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10/2 ここのホテルのでツアーに参加する人達で一杯だ 少数民族の女性達は ツアーガイドで 自分の村を案内する 本日も朝はフォーを食べる サパからディエンビエンフ行きのミニバンは 荷物運びも兼ねているので 乗客よりも荷物が多い 途中で休憩した所で食べた昼飯 40,000ドン(170円) 土砂崩れ 30分待たされる パイナップル ディエンビエンフの街に運ぶのか? バスステーション ここからラオスのルアンパバーン行きのバスが発着する 私はウドムサイに4日に向う 町のメインストリートの先に 勝利の記念像 そこまで歩き一枚撮る 露天の床屋さん 晩飯はビール2本 臓物焼き 青菜炒め 40,000ドン(170円) 本日から2泊するホテル クーラー、ホットシャワー付き 1泊16万ドン(740円) ホテルからディエンビエンフー行きのバス乗り場まで歩いて30分、弱い雨が降っている。昨日、バスチケットを買ったホテルに着いたら、少数民族の女性がたくさんいる。ツアーガイドの女性達だ。 ここのホテルでツアーの斡旋をしているので、次々と観光客が集まっている。 私は、ラオカイからのディエンビエンフー行きのバスを待つ。7時30分集合、8時出発のバスは10分遅れでミニバンが到着。 すでに10人乗っている。私は一番後ろの4人が座れる狭い席を運ちゃんに指さされた。通路には荷物がいっぱいなので、踏みながら席に座る。隣はドイツの若者、体格が良い、前には荷物があり狭い席に無理やり座るしかない。 車はカーブの多い道をかなりのスピードで、前の車を抜き去り走る。車が追い越す時に、カーブでクラクションを鳴らしているものの、対向車が現れないかハラハラ、ドキドキだ。 時々車窓には、野良仕事をしている少数民族の姿が見える。また、道路の脇にバナナやパイナップル、野菜を置き客を待つ少数民族の女性がいる。この一体は何族かわからないが少数民族の村のようだ。男性は黒い服装、タイ族のようだ。女性はピンク系の刺繍の服装だ。車の窓ガラスが曇っていて写真撮影は出来ない。 ミニバンはランチタイムの1回だけ休んだきりで、14時20分にディエンビエンフーのバスステーションに到着した。 本日の宿を探す、適当に外観から判断して安そうなホテルに入って値段を尋ねる。3軒目に入ったホテルを18万ドン(830円)を2泊で16万ドン(740)に値切る。その分、ここの食堂で晩飯を食べた。奥さんが喜んでタケノコ炒めをサービスしてくれた。
2019.10.03
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1/20 ミャンマーの列車に乗りました モウラミャインからバゴーまで7時間30分 約220Km 車窓から仏塔とモスクが見れた 仏塔は大小合わせれば何十も見る事が出来た さすが仏教の国だ 車内販売の売り子は次から次と現れる コーヒー、弁当、お菓子、魚の干物、子供のおもちゃ 3分おきにやって来る 列車は相当に古いが バス運賃の1/3だ 時間はバスの2割増の時間がかかる これからヤンゴンに向かう人達 バ バゴーの駅 部屋に鍵を置き忘れた スタッフがドアを壊して 部屋に入る事が出来た トイレ・エアコン付き 1泊12ドル 朝飯も付く 町の市場の様子 晩飯は青菜炒め ピーナッツ ビール1本にウイスキーの小瓶 4,500チャット(380円) ミャンマーの鉄道は車両や路床が古く、揺れがひどいので乗り心地が良くなし時間がかかるとガイドブックに書かれている。 その列車に乗ったみたいと前々から思っていた。モウラミャインからヤンゴンまで一日に3本の列車走っている。何十年も列車ダイヤは変更されていなので、朝飯を食べた男に尋ねると8時出発のバゴー行きがあると教えてくれた。 お粥と思って注文すると ご飯に冷水をかけた物 熱い国の食物で食欲のない時には良い 時計を見ると7時30分、急ぎ朝飯を食べてバイクタクシーで駅に向かう。キップを買い求め列車に乗ったのは発車5分前だった。当然遅れるだろうと思っていたが、定刻に駅を静かに離れた。そのまま15Kmの速度で20分近く走ったので大丈夫かと心配になる。路床が悪い所はゆっくりと悪くない所ではスピードを上げて走っている。 タイでも車内の売り子達は熱心な販売をするが、ミャンマーも負けていない。本当に2〜3分おきに代わる代わる色んな物を売り歩く。見ていて楽しいし、飽きなくて良い。 おそらく定刻にバゴーに到着したのだろう。8時間といわれたが7時間30分で到着だ。路床も整備し新しい列車にすれば時間短縮にもなるし、利用客も増えるだろうにと思うが、ミャンマーにはお金が無いのだ。 目星を付けた「ミヤ・ナン・ダ・ホテル」で、部屋に鍵を置き忘れた。話はこうだ、値段交渉をして部屋を見せてもらって、12ドルで泊まることにして、レセプションに手続きとお金を払いに行った。私は鍵をもらった覚えがないので部屋の鍵をロックした。部屋代を支払い鍵をくれと言ったら、すでに渡したと言われるが、全然覚えがない。 スッタフが外の壁を上り窓から入ろうとするが、鍵がかかっている。(当然だ、泥棒に入られる) 合鍵はないので、ドアを壊し始める。こんな事は初めての経験だ。 合鍵を持たないホテルもホテルだが、部屋代を交渉に躍起となった竹ちゃんが一番悪い!
2019.01.21
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3/12 イグアスの滝をバックに記念写真 アライグマ 違うアライグマに昼飯を奪われた 高さ15メートルほど 下を見て悲鳴をあげている女性もいた このバスでブラジルに不法入国した 朝の5時半に起きて、ブラジルとアルゼンチンにまたがる「イグアスの滝」を見学して来た。 ブラジルのイグアス国立公園までは、宿からバスでシウダー・デル・エステまで行き、パラナ川を隔ててすぐ隣にあるブラジルの町フォス・ド・イグアスに行き、さらにバスに乗り換えて4時間かけて到着する。 文書にすれば簡単に行けたように思えるかもしれないが、初めての国でのバスを使っての移動は、場所もわからないしチケット売り場も、降りる場所も分からないのでそれなりに苦労しているのだ。 パラグアイからブラジルに入る場合、本来ならビザが必要だが、イグアスの滝観光だけならビザが必要ない。 南米を代表する圧倒的なスケールのイグアスの滝。南米観光ツアーの定番でマチュピチュやウユニ塩湖などと並び一生に一度は見たい南米の絶景としてあまりにも有名だ。 日本のいろいろな魅力ある滝を見ているが、水量、滝の大きさ、何十メートルもの高さから流れ落ちる水はスケールが半端でない。ただ唸って見ているだけだった。 この滝はユネスコ世界遺産に登録されており、世界最大の滝。 イグアスとは、この辺りに住む先住民で、グアラニ族の言葉で〈大いなる水〉という意味だそうだ。 世界三大瀑布のひとつで、カナダのナイアガラの滝、アフリカのジンバブエにあるヴィクトリアの滝と比べて圧倒的に水量があるそうだ。 アライグマがたくさんいて、ビニールに入れた昼飯のサンドイッチを奪われてしまった。アライグマの写真を撮っていたら別のアライグマにビニール袋を破られてしまった。見事な連係プレーに免じてくれてやった。
2018.03.13
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6/7深夜のバスステーションで野宿だ!気温13~15℃寒い23時30分に施錠され外に放り出された椅子は鉄で冷たい、平らでない少し丸くなっている寝ずらい それよりも寒いこのバスに置いていかれた左がウクライナ人 右がケルト人スコットランドに行く途中だそうだ私はウクライナの味方だと言うとすごく喜んでくれた日本大使館の中 荷物の事で相談した本日のホテル 小綺麗で居心地良さそうだ外食したかったがそれどころでない生ハムとビールにワイン慌てて書いたのでめちゃくちゃな文になっているし、誤字もあるかもしれない。昨日、バスの中にザックを置きトイレに行って戻ったらバスはいなかった。私の時計はCASIOの電波時計で日本時間に合わせたままだ。誤差2秒くらいで正確だ。18時に2分40秒前だ、辺りをバスがいないか探したが見つからない。インフォメーションに駆け付けたが、自分の仕事でないと、素っ気ない。バス会社を探して掛け合ったが、明日クロアチアに到着したら荷物を探せと、こちらも全然ヤル気がない。仕方がないので、今日のクロアチア行きのバスはないので、明日の一番早い8時を予約しようとしたが、パスポートが無ければ発券出来ないという。荷物の中にパスポートが入っていると何回も説明しても頑として受け付けてくれない。クロアチアに行かなければ荷物とも会えないし、困り果てた。しばらく冷静になり考えた。そうだ、ネットでバスチケットを購入すばいいんだと思い、スマートフォンを操作した。バッテリーが少なく赤く点滅しだした。焦ったが何とか買えた。しかし、朝になりバスに乗り込もうとしたら、パスポートを見せろと言われた。荷物だけがクロアチアに行っている経緯を話しても、オリジナルパスポートが無ければ乗せられないと言われ、どうすればいいのか途方に暮れていると、ドライバーが私の話を聞いて乗車してもいいと言ってくれた。とりあえずクロアチアには行けそうだ。あとは、クロアチアのパスポートコントロールを無事に通過出来るかだ。緊張のパスポートコントロール手前で寝てしまい。分からないままにクロアチアに入国してしまった。良く分からないが、パスポート持参しているかはバスの運転手が報告していたようで、乗客にはそれらしき動きがなかったと思う。もし、そんな動きあれば目が覚めはずだ。ザグレブのバスステーションのインフォメーションに駆け付けたが、ここも自分の仕事のテリトリーでないので、バス会社に電話するかメールするようにと言われる。バス会社を探すが見つからない。とりあえずホテルに行って相談したしたが、気の毒がってくれたが日本大使館に行ったらどうかと言われたので、歩いて6分ほどなので出かけた。バスステーションのインフォメーションに電話してくれるが、やはりメールでのやり取りしかないようだ。荷物が見つからない場合は帰国のための仮のパスポートを発行出来るのでいつでも来てくれと言ってくれた。ただし明日は祝日なので、戸籍謄本一通、パスポート大写真3枚に18EUROを今日の17時までなら発行する、と言われた。もう1つは、バス会社のオフィスを調べてくれたので、タクシーをつかまえて向かった。このタクシーのドライバーに事情を話したら、俺に任せろと言って、バス会社でもいろいろ世話を焼いてくれた。電話でドライバーが預かっている事を知ったが、直接電話は出来なく、メールでのやり取りしかない。ドライバーのスマートフォンでは文字が小さいのでホテルのパソコンで入力して貰えと、ホテルまで送ってくれて、レセプションで頼んでくれた。本当に親切な43歳のドライバーだった。50EURO渡そうとしたが、タクシー運賃10EUROでいいと言うが、往復の20EUROを渡した。それても10EUROでと何回も断られたが、20EUROを渡した。本当に有難かった。荷物の到着は明日か明後日になるようだ。ホテルに配送さるらしいが、ブダペストからザグレブへのバス便は3便だ。13時、15時、17時なのでバスステーションでバスを待って荷物が到着してくれれば、本日の22時20分のフライトで帰る。
2023.06.08
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6/9帰国のための渡航書を発行して貰った18EUROザグレブ警察署パスポート用写真3枚撮る 10EUROクロアチア日本大使館警察署で発行してもらったパスポート紛失届右うしろの建物がアートパピリオ青空野菜・果物の青空市魚市場久びさに海の魚を見た竹ちゃんの好きなムール貝がありました3EURO買い求め 鍋に2センチ水を入れムール貝を蒸した 美味い!空港までのバスは竹ちゃん1人クロアチア空港は小さい でも国際空港飲み残しのワインをホテルに置いてくるつもりだったが 要らないと言うので空港でサラミツマミに飲むFlex busを検索したら忘れ物を取り返したとの記事は見つからない。私の場合はドライバーが私の荷物を預かっている事までは確認できたので配送されるまで何日も待つ事も考えたが、3日後なのか1週間先なのか分からない。考えた結果、本日の20時30分フライトの航空券を買った。昨日はクロアチアの休日、土日はほとんどの会社は休みで、配送会社も休みのはずだ。 荷物がホテルに配送されたらクロアチア日本大使館に届けてもらい、自宅に送ってくれるよう頼むつもりだ。ホテルには頼んである。本日は、朝1番でザグレブ警察署にパスポート紛失届を作成してもらうために出掛けた。実際は紛失したか分からない。作成までには30分、経緯を訊かれそれをレポートしパソコンに入力していく。若い警官だったが優しい物言いで和やかに進んだ。荷物がホテルに配送されパスポートが無事でも効力は失われる。使えないので新たにパスポート申請しなければならない。来年の2月17日で10年になるのでそんなにガッカリはしていないが、戻らなかったら今まで訪れた国々が分からない。次にパスポート用写真3枚を撮らなければならい。写真屋さんは直ぐに見つかった。16時まだザックが配送されないので大使館に出かけた。その前に家に電話して戸籍謄本の写真をメールで送ってもらっていたのを大使館宛に転送しておいた。大使館では紛失した経緯を用紙に書き込む、本籍、住所、電話など書いた。25分ほどで「帰国のための渡航書」を受取った。担当の若い男性が、慣れていますねと言う。10年前にも紛失していますねと、笑いながら訊かれる。それは10年前にクアラルンプールで置き引きに遭うをクリックして下さい。16時までザックの配送がないので大使館に出向き仮の渡航書を発行してもらった。国が変われば迷子の荷物を受取るのに大変な労力を使う事になる。日本なら忘れ物預かり所があり、そこに行けば済むことが多いが、クロアチアでは一人ひとりの仕事のテリトリーがあり余分な仕事はしないシステムになっているようだ。Flex busはヨーロッパ全土にバスを走らせているようで置き忘れ荷物は一括して管理して、メールでのやり取りしか出来ないシステムだ。メールで依頼しても返事は直ぐに来ない。いつ頃配送されるか確かめる術がないのだ。今、19時50分に羽田に到着した。
2023.06.10
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