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2024年05月19日
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GW終わり間際の夕刻、EOS R8に買ったばかりのRF24-240mmのレンズをつけて、近隣の太子堂八幡神社と目青不動などをぶらついてみた。いかんせんレンズが大きく嵩張るので、気軽に持ち歩こうという気分にはならない。とはいえ、これまで常用していた24-105mmと比べれば、各段に望遠側の自由度が上がるので、思いがけない写真を撮れそうな期待もある。100mm付近のf値がこちらのほうが明るいというのもメリットだ。今後、桜の見物や紅葉狩りの際はこちらを持ち歩くことになるだろう。翌週もいろいろとスナップを撮ろうと思っていたのだが、なんと「ぎっくり腰」になってしまい、土日をほぼゴロゴロして過ごすことに。前週にこのレンズを持ち歩いたことが原因ではないにしても、元気なときでないとなかなか持ち出す気分にはならないなぁと改めて思った。
2024年05月15日
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珍しいアイテムですね。ウメムラさんよりルシアン・ル・モワンヌのブルゴーニュ・ルージュ [2021]割田さんのピエール・ブレのバックビンテージ割田さんよりルネ・ルクレールの蔵出しブルゴーニュ・ルージュ [2017] キタザワさんのコート・ド・ニュイ・ヴィラージュ[2012]バシュレ地味ですが安いですね。キタザワさんよりアルベールモローの15ボーヌ1級ウメムラさんの22ユドロバイエ裾もの。同じくユドロ・バイエの ボンヌ・マール グラン・クリュ [2019]同じくウメムラさんよりロッシュ・ド・ベレーヌのシャンベルタン [2008](コレクション・ベレナム)もうひとつウメムラさんよりエスプリ・ルフレーヴのプイィ・フュイッセ [2019]エスカルゴさんよりアンドレ ボノームのスペシャルキュベ、ヴィレ クレッセ レ プレトル ド カンテーヌ[2021]こちらが最上級キュベだそうです。ヴィレ クレッセ オマージュ ア ジゼル ボノーム[2021]アンドレ ボノームヴェリタスさんの世界一周ワインの旅 6ヶ国飲み比べ赤6本セット 送料無料同じくヴェリタスさんの神わざPREMIUMセット各種カツダさんのシャンパーニュSALE品いろいろポールペルノの孫だそうです。マル源さんのフィリップ・ペルノ・ベリカールみちのくさんよりペロミノの18マゾワイエール・シャンベルタン VV 個人的に好きなドメーヌ。割田さんのボージョレ・ヴィラージュ『ヴァン・ビオロジック』[2019] ドメーヌ・ド・ラ・マドンヌオーストリアの白いいですよね。グリューナー・フェルトリーナー・アハライテン・シュトッククルトワ・スマラクト [2020] プラーガーワッシーさんのギャリー ファレル ピノノワール ホールバーグ ヴィンヤード [2019] 同じくワッシーさんよりフラワーズの シャルドネ キャンプ ミーティング リッジ ヴィンヤード [2017] セラー専科さん春のワインセラーキャンペーン。対象機種購入で高級ワインプレゼントかわばたさんサンデーセール遅れてごめんね 母の日 レゼント 送料無料 フランス ボルドー ロゼワイン 白ワイン2本ギフトセット。セラー専科さんよりオマケ。加藤珈琲さんの禁断のアイスリキッドコーヒーお試し6本飲み比べセットセラー専科さんのザクロジュース 100% 無添加 送料無料 1L 12本
2024年05月12日
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私のデジカメライフは、ずっと同じところをグルグルとループしている。・高機能なカメラやレンズを購入する。→・重かったり嵩張ったりで、いつしか持ち出さなくなる→→・本末転倒だと思い、軽量コンパクトなカメラやレンズに買い替える→→→・カメラを持ち歩くようになって、ふたたび写真への興味が蘇る→→→→・そうなるとまた高機能なカメラやレンズが欲しくなって、機材を買い替える本当に馬鹿馬鹿しくなるぐらいこの繰り返しである。思えば、一昨年、ふるさと納税で入手したキヤノンのEOS R10+RF18-150mmは本当によいカメラだった。フルサイズ換算で240mmまでカバーしながら、サイズ感が実に手ごろ。センサーはAPS-Cサイズだが、夕暮時や夜などでない限りフルサイズとの違いを意識させられることはなかった。むしろ、DIGIC(映像エンジン)の世代が新しい分、日中のJPEG撮って出し環境であれば、EOS RPより綺麗に映るんじゃないかと思える場面も少なくなかった。ある意味私のカメラライフの終着点としてもよいとさえ思っていた。ところが、いったん気に入ると、さらに高画質・高機能といわれる機材に手を出したくなる私の悪い癖がまた出てしまった。マップカメラに貯めていたポイントの期限が迫っていたこともあり、当時キャッシュバックキャンペーン中だったフルサイズミラーレス一眼のEOSR8に買い替えたのだ。R10 レンズキットは当時の品不足の影響で、ほとんど新品と変わらぬ値段で売れた。それで、多少浮いたポイントで、RF85mmf1.8ハーフマクロを購入した。日ごろ、カメラやレンズの購入に際しては、実店舗で触ってから買うことにしているが、このレンズについては、実物を触る機会がないまま、マップカメラのネットショップで注文した。ところが、届いたレンズを取り出してみると、まず私が想像していたよりかなり重く嵩張ることに失望した。さらにこのレンズ、ISの仕様によるのか、持ち歩くたびにレンズ内でコロコロと音がして、これが非常に不快だった。実際に撮影してみると、、 たしかにキットのズームレンズでは撮れないような、背景を大胆にぼかした写真を撮れるが、ご覧のとおり、ボケ自体はジャギーであまり綺麗なものではない。逆光耐性はイマイチで、ハーフマクロ撮影時には、AFが盛大に迷うことが多い。加えて、このレンズだけの問題ではないのだが、ミラーレスカメラになってからというもの、レンズ交換の際にセンサーがむき出しになってしまうのが気になって、野外でレンズを交換しようという気持ちがすっかり萎えてしまった。それで結局、目黒川や千鳥ヶ淵に桜を見に行った際も、単焦点レンズは持参しなかった。(EOS RPの頃から使っている24-105mmf4-7.1という安価なズームレンズ1本だけでこなした。)そんなわけで、単焦点レンズのメリットは重々感じつつ、85mmレンズは結局売却して、お出かけ用として、1本ですべてを賄えれる高倍率ズームに買い替えることにした。実は今回買い替えたRF24-240mmのレンズは、以前、EOS RPを使っていた際に所有していたものだった。EOS R10レンズキットを入手したことで出番がなくなり、購入後1年もしないうちにマップカメラに売却してしまった(ほぼ同様の焦点距離のR10+18-150mmキットレンズと比べて、はあまりに大きさ重さが違いすぎた)のだが、当時から映りは気に入っていたので、今回どうしても買い戻したくなったのだ。久々に使った感想はと言えば、覚悟していたといはいえ「重い」。レンズ単体で750gの重量は、気合を入れて撮影する場合はともかく、気軽に散歩に持ち出せるかというと、少し億劫になりそうである。また、F値も4-6.3と決して明るいレンズではないので、意識しないと(上の写真のように)平凡な写真ばかりになりがちな気もする。しかし、そんなことを言い始めたら、また無限ループに立ち戻ってしまうのは目に見えている。しばらく筋トレもかねて、積極的にこの組み合わせで持ち歩いてみようと思う。なお、ズームレンズについては、前述のとおり、RPの時から常用している24-105mmf4-7.1という安価で軽い(が暗い)レンズも所有している。機会があれば、こちらのレンズと撮り比べなどしてみたい。
2024年05月10日
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連休中だったので、「週末セール情報」はお休みさせていただいた。さて、今年のGW後半4連休はとくに出かけることもなく、主に近所をブラブラして過ごした。ひとつには、コロナ感染の後、立ち眩みや動機などが時折りあって、体調がスッキリしないこと、もうひとつは、あれやこれやと細々とした用事をこなせねばならなかったからである。そんな中でひとつだけ、トピックを挙げるとすれば、用事を済ませるために新宿に行った際、カメラのレンズを買い替えた。まあ、これも振り返れば冴えない話なのだが、それはまた別のエントリーで書きたい。世田谷公園に行ったら、大量の鯉のぼりがなびいていた。この彫刻、世田谷公園に行く旅に撮影するのだが、背景が煩くて、なかなか綺麗に撮れない。最近お気に入りの「ヴェローチェ」のモーニング。なんと、行きつけだった三宿の熱帯魚ショップ「ギブリ」がなくなっていた!3月末で閉店だったらしい。地味にショックである。
2024年05月07日
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セラー専科さんの送料無料 ちょっと良い赤白ワイン3本セットエスカルゴさんのムルソー クロ ド ラ バール[2020]コント ラフォンこちらはドミニク・ラフォンのムルソー ブラン[2019]。ACブルもあります同じくエスカルゴさんよりギイ・アミオのル モンラッシェ[2020]ウメムラさんの期間限定・特別価格ペンフォールズ グランジ [2008]。個人的には高騰著しいブルよりこちらを選びます。同じくウメムラさんよりジャン・マルク・ボワイヨのブルゴーニュ・ブラン [2022]同じくウメムラさんよりニコラ・ジョリーのクロ・ド・ラ・クレ・ド・セラン [2017]セカンドでハーフで手が届くプライスです。割田さんのレ・フォール・ド・ラトゥール ≪ハーフ≫ [2014]正規品箱入り。割田さんのセレブリス・エクストラ・ブリュット『ロゼ』 [2008] ゴッセ 全て96点以上!といってもルカマローニ誌ですが。セラー専科さんの贅沢イタリアワイン 7本セット花柄の華やかなボトルです。セラー専科さんのA. ベルジェール キュヴェ フルール 3本セットどこからの眺めかわかる人いますか?(当たっても何もでませんが・・)
2024年04月29日
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なんだかんだで1週間がかりとなってしまった新型コロナの療養。4月23日(火)より出社しているが、いきなり初日の朝から田園都市線が遅れて、電車内は寿司詰め状態だった。療養中、コンビニとの往復しかしていなかったので、久しぶりの通勤では、神保町の職場までが遠く感じられたが、オフィスで具合が悪くなることもなく、なんとか無事一日業務をこなすことができた。不在中の伝票処理などは同僚がすべてやってくれていたので、たまった仕事もあまりなく、またGW前とあって、進捗が停滞している案件もあり、どちらかといえばヒマな一日だった。この日はしとしとと冷たい雨が降り続いていたが、木曜金曜は季節外れの暑さになるということだ。今週あまり無理をせずに過ごせば、GWを迎えるころには、ほぼ平常運転に戻れるのではないかと思う。
2024年04月25日
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語学学習を続ける中で、アスリートの筋トレのように、すべての基本となるのはいうまでもなくボキャブラリーだ。私のボキャブラリーは、おおむね・学生時代に使った「試験に出る英単語」(通称【出る単】)・TOEICで使った「金のフレーズ」(通称【金フレ】)・英検1級で使った「試験にパスする英単語」(通称【パス単】)の3つの本がベースになっている。特に「パス単」はカバー範囲が広く、かなり難解な単語も載っているので、今もなお、折を見て復習している。#なお、「パス単」最新の改訂5版は収録後数こそ増えたが、内容的にはかなり易化していると思う。個人的には改訂4版の内容の方が気に入っている。一方で、駐在や留学など現地で長く過ごした経験のない私の場合、ある分野の単語やフレーズが決定的に不足している。それは、「現地で生活をして入れば日常的に出てくるけれども、試験問題などにはあまり出てない」ような単語だ。たとえば‥靴べら(shoehorn)かんな(plane)綿棒(cotton swab)おしゃぶり(pacifier)ミシン目(perforation)単四乾電池(AAA battery)など、挙げ始めたら、枚挙にいとまがない。これに加えて、食材や動物、昆虫などの名称なども知らないものが多い。今回紹介する書籍では、私のような頭でっかちの英語学習者にとって盲点となりがちな、日常の身の回りの(といって、試験にはあまり出ない)単語が、美麗なイラストとともに掲載されている。パラパラと楽しみながら読めるし、パス単などの難解な用語などと違って、数回目を通すだけでも頭にスッと入ってくる。例文もわかりやすく、「痒いところに手が届く」感じがよい。。ほんの1100語の中にも、結構私の知らない単語が掲載されていて、改めて「目から鱗」だ。なお、私が見つけたのは、神保町の古本屋でのことだったので、版が古く、掲載後数は1100語だったが、最新のものは、写真のとおり1200語となっているようだ。イラストだから覚えられる日常生活や仕事で使う英単語1200 [ 石井辰哉 ]機会があれば、100語増えた最新版も購入してみようと思う。
2024年04月22日
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久しぶりの入浴により、血行が改善したのが大きかったようで、昨日の夕刻以降は体調もほぼ平常運転に戻った。これなら月曜から出社できるなと思ったが、少しでも「無理して出社した」感が滲み出てしまうと、職場のスタッフに不安を与えかねないので、今日も無理はせず、在宅勤務ということにしている。<現在の体調>・体温→35.5度。結局発熱があったのは初日だけで、私が発熱しずらい体質だというこがあらためてわかった。といっても、「熱がでない=シンドくない」わけでは決してなかった。・喉の痛み→感染2〜3日目あたりが、「ナイフで刺されるような痛み」があり、一番辛かった。たまたまかもしれないが、マヌカハニーを使い始めたら、大いに改善した。・咳・痰→これも感染2〜4日目がしんどかった。何か喋ろうとすると咳き込んでしまう感じで、痰が絡んだ感じの嫌な咳が続いていた。職場でこの咳をしていたら、嫌がられるだろうなぁと思っていた。実は今もまだ少し残っている。・筋肉痛・関節痛→エントリーの中でずっと書いてきたように、私のケースで特に辛かったのがこれだ。背中、横隔膜周辺、両腿などを中心にゾクゾクするような感じを伴う激しい痛みがあって、4日目あたりまでは歩くことも困難だった。神経痛のような形で、このままずっと残るのではないかと不安になったが、昨日入浴したことで目に見えて改善した。といっても、今日もまだ少し腰の周りにピリピリした不快感が残っている。・頭痛→発症日には、いわゆる偏頭痛でなく、もっと頭の芯がぐらぐらと揺すぶられるような、あまり経験したことのない頭痛があった。それも一晩寝たら消えて、以降、頭痛にはとくに悩まされていない。ボーッとすることもなく、療養中、むしろ頭脳は冴えている感じだった。おそらくたっぷり睡眠をとったことが大きいのだろう。・食欲→療養期間通じて、食欲は普通にあった。・味覚→医師からは、味覚異常がでるかもしれないと脅かされたが、結局、問題は起きなかった。(2日目に一瞬ヨーグルトなどの味を苦く感じたことがあったが、これはたぶん痰や喉の不調のせいだったのだと思われる。)<隔離状況>六日目の今日に至るまで、私は1階の自分の部屋(かつてのセラー部屋)で過ごし、洗面所は1階の小さなもので済ませている。2階のトイレを私専用とし、カミさんと子供は3階のトイレを使用。トイレに行くたびに、カミサンにスマホで連絡して、家族と家の中で鉢合わせないように心がけた。食事はカミさんが用意して、私の部屋の前に置いておく形にして、食器はすべてディスポーザルなものにしていた。(そのためゴミが大量に出た。)入浴は五日目の昼になってようやくカミさんの許可が出た。外出は、200mぐらい離れたコンビニとの往復のみ。(本当はよくないようなぁと思いつつ、3日目にはコンビニに行ってしまっていた。)最初はその往復すら辛くてしかたなかったが、昨日あたりから普通に歩けるようになってきた。そんな感じで、宅内では厳重に隔離されたはずだったのだが、、今朝になって、カミサンが「喉が痛い」と言い始めていて、大変不安である。
2024年04月22日
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ピエールアミオから暖簾分けしたドメーヌのようです。割田さんの21ディディエ・アミオ同じく割田さんの21ローラン・バタイエ割田さんよりジャン・マリー・フーリエの21シャンベルタン・ヴィエイユ・ヴィーニュウメムラさんよりドメーヌ・ニコラ・フォール ニュイ・サン・ジョルジュ ルージュ レ・ゼルヴュ [2022]を含む 3本セット21年はディゴワーヌやフォルチュヌ、メルキュレなどの名でリリースされないそうです。ドメーヌ・ド・ヴィレーヌ ブルゴーニュ ルージュ [2021]このところ変わり映えしない銘柄多いような‥。かわばたさんサンデーセールカツダさんのカリフォルニアワイン3本セット キスラー、オーベール、セリタス 送料無料気軽に飲めてよいと思います。河野さんのハーン・カベルネ・ソーヴィニヨン[2022]同じく河野さんよりコンフュロン・コトティドの21ヴォーヌロマネ同じく河野さんのクロ・デ・ゴワセ[2011](フィリポナ)armadilloさんの共栄堂Y23HR_DD(スパークリング/橙)抽選販売だそうですが‥armadilloさんのドメーヌタカヒコ“ナナツモリ"ピノ・ノワール 2021 or 2022(サン・スフル)ウメムラさんよりマコントップ生産者の豪華・満喫2本セット (白ワイン)同じくウメムラさんのボノー・デュ・マルトレイ コルトン・シャルルマーニュ グラン・クリュ [2020]マル源さんのアルザス、22ドメーヌ・ガングランジュ
2024年04月21日
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感染6日目、日曜日のこの日は、カミサンの許しが出たので、日中、新型コロナ感染以来初めて入浴した。我が家の場合、どうしても「風呂に入る=洗面所を使う」ということになるので、これまで家族への感染のリスクを考えて入浴を避けていたのだ。1週間ほとんど寝たきりだったこともあって、風呂上がりにはややフラついたが、入浴による血行改善の効果はてきめんだった。まず、ここ数日悩まされてきた背中から横隔膜周辺にかけての痛みがかなり軽快した。午前中多少残っていた喉の痛みと咳もほぼ気にならないレベルになっている。一方で、今日は少しばかり軽い頭痛を伴った倦怠感がある。とはいえ、昨日までと比べれば、かなり快方に向かっているのを実感できる。今晩きちんと睡眠をとれれば、明日にはほぼ快復となるのではないかと思うが、周囲への配慮も含めて、念のため出社はもう一日見合わせようと思っているところである。<追記>梅宮アンナさん 「免疫低下による感染症」で体調不良 「喉が燃える様に痛く、関節痛も」「コロナ?いや、、インフルエンザ?」「ミックスした感じ」月曜になって梅宮アンナさんのこの記事を読んだが、発症の時期も近いし、私の症状にすごく似ている。まあ私の場合、体質上、発熱は微熱程度だったが、それ以外はほとんど同じ症状と読める。私はそれでも初日の検査でしっかりコロナ陽性と出た。これだけ症状が似通っていて、おまけに発熱もあったのに、コロナでもインフルでもないというケースもあるんですね。感染症の世界って、不思議だ‥
2024年04月21日
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粘りは称賛に値する」と高評価の一方で「まだ走者を背負うことが多い」との指摘も… 山本由伸、米記者の見解は様々。4失点も自己最長6回投げ9奪三振コロナ療養中で外出もままならないが、発熱や頭痛はないので、PCに向かっている分には苦痛ではない。今日は一日暇だったので、山本由伸投手のメッツ戦をもっぱら追いかけていた。(実況で視聴していたわけではないが‥)結果は、6イニング4失点(自責点3)。ようやくQS(クオリティスタート)を達成したものの、投手最高額の契約で鳴りもの入りで入団したわりには、ここまで期待に見合う成績を残せていないことも事実だろう。まだ4月だし、MLBに適応中ということもあり、もう少し長い目でみてやろうという温かい意見もあるが、現地ファンの中には、「水原一平並みの詐欺案件」などと酷いことを言うファンすらいるようだ。「大金をもらっているんだろ!」山本由伸、序盤で2被弾3失点の“乱調”に米ファン辛辣!「立ち上がりが悪すぎる」「酷いピッチング」※こちらは前回登板後の記事背番号18は胡散臭い」「エースの報酬を得ながら最低だ」メジャー初のQS、9Kも“勝てない”山本由伸に米苛立ち! 一方、「質の高い投球」と擁護の声も※今回の投球も悪評を一掃するには至らなかった。現状の山本投手が思うように結果を出せていない原因については、ざっと挙げただけでも、・日米のボールの違いにまだアジャストできていない。そのため、コントロールが甘くなってしまったり、変化球が思うように決まらない。・155km前後のストレートは今のメジャーでは、並の速さであり、回転数もメジャー平均以下と、勝負球にならない。一方で、千賀投手のフォークボールや大谷のスイーパーなどの、絶対的な決め球もない。・アッパースイング主体のMLBでは、低めのコーナーにストレートを投げても打たれてしまう。変化球主体でピッチングを組み立てるなど、配球を変えないと生き残りは難しい。2シームなどやスライダーなどの横に変化する変化球も取り入れないと難しいのでは。・山本投手はNPB時代から春先はあまり調子が上がらず、夏場にかけて調子が上がってくるタイプだった(これは昔からのファンに多い意見)。・オープン戦の時に話題になったように、球種やクセが見抜かれれているのではないか。・そもそも身体サイズが大きくものをいう投手にあって、178センチの山本投手の球は角度がつかないため、打ちやすいのでは。・MLB投手史上最高額での契約というのが、本人にとって大きな重圧になっている。などなど、さまざまな意見や憶測が出ている。なので、私も、(筋金入りのMLBマニアではないが)一応野茂投手の頃から長らくMLB中継を見てきた一ファンとして自分の思うところを書いてみたい。このブログを長年やっているが、野球に関する記事は初めてかもしれない。まず、山本投手の能力がMLBで通用しないということは決してないと思っている。(逆に今永投手のここまでの成績は「出来過ぎ」だと思う。)ただ、実力的に「MLB史上最高額にふさわしいか」と問われると、現時点では、もう一皮剥けないことには難しいと思う。ここまでで本人も痛感していると思うが、メジャーの打者のレベルは、NPBより数段上だ。新しい球種を磨くか、筋トレなどを取り入れて球速アップを図るかかしないと、12年という長年に亘り「年俸に見合っていない」と揶揄され続けることになる。もうひとつ、私が懸念を感じるのは、「山本投手の独特な投球フォームが、悪い意味でメジャーのリズムに合ってしまっているのではないか。」ということだ。日本のプロ野球では、打者は1,2,3のリズムで打つが、MLBでは、これが1,2ぐらいのリズムになる。そのため、たとえば、イチローは振り子打法を封印したし、大谷選手も初年度のオープ戦は散々で、そこで足を上げない打ち方に変えて上昇のきっかけをつかんだ。山本投手のすり足のようなシンプルかつ独特投球フォームは、体への負担等を考えて変えたものだと聞いているが、NPBのリズムの中ではポジティブにはたらくことがあっても、イチ・ニのタイミングで売ってくるメジャーでは、むしろ打ちやすいリズムになってしまっているのではないかと思うのだ。加えて、彼の上背のなさ(角度がつかない)とアーム式の投げ方(出どころがみやすい)もあり、MLBの打者にとっては、155kmという球速のわりに素直で打ちやすいストレートに映っているのではと想像している。せめて、足を上げてタメを作っていたころのフォームに戻したほうがよいと思うのは私だけだろうか‥。まあ素人が偉そうに何を言っているのだと思われるかもしれないが‥もうひとつ、私が気になるのは、彼が時折見せる「表情」だ。口元は笑みをたやさないようにしているのに、目が一瞬泳いでしまうような、いかにも自信のなさと戸惑いを隠しきれない表情。なんとなく既視感を感じるなぁと思ったら、サッカーアジアカップで、GKの鈴木彩艶選手がやはり似たような表情をしていたことを思い出した。まあ、それはそうだろう。MLBで一度も投げたことがないのに投手史上最高額で契約を交わしてしまったところに、思ったように自分の投球ができない状況が続いているのだ。生半可な活躍では現地ファンは納得しない。鈴木選手もそうだったが、おそらくこうしたメンタル的要素が、知らぬうちにプレーを萎縮させているところがあるのかもしない。私だったら、早々にメンタルを病んでしまいそうだ。しばらくは茨の道を歩むことになりそうだが、自分の実力で周囲を黙らせるしかない。球団側にしても十分な精査やデータ分析の結果、それだけ価値を見出したということなのだろうから、自信と前向きな気持ち失わずに取り組めば道は開けると思う。頑張ってほしい。
2024年04月20日
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感染発覚から5日経ち、土曜日となったが、いまだ満足に体を動かせない状態が続いている。昨日から今日にかけて、著しく回復した症状と、まったく良くなっていない所見がある。まず回復した症状から。昨日までの喉痛が不思議なくらい治まり、咳も激減した。実は昨日、ふと思い出して、自宅の食器棚にしまいっぱなしだった「マヌカハニー」をヨーグルトにたっぷり入れて食したみたのだが、これがかなり効いた感じがしている。「コロナにマヌカハニーが効く」というと、非常に胡散臭く聞こえるが、短絡的にコロナに効いたというのでなく、喉の炎症を鎮めるのに効果があったということなのだと思う。もともとこのマヌカハニー、コロナが5類になる前、仕事で会社を絶対に休めなかった時期に、予防のために購入したものだった。かなり高価だったが、これで元が取れた気がしている。【お試し割引あり★1個3,980円~】 プレミアム マヌカハニー UMF15+ 250g 送料無料 MGO512以上 UMF協会認定 ニュージーランド 無添加 天然 ハチミツ 非加熱 お試し ニュージーランド産 健康食品 非加熱はちみつ 無農薬 ハニーバレー マヌカ 子供 効果 生はちみつ manuka価格:3,980円~(税込、送料別) (2024/4/20時点) ハチにまつわる効能関連でもうひとつ思い出した。森川健康堂の「プロポリス飴」には今回もお世話になった。最初舐めた時には、その刺激の強さに驚いたものだが、慣れるとこれがクセになるのである。常備しておいてよかった。値段は結構高いが、おすすめだ。ココカラファインなどでも売っている。森川健康堂 プロポリスキャンディ 4袋(100g/袋)(メール便1点まで)【メール便選択で送料無料】価格:1,950円(税込、送料別) (2024/4/20時点)一方で、全く改善しないのが、背中から横隔膜にかけての肋間神経痛的な鋭い痛みである。とにかくこれがしんどい。少し動くたびにズキズキと刺さるような激痛が走り、歩くこともままならない。ひょっとして「帯状疱疹」を併発したのではないかと、鏡で患部を見てみたが、今のところ特に発疹等はない。(が、これから出てくるかもしれないので注意しておこうと思う。)カロナールを服用するといったんは楽になるが、薬効が切れるころにまた痛み出す。この痛みが軽減しないことには、元の生活に戻るのは難しい。逆に言えば、これさえ治れば、とりあえずは一段落というところなのだが‥。実家の弟(コロナ2回感染)とたまたまラインでやりとりをしたところ、彼の場合、2度とも高熱が出たが、3日程度で収まり、私のような症状は全くなかったとのこと。私の場合、熱が出づらい分、ずるずると後を引きそうで嫌な感じがしている。
2024年04月20日
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火曜日の午後から体調が急激に悪化し、夕刻の検査でコロナ陽性が発覚。クリニックの先生曰く、「今のコロナは、基礎疾患がなければ、数日間の対症療法でよくなるので、薬を飲んで自宅で静養してください。」とのことだった。コロナ用の薬は処方されなかった。というのもコロナが5類になって、薬価の自己負担分が1.5万〜数万と馬鹿にならない金額になるかららしい。実際、初日の症状はかなり激烈だったが、若い頃からの発熱しずらい体質もあってか、熱は37度前半止まり、頭痛も初日のみで治まった。年初に感染した実家の弟も3日でよくなったということだったので、私もそんなものだろうと軽く考えていたが、どうもその後の経過がよろしくないのだ。前回のエントリーのあと、昨日の(=診断3日目の)夕刻にはかなり調子も上がってきた。自室内でずっと過ごしていても腹が減らないので、少し外の空気を吸ってみようと、本当は好ましいことを承知の上で、晩飯前に近所の緑道を散歩してみることにした。ところが、ドアを開けると折悪しく雨が降り始めたところで、外気温も予想より低くひんやりとしていた。ほんの20分ほどとはいえ、そんな中を薄着で歩いたのがよくなかった。就寝間際になって、再び喉の鋭い痛みと胸から背中にかけての肋間神経痛のような痛みに襲われた。ベッドに横になっても寝返りすら打てず、湿布をしてみたのだが、これが全く効かないどころか、むしろ逆効果だった。結局昨晩も、前日の夜に続いてうつらうつらとしか眠ることができなかった。そんなこともあり、四日目の今朝の体調は、前日より明らかに悪化してしまっている。喉の激しい痛みは起床後しばらくすると治まってきたが、相変わらず咳と痰があり、くしゃみや鼻水も出る。何か話そうとするとゲホゲホと咳き込んでしまう。(一方で、頭痛と発熱は例によってない。)とにかく酷いのが、昨晩来続く胸から背中にかけての神経痛的な強い痛みと体全体のゾクゾク感で、これがある限り、まともに歩き回ることすら困難だし、ベッドに横たわっても痛くて眠ることができない。朝からカロナールを飲んで、なんとかしのいでいる有様である(というか、昨晩寝る前にカロナールを服用しておけばよかったのだと後で気づいた)。新型コロナが5類に移行したことで、推奨される療養期間は発症翌日から数えて5日と、以前の7日より短縮された。私の場合は今週の日曜日までということになるのだが、金曜日の時点でこの調子では、週明けすぐに職場に復帰するのは厳しそうな雲行きになってきた。(今日の体調ではとても電車で神保町のオフィスまで往復できないし、職場でジュルジュルゲホゲホやっていてはあまりに職場の迷惑だし・‥)まあそれでも、とりあえず今はコンサートや重要な会合が続く繁忙期でないのが不幸中の幸いだ。どうしても欠席できないイベントがある時にこのような病に罹患してしまったらと思うと、本当にゾッとする。
2024年04月19日
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火曜日の午後、急激な寒気、関節痛、倦怠感に見舞われ、夕刻地元のクリニックでコロナ感染の診断を受けた。会社からは5日間待機を言い渡され、自宅の部屋の中でずっと過ごしているが、久しぶりにこういう生活をしてみると、緊急事態宣言が出ていた2020年ごろを思い出す。感染2日目(水曜日)は、熱こそ平熱に下がったが、とにかく節々の痛み、筋肉の痛み、倦怠感がひどく、部屋の中を歩き回ることすら難儀する有様だった。腿やふくらはぎにハードな山登りをした翌日のようなひどい筋肉痛があり、歩こうにも通常の半分程度の速度でしか歩けない。加えて、横隔膜のあたりがひどく痛むので、猫背になって背筋を伸ばせない。見た目からしてまるっきり病人である。夕刻になると、急に寒気がしてきて、この季節なのにダウンを羽織って過ごした。寒気は寝るころにはひいたのだが、今度は唾を飲み込めないほどの酷い喉の痛みが襲ってきた。これはたまらんと思って、頓服用にもらっていた「カロナール」初めて服用した。そんなこんなで眠りが浅かったこともあってか、3日目の今日も体調はほとんど改善していない。相変わらず喉に「ナイフが刺さっているような」鋭い激痛があり、痰が盛大に絡む。筋肉痛・関節痛もひどい。初日に感じた頭痛が治まっていることだけが不幸中の幸いかもしれない。熱がないと聞いた家族や同僚からは「大したことなくてよかったね」などと言われるのだが、それは単に私が「発熱しずらい」体質だからであって、発熱していなくてもしんどいものはしんどいのだ。辛さで言えば、この10年で一番しんどいぐらいだと思っている。会社から5日待機と言われたときは、「え!そんなに長く?」と思ったが、3日目でこの体調となると、下手をすれば、5日経過しても全快していないかもしれない。正直、新型コロナを少し舐めていた。「ほとんど風邪のように」なってきていると言われる昨今のコロナだが、個人的には、風邪とは全く別物だと感じている。やはり罹らないにこしたことはないのだと思う。
2024年04月18日
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新型コロナが猛威をふるいだして以降、これまでなんとか一度も感染せずに乗り越えてきたが、このタイミングでついにコロナに感染してしまった。今のところ経過と症状は以下のような感じである。*月曜日(4/15)の夜 →なんとなく喉に違和感(痛みと痰が絡む感じ)を覚える。私は風邪をひくと、まず腹にくる体質なので、喉が痛くなるというのは珍しい。不審に思って、自宅にあった葛根湯のドリンクを飲み、その晩は早めに床に着いた。*火曜日(4/16) →朝の時点では、特に体調に重大な変化はなかったので、通常どおり出勤した。電車の中でいつになく疲労感を覚えたが、幸いこの日は渋谷から座れたので大きな問題ではなかった。昼飯時に外に出たら、外は暖かいのにもかかわらず、背中のあたりにぞくぞくと悪寒が走った。職場に戻ると、さらにひどい倦怠感と関節痛が加わり、ほんの数歩歩くことすらしんどくなってきた。この時点で、これはただの風邪ではないと確信した。こんなに酷い倦怠感と節々の痛みは10年来感じたことはなかったからだ。(私自身はインフルを疑っていた。)15時過ぎに会社を早退し、這うようにして、地元のクリニックに立ち寄った。ところが、体温計で熱を計っても、36.6度とまったくの平熱なのだ!先生も「タチの悪い風邪ですかねぇ。」などと言って、最初、あまり真剣に取り合ってくれなかった。しかし、とにかく倦怠感と節々の痛みが尋常でないからと言って、インフルとコロナの検査を受けさせてもらうことにした。鼻の穴の奥に差し込む、例の検査だ。しばらく待たされたあと、出てきた結果は、案の定、コロナ陽性。インフルでなく、コロナだったのが少し意外だったが、私自身、絶対にただの風邪ではないと思っていたので、検査を受けたのは正解だった。その晩は、さらに頭痛や喉痛もひどくなって、ほとんどまともに動くこともできず、寝るまでベッドでごろごろと過ごした。そんな状態でも発熱自体はMAX37度前半だったのは、元来私自身が発熱しずらい体質であることによるのだと思う。5類になって扱いが緩くなったとはいえ、我が社の場合、今でもコロナ感染者は発症後5日間は出社を控えるようにとのこと。会社の診療所にも報告して、今週いっぱいは自宅待機とすることにした。カミサンには迷惑をかけるが、仕事が繁忙期でなかったのが、不幸中の幸いだった。ひと晩寝て、前日よりだいぶマシになったものの、関節痛と気だるさは相変わらず。喉の痛みは前日より酷い感じだ。熱は平熱に戻っている。まだ仕事にとりかかれるような状態ではないので、今日一日、ゆっくり静養し、調子が良くなれば、明日あたりから、在宅勤務を始めようかと思う。いつ、どこで感染してしまったのか。実は、たぶんあの時だろうな、という思い当たる節はある。まあでも、今となっては後の祭りである。現在の社会情勢では、もはや「三密」(懐かしい!)を避けることはできないので、せめて、手洗い等の習慣を昔のようにきっちり励行しなければと反省しているところだ。
2024年04月17日
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2024年04月16日
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かわばたさんよりルイ・ロデレールのブリュット・ナチュール・スタルク2015。ロゼもあります毎週恒例、かわばたさんサンデーセール安くてよいです。キタザワさんのロッソ・ディ・ノートリ[2021]トゥア・リータこちらはお高いですが。同じくキタザワさんのマッセート[2020]テヌータ・ディ・オルネッライアWA100点、割田さんのシャトー・モンローズ [2020] 同じく割田さんのシャトー・シュヴァル・ブラン [2019] こちらは蔵出しシャトー・ラトゥール [2010] 1本木箱入りうきうきさんよりポールペルノのブルゴーニュブラン 2022 同じくうきうきさんの登美の丘 シャルドネ[2020]年ウメムラさんのドニ・モルテ普通のセントラルコーストよりかなり良いと思います。ウメムラさんの期間限定・特別価格カレラ セントラル・コースト シャルドネ ジョシュ・ジェンセン・セレクション [2021]同じくウメムラさんのメゾン・ルロワ ブルゴーニュ・ルージュ [2017]<オマケ>アイスの季節になってきましたね!加藤珈琲店のアイスリキッドコーヒーお試し6本無糖 飲み比べセット毎年お世話になっています。Fleur Town吉本花城園の母の日ギフトマヌカハニー はちみつ コンビタ UMF 10+ MGO 263+ 250g
2024年04月14日
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前のエントリーと前後するが、4月5日(金)に代休を取得できたので、近所の「北沢川緑道」を歩いてみた。北沢川は、目黒川の上流にあたる小さな川で、下北沢と代沢のあたりを経由し、R246の少し手前で烏山川と合流して目黒川になる。どちらの川もすでに暗渠化されていて、実際に地上を流れているせせらぎは、下水の処理水だそうだ。目黒川よりスケールは劣るが、こちらの桜もなかなかゴージャスである。ただ、目黒川も然り、こちらの緑道でも、根元から伐採されていたり、途中で幹が切られてしまっている木が少なくなかった。台風などによる倒木や枝折れなどの事例が相次いだからなのだろう。園芸品種であるソメイヨシノは、クローンなので病虫害に弱く、60年程度で寿命を迎えるという説もある。桜の花が毎年一気に咲いて散るように、これからの短い期間で戦後の高度成長期や東京オリンピックなどを機に植えられた多くのソメイヨシノが寿命を迎えてしまうとすれば、我が国の一大風物詩である花見の存続にとって重大な危機だ。弘前市では、樹木医の方々が丹念に手入れをしていて、樹齢100年を超える木々も少なくないそうだ。各地の桜も見習って保全に努めてほしい。お花見シーズン到来!「ソメイヨシノ絶滅説」を桜守に聞いてきたhttps://www.e-aidem.com/ch/jimocoro/entry/takada05最近では、病虫害対策もあって、「コマツオトメ」と「ジンダイアケボノ」という2つの品種への植え替えが推進されているようだ。個人的には少しピンクの色合いが強いのが気になるところではある。植え替えが進む「ソメイヨシノ」の後つぎ品種とは?https://weathernews.jp/s/topics/201801/160165/
2024年04月08日
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最近あまり見かけませんでしたが、健在のようですね。エスカルゴさんの20ギスレーン・バルト同じくエスカルゴさんよりアラン ユドロ ノエラのヴォーヌ ロマネ 1er レ スショ[2011]シルヴァン・パタイユの弟なんですね。割田さんのローラン・パタイユ割田さんの13サロン1本木箱入り【正規品】ワッシーさんのケンダール・ジャクソンウメムラさんの21&22フレデリック・エスモナンお花見のピークは過ぎてしまいそうですが、ソムリエさんのサクラアワード受賞セット。セラー専科さんよりピエール ブレのシャルム シャンベルタン 2016年。50%off(定価が高い気もしますが)送料無料同じくセラー専科さんより送料無料ペタルマ クナワラ メルロー 2017 河野酒店さんのコノスル・オシオ。20バレルなどもあります河野さんよりジャン・グリヴォーの20VRとPNうきうきさんより珍しい格付け銘柄、シャトー ラ トゥール カルネ 2021 年同じくうきうきさんよりエルヴェ・シャルロパンのマルサネ クロ デュ ロワ[2021]年かわばたさんサンデーセール。レシュノー、ミシェル・クトー、シャンタル・レミー、ブロヴィア、クリストム・ヴィンヤーズなど北沢川緑道はサクラだけでなくチューリップやパンジーも綺麗でした。
2024年04月07日
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なんと、目黒川沿いの桜の夜のライトアップは、3月中で終了してしまっています。本日、池尻から中目黒まで歩きましたが、川沿いに店の多い中目黒側はまだしも、池尻大橋側はほとんど真っ暗でした。写真は、新たに買い替えたCanon EOS R8の恩恵で(笑)、明らかに肉眼より綺麗にとれています。実際はかなり暗いです。
2024年04月06日
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某大学の入学式と重なったせいか、九段下から日本武道館までの歩道がもはやカオス状態でしたが、千鳥ヶ淵の見学ルート自体はそれほど混んでいませんでした。桜はまさに満開で、天気がイマイチだったことだけが残念です。
2024年04月06日
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みちのくさんの18ボーヌ 1級 クロ・ド・ラ・フェギーヌ (ジャック・プリウール)樹齢70年~100年以上の接木されていないフラン・ド・ピエだそうです。クー・フラン [NV 2017+2018+2020] 750ml シャトー・ラッソルめずらしい銘柄ですね。割田さんのレトワール ヴァン・ジョーヌ [2016] 620ML モンブルジョー7.7kです。かわばたさんよりショーヴネ・ショパンの17ニュイ・サン・ジョルジュ・1er・オー・アルジーアかわばたさんよりペウ・シモネのファン・リュー・No1・ブラン・ド・ノワール[2014]ウメムラさんのベリンジャー カベルネ・ソーヴィニヨン プライベート・リザーヴ [2010]知らない作り手ですがバックVT安いです。ウメムラさんよりドメーヌ・ルクロワジー ニュイ・サン・ジョルジュ 1er レ・ヴォークラン [2012]ウメムラさんよりドメーヌ・トマ・モレのブルゴーニュ・シャルドネ [2020]今の季節によいですね。ウメムラさんの春爛漫 ロゼワイン満喫 4本セット河野酒店さんよりユドロバイエの22年裾もの地味な銘柄ですが、お値段穏当です。河野酒店さんのシャトー・メイネイのバックVTこの年代のボルドーは昔よく飲みました。河野さんのシャトー・レオヴィル・ラス・カーズ[1994]マルシェまるやまさんの21ルー デュモン、裾もの、フィクサンなど同じくマルシェまるやまさんよりドメーヌ ド ベレーヌのヴォーヌ ロマネ レ カルティエ ド ニュイ[2021]桜の写真を載せるつもりが、近所の桜がまだ全然咲いておらず・・。後日あらためてアップします。
2024年03月31日
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前回訪問時に隣の客が注文していたメニュー。思わず私も注文してしまったが、なかなか美味しい。というか、この店、なんといってもスパゲティのゆで加減が絶妙で、口に入れた瞬間、「美味しい!」と感じさせてくれる点が、どこぞのコーヒーショップのパスタとは大違いだ(値段は大して変わらない)。ボリュームも申し分ないし、いつ訪れても行列が絶えないのもさもあらんと思わせる。これまで食した中では、「絶望」の次ぐらいに気に入った。他のメニューも追々試してみたい。
2024年03月26日
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割田さんよりアルローの20VT各アイテム同じくアルローの19VT同じく割田さんよりルノーブルのブリュット・ナチュール・マグ17 [NV] みちのくさんよりデュガピの19ボーヌ 1級 クロ・デ・ザヴォー VV5k台半ばです。みちのくさんの19シャトー・カルボニュー ルージュヒグチワインさんよりフィリップ・シャルロパンのクロ・ヴージョ [2015] 同じくフィリップ・シャルロパンのブルゴーニュ・ルージュ コート・ドール プルミエール・キュヴェ [2021] 3.1Kです。同じくヒグチさんよりメゾン・ウイリアムフェーブルのシャブリ・シャン・ロワイヨ [2018] 高くなりましたねぇ。ウメムラさんよりモンジャール・ミュニュレのリシュブール グラン・クリュ [2020]同じくモンジャール・ミュニュレのエシェゾー グラン・クリュ [2019]かわばたさんサンデーセール。レシュノー17クロドラロッシュ、シルヴィエスナモンの20クロサンジャックなどマル源さんよりテヌータ・ディ・トリノーロのパラッツィ[2021]河野酒店さんのジャック・カシュー、エシェゾー/ヴォーヌRシャランダン20&ジュネヴリエール19安いですね。うきうきさんの13シャトー ポタンサックエスカルゴさんよりダヴィド デュバンのエシェゾー グランクリュ [2021]同じくエスカルゴさんのジャン・フルニエカツダさんよりグロ フレール エ スールのリシュブール グラン クリュ 2021。エシェゾー、クロヴジョミュジニーなども。一時行きつけにしていた竹橋パレスサイドビル内のスタバ。最近はもっぱらコンビニコーヒーばかりです。アルカディア市ヶ谷からの眺望。少し前の写真ですが、今頃は桜が綻び始めている頃でしょう。
2024年03月24日
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Canon EOS R8 + RF85mm f2.0
2024年03月18日
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みちのくさんよりジョブロの18ジヴリー 1級 割田屋さんのドラピエ・グラン・サンドレ・ロゼ 箱入り [2010] こちらも箱入り。ゴッセ・セレブリス・エクストラ・ブリュット・ロゼ[2008] ウメムラさんよりブリュノ・クレールのボンヌ・マール グラン・クリュ [2018]同じくウメムラさんよりポール・ペルノのピュリニー・モンラッシェ 1er レ・ピュセル [2019]これは面白い!ドメーヌ・モンジャール・ミュニュレがブルゴーニュで作るマルベック、エム ヴァン・ド・フランス マルベック (2021) かわばたさんサンデーセール。ウメムラさんの21ルーデュモンマル源さんよりジャン・フォワイヤールのモルゴンとフルーリー6K台です。河野酒店さんのカイユ・ブラン・デュ・シャトー・タルボ[2020]タルボ白より高いというのが納得いきませんが‥。河野さんのニコル・ラマルシュ・ブルゴーニュ・ピノ・ノワール[2020]セラー専科さんの世界のピノノワール50%オフセール
2024年03月17日
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最近、英語の独習用に愛用しているテキストがこの「杉田聡の現代ビジネス英語」だ。発行元はNHK出版だが、ラジオやテレビで放送されておらず、音声をダウンロードする形式。NHKのラジオ講座は、「らじるらじる」で「ニュースで学ぶ現代英語」と「ラジオビジネス英語」も聴いているが、内容的にこちらの方がシンプルで学習しやすいと感じている。タイトルこそ「ビジネス英語」だが、商談の現場などに使われるような英語ではなく、職場での雑談めいた(といってもかなり教養の高い方々による高度な)トピックが中心だ。英語云々抜きにしても、読んでいて面白いものが多い。内容的にもC1レベルと、今の私(ギリギリC1ぐらい)にちょうどよい水準だ。テキストなしに聞いて概要はわかるが、専門用語や言い回しなどはテキストでチェックしないとわからないというレベル。「こんな風に話せたらいいな…」と思わせるようなスマートな表現も多く、大変勉強になる。長く続けて欲しいシリーズだ。音声DL BOOK 杉田敏の 現代ビジネス英語 2024年 春号 (語学シリーズ) [ 杉田 敏 ]
2024年03月16日
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うきうきさんの安い福袋に入っていたグラーブのワインで、ビンテージは2013年とそこそこの古さ。これが2Kを切る価格で売られているのだから大したものだ。さっそくコルクを抜こうとすると、なんと途中から粉々に千切れてしまった。残ったコルクは側面が瓶にベッタリとくっついていてどうにも抜けない。仕方ないので、残ったコルクは液面に落として、デキャンタージュして凌いだ。色調はややレンガ色がかっている。香りは黒い果実やスパイスの他にミルクチョコのような心地よいニュアンスがあり、なかなか魅力的。飲んでみると、こういうものなのか、それとも若干熱の影響があるのか、味わいにやや尖った酸を感じるが、2Kを切るワインとしては十分楽しめるレベルだ。でキャンタージュの過程でいつもの小瓶2本に移し替えたので、残りは翌日以降に飲んでみたい。翌日:小瓶に残したものを飲んだ。ギスギス感は少し増したものの、十分楽しめるレベルを維持していた。熱の影響ではなく、こういうワインなのだろう。
2024年03月15日
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毎年訪れている梅の名所、羽根木公園。今年は忙しさと体調の悪さにかまけて、すっかり失念していて、遅ればせながら3月10日に行ってみたら、すでに「梅まつり」は終了していた。園内の梅もご覧の通り。ほとんど散った後だった。羽根木公園の梅の木々は結構開花時期にばらつきがあるので、遅咲きのものはまだ楽しめるかと思ってたのだが、甘かったようだ。公園自体、南向けの斜面の立地で、日当たりがよいせいもあるのだろう。むしろ往復に歩いた緑道の梅のほうがまだ花が残っている感じだった。まあそれでも、ところどころ花が残っている木もあった。なによりこの日は天気がよく、暖かなな陽気だったので、心地の良い散歩になった。この日持参したレンズは、RF85mm f2の1本のみ。帯に短したすきに長しだった。ポートレイトを撮らない私には使いどころが難しいレンズだ。ちなみにこれは公園内でなく、緑道の梅の花。
2024年03月12日
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正解は後日。→渋谷駅南口のC2出口から明治通り沿いに少し歩いたあたりです。流れている水路は渋谷川。南口界隈にはしばらく行っていませんでしたが、ずいぶん変わりましたね。
2024年03月11日
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かわばたさんよりルイ・ラトゥールのロマネ・サン・ヴィヴァン・カトル・ジュルノー[2017]久しぶりに聞くドメーヌでした。かわばたさんよりペルドリのエシェゾー[2020]もうひとつかわばたさんよりミシェル・グロのヴォーヌ・ロマネ・1er・クロ・デ・レア[2020]マルシェまるやまさんのシャトー ボーモン[2016]。2k半ばですこれも鉄壁デイリーですね。シャトー モンペラ ルージュ(赤)[2021]ウメムラさんよりルモワスネのシャンボール・ミュジニー [1967]まだ出回っているんですね。ウメムラさんのダニエル・モワンヌ・ユドロ シャンボール・ミュジニー 1er レ・フスロット [2006]河野酒店さんのガティノワ・グラン・クリュ・アイ・ブリュット・ナチュール[NV]13Kです。河野さんのラ・シャペル・ド・ラ・ミッション・オー・ブリオン[2011]ヒグチワインさんよりフィリップ・シャルロパンのブルゴーニュ・ルージュ コート・ドール テート・ド・キュヴェ [2021] アーベンさんのシャトー ディケム2019年高くなりましたが一部のブルに比べれば全然ですね。アーベンさんのシャトー ダルマイヤック 2020年サロン+セレブリス。タカムラさんのプレステージシャンパーニュ2本セット一人3本限り。タカムラさんのシャトー コス デストゥルネル2019年エスカルゴさんのサヴィニ レ ボーヌ 1er ラ ドミノード[2018]ブリュノ クレール同じくエスカルゴさんよりブリュノ クレールのボンヌ マール グランクリュ [2016]
2024年03月10日
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先日訪問して好印象だった「結ぶ食房〜しまゆし」。前週も2度訪問した。さばの味噌煮はかなり美味しかったが、副菜の「鈴鹿産ひやむりキムチ和え」はちょっと受け入れ難い味だった。とはいえ、副菜にもう1品、カレーをつけたので十分だった。こちらは豚肉ヒレ肉ステーキおろしソース。副菜の煮物と併せて、無難な味だった。この日は食後にコーヒーをつけてみた。合計で1100円と食後にセブンイレブンに立ち寄るより安く上がるのだが、コーヒーの味自体は褒められてものではなかった。前にも書いたが、店外のテラス席はオープンスペースらしく、みな重い思いに弁当を食べたりしていた。入口がこのように広く開けっぴろげなので、やや寒々としているのが残念だ。毎日とは言わないまでも、週1〜2回ぐらいのペースで訪問してみようと思う。帰り道に「東京アスリート食堂」の前を通ったら、値上げの影響が出たのか、時間がランチタイムのピークを過ぎていたためか、客が誰もおらずガランとしていた。後者であることを祈りたいところだ。
2024年03月08日
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オーセンティックな雰囲気が漂う如水会館。ビルの前には常に高級車が何台か止まっている。もともとは一橋大学OBのためのものだったが、今は一般に開放されているので、誰でも使用することができる。私の職場でも会議室を使わせてもらったり、土産物を買ったりしている。その1階にあるカフェ兼レストランが「マーキュリー」だ。運営は東京會館。まるで昭和時代で時間が止まったかのような、古き良き時代の、少し気取った洋風ランチだが、珈琲とプチデザート付きで1100円という価格はCP的には決して悪くない。というか、この界隈ではかなり良い方だ。奥まったところにあって冬場でも寒々しくないこともポイントが高い。場所柄、客層は年配客が多く、良い恰好をしてきている人が多いので、ラフな装いでは入りずらい。とはいえ、意外にランチ時のひとり客は多い。馴染み客もかなりいるようで、年配のウエイターが自分から話しかけているのがたまに聞こえてくる。ちなみにこの店、マロンシャンテリーが有名らしいので、機会があれば、昼下がりの打ち合わせの時にでも試してみたいところだ。https://tabelog.com/tokyo/A1302/A130201/13011348/
2024年03月07日
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タイトルを見て、なんのことかと思われたかもしれないが、竹橋パレスサイドビル内の人気イタリアン「マンマミーヤ」のパスタのメニューのことだ。これが「絶望」。なんとクリエイティブなネーミングと思ったら、本場イタリアでも結構メジャーなパスタだそうだ。名前の由来には諸説あり、「絶望している時でもおいしく食べられるパスタ」という説もあるらしい。トマトとアンチョビ、オリーブなどのコンビネーションで、かなり美味しい。個人的には、これまでこの店で食べた中で一番気に入った。900円(税抜)とい価格も良心的。なお、この時にはまだランチ時にスープがついていたが、最近は「人手不足のため」つかなくなってしまったようだ。こちらは「海賊風」。醤油ベースのパスタにイカやエビ、キノコ、ピーマン、ベーコンなどの具が乗っている。アルデンテの麺は塩加減もよく美味しいが、醤油のフレーバーが強めで、後半少し飽きてくる。まあそれだけ量が多いおことの裏返しでもあるのだが。税抜1000円。それにしてもこの店、いつも混んでいる。13時過ぎに訪れても、日によってはまだ数名の行列ができていることもある。もっとも、回転は速いので、多少列が長くても待ち時間はたいしたことはない。なんだかんだで週に1回ぐらいのペースで訪れてもいいかなと思い始めている。次回はクリームソースのパスタにも挑戦してみようと思う。
2024年03月06日
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ラスカズやバルトンに比べるとやや地味ですがよいシャトーだと思います。みちのくさんの18シャトー・レオヴィル・ポワフェレ今はどういう造りをしているのでしょうか。割田さんのポマール 1erCru『レ・リュジアン・バ』 [2017] ミシェル・ゴヌー同じく割田さんのフェブレ。コルトン・クロデ・コルトンやクロドベーズなど割田さんの20クロ・ド・ラ・ロッシュ [2020] ユベール・リニエマル源さんの21&12ロベール・シュヴィヨンウメムラさんよりドメーヌ・アンヌ・フランソワーズ・グロのリシュブール [2021]同じくウメムラさんのシャトー・ポンテ・カネ [2019]かわばたさんサンデーセール。クラヴリエ、ジャンマルク・ボワイヨ、LLロマネサンヴィヴァン、シルヴィ・エスモナンなどウメムラさんよりペロ・ミノのシャンベルタン ヴィエーユ・ヴィーニュ [2018]ウメムラさんの19シャトー・シュヴァル・ブランいいドメーヌと思いますが。みちのくさんの18ボーヌ 1級 クロ・ド・ラ・フェギーヌ ルージュ(ジャック・プリウール)同じくみちのくさんの19シャトー・ラ・ミッション・オー・ブリオンフィッチさんの20シャトー・フィジャック同じくフィッチさんのジャクソン745、746煽りますね〜、運が良ければ49万円のシャンパーニュがあたる‥かも。セラー専科さんのシャンパン福袋天気の良い日に緑道を歩くと、春の訪れを感じずにはいられませんね。
2024年03月03日
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若いころから時計が好きだった。何十本も所有していたわけでも、百万円以上するようなモデルを持っているわけではないが、常にお気に入りの時計を数本、ローテーションで使っていた。ところが、年を取るとともに、だんだんと腕時計を変えるのが億劫になり、気づけばこの2~3年というもの、ほとんどこのカシオのプロトレックばかり使用していた。プロトレックを選びがちになる理由はいくつかある。まず、私にとって大きかったのがコロナ禍だった。コロナの流行時、頻繁に手洗いを励行することが習慣になっていた。時計を装着したまま手を洗えば、濡らしてしまう可能性があり、防水性の弱いモデルや革バンドのモデルにとっては、それなりのリスクになる。それでいつしか高額な時計や革バンドの時計の出番が減ってしまった。もうひとつは、自動巻きの時計の面倒さだ。時計を何本かローテーションして使うといっても、自動巻きの時計を装着しなければ、2日前後で止まってしまうわけで、腕に巻けばまた動き出すが、当然そのたびに時刻を合わせなければならない。さらに面倒なのが、カレンダーの日付合わせだ。午前と午後を間違えると、昼の12時に日付が変わってしまい、これが結構なストレスになる。そんなわけで、自動巻きの時計をいったん使うと、他の時計とのローテーションが面倒になることから、いつしか、私のフラッグシップのオメガスピードマスター・ブロードアローの出番もすっかり減ってしまった。(一時、自動巻きの時計を装着していないときに、代わりに動かしてくれる「ワインダー」を使っていたが、数年で壊れてしまって、以降買い替えていない。)一方で、ここにきて再認識したのが、電波時計の便利さや手軽さだ。コンサートやイベントなど、仕事で正時きっかりに何かを始めなければならないとき、資格などの試験で時刻を確認しなければならないときなど、秒単位で正確であることは、他の何にも代えがたい安心感を与えてくれる。それで、スーツにはややカジュアルすぎるよなぁと思いつつ、このところすっかり私のメインウオッチは、カシオのプロトレックになっているのだ。(一時、セイコー・ブライツというシンプルなビジネスタイプの電波時計を使っていたが、子供の大学入学時にくれてやったので、今は手元にない。)プロトレックは、アウトドアユースに特化した時計で、もともと山歩きに凝っていたときに購入したものだった。ビジネスシーンで使用するのは、年齢と相まって、少し悪目立ちしすぎるかなぁとも思えるし、そもそもプロトレックを知らない人が見たら、いいオッサンがG-SHOCKなんてつけて…と思われるかもしれない。それでも使い続けているのは、やはり電波時計ゆえの正確性、ラフに扱っても問題のない利便性などが勝っているからだ。といってもこのモデル、二度ほど大きなトラブルを経験している。一度目は整形外科のリハビリ中。膝に電気を当てるときに装着したままにしていたら、磁気を浴びたのか、猛然と時刻が狂ってしまった。再度電波を受信しても戻らなかった。これはダメかなぁと、ほとんど諦めかけたが、いつのまにか治っていた。その後、引き出しの中に長いことしまいっぱなしにしておいて、バッテリを完全放電させてしまったこともあった。日光に当てても全く動かないので、電池交換を覚悟して時計屋に持ち込んだら、「もっと長時間太陽に当てないとダメ」とのこと。アドバイスに従って数日間日当たりのよいところに置いておいたら、再び動き出した。まるでJAXAの月面探査機のようだ。ちなみにこの時計、安価とはいっても、買値は5万近くした。ベルトが金属製のものは、近年さらに高価になっているようで、買い替えようとすると、10万近く覚悟しなければならないらしい。(ウレタンバンドタイプならもっと安く買えるが好みではない。)そう考えると、次に壊れて修理不能となっても、新しいモデルに買い換えるかは微妙なところで、ここまで来たら、1年でも長く保って欲しいと思っている。楽天でプロトレックを検索する【2000円OFFクーポン!&店内ポイント最大63.5倍!スーパーSALE!】カシオ プロトレック CASIO PRO TREK 電波 ソーラー 電波時計 腕時計 メンズ タフソーラー Multi Field Line PRW-70Y-1JF
2024年03月02日
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昨日は所用のため、有休休暇を取得した。用事を済ませて、夕刻千歳烏山の自宅を訪問し、居間のソファに座ったとたん、家の中がグラグラと揺れる感覚が…。地震?それとも私自身の眩暈?スマホ「ゆれくるコール」のアプリを開いてみると、千葉県沖を震源とする地震だった。同時にこの時初めて、千葉県東方沖で地震が頻発していることを知った。上記スクリーンショットの後、18時過ぎにも最大深度4の地震があり、何度かの小さな地震を挟んで、今朝6時前にも再び震度4の地震があった。千葉県沖はしばしば群発地震が起こるところではあるが、昨日から今日にかけての頻発ぶりはさすがに不安になる。大地震の予兆でなければよいのだが…。
2024年03月01日
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ヒグチワインさんよりレシュノーのニュイ・サン ジョルジュ オ・シュイエ VV [2017] 7K台ですこちらも安いです。プス・ドールのコルトン クロ・デュ・ロワ [2018] ヒグチさんよりもうひとつ樋口さんより、バロン ド・ブラーヌ [2007] が3780円です割田さんよりフィリップコランの赤ワインをまとめて。個人的に懐かしい作り手です。割田さんのプイィ・フュイッセ 1erCru『シュール・ラ・ロッシュ』 [2020] ヴェルジェ地味ですが美味しい5級格付けです。みちのくさんの[2019] シャトー・カルボニュー ルージュ同じくみちのくさんよりバシュレの18ブルゴーニュ ピノ・ノワール河野酒店さんのカンテサンス・ド・コルトン・シャルルマーニュ[2019](ヴァンサン・ジラルダン)たまにはこういうのもよいかも。シャトー・パジョス・トカイ・エッセンシア[2013]【375ml】河野さんよりワッシーさんでロデレール エステイト エルミタージュ ブリュット [2015] が安くなっています同じくワッシーさんよりキムラ セラーズのドライ リースリング マールボロ [2021] まだ少し早いですが、ひな祭りが近いこともあり。ウメムラさんの春爛漫 ロゼワイン満喫 4本セット同じくウメムラさんよりドメーヌ・ディディエ・アミオのクロ・ド・ラ・ロッシュ[2021]同じくウメムラさんよりジャン・マリー・フーリエのブルゴーニュ・ルージュ [2021]うきうきさんよりサシカイアのサードブランド、レ ディフェーゼ サッシカイア 2021年 かわばたさんサンデーセール。Mグロ、ロッシュドベレーヌ、レシュノークロドラロッシュ、マシャールドグラモンなどこれまた懐かしい名前。マル源さんのシノン・シレーヌ[2020]/シャルル・ジョゲこれ欲しいです!エスカルゴさんよりアタ ランギ ピノ ノワール ヴィンヤード セレクション[2020](畑違い4本セット)エスカルゴさんのジュヴレ シャンベルタン キュヴェ アレクサンドリーヌ[2021]マルク ロワ最近ランチ難民化していて、長らく足が遠のいていた店を再訪したりもしているが、足が遠のいた店というのは、やはり遠のくなりの理由があったのだなぁと改めて思う。
2024年02月25日
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「てけてけ」は都内あちこちにあるチェーンの焼き鳥居酒屋で、少し前まで三軒茶屋にもあったが、撤退してしまった。今回はパレスサイドビル内にある「てけてけ」でランチを注文してみた。基本、焼き鳥で知られているチェーンなので、ランチもまずは鶏をオーダーした。選んだのは「秘伝ダレのチキン南蛮定食」。出てきた皿を見て驚いた。いや、とにかくボリュームがすごい。加えて、かかっている秘伝ダレの量たるや、もはや暴力的ですらある。まあ実際に食べてみると、鶏肉自体は見た目ほどのボリューム感はないのだが、結構衣が厚く、タレがしつこいので、途中で食べ飽きるし、胸焼けしそうになる。基本的には若い人向けということだろう。私のようなジジイにはちょっと無理だ。他にハンバーグなどの定食もあるようだが、なんだかんだで1000円前後とコストパフォーマンスは期待したほどではない。よほど気が向いたときでない限り、再訪はないかなと思う。
2024年02月20日
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割田さんの18ジャン・フルニエ昔よく飲みました。同じく割田さんよりジョブロの20ジヴリーここも良い作り手と思います。割田さんよりドメーヌ・ド・ラ・マドンヌの19ボージョレ・ヴィラージュ・ヴァン・ビオロジック河野酒店さんのオー・カルル[2020]同じく河野酒店さんよりピエール・ブレのオーブルビンテージ金沢マル源さんのイル・カルボナイオーネ[2020]/ポデーレ・ポッジョ・スカレッティかわばたさんサンデーセール。ラマルシュの20グランリュ、ペルドリ20エシェゾーなど古いVTですが綺麗に熟成しているのかは個人的にやや疑問かも。ウメムラさんのドメーヌ・ド・トレヴァロン ルージュ [2013]たしかにルモワスネのマイナーAOCは狙い目と思います。ジヴリー・ブラン ル・プレフェール デュ・ロワ・アンリ4世 [2019]、ウメムラさんより以前からあまり値段上がってないですね。フィッチさんの20サッシカイア同じくフィッチさんの21ミシェル・グロうきうきさんよりルモワスネのブルゴーニュ ルージュ ルノメ 2020 蔵出し以前載せた写真かもしれませんが三宿神社にて。撮影はEOS R8+RF85mm本堂の片隅にひっそり置かれている布袋さま。少し不気味です。
2024年02月18日
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2000年にワインサイトを立ち上げたとき、タイトルを何にするか悩んだ。最初、友人のアイデアで「S's Wine Directory」にしようと思ったが、「Direcotory」という単語があまり一般的でないことから、単に「S’s Wine」にした。しかし、これはこれで、「ブログのタイトルってなんて読むんですか?『えすずわいん』ですか?」などと問われることがあり、そのたびに、ゴロがよくないなぁと思っていた。2009年から5年ほど、ヨミウリオンライン上でコラムを掲載していた。「話飲徒然草」というタイトルは、当時編集を担当されていた山本昭彦さんがつけてくれたもので、私には恐れ多いものだったが、よい響きだと気に入っていた。ちなみに、リワルワインガイド誌でも長年コラムを書いていたが、こちらのタイトル(編集部による命名)は、最初のうち「ワインの保存」、テーマを絞らなくなってからは「ワインあれこれ」という何のひねりもないものだった。さて、YOLのコラムを終了するときに、せっかくなので、このタイトルを残したいなと思い、山本さんに相談の上、「話飲徒然草」というタイトルをこちらのブログに使わせてもらうことにした。ただ、近年ワインへの熱量が下がってくるにつれ、このタイトルは荷が重いなぁとも感じるようにもなってきた。それに、まれに会話の中で、ブログが話題になった時、「へぇ~、ブログやっているんですか?なんというタイトルですか?」と聞かれて、「話飲徒然草」と答えるのは、地味に恥ずかしかった。それで、なにか良いタイトルはないかと、ときどき思いを巡らせるのだが、この手のネーミングの才能が全くない私にはよい案が一向に思い浮かばない。ワインへの熱意が下がっているといいながらも、ルーツはワインサイトだし、いきなり全く異なるタイトルにするのも憚られる。よって「話飲」の文字は残しておきたい。「話」という語が、最近熱を上げている語学学習にも通じるという、ややこじつけ的な理由もある。「話飲備忘録」「話飲顛末記」「話飲懺悔録」「話飲回顧録」「話飲酔談」など、いくつか考えたのだが、どれもピンとこない。備忘録では平凡すぎるし、顛末記だとなにやらやらかしたように聞こえる。懺悔録は逆に「未分不相応なワインを飲みまくっている」自慢話みたいなノリになってしまいそうで、これも違う。といって回顧録にすると、コンテンツ自体に終了感が漂ってしまう。「酔談」がもっとも響きがよいと思ったが、飲み助日記的な印象を与えそうな懸念がある。やはり、私にはこの手のセンスがないらしい。とりあえず、現時点では、暫定的に「話飲歳時記」としているが、このタイトルも平凡極まりないので、遠からず変えようと思っている。ということで、もうしばらく悩んだ上で、結局、最後は元に戻すかもしれない。あらためて山本昭彦さんは偉大だと思う今日この頃である。いや、そもそも誰も私のブログのタイトルなんて気にしていない?そういわれてしまうと身も蓋もないのですがね。追記:3月1日現在。良いアイデアが浮かばないので、いったん元に戻すことにしました。
2024年02月16日
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先だってグランドセイコーの古いモデルをいただいたことを書いたが、その流れでこの時計についても書きたくなった。何度か当ブログにも登場しているこの時計は、90年代に一時人気を博した「マハラ」というメーカーのものだ。ベゼルにあしらった模様から「ギョウシェ」と呼ばれているモデルである。自動巻きで、ムーブメントは、デザイナー時計やブランド時計などによく使われる「ETA」社製。販売時の価格は20万前半だったと記憶している。今にして思えば、結構強気な価格だったと思う。この時計自体は、90年代前半に、渋谷の「宝石広場」で中古で11万で購入したものだ。2000年台に入ってから、一度リューズが壊れて、銀座のモノショップで修理してもらった。その時点ですでにマハラ社はフランクミュラーに買収されて無くなっており、早晩部品の供給が困難になるだろうと警告された。マハラの時計で特徴的なのは、厚みのあるバックルタイプの革バンドだが、メーカーが雲散霧消してしまい、まずはこの革バンドから早々に品薄になったらしい。バンドの替えがきかないと聞いてしまっては、あまり積極的にこの時計を使用する気になれず、長いこと机の引き出しにしまいっぱなしにしていた。しかし、考えてみれば、メーカーが無くなったとはいえ、ムーブメント自体は汎用的な「ETA」のものだ。時計修理の専門店であれば、オーバーホールできるではなかろうかと思い、2年前、日ごろから修理をお願いしていたTamtimeさんに問い合わせてみた。結果は問題なくオーバーホールできるとのことだった。値段も3万とオメガなどに比べればずっと安かったので(というかオメガのクロノグラフ7万円って高過ぎだと思う)、20年ぶりにOHに出した。ところがこの時計、戻ってきたものをあらためて使用してみると、パワーリザーブが非常に弱いことに気づいた。自動巻きなので、装着している間は当然動いているのだが、腕から外すと、1日ちょっと放置しただけで止まってしまう。そうなると、他の時計とのローテーションが非常に煩雑になり、使い勝手が非常に悪い。ひょっとしたらOH時の整備不良だったのかもしれない。そんなわけで、せっかくオーバーホールまでしたのに、結局またすぐに使わなくなってしまった。そのようななロートル腕時計を、なぜ今になって再び持ち出してきたのかと言えば、私自身もまた、還暦を迎え、ロートルになってきたからだ。ビジネスマンとして働く時間もあまり残されていないと悟ったとき、もはや出し惜しみせず、慣れ親しんだ靴を履きつぶすように、壊れて動かなくなるまで使い倒したほうがよいのではないかと思ったのだ。現実的には、革ベルトが何年もしないうちにボロボロになってしまうだろうし、その前にやや不安定なムーブメントの方が逝ってしまうかもしれない。ちなみにマハラの時計は、文字盤こそ異なれど、同時期のものがちょくちょく市場には出てくる。大したプレミアムはついていないようなので、今更買取店やオークションに出しても、値段はいくらにもならないだろうという、現実的な打算もある。まあそんなわけで、私がリタイアするのが先か、それともこの時計が逝ってしまうのが先か、いずれにしてもあまり先は長くなさそうなので、今後は、カシオの「プロトレック」とともに、メインの一本として、主にビジネス用途に最後の奉公をしてもらおうと思っている。
2024年02月16日
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例によって、うきうきさんの福袋で購入した中の1本。正月に購入した「赤白10本1.5万円セット」の中の1本だと思われる。調べてみると、2021VTが2Kぐらいで売られている。あまり期待もせず開けたのだが、このボトル、思いのほか良くて驚いた。まずなにより状態がいい。02VTということで、秋口にでも輸入されたばかりなのだろう、ミネラリーでツヤツヤとしたテクスチャーがあり、口に含むととてもアロマチックで心地よい。中程度のイエローで少し緑がかった色合い。香りは黄桃やグレープフルーツ、キンモクセイ、シナモン、それに強めのミネラル。味わいは果実味がリッチで、酸ははつらつとしていながら、エッジは丸い。新鮮さとコンディションの良さでかなり底上げされた結果、安価ながらも非常に満足度の高い一本だった。それにしても、最近、驚くほどアルコールに弱くなった。このボトルは口当たりがよかったことから、いつになく杯が進んだが、それでも結局、ボトル半分未満で撃沈、翌朝は起きるのがつらくて仕方なかった。昔は、自宅飲みでボトル半分程度、外飲みで興が乗れば、ボトル1本はいけたものだが、今はせいぜいボトル1/3がよいところだ。飲みすぎると、夜中に頭痛がひどくなったり、翌朝耐え難い倦怠感と憂鬱感(これが最近特にひどい)に見舞われたりするので、あまり積極的に飲もうという気も起きない。会社を辞めて、心身とも余裕のある生活になれば、少しは酒量も戻るのだろうか。いや、そうなると懐事情が今よりさらに厳しくなって、結局飲酒の頻度自体、減りそうな気もする。追記:このワイン、初日はすごくよかったが、翌日の香味は思いのほか減衰していた。まだ若いワインなので、2日目はさらに向上するかもと期待したが、初日がピークだったようだ。
2024年02月15日
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ある日突然、この腕時計が私のラインアップに仲間入りすることになった。古いグランドセイコーのクォーツ。型番は9581-7000である。ケース径は33mm。1990年ごろに販売されたモデルらしい。そういえば、この手の小ぶりで薄いドレスウォッチが当時流行っていた記憶がある。実はこの時計、親戚の形見分けで長く私の弟が所有していたものだった。ところが弟は腕時計に全く無頓着で、最初の数年こそ使っていたものの、電池切れのあとは長いこと部屋に放置していたらしい。先日実家を訪れた際、「この先も使うことはないだろうから。」といって譲ってくれたのだが、ケースはほこりだらけで、風防はタバコのヤニ由来と思しき油汚れでベタベタに曇っていた。果たして稼働するのだろうかと不安だったが、近所の時計屋で電池交換してもらったら、あっさりと動き出した。時計屋の主人からは、年代モノのため、防水機能が弱まっており、取り扱いには十分気を付けたほうがよいと言われた。また、内部に相当埃がたまっているとのことで、機会があればオーバーホールに出すことを勧められた。実のところ、元々の持ち主とは生前数回会ったきりで、この時計に対する特別な思いいれはない。いただいても、あまり装着する機会はなさそうなので、オークションへの出品やアンティークショップへの売却も考えた。しかしこのモデル、アンティークというには中途半端な古さで、当時タマ数も結構出ていたようでもあり、買取屋などに持ち込んで換金しようとしても、幾らにもならなそうだ。似たような時計で、昔、IWCのポートフィノという非常にシンプルなモデルを長く所有していた。ほとんど使う機会がないまま、結局アンティークショップに売却してしまったが、あれなどは、売らずに手元に残しておいてもよかったなぁと今更ながら思ったりもする。ということで、この時計については、もっぱら冠婚葬祭用として手元に置いておくことにしようと思う。受難の時計たち~その5(IWCポートフィノ) | 話飲徒然草(S's Wine) - 楽天ブログ (rakuten.co.jp)
2024年02月14日
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みちのくさんよりドメーヌ・フェヴレの19ジュヴレ・シャンベルタン・カズティエ。クロヴジョなどもありますウメムラさんよりドメーヌ・デュロシェのシャンベルタン・クロ・ド・ベーズ グラン・クリュ [2021]好きな作り手です。F.X.ピヒラー グリューナー・フェルトリーナー ロイブナー ヴァッハウ DAC [2022]。ウメムラさんよりヤナギヤさん恒例「アウトレット処分市」2024年2月分河野酒店さんのシャトー・キュレ・ボン[1994]河野酒店さんのF・ラヴノー。いい値段になりましたねうきうきさんのポル ロジェ ブリュット レゼルヴ NV。正規代理店輸入品同じくうきうきさんよりモンジャール・ミュニュレのブルゴーニュ ピノ ノワール[2021]年 蔵出し。かわばたさんサンデーセールウメムラさんのシャトー・デュクリュ・ボーカイユ [2016]Armadilloさんのモンガク谷ワイナリー/栢Haku 2022シャルドネ主体(山吹色蝋封)同じくアルマジロさんのVin du OMACHI FERME36/矢野喜雄・久江・壮達
2024年02月11日
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東京アスリート食堂からさらに神田よりに少し歩くと、「ちよだプラットフォームスクエア」というビルがある。この建物がいったいどういうものなのか、一見するとよくわからないのだが、どうやら区が主導しているシェアオフィスやコワーキングスペースのようなものらしい。でもって、1階の入り口近くには、このようなカフェだか食堂だかよくわからないようなスペースがある。よくわからないと書いたのは、1階のロビーと混然一体となっていて、どこまでが店内で、どこからがオープンスペースなのかがわかりずらいのだ。11:30~14:30まではランチ定食を用意している。その他の時間はカフェとしても利用できるし、夜は宴会やパーティにも使えるようだ。メインを1品、副菜を2品選ぶスタイルはアスリート食堂と少し似ている。こちらは毎月月替わりでひとつの地域をフィーチャーし、て、その食材を活かした料理を出しているらしい。ちなみに、2月は「三重県鈴鹿市」とのことだった。私が選んだのは、正式な名前を忘れたが、豚肉の炒め物、ジビエ味噌のじゃがバター、それにカレーというなかなか面白いラインアップだった。ちなみに周囲でも副菜にカレーを選んでいる人が多いようだった。料理は家庭料理的な素朴さと暖かみがあって悪くない。お値段は980円。毎日通おうとまでは思わないが、週に1~2回なら十分巡回ルートに入れられると思った。なお、ランチ時はプラス120円でコーヒーを付けられるとのこと。店内の奥まったスペースはわりと居心地もよさそうなので、次回は食後のコーヒーも併せて注文してみたい。
2024年02月11日
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前回の初訪問で印象のよかった竹橋パレスサイドビル内の庶民派イタリアン「マンマ・ミーヤ」。この日も前を通りかかったら、すぐに入店できそうな様子だったので、躊躇せず入ってみた。大量にあるメニューからこの日選んだのは、「娼婦風」、税込990円。別名「プッタネスカ」と呼ばれるメニューで、アンチョビと唐辛子、ケッパー、オリーブなどでで味付けしてあるものだ。例によって、普通盛りでもボリュームは十分。塩味とピリッと来る辛さとで、なにやら複雑に感じられる味わいだ。ただ、個人的な好みかといわれると、あまりストライクゾーンではない。メニューには、他に「絶望」とか「海賊風」といった面白い名称のものもある。次回は「絶望」を試してみたい。
2024年02月09日
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2エントリー続けてバッドニュースである。新しい職場に異動になって以来、ヘルシーかつ高タンパクな定食で私のお気に入りとなっていた「東京アスリート食堂」。このところ、献立のメニューがずっと変わらなかったり、始めたばかりのモバイルオーダーを取りやめてしまったりと、なにやら危なげな雰囲気が漂っていたが、案の定、悪い予感が当たってしまった。2月から、1000円だった定食が1200円に値上げされていた。健康茶や中国茶など、お茶を6種類の中から選べるようになったが、といって食後のコーヒー紅茶がつくわけでもなく、値上げに見合うメリットは感じられない。正直、これまでも若干割高だなぁと思いつつ、健康への投資も兼ねて足しげく通っていたわけだが、写真の内容で1200円と言われてしまうと、私だけでなく、他の常連たちも含めて客足が遠のいてしまうのは避けられないと思う。日々のことなので、どこか別の、リーズナブルかつヘルシーな定食を食べられる店を探さねばならない。全くもって死活問題だ。ヤレヤレである。行きつけの喫茶店の閉店、自宅の水漏れ騒動、英会話スクールのクラス閉鎖に続いて、お気に入りのランチスポットの値上げと、災難続きで結構堪えている。他の方にとっては、どれも半ば笑い話のような話かもしれないが、日常のルーティンだったことが、今まで通りいかなくなるのは、思いのほかストレスがたまるのだ。もしかしたら、これらをきっかけに、ワンパターン化しつつある私自身の日常を根本的に変革せよという天の啓示なのかもしれない。
2024年02月08日
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「NOVA」と「ワンコイングリッシュ」という英会話スクールに通っている話は前にも書いた。ワンコイングリッシュは、都内に9か所しか校舎のない、比較的小規模の格安英会話だが、週4回、月5000円の月謝でレッスンを受けられるので、それなりに重宝していた。そのワンコイングリッシュで、昨日のレッスンのあと、受付に立ち寄るように言われた。このようなことはあまりないことで、長年通った表彰でもしてもらえるのかと思えば、正反対だった。「今月いっぱいで三軒茶屋校のL4クラスはクローズとなるので、プライベートレッスンに変更するか、別校(渋谷校など)に転校するかしてほしい。」というのだ。嫌な予感はあった。年が明けて、もう1名のクラスメイトが仕事のスケジュールの関係で辞めざるをえなくなった。2月になれば、新たな生徒が入ってくるかと思ったが、それもなく、グループレッスンといいつつ、生徒は私一人という状態が続いていた。その私自身も、最近は仕事のため休まざるをえないことが時々あって、前週もキャンセルしたところだった。そんなわけで昨日は2週間ぶりのレッスンだったのだが、そこで長くクラスを担当していた講師が辞めたと聞かされた。「契約の関係で…」とのことだったが、2週前のレッスンでは、そんな気配は一切なかったので、不審に思っていたら、この始末である。週1回のグループレッスンをプライベートレッスン(月4回)に変更すると、月謝が3倍に上がってしまう。それに正直、三軒茶屋校でそこまでしてプライベートレッスンを受けたいと思う講師はいない。一方で、他校に転向すれば、「地元の英会話」という地の利は一気に失せてしまう。ちなみに今回のようにクラスを閉鎖することに対する救済措置の類は一切ないらしい。私が運営側だったら、せめて1〜2ヶ月だけでも、これまでの月謝でプライベートレッスンを受けられるといった代案を提示しているところだが。その場で返事はしなかったが、受付の担当者曰く、「なるべく早く決めてほしい」とのこと。長年通っていた生徒に対して、これまたずいぶんな仕打ちだなと思ったが、ここで不平を言っても、痛いオヤジだと思われるだけなのでぐっと堪えた。いや、そもそも、私がもし妙齢の女性や若いイケメンだったら、クラスが私一人なんてことにはならなかったのかもしれない。全般に平均年齢が低めのこのスクールにあって、(当人にそんなつもりは毛頭ないとはいえ)私のようなジジイがグループレッスンに長く主のように居座っているのは、きっと運営側にとって煩わしかったのだろうと勘繰りたくもなる。そう、実のところ私自身が「クラッシャー」だったのかもしれないのだ。#その辺は、年配者の比率が高く、私がいても何の違和感も感じないNOVAとは大いに異なるところだ。ちょうど、自分の中でもNOVAの比重が高まってきたところだったので、ワンコイングリッシュもそろそろ潮時かもしれないという思いが頭をよぎった。それでも、帰宅後、他校の地図やスケジュール等を調べて、とりあえず、いったんは渋谷校の同レベルのクラスに転校することに決めた。渋谷駅自体は会社からの通勤経路とはいえ、校舎の立地は新南口の近くと、田園都市線利用の私にとって、決して利便性がよいとはいえない。レッスン終了後、電車に乗って帰らねばならないというのも、ブラブラ歩いて帰ることに慣れていた私には苦痛になりそうだ。そう考えると、長く続けられる自信は全くない。全くないのだが、とりあえず1~2か月通ってみるのも悪くないと思ったのだ。なんだかんだで、週に一回の英語アウトプットの機会は貴重だし、ひょっとして、私と相性のよい講師だったり、クラスの雰囲気がよかったりして、結果オーライだったと思えることだってあるかもしれない。いや、それは楽観的すぎるか…。それにしても、行きつけのカフェ(蔵味)の閉店に続き、英会話クラスの閉鎖と、自分のほんのささやかな幸せが、少しずつ削り取られていくようで、なんともやるせない気分にさせられた今回のやりとりだった。
2024年02月07日
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