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2010.02.11
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カテゴリ: ドラマ系の感想
『鈴里書道部の絆』

内容
書道甲子園での選曲を“希望の轍”と決めた鈴里高校書道部
そんななか、清風(高橋英樹)から、
“轍”の大字を書くよう命じられる結希(朝倉あき)
練習を続けても、どうしても上手く書けない。。。
顧問の影山(八嶋智人)から、“気持ち”を表現すると言われても、
どうも、納得できない。。。。。。“○”は、書けるのに。。。。

そんな苦戦する姿を見てか、はたまた、結希の家の事情を知ったためか、
縁(池松壮亮)の祖母・英子(山本陽子)が声をかけてくる。。
そして、表現法をを伝えるのだった
が、、結希にとって、もっとショッキングな出来事が。。。
母・結子(葉月里緒奈)の実家の母が倒れ。。。転校するかもしれない。
“残っても良い”と言われた結希であったが、
ショックのあまり、まったく筆が進まなくなってしまう。

結希の姿を見た縁は、父・義之(ダンカン)から思いがけないことを聞かされる。
いつもの“道”。。。国道134号線が。。。“希望の轍”!!!
それを縁から伝え聞いた結希。
結希と縁は、今までの思い出が。。。。。。

ようやく、悩みが解決したかと思われたのだが、
転校話が頭に残り、再びどうにもならなくなってしまう。
すると、、、清風が、、、、“楽しめ”と。。。。。

そして、パフォーマンス当日。
悩んだままの結希に、
縁、ひろみ(亜希子)杏子(赤井沙希)詩織(浅野かや)が。。。。。

敬称略





さて、物語は、
書道甲子園出場を決める中、結希は大役を命じられる。
そのうえ、結希は、、転校に悩みはじめ。。。。。

すると“仲間たち”が。。。。

“何で1人で悩んでるの
“相談してよ、そのために仲間っているんだから

“私、1人じゃないんですね
 みんなで一緒にここまで来れたことが、どれだけ幸せだったか忘れてました

ま、そんなところだ。


物語は、かなりベタで
大役だけでなく、何度も何度も、、悩みを描くなど、
ドラマとしては、やり過ぎな部分もありますが、

皆さんを登場させなきゃならないだろうから、
くどさはあったが、こんなところだろう。

だって。。。転校だけで、2度3度って。。。。ま。いいです。


悩みを描いているし、みんなも応援している。

これだけで十分だろう。

最終回としては“出来すぎ”ではありますが、
青春モノとして、最後の最後まで丁寧に描いた感じである。

“字の変化”ということで成長を魅せるなど、
キッチリネタを追っているのも、評価できる部分だ。


ちなみに今回。
どうしても、気になったことがあったので、2度見をしてしまいました。

“希望の轍”である。

何度も書くようだが、これはインパクトが強すぎるのだ。
これを上回るくらいの“モノ”がなければ、
最終回が弱く感じてしまう。

2度見しても、思った以上に良かったと思います。
やっぱ、、“回想”だよね。。。。
これで勝負は見えた感じだ。。。って、何の勝負だ!?

一部気になるところはありますが、
納得度が高い最終回だったと思います。




さて、ドラマ全体を見て。

“ドラマ8”らしい感じの、良い青春モノだったと思います。
ただ、やはり、“全6回”というのは、
描き込みの足り無さを感じる部分。
全体としてオモシロ味があっただけに、本当にもったいないことです。

たとえば、結希、縁。。。この2人以外。。。
もうちょっと描くことが出来ていれば、
きっと、最終回、、、もっと盛り上がった可能性がある。
描いていないわけではないが、それほどの描き方でなかったのも事実なのだ。

あと1話あれば。。。
もっと評価を上げることが出来た可能性もあるため、
もったいないですよね。こういうの。

それでも、全体として楽しめたお話だったのは確かで、
これからも、“この枠”は、こういう雰囲気で描いていって欲しいなぁ。。。


これまでの感想

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Last updated  2010.02.12 00:20:47


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