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内容絵画修復師の夫妻の殺傷事件から1年。浅輪(井ノ原快彦)たち特捜班が、捜査本部が解散のため継続捜査を行うことに。事件以来昏睡状態だった妻・井吹華(足立梨花)が意識を取り戻したのだった。早速、小宮山(羽田美智子)高尾(深川麻衣)が、話を聞きに行くのだが、華は事件の記憶を失っていた。事件が起きたことさえ分からない状態。病室から出たところ、有名な画家の千堂小夏(清水葉月)を目撃。事情を聞くと、大学時代、井吹夫妻と同期。盗まれた絵画“愛の記憶”は、ふたりをモデルに描いたということだった。浅輪、新藤(山田裕貴)が医師に聞くと、事件の1年前からの記憶が失われていて、夫・光一郎(三嶋健太)が亡くなったことも分からないと。様々な遺留品を華に見せてみることにするが記憶は戻らず。一方、当時、事件を捜査していた刑事の桐岡から、青柳(吹越満)矢沢(田口浩正)が話を聞く。都内で起きていた絵画窃盗事件との関連も疑われたが、証拠がなく。立件出来なかったということ。青柳達は、第一発見者の工房スタッフ九條学(堀家一希)から。。。敬称略脚本、川﨑龍太さん監督、濱龍也さんあれ。。。気のせいかな。ゲスト俳優が登場して、記憶喪失って。このパターン、どこかであったような。。。。いや、昔からの定番パターンのひとつだけど。その妙な既視感があるため、理由付けしか興味が抱けなかったよ。その理由というか動機も、定番だったのだが(笑)そこよりも、気になったのは、国木田が退場し、実質的にリニューアルとなった今回のエピソード。特徴らしい特徴が、ほぼ無いのだが??“特捜9”が消滅してるよ。一風変わったエピソードとしては、悪くは無いと思うけどね。でも。。。。“特捜9”だよね???
2024年04月24日
内容花岡(岩田剛典)の提案で、親睦を深めるためにハイキングへ行くことに。だが寅子(伊藤沙莉)は花岡が男子学生と話しているのを聞き、違和感を覚える。寅子たちが用意した弁当を食べ終えた後、小橋(名村辰)が、梅子(平岩紙)が連れてきた三男・光三郎(石塚陸翔)に、梅子の夫に妾がいることを伝える。止めようとする梅子に、花岡が。。。敬称略作、吉田恵里香さんなかなかの騒動だね。原因も含めて、シッカリ描かれているし、騒動を描くコトが、今作の目的では無いだろうから、ドラマとして悪くない騒動。それこそ、、、、言い合い。。。じゃなく、議論を深めている延長だしね。その流れで梅子のコト、梅子の家族もシッカリ描いているし。抜け目がないと言って良いくらいだ。キャラの違いもあるけど、先週のよねの口調、過去とは違って、梅子の説明も分かりやすくて、スッと入ってくる。その覚悟、目的も。“絶対に夫のような人にしたくない”まぁ、細かいことを言えば、ドラマだから、寅子も含め女性達の言葉が、応援以上のモノがあっても、良いような気もするが。ある程度、脳内補完出来るので、コレはコレでOK。ちょっと、驚いたのは、意外と良いヤツ轟まで、話を聞いていたこと。。。。。意外と良いヤツだからね(笑)しっかし。。。小橋。。。安定の役割だね。これまた、轟とともに、良い感じだ、TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-8642.html
2024年04月24日
内容ホナミ(井桁弘恵)に誘われ、穂波(坂東彌十郎)の家を訪ねた直樹(野間口徹)は、用意してくれていた手料理をごちそうになる。だが、どうしても、穂波の気持ちが理解出来ずにいた。そんななかナオキ(倉沢杏菜)は、ホナミとの旅を再開させる。敬称略脚本、森野マッシュさんなるほどね。ある意味、ここで、リセットですね。今後を考えると、かなりの丁寧な結末で、この方が良いかもね。気になるのは、リアルの方の展開だけどね。どう展開するつもりなんだろ。。。。
2024年04月23日
内容自分の記憶の手がかりが指輪と言うこともあり、指輪を作るアクセサリー職人・立川杏璃(ともさかりえ)のリングショップで、働くことを決めたまこと(生見愛瑠)。が、自分が思っていた以上に不器用と気づいてしまう。そんなある日。まことは公太郎(瀬戸康史)と事故現場を訪れる。敬称略脚本、吉澤智子さん演出、松木彩さん結局、今作も、“お仕事”を描くんだね。別に、それがダメだと言うつもりは無いし。本来は“枠”の特徴、コンセプトだしね。そこはともかく。今回のエピソードで、ちょっと気になったのは、終盤にあった、“客”とのやりとり。これは、どこに繋がってるのかな?じゃなきゃ、キャラ変どころじゃない感じだ。初回や、前回は、まだ納得出来たのに。ちょっと無茶をした感じ。それ以外は、まぁ、新しいシチュエーションだし。こんなところでしょう。無理に3人と。。は、必要無いと思いますけどね。こんな調子で、“恋バナ”なんて。。。記憶が戻っても、無理矢理過ぎるし。どうも、二重。。。いや、多重人格に見えて。。。。妙な感じである。そこさえ気にならなければ、楽しめる部分はあるのだが。
2024年04月23日
内容奏(石原さとみ)は、真樹(亀梨和也)とその父・浩一郎(仲村トオル)が言い争っている現場に出くわす。“辻英介を殺したんだろ!”と真樹。そのうえカオリ(田中みな実)の事故との関係も口にする。父(佐々木蔵之介)の死とカオリの事故が関係が???奏は困惑しながら。。。。。敬称略脚本、吉田紀子さん監督、星野和成さん気のせいだろうか?今回のエピソードって、序盤から説明が多かった。。。わけだが。ここまで説明するならば、前回までのエピソードって必要無かったのでは?前回ラストと今回のはじまりが同じで、そこから、主人公の物語に動きが生まれたのは事実だし。事故および自殺というキーワードもあり。友人および父もあるから、ほぼ全ての“コト”が、これらで推測出来るわけで。別に、友人関係の描写も、親子関係の描写も必要無いんだよね。もちろん、恋人という言葉も混ぜれば、それさえ必要無くなってしまう。いわゆるサスペンスだとかミステリーなんていうのは、こういう風に、無駄な描写を無くして、それを見て、読んでいる人に想像させて、補完させるのだ。本来、そういう一般的に補完出来るようなことは削除するのが、サスペンス、ミステリーの“普通”である。まぁ、ワンカットくらいなら入れても良いだろうけどね。今回のエピソードのように。それくらいで必要十分だし。内容は伝わるし。使われていた回想の部分なんて、今回が初めてでも成立するしね。そうなると。そう。論理的考えれば、前回までのエピソードは不必要だったと言い切っても、過言では無いのである。丁寧?。。。それは、物語にとって必要であるなら、丁寧だろうけど。省いてもOKならば、丁寧というのは、あまりにも、良いように考えすぎだろう。見せて魅せてことが、ドラマの基本とは言え。描くべきコトを描かずに、描く必要の無いコトをわざわざ描き。、そこに対して、丁寧という言葉を使うのは、さすがにイイワケ染みている。ドラマが、見せて魅せるモノであると同時に。描くべきコト、必要無いコトを適切な取捨選択を行うことは、両立するし。それによって、ドラマの質が左右されるのは、言うまでも無いことだ。だから、映画というモノが成立したり、小説などが成立するのでは?ドラマでも、2サスや、SPドラマ。そして1話完結モノが成立しているのは、そういうコトでは?ホントの意味で、物語が動き出した今回のエピソード。だからこそ、いろいろなコトを感じた今回のエピソードである。あ。今回のエピソードで、一番良かったのは、本来描くべき過去の案件に対して主人公が向き合っている部分が多いことだ。リーガルモノじゃ無いんだから、検事とはいえ、お仕事なんて、わざわざ描く必要は無いわけで。今回のような感じなら、初回から、もっと楽しめただろうに。揚げ記事などによる後方支援などをしなくても、それこそ、石原さとみさん、亀梨和也さんの新機軸として、自然に話題になったのでは無いのか?実際、今回のエピソードでも、思わせぶりな描写はあるけど。前回までよりは弱くて、流れの一部になっている。おかげで、思わせぶりに強調するよりも、サスペンス、ミステリーの定番である、なんとなく。。。な謎の提示になって。前回までより“気になる”に繋がっている。俳優の演技も活かしているし。描きすぎは面白味を無くす。だから、脳内補完は大切なのである。それこそ。。。亀梨和也さんの《正体》なんて、そういう感じだしね。適切な取捨選択で、見せて魅せている。今回が初回だったならなぁ。。。。と、何度も感じてしまった。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-8641.html
2024年04月23日
内容穂高(小林薫)により招かれた特別講師の弁護士は、梅子(平岩紙)の夫・徹男(飯田基祐)だった。寅子(伊藤沙莉)は、梅子の様子がおかしいことに気づく。そして徹男による授業が始まる。犬に噛まれた女性の両親が、損害賠償を訴えた案件だった。その思わぬ判例に驚く寅子たち。しかし徹男は梅子を貶めるような発言を始める。徹男とそれに同調するような男子に、憤る寅子たち。。。敬称略作、吉田恵里香さん“スンッからのムッ”だそうだ。ってか。。。息子まで。。。21,13,8。。。驚きの流れ。そこからの“スン”?なるほど。帝大かぁ。なるほど。前回に続いて、状況説明とネタフリが多かった今回。前回も感じたことだけど。ここで、直言のネタフリまで混ぜてきたし。これ、どれをどんな風に繋げたりするんだろ???今作の週の構成からすると、“水曜”あたりから動き始めるから。次回が楽しみである。轟、意外と良いヤツ。。。良いシメである(笑)それにしても、盛り込んだねぇ。ほんと、どうするんだろ。直言はともかく。それなりにでも、まとまるように思えないほどいろいろと。基本的に、描こうとしているコト自体は同じで、シンプルだから、キレイにまとめてくるのだろうけどね。先週の展開を考えると、まとめる人間も多いし。登場人物の紹介も兼ねているとは言え、よく、ここまで、アレコレと盛り込んだねぇ。まだ、丁寧と言って良い感じだから、不満は全く無いが。それでも、描いていることが多いので、週の結末が雑にならないか?が、不安で不安で。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-8640.html
2024年04月23日
内容手術を終え、自宅に戻った穂波(坂東彌十郎)だが、医師から告げられた状態を直樹(野間口徹)に伝えられずにいた。そんななかナオキ(倉沢杏菜)は、ホナミ(井桁弘恵)から。。。。一方、穂波が退院したしらせが、ある人物のもとに。。。敬称略脚本、森野マッシュさんまさか、ふたりのゴーグル姿が。。。。良い感じで、カレーとパフェが混ざっていますね(笑)ドラマとして、上手い混ぜ方である。ってか、カレーだと、思っていたよ。ほんと。
2024年04月22日
内容記憶障害のあるミヤビ(杉咲花)が、三瓶(若葉竜也)が行う手術に助手として参加したことが、ミヤビの主治医でもある大迫(井浦新)が知り。大迫は、藤堂院長(安井順平)に抗議する。そんななかサッカー強豪校の高校生・鎌田亮介(島村龍乃介)が試合中に倒れ、搬送されてくる。検査の結果右脳の損傷が判明。左半側無視の後遺症が残ることに。敬称略脚本、篠﨑絵里子さん演出、YukiSaitoさんまだ、第2話なので、ミヤビのコトを描かねばならないことは理解している。だがそれとは別で、今作は、医療モノの一面もあるため、必ず患者が登場し、治療を行う展開になっているのだ。なのに。なのに。である。たとえ、第2話だとしても、さすがにミヤビを描きすぎでは無いのかな?描くなら描くで、今後のこともあるのだから、もっと、ミヤビの“コト”を三瓶を絡めて、取り上げても良いと思うのだが?確かに、取り上げていることは取り上げている。でも、医療モノ部分との兼ね合い、繋がりが、あまりにも希薄で。40分頃になって、やっと、繋がりを感じる状態。そこまでが、“ドラマ”としては、別のドラマを見ている感じになっている。ミヤビからの医療モノにするか。医療モノからのミヤビにするか。そういう“流れ”ってのが、普通ならあるのでは?途中で、なんども高校生はどうなった?って思って見ていたよ(笑)もうちょっと無駄に見える部分を省いて、展開を早めるだけで、違った印象になっただろうに。どうみても、“大人の事情”が匂う、必要無い部分も多かったし。きっとね。気のせいでは無いだろうけど。主人公を変更したことの弊害が出ているような気がする。比較するのは、どうかと思うけど。原作だと、もうちょっと、流れがスムーズだし。無駄も少ないし。明らかな脇役を、ドラマのように、わざわざ目立たせるようなことなんてしてないしね。強引に、主人公ミヤビをドラマの主人公にするだけで、良かったのでは?それが出来ているようで、出来ていない気がします。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-8639.html
2024年04月22日
内容遥斗(眞栄田郷敦)の入院する病院を出た明日香(広瀬アリス)その直後、高校時代の同級生・吉幡和樹(綱啓永)に遭遇する。見舞いに来たのかと思い、声をかけた明日香だが、和樹はその場を立ち去る。数日後、遥斗の同僚の木嶋康介(岐洲匠)が、病室を訪ねてくる。病院の診断書を手渡す明日香。木嶋は遥斗の仕事を引き継いだという。敬称略“彼女”なんだ。。。。(笑)いまだに、コレが乗り越えられないよ。そこはともかく。入院している遥斗は、休職ってことにしたのは納得するが。主人公・明日香も休職中ですか?いや求職中?そのレベルで、自分のこと以外のことをやり続けてるよね。違和感どころでは無いよ。今回の展開。序盤からだけど。さすがに無茶をしすぎじゃ?じゃなくても、今作の展開が展開なのに、異様なほど群像劇にしているし。えっと。入院させる必要あるのかな???物語に関わっていると言えるのかな???印象として、今回のエピソードの6割強は過去の話だし。思い出話が、今作なのかな?“?”しか感じなくなっています。いわゆる“考察モノ”って、謎をばらまいて、引っ張って引っ張って、後出しジャンケンで、理由をこじつけて“回収”するよね?もう、その状態に近い妙な物語に成り果てているよ。いっそのこと、主人公・明日香の職業を探偵にすれば良かったのでは?丁寧にヒューマンドラマっぽく描いているが。なんだろうなぁ。。。違和感が多すぎて、取って付けた印象が強すぎる。それも、あざとすぎて。。。。
2024年04月22日
第4週「屈み女に反り男?」内容昭和10年、女子部を卒業。明律大学法学部へ進学した寅子(伊藤沙莉)昭和8年に弁護士法が改正されたこともあり、女性も弁護士が出来ることに。早速、涼子(桜井ユキ)ら仲間達と教室に入ると、ひとりの学生がいた。花岡悟(岩田剛典)たちが待っていた。気合いが入っていた寅子たちだが、男女平等を口にし、温かく迎え入れてくれる。轟(戸塚純貴)だけは違ったが。小橋(名村辰)も寅子たちに謝罪。戸惑いを覚えながらも、安心する寅子たち。寅子も自身の偏見を反省する。だが、よね(土居志央梨)は。。。敬称略作、吉田恵里香さん演出、梛川善郎さん《ザ・平和》。。。。間違いなく、今後、何かが起きるのだろうけど。その展開のためにも、必要な描写でしょうね。よねでさえ、小ネタの状態だ。言って見れば。 嵐の前の静けさそんなところなのでしょう。最後は。。。“スン”だしね。きっと、これが、今週のネタなんだろうね。騒動になるだろう思わせぶりなネタフリが多すぎて。どんな風に組み合わせていくかに注目だ。描くだろうコトは、今までも、これからも、あまり変わらないだろうし。それを感じさせてしまうかどうかが、今作の今後のポイントのひとつでしょう。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-8638.html
2024年04月22日
きっと、今回しか、感想は書かないと思うが。でも、最後まで見ると思います。一応、この時間帯だし、初回だから、書いておく。どうも、この枠。。。第1弾の《日曜の夜ぐらいは...》だけが、毛色が違うだけであとは、今作も含め、基本的に“同じ”だね。そらね。脚本、演出、俳優が違うから、たしかに“違う”んだけど。描いている“コト”に代わり映えが無い状態になりつつある。新枠を作って、無駄にドラマが作りまくられているここ数年。それがまた、同じような俳優。。。そして同じようなネタ。これを食傷気味いや、食傷だと言わずして、なにが食傷だと言うのだろうか?作っているほうも、出演しているほうも、そらね。いろいろと思惑があるんだろうけど。代わり映えがの無いようなモノばかり作って、いろいろな手法で後方支援して、誤魔化して。それ、本当に“ドラマ”を作っていると、言えるのだろうか?全く違うものを作れとは言いません。でも、“最近同じようなモノを見たような”ってのは、正しいですか?この枠も、同じ状態になりつつあるような気がします。安全策かもしれません。でもそれ、ほんとに“誰得”ですか?思うんだけど。こういう感じのドラマばかりを作るなら。30分にすれば?土曜日のように。なんなら、土曜日の2本を、日曜のこの枠に持ってくれば良いのでは?それで十分だと思います。あ。そうそう。なぜ、もっと、振り切らないんだろ?前作でも感じていたコトだけどね。前々作、その前でも。これくらいじゃ、“らしさ”が無いのも同然だよ。それとも、何か面白くなるのかな?
2024年04月21日
内容“大渡海”の校了が迫る中、松本先生(柴田恭兵)が入院する。みどり(池田エライザ)たちは、仕事を進めるのだが、新型コロナが蔓延。そんななか馬締(野田洋次郎)からの思わぬ提案が編集部員に驚かせる。敬称略脚本、蛭田直美さん演出、麻生学さん時代に合わせて、大きくリニューアル!!ほんと、結末が、どうなる?が気になっていた今作だが。ここに来て。。。。だよねぇ。最近は少なくなったマスクが!!!。。。は、横に置いておくとして。なるほどね。ここで、“恋愛”を回収ですか。なるほど。劇中の時間経過が、ホントに意味が有った場面ですね。ってか、衝撃的な展開過ぎるわ。ほんと驚いたよ。良い感じでキレイに終わると思っていたのに(笑)いろいろとあったけど。今作、なかなかの秀作だったと思います。こういう“ドラマ”を、今後も作り続けてほしいものだ。NHKだから、こういうドラマが作ることが出来ると思うし。最後に。これ。。。用例集めだけを目的にしてドラマを作っても、成立するんじゃ?楽しそうだし。
2024年04月21日
内容姫野検事(馬場徹)から提示された新たな証拠。それは凶器だった。被害者の血痕が検出された、被告・緋山(岩田剛典)のモノだと主張する。事件後3ヶ月経過しての発見ということもあって、明墨(長谷川博己)たちは違和感を覚え、姫野についての調査をすることに。証拠が見つかったことに焦りを感じる赤峰(北村匠海)に、白木(大島優子)は決定的な証拠では無いと伝える。するとと青山(林泰文)が、明墨が調べた姫野の裁判記録の調査結果を報告。必ず、都立医科大学の中島忠雄(谷田歩)教授が関与していることが判明したと。状況から検察により証拠の改ざんが行われたと明墨は推理する。起訴まで時間がかかったことに紫ノ宮(堀田真由)も納得。紫ノ宮、赤峰、白木の3人は、中島のいる大学を訪ね、助教の水卜健太朗(内村遥)に接触する。敬称略脚本、宮本勇人さん、李正美さん、福田哲平さん、山本奈奈さん演出、田中健太さん前回と同じで、ほどほどに謎をばらまいて。怪しげに見せつつ。主人公達が正しいのか?それとも。。。。。。と絶妙な塩梅で描かれていますね。どっちがどっちであっても良い感じなのが、ほんとに絶妙。見せ方の秀逸さは、ほんとに素晴らしく。ミステリー、サスペンスっぽく見せつつも、エンターテインメントとしても、ほんとうに上手く見せて魅せている。最も絶妙なのは、いわゆる“考察モノ”に傾きすぎないようにしているコトだ。大切なのが、謎のばらまきや、答えの引き延ばしでは無く、エンターテインメントとして、見せて魅せるというドラマの根本を、シッカリと押さえている。視聴者に謎解きを楽しませるより、ドラマを楽しませることを優先させている感じだ。日曜劇場の某ドラマのスタッフ達が、“2サス”のようなサスペンスを、らしく仕立て上げました。そんなところかな(笑)前回は、怪しげな、思わせぶりな描写が多く、どのように捉えるべきか?が、少し悩んでしまったが。思った以上に、良い仕上がりになりつつあることを、今回を見て、確信しました。法廷シーンが多かったのも、ポイントかもね。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-8637.html
2024年04月21日
『アン子 大いに怒る』内容アン子(新井美羽)と父(皆川猿時)はふたり暮らし。売れない絵描きの父のため、アン子は頑張っていた。だが、時に、遠くの子犬の声が聞こえたり、なぜか洗濯物が取り入れられたり。妙なこともアン子の周辺では起きていた。ある日、父は、友人の宇祖田(矢柴俊博)から黒原(青木崇高)を紹介される。敬称略脚本、演出、山戸結希さんあ。。。そういう展開なんだ。。。。なるほど、オチは、そこか。今までに無く、楽しい感じのネタだったね
2024年04月21日
“大河ドラマ”だから、感想を書いているが。以前から書いていることだが。これ、群像劇だと思ってみていると、アレもコレと盛り込んで、それほど悪い印象は無いのだ。ただね。アバンを除き。字幕が、ずっと白文字で、後半に入ってようやく。何を描きたいのかが。ほんとに分からなくなってしまっている。前回のラストあたりのくだりなんて、間違いなく、主人公の今後に繋がるだろうし、まだ納得出来るが。じゃ、今回の前半は、状況説明だとして我慢するとして。後半。。。これ、今後に繋がるのだろうか?無くても成立するよね。絶対に。そんな風に考えると。今回の前半は、ただの説明にしか過ぎず。それこそ、無くても成立するのだ。そもそも今作は、登場人物が多すぎて、“大人の事情”もあるのだろうが、一部の演出を除き、烏合の衆まで、わざわざ強調して描いている。字幕の白文字なんて、そんな状況を表しているのだ。不必要だとは言わないけど。不必要に多すぎて判別不能に近い登場人物が多すぎて、それらで明らかに無駄なやりとりを描いているのだ。それでも前半も後半も、今後に必要だというならば、せめて、今後に上手く利用してほしいものだ。じゃないと“連ドラ”として。。。今回のエピソードの意味が無くなってしまう。本来なら、登場人物の描写の強弱で、見ていても、頭の中で切り離すことは出来るんだけどね。それが“連ドラ”の視聴方法のひとつだ。でも、ここまでダラダラと、明らかに強調する必要の無いような描写、登場人物を強調されると。“大人の事情”が匂いすぎて、不快な気持ちになってしまう。今回のラストのようなくだりを描くにしても。必要無いような部分を強調せずに、主人公ふたりをもっと強調してほしいものだ。あ。。。ほんとは、ひとりだけど。それじゃ、今作は成立しないので。しっかし、“大人の事情”があるとはいえ。脚本で、盛り込まれていたとしても。ここまで主人公が薄くなるなんて。。。。。。“恋バナ”は、仕方ないとして。そこを強調するなら、まだしも。なんだかなぁ。。。。。。。
2024年04月21日
内容その日、出勤した舞(今田美桜)は、相馬(山本耕史)から臨店の仕事が無いと告げられガッカリする。すると芝崎次長(飯尾和樹)から、昨日行われたシニア管理官研修こと“たそがれ研修)の話を聞かされる。退職後の人生設計などを学ぶ研修だということだった。昨年は大騒ぎがあった。検査部の畑仲(三宅弘城)が大暴れしたという。そんななか、辛島部長(神尾佑)から赤坂支店への臨店を命じられる。赤坂支店では白石珈琲と出店情報の漏洩疑惑で、もめていた。ライバルチェーン店に漏れているのではと。支店長たちは絶対に無いと。舞と相馬は、白石珈琲を訪ね、白石社長(斉藤暁)や、支店で白石珈琲担当の八代(武田航平)から事情を聞き始める。話を分析した結果、銀行の内部情報が漏れた可能性が高まっていく。ライバルのオマールカフェが、新宿支店が担当していることから、舞と相馬は新宿支店およびオマールカフェを訪ね事情を聞いた上で、問題となった不動産取引について調査をしたところ、。すると、思わぬ情報が浮上する。キングボトルコーヒーおよび品川支店も、オマールカフェ問題に関わっていることが判明。敬称略脚本、松田裕子さん演出、南雲聖一さん基本的に、この枠は、時間延長をしないため。前回と同じ流れ、構成で、印象も変わらないですね。一応、褒めてます。たとえ、“新シリーズ”であっても、普通なら説明過多になることが多いでも、今作、前回、それをしなかった。説明はサラッと流す程度で、物語で見せて魅せることを優先させるというのは、本来なら、かなりの英断。だが、逆に、それだけ自信があるとも言えるだろう。基本的に前シリーズまでと同じスタッフだしね。今回だって同じだ。前シリーズまでのようなあざとい印象は薄まり、普通によく作られているドラマに仕上がっている。前シリーズまでが勧善懲悪モノだとすると、今シリーズは、ヒューマンドラマっぽく見えている。前回より、そんな印象が強まっているね。そう、完全に見せ方を変えているということだ。もしかしたら、色々と考え、こういう方向性でのリニューアルを考え出した方向性なのかもね。俳優も代えるんだし、コレはコレで良いアイデアでしょう。個人的にも、前回は、“なぜ《悪女》じゃ無い?”と思ったけど。微妙に方向性、雰囲気を変えたこともあり、印象としては、《悪女》も取り入れた感じもあるし。これはこれで、良いかも。。。と思い始めています。そういう方向性ならば、今田美桜さんでちょうど良い感じだと思うし。あとは。。。何か。。。だろうね。もしかしたら、何かあれば、大化けするのでは?全く思いつかないけど(笑)宣伝じゃ無いなぁ。。。なんだろ。。。ゲストかな。いや、その程度じゃ変わらないか。でも、可能性はありそうなんだよなぁ。。。。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-8635.html
2024年04月20日
まさか、法廷劇のためのモノクロの寸劇を盛り込むとは!!それも弁士・寅子ではなく。。。プロのナレーションだ。ってか。今回はナレーションが多かったね。一番驚いたのは、そこかもしれません。結局のところ、“何で弁護士を目指したか?”というセリフに繋がるのは、“たたきのめす力が欲しい”というだけで。よくよく聞くと、その対象者は、よねの姉も入っていると思うんだよね。そもそも、その考えの基になった可能性もあるのも、弁護士の行動だし。それにしても、よく見える部分と悪く見える部分があるわけで。。。。。目指しているのは、よねが怒ったハズの男子学生たちと同じような行動をする人たち。。。では?“本編”で感じていたコトを“土曜版”を見ていて、全く同じことを感じてしまった。きっと、それこそが、よねへの違和感に繋がっているのだと思う。もちろん、“本編”のラスト付近で、時間経過させたあと。俳優が無意識で行動したか、それとも演出で、そうなったかは分からないが。微妙な変化はあったけどね。あ。ちなみに。今週のエピソードを見ていて、先週までよりも、大きな違和感を覚えてしまったことが、ひとつあるのだ。それは、よねを強調しただけでなく。他の登場人物達にも役割を与えて、語らせてしまったため。猪爪家での話し合いなんて、まさに。だ。そのために、寅子の影が、微妙に薄まっていることだ。おかげで、。。。。個人的に、主人公。。。埋没している。。。そんな風に感じてしまった。このあたりは、先週までとの演出の違いが、出てしまったのかもしれません。内容自体は伝わってくるし。ある意味、主人公の代弁をしていると。。。母、兄も含めて。そんな風に感じられなくも無いため、間違っているとは思いませんし。ドラマとしては、楽しめているけどね。でもね。これじゃ、伊藤沙莉さん。。。。脇役だよね(笑)TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-8634.html
2024年04月20日
内容その日。父から3姉妹に信じられないしらせが届く。置き手紙には。。。“家を出る。心配するな。あとのことは頼む。父”唖然とする39歳長女・六月(木南晴夏)19歳三女・八海(畑芽育)そして飲食業界で働く29歳次女・七苗(川口春奈)敬称略脚本、金子ありささん監督、ふくだももこさん3姉妹のヒューマンラブストーリー。。。らしい。一応、それぞれが“9ボーダー”っていう設定。だそうだ。まぁ設定および内容を考えると、同局の“火曜ドラマ”だろうが。わざわざ“金曜ドラマ”に持ってきたので。どのあたりのバランスで描くのか?が、今作らしさに繋がるのだろう。ただし。もしも、ある程度の“成功”になってしまったならば。もしかしたら、“金曜ドラマ”の方向性が変わる可能性さえあるのでは?個人的には、そんな風に思っている。今後の展開次第だろうけどね。気になるのは、“ヒューマン”っていう雰囲気は漂っているけど。同時に、妙に軽い描写も多いことだ。両立はしないとは思いませんけど。3姉妹の群像劇に近いため、妙な違和感が漂っている。きっと、制作サイドの狙いとして、いろいろな世代を取り込もう。。。というコトなのだろうが。テンポも良く感じるし、軽快さも感じていて、個人的には、内容も、演出も、俳優も好みだし。好感を持って見ているが。かなり人を選ぶ状態なのは、確かだろう。問題があるとすれば、描いていることが多すぎること。ここまで必要なのかな?
2024年04月19日
内容森野(バカリズム)に、事件が無いかと懇願するミコ(篠原涼子)小説を書くためのネタが欲しいと。そんななか後輩の樋口(矢本悠馬)の呼び出しを受ける森野。事件が起きたという。渋々、現場へ向かった森野だが、どうしても現場へ入れず。近くのカラオケボックスへと駆け込む。そこに、偶然、ミコがやって来て、なぜか同じ部屋へ。そのカラオケボックスで事件が起きる。。。敬称略脚本、オークラさん演出、筧昌也さん前回より、無駄が少なくなり、ま。。。無駄というか、“らしさ”だっただろう部分も少なくなり。もう普通の倒叙ミステリーですね。ただし。ドラマとして面白いかどうか。ミステリーとして楽しめているかどうかは、かなりビミョーだ。いや、そもそもを言うと。前回からの流れもあるのだが。ほぼイップス。。。無いような状態で、ドラマが描かれている。ごく一部のネタで使っている程度だ。第2話で、こんな状態になるなら。設定、必要無かったのでは?最後に。前回も感じていたコトだが。“縦軸”で、何かを盛り込んでいるなら、毎回のエピソードが無くても良いのでは?
2024年04月19日
内容法廷劇の基になった事件について調べたという涼子(桜井ユキ)だが、全く印象が違っていたと。学長(久保酎吉)の意思が見て取れるという。まさかのことに驚く寅子たち。よね(土居志央梨)は憤慨し立ち去ろうとするが、はる(石田ゆり子)が。。。。敬称略作、吉田恵里香さんなんか、見れば見るほど。不快な印象しかないけど。気になるのは、“自分は境遇が酷いから凄い、偉い”と自慢しているようにさえ見えること。結局、“何を、どうしたいか?”を何一つ口にしていないしね。そのため正直。《だから、なに?》という印象しか無い。確かに、“弱音”ははいていないが、“思っていることを口にしている”けど。まぁ、何か変わったかもしれない。。。ということにしておきますが。でもね。弁護士以前に人として。。。っていう部分もあるけどね。最終的には、少しだけ変わった感じになっている。例えば、今までは、話の流れもあって、挨拶、会釈らしいモノは皆無だったが。ラストでは、一応。。。だし。境遇はともかく。変化が見て取れないと、成長も伝わらないので。時間も経過させたことだし。今後に期待したいところだ。話自体は、かなり強引だけど。アレもコレもとまとめた感じ。一応まとめた。。。程度だが。ま、いいでしょう。始まったばかりだしね。“月曜”には、変化したことの説明もあるだろうし。きっと、嫌なモノを、もっと嫌なモノで。。。というそういう状態になりそうだが(笑)TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-8633.html
2024年04月19日
内容直樹(野間口徹)は、ホナミのデータを分析し、ある住所へと向かった。そこにいたのは、初老の男性、芦原穂波(坂東彌十郎)だった。ふたりの間に、気まずい空気が。敬称略脚本、森野マッシュさん演出、桑野智宏さんもう、途中から、VR部分が、野間口徹さんと、坂東彌十郎さんにしか見えなかったよ。姿が全く違うのに。でも、リアルとの繋がりが、今まで以上にハッキリして、ドラマとして、ひとつ上になった感じ。
2024年04月18日
内容父・智信(光石研)の葬儀の日。海斗(赤楚衛二)は何者かに襲われた。目覚めると、医師らしき男から退院を伝えられる。その直後、自身の姿を見て、愕然とする海斗。声をかけても誰も現れず。建物を出て、初めて山奥の診療所だと知る。近くを通りかかったトラック運転手により、集落にたどり着くが、信じられないことが判明する。5ヶ月後だった。携帯を借り、陽月(芳根京子)に連絡を入れるが、拒否されてしまう。その後、職場の出版社へと向かうが、すでに解雇されていた。天堂記念病院へと向かった海斗。理事長となった叔母・市子(余貴美子)から、2度と病院に足を踏み入れないでと。看護師をする陽月に会いに行くが、「いまさら、何なの?」と取り合ってもらえなかった。部屋に戻った海斗。留守番電話には陽月からのメッセージが残されていた。その最後には。。。。そんななか出版社の後輩・木下(見上愛)がやって来る。敬称略脚本、伊東忍さん、中村允俊さん演出、金井紘さん状況説明で20分使った上、まさかの診療所。ってか、今作って、そういうミステリーだったの???もう、それ以前に、父の死。思わせぶりな表現。必要無かったのでは?必要なのは、大友という謎の人物だけだよね???それどころか。今回が初回で十分だよね?結局、思わせぶりなだけだし。よくある“考察モノ”の引き延ばし行為と、全く同じだ。ハッキリ言えば、引っ張っているだけで、内容らしい内容は全く無い。こういう“考察”でOKならば、それで良いだろうけど。最終的に、後出しジャンケンしかやらないのが、最近のこういう作品のパターンだし。もう、最終回だけ見れば良いかもね(苦笑)せめて、興味を抱くように見せて魅せてくれないかなぁ。。。。結局、謎をばらまいて、引っ張ってるだけだよね?それの、何が“考察”で。。。。そんなのの、なにが“ドラマ”なのだ?そらね、流行っているのも分かるけど。結果的に、失敗作の烙印が押されないように、必死になって、SNSなどで、後方支援ばかりの作品ばかり。自ら負けを認めているようなモノだ。ほんと、そろそろ。“考察”という言葉の意味を、真剣に考えた方が良いです。1クール。。。3か月。。。ただの時間の無駄遣い。それこそ、経費削減で、毎週。。。映画でも放送していたほうが、コスパ良いのでは?TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-8632.html
2024年04月18日
内容自身の生い立ちを語るよね(土居志央梨)は、“もう関わるな”と、寅子(伊藤沙莉)たちに告げた。どのように声をかけていいか分からない寅子達。そこで法廷劇の検証をすることを提案する。敬称略作、吉田恵里香さんハッキリ書いておくが。個人的に、登場人物の“初期設定”の内容は、どうだろうが、どうでもいいと思っている。。例え、それが主人公であっても。重要なのは、その設定が、“物語”に反映されているかどうかだからだ。前回だけで無く。今回も、アレコレと語るわけだが。前回も感じたことを、ひとつ書いておくと。境遇がどうだろうが、そこは、どうでも良く結局、よねは、どういう目的で弁護士を目指したのか?が、ハッキリしていない。。。ってことだ。きっと、他の登場人物達と同じで女性の境遇改善などを。。ってコトなのだろう。多くの人は、そんな風に感じたはずだ。個人的にも、そういう印象も、少なからず感じた。が、あくまでも、個人的には。。。。であるが。かなり意地悪な印象も少しある。それはね。境遇の語りの中に登場した弁護士のように。。。それも、ある意味、悪徳と言って良い弁護士になりたいのか?って感じた。弁護士は金儲けが出来る!!と。女性でも金儲けが出来るのでは?と。え?違うの?(笑)私の中じゃ、今作の描写してきたよねのキャラを考えれば、女性の。。。と、金儲けが、fifty-fifty。半々である。そういう意味で、“朝ドラ”として、ほんと、どうなの?って感じている。そもそも。このキャラを“戦い”と表現しているけど。今回のエピソードの主人公の言葉にあったように。“弁護士以前に人として”どうか?と思うレベルの表現になってしまっている。描こうとしているコトは理解しているし。きっと、制作サイドの思惑も。だからこそ、ヤリスギは。。。。って思うのである。今回の主人公のセリフで、大きく印象は変わり。私のように、違和感を抱いている視聴者の印象も微調整。微修正かな(笑)今回のエピソードで、印象が変わることを期待したい。今後の描写次第だろうけどねTBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-8631.html
2024年04月18日
内容澤田(細田善彦)から、思わぬことを知らされる直樹(野間口徹)後輩の加藤(瀬戸芭月)が会社を辞めるという。折しも、会社から肩をたたかれていた直樹は困惑する。すると加藤から“逃げている”と言われる直樹。そんななか、直樹は“銀河鉄道の夜”を読みながら。。。敬称略脚本、森野マッシュさんなるほど。妙に現実部分を強調するなぁ。。と思っていたけど。そういう“流れ”を作っていたんだね。なるほどなぁ。このほうが、納得しやすいよね。原作は、少し分かり難い部分もあるし。本気で納得してしまった。これは、改変と言うより、補強だよね・ってか。。。坂東彌十郎さん!?誰だろうと思っていたけど。。。。
2024年04月17日
内容人気コミック誌ヤングスピード門倉裕一(天野浩成)編集長の遺体が発見された。偶然、現場のレンタルスペース近くにいた新藤(山田裕貴)高尾(深川麻衣)三ツ矢(向井康二)の3人が現場に駆けつけ、初動捜査を行った。張り切る3人から、説明を聞く特捜班の面々。一方、休暇を取り、倫子(中越典子)と旅行中の浅輪(井ノ原快彦)は、仕事のことが気になり仕方が無かった。そんななか浅輪は、スケッチブックを拾い、平花鈴(平澤宏々路)と知り合いになるのだった。そして聞き込みを始めた特捜班の面々。すると国木田(中村梅雀)が意味深な行動を始め。。。。敬称略脚本、たかひろやさん監督、濱龍也さん三ツ矢を含め、新藤、高尾の若手3人が事件に遭遇。そこからの。。。。という連ドラの定番パターンだ。まあ、すぐに特捜班が動き始めてしまっているので。3人になっているかどうかは、ビミョーだ。実際、3人だけで行動しているのでは無く、ベテランと一緒だからね。ベテランと比べるとキャラが弱いので、一瞬にして、影が薄くなってしまっているのが、ほんと残念。一応、メインで関わっているので、問題ないと言えば問題ないですけどね。でもね。浅輪は、ともかく。せっかく3人を。。。ということなのだから、もっと前に出してほしかったけどね。浅輪は、いくつかのパターンがあるから、こういうのもパターンだしね。《持ってる》から。あ。それでもね。今作だとしても、さすがに強引すぎじゃ?もの凄く気になったよ。ってか、、、こんな中途半端なタイミングで国木田!?せめて、初回なら分かるのに。
2024年04月17日
内容ついに法廷劇が始まったが、男子生徒の小橋(名村辰)らに妨害される。怒ったよね(土居志央梨)。寅子(伊藤沙莉)も加わり大騒動に。劇は中止。新聞沙汰にまでなってしまうのだった寅子たちは学長(久保酎吉)から注意を受けることに。寅子たちは、よねが住み込みで働くカフェーへと。敬称略作、吉田恵里香さんきっと、意図的に。。。女性が。。。という表現にしているのだろう。それ自体は納得しているのだが。どうしても引っかかりを覚えるのは、よねの態度が悪すぎるからじゃ?いわゆる“共感”というのがあり、それは、“ドラマ”が楽しめるかどうかのポイントのひとつ。だが、ここまでになると、悪い印象というのは、良い印象より圧倒的に少なくても、印象に残ってしまうのである。これ、どれだけ良いコトをしようとしても、イメージが変わらなかった《ちむどんどん》の某キャラと同じだ。過去がどうだろうが、境遇がどうだろうが、意味は無い。完全に、後の祭りである。まだ3週目だから、取り戻せるだろうけど。イマサラ。。。撮影も進んでいるだろうし。ナレーションなどでの補強や、編集による微調整くらいしか方法は無いような気がする。微妙にキャラ変することを期待するしか無いか。他にも仲間がいるし、虎子の家にも騒動があるから、いろいろと描けば、薄まるだろうけどね。さてさて、次回に期待したい。予告で残っている描写もあるし。他のネタはどうするんだろう。。。そっちのほうが、気になるわ。涼子。。。花江、はる。。。それらの描写で、よねを薄めてほしい。まぁ。。。すでに怒りっぽいキャラが強すぎるので、よねに興味は無いのだが。弁護士として。。。どうなの?って思うし。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-8630.html
2024年04月17日
内容ホナミ(井桁弘恵)から別れを告げられ、呆然とするナオキ(倉沢杏菜)直樹(野間口徹)は、どうすればいいか分からない状態で、会社も欠勤。3日ぶりに会社にやって来た直樹。同僚から心配されるが、上司からは。。。。敬称略脚本、森野マッシュさん想定以上に、現実部分を描いている今作。そのおかげか。。。ヒューマンドラマになり始めているね。ほぼ、野間口徹さんのおかげだろうけどね(笑)細かいことを言えば、“恋バナ”以外が強いため、微妙に迷走していると言えなくもないが。繋がっているから、仕方ないでしょう。
2024年04月16日
内容記憶喪失で職場に復帰したモノの、職場に我慢出来なくなり。まこと(生見愛瑠)は、仕事を辞めてしまう。早速仕事を探し始めるも、自分自身がわからないため、自己PRが難しく。公太郎(瀬戸康史)からは“好きなことを仕事に”とアドバイスされても、その好きなことさえ、まことは分からなかった。朝日(神尾楓珠)や板垣律(宮世琉弥)からもアドバイスされるが。。。。敬称略脚本、吉澤智子さん演出、松木彩さん前回は、記憶喪失によるキャラ変で、いろいろなコトが起きていたので、奇妙な面白味はあったのだが。今回は、小ネタで使っているモノの、基本“恋バナ”。記憶喪失は、ともかく。キャラ変、、、いや、、、、キャラ自体も、どうでも良い状態だ。ドラマとして、ある意味、致命的なのは。“ドラマ”の“芯”である主人公がキャラ、目的が不明なことだ。そのため、際立つのは、妙な恋バナだけ。せめて、自分探しをするならすれば良いだろうに。きっと、それだけで“物語”になるハズだ。なのに。。。なぜか、そこを横に置いているのが今作だ。何を見れば良いのか、分からなくなっている。何を描くか?を、絞り込んだ方が良いよ。主人公以外が動きすぎるから、主人公の物語に感じられないだけで無く。面白味も失われているのだと思います。最近の同枠の迷走が、今作にも伝染しているね。そろそろ、枠の立て直しを考えた方が良いのでは?SNSを含めた、いろいろな手を使った話題作りをしたところで、ドラマの質や評判が、上がるわけじゃ無いだろうに。
2024年04月16日
内容違法薬物の売買事件を担当する奏(石原さとみ)被疑者のひとりが大物政治家の息子だったため、世間の注目を浴びていた。上司の大畑支部長(高畑淳子)から、注意されてしまう。逮捕者3人のうち川越拓海だけ、薬物を所持しておらず。そのうえ犯行を否認。共犯者の供述だけだった。一方で、恋人の奥田貴志(安藤政信)からプロポーズされた奏。。。敬称略脚本、吉田紀子さん監督、新城毅彦さんまた時間を戻してるよ。で、これ、また援護射撃するんだよね?(笑)そんなことでもしなきゃ、維持出来ないなら、そういう展開、描写を辞めれば良いだろうに。公式では、“切なくも濃密なサスペンス×ラブストーリー”ということだが。サスペンスらしさなんて、ゼロに近いし。思わせぶりなだけだよね?それとも、それをサスペンスだと感じろと??よくよく見れば分かるが。“今”を描かないから、プロモーションビデオにしか見えないのだ。それとも、それがホントの目的ですか???そもそも今作は、描くコトを盛り込みすぎてるんだよね。先ずは、主人公の過去。。。それも父絡み。主人公の過去2.。。友人絡み。そして主人公の今のお仕事。。。そのうえ、公私の私まで。どうせ10話前後なんだよね?こんなに盛り込んで、どうするの?そらね。アレとコレと繋げて。。。ってまとめることは出来るだろうが。繋げて、回収して。。。そんなの、ほんとに“考察”って言えるの?それが“考察モノ”だと言うならば。“朝ドラ”“大河ドラマ”を含めた、あらゆるドラマが“考察モノ”だよ。いろいろな“コト”を繋げて、“物語”にするのが“ドラマ”というモノじゃ?見れば見るほど、スタッフのそういった思惑、意図が見え隠れ過ぎて。チープさが際立っているよ。本気でサスペンスにしたいなら、“今”なんて必要無い。恋人も必要無いし。過去だけで必要十分のハズだ。見ていて感じるのはただひとつ。そこまでして、主人公を画面に映したいのか?ってコトだけだ。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-8629.html
2024年04月16日
内容法廷劇の衣装を作るため寅子(伊藤沙莉)の家に集まった涼子(桜井ユキ)たち。だが留学生の香淑(ハ・ヨンス)が、花江(森田望智)を女中と間違えてしまう。気にしない素振りの花江だったが、寅子には“嫁に来た人の気持ちは分からない”と告げる。そんななかよね(土居志央梨)が涼子の脚本に。。。一方、はる(石田ゆり子)は。。。敬称略作、吉田恵里香さん“誰かをけなして。。。”これ、ずっと引っかかっていたんだよね。初めは、キャラの描写として、いいと思うし。それを周りの人たちに。。。ってのも、いいと思うんだけど。ただし、それと“人を侮辱”したりするのは、別の話で。どうも弁護士を目指しているという割に、ただただ、ケンカをふっかけているようにしか見えないし。描写として、やり過ぎているのでは?そもそも、議論しているようにも見えないし。そこはともかく。アレもコレもと盛り込みすぎているのは、もの凄く気になるが。今後のためにも、登場人物たちのアレコレを盛り込むこと自体は、ドラマとして問題は無い。まぁ、本音を言えば、法廷劇の良し悪しに関して、先生たちの評価が知りたかったけど。仕方あるまい。週末には、全ては解決しないけど、ドラマとして、何らかの結末が描かれるだろうしね。にしても、盛り込んだねぇ。涼子、よね。。。。そのうえ、花江と。。。はる。これ、収拾つくのかな?それとも、そういう問題を解決するために、、、という大きなくくりにするのか?TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-8628.html
2024年04月16日
内容目覚ましで目覚めたあと、メモ書きを確認。メモの通りに日記を読んで、昨日の記憶を覚える。それが日課となっている川内ミヤビ(杉咲花)事故により、過去2年間の記憶を失っただけで無く。新しい記憶も一日限り。。。。それがミヤビの状態だった。そんなある日、ミヤビが勤める関東医科大学病院脳神経外科に、アメリカ帰りの脳外科医・三瓶友治(若葉竜也)がやって来る。ミヤビが院内を案内していたところ、急患が運ばれてくる。患者は、赤嶺レナ(中村映里子)。女優だった。検査の結果、脳梗塞と判明。夫でマネージャーの江本博嗣(風間俊介)に、状態を説明し、治療の同意を求める三瓶。ミヤビにも治療の手伝いを支持するのだが、看護師長の津幡玲子(吉瀬美智子)が引き留める。敬称略脚本、篠﨑絵里子さん演出、YukiSaitoさん原作は、全て読んでいるから、放送開始前から、ずっと引っかかっていたのだ。なぜ、ミヤビが主人公?って。確かに、キャラ的に三瓶よりも、物語が作りやすいし。むしろ、三瓶だと分かり難くなる可能性が高いから。これはこれで、“ドラマ”としては、仕方の無い選択でしょう。だから、そこは気にしないことにする。まぁ、ミヤビがドラマの主人公しすぎているのは、もの凄く気になるけどね。さて、基本的に医療モノであるが。“モーニング”と言えば。。。。の3本のひとつが今作。“コウノドリ”“リエゾン”そして“アンメット”描いている部署は、まさに三者三様なのであるが。それぞれリアリティを追求するために、必ずしも、ハッピーエンドにはならないのである。きっと、だから評判が良かったのだと思うのだ。同局で例を挙げるなら、先日SPがあった《PICU》の系統だ。だからこそ、今作が、“どこまで描くのか?”で評価が決まるような気がする。実際、最近のエピソードなんて、NHKならまだしも、民放で放送するとは、絶対に考えられないし。それくらい、難しい作品だと思っている。といっても、やはりドラマだから、そこそこの描写で終わるのだろうとは思っているが、頑張ってほしいものだ。今回のエピソードに限っては、登場人物の説明があるから、こんなところでしょう。盛り上がっているようで、いない。初回で説明が長ければ、こんなところだ。でもね。初回だからこそ、もっと上手くやるべきだったでしょう。ラスト付近で描いてしまっているけど。あまり話を広げすぎない方が、いいと思うんだが。。。。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-8627.html
2024年04月15日
内容隠しワールドを旅するナオキ(倉沢杏菜)とホナミ(井桁弘恵)ホナミからの連絡を待って3日。次が最後かもと考える直樹(野間口徹)。そんなときホナミから連絡が入る。そして、ふたりの乗る特別列車は。。。。。敬称略脚本、森野マッシュさんガムテって。。。。(笑)衝撃的でした。そこはともかく。ついに、物語が動き始めたね。“ここから”だよねぇ。どうするんだろう?気になって仕方が無い。
2024年04月15日
内容高校時代からお互いに片思いだった明日香(広瀬アリス)と遥斗(眞栄田郷敦)12年後。同窓会で再会したふたり。ようやく交際が始まるかに思われたが、デートを約束したその日。遥斗が事故に遭う。小川智也(坂東龍汰)からの連絡で、病院に駆けつけた明日香。すでに智也だけでなく下田莉子(長濱ねる)の姿もあった。そこに遥斗の両親、輝彦(北村一輝)と智津子(戸田菜穂)が駆けつける。処置を行った医師は池沢友里(和久井映見)で、明日香が勤める音楽教室に娘を連れてきている女性だった。友里から説明を受ける遥斗の両親。一方、明日香たちは、遥斗の妹・花音(中田青渚)から、遥斗が事故に遭った状況の説明を受けていた。敬称略脚本、清水友佳子さん演出、宮木正悟さんう===ん。。。。。判断に困る状態である。あくまでも“可能性”としているし、“ドラマ”だし。前作では無いけど“奇跡”だって。。。とは思いますが。それはそれだ。今作のタイトルがタイトルだしね(笑)とはいえ。そもそも。ふたりは、片思い同士だったとしても、始まったばかりであるし。そのうえ、12年だよね?そんな設定にもかかわらず。。。。の現状だ。それとも、好意的に考えろと?前作でも同じようなシチュエーションだったが、まだ交流があるだけ、マシだったけど。これ。今作は、どこまで好意的に見れば良いのかな?ほぼ創作になると思うのだが????本気で困っています。もし今作のこの状態で“恋バナ”が成立するならば、同じ職場のふたりであっても、普通に“恋バナ”だよね??なんなら、同窓会なんて、お見合い。。。。いや合コンになってしまうよ。初めから。。。12年前から、普通に付き合っていれば、良かったのに。それだけで、違和感が無くなったのに。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-8626.html
2024年04月15日
第3週「女は三界に家なし?」内容2年に進級した寅子(伊藤沙莉)だが多くの生徒が去り、60人から20人に。3年に至っては、久保田(小林涼子)と中山(安藤輪子)だけになっていた。存続の危機に陥った女子部。女性の待遇改善に動きつつ、寅子たちは先輩と一緒に法廷劇を行うことに。敬称略作、吉田恵里香さん演出、橋本万葉さんいやいや。。。まさかのイメージ映像。こういうところ、どうするんだろう?って思っていたんだよね。まぁ、先週の法廷は、説明だけでしたが。場合によっては、この方式は良いかもね。ただ。今週の展開次第だろうけど。ホントは、主人公たちの暮らしなどと重ねるべきだとは思いますが。今回を見た限りでは、そこが、少し弱めに見えるのが、気になるところだ。とはいえ。今週は、始まったばかりなので、展開次第ですね。少し、雰囲気は漂ってるんだけどね。。。。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-8625.html
2024年04月15日
内容チェックをしていたみどり(池田エライザ)は、ある言葉が無いことに気づく。馬締(野田洋次郎)たち編集部員に伝えると、それぞれ関わっていたためショックを受け、責任を感じていた。他にも漏れがないか調べるには、用例採集カード100万枚を見直す必要が。すでに刊行日、その刊行発表会も決まっているという西岡(向井理)。それでも馬締は、“大渡海”を穴の空いた船にしないと、天堂(前田旺志郎)らバイトも集まって、編集部員たちの地獄の日々が始まる。敬称略脚本、蛭田直美さん演出、麻生学さん恋バナは必要無いような。。。。いや、思わせぶりな描写などもあったから、分かるけど。回収しなきゃならないし。そこはともかく。え。。。。そこ。。。そういう展開になるんだ。。。。かなり驚いたよ。これ、どんな結末にするんだろ。予想出来ないです。
2024年04月14日
内容明墨法律事務所のパラリーガルの白木(大島優子)と青山(林泰文)から、明墨(長谷川博己)に合流するよう命じられた赤峰(北村匠海)向かった先では、紫ノ宮(堀田真由)が、被害者・羽木朝雄(山本浩司)の妻・春子(馬渕英俚可)や息子・湊から話を聞こうとしていた。すぐ近くには明墨。被害者家族に接触していることに違和感を抱く赤峰だが、明墨たちは、第一発見者の尾形(一ノ瀬ワタル)にも接触し、話を聞きはじめる。証拠も多く、被告・緋山啓太(岩田剛典)の有罪は確定的と思われたが。証拠を用意し、有罪を立証するのは検察の仕事。その証拠を、握りつぶせば良いだけだと告げる明墨。第一回公判。坂口(井上肇)裁判長、裁判員、そして姫野(馬場徹)検事を前にして、明墨は、ある人物を証人として。。。。敬称略脚本、山本奈奈さん、宮本勇人さん、李正美さん、福田哲平さん演出、田中健太さん「私があなたを無罪にして差し上げます」公式によると“逆転パラドックスエンターテインメント”。。。もう何が言いたいか分からないけど。一応リーガルモノらしい。気になることと言えば。必ず、逆転する。。。として。被告が、元々、無実なのか?ってコトくらいか。元々、犯人にもかかわらず、それを無罪に。。。ってのもあるのか?それくらいのことだ。まぁ、リーガルモノなので、それくらいしか気になる部分は無い。そもそも、リーガルモノは、使い古されているネタだからね。最近は少なくなったが“2サス”なんて、その系統。同局の“日曜劇場”でも、たまにやっているし。それなりに上手く見せて魅せてくれれば、楽しめるのだろう。既視感はあるだろうけどね。個人的には、これくらいで、ちょうどいいかな。。。。ってくらいかな。可もなく不可もなしである。もうちょっと個性的でも良いような気もしますけどね。ちょっと片苦しさを感じるし。ま、いいか。にしても。。。1話完結じゃないんかい!!!おかしいなぁ。。。とは、思っていたんだよね。キャスティングを考えると。もう、何でもいいけどね。最後に、どうでもいいこと。登場人物の名前と、役目、役割が分からなすぎる。細かく見れば、弁護士とパラリーガルの違いは分かるが。それ以外。。。もうちょっと、わかりやすく出来ないの?TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-8624.html
2024年04月14日
『マイシェルター』内容居酒屋で主人(モロ師岡)を前に、一杯やる男(浜野謙太)そんな男に、近くにいた男(田辺誠一)が声をかけてくる。マイホームのため土地を買ったという男に、声をかけてきた男は核戦争の恐怖を語りはじめ、核シェルターを勧め始める。家に帰ると、妻(安達祐実)が内職中で。。。敬称略脚本、遠竹ミファさん演出、遠竹真寛さんオチとしては、そんなところだろうね。だろうと思いながら見ていた。が。。。ここで一捻り。。。。ホントのオチは、良いですね。
2024年04月14日
個人的には、かなり好意的に見ているんだけどね。感想に不満ばかりを書いているようにみえるけど。でもね。“物語”を楽しむという意味合いでは、不満は全く無いのだが。“ドラマ”“連ドラ”としてみれば、一部のエピソードは不満しかないのだ。例えば、登場人物のやりとり。物語の流れそして描写など。“物語”自体は、そこそこ楽しめている。じゃ、それと“ドラマ”は、何が違うのか?と言えば。今回なんて、まさに。。。。なんだけど。主人公まひろ。。。一部を除けば、。。。そう。石山寺のくだり以外は、必要無いのだ。アレコレと盛り込むならば、状況説明では無く。物語に見えるようにして欲しい。今回のエピソードなんて、時間経過を使ったこともあり、一部の俳優は変更だ。そのうえ、大人の事情があるのだろうけど。ダブル主人公だとしても、ほぼ意味の無い描写が多々見受けられた。伊周の部分や、ききょうの部分なんて、まさに。。。だ。ナレーションで十分な描写にもかかわらず。長い。まひろの描写より長いんじゃ?って感じるくらい長い(失笑)それがまた意味が有れば我慢するけど。無駄に長いのである。他にも、時間経過を使ったことで、無意味に状況説明が多い。状況説明なんて、所詮、説明でしか無いのだから、映像化する必要性なんて、全く無いのに。わざわざ時間を使っている。脚本?いやいや。。。だって、他の演出では、この状態になることは、ほぼ無いのに?脚本では無く、間違いなく演出のせいである。おかげで、“物語”“ドラマ”として、今回のエピソードで、意味が有ったと言えば、合計10分弱しかない。そこまで言い切っても良いほどの仕上がりである。描くなら描くで。主人公ふたりの物語に見えるようにして欲しいです。かなり好意的に見ても。本音を言えば。。。。今回のエピソードは、ほんとにどうかしていると思います。ってか、脇役は、脇役なんだから。目立つように描くのは、辞めてほしい。こういうコトをするから、“大人の事情”を感じてしまうのだ。“ドラマ”の質を下げているとしか思えない。
2024年04月14日
内容東京第一銀行羽田支店の窓口係の花咲舞(今田美桜)ある日のこと、本部臨店班への異動を命じられる。そこにはかつて別の支店での同僚・相馬健(山本耕史)の姿があった。早速、ふたりが向かったのは、舞の古巣の羽田支店。敬称略脚本、松田裕子さん演出、南雲聖一さん一応、“新シリーズ”ってことのようだ。そのため本来は《花咲(3)》である。まぁ、同局に限らず、映画などでも良くやっていることだし。なんなら歴史モノなんて、その一種と言っても過言では無いだろう。俳優を変更しての新シリーズは、普通に行われていることだし。そこ自体は、特に何も思っていない。基本的、スタッフも同じだしね。ただ少し疑問があるのは、今田美桜さんで同局と言えば《悪女》じゃ?そのため、かなり違和感を覚えている。いろいろと“事情”もあるのかもしれませんが。本来、選択すべきなのは、そっちじゃ?そこはともかく。こういう作品は、“2サス”と同じで、ワンパターンで、シッカリと見せて魅せるのが基本だろうから。細かい内容や展開は、気にならないし。気にしない。そういう作品を見るための礼儀と言っても良いかもしれません。実際、今回にしても。意外と良くやっていると感じたのは、登場の紹介や、状況説明をサラッと流す程度で、物語と登場人物のキャラで、勧善懲悪を描ききったことでしょう。普通の連ドラは、初回だったら、説明が長くなることが多いですからね。まさに、見せて魅せるというドラマの基本に忠実な今週のエピソードだ。俳優もそれに応えているし。変更しても、これはこれで悪くは無いです。もちろん、人によっては、あーだこーだと比較するのだろうけど。そんなこと言い始めれば、今作のような作品、ドラマを見ることなんて出来ません。旬の俳優を使っての新シリーズ。かなり以前から指摘しているコンテンツの使い捨て問題。今作が、きっかけになれば。。。。とは、思います。俳優の好みはあるだろうけどね。個人的には、今シリーズのほうが、ドラマとしては好みかも。前シリーズまでは、なんていうか。。。漫画チック?だったからね。それはそれで、正解だろうけど。あざとさは拭えませんから。普通のドラマとしては、今シリーズのほうが正解のような気がします。と言っても、やっぱりワンパターンだからね。一応、ラスボス的な人はいるようだが。このあたりの絡みも含めて、今後、飽きさせないよう、見せて魅せてくれることを願うばかり。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-8622.html
2024年04月13日
あくまでも、“本編”のダイジェスト版なので、“土曜版”としては、何一つ悪くは無い。描いていることは、ほぼほぼ。。。。ほぼほぼ伝わってきた。ほぼ、だけどね。そのため、“ドラマ”としての、不満は全く無い。俳優の演技で代用出来るような、本編で行われていた回想描写も、ほぼ無いし。適切な取捨選択を行って、出来る限りのことをやり切っている。主人公中心の主人公物語であることも、ハッキリと分かるし。そういう意味じゃ、群像劇風に近かった今週のエピソードの“本編”からは、少し印象は違ってしまっているけど。主人公だしね。登場人物たちのポイントも盛り込んでいるし。“土曜版”じゃ、削除されても仕方ないと思われる、主人公の家族の描写も、シッカリ盛り込んでいるし。アレだけの情報があった“本編”を、よく、これだけの“土曜版”に仕立て上げたと感心するばかり。ってことで。全く不満はないのだが。むしろ、それが、不満だろうか。だって“本編”の作り込みのすごさを考えると、やはりダイジェストなのである。少しだけ物足りなさがあるのだ。まぁ、贅沢すぎる悩みと言えるかもね。最後に、ひとつだけ、不安要素を。それは、先週、今週の“本編”の作り込みが凄すぎることなのだ。ちょっと、力が入りすぎているのでは?と。息切れしなきゃ良いんだけどね。まぁ、俳優をそこそこ揃えているので、息抜きのようなエピソードもあるだろうから。そういうのとの兼ね合い次第だろうか。大人の事情もあるだろうし。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-8621.html
2024年04月13日
内容ミステリー作家の黒羽ミコ(篠原涼子)デビューからベストセラーを連発していたが、最近は新作が書けず。情報番組のコメンテーターなどをする傍ら、新作を書こうとするが、どうしても書けず。リラックスのため訪れたサウナ。妙な男。。森野徹(バカリズム)に声をかけられる。ミコのファンの森野は、5年前のミコの作品にケチをつけ始める。言い合いになるふたりだったが、ふと水風呂に目を向けると、男性の遺体が。敬称略脚本、オークラさん演出、筧昌也さん一応、ミステリーのようだけど。脚本、演出が。。。って言っても。基本バカリズムだからね。きっと、そういうコトなのだろう。スタッフもスタッフだしね。そこはともかく。スランプに陥っているミステリー作家とエリート刑事が、妙な事件を解決!!ってコトのようだ。で。先ず初めに事件を描いているので倒叙ミステリーである。が、ただ単にミステリーだと面白くないので、そこはバカリズム。ミステリーコメディである。設定はミステリー作家、刑事がスランプ。。。いや、イップスというだけでなく。倒叙ミステリーそのうえ、バカリズムワールドで小ネタ三昧と。さすがに、盛り込みすぎの印象が強いが。雰囲気自体は、それほど悪くは無い。まぁ。。。ミステリー作家か、刑事、どちらかで良いんじゃ?って、普通に思いますけどね、イップスだって、ひとりで十分な気がするし。凸凹コンビというか、凸凹バディだとしても、補完し合わなければ、バディである意味も薄いと思うし。そらまぁ、ダブルボケってのもお笑いにはあるけど。今作の場合、ある意味、ふたりのキャラが個性的すぎて。どうも捜査どころか、事件の印象まで薄まっている気がする。初回だから、仕方ない部分もあるだろうけどね。キャラ設定などは、きっと最終回に《何か》あるんだろう。いつものように。いや、最終章からか。事件自体は、そこそこ面白味はあったと思います。トリックも良かったし。次回以降は、安定するだろうから、慣れれば。。。。普通に楽しめるかも。慣れるまでが時間がかかりそうだけど(笑)いや、慣れるのかなぁ。個人的には、慣れそうなのに、違和感を覚えているのは。篠原涼子さん、バカリズムさんの既視感が強すぎて、今、何を見てるんだっけ?って、何度も感じてしまった。ふたりとも、このキャラじゃ無ければ、新たな気持ちで見ることが出来たと思うんだが。。。。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-8620.html
2024年04月12日
内容判決の日を迎える。寅子(伊藤沙莉)たちの予想していた判決では無く。妻が、夫から着物を取り戻すことが認められた。驚くとともに、喜ぶ寅子たち女子部の面々だが、よね(土居志央梨)は甘いと。夫の女性への仕打ちが変わることは無いだろうと。法廷から出ると。夫と妻がもめている現場に出くわす寅子たち。すると妻・峰子(安川まり)が。。。敬称略作、吉田恵里香さん“法は弱い人を守るもの”からの。。。寅子。。。寅子無双でしょうか(笑)判決からのそれぞれの意見。そして寅子とよねが対立。するかに思われたが。。。。良い流れだ。裁判後の女性達の新しい姿を見せつつ、穂高、桂場が話をする場面では、男たちの社交場という現実を見せた。猪爪家で、決意表明の主人公で、主人公の“今”を見せて。そこからの仲間たちの“今”。主人公たちの抱く理想というか、希望、期待する未来と、現実を丁寧に描ききった感じですね。連ドラのネタフリとしても、もの凄く丁寧。なかなかの出来である。まぁ、最近の朝ドラにしては、クセが強すぎるのは、気になるものの。ドラマの仕上がりが良いので、個人的には大満足。完全に好みが分かれる部分ですが。さて、これが、どういう評価、評判に繋がるか、もしかしたら、今後の“朝ドラ”にも影響を与えるかもね。直近は無理でしょうけど実際、評判の良い朝ドラって、主人公が強いものが一番だが。その次って、主人公が女性の場合、その伴侶が強いものなんだよね。《ゲゲゲ》だとか《まんぷく》だとか。さて、どうなるかな。今作は、前者なんだけどね。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-8619.html
2024年04月12日
内容新栄出版で働く天堂海斗(赤楚衛二)が、恋人の朝比奈陽月(芳根京子)にプロポーズをしようとしていた矢先、待ち合わせ場所に陽月が駆け込んでくる。父である天堂記念病院理事長・天堂智信(光石研)が倒れたと。病室へ駆けつけると、叔母で院長の天堂市子(余貴美子)と息子・天堂佑馬(青木柚)外科部長の鮎川賢二(梶原善)がいた。3人が病室を出たあと、取り残された海斗。そこに父の秘書・高村実(利重剛)がやって来て、父の思惑を知ることに。海斗を病院理事にして、新病棟のプロジェクトを任せるつもりだという。「この人とも。天堂家とも関係有りませんから。」と立ち去る海斗。そんななか天堂記念病院に新任の医師・大友郁弥(錦戸亮)がやって来る。敬称略脚本、伊東忍さん、中村允俊さん演出、金井紘さん一応、サスペンスらしい。まぁ、最近、流行の言葉で言えば“考察モノ”ってコトなのだろう。そこはともかく。今回は、状況説明だろうけど。話が動き出すまでが、長すぎる!!思わせぶりな描写自体は、こういうドラマだから仕方ないけど。さすがに、“何がしたい?”って、途中で何度も感じてしまった。一番の疑問は、思わせぶりなだけで、それぞれの思惑などが、ハッキリと描かれておらず。興味を抱くことが難しいことだ。思わせぶりな。。。ってことと、俳優への興味だけで、とりあえず、最後まで見ていただけである。初回なんだから、そういう表面的なことでは無く。物語の内容、展開などで、興味を抱かせてほしかったモノだ。ってか、ラストの展開があるならば、今回は、そこからで良かったのでは?5分で済むことを1時間やった感じだ。そもそも、根本的に疑問なのは、これ。。。父のコトって、ただの病気だよね?それとも違うの?もし普通に、自然に起きたことならば、なんだか、主人公の行動が意味不明すぎるのだが。。。八つ当たり?この状態で病院?展開の説得力が薄いです。もっとハッキリ描けば良いだろうに。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-8618.html
2024年04月11日
内容ナオキ(倉沢杏菜)は、ホナミ(井桁弘恵)とともに、ホナミがゲームで手に入れたチケットを使って、隠しワールドへと向かう。乗り込んだ列車の車窓には、星空。“銀河鉄道の夜”に思いをはせるふたり。やがて。。。。敬称略脚本、森野マッシュさん演出、吉田照幸さんリアルが多いですね。って、思っていたら、ラストが。。。。そっか、ホントの意味で動き出すのは、次回いや、次週からか。
2024年04月11日
内容よね(土居志央梨)と傍聴した裁判について寅子(伊藤沙莉)は、穂高(小林薫)に尋ねたところ、皆で議論するよう促される。寅子、涼子(桜井ユキ)梅子(平岩紙)香淑(ハ・ヨンス)に、よねを加え、判例集を手に、判決について考え始める。暴力をふるう夫から、妻が着物を取り戻す方法を考える寅子だが、どうしても、法律が邪魔をしていた。敬称略作、吉田恵里香さん「はて」に始まって、「実にいい」そこからの課外授業。普通に流れが良いですね。それも、先輩も含めての参加だからね。ココ数回で、先輩の結婚問題を盛り込んでいたからこそ、意味がある展開。そのうえ、主要キャストも、モノクロではあるが回想で補足。ほんと、、、、実にいい。。。ですね。“ドラマ”として、かなり分かりやすいです。もしも、問題があるとすれば、“法律”の説明の描写だろうか。これは初回からの、今作の問題というか、疑問点ではあるが。今後は、ナレーションなどで補足の可能性もあるかもね。まぁ、“土曜版”なら、違った印象になるかもしれませんが。個人的に、良かったと思うのは、裁判長の苦悩する姿を盛り込んだこと。短い時間だけど、意味の有るカットだ。それにしても。ほんとに作り込んでいるねぇ。“朝ドラ”で、ここまでやるってのは、凄いことだ。直前に再放送されている《オードリー》との雰囲気の違いが、凄いよね。もちろん、アレはアレで、妙な魅力はあるんだが(笑)最後に。寅子と家族の描写が、意外と良くて。こういうの、今後も盛り込むのかな?ちょっとしたことだけど、意味の有るカットである。緩急の意味合いも含めて。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-8617.html
2024年04月11日
内容ナオキ(倉沢杏菜)とホナミ(井桁弘恵)は、リゾートホテルで。。。。敬称略脚本、森野マッシュさん普通に、オリジナルを映像化しているね。確かに、原作では、描写の少ない部分もあるから。補足という意味合いでは、コレはコレで悪くは無い。かなり難しい部分だが。にしても。。。。“すてき”で片付けたかぁ。この枠だし。もっと踏み込むかと思ったが。これくらいがちょうど良いかもね
2024年04月10日
内容高尾(深川麻衣)の高校時代の親友・寺本麻里佳(長井短)が営むカフェは、テレビなどで取り上げられるほど人気の店だった。高尾と小宮山(肌身)が店“ムマカフェ”を訪ねたところ、病院から帰ったばかりだという麻里佳と遭遇する。麻里佳に促され店に入ったところ、共同経営者・藤沢睦美(宮﨑香蓮)の刺殺体が発見されるのだった。浅輪(井ノ原快彦)たち特捜班が駆けつけ、捜査が始まる。麻里佳の話では、陸美がコンサルタント会社の樽谷ともめていたと。青柳(吹越満)矢沢(田口浩正)が聞き込みへと向かうが。。。一方で、浅輪が、店を確認する不審者を見つける。昔の常連客の長谷渉だという。聞き込みへ向かった浅輪、国木田(中村梅雀)は事情を聞くが。。。敬称略脚本、瀧川晃代さん監督、豊島圭介さん登場人物を多くして、SP感を出して、ミステリーっぽくしていた前回のエピソードと比べると。今回のエピソードは、“らしさ”もあるオーソドックスなエピソードですね。登場人物たちのキャラもハッキリしているし。前回も、これくらいで良かったのに。そこはともかく。今まで、高尾がらみのエピソードが極端に少なかったからね。なので、若い女性であること以外、ほぼキャラ表現が無かったのだ。そのためチームにかみ合っているような、かみ合っていないような。よく分からない状態が、ズッと続いてきた。もちろん、他のメンバーと比べると“普通”ではあるが。他のメンバーでさえ、個性的キャラだったハズなのに。最近、徐々に薄くなっているからね。結果的に、俳優の差により、埋没気味だったのだ。新藤は、ともかく。ベテランだからね。みんな。今回のように、小宮山と絡めたり、浅輪と絡めたりと。“普通”ではあるが、ようやくチームの一員になったような気がします。ま。。。“ドラマ”としては。。。だけどね。今シリーズ的には、すでに一員だったが。
2024年04月10日
内容よね(土居志央梨)が気になり、追いかけた寅子(伊藤沙莉)たどり着いたのは裁判所だった。初めての裁判所、そして法廷。傍聴することになったのは離婚をきっかけにした、物品の所有権を争うモノだった。敬称略作、吉田恵里香さんまぁ、本来は。よねのコトが気になったり。裁判所が。。。とか。。。主人公の気持ちが。。。とか。なんなら、先週から描いてきた結婚への疑問まで、いろいろと盛り込んでいるが。正直、シソンヌのふたりが気になって、気になって。いや番宣で、ふたりが争っているのは見ていたけど。このふたり、バラ売りで、いろいろなドラマに出ているので。なんだか、もの凄く奇妙な印象だ。とはいえ。“朝ドラ”にまで、出るようになったか!!と。ちょっと感動。なんなら、“朝ドラ俳優”を名乗っても良いのでは?(苦笑)それくらいの実績と実力はあると思いますよ。そこまでの実績と実力があるから、名乗らなくてもいいんだけどね!!!脱線しすぎてしまったけど。先週からの続きで、結婚への疑問と、弁護士への夢などを、かなり強引だけど重ねてきたエピソードですね。正確に言うなら、主人公の向かう先が、ハッキリさせたって感じだ。驚くのは“朝ドラ”に限らず。目標や、夢を、なんとなく描いて、話の始まりにする場合が多いのが、普通のドラマであるが。今作の、それも今回ほど、ハッキリと描ききったのは、もの凄く珍しいですね。意志というか、強い志まで感じ取ることが出来ます。分かりやすくていいですね。一瞬、“名作”と言われる“朝ドラ”を思い出したよ。最近は、昨今の時代を反映させすぎているからか。志は表現しても、強すぎる志と感じるほどのモノは少なくなっているからね。きっと、わざと、敬遠しているのだろうけどね。クセが強くなりすぎるから。今作、もしかしたら。。。。もしかするのでは?と感じた今回のエピソードである。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-8616.html
2024年04月10日
内容上司の澤田(細田善彦)に呼び出された直樹(野間口徹)は、希望退職の説明がなされる。現実でのモヤモヤがありながらも、ナオキ(倉沢杏菜)は、“トワイライト”でホナミ(井桁弘恵)と旅をしていた。敬称略脚本、森野マッシュさんこれ、、、どうするの?ここが、一番、気になっていたところなんだよね。ほんと、どうするんだろ。今後のこともあるし。
2024年04月09日
内容事故により記憶喪失になった緒方まこと(生見愛瑠)医師によると解離性健忘だという。名前さえ覚えていなかったが、常識的なことは認識出来ていた。気になるのは、バッグに残されていた男性用の指輪。会社の同僚だという朝日結生(神尾楓珠)が駆けつけてくれて、いろいろなコトを説明してくれるが全く分からなかった。指輪は知らないと。退院し、帰宅したまことだが、部屋には何も無く、唖然とする。スマホからも手がかりも無く。隣人の平野香絵(丸山礼)に、思い切って相談するが、手がかり無し。そんななか会社復帰するが、戸惑うばかり。。一方で元カレを名乗る西公太郎(瀬戸康史)がやって来て。。。。敬称略脚本、吉澤智子さん演出、松木彩さん事故で記憶喪失になった主人公。。。。ラブコメミステリーらしい。ただ、ミステリーと言って良いかどうかは、ビミョーだけど。一風変わったラブコメとしては、悪くは無い。記憶喪失で、人生リセット!リニューアル!そんな感じだしね(笑)前作のように超能力よりは、マシでしょう。納得しやすいし。記憶喪失という設定以外は、普通だ。今後のことで気になることと言えば。記憶が戻るかどうか。そんなことくらいかな。個人的に違和感を覚えているのは、あまり恋バナが強調されているわけでは無いのに、ラブコメと言って良いのかどうか?ってこと。コメディ。。。。いや、ホームコメディでは?最終的にラブコメの方向に舵を切っている感じだけど。このあたりは、展開次第で違和感は解消されるかもね。基本的に、シンプルそうなので、期待出来そうなんだけど。。。。。どうなるかなぁ。。。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-8615.html
2024年04月09日
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