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2010年12月08日
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カテゴリ: ドラマ系の感想
『裏切りの最終決戦へ』

内容
久留米(宇津井健)の推薦もあり、工藤(岡田将生)が、
樫永総理(伊武雅刀)の秘書官に抜擢された。
イケメンでマスコミ受けするからではと、、、元同僚には揶揄されるが。。。

そんななか、久留米から、調査命令が下る。
タマリアへのODA。。。毎年3億ドルが20年間援助されているという。
調査に向かった芯子(篠原涼子)角松(大泉洋)金田(桐谷健太)
工藤が、総理のスケジュール管理をしているとして驚くばかり。
その後、工藤が大量の資料を持って会検にやってくる。
角松、金田の追及を、ことごとく丁寧に説明し、かわしていく工藤
“中立”であり、会検の“敵”ではないと言うが、
感心する角松、金田とは違い、、、どうも芯子はシックリ来ない。

資料を調べているウチに、芯子は妙なことに気づく。
それは、為替相場を利用した差益を着服している可能性だった。
あまりに都合が良すぎる物資の買い付けについて、
工藤に説明を求める角松たちであったが、問題はないと突っぱねられてしまう。

やがて調査を進めるウチに、
左遷され、姿を消した明珍(生瀬勝久)も、同じ案件を調べていたことが判明。
姿を消す前に茶々検査官(近藤芳正)に会っていた事実があり、
そのことについて角松、金田は、話を聞こうとするが、
総理が関連していることもあり、調査の打ち切りを命じられるのだった。

一方、もう一度、工藤を問い詰める芯子
すると
“僕は僕の信じる正しい側に立つ”と、工藤は断言する。

その後、茶々検査官を尾行した芯子たちは、
入院している明珍を見つけるだけでなく、
茶々から、久留米の思惑、そして意外な黒幕の存在について聞かされるのだった。
“これ以上関わるな。身の安全も保障できんぞ”

敬称略



どうせ、次回、何かあるのでしょうが、

最終回前に、
巨悪を相手に、裏切りなども含め、盛り上げた。

ということろでしょう。


続き物になってしまっていることもあり、
内容が、面白いかどうかはともかくとして、

これまでのいろいろなことを重ねてきたのは、悪くないかな。
久留米のこと、明珍のことなどは、特にね。
それに茶々にしても、上手く混ぜてきましたよね。

さすがに、読めているので、劇中の音楽の盛り上がりほどには
盛り上がっていないのが、残念なトコロですが、

悪意がシッカリ表現されているし、
カラクリも分かり易かったし、
その後の、、“正義”の部分も含め、
ドラマとしては、悪くない展開なのは事実でしょう。


ただやっぱり、アレだよね。

読みたくなくても、読めすぎる展開は、ちょっと酷(こく)

でも個人的には、今までで一番楽しかったかな。
調査もしているし、悪意も描かれている
チームも、キャラで魅せるんじゃなくて、物語を描いている。


まあ。。次回はキレイにまとめてくる。。。
そこだけを期待して。。。。


これまでの感想
第7話 第6話
第5話 第4話 第3話 第2話 第1話






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最終更新日  2010年12月08日 23時10分32秒
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