユ、ちょっとホッとしています。 調子良くないおかーちゃんの代理で、コユちゃんがお伝えしました(^-^)/
2007.12.16
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先日、かなり取り乱した日記になってしまいました。温かいコメントや、メールをくれたお友達、ありがとうございます。今日は、かかりつけのお医者さんにいってきました。今回のこと、全部お話ししました。1回行っただけで、症状がぶり返したことを話すと、お医者さんもちょっと驚いたようでした。やはり、今後学校関係の仕事はお断りしたほうがよい、ということになりました。でも、今日は、嬉しいことがいくつか。一つめは、講師に行った日から、外出時に激しい胃痛が起きるようになっていたのですが、今日は痛みが軽くなりました。二つめは、6月の血液検査で、異様に高かったコレステロール値のこと。食事を改善して9月にもう一度検査をしていただいたのですが、お医者さん「それがね、驚くべき結果です」またたび「えっ?まさか、もっと悪くなっていたんですか?」お医者さん「みごとに改善してます。薬も使わず、よくここまでできたね」おーっ正常値になっとる~というわけで、ちょっと幸せ。「あいりっしゅ」のみんな、打ち上げのときも披露宴のメニューでも、「コレステロールがぁ!」と騒いでいたまたたびに、魚を食べさせてくれてありがとう。おかげで改善しましたよぉ。これからも、「和食と和菓子」生活を続けまする 嬉しいこと三つめ 母屋には入ってくるけど、まだ、物陰に潜むことが多い長次郎。(そのくせ、かまってほしくてキャァキャァ鳴く)その長次郎が、今日はみぞれと一緒に猫アスレチックで姿をさらして寝ていました。写真が撮れなくて残念。長次郎も、みぞれのように、膝に乗ってくるくらい人に慣れてほしいな。写真は、またたびのお腹によじ登って、スリスリしまくるみぞれ確実に、2代目ストーカー猫に成長中(初代はもちろん小雪)
2007.11.14
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昨日は、大切な友人の結婚式と、里親探しイベントが重なってしまい、やむなく、動物救護里親の会の、たかはしさんにお願いして、「豆あられ」を土曜日に預けて連れて行ってもらいました。今回は里親さんとのご縁が無し 豆の後ろアンヨは白足袋はいてて可愛いんですよさて、ダンナの苦境を看過できず、9日金曜日、初出勤・初授業をしたものの、どうやら、一発で持病(うつ病)が悪化してしまったようです。実は、ここ数ヶ月、調子が良く、薬を減らして行けそうだとお医者様と話していたところだったので、とても、とてもショックでした。さらに、学校という場が、自分にとっては緊張と恐怖の場でしかなくなっていることを自覚させられ、2重のショックでした。ただ、居るだけで頭痛・胃痛にめまいまでするとは・・・・・・ 帰りの車の中では、 気づけば、涙が勝手にあふれ、自分をののしる言葉を叫びまくっていました。頭痛・胃痛・涙・足元から引きずり込まれるような倦怠感。これでは、全く病状が最初に逆戻り。段取り考えられなくなり、家事もストップ。それでも、家庭教師には行かねば。受験生です。幸い、こちらは、いつもどおりにできたので、少し、気が楽になりました。たぶん、私は、もとから、個人指導が好きなのです。それでも、大事な仲間の結婚披露宴には、なんとか出席できました。「あいりっしゅ」の仲間達のおかげで、なんとか、笑顔でいられました。 「あいりっしゅ」音楽チームのNさんと、Yちゃんがめでたくゴールイン1年以上一緒に活動してきた仲間を呼んでくれて、演奏を披露しました。花嫁さんも演奏参加し、和やかな、とても心に残る披露宴でした。NさんYちゃん、お幸せにそして帰宅いつもは、ダンナの顔を見るのが1日のうち1番の楽しみ今は、ダンナを見ると、「また、あの場に行かねばならない」という恐怖教材を見た途端、また発作が起きてしまいました どうして、こんな病気になっちゃったんだろう?今日も頭痛胃痛めまい倦怠・・・・・・家事一般どころか、ニャンニャンズのお世話もできていません。とりあえずごハンだけはなんとかあげているけど。預かっている母猫の飼い主さん、「手術の傷がふさがりました」と連絡しても3日も迎えに来ないし。今は、1匹でも、世話する猫が減ってほしい・・・・・・。でも、絶対見捨てないからね。 カンちゃん、キミみたいに天然・脱力系でいられるといいねんにゃ?☆×△□~・・・・・・
2007.11.12
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みぞれ見つかりましたたかはしさんと配ったチラシが役立ちました。みぞれ、あるお宅の猫さんのご飯を食べているところを発見されました。チラシを取っておいてくださったおかげで、みぞれと分かって電話をくださったのです。その方も以前子猫が行方不明になって遂に見つからず、「お気持ちは良く分かりますから」と。逃げもせず、大人しく捕まったと電話をくださいました。みぞれも、猫を心配してくれる人だと分かったのでしょうね。どんなに怖くて寒くてお腹が空いていたでしょう。お礼を言い、車に乗せると、すぐにゴロゴロ、すりすりし、ご飯をおねだり。みぞれ、元気で食欲旺盛です。でも母猫・長次郎・豆には威嚇なのにまたたびにはゴロゴロすりすり、ひとしきり甘えるまで鳴きやみませんでした。ウチの子になる気、満々?
2007.11.07
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みぞれが、行方不明になりました宮城県角田市内です。この子です見かけた方は、コメントまたは掲示板に、見かけた場所と日時をお知らせしてくださると助かります。もらわれて落ち着かず、里親さんのご家族が、洗濯で屋内外を出入りしている時、急に屋外へ飛び出したのだそうです。とっさに捕まえてくれたそうなのですが、手を狂ったように引っ掻かれ、とうとう脱走したのだと・・・・・・。昨晩電話をかけて分かり、すぐにチラシを作りながら、みぞれが怯えてうずくまっている姿、ちょっとの音に驚いて逃げ惑う姿、 もらわれていく前の日、ずっと飼っている子のように、またたびの膝の上で遊んだ姿そんなことばかり目の前にちらついて、一晩落ち着かず。今日は、日曜の祖父の33回忌を前に、実家に旅立つ日だった。出発は明日にしたものの、使える時間は1日無い。まず、お役所が開く時間に、管轄の保健所に電話を入れてみた。角田市は、大河原保健所の管轄で、大河原保健所では、猫を回収して回ることはしていないとのこと。万が一誰かに捕獲されて持ち込まれた場合に備え、みぞれの特徴を細かく伝えた。担当の方は、親身に話を聞き、似た猫が持ち込まれたら連絡をくれる約束をもらえた。動物救護里親の会のTさんのアドバイスで、母猫(ちょうど保護中)や、兄弟猫(一番仲良しの長次郎・幸か不幸か里帰り中)の声を録音しようとしたところ、、「マイク内蔵・録音してすぐイヤホン無しで音を聞ける、持ち運びしやすい機械」って、現在のまたたびの生活から消えているではないか!!しょうがないので、ネットでどんな機械があるか調べ、町の電気屋で即購入。条件に合ったのが「デジタルICボイスレコーダー」。便利だ。もともと無口な母猫の声をなんとか録音し終わり、母猫のニオイのついたバスタオルなど準備が終わったのが午後4時近く。Tさんに「今から行ってきます」とメールを送ると、即「私も向かいます」と返事をくださり、ものすごく心強かった。里親さん、幸い在宅中。チラシやタオルを渡し、Tさんからも具体的なアドバイスをもらい、とにかく、広範囲への呼びかけと、近くにいる可能性を考えて、庭に隠れ場所とご飯を用意すること、等。一緒にチラシを配りながら見て回ったところ、用心深いみぞれが、既に死んでいるようなことは無いと思えてきた。Tさん、またたびが実家に言っている間、もう一度探しにきてくださるとのこと。頭が下がる。お願いした。そんなことがあった上、昨日突如、とある臨時職員の話が舞い込んだ。もちろん、今の仕事しながら、履歴書やらの書類準備や検診にいったりしながらの、猫さがしだった。そんなこんなで、お友達のブログを訪問することもできず、前半は「ですます」調で、後半は「だ・である」調。めちゃくちゃであります。まだすることがあるので、ここでストップ。では、実家に行ってきます。みぞれ、どうか、どうか、無事でいて!!
2007.11.02
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長次郎はサンルームで、とても元気になりました。またたびが、ガラス越しに覗くと、必ず「キァアン」と一鳴き。入っていくと寄ってきます。写真は昨日の昨日のものですが、こんな感じです。またたびの周りを、ゴロゴロフミフミしながらスリスリしまくりの長次郎。カメラの紐にじゃれついてジャマするし。ここだと、こんなに元気で可愛いのに・・・・・・この内弁慶ちゃんめ! ちなみに、まだ全然里親さんが決まらない「豆あられ」は、こんなところに近頃、居間に侵入する豆ちゃんのお目当ては、手作りの猫アスレチック。元は「ころん」のために、カラーボックスの3段と1段を組み合わせて段々にし、最上部は二つの棚の間に渡した、手作りのキャットウォークになっています。豆ちゃんは、ここからカーテンレールの間をムササビのように飛び回るのがマイブームのようです。猫アスレは3ニャンニャンズもお気に入りで、普段から取り合いになる場所。なのに、豆ちゃんときたら、子猫の分際で堂々と占領しております。大物です。 心配なみぞれちゃんですが、その後、まだ里親さんからお電話がありません頼む、みぞれちゃん、優しい里親さんになついておくれー
2007.10.29
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長次郎を迎えに行きました里親さんは、本当に猫のことをよく学んでいて、愛情深い方でした。長次郎は、隙間の奥に入り込んでもう6日目。里親さんは、毎日優しく呼びかけて、自分から出てくるのを、辛抱強く待ってくださっていました。日曜に貰われ、月・火・水・木・金の夜まで、丸5日、里親さんが居る時は顔を出さず、やっと昨夜、そーっと出てきたとか。里親探しイベントは、「みやぎのまつり」会場の一角で行いましたが、大盛況で、大きな音楽や物音・大勢の人・ 周囲にも沢山の犬猫。慎重な長次郎は、予想以上にダメージを受けてしまったようです。優しい里親さんに近づきたいけど、次、何が起きるか不安で近づけない。そんな気持ちだったのでしょうか。 でも、何かを訴えたくて、一所懸命泣き叫んでいましたこの「泣く」は変換ミスではありません。ホントに「泣いて」いるようでした。もう、ちっちゃな喉が、嗄れているのに。里親さんは、長次郎が嫌いになったのではなく、「可哀想で見ていられないから、まず、一度不安を取り除いてあげたい。それには、もと居た場所に一度戻して養生するのが一番ではないか」とお考えの上、連絡をくれたのです。「こんなに愛情深く接してくださる方なら、本当は長次郎もなついていたはず。長次郎が落ち着いたら、もう一度試していただきたい。それでもダメなら、仕方がない。」そんな気持ちで、送迎を私がするから、長次郎が落ち着ける我が家のサンルームで、もういちどお見合いをしていただけないか訊いたところ、快く応じてくださいました。 用意していったキャリー・バッグは、サンルームに置いて母猫のニオイになじませて置いたもの。帰りの車内で、いっそう泣き叫ぶ長次郎聞いているのがつらくなる、悲痛な叫びです。車を止めてキャリーを覗くと、泣いてはいるけど、バッグの中であんよをフミフミしています。母猫のニオイがわかったのかな?天井蓋を開けると、すりよってくるではありませんか!ひとしきり甘えてスリスリさせて、蓋を閉めて発信。また泣き叫び、蓋に頭を打ち付ける長次郎。 網目から指を入れてなでると、頭や口を激しく擦り付けてきます。でも、こんなに興奮しているのに、一度も噛み付いたりしませんでした。「このキャリーで連れて行かれる先は、怖い、怖い場所」と思っているのか?それで、必死で甘えて引き止めようとしているのでは?と思い至った途端、涙があふれ出てきました。「大丈夫、長次郎。長次郎の怖い所には、2度と連れていかないから」何度も言い聞かせ、休んでは盛大にスリスリさせながら、やっと帰ってきました。サンルームに入ったら、あら不思議すーっと波が引いていくように、緊張から開放されていくのが伝わってきました。ときどき、私を呼んで泣きますが、泣く間隔も、だんだん長くなっています。まずは、良かったね、長次郎 と思ったら、みぞれを貰ってくださった里親さんから電話みぞれが、また、ご飯もトイレも拒否して閉じこもっているそうで・・・・・・ごめんなさい、ごめんなさい、里親さんもみぞれちゃんも!!運命の出会いに思えたのに。こちらの里親さんも本当にみぞれを気に入ってくださっていたので、こちらを責めたりせず、 「どうしたら良いでしょう」と・・・・・・・。すみません。ほんとうに、すみません。どうしてもダメなら、どこでも大丈夫そうな豆あられと交換する意志をお伝えしました。もしや、長次郎とみぞれは、我が家を家と決めてしまったのでしょうか?だとしたら・・・・・・・・・。ウチに居させるのが幸せなのでしょうね。小雪、納得してくれる?
2007.10.27
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長次郎、戻ってくることになりました昨日決まった「みぞれ」より、もっとデリケートだった長次郎くん。ずーっと、怖がって威嚇し続けているそうで里親さんが「これでは可哀想だから」と連絡くださいました。正しいご判断だと思います。それに、本当は、長次郎の「お供」でもらってくださった白鼻くんのほうは、返さずそのまま引き取ってくださるという、ありがたいお申し出。白鼻くんは、毎日「遊んで」と甘え、夜には里親さんの顔の隣で寝ているそうで、すっかり気に入られたみたい。一安心です。長次郎、ごめんね。コワい思いさせて土曜日にお迎えにいくからね。なじみのサンルームに戻ろうね。長次郎は、イベントに行かずに、里親さん探そうね。だから、こんな風に前の長次郎に戻ってね。
2007.10.25
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みぞれの里親さんが決まりました!! 希望者は、優しそうなお姉さんで、 出会った時から、みぞれを可愛いと言ってくれ、不思議なことに、いつも積極的な豆あられが隠れて、みぞれのほうがお姉さんになついたのです。、運命の出会い家族構成も、デリケートなみぞれにぴったりの大人世帯。1頭飼い。もう、もらっていただくしか、ありません。みぞれ、正直言って寂しいけど、幸せになるんだよ。 さぁ~て、後は、豆あられちゃんの運命の出会いを求めて頑張らなくちゃ豆あられちゃん(右)、寂しがるかと思ったら、また母屋に侵入して甘太郎とパンチ合戦していました。キミは、子供さんがいても、多頭飼いでも大丈夫だね。
2007.10.24
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