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2008年08月14日
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カテゴリ: ドラマ系の感想
『偽装問題で揺れる大手スーパーの重役は、
 なぜ、真夏の熱帯夜に凍死したのか?
『京の桜がつなぐ絆…真夏の凍死体の謎!!

内容
ある日のこと、河原町署の管内の空き地で
男性『凍死体』が見つかる。
被害者は、大手スーパー・マルキヨストアの生産管理部長、仁科秀夫(渡辺寛二)
近くに店舗が存在することから、
店の冷凍庫が使われた可能性が判明する。
が、平松(宇梶剛士)、上田(鈴木一真)コンビが、令状無しで捜査したため、
海老沢健一社長(大橋吾郎)の抗議により捜査は宙に浮いてしまうのだった。
そんな『真夏の凍死体』の話を知った池永副署長(船越英一郎)は、
検死の凍死体情報だけでなく、
被害者のシャツのカフスが2つもないことに気付く。
1つは、ポケットに、もう一つは不明。。。
殺人事件で争ったにしては、不自然なモノを感じるのだった。
そんななか、
仁科の交際相手として、田村理香子(星野真里)が浮上。
だが、理香子を見た池永は驚く。
先日仕事で料亭を訪れたとき、
あやうく接待されそうになったコンパニオンだったのだ!!
理香子は、参考人として取り調べを受けるが、
仁科との関係を否定。。。。。
しかし、胸のブローチの模様が、カフスと酷似していることを指摘する池永。
でも、、、偶然だと言う、理香子

一方、捜査をする署長(萬田久子)らは、
マルキヨストアが、商品偽装表示の疑惑があることから、
内部告発に関する事件の可能性を疑い、
スーパーの冷凍庫の強制捜査に乗り出すが、空振り。

そんなとき、池永は、事件当日、近くの公園で騒ぎがあったことを思い出す。



敬称略





真夏に、なぜ凍死体がでたのか??

と言うことですね。

ま、、そこは、業者の、、、、ドライアイスでしたが。。


そこは、良いとして。



結構良い感じでミスリードしていますよね。

カフスボタン。

一体、誰のモノなのか???
それも、なぜ、不自然に2つも紛失しているのか??

である。


そんな真夏のミステリーの推理ドラマとしての面白さだけでなく、
そこに、離ればなれになってしまった親子を重ねていく。
手がかりは、カフスボタン。

そこに秘められた『真実の愛』の物語。

だから、真犯人は、
娘を消されることが許せなかった。
偽装問題を生み出したことよりも。。。。


、、、、
多少、このアタリは、強引なお話になっていますが。
証拠から、導き出された『愛の証』は、

結構良い感じのドラマ。
父は被害者のままで良いのかと、池永は問う。
池永『本当にこのままで良いのか
父『でもこれ以上不幸になって欲しくない』

父の気持ちを知り、母の想いを思い出したとき
娘と父は。。。。

なかなか良い感じの余韻のオチです。
『もう一つと一緒にしてあげて。
 2つで、1つだから』



理香子の気持ち。
父へのやりきれない気持ちを描きながら
その本心を読み取っていた池永というのが、
今回のポイントだろう。

ココにこそ、池永の本質、ドラマの本質があると言える



それにしても
事件に多少の強引さはありますが
それも、、、ドライアイスとか。。。
なぜわざわざ、あんな場所に呼び出しを。。。。とかね


それでも、細かい証拠の積み上げと、
関係者の気持ちの描写が詳細だからこそ
納得感が生まれ、面白く感じることができます。


ま、、、
池永の証拠探しも。無理がなかったし。。。。
そこも、満足かな。。。わたし的には。



これまでの感想
第6話
第5話 第4話 第3話 第2話 第1話






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最終更新日  2008年08月14日 20時57分13秒
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