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2009年03月16日
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カテゴリ: ドラマ系の感想
『最後の大勝負』

内容
作家の桜井真也(田村亮)の死に疑問を持った亮介(生田斗真)は、
妻・瑠美子(麻生祐未)に、解剖を勧める。
すると瑠美子は佐川教授(時任三郎)らに解剖を依頼してくる。
解剖から抗がん剤による、強い副作用は分かってくるが。
医療ミスを証明する確たる証拠は、出なかった。
その事で亮介は、瑠美子から責められてしまう。
大己(瑛太)は、瑠美子に会い、亮介の覚悟を話をし、徐々に打ち解ける。
そんななか、桜井の最後に書いたモノが“18金”というメモだとわかる。

一体、何なのか???
一体、なぜ、新任の梅木が見ていたのか??

そして、亮介は、担当医の梅木(福井博章)に、抗がん剤の過剰投与を
直接問いただすが、正しい判断だったと、ミスではないという。
そこで、以前の担当医の宮島に会うために、
彰(佐藤智仁)と仙台へ向かった亮介は、そこで“ミスの可能性”を知る。

“投与してはいけない抗がん剤の投与による医療ミス”

そして、蕪木技官(泉谷しげる)と血液検査をしていた哲平(えんどう)は、
多量のモルヒネが投与されていたことが判明する。

様々なことが明らかになっていく中、亮介の説得により、
父・貴之(名高達男)は、記者会見を開き、医療ミスを謝罪する。

その記者会見を見ていて、大己はあることに気付く!


敬称略





桜井『オレの作品の一番のファンでいてくれた瑠美子には、
  最後の最後まで、桜井真也でいてやりたいんだ。
  オレの最後の望みを、お前に託して良いよな。


妻を愛していた男が選んだ道。
それは、
最も、信頼出来る男・・・・親友の手による尊厳死


ま、そんなお話です。


結局
痛みを感じさせないようにして、
やってはならない治療をした。

ってことだ。

いやまぁ、これ、、遺族が納得してるから良いけど、
犯罪行為 。。。ですよね。
ラストで、“けじめ”つけてるけどね。

それに
俳優さん達が、良い感じだから、見ることが出来てるけどね。

それも、感動的に!!

まぁ、ココが、
若手とベテランの力の差、、と言ってしまうと、それまで。

行為を認めるわけではありませんが、
俳優さん達の力もあり、

細かいところは、ともかく
私の中では、“第7話”以来ですね。
そこそこ、満足したのは。

やはり、感情が描かれることほど、ドラマは面白いモノは無い。


実際、主人公達は、いても居なくてもいい感じなんだけどね(苦笑)



今回の話。
少し気になったのは、大己たちがいろいろと動いているが、
以前から、少し関係があるような感じの佐川教授と貴之、、、なんだから。
ここは、大己が動くよりも、佐川が動く方が
ドラマは、もっと盛り上がったでしょうに。。。。
これ、選択ミスだと思いますけどね。




にしても
梅木にとっては、つらい経験ですよね。
人を犠牲にせずに、自分が治療すればいいのに!!

って、思ってしまったのは言うまでもない。



これまでの感想
第9話 第8話 第7話 第6話
第5話 第4話 第3話 第2話 第1話





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最終更新日  2009年03月16日 22時31分46秒
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