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2011年06月27日
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カテゴリ: ドラマ系の感想
『光射す未来へ!教師の告白に涙の教室…

内容
鈴木先生(長谷川博己)の“できちゃった結婚”を巡り、
生徒たちにより、罪の有無を問う“鈴木裁判”が、ついに始まった。
竹地(藤原薫)が“議長”となり、発案者の丹沢(馬渕有咲)から話が始まる。

麻美(臼田あさ美)を恋人である事を認める鈴木。
その後、小川(土屋太鳳)が“書記”となり、生徒たちの意見が交わされていく。

できちゃった結婚が、良いのか悪いのか
教師だから悪いのか

そんな状態を隠しカメラで観察をする神田マリ(工藤綾乃)
そして足子先生(富田靖子)

やがて“結婚”ということ自体の問題にも発展し、
ついに、生徒たち自身の家庭の事情までさらけ出す状態へとなっていく。
その状態に、鈴木の心に不安がよぎり始めていた。

“1つの道徳的基準について大勢が本気で検証し始めれば
 そのことから派生して様々な基準が是非を問われることになる”

鈴木がもっとも恐れていた状況になりつつあった。


すると丹沢が、“こんなつもりじゃなかった”と
提案を取り下げることを提案を始める。
が。。。その状態に、神田と足子が入江沙季(松本花奈)に指示を出し
議論の停止を辞めさせようとするのだが。。。。
そのことにも、それぞれに意見が入り始め、再び混乱気味へ。

一つ一つ疑問への結論を出していこうと
竹地が、鈴木に答えを求め始めるのだが、
その答えが進められる前に、大きな疑問が椿美久(安田彩奈)から提示される。

避妊をしたのか?どうか?


敬称略



竹地“どっちが正しい、間違っているじゃない
   両方が並立する考え方もある

鈴木(ここだ!


現代は多様性の時代と追われている。だが果たしてそうだろうか
確かに様々な価値観を自由に選択することが許されてはいる
しかしその結果、1人1人が自分に都合の良い意見に閉じこもり
他人の異なった意見に耳を貸さない
ここの胸の中に、結局、偏った考えに凝り固まって
貧しくなるんじゃないだろうか
1人1人がたくさんの価値観を胸に抱き
面倒で苦しくても、向き合い葛藤し
周りの価値観との共有を一生懸命探れば
僕らには別の道が開けてくるハズなんだ。
俺は出来ると思う。
だって今、ここでやっていることこそが
まさに、それなんだから。
お前たちは、立派にやってのけてるんだぞ。



麻美さん。つくづく思うよ
大人は子どもを見くびっているって
新しい知識を得て、新しい考え方を身につける
それは新しい人間に生まれ変わるようなモノだね
きっと彼らには、
世界が昨日までとはまったく違ったモノに見えていることだろう。
その瞬間を目の当たりにすることほど、教師にとっての幸せはない




俺はもう、逝ってもいいぜ!!



もう、細かい事は書く必要はないだろう。

正直。。。“凄い”。。。ただそれだけである。

原作を、どこまで持ってきているかは知らないが

脚本と演出が、見事に融合され
そして俳優たちが、見事に演じきったという印象。

それに尽きます。


もちろん“好み”はあるだろうが、
まさに“傑作”である。

世間の多くの人が“信仰”する“数字”など、
何の意味もないことを証明したといって良いでしょう。


言うことなし!!

もしあるとすれば、“続編”を希望!!!


以上である。




これまでの感想
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LESSON.5 LESSON.4 LESSON.3 LESSON.2 LESSON.1


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最終更新日  2011年06月27日 22時58分21秒
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