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2008年09月05日
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カテゴリ: ドラマ系の感想
『一族の崩壊・・・死のラストカード!!』

内容
葛西(田中圭)の嘘を知り、そこにある事実を知った直人(生田斗真)。
悩む中、麻里(吉瀬美智子)に、アリバイの証言を頼むが、、、
拒否されてしまう。。
だが、直人に取り調べられている葛西。。。その気持ちを知ったとき。
麻里は、証言を承諾するのだった。
真実を知り始めた直人は、ただショックを受けるだけだった。。
そして、ついに、領(大野智)に、思いをぶつける直人。
『謝罪』『後悔』それは、、、直人の心の苦しみの叫びだった。
その話を聞き、驚く領。。。。
そんなとき、薫(上原美佐)が直人宛の赤い封筒を持ってくる。
そのなかには、兄・典良(劇団ひとり)が、
宗田(忍成修吾)殺害現場から出てくる写真だった。
しおり(小林涼子)に現場に残されていた葛西の万年筆を見てもらうと、、
犯人は。。。兄・典良。

ついに事件の『真実』を知ってしまった直人。。。。。


敬称略



これはまた、今回もてんこ盛りです。
でも、本当に面白い!!

っていうか、、、真実は、すでに分かっているので
宗田事件の結末ですね。



いつもとは違う形で!

葛西が隠していることを知り、悩む直人。。。
直人『11年前、俺があんなコトをしなければ。。。
しおり『私は、その過去があるから
  今の真っ直ぐな刑事さんがいるんだと思います
  もう十分苦しみました。
  刑事さんだけじゃない
  もう誰もこれ以上傷つく必要なんてないんです。
  刑事さんも真実から逃げないでください

直人は、麻里を説得するが不発。。。
そして葛西を聴取を聞かせることに。。。

葛西『おれのせいで、あの人が不幸になるのがつらい
  あんなに人を好きになったのは初めてだった
  だから、俺なんかのせいで
  あの人の人生を狂わせるわけにはいかないんだ
  あの人を守れなかったら、オレは生きている意味が無い。
  麻里さんを巻き込まないでくれ
  あの人を苦しめるのは、やめてくれ

葛西の麻里への気持ち。。。それは、
本当の意味で求めてきた『愛』
承諾する麻里。。。

それは、1つの家族の崩壊だった。

でも兄、典良は。。。
『許せようが許せまいが
 お前と離婚するつもりはない

そこにこそ、、『選択』があった。。。
それが『自分』を守ると言うこと。。

栄作『お前の判断は正しい。。。

でも、、、ついに、典良は。。。
典良『僕の気持ちは、どうでも良いんですか
  芹沢家の名前を守れれば。。。
  あなたはいつも正しかった
  あなたはいつも絶対だった
  でも、あなたはいつも、父親ではなかった

完全崩壊してしまった、兄と父。
それは、、直人が一番大事な『家族』の崩壊。

そして、、ついに、、、直人は
心の底からの叫びを、領にぶつけるのだった。

直人『すべてあなたの思い通りに進んでいます
  これで、満足ですか
  おかしいんです
  あなたを心底に組もうとすると、
  英雄とあなたのお母さんのことが浮かんでくる。
  あなたを捕まえることを考えると、
  やりきれない気持ちになるんです
  あなたを通して、俺を見ているようで。
  あなたは、俺と同じ顔をしている
  自分の罪に苦しみ、もがき、後悔してもしきれない。。

  真中友雄さん、すみませんでした
  あなたに、ずっと謝りたかったんです
  11年前のあの日から、ずっと。
  あの事件の後、俺は、家を訪ねていったんです
  でも、もう引き払っていた
  死んで、償うことも考えました
  けど、ココまで生きてきてしまいました
  刑事になって、悪い奴らを捕まえて
  人の役に立てていれば、許されているような気がしたんです
  でも、それも間違っていました
  あなたにこんな目に遭わせたのは、全部俺の責任です
  だから、あなたの望むようにします

直人の心を知り、動揺する領。。。でも、、、

領『今さら何を言われても、結末は変わりません
直人『あなたは、おれをどうしたいんですか
領『答えはもう、すぐ、そこまで来ています

そして、、、直人当ての赤い封筒
そこには、典良が、、、宗田殺害現場からの写真。。。
真実を知ってしまう。。直人



その一方で、栄作と対峙する領。。。。
栄作に、話し始める。。。。

領『この11年、芹沢家のことだけを考えて生きてきました
  ありがとうございました
  変わらず、元気でいてくださって
  落ちぶれることなく、他人を犠牲にして。。。

真実を知った栄作。。。。
栄作『見事だ
  あの日の言葉どおり会いに来たというわけか
  悔しかっただろうな。そりゃ、当然だ
  キミの気持ちはよく分かる。
  11年前の私には、アレが正しい選択だと思えた
  最善の選択だった。
  それが親というものだ。
領『私の母親も、あなたと同じように息子達を愛していました
  でもあなたは、愛する息子を奪われた母を、さらに傷つけ
  踏みにじった
  自分がどれだけ、他人を苦しめたのか、考えたことがありますか
  私は、あなたを許さない

ついに、最も憎悪を感じると男にぶつけた領。。。。。友雄。
が、、、逆に、、、

栄作『自分のことは、どうなんだ
  君もまた自分の目的のために、他人を不幸にしている
  君も曲がった線を真っ直ぐだと信じているだけだ
  11年前のあの時
  直人は、英雄君を刺していない
  直人は、私に必死でそう訴えた
  アレは不慮の事故だったんだよ
領『あなたはそんな言葉を信じるんですか
栄作『息子と言葉を信じない父親がどこにいる
  あの状況から見て、
  事故などと、世間に通用するわけがない
  正当防衛にするしかなかったんだ
  アレは、事故だったんだよ
領『そんなコトは関係ない
  現に英雄は死んだんです
栄作『すまなかった

まさかの真実を知ってしまう領。。。


その一方で直人は、、、しおりの情報から、写真が真実であると知る。
直人『人が過去を忘れても
  過去は、決して人を忘れない
  頼む兄貴。罪を償ってくれ


そのころ
しおり『どんなに苦しくても
   暗いトンネルの中から出てきてください

領『もう、戻ることは出来ない
  これが、僕の本当の姿です
  僕は、真中友雄ではありませんよ
  名前も過去もすべて捨てたんです
  英雄が死んだときから

  僕には愛なんて必要ない



ってことですね。。
もう、面倒なので、あれもこれも、書いてしまいました。

てんこ盛りですが。本当に面白い。

やはり、それぞれの気持ちがぶつかりはじめ、表現しはじめると
ドラマは進むし、、楽しく感じるものだ。

テンポも抜群に良いし。
それぞれの演技が、オモシロ味に拍車をかけている感じだ。

一部を除き、視聴者が分かっていることばかりであっても
俳優さん達の魅力、演技がいいから
良い盛り上がりになっていますよね。。。

だから今回、見どころもまた、てんこ盛りである。

生田斗真さんが、、領に対して告白するところも熱演!!!
大野智さんも、、栄作に対しての『目』、、、ほんと怖かったですね!!
当然、最後の涙の部分もです。

これら若者の活躍に驚くだけでなく、

やはり、劇団ひとりさんでしょう!!!
ほんと良い表情ですよね。。。
喜怒哀楽がはっきりしているし、典良という微妙なキャラを
詳細に演じきっていると言えるだろう。

『クソ』だね(^_^)b(←ほめ言葉です。某番組ある俳優さんからの助言です)
お見事と言える。


次回、本当に楽しみです。




これまでの感想
第9話 第8話 第7話 第6話
第5話 第4話 第3話 第2話 第1話





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最終更新日  2008年09月05日 23時14分13秒
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