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2011年07月03日
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カテゴリ: ドラマ系の感想

『最終回!さよなら!!男子25人にありがとう感動の結末…』

内容
直(武井咲)が、アスコーに入学して半年。

玉木(賀来賢人)有人(松坂桃李)。。。ふたりのことで悩む直。。。
玉木の父・誠一(長谷川初範)の工場が復活出来ることになり、
定時制へ転向するという。
一方で、有人がオーディションを受け、最終オーディションに残っているという。
そのため母・祥子(菊川怜)のことを考え、病院の近くに引っ越す予定らしい。

そんななか、アスコー出身で町内会の梶原(森本レオ)から
“アスコーマーチ”という行事があると知る。
竹内(永山絢斗)も、ひきこもりの兄とアメリカへの留学が決まる。

クラスがバラバラになっていく。。。。寂しさを感じ始める直。

そんなとき、玉木の父にトラブルが起きてしまい、
いつものように、何とかしてあげたいと考えるが、現実は厳しくどうにもならず。
限界を感じ始める直。
すると“時には目をそらすことも大事”と、
祖父・富士男(笹野高史)からアドバイスを受けた直は、決断する。

みんなでアスコーマーチ!!
廃材などを利用して作品を作る!!

が。。。“こんなときに、のんきにしてられない”
とクラスメートたちの反対を受けてしまう。

それでも直は、たった一人で、みんなのために奮闘し。。。。。

敬称略



いつものように、みんなのために頑張る直。
そんななか、ついに限界を感じ始めてしまう。

頑張りだけでは、どうにもならない現実。

それでも“小さな事”が、何かを起こしていくのではと
必死で頑張る直。

そして。。。。。ついに。。。。。


って感じかな。



いままでとは違い、限界や現実という言葉を出してくるなど

ある意味、今まで以上にリアリティのある展開だったと言えるでしょう。

もちろん、やっていることは
最終的に、ベタな展開で、青春モノ、学園モノ。。。

最後の最後は、

“作ったモノを壊す”という、まさかの教師らしい態度の大向先生!!(笑)

にまで繋げていくなど、

工業女子の奮闘物語としては、見事な締め方だったと思います。



オシイ部分があったとすれば、
限界などと言う言葉を出すことで、違った印象にはしているモノの

結果的に、
みんなで一緒に1つのモノを作り上げるというネタなので、

先日のエコカーと同じニオイが漂っていることでしょうね。


そこだけは、さすがに残念。

まあ。。。こういうのもパターンなので仕方ないでしょうが、

いっそ、
前回、不自然に登場した母を混ぜ込んで、
前回、今回でアスコーマーチを作り上げた方が、面白かったかもしれません。

そのほうが“進路”“卒業”というキーワードを混ぜても無理がありませんしね。


とはいえ、
最終回、かなり綺麗にまとめきったと思います。

オチもね!(笑)




ドラマ全体を見て

ほぼベタといって良い
青春モノ、学園モノを最初から最後まで描ききったと言えるでしょう。

そのため既視感があるため、面白くないという人もいるのも確かだろうが
それでも、工業という表現しにくく、
一方で、上手くやれば、ドラマとして利用しやすいテーマを

かなり上手く利用したドラマに仕上がっていたと思います。

そのあたりは、ほんとお見事でした。

ただ、なぜ、そこまで引っ張る必要があるのか?
と言うネタも一部あったことはあったんですけどね。

その部分も、最終回までに、何とかまとめきっていますし
まあ。。。このアタリは不問としておきましょう。


ホントの意味で残念な部分があるとすれば、
話数が少なかったことかな。
もう少し、色々なエピソードを見たかったのだが、

大人の事情には勝てないようである。


これまでの感想

第8話 第7話 第6話 第5話 第4話 第3話 第2話 第1話


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最終更新日  2011年07月04日 00時00分44秒
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