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今回もYOUTUBEでためになったyumiさんの動画を備忘録を兼ねていくつか紹介したい。https://www.youtube.com/watch?v=WGFhhSqoJrw英語発音の超基本-Nは「ン」ではありません!「3歳(さんさい)」の「ん」 →英語にない音「3月(さんがつ)」の「ん」 → ng「3匹(さんびき)」の「ん」 → m「3年(さんねん)」の「ん」 → n 日本人は舌を歯茎の上につけないで発音しがちだが、舌を上につけて発音しないと、ナチュラルにリエゾンできない。https://www.youtube.com/watch?v=DEq3xJf1gn8英語発音のプロが教える-SHとSの違いは「舌」と「唇」sh → 口をすぼめるようにして「あひる口」で発音s → こちらも擦過音だが、口を横に広げて発音する。有名な早口ことばで練習→ She sells seashell by the seashore.https://www.youtube.com/watch?v=RkHGFUuG8Oo日本人が間違いやすい英語の発音-Whoはフーではありません!日本人の8〜9割はフー(FU)と発音している。WHO の場合のフー は「H」の音.息が唇に当たらないように注意→あたるとFの音になるは(HA)の口の形でHUの発音をする練習をするとよい。
2023年09月30日
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通訳案内士の資格をとっても、TOEIC900点を超えても、英検1級をとっても、相変わらず「英語ができる」と自信を持って人には言えない。その大きな理由は、会話力が明らかに見劣りすることだ。週に一回、英会話に通っているのだが、それ以外、日常的に英語を使用する機会がない。そのため、経験値に基づいた会話能力が一向に向上しない。現状維持が精一杯というところだ。具体的にどの程度の会話力かといえば、スピーキングについては、周囲の人たちから無作為に10人程度選んだとしても、1〜2人は必ず私より日常会話が達者な人がいる。(主に留学や駐在経験者)そもそも今通っている場末の英会話でも私より話せる人はいくらもいる。リスニングについては、BBCやFOXのニュースで概ね7割程度、探偵モノなどのドラマのネイティブ同士の会話に至ってはおそらく半分も聞き取れていないと思う。ネイティブ間のやりとりを聞き取れない大きな理由は、リエゾン、リダクションに耳が慣れていないことと、仮定法やスラング、口語の慣用表現などビジネス英語であまり出てこない分野の経験不足が大きいのだと思われる。英検1級といっても、純ジャパ(留学駐在等経験なしの意味)&ギリギリ合格レベルではそんなものなのだ。もう一つ、人前で英語ができると言いづらい理由は、私の発音が「ジャパニーズイングリッシュ」であることだ。いざ自分の発音をスマホに録音して聴いてみると、本当にガッカリする。母音の発音の仕方がどうやってもネイティブや帰国子女のようにはできないのだ。‥などと悩んでいるところに、たまたまYOUTUBEで興味深い動画を見つけた。English Boot CampのYumiさんという方の一連の動画で、その筋では有名な人らしい。アメリカ英語の発音の仕方について、非常に高度な解説をされていて、大変興味深いと思った(といって、すぐに真似できないのだが。)例えば、RとLの発音について、私たちは学校で、Rは舌を浮かせて、Lは舌の先を歯茎につけて発音すると習うが、それでは全く不十分なことが下記の動画を見るとわかる。そもそも舌の使い方だけでなく、口の開き方やその周囲の筋肉の使い方からして異なるのだ。う〜ん、目から鱗である(といってすぐには真似できないのだが。)英語Rの正しい発音-Rは巻き舌じゃありません!https://www.youtube.com/watch?v=jbGPeFFqJMcあなたのL、Rの音になっていませんか?https://www.youtube.com/watch?v=-sYfWZ5-4Uw英語発音のプロが教える!一発でLとRを聞き分けられるようになる裏技https://www.youtube.com/watch?v=j-ulyovh8kU実は私も長らくRの発音を誤解していて、すっかり巻き舌のクセがついている。これが、「それっぽく話しているつもりなのに、自分で録音したものを聞いてみると何か違う」原因のひとつだと知った。それが分かっただけでも大きな収穫だ。誰もが知っている「World」なども、実はネイティブ並みに発音するのはものすごく難しい単語なのだなぁと実感する。問題は、RとLだけでなく、このようなことが他にも沢山あることだ。ア〜オの各母音とか、Wの音とか・・。どうしてこうして、上級者の域に達するためにはまだまだ長い道のりだ。#まあ、とりあえず、自分の英語はアジア人英語で、そこそこ通じればOKと割り切ることもありなのかもしれないが。
2023年09月28日
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セラー専科のイタリアセットに入っている定番の1本。今回は赤を開けたが、同ブランドの白もある。濃厚なルビーの色調、エッジはやや綻んで紫というよりはピンク色になっている。香りは火を通した黒い果実や漢方系のアニス類、タールなど、華やかさはなく、地味めなもの。口に含むと、濃厚な果実味の第一印象。タンニンはなめらかだが、量は豊富で、酸は少しピリピリと感じる。14%というアルコール度の高さもあって、がっしりとしたワインだが、正直、この時期に飲んでしまうと、「暑苦しさ」は否めない。飲んだタイミングによるのか、明らかに前回飲んだ時のほうが、好印象だった。★★★【誰でもP3倍 10/18限定】1本あたり1,000円(税込) 送料無料 IENOMIパーティーワイン10本セット 750ml 10本入フランス スペイン イタリア オーストリア イエノミ 宅飲み 家飲み ハウスパーティー ワインセット アソート パック 長S価格:9999円(税込、送料無料) (2022/10/18時点)
2023年09月25日
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なんとWA97点の独ピノ。ピノ・ノワール グラーハ―・ヒンメルライヒ [2018] マーカス・モリトールウメムラさんの2023 ボジョレー・ヌーヴォー予約3本セット (ルロワ×グリフェ×デュモン)ウメムラさんのクロ・ド・タール グラン・クリュ [2019]【正規代理店商品】同じくウメムラさんよりシャトー・ド・マルサネのジュヴレ・シャンベルタン [2017]河野酒店さんよりアンヌ・グロの00リシュブールと19村名シャンボール5k台です。河野酒店さんのシャトー・フラン・メイヌ[1999]ヴェリタスさんの世界一周ワインの旅 6ヶ国飲み比べ赤6本セット 送料無料4980円セラー専科さんのブルゴーニュ&シャンパーニュ入り3本セット5940円エスカルゴさんよりマルシャン フレールのクロ ド ラ ロッシュ グランクリュ [2019]ウメムラさんのシャトー・パルメ [2011]これ、イイですね。お値段もリーズナブルです。カツダさんのジョスメイヤー アートラベル8本セット 送料無料昨今の相場を考えると安いと思います。プス・ドールのヴォルネイ・1er・アン・カイユレ2018年 かわばたさんよりヒグチワインさんよりレシュノーの ニュイ・サン ジョルジュ オ・シュイエ VV [2021] 同じくヒグチワインさんよりモンジャール・ミュニュレのフィサン [2020]
2023年09月24日
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普段なかなか行かないエリアだが、この界隈に詳しい方のススメで入ったこの店のピザはたしかに激ウマだった!我が家からはややアクセスに難があるけれども、機会があれば、また訪問したい。本格ナポリピッツァとナポリ料理のお店 ラ・トリプレッタ 食べログ3.6点超だけのことはあると感心した。
2023年09月23日
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ワインを飲んだあと、ベッドでうつぶせで眠りこけてしまい、起きたら眼鏡の鼻あての部分がひどく歪んでいた。私が使用している遠近両用タイプの眼鏡はピントが結構シビアで、鼻あてがずれただけでも、見え方が格段に悪くなってしまう。手でグイと曲げてみたりしたが、以前の見え方に戻らない。面倒だと思いつつ、週末、渋谷の「眼鏡市場」で調整してもらうことにした。調整は無料で、大して時間もかからず、すぐに終わった。店員に薦められるがまま、眼鏡クリーナーを1本購入。無料といいつつ、こうしていつも結局散財することになるのだ。さて、すぐに帰るのもなんなので、外人観光客がよく訪れるというSHIBUYA SKYに立ち寄ってみた。ところが、この日は雷雲接近とかで、屋上への入場はできず、最上階行のチケットも売り止めとなっていた。別に屋上でなくてもよかったのだが…。ヒカリエでランチを済ませることにした。店によって客の入りはかなり差があったが、このモダンメキシカンが比較的空いていた。90分という時間制限こそあったが、まあランチタイムにそこまで長居するわけでもないので問題はない。メニューはそこそこ豊富で彩り豊か。何にしようか迷った挙句・・初心者らしく?、正統派の「タコスタンド」をチョイスした。お値段は1680円。見た目からしてなかなかゴージャスだ。もっとも、味の方は意外にも上品というか大人しめ、ややパンチにかける印象だった。ハバネロなどテーブルにいくつか調味料があったので、それらを自分で加えて調整することが前提なのかもしれない。機会があれば、タコライスなども試してみたい。
2023年09月22日
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子どものころから川が好きだった。今でも渓谷を訪れるのは好きだし、そこまでいかずとも、昨年は野川や仙川べりをずっと歩いてみたもした。そうこうするうち、なんの縁か、オフィスも川沿いになった。残念ながら、沿岸を散歩しようというような風情のある川ではない。都内でよく見かける、首都高速下の、お濠のような水路である。そもそも、これって川なのだろうか?私も最初、お濠の端だとばかり思っていたが、調べてみると、神田川から分かれて、隅田川に合流している「日本橋川」という川なのだそうだ。 川の流れはほとんどなく、むしろ上流に向かって少しずつ流れていることすらある。潮位の影響を受けるらしい。長さは約4.7km、そのほとんどは首都高速の下に位置し、日の光があたる区間は500mほどに過ぎないらしい。水深は4m前後と結構なものである。15~17世紀にかけて整えられ、江戸時代は水路として栄えた。その名残で、沿岸には「〇〇河岸」という地名がいくつか残っている。ちなみにこの橋は、かの「一ツ橋」で、近隣には一橋大学ゆかりの「如水会館」もある。さて、この日本橋川、近隣のオフィスで働いていて閉口するのは、時に「クサい」ことである。いつもというわけではないのだが、雨の日やその翌日などに、ドブのようなにおいが漂ってくることがある。どおりで、オフィスの家賃も安いわけである。調べてみると、これらの川の水に流れ込むのは、基本的には下水の処理水なので、それほど汚いはずはないのだが、大雨の際など、下水が処理されないまま川に流れてしまうことがあるのだそうだ。おそらくそれがにおいの原因なのだろう。(とはいえ、大雨でなく、ちょっとした雨でも臭くなる気がするが。)橋の上から見た川面の色調も、よく言えば濃緑、悪く言えばドブネズミ色といったところで、お世辞にも綺麗には感じられないし、川底にはヘドロが堆積していると思われる。日本橋川における水質の現状と その改善に関する解析的検討↑日本橋川の水質に関して、学術的な論文もあった。なかなか興味深い内容だ。
2023年09月22日
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先日の岩手県出張土産に購入した前沢牛にあわせて。セラーで安価な赤ワインを探したところ、この銘柄が目に留まった。個別に購入した記憶はないので、おそらくうきうきさんの安い福袋に入っていた1本だと思われる。ネットで検索してみると、オーゾンヌを所有するアラン・ヴォーティエ氏が手がけているとのことで、それなりに血筋のよい銘柄らしい。リーデルのボルドーグラスに注ぐと、色調は暗めのルビーで、エッジはほんのりオレンジ。黒い果実のコンポートやスパイス類、シダなどの端正で整った香り。飲んでみると、凝縮感のある黒い果実味としっかりしたタンニン、それに芯のあるのびやかな酸とで、なかなか良好なバランス。色に例えれば、モノトーンに近い黒基調という感じ。派手さは毛頭なく、やや地味目にすら感じる味わいだが、あまり余計な自己主張をすることもなく肉料理を盛り立ててくれた点を評価したい。★★★★
2023年09月21日
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不思議と、何度も同じ夢を見ることがある。この夢もそのひとつだ。なんということのない夢だが、あまりに何度も繰り返し見るので、記録に留めてておくことにした。どなたか夢分析してください。私は新居に入居していた。そこは郊外、というかかなりの田舎で、近郊でいえば奥多摩ぐらいのイメージだ。私が入手した住居は、年数を経た平屋で、縦に細長い形状をしている。家屋は川に沿うように建てられており、下流に向かって、土地が少し低くなっている。盛り土等を施していないので、家の中は、部屋と部屋の間に段差のあるところがある。部屋はすべて畳張りの和室で、襖で仕切られている。これらが一直線に並んでいる。玄関は川の上流側にあり、玄関をくぐるとまず10畳ぐらいの大きめの部屋がある。襖を開ければ、ほぼ同じ広さの和室に連なっている。普段、私はおもにこの2部屋で生活をしている。その次の部屋には時代ものの箪笥や骨とう品のような家具などが多く置かれ、天井には額がいくつかかかっている。そこから先も襖を開けるとさらに部屋が連なっているが、その幅はだんだんと狭くなる。部屋数は全部で7部屋ぐらいだろうか。一部の部屋と部屋の間には段差があって一段ずつ低くなっている。なので、襖を全開にしても、先の方まで見渡せない。逆に奥の方の部屋から見上げると、段々畑のような配置になっている。玄関から向かって左側に、縁側のような長い廊下があり、正面から襖を開けていかずとも、それぞれの部屋に入ることができる。4部屋目以降の部屋は狭小で寒々しく、ほとんど使われていないようである。一番奥手の部屋には勝手口があり、外から出入りできるようになっている。家はこんもりした緩い丘陵の傾斜地に建っている。川の下流側、傾斜を下りきったところには鉄道の駅がある。寂れた駅だが、人気がないわけではない。とはいえ、商店の類は一切ない。駅から舗装されていない林道に沿って緩い坂を上っていくと、そこには何軒かの豪邸がある。それらの家の玄関は非常に豪華なつくりで、戸建てというよりは旅館のようである。ただし、どの家も庭や縁側が通りに接しており、林道を歩いていくと、洗濯物を干したりしている住人の姿が丸見えである。毎回、なにやら申し訳ないような気持ちで通り抜けている。これらの家々を過ぎると、我が家の勝手口が見えてくる。玄関の裏側から見た我が家は、他の家々とは比べ物にならないほどみすぼらしい。おまけに勝手口の前には、前の住人が捨てたと思われる産廃ゴミが積み上げられている。ゴミの山の隣では、トタン板を自動で洗浄する機械?が騒々しく稼働している。しかも、洗浄されているトタンは錆が浮きながらも、極彩色にペイントされたものばかりで、それらがベルトコンベアーに乗って、不快な音を立てながら、ぐるぐると回る姿は、なにやら嘔吐感すら催すものである。勝手口のドアは木製で、素人がDIYで作ったかのような粗末なものだ。そもそもドアが小さくて、身をよじらねば中に入れない。やっとの思いで宅内に入ると、じめっとした、薄暗い土間のような小さなスペースがあり、ほんの少しかび臭い畳張りの部屋に続いている。これがすなわち、玄関から入って一番奥の和室だ。襖を開けて何部屋か進んでいけば、玄関側に出るのだが、勝手口に近い部屋は、総じて薄暗く、じんめりとしており、日ごろ、寝食をするにはふさわしくないと改めて感じさせるものだった。この家で好ましい点をひとつ挙げるとすれば、玄関から向かって左側に伸びている廊下が縁側のようになっていて、小川や里山など、外の景色がよく見えることだ。きっと、秋には虫の鳴き声が心地よく、月見もできそうだ。一方で、なんとかしたいのは、勝手口側の部屋の使い勝手の悪さと、そこに積まれた産廃ゴミだ。せっかくの縁側があるのに、夜間は奥の部屋にまで行こうという気にすらならない。なんとかしなければと毎回思いを巡らせるところで目が覚める。不思議なことに、ここ数年で10回近く、このような夢を見ている。私がこれまで住んだことのある家は、千歳烏山の実家と、三軒茶屋の自宅。栃木や鈴鹿の寮やアパートにも住んでいたこともあるが、夢に出てくるようなところに住んだ経験は全くない。とはいえ、襖で仕切られた畳敷きの家はテレビの紀行ものなどで見かけるものだし、私が時々訪問する古民家のようでもある。または、いつかどこかで宿泊した旅館の印象が私の潜在意識の中に残っているのかもしれない。もうひとつ、思い当たるのは、寝室の隣にある熱帯魚の水槽だ。この日も暑かったので、寝室のドアを開けて寝ていた。水槽のポンプの作動音と水の流れの音が、知らずとこのような夢に誘うのかもしれない。水の流れが小川を想起させるだけなら歓迎なのだが、も、産廃物や不快な機械は勘弁してほしい。いや、もしかしたら、トタンの機械の不快な騒音は、ワインセラーのコンプレッサーの動作音が悪さをしているのかもしれない、などと思ったりもする。
2023年09月19日
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かわばたさんサンデーセール。レシュノー20クロドラロッシュなどフィジャックのオーナーが所有するサンテミリオン、シャトー・ラ・フルール・プレ2014。河野酒店さんより安いですね。河野酒店さんのコンドリュー・ラ・ドリアーヌ2021(ギガル)河野酒店さんよりシャルル・ノエラの10エシェゾーみちのくさんよりピラミッド・ヴァレー・ヴィンヤーズのSBとリースリング同じくみちのくさんの17シャンソン。CNVとボーヌ。エスカルゴさんよりフレデリック・マニュアンのシャンボール ミュジニー 1er ボルニック(ジャー熟成)[2017]この年だにしてはかなり安いかと。シャンボール ミュジニー 1er レ サンティエ[2008]フレデリック マニャンヴェリタスさんのシャトー モンペラ ルージュ2020 セラー専科さんのタスマニアのセット。送料無料 デヴィルズコーナー赤白 4本セット同じくセラー専科さんのルカマローニ96点以上イタリアワイン 7本セットAWCさんよりオレリアン・ヴェルデの21ヴォーヌ・ロマネ V.V.同じくオレリアン・ヴェルデの21コート・ド・ニュイ・ヴィラージュ ラ プルティエール白もあります。同じくオレリアン・ヴェルデの21オート・コート・ド・ニュイ・ル プリュレ ブランウメムラさんよりローラン・ポンソのブルゴーニュ・ルージュ キュヴェ・デ・ププリエ [2020]ウメムラさんよりドメーヌ・ポンソのクロ・ド・ラ・ロッシュ[2016]売れ残りかもしれませんが、この価格は魅力です。みちのくさんの96シャトー・ラトゥール・マルティヤック ルージュこれも定番ですね。ウメムラさんの厳選 ブルゴーニュ 赤ワイン 3本セットウメムラさんよりデュガ・ピの マジ・シャンベルタン トレ・ヴィエーユ・ヴィーニュ [2020]同じくウメムラさんよりフィリップ・シャヴィのムルソー 1er レ・シャルム [2020]割田さんの21ドメーヌ・バロー(ラックさん扱い分)同じく割田さんよりユドロバイエの21ブルゴーニュ・ルージュうきうきさんのパイパー エドシック エッセンシエル ブラン ド ノワール ブリュット同じくうきうきさんのシャトー コルトン グランセ 2016うきうきさんよりドルーアンラローズのジュヴレ シャンベルタン キュヴェ クリマ 2020 蔵出し
2023年09月18日
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新橋から竹橋(神保町)に異動となって3ヶ月。殺伐としたオフィス街の中にあって店舗もまばら、これではランチにすら困りそうだと当初暗い気分になったが、いざ住んでみると、少ないながらも食堂やレストラン、カフェなどが点在していて、ランチ難民になる心配はなさそうだ。とはいえ、長年サラリーマンの町、新橋に通っていた身からすれば、やはり一抹の寂しさを覚えるのも事実。中でも「ロス感」が半端でないのが、おくとね、丹波屋、うさぎ屋、さだはる、かんだ富そばなど、新橋に数多くあった立ち食い蕎麦屋の存在だ。この界隈でも、お茶の水駅や神保町駅の周辺まで足を伸ばせば、それなりに美味しい店はあるのだと思う。しかし、いかんせん、真夏日80日超という今年の猛暑下ではとてもランチで立ち食い蕎麦のために遠出しようという気にもならなかった。となると、徒歩圏内にあるのは、個人的にまったく琴線に触れないチェーン店、〇〇太郎ぐらいなのだ。さて、月曜のこの日はたまたま昼前から新橋で打ち合わせがあったので、少し早く職場を出ることにした。新橋駅についたのが11時20分過ぎ。その足で「おくとね」に直行した。12時近くになると混雑するので、ちょうどよいタイミングだった。ここの「舞茸天そば」の巨大な舞茸天はメディアにもよく登場するが、個人的には普通の「天ぷらそば」の方が好みだ。かきあげがサクサクとしていて、海老などの風味もたっぷり感じられるからだ。麺も汁も立ち食い蕎麦屋の中では最上に近い部類だと思う。機会があれば、以前良く通っていた「丹波屋」や「うさぎ屋」にも行きたいのだが、駅を出てから反対方法になってしまうので、少しハードルが高い。それにつけても、もう少し頑張ってほしいと思うのが、職場の近くにある「〇〇太郎」。セットもののボリュームがあるためか、昼時、タクシーの運転手などで大層混雑しているが、この味でよく客が集まるなぁと思ってしまう。ライバル店が少ないという立地の妙にもよるのだろう。もう少し涼しくなったら、神保町やお茶の水のほうにも遠征してみたいと思う。
2023年09月16日
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台風13号が本州に迫る9月8日(金)から翌9日(土)にかけて、盛岡、北上へと出張してきた。天気予報では、台風は金曜日の夕刻に東海地方に上陸、その後進路を東に変えて北上というコース。我々のあとを台風が追いかけてくるという、なかなかシビれる行程だった。ゲスト連れだったこともあり、新幹線が予定通り運行するか、翌日直撃を受けて帰れなくならないかとか、心配の種は尽きなかった。当日、豪雨でそもそも田園都市線が止まらないかが個人的にはもっとも心配だった。東京駅にすら行きつけないとなったら本当に格好がつかないので、早めに家を出たら、新幹線の発着時刻の2時間前に東京駅に着いてしまった。朝の東京駅で土産などの荷物を抱えながら2時間時間を潰すのはなかなか苦痛だった。結果的に風雨がもっとも酷かったのは出発日の朝だった。逆にあちらではほとんど雨に降られることもなく、無事職務遂行することができたのが幸いだった。とはいえ、本当に気疲れした2日間だった。盛岡は、最近海外のメディアで紹介されたとかで、観光客がやたら多かった。金曜の夜、ゲストを連れてホテルからタクシーを予約しようにも、予約ができないと断られたのには唖然とした。一方で、北上市は、なんというか典型的な地方都市だった。実は、この日は下見とプロモーションにすぎず、本番は来月上旬だ。今度は盛岡でなく北上で2泊しなければならない。再び台風などが襲来しないことを心より祈っている。
2023年09月14日
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神保町に異動になったといっても、職場は街はずれにあって、駅前の商店街などをブラブラする機会はほとんどない。学生時代や独身時代に通った店などもあるので、心と時間の余裕があれば、のんびりとこの町で過ごしたいと思いつつ、なかなかそのような余裕もない。そんな中、この日は、夕刻用事ができて半休を取得することになったので、すぐに帰宅せず、神保町界隈を散策しがてら帰宅することにした。ところが、外は35度を超える猛暑。すずらん通り商店街に着いたあたりで、すっかりヘバッてしまった。結局、散策は打ち切って、前から行きたいと思っていた喫茶店に立ち寄ることにした。お茶の水駅から明治大学を通り過ぎて三省堂書店に向かっていく道すがら、古書店の2階にそのカフェはある。「古瀬戸珈琲店」。かの池波正太郎氏も常連だったといわれる老舗の喫茶店だ。先日掲載した「古瀬戸ギャラリー」は、名前の通り、ここの系列店にあたる。実のところ私はそれほど行きつけというわけではなく、訪問したのは十回に満たない。最後に行ったのは5年以上前だったと思う。店内には愛らしい置物(アンティーク?)がおかれ、壁には所狭しとコーヒーカップが並んでいる。この中から、自分の好みのコーヒーカップを選ぶことができる。小さめのカップを選ぶと、写真のようにお代わり分を別途用意してくれる。レトロとか老舗といった安易な言葉では語り切れない、落ち着きと格調を感じる店内に佇むと、まさにこの空間だけ時間がゆったりと流れているように感じられる。「古瀬戸ブレンド」は苦味の効いたオーソドックスな深煎りドリップ。昨今の物価高騰の折、これで600円は安いとすら感じる。この喫茶店、あまり大勢でわいわい騒いだり、試験勉強や内職をするといった用途には適さないが、本当に午後の贅沢なひとときを過ごすことができる。週末は混んでいるかもしれないが、ぜひ近いうちに再訪したい。
2023年09月14日
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行きつけだった三軒茶屋駅前の喫茶店「蔵味」が閉店してしまった話は何度となく書いた。週末はカフェでモーニングを食べるか、夕刻お茶を飲んで過ごすのが習慣となっている私にとって、これはかなり痛い。今は、主に三軒茶屋駅前の「コロラド」「サンマルク」「星乃珈琲」、池尻大橋「ヴェローチェ」などでローテーションを回しているが、行きつけの店がひとつ無くなっただけでこうも選択の幅が狭まるのかと、悲しい気持ちになる。ちなみに今は、かつてのように資格の勉強をしているわけでもないので、あまり長居をすることもなく、1時間以内の滞在で引き上げている。この日は駅前のコロラドが満席。といってサンマルクよりは美味しい珈琲を飲みたい、と思い、駅前のドトールに入った。ブレンドの味は水準以上というか、安定感のあるものだが、とにかくいつも混んでいて、一人当たりの席がコンビニのイートインスペース並みに狭い。あまり行きつけにはしたくない。イートインといえば、職場の近隣で昼食を済ませたあとは、もっぱらセブンイレブンのイートインでコーヒーを飲んで帰る日々だ。ちなみに新しい職場には6月に異動になったのだが、同僚同士で連れ立ってランチに行く姿を見たことがない。同僚同士でランチすると評価が下がるというような「裏設定」でもあるのだろうか? 仕方ないので、私もいつもひとりでランチに出かけている。職場の近所にはタリーズもあるが、食事も一緒に注文するならともなく、食後の20分かそこらのために300円超のコーヒーを注文するのもコスパが悪い気がして、あまり行かなくなってしまった。セコイと思われるかもしれないが、こんなところにも定年の影響が出てきているのだ。高田馬場に行った際、立ち寄った駅前通り沿いの星乃珈琲はとても居心地がよかった。星乃珈琲はスペースも広く、「彦星ブレンド」の味が私の好みのツボにはまっていることもあって、個人的にポイントの高いカフェだ。この店は2階にあったが、下北沢や三軒茶屋などの地下の店舗などでは、照明が暗すぎたり、洗面所があまり衛生的でなかったりするのが欠点といえば欠点か。
2023年09月12日
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みちのくさんよりユベール・リニエの12オスピス・ド・ニュイ ニュイ・サン・ジョルジュ 1級 レ・ヴィニュロンド割田屋さんよりドメーヌ・ユエの19ヴーヴレイ『ル・モン』・ドゥミ・セック河野酒店さんよりジャン・グリヴォのブルゴーニュ・ピノ・ノワール[2019]河野酒店さんよりジャクソンのュヴェ745&アヴィズ・シャンカン2009河野酒店さんよりルジェの18&19ブルゴーニュルージュ37%オフ。ヤナギヤさんよりポール ラトー ピノ ノワール ココロ(心)サンタ バーバラ カウンティ [2014] 同じく37%引き。ポール ラトー シラー & グルナッシュ ココロ(心)サンタ バーバラ カウンティ [2013] タカムラさんの限定特価シャトー コス デストゥルネル2017同じくタカムラさんのサン テステフ ド カロン セギュール2018同じくタカムラさんで約2kです。シャトー モンペラ ルージュ20206本セットもあり。ヒグチワインさんよりシャトークリネが作るカジュアルメルロー。エール バイ・クリネ2014同じくヒグチさんのブルーノ・ジャコーザ ネッビオーロ ダルバ ヴィーナ・ヴァルマッジョーレ2019バックVTのボルドー白です。シャトー スミス・オー・ラフィット ブラン2012ドラジェさんの仏伊西 赤 6本 飲み比べ セット ウメムラさんのシャトー・ラフィット・ロートシルト [1999]ウメムラさんよりショーヴネ・ショパンのラストVT、クロ・ヴージョ2018マルシェまるやまさんよりルロワの入ったプレミアム・ボジョレー・ヌーヴォー[2023]4本セットアーベンさんよりドメーヌ ルイ ジャドのムルソー ナルヴォー2020同じくアーベンさんのブルゴーニュ赤ワイン 6本6種類ワインセットPART-224エスカルゴさんのボランジェ RD2007同じくエスカルゴさんのヴォーヌ ロマネ 1er クロ デ レア[2020]ミシェル グロ割田さんより古酒ポマール 1erCru『レ・ソシーユ』 [1990] ドメーヌ・ベルナール・エ・ティエリー・グラントネ(別ラベル)もうひとつ古酒です。ボーヌ 1erCru『シジー』 [1992] ブルーノ・コラン(別ラベル)割田さんより珍しいプスドールの30年ものマールとフィーヌ
2023年09月10日
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ヴェリタスさんの泡6本セットの1本。家蔵経営のワイナリーが作るカヴァで、品種はマカベオ、チャレッロ、パレリャーダ。12ヶ月熟成とのこと。まあ、1本あたりの価格が1000円を切るボトルなので、あまり深刻に論評する類のアイテムではなかろう。晩酌のお供に、ビール代わりにグイグイ飲めれば十分である。カミサンには迷惑がられるが、シャンパンストッパーで栓をして冷蔵庫に入れておけば、3日ぐらいに亘って楽しめるので、CP的にもビールとそれほどそん色ない。(さすがに発泡酒や第三のビールには負けるが。)ただ、この銘柄、よくある安カヴァの中では、少し甘味が強く感じられるのがマイナスだ。翌日は冷蔵庫でキンキンに冷やして飲んだら、甘味が落ち着いてそれなりに楽しめた。★★☆ワイン ワインセット本格シャンパン製法&フランス産の極上辛口スパークリング6本セット(白泡5本+ロゼ泡1本) 送料無料 飲み比べセット ギフト ^W0A603SE^
2023年09月06日
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三茶にある私の自宅は、狭小ながら真南を向いており、前面道路も開けていることから、日当たりはかなり良い。いや、時に良すぎて閉口することがある。窓のサッシがやたら大きいので、夏場は室内が猛烈に暑くなるし、日本間の畳はすぐに焼けてしまう。また、玄関のプランターは、アスファルトの照り返しで植物が枯れてしまうことがしばしばだった。最近は、経験的に夏場の酷暑に強い草花、具体的にはベゴニアなどを植えることにしていた。しかし、そのベゴニアにとっても、今年は暑すぎたようだ。GW明けに玄関の4つのプランタにそれぞれ赤、白、ピンクの苗を植えたのだが、8月中に半数近くが枯れてしまった。こんなことは初めてだ。もっとも、ベゴニアがやられたのが、本当に暑さのせいだけかというと、それ以外の可能性も排除できない。考えられるのが、「コガネムシ」の幼虫に根を食われた可能性だ。我が家のプランターには時折コガネムシが卵を産み付けるらしく、過去にも何度か被害にあった。もうひとつは、8月に入って、水やりの習慣を朝から夕刻に変えたこと、それに肥料を追加投入したことだ。朝のうちに水やりをすると、日中の熱気でお湯になってしまい、それが根を痛めるという記事をネットで読んだ。なるほどと思って、それ以来、水やりの時間を会社からの帰宅時に変えた。それと同時に、肥料として油粕をパラパラと撒いておいた。それ以来、いくつかの苗が急に元気がなくなったような気がするのだ。まあ、いずれにしても、玄関のプランタが荒れ果てている様は、外見上、それに風水上もよろしくないと思われるので、週末にでも植え替えねばと思っている。それとも、暑さがもう一段落するのを待ったほうがよいのだろうか…。
2023年09月05日
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割田屋さんの20ミシェルノエラ同じく割田屋さんのルイ・ロデレール コレクション 243 [NV] 同じく割田さんのジャン・ミシェル・ギィヨンウメムラさんよりドメーヌ・バローのプイィ・フュイッセ 1er レ・クレイ [2021]ウメムラさんよりルモワスネの83クロ・ヴージョ ウメムラさんよりボランジェの新たなBN路線、PN AYC18 ギフトボックス入り 【正規品】同じくウメムラさんのボランジェ RD [2008] 箱無し【正規品】懐かしい名前、モルドレの22タヴェル ロゼ ラ・ダム・ルース レ・ヴェスティード AWCさんよりAWCさんよりポール・ガローデの19ルージュラベル買いしそうです。うきうきさんよりマグロという名の赤ワイン。トンノ ロッソ 2018年 いくつかアイテム増えましたね。マル源さんのグロ・フレール・エ・スールカツダさん日替わりセール。この日はテタンジェ コント ド シャンパーニュ ブラン ド ブラン 2011 が安くなってます(いったん?)終了間近です。ヴェリタスさんの大人気商品6本セット(赤2本、白2本、泡2本) 飲み比べセット。最大50%オフだそうです。ドラジェさんの決算セールうきうきさんのテタンジェ コント ド シャンパーニュ ブリュット ミレジム 2012 セラー出し限定品 かわばたさんサンデーセールよりVRの新しい作り手ですね。ジャン・シャルル・リオン早くも予約開始です。河野酒店さんのボージョレ・ヌーヴォー[2023](ルー・デュモン)同じく河野さんの19ジャン・グリヴォ。裾ものと村名VR安くてお値打ち‥かも。河野さんの07シャトー・グラン・コルバン。約5K
2023年09月03日
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何を思ったのか、カミサンが自宅で珍しくピザをとるというので、カジュアルな赤ワインを合わせることにした。(下の子が北海道に行って以来、自宅でピザをとる機会は激減していた。)コノスルのこの銘柄は、近所の西友で容易に入手できることから、過去に何度となく飲んできた。千円そこそこながら、まとまりのよい好印象の銘柄だ。今回、あらためてラベルを眺めて、セパージュにシラーなども含まれていることに気が付いた。ちなみにオーガニックというのは、SO2不使用というわけではなく、有機栽培の葡萄で作られているということだそうだ。個人的に、SO2不使用には懐疑的なので、それで十分だと思う。グラスに注ぐと、濃厚なルビーの色調でエッジは紫色。香りはブラックチェリーやカシスのジャム、スパイス、ビターチョコなど。飲んでみると、リッチな果実と熟したタンニン、それにしなやかな酸とで、濃厚ながらもジューシーでとても飲みやすい味わいだ。塩辛いピザに合わせると、どんどん杯が進んで、気づけば、最近の私には珍しく、ボトル半分以上開けていた。先日飲んだコンチャイトロも悪くないものだったが、こちらの方がより仕上がりがナチュラルで好ましいと感じた。晩酌で飲む赤ワインは、もはやこれで十分だ、とすら思ってしまう。(そう書きつつ、何本か続けて飲んでいると飽きてきて、他の銘柄を飲みたくなるのだが。)★★★★
2023年09月02日
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