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2009年02月11日
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『桐原とサード』

内容
“アカツキ”を名乗る、書き込みを発見した桐原(松田悟志)は、
発信元を探るように、サードに命じ、
特定し、その相手、皆川裕也(野間口徹)にメールを送るよう指示する。
それらを聞いていた千草(伊藤裕子)瞳子(三津谷葉子)たちは、黙っていた。
ケイタ(窪田正孝)が、事情を聴くと。。。
13年前の未解決の殺人事件について話し始める。
その被害者が、桐原の両親と弟だったのだ。
現場には、被害者の血で。。“ねっとノ神 りあるニ血ヲ流ス”と残されていた。
その事件の前日に、同じ文面を書いていたのが、
ハンドルネーム“アカツキ”だったのだ。

男を呼び出した桐原は、
言葉巧みに、ある言葉を引き出そうとする。
それは、、警察が公表していない“現場に残されていた言葉”

敬称略




ついに明かされた、桐原の過去!!!

『ネットに殺された』という“真意”

たどり着いた先にあった、“復讐”出来ない犯人。。。。。


そんな感じだ。



1つの物語としては、良くできているし。
桐原の決意。。。
そして、、必死になるサード。。と

『警察に渡したら、匿名のままだ
 誰かが、裁かねばならない
 俺は、許したりは出来ない

そして

『桐原
 やめろっつってんだろ~~
 殺すのか??あぁ?
 そんな頭の悪いことしやがったら
 オメエとは今日限り、バディの縁を切る!!
 桐原様があくまでも一線を越えるというなら
 お暇をいただきとうございます

最終的に
『ネットを変えなければ』

と言う部分まで、
物語は、1つのオモシロ味として存在している


だた、

どうしても奇妙なのは、
その『文字』や『特異性』を取り上げ、話題になったことを表現しているのに

いきなり、、名前を公表できない未成年だとか。。。

そういうのって、、、
ドラマとしては、切なさというか、桐原の無念は伝わるが

どうも、
いきなり、方向性のブレがありますよね


たしかに、
その部分は現状でも、『ネット』だけでなく『リアル』でも
重要なこと。


しかし、
この『ドラマ』を見た場合。
あまりにも、方向性が、唐突に転換され
結末が、無慈悲に提示されている。



もうちょっと、、、噂。。。とか
犯行声明。。。とか。。

そう言うところから、
『噂』があがった。..と言う表現があっても良かったんじゃ?


1つの刑事物として成立し、
そのうえ、
桐原の過去、間明との関わりなど

ネタフリも含めて、悪くないのに。。。。。


もしも、そうならば、これ、
『ネットのユーザーの前ではネタでしかない』

と言う部分から、広げなきゃ!!

『裁かれない』事とは、まったく違うと思います。
実名だって、、一人歩きするだろうし。。。。

ココも、ブレがある部分だ。


凝りすぎて、やり過ぎて
論理性に欠けた印象となった感じだ。



ネタは悪くないのになぁ。...
前後編モノで、もう少し作り上げれば良かったのに。。。。

画面が割れたサードも、良かったのになぁ。


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最終更新日  2009年02月12日 00時34分20秒


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