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内容カルテを調べた結果、死因が間質性肺炎ではない患者のカルテのデータのなかに、カルテの改ざんが行われていることに気づいた武良井(桐谷健太)それも、治験で亡くなった3人目で、宮内香織(川原琴響)だった。そのうえ、カルテの改ざんが、榊原(瀬戸康史)の手によって行われていた。だが、どうしても理由が分からなかった。一方で、宮内香織の担当医の安原誠(中村靖日)が、3か月前から休職中。閉塞性肥大型心筋症で阿栖暮総合病院に入院していた。緊急手術になる状態で、榊原の執刀が決まっていた。そんななか榊原が失踪する。敬称略脚本、天本絵美さん演出、木村真人さん本題の部分で、完全に迷走してしまっている今作。今回など、すでに退場している人物を使っての、お涙頂戴である。今作って、すぐに本題から、話をそらすよね。時間稼ぎをするなら、もうちょっと上手くやってほしいものだ。今回なんて。確かに、医療モノとしては、それほど悪くは無いし。こういうのも“アリ”だと思うような、前回からの結末である。ただし、同局で、近年、放送されてきた医療モノと同じで、話のすり替えと、無意味な引き延ばし戦術を踏襲だ。ダメだとは言いませんが。まるで。目の前に、おやつがあるのに、お預けを食らっている犬のようだ。本題をやってくれよ。そもそも、興味を抱くことが出来るようにして欲しかったです。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-8584.html
2024年03月15日
内容誘拐犯は捕まったが、スズ子(趣里)と学校に行くよう言っても、愛子(このか)は3日も学校を休んでいた。友達の一くん(井上一輝)がいなければ、行かないと。大野(木野花)は、そっとしておくようスズ子に告げる。スズ子は、羽鳥善一(草彅剛)麻里(市川実和子)に相談したところ。。。敬称略作、足立紳さん“家族と音楽が一番”で、それを“両立”しているらしい。これが、今作の脚本の方向性の違いをハッキリさせている感じだ。メインは、そんな感じに描いていたが。サブは。。。。である。まさかと思うが、こんな終盤だけど、わざと盛り込んだ???今回、気になったのは、そこだけではない。最近のスズ子と違って、羽鳥善一の家を訪ねたとき、買い物カゴじゃ無かったね!!!(笑)まぁ、それが、普通なんだけど。まだ、気になったことがある。登場人物の見せ方だ。今週の“火曜”からのエピソードと違って。内藤剛志さんが、少し弱めの描写だったことである。いや、正確には、主人公・スズ子と、愛子のほうが目立っている描写ということ。ラストなんて、スズ子、愛子が画面にありながら、髙橋は声になっている描写があるし。一方で、木野花さんも、今までよりも強調。強調していると言っても、スズ子と愛子がメインに見える描写だ。面白いかどうか。納得出来るかどうかではなく。メインは、スズ子と愛子なんだから、そういう風に見えるように、今週のエピソードも、初めから見せて欲しかったです。“月曜”は、ともかく。ストーリーは、スズ子と愛子だけど。。。見せ方が、違うからね。ネタ回としては、悪くは無いけどね。“金曜”で、キレイに見せて魅せてきたので。終わりよければすべてよし。。。。。でしょうか。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-8583.html
2024年03月15日
内容自宅で父の介護をする仙川(篠原ゆき子)ある日、父から“お母さん”と呼ばれ。。。。ある出来事を思い出す。ついに店内放送で“冬の終わり”をかけることになった朋己(麻生久美子)たち。敬称略先週の“青春のリグレット”とは違って、最後の最後まで、“冬の終わり”を前面に押し出していたね。どうなるかと思ったラストだけど。なんだか、少しホッとしたよ。
2024年03月14日
内容ギフトの特効薬を作り出した久留米(波瑠)藤巻(反町隆史)は、それをもとに、白鳥(佐々木蔵之介)に。。。。そんななか白鳥のもとに、ある人物が接触してくる。敬称略脚本、黒岩勉さん演出、本橋圭太さん藤巻「みんな、ギフトにとりつかれてしまったんです!」同局の《マルス》も、そうだし。他局のいろいろなドラマも、そうだけど。どうも“考察”だとか“回収”だとか、そういうコトを頼りにして、連ドラを作りすぎているね。本来のドラマの面白味は、そんなコトでは無いのに。ブームは分かるけどね。SNSで話題になれば。。。と思っているのだろうけど。そもそも、その“SNSの話題”は、自作自演することが出来るわけで。ホントの意味での“ドラマの話題性”とは、全く違うモノだ。ドラマが、本当に面白ければ、自然発生的にドラマは話題になります。今現在でも、やっている作戦だけど。一昔前は、普通に俳優頼みのドラマが作られていた。それが話題を生み出す。。。として。もちろん、否定はしませんし。今でも可能性はあるとは思います。だが、何度も書くようだが。ドラマも面白味は、そんなことではありません。結局、今作は、“考察”だとかそういうのに頼り過ぎているってコトだ。藤巻「みんな、ギフトにとりつかれてしまったんです!」。。。。ほんと。。。“考察”にとりつかれすぎです。昨夜の《相棒》も、そうだったけど。“回収”という名の“後出しジャンケン”は、ドラマとして、一番面白くない結末である。ってか。。藤巻「あんた、医者だろ!」。。。。よく言えるよね。今作の登場人物、全てに言えることだ。どの口が言うんだよ。。。ほんと。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-8582.html
2024年03月14日
内容愛子(このか)が無事に帰ってきて、一安心のスズ子(趣里)誘拐電話のこともあり、学校を休むようにと告げる。だが友達との約束があると、愛子は。。。。しばらくして男から電話がかかってくる。マネージャーか、家政婦に、劇場ロビーに金を持って来させろと。敬称略作、足立紳さん普通に“刑事モノ”だね(苦笑)カツ丼まで。。。。ネタ回だと思っておきます。ただまぁ、前回も書いたことだけど。刑事モノの部分を強く描きすぎているため、主人公と愛子が、完全に埋没している。そもそも。。。を言ってしまうと。別に、事件を描かなくても、友達は引っ越しても良いし。友達の父は病弱でも良いよね?事件にしても、それこそ、万引きでもいいわけで。主人公たちを巻き込む必要性は、全く無い。それでも、巻き込みたいならば、家政婦よりも買い物好きの主人公が、ひったくりに遭うだけで十分。刑事の登場ありきのエピソードという印象が強すぎる。俳優のオーラが。。。(笑)ちょっと、強引だけど、エピソード自体は、それほど悪くは無いし。刑事モノとしても、それほど悪くは無いのだけど。《ブギウギ》としては、どうなのかな??TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-8581.html
2024年03月14日
内容正社員の前田(Crystal Kay)の許可を得て、店内放送でカセットなら流せると知った朋己(麻生久美子)は、協力してくれる定岡(浅田美代子)の家で、みつき(伊東蒼)と3人で、カセットを探す。敬称略カセットあるあるですね。そこはともかく。お楽しみは、次回へ?(笑)これ、どんな結末にするんだろ。。。予想出来ない
2024年03月13日
内容桜庭唯を殺したと認めた火神(古田新太)は、そのまま息を引き取る。ショックを受けた澪(川栄李奈)は。。。一方で、違法な医療行為で、大河(高杉真宙)は自宅謹慎に。敬称略脚本、オークラさん演出、内田秀実さん思うんだけど。前回で、いろいろな真相が判明。そのうえ、火神まで。。。。もう、ドラマ終わってるよね?(笑)おかげで、今回のエピソード。ほぼエピローグ。蛇足感が半端ない。一応、最後の最後に、一捻りしているけど。最後の最後まで、ブレまくったね。どうにかならなかったのかな。ってか。。。。。なに。これ。。。続きは配信?TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-8580.html
2024年03月13日
内容一連の事件の黒幕が、武智内閣官房長官(金田明夫)だと、“警視庁の名探偵”を名乗る右京(水谷豊)の動画が拡散された。内村刑事部長(片桐竜次)らに問いただされた右京は、身に覚えが無いと証言。だが右京は、謹慎を命じられてしまう。それでも右京は。。。。一方で、薫(寺脇康文)は。。。。敬称略脚本、輿水泰弘さん監督、橋本一さんえっと。黒幕を指定して。その周りで、既存の登場人物たちを、いろいろと巻き込んで。なんだか、まるで事件のように仕立てるそんなところでしょうか。9割は、肉付けでしょうか。おかげで、捻っているという印象よりも、無駄な紆余曲折が多いという印象のほうが、強いですね(苦笑)逆に言えば、肉付けを多少省いたところで、ドラマは成立するということ。そう。ワケの分からないだけでなく、面白味も感じず。興味さえ覚えない紆余曲折で、引き延ばしをするくらいならば、1時間にした方が、テンポも良くて、面白かっただろうに。たとえ、既視感があったとしても。あ。でもね、今回のエピソードを見ていて思ったのだが。時代と言うこともあって、“生成AI”を利用してしまっている今回のエピソード。これ、確かに面白味という意味でも、悪くは無いネタ、要素だとは思うが。ただ、今回くらい使いまくってしまうと。完全に何でもありになってしまい、“探偵モノ”“刑事モノ”にとって、致命的に面白味のない状態になっているね。いつもなら、イマドキで良いことだと思うし。使うなら使えと思うんだけど。あまりに、やり過ぎてしまっていて、シラケてしまった。だって、推理も証拠も、完全に無意味になってしまっているからだ。そもそも、どこまでを、推理に加えて良いかも、分からなくなっているし。こうなると、視聴者、置いてけぼりである。推理の必要性も、全く無くなってしまっているし。頭が痛いのは、今回のエピソードって、そういう要素を惜しげも無く使っている部分と。全く利用していないアナログと言っていい部分が混在していることだ。こんな状態じゃ、推理も何もあるわけが無く。考察どころでは無い。ドラマとして、完全に破綻していると言って良いかもしれません。テーマとして使うのは良いだろうけど。手段として使う。。。使いすぎるのは、行うべきでは無い。そんなことを、今回のエピソードは、感じさせてくれました。そういう意味では、意味の有るエピソードだった。。。。と言えるかもね(苦笑)ってか、生成AIを使ってしまうと、それこそ、最終段階で真犯人のすり替えなんて、簡単だよね。最後に、今回のエピソード。生成AIという手段などは、ともかく。気のせいか、犯人の動機と犯行そして、生成AIなどのドラマとして見せる手段が、釣り合っていないような気がする。このチグハグさこそが、面白味を感じない原因では?TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-8579.html
2024年03月13日
内容かかってきた電話に出た大野(木野花)。男は、3万円払わなければ娘を誘拐すると告げる。スズ子(趣里)と大野は、愛子(このか)を探すが。。。。敬称略作、足立紳さん描こうとしているコト自体は、前回のことがあるから理解している。“刑事モノ”としては、普通だと思いますが。別に、そんなものを見たいわけで無いし(笑)そもそも、騒動を描かなくても、普通に楽しむことが出来ることは、今作自体が証明していることだ。まぁ、それなりに上手くやるんだろうけどね。今回の終盤にあったように。そういう事件だろうし。気になるのは、“刑事モノ”を強調しすぎて、愛子の部分が、弱く見えてしまっていることだ。ってか、、、後者が本題だろうに。そらまぁ、両者は1つで、内藤剛志さんだし。仕方ない。このあたりは、面白味として、そういう演出になっているんだろうけどね。「必ず、ホシを挙げる!!」って言わせないだけマシでしょう。でもねあざとくても良いから、愛子とスズ子を強調した方が、良かったのでは?それにしても、内藤剛志さんとはいえ、ここまで、刑事モノの雰囲気と強くするとは、思っていなかったです。いやまぁ。。。分かるよ。刑事モノ好きだし。内藤剛志さんのドラマ。。。見ているし。でもなぁ。。。。《ブギウギ》だよね?(笑)それでも。。。っていうならば。もっとね。2サス風にやっても、良かったのでは?いわゆる、ネタ回っていう感じで。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-8578.html
2024年03月13日
内容有線放送で“冬の終わり”のリクエストを続ける朋己(麻生久美子)だが、何度リクエストしても、流れず。そこで、あることを思いつき、定岡(浅田美代子)らに相談する。曲のおかげで、同僚の仙川(篠原ゆき子)とも話すことが出来るようになったと。敬称略明らかに、起承転結の“承”ですね。若干、状況説明も入っている感じか。同時に、今後の展開も、わずかに見えているね。1つだけ引っかかっているのは、前回も。。。だったが。わざわざ年月を明示していること。冬で重ねるのかな??いろいろと。
2024年03月12日
内容登坂不動産が関わった6年越しの大規模開発プロジェクトが、ようやく成立する段階になり、永瀬(山下智久)大河(長谷川忍)は笑顔に。だがそのころ、登坂不動産の動きを知った神木(ディーン・フジオカ)が、あることを鵤(高橋克典)に伝えていた。一方で、永瀬は美波(泉里香)との将来を考え始めていたが、美波には、ある話が舞い込む。そんななかプロジェクトで、永瀬が説得した地権者の狭山純一(野間口徹)が、契約解除すると言い始める。永瀬は説得を試みるが失敗。そこで純一の父・昭雄(田中泯)に話をしようとするが。。。。そして月下(福原遥)は、純一に桐山(市原隼人)が接触していると知る。敬称略脚本、水野光博さん、根本ノンジさん演出、川村泰祐さんまさか、竹中直人ネタを。。。。分かると年齢が。。。っていうヤツである。そのあとも、オオカワサンバにはじまり、細かく小ネタが入っているね。そこはともかく。ついに、神木およびミネルヴァとの最終決戦である。鵤は、ともかく。神木との決着をどうするんだろう??と思っていたら。前回の永瀬の言葉だけでなく。“自分の息子にとって誇れる父親でいろ”で。。。重ねてくるとは!!!なるほどね。神木の背景を描いているから、説得力があります。最終的に“誰かの幸せのため”で、キレイにまとめてきた。花澤親子まで絡めているし。ほんと、キレイな最終回である。ってか。。。永瀬にも幸せを。。。と思っていたら。まさかの最終選考の延長(笑)最後に。《2》になって、どうなるかと思ったが。《1》とは違う見せ方、魅せ方もあって、アイデアにとむ良いドラマに昇華した感じだ。それでいて、登場人物たちの成長、変化まで描いているし。ほんと、よくこれだけの要素を盛り込んだよね。要素を盛り込んでも、迷走すること無く。メインが何か?をブレないように、ほんとに上手く描ききったと思います。“朝ドラ”“大河ドラマ”にも、見習ってほしいよ。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-8577.html
2024年03月12日
内容昭和30年6月。スズ子(趣里)は、愛子(このか)の8歳の誕生会を開いたが、愛子は誰とも話そうとせず、ひとりぼっち。スズ子は、大野(木野花)や麻里(市川実和子)に相談するが。。。敬称略作、足立紳さん先ずは、どうでも良いコトを。スズ子が買い物に出かけて帰ってくるようなカットが、たびたび盛り込まれているけど。大野さんは、買い物に出かけないのかな?それとも、買い物の出かけているけど、毎回、何かと買い忘れ?今回なんて、大野さんじゃ無く、スズ子がフレンチトースト作っているし。“たまには、マミーがつくらなあかんおもたんや”だから、いつもは、大野さんかもしれないけど。ま。。。主人公の物語だから、仕方あるまい(笑)そのあたりは、ともかく。とりあえず。前回で、区切りをつけてしまっているので。今回からは次のエピソードである。一応は、起承転結の“起”の印象ですね。予告のネタなのだろう。ただね。月曜を使って、話数が少なくなったこともあり、そこから物語を紡がなければならないため、仕方ないコトだが。ほぼ仕事をしている雰囲気が無いため、大野さんのいる意味が、ほぼ無い状態なのは、もの凄く気になる。大野さんの仕事をスズ子が奪っている感じだし。せめて、柴本を混ぜ込んでいれば、印象は違っただろうに。気になったのは、それくらいかな。新しいネタの始まりなので、こんなところでしょう。先ずは状況説明。。。そんな感じだ。にしても、蛇足の印象が凄いよね。前回のパーティーが、最終回で良かったのでは?個人的には、“東京ブギ”が最後で良かったと思っているけどね。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-8576.html
2024年03月12日
内容スーパーのフードコートでパートで働く藤田朋己(麻生久美子)夫が家事などを一切しないため、息子をひとりで育てている状態。いろいろとモヤモヤしたモノを抱える中。。。。敬称略原作、柚木麻子さん脚本、ねじめ彩木さん演出、箱田優子さん判断に困る初回だなぁ。なんとなく、伝わってくるモノはあるけど。やはり、初回は初回。方向性が見えにくい。次回は、ある程度、分かるかな
2024年03月11日
内容結婚式の詳細を検討していた瞳(奈緒)一馬(濱田岳)だが、何かが違うと感じる瞳。すると黒沢(西垣匠)が、“お父様に一番伝えたいことは何ですか?”と、瞳に尋ねる。一方、岸(深澤辰哉)に葬式のプランを伝える雅彦(木梨憲武)楽しい葬式にしたいと告げる。遺影も笑ってしまうようなものが良いと。そのことを岸から聞いた瞳。すると岸は瞳が写真を撮ればと提案する。“お父さんが喜ぶんだったら”と瞳は了承する。そんななか、やりたいことリストから、雅彦は小学校の時のタイムカプセルを掘り出したいと言い始める。敬称略脚本、福田靖さん監督、松本佳奈さんエピソードとしては、悪いとは思わない。さすがに“準備”が必要だしね。タイムカプセルも。いつだったかの同級生ネタと1つにすれば良いのに。とは思いますが(苦笑)それほど悪くは無い。面白いかどうかは、別の話ですが。今回を見て、思ったんだけど。父が。。。ってことで、父の友人たちを巻き込んで、いろいろなコトをやった方が、ドラマとして納得出来たのでは無いのかな?今作は、ワケの分からない展開ばかりだったけど。特に、瞳の仕事なんて。。。。。ほぼ必要無いし。そらね。好意的に見れば、リアリティだろうが。あくまでもドラマなんだから、わざわざ盛り込む必要性なんて、全く無いし。わざわざ盛り込むから、父とのことを描くのは中途半端。結婚も中途半端。全くかみ合わないオムニバス状態。物語にもなっていない。ただ単に、騒動を描きたいだけである。え?人が。。。だから、感動?う~~~ん。。。だったら、ドラマなんて見ずに。よくやっている動画などの映像ばかり流している番組を、代わりに垂れ流せば良いのでは?だって、同じだと思うよ。そんな程度で感動するなら。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-8575.html
2024年03月11日
内容太陽(山田裕貴)は、桜まつりの花火の審査に合格し。陽平(遠藤憲一)の次に打ち上げることが決まったと、雨(永野芽郁)に告げる。大喜びの雨は、どんな花火かを太陽に尋ねるが。。。当日。雨は、望田(白洲迅)に、母・露美(真飛聖)のもとへ送ってもらう。杖をつく雨に驚く露美。雨は目が見えなくなることを打ち明ける。お母さんの絵が見たいと。。。そして準備をする太陽を、千秋(松本若菜)と日下(斎藤工)は見ていた。敬称略脚本、宇山佳佑さん演出、相沢秀幸さん天候の変化だけで、必要十分なのに。わざわざ。。。。そこまでして、騒動やトラブルを描きたいかなぁ(苦笑)そのほうが、“楽”なのも分からなくも無いが。ただね。それって“安直”って言うんじゃ?にしても。なんだかなぁ。。。ドラマとはいえ、あざとすぎて。。。
2024年03月11日
第24週「ものごっついええ子や」内容昭和26年11月。羽鳥善一(草彅剛)から二千曲記念ビッグパーティーが近づく中、余興を依頼されたスズ子(趣里)茨田りつ子(菊地凛子)スズ子は、羽鳥が驚くようなことを。。と、柴本(三浦りょう太)大野(木野花)と検討して。。。。敬称略作、足立紳さん演出、二見大輔さん“あっという間に、羽鳥善一二千曲記念ビッグパーティーの日を迎えました”ほんと、ナレーションのとおりである。先週末の予告では、他にもネタがあるからね。まさか、月曜のそれも前半で開始するとは!!こういう構成にしたことだけで、今週は、普通に楽しむことが出来る。。。。ような気がする。やろうと思えば、今回のネタだけで、1週間出来るハズなんだけどね。わずか15分に、過程まで盛り込んでいるし。とんでもない15分のエピソードである。実際、詰め込んでいるんだけどね。でも、キレイに起承転結で、テンポも良いし。テンポが良いから、詰め込んでいる印象が薄まってるんだろうね。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-8574.html
2024年03月11日
内容馬締(野田洋次郎)から、紙作りの担当を命じられたみどり(池田エライザ)早速、様々な辞書を確認し、“あけぼの製紙”の宮本(矢本悠馬)とともに、“大渡海”のための“究極の紙”の検討を始める。その後、天童(前田旺志郎)の紹介の学生アルバイトが参加し、見出し語チェックが無事に終了。みどり、馬締たちは、編集作業を再開。元々、西岡(向井理)が担当していたという図版の再検討に入るのだった。。そんななか、河童の図版を担当していたイラストレーター夏川実(肥後克広)が、2年前に亡くなっていると分かる。息子・颯太(戸塚純貴)も、イラストレーターをしていることから、図版の修正を依頼しようとしたが。。。敬称略脚本、蛭田直美さん演出、麻生学さん図版検討会議。。。もの凄く楽しかったです。この会議だけで、1クールいけるんじゃ?(笑)そのレベルで楽しい描写でした。それにしても、安定しているね。もうちょっとアルバイトの作業で、時間を使うのか?と思っていたら。かなりアッサリ。でも、紙作りも含めて、良い感じのエピソード。ってか。。。。天パ問題まで、絡めるとは!!“こだわり”を感じるエピソードである。
2024年03月10日
内容仙台オーケストラフェスティバルに参加出来ることになった晴見フィル。だが様々な費用や練習場所も無く。問題は多かった。そんななか俊平(西島秀俊)に手紙が届く。敬称略脚本、大島里美さん演出、坪井敏雄さんあの~~~~~~~いまさら。。。費用や、練習場所などに言及!?意味わからんわ。少人数とはいえ、香川に行ったのに?そのうえ、思い入れの曲を尋ねられて、なぜ前回と違うの?前回のドラマの登場人物と、今回のドラマの登場人物は、別人なのかな??そのあたりのことは、横に置いておくとして。今回は。。。えっと。。。これまた、イマサラの響である。前回までに、ほぼ父と馴染んでいるように見えているのに、イマサラ?想定していた以上に迷走しているね。こう言っちゃ、あれだけど。第2話あたりで、今回のエピソードがあれば、そこから、シッカリと、家族の再構築が描けたのでは無いのか?これで、いきなり、みんな仲良し。。。ならば、“その程度の確執”だったってコトでは?こんな調子で、フィル。。。。もう、どうでもいいです。結局、フィルでさえ、その程度の存在にしか見えないのだが???それにしても、もう、どうにもならない状態になったね。主人公家族も、フィルも。ドラマだから、ある程度の御都合主義な展開は良いだろう。でもね。煽って、煽って。。。ってしながら、尻すぼみって。。。それなに?TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-8573.html
2024年03月10日
毎回、見た後。。。悩んでばかりの今作の感想。もう内容の詳細について、書くつもりは全く無い。最近では、すでに異様な揚げ記事を氾濫させているだけで。今作の体たらくが分かるというモノだ。さて。。。である。そもそも。今回のエピソードって。序盤の10分とラストの15分以外、必要ですか?途中のエピソードを見ていて、何度も。。。あれ?終わった?まさか、ナレーション???って思っていたよ。ほんと、何を見せつけられてるんだ??そんな風に、どれだけの時間。。感じていたコトか。そらね。主人公だよ。わかるよ。主人公ふたりの物語だし。でも。序盤のことがあるから。普通にガッカリしてしまった。ここまでガッカリしたのって、長年、大河ドラマを見ていて、久々である。本気で見たくなくなってしまった。大河だから、我慢しているけど。もう、感想、辞めておこうかなぁ。。。。それくらいの気持ちである。
2024年03月10日
今週のエピソードは、盛り込んでいるネタは多かったモノの。ブレがほぼ無く。それを補強するかのような細かい描写も、盛りだくさん。ホントに、削ることの出来る部分が少なかったのだ。それを、今回のダイジェスト“土曜版”では、3部構成。スズ子と愛子。スズ子と梅吉。スズ子とキヌ。キレイに三等分である。ほんと、どこを削った?っていうレベルだ。かなり上手い編集である。それでも、残すべきコトを、シッカリと残し。きっと。。。残したかった部分はあったが、苦渋の決断で。。。ってのもあった。そんな感じですね。かなり作り込まれた“土曜版”だったと思います。不満というか違和感を覚えたとすれば、基本的に3点。ひとつは、梅吉と愛子の交流がほぼ無かったこと。スズ子が梅吉の仕事ぶりを知る写真を見る描写が無かったこと。最後は、やはりカメ。。。これが弱かったことかな。懐中時計まで混ざっているのに!!(笑)ま、仕方ないかな。でも。ラストのカメと愛子の写真だけで、ほぼ全てを網羅していると言えるので、問題が無いと言えば、問題は無いでしょう。そのときの愛子の表情で伝わってくるし。こう見ると。ここ数週間と、今週のエピソードの“差”が、かなりハッキリするね。削る部分が多く、迷走をした印象だった数週間と。削る部分が少なく。ブレが無い今週。。。。。ま。。。そういうコトである。正直、脚本の“差”もあるだろうけど。きっと。そういう発注を受けていただろうから、どうしようも無かった。。。。ってのが、ホントのところだろう。一例を挙げれば、新曲と、新キャラと幼なじみ新曲と、記者と、茨田りつ子。。。。とかね。それぞれ、繋がりはあるように見えても、繋がって見えなくなってしまっていたのが、。。。。そらね。無理だよね。どう考えても。それぞれに、それなりにモデルもいるし。曲だって同じだ。大人の事情もあって、無理に組み合わせることも、難しかっただろうし。そもそも、週5で。。。。月曜と金曜を除いて、中の3つだけで、それだけの要素を物語にするのは、難しすぎるよね。結果的にちぐはぐな印象になるのは、これまた、仕方ないコトでしょう。今週のエピソードのように、歌を強調せずに。。。。新曲もサラッと。。とやれば、きっと、上手く回った可能性は高かっただろうに。だから。。。発注の問題では?と感じています。そこは、メインライターとサブとの違いでしょうね。大人の事情もあるだろうし。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-8571.html
2024年03月09日
内容渚(仲里依紗)は、純子(河合優実)を買い物へ連れて行く。その後、美容室へ。そこで美容師のナオキ(岡田将生)と出会うのだった。純子を送り届けたあと、渚は、市郎(阿部サダヲ)羽村(ファーストサマーウイカ)とリモート会議。江面(池田成志)のドラマについて話し合うが、脚本が進んでいないと分かる。そこに髪を切り終えた純子が渚のもとへ現れ、ナオキにデートに誘われたと。。。。一方、昭和では、ムッチ先輩(磯村勇斗)が、キヨシ(坂元愛登)に純子の居場所を問い詰めていた。敬称略作、宮藤官九郎さん演出、金子文紀さん板東英二で。。。吉田羊さんが、歌い出すとは(笑)そこはともかく。今回のエピソードを見ていて、ふと思ったのだが。メインの一方がエモケンであるため、市郎とのやりとりが、“時代”を感じさせない一種のヒューマンドラマっぽくなっているね。もう一方の純子との“未来”を重ねているから、より一層、その雰囲気が強まっている。ドラマとして、特に悪いわけでは無いけど。市郎の相づちと、板東英二。。。以外は、今作らしさが、ちょっと薄めの普通のクドカンドラマである。ラストの“牢屋”なんて。。。。クドカンらしくて良い感じ。ってか。これ。。。回収するつもり。。。アリ。。。無し。。。どっち?もの凄く気になるよ(笑)今回のエピソードが、そういうフラグの可能性さえあるし。今作なら、散らかったままでも、許されるような気がするんだよね。そういう“挑戦”をしているから。ま。。。個人的には、違和感ある描写がいくつかあったので。。その延長線ならば。。。悲劇を回避。。。。と期待してるのだけどね。でもきっと、想定を超えるような最終回が待っている!!!と期待しています。だって、今回のエピソード。。。どう考えても、影響あるよね?未来に。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-8570.html
2024年03月08日
内容治験中に亡くなった恋人・美咲(入山法子)が、治験薬ではなく、偽薬を服用していたと知り、武良井(桐谷健太)はショックを受ける。そんななか川本(長濱ねる)が昼食を購入し院内交番に戻ると。尼子(さとうほなみ)上條(玄理)や白石(馬場ふみか)らがいた。それぞれの部署より、くつろげるらしい。思い切って、川本は、病院で行われている治験について尋ねると、500億もの費用がつぎ込まれていると知る。一方、武藤院長(山田明郷)に呼び出された榊原(瀬戸康史)は、今井結依(梨里花)の手術を中止するよう命じられる。猛反発する榊原は。。。。。敬称略脚本、相馬光さん演出、吉田使憲さんいやいや。。。あれだけ、回想というか、過去編?を流しておきながら。まさか、今回も、かなりの長尺で流すとは!!今作始まって以来の衝撃だよ。どう考えても、必要があるとは思えない。今までの表現で十分だろうに。え?強調している?う~~ん。。。。必要ですか?ただの時間稼ぎにしか、感じられないです。何度も、何度も。。。何度目だよ!!って思ったよ。そこはともかく。先ずは、前回から気になっていたことを。プラセボが判明した時点で、縦軸の意味がほぼ無くなったんだよね。そこから、どんな風に話を?と思っていたのに。今回のエピソード。退場者を出しただけで、それ以上のモノは無かった。ま、最終回のための準備なのだろうけど。今回なんて、そもそも、武良井。。。いてもいなくても良い状態だし。こんな状態なのに、最終章で、アレもコレもと、まとめることが出来るのかな??TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-8569.html
2024年03月08日
内容近藤(桜井ユキ)が行方不明に。審査会で剛太郎(玉木宏)たちが心配していると、甲野(高岡早紀)から写真とメッセージが届けられる。桧山(田中直樹)の部下にさらわれたのかもと。一方、目覚めた近藤は、思わぬ人物を目撃していた。そんななか剛太郎、佐和子(優香)は寿(音尾琢真)に相談するが、何か様子がおかしかった。直後、謎のメッセージが届き、剛太郎たちが向かうと、近藤。。。そして寿の姿があった。敬称略脚本、泉澤陽子さん監督、西浦正記さん基本的に、この枠は、話数が少ないため。1話完結で行くのがベストだと思われるのだが。今作に限らず、縦軸を絡めつつ物語が紡がれてばかりだ。全否定するつもりは無いが。ひとつの物語を、全話で描けば、それなりに満足出来るのに。どうしても、縦軸が邪魔になってしまってばかりだ。今作も、そんな状態である。結局、登場人物紹介で、1,2話使って。ラスト2,3話で縦軸の回収だからね。盛り上がる直前で、最終章になってばかり。そろそろ、全体構成を考える時期に来てるのでは無いんだろうか?今作も、転機は第6話だったと思うんだよね。確かにエピソードとして、悪くは無かったが。そこからの最終章への“説明”が、、、ほんと“説明”で。もの凄く、取って付けた印象があったんだよね。そこまでに、もうちょっとネタフリしてくれていれば、印象はガラリと変わったんだろうけど。そこなんだよなぁ。。。。前作だって、同じパターンだったし。もう一つ気になるのは、初期設定の利用だ。今作なら、漫画家設定と、審査会設定。コレの扱いが不十分。それが序盤の盛り上がりに欠けた原因だ。前回、今回は、結構、面白かったのに。。。あと一歩だった。とは思います。ちょっとしたコト。。。。ほんとに。。。わずかなことだろうね。
2024年03月08日
内容梅吉(柳葉敏郎)が亡くなった。その葬儀にキヌ(中越典子)が現れる。15年ぶりに再会したスズ子(趣里)は。。。敬称略作、足立紳さんサブタイトル「マミーのマミーや」スズ子と愛子にはじまり、スズ子と梅吉、梅吉と愛子からのスズ子とキヌである。もちろん、途中には、回想で大阪の家族、梅吉関連の家族や、最後には、愛子と、スズ子の弟たちなどを盛り込んで、最後の最後には、カメ。。。そして写真。スズ子周辺の肉親の数珠つなぎですね。懐中時計は想定外だけど。盛り込める要素は、ほぼ全て盛り込んだ感じですね。そのため、さすがに、少し強引さはあるが。物語にブレが無いため一体感が生まれ、違和感、不快感は無い。ホームドラマなんだし。騒動なんて無くても、物語は紡ぐことが出来る!!そう。これくらいが、ちょうど良いです。あ。。。ラストのチーンは。。。騒動か?(笑)最後に、気になると言えば、ここのところ、無理に新曲と、騒動を混ぜていたけど、今回、今週は。。曲は?。。だけど。“父ちゃんブギ”があったのでOKでしょう。一応、その前にもあったし。まぁ、無理にでも、親戚の前で歌っても。。。とは思いますけど。あざとすぎるからね。“帰ってくる”って言ってるんだから、無くても十分でしょう。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-8568.html
2024年03月08日
内容陸(金子大地)との出来事を思い出す菓子(夏帆)夢から目覚めた菓子は、浩介(中島歩)との関係をどうするか悩みながら、コテージ近くにあったパン屋を訪れた。サンドイッチの出来上がりを待ちながら、店にあった思い出ノートを手に取る。そこには、陸の自分への思いが記されてあった。そして。。。。10年前の陸との別れ際の時を思い出し。。。。敬称略本音を言うと。これ、どんな結末にするんだ?と。初回から不安しか無かったのだ。ずっと、思い出を交錯させていたからね。それも。。。。シームレス(笑)頭の中で整理しながら見なきゃイケないという、ある種の苦行。特に悪いというわけでは無いけど。“見て理解”から外れていたのは事実で。今回くらい違いがハッキリしていれば、印象は違っただろうに。そこさえ、気にならなければ、普通に短編小説を読んでいるように楽しめました。まぁ。。。もしかしたら。。。前述のメリハリだけでなく。1時間ドラマなら、違ったかもね
2024年03月07日
内容藤巻(反町隆史)たちは“オクトセブン”を作った人物にたどり着く。久留米(波瑠)だった。久留米は“生命研”で作ったことを認めたうえで、“ギフト”は持ち込んでいないと主張する。だが白鳥(佐々木蔵之介)は、久留米の証言を信用せず。。。。敬称略脚本、黒岩勉さん演出、星野和成さん真犯人捜しをするのかと思いきや。今まで部外者のレベルだった人たちに、わざわざ話をして。不自然に、容疑者および容疑者もどきを増やしまくっているね(苦笑)そもそも。。。。殺人未遂事件だよね?なのに、そこを不問に?もう、何をやりたいのかが、よく分からない状態だ。すでにミステリーでも無いし。どこかのドラマと同じで、引っ張って、引っ張って。。。ただそれだけで、内容が無い。これの、どこが面白いのかな?考察?ハッキリ言うが。引き延ばしドラマって、初回と最終回だけあれば、必要十分。途中経過に、意味が無いからだ。2時間ドラマにすれば、良かったのでは?TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-8567.html
2024年03月07日
内容梅吉(柳葉敏郎)が危篤というしらせを受け、愛子(小野美音)を連れて、香川に帰ってきたスズ子(趣里)スズ子は、父が切り盛りしていた写真館にあった写真を見ていたところ、思わぬ写真を見つける。松吉(木内義一)ユキ(沢暉蓮)によると、写真館は評判が良かったという。。。一方、愛子は梅吉と。。。敬称略作、足立紳さん“ワシとツヤちゃんのほんまの子やけん。言う必要ないやろ”と言うことで、スズ子、梅吉のふたりらしい会話、やりとりで。。。。最後は“父ちゃんブギ”で、“アホ”という言葉まで。回想もシッカリ。親子愛、家族愛の詰まったエピソードである。桃騒動が無いのが、少し気になるくらい(笑)個人的には、OPが無くても良かったのでは?と思いますが。ま、良いでしょう。最後に。ほんと、ブレが無いよね。。。ほんとブレが無い。シンプルで十分なのである。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-8566.html
2024年03月07日
内容夜道を歩いていて、見覚えのあるログハウスにたどり着く菓子(夏帆)。すると、ログハウスに泊まるヒカル(青木柚)に声をかけられる。ヒカルに、浩介(中島歩)の浮気を話をして、愚痴をこぼす菓子。敬称略一応、起承転結の“転”かな。話の動きは分かるが、シームレスで、時間が動きすぎて、分かり難いです。そこまで過去が必要なのかな?だったら、時系列で並べ直して流せば良かったのでは?
2024年03月06日
内容大河(高杉真宙)は、許可を得ずに小夜子(永瀬ゆずな)の手術を行った。命が救われたと知り大喜びの澪(川栄李奈)だが、小夜子の母・早苗(小野ゆり子)が病院に怒鳴り込んできて。。。。一方、血を吐き倒れた火神(古田新太)に、玲香(瀧本美織)が駆け寄る。すると火神は。。。敬称略脚本、オークラさん演出、内田秀実さん思うんだけど。これ、中盤。。。いや、序盤から、やっても良かったのでは?今回が、第3話くらいで。もちろん、PTSDだとか、外科医復帰だとか、それが、今回のエピソードの準備なのも理解しているけど。だったら、序盤、中盤のサスペンス部分を排除してでも、火神の研究を強調しても、良かったと思うんだよね。ラストあたりの告白にしても。だから?って感じだし。とはいえ。いわゆる、“回収”していると言えば、しているから。“連ドラ”としては、大きく間違っているわけでは無い。これを楽しめるかどうかは、別の問題ということだ。これは、“回収”ではなく、“後出しジャンケン”では???まぁ、同局の土曜のドラマも、同じようなモノだけどね。どうでも良いコトだけど。前回から気になっていたけど、古田新太さん。。。今期、同じような状態が3つ目だよね?(笑)一方では、タバコ、もう一方では、酸素吸入。。。。。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-8565.html
2024年03月06日
内容下川(黒谷友香)法務大臣が指揮権を発動。与党幹事長の榊幹事長の収賄容疑の強制捜査が見送られることに。その裏では、武智(金田明夫)内閣官房長官の働きがあった。指揮を執っていた尾上(甲本雅裕)特捜部長も従わざるをえなかった。そんななか、テレビで政権批判した政治学者の乙部(佐戸井けん太)が襲われる事件が発生する。配信されていた動画を見ていた右京(水谷豊)は違和感を覚える。早速、右京は、薫(寺脇康文)とともに。。。。敬称略脚本、輿水泰弘さん監督、橋本一さん先ずはひと言。 謎多き不可解な事件 背後に陰謀の見え隠れする事件 オカルトっぽい事件 角田課長のお手伝い事件 線引き無く、右京さんが興味を持った事件凄いねぇ。まさに!!そこはともかく。最終回前後編の前編の今回。これは、“興味を持った事件”にあたるのかな???そもそも、そうだとしても。視聴者“も”、それなりに興味を抱かなければ、意味が無いのでは?いや、興味を抱かせるように見せなきゃ意味が無いのでは?ってコトだ。見ていて思ったのは、開始からの30分が。。。。長すぎる。確かに関係は有るんだろうけど。体感としては1時間?そのうえ、ダラダラと時間延長まで。事件編だとしても、さすがに、どうかと思う状態である。最後になるのかどうか、知りませんが。時間延長は、ともかく。前後編は、もう辞めるべきでは?同局お得意のバラエティの2,3時間SPというコスパしか考えていない番組を見ているようである(失笑)もう、ほんと、ドラマまで、そういうコトをしたら、ほんとに、おしまいだと思うよ。まだ2時間サスペンスのほうが、よっぽど楽しめます。だって、くだらない引き延ばしなんて、やることは、ほぼ無いから。たとえ、ワンパターンであっても、テンポも良いし。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-8564.html
2024年03月06日
内容4ヶ月ぶりに帰国したスズ子(趣里)は、すぐさま留守中に完成した新居へ。そして愛子(小野美音)と再会。。。。昭和26年秋。引っ越して1年が経ち、ご近所の人とも馴染んでいた。柴本(三浦りょう太)から羽鳥善一の近況について話をしていたところ、スズ子に電報が届けられる。梅吉(柳葉敏郎)が危篤だと。敬称略作、足立紳さん補足も何も無しだけど。何年ぶりの再会なんだろ???きっと、重ねているだろう、4ヶ月よりは長いんだろうけどね。ま、ガンのことは知っていたようなので、なんらかの連絡はあったんだろう。いや、以前におじなどから、連絡があった。。。だろうか。そこはともかく。やはり、脚本の差だろうけど。今のところ、いろいろと盛り込まれているが、ひとつの物語だと感じられるだけで、安心出来ますね。たとえ、先が読める展開であっても、重要なのは見せ方、魅せ方でしょうから。今週のエピソードでは、騒動が無くても物語が紡ぐことが出来ることが、ハッキリするかもしれませんね(笑)今回の序盤の“再会”。中盤以降の“再会”の描写でも、見せて魅せているし。シンプルだけど、すでに良い感じだ。その再会の表現で、関係性だけで無く。以前との変化も見えますしね。先週までも、これくらいで、良かったのに。。。。。無理矢理にでも、繋げたり、後始末したりするだけで。印象は大きく変わっていた可能性が高いし。明らかに、強弱がおかしかったし。物語がブレまくっていたからね。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-8563.html
2024年03月06日
内容浩介(中島歩)から離婚を切り出された菓子(夏帆)自身の浮気も正当化する浩介に呆れて、菓子はコテージを飛び出していく。脳裏をよぎる自分の過去の行い。元カレ陸(金子大地)とのやりとりだった。親友の千尋(菅野莉央)に連絡を入れ、相談したところ。。。敬称略前回も感じたことだけど。どうも、回想のタイミングがよく分からない。きっと4話を“通し”で見ると、まだ理解出来るだろうけど。少し邪魔ですね。意味が有るのは理解しているが。“今”なのか?“過去”なのか?が分かり難いです。モノローグでもあれば、違うのだろうけどね。そこはともかく。話としては、次回のための状況説明などですね。まさに“起承転結”の“承”の印象だ。次回は、物語が動き出すんだろう。
2024年03月05日
内容鵤(高橋克典)は神木(ディーン・フジオカ)たちに、サブリース契約を結んでいるオーナーに、家賃を下げさせるよう命じる。そのころ藤原(馬場徹)大河(長谷川忍)から、藤原の知人のオーナーたちがミネルヴァの横暴で苦しんでいると知らされる永瀬(山下智久)たち。そんななか登坂不動産に現れた神木は、永瀬たちを挑発する。そして登坂(草刈正雄)に告げる。「私は不動産業界で1位をとり続ける。」一方、神木のやり方に危機感を覚えた花澤(倉科カナ)は、月下(福原遥)に協力を求める。敬称略脚本、水野光博さん、根本ノンジさん演出、川村泰祐さん最終回前だからだろうけど。徹底的に神木を描きまくっているね。ほんとに、とんでもない男である。神木のあまりの描写のため、永瀬と美波の描写が心地よすぎる(笑)そこはともかく。流れ自体は、かなり良い感じだ。丁寧すぎるほどだ。最終的に「私は1位にこだわってません。それより大切なことを見つけたんです」と。永瀬の成長、変化。。。いや、正直不動産ぶりがハッキリと分かる言葉だ。街の人たちとの良い関係も“連ドラ”として、シッカリと表現してきましたからね。ほんと、最終回、どうなるんだろ。。。楽しみ。盛り込んでいること、かなり多いよね?まとまるのかな?TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-8562.html
2024年03月05日
内容アメリカ行きを決めたスズ子(趣里)だが、それを知った愛子(小野美音)は、機嫌を損ねてしまう。そんななか“お見送りショー”が行われることに。愛子も、大野(木野花)も一緒に見に来るが、応援に来た客とは違い。。。。。そして出発の日。敬称略作、足立紳さん特に、ドラマとしては、それほど悪くない。丁寧に描かれていることは伝わってくる。ただまぁ、理解はするけど、モヤモヤが残っているのは、今まで、スズ子と愛子の描写が、少なすぎたからだろうね。大野が登場してからは、愛子を任せている状態になっていたし。それこそ、スズ子が、愛子を置いて、買い物に出かけていた場面もあったし。こうなると。多少なりとも、愛子が不満を抱くことに疑問符がついてしまう。分かるけどね。分かるけど。その一方で、先週のような柴本の描写だと、不安な要素になっているし。そう。いろいろとモヤモヤはあるのだ。これは、“連ドラ”としての問題点だと言えるだろう。どんな事情があろうが、“ドラマ”は繋がっているから。それが“物語”だからだ。わずかな描写を盛り込ませて、微妙に印象づけを行っていれば、こんな違和感なんて。。。。。と思います。騒動なんて盛り込まずに、シッカリと日常を描いていれば。そういうこと。今回のエピソードが、良い感じなだけに。。。。もったいないことをしたよね。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-8561.html
2024年03月05日
内容いつも虚しさを感じていた菓子(夏帆)ある時、浩介(中島歩)と出会い。結婚する。だが4年後。浩介の浮気を知るも。。。。。。。やり直すため、浩介を旅行へと誘う。敬称略原作、綿矢りささん脚本、岨手由貴子さん演出、菊地健雄さん松任谷由実さんの曲を基にした物語。その第1弾。まぁ、NHKじゃ、昔から、こういう系統のドラマを、たまに作っているので。そういうことなんだろう。こういうのも“夜ドラ”枠だからこそ、出来る挑戦でしょうね。意外と、“特集ドラマ”“地域発ドラマ”も、この枠でも、良いのでは?そんな気がします。そこはともかく。丁寧にドラマを描いている感じなのは、伝わってくるけど。やはり、4話になっているからだろうか。少しテンポが悪いかな。良い雰囲気だけどね。きっとね、物足りなさを感じているんだろう。だって、普通に感じるから。次回以降だろうけどね。物語が動き始めてからかな。きっと、起承転結だろうし。
2024年03月04日
内容父・雅彦(木梨憲武)に認めてもらい、結婚することになった瞳(奈緒)と一馬(濱田岳)ふたりは、結婚式のプラン変更を黒沢(西垣匠)森野(橋本マナミ)に伝える。一方、限界を感じた雅彦は、引退を決意。中井社長(矢柴俊博)に伝える。実演販売するのは、自社初のオリジナル商品だった。敬称略脚本、福田靖さん監督、稲留武さん病状については、ともかく。“ようやく”。。。と言って良いでしょう。親子の物語が、ホントの意味で描かれた感じである。こういうと、アレだけど。今回が第2話で良かったのでは?本来、親子のやりとりこそが。。。。。。と言っても、今までよりマシという程度なんだけどね。でも、少なすぎるよりは、よっぽど良かったです。最後に。きっと、なんらかの“事情”で、脚本がこういう構成になってしまっているのだろうけど。脚本を。。。物語を具現化するキャスティングにしていれば、こんな状態にならなかったのでは?このほぼ、ほぼ。。。最終章に近い状態で、未だに、オムニバスを見ているような感覚だし。それは、親子の物語。。。。ホームドラマとして、正しかったのかな?もっとね。“ドラマ”を作ることを、“物語”を描くコトを優先させてほしかったです。もう、ほぼ、最終回の感想である(笑)TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-8560.html
2024年03月04日
内容太陽(山田裕貴)のプロポーズを受け入れた雨(永野芽郁)結婚式を行ったが。。。。一方、太陽は、春陽(出口夏希)から父・陽平(遠藤憲一)が取り寄せた母・明日香の写真を手渡される。写真を見て驚く太陽。千秋(松本若菜)だった。その後、太陽は写真を雨に見せたところ、伝えたいことを伝えられるという雨。しかし日下(斎藤工)は辞めた方が良いと。もし“母さん”と呼べば、千秋は月明かりに溶けて消えてしまうと告げる。敬称略脚本、宇山佳佑さん演出、松山博昭さん、保坂昭一さん、千秋の正体が明らかになったためか。話が、そっちばかりになってしまっているね。冷静に見ると、雨と太陽の物語になっていないし。確かに、悪くは無いエピソードだとは思いますが。雨の時間がない中で、やるようなエピソードなのかな?日下まで語り始めているし。結局、本編が動き始めたのが、35分過ぎ。。。。って、それで良いのか?良い感じに描こうとしすぎて、あまりに強引で。妙な状態に陥ってしまっているね。全否定はしませんが、見たいモノと、描かれているモノが乖離しすぎているような気がします。
2024年03月04日
第23週「マミーのマミーや」内容昭和25年6月。柴本(三浦りょう太)がマネージャーになって2ヶ月経っていた。そんなある日、羽鳥善一(草彅剛)からアメリカ公演を提案されるスズ子(趣里)挑戦したい気持ちがある一方で、愛子(小野美音)を連れて行くことが出来ず。4ヶ月の公演に同行出来るのはマネージャーだけだとわかり、悩み始める。愛子には分からないよう、大野(木野花)と相談していたスズ子だが、柴本が伝えてしまい。。。。敬称略作、足立紳さん演出、二見大輔さんあくまでも、個人的印象であるが。先日までの柴本の描写を考えていると。正直。大野に愛子を任せる不安よりも、あんな柴本と4ヶ月のほうが、よっぽど心配なシチュエーションだと思うのだが??そもそも、マネージャーになって2ヶ月だけど。あんな体たらくの状態からの先週末までで数週間経過してるよね?だったら、柴本が心を入れ替えて、ひと月ほどじゃ?だからね。こういう展開をプロットの時に決めていたならば、あんな柴本の描写なんて、不必要な描写だったってコトである。今回の序盤の柴本の描写を見ていても、愛子に伝えてしまうことも含めて、どう考えても、不安しか無いよね??柴本って。愛子のことと、日本語が通じない場所ということで、悩むならまだ分かるが。愛子の心配しかしてないし。ま、分かるけどね。愛助の写真も混ざっていたし。悪くは無い描写、展開だけど。どうしても、柴本で引っかかってしまった。実際、“娘と歌”だけなら、日本にいても、同じだと思うのだが???いっそ。。。大野が、柴本への不安を口にしても良かったのでは?それくらい、気になるキャラだよ。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-8559.html
2024年03月04日
内容馬締(野田洋次郎)がパートナーの香具矢(美村里江)と暮らす元下宿屋の一室を借りることになったみどり(池田エライザ)“大渡海”編集の面々と親しくなる中、原稿執筆者の秋野教授(勝村政信)から。。。。敬称略脚本、蛭田直美さん演出、塚本連平さん騒がしい引っ越しだなぁ。ってか、、、馬締。。。メンドーすぎるよ(笑)怖いのが。「もう、みっちゃんみたいになってる」でしょうか。完全に毒されてるよね。そこはともかく。登場人物たちが、なじみ始めているからだろうけど。物語が優先され始めているね。おかげで、ドラマ全体にテンポが生まれている。小ネタと言ってしまうと、アレだけど。細かくいろいろなコトを盛り込んでいるし。良い雰囲気だ。前回のような時代を映すようなネタも良いけど。今回のような実在の人物は分かりやすくて良いですね。やっぱり、向井理さんだから、“水木しげる”ネタなのかな?なかなか、良い話でした。ここ数日。“税金で買った本”を何度も読み返しているから、いろいろと重なっていて、よりいっそう、楽しく見ることが出来ました。最後に、ひと言。BSプレミアムの作品は、良い作品が多いんだから。BSで放送した翌週の土曜あたりにでも、地上波で“土曜ドラマ”で放送すれば良いのに。今までだって、やって来たんだから。
2024年03月03日
内容ある日、森(宮沢氷魚)は、響(芦田愛菜)から相談される。天音(當真あみ)がバイオリンを辞めると言っているという。森に付き添ってもらい、説得へ向かった響だが、そこに白石市長(渕上泰史)が現れる。天音の父と告げられ追い返されてしまう。一方、招待されていた母校の創立イベントへの出席を決めた俊平(西島秀俊)高松の実家を父・行彦(柄本明)に勘当されて以来、30年ぶりの帰郷だった。敬称略脚本、大島里美さん演出、石井康晴さんそれにしても、前回も感じたことだけど。完全に、家族不和が、消滅しているね。長年にわたって。。。。だったのに。。。。アッサリ(苦笑)そこを気にしなければ、もの凄く、強引な展開であるが、ネタをしては、それほど悪くは無い。強引だけど。ってか、意味ないよね?今までと無関係だよね?前回の小村のネタにしてもそうだけど。いつから、晴見フィルおよび俊平は、ボランティア団体になったの?あまり言いたくないけど。わざわざ高松である必要性がないんだよね。関東地方で良かったのでは?公共交通機関や、自家用車などで簡単に行ける範囲で。そうすれば、イベントにしても、フィルの活動も納得しやすいし。父にしても、母校絡みにすれば良いだけの話だ。遠すぎるから、経費は?って思ってしまうわけである。それに、俊平の過去にしても、イマサラ、どうでも良いし。きっと。。。。俊平が、、、実家の父と。。って描きたかったのだろうけど。そこに天音や天音と父との関係などを重ねたかったのだろう。でもね。そもそも、今の家族とさえ、疑問符が残っている状態なのに。描くようなネタなのかな???俊平の過去を。。。っていうならば、いっそのこと、小村や、森。。。そして盛り込まれている森の家族を、重ねても良かったのではないのか?それも前回のネタで。今回のエピソード、ネタ自体は、ありきたりで強引だけどね。あまりに強引すぎて、違和感を生み出している感じ。最後に。ここまで、天音のことを描きたかったなら。俊平の過去だとか、父との関係だとか、もちろん、高松行きも関係ないよね?もちろん俊平が自身の体験を通して、天音に語るのは良いと思うけど。でも、それにしても。過去が。。。ってのじゃ無くても良いわけで。指揮者になったことを広げても良かったのではないのか?だって、天音の目標なんでしょ?バイオリンを弾きたいわけじゃ無いし(苦笑)強引に話を繋げて、重ねようとして、話のすり替えが行われているよね。これ。そこを言い出すと、フィルメンバーの音楽指導も無意味になるのだが。無茶な展開にしすぎである。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-8558.html
2024年03月03日
どうも、意図が理解出来ない。ドラマとしては、こういうのもアリだとは思うが。ただし、そこまでする必要があるのか?という疑問がある。あくまでも、ドラマだし。これは、主人公の母の時も、思っていたことだ。単純に退場させるだけで、意味は生まれるのである。かなり好意的に見れば。“世の中を変える”は、分からなくは無いが。じゃ。。。主人公に出来るのか?というコトで言えば、無意味な言葉であることは、紛れもない事実で。セリフ自体に意味が無いと言い切って良いでしょう。母のときは、強引にでも“次”に繋げていたけど。今回の“コト”は、“連ドラ”として、どう考えても、繋がるとは思えないし。最終的に無茶な演出も、失笑レベルだし。ってか。。。三郎。。。着物の土を払っていると言うより、着物で手を拭いているように見えたし(笑)じゃないのも、理解しているけどね。シッカリと主人公ふたりの物語になっていたんだけどね。ひとつの出来事が、すべてを壊してしまったような気がする。時代が時代なので、全く理解出来ないわけでは無いけど。三郎の描写がね。。。。。
2024年03月03日
本編が本編なので、ダイジェストになったところで。盛り込まれている“コト”は、大きく変わるわけが無く。やはり情報過多である。とはいえ。先週、先々週のダイジェスト“土曜版”と比べると、受ける印象は、最適化されている感じですね。サブタイトル“あ~しんど♪”知っている人は知っている通り、もちろん、新曲に盛り込まれている歌詞の一部だ。それをシッカリと主人公に当てはめた物語に編集がなされている。いろいろと盛り込まれていた“コト”“要素”にしても、主人公に絞り込まれているため、ブレが少ない。最終的に、劇中であったように、柴本への指導のかたちが、見えるようになっている。ラストのワンマンショーにしても、本編の印象よりも、柴本が舞台および観客を見ている印象だ。取捨選択と強弱。何がメインか?がハッキリと分かるし。それぞれの要素にしても、それなりに結末が理解出来るようになっている久しぶりに、“こう言う物語にしたかった”ってのが、伝わってきた“土曜版”である。ってか。。。。本編で、こんな感じに見えるように、して欲しいんだけどね(苦笑)それにしても、あれだね。今回の土曜版を見ていた思ったけど。本編で、こんな感じに。。。とは、思うけど。本編って、それ以前の部分が多いんだよね。特に脚本の差が大きいのは事実であるが。実際、無駄な部分が多く、その無駄な部分をメインより強めに見せているのが、一番の問題で。そう考えると、脚本だけでは無い。。。。んだよね。演出の問題でもあるわけである。きっと、そういう部分って、メインより目立っているんだろうけど。主人公が誰か?を考えれば、サブキャラが。。。新キャラが。。。。なんて、ほんとは薄めにしても。。。。そう思うけど。。。。思うけど。。。。。。大人の事情もあるのかもね。いわゆる、働き方。。。って言うヤツも含めて。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-8556.html
2024年03月02日
内容市郎(阿部サダヲ)のもとに渚(仲里依紗)が、同期の羽村由貴(ファーストサマーウイカ)を連れてくる。大物脚本家エモケンこと江面賢太郎(池田成志)とドラマを作ることになったと。憧れの脚本家であったものの、行われた打ち合わせで、ガッカリしたという。話を聞いた市郎は、打ち合わせに同席すると言い始める。一方、純子(河合優実)は帰らない市郎が心配で。。。。。そんななか秋津(磯村勇斗)が市郎を連れて。。。。敬称略作、宮藤官九郎さん演出、渡部篤史さん資料映像やセリフじゃ無く。普通に映像を流してるよ(笑)ってか。市郎と話が合う人物を登場させるとはね。こういうアイデアが、クドカンの面白さだよね。ということで。「久しぶりに会ってくるか。お前の母ちゃんに」。。。。と。。。たくさんの荷物を持って帰宅である。にしても、まさか、ここで三原じゅん子ネタをぶっ込むとは!そのうえ、加トちゃん、欽ちゃんまで!!マッチまで!!どうしても、やり切りたいんだろね。クドカン。そのあたりは、ともかく。「どうなるか分かってる人生なんて、やる意味あんのか?」衝撃的告白である。そこで、ショックを受けていたのに。まさかのムッチ先輩からの純子オチ。見事だ。その後も、サカエの応援で。。。。。良い流れだ。いやいや。。。。渚は分かるけど。まさかのゆずるまで。。。展開が予想外すぎて、楽しすぎ。で。このクイズ番組は、やっぱりわざとだよね?今作が。。。いや、クドカンが凄すぎるのは、今までの、市郎からのパターンでは無く、純子を利用したこと。愛にあふれている。見事というしかないです。やっぱり、凄いなぁ。。それだけだよ。最後に。。。いやいや。。。。ラジオからの。。。アレは??どうでも良いコトだけど。前回が終わってから、いろいろと。。。しないつもりだった考察をしてしまった。細かい部分で、正確に描いていないことがあるから、何か起こすよね?最終回で。そこが気になって、気になって。。。。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-8555.html
2024年03月01日
内容入院患者・今井結依(梨里花)のことで、結依の母・千里(原田佳奈)から相談された榊原(瀬戸康史)は、結依を病室から連れ出す。同じ病で亡くなった妹のこともあり、榊原は、結依を元気づけようとする。偶然、その場に居合わせた川本(長濱ねる)は、横堀(市村正親)から聞いた事情をもとに、榊原のことを尋ねる。一方、武良井(桐谷健太)は、勤務中の不貞行為をネタに、ある医師に対して、製薬会社への取次を依頼していた。そんななか、院内交番に看護師が駆け込んでくる。昨夜、救急車で搬送されてきた曽根崎茉莉(美山加恋)が行方不明だと。名前を聞き、川本は高校の同級生ではという。捜索を始めた武良井と川本は、病院近くで倒れている茉莉を発見するが。。。。茉莉の状態を心配した川本は。。。。敬称略脚本、諸橋隼人さん演出、大﨑翔さんついに、今までで一番のドタバタを。。。。もう、ただの刑事モノだよね。実際、院内交番も、序盤しか意味ないし。刑事に復職すれば良いんじゃ?(笑)そもそも。。。。っていうか。。。治験部分以外は、普通に警察案件だよね?最近は登場しなくなったけど。本来は、病院の内と外で調査、捜査すべきだよね?そういう部分も気になるし。“刑事モノ”としては、納得出来ていますが。今作は、“刑事モノ”じゃないし。まぁ、描いているネタ自体は“刑事モノ”なんだけどね。何度も書くが。内と外の連携している描写さえあれば、全く違っただろうに。きっとね。今作の問題点って、そこだけだと思うんだよね。“ドラマ”だから、活躍するのは良いコトだけど。“院内”と歌ってるんだから、先ずはそこじゃ?って感じるわけである。今回だって、病院内で事件が起きても良かったのでは?違うのかな?TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-8554.html
2024年03月01日
内容正義を成し遂げたつもりだったが、それが他の人を苦しめたと知り、剛太郎(玉木宏)たち審査会のメンバーはショックを受ける。近藤(桜井ユキ)は、正しいことをしていると言ってくれるが。。。。審査会にやって来た剛太郎、近藤。メンバーは誰もおらず。塩川(金子昇)の姿があった。塩川によると、桧山(田中直樹)が検事長になるということだった。剛太郎にリーダの器ではないと告げて、塩川は去って行く。そんななか、寿(音尾琢真)の呼び出しを受ける剛太郎。近藤、佐和子(優香)の姿もあった。寿は、桧山の検事長就任には庄司議員(笹野高史)の関与があるという。敬称略脚本、いとう菜のはさん監督、西浦正記さん1週飛んでいるから、唐突な印象が拭いきれないが。最終章に入ったらしい。次回が最終回だそうだ。ということで。今後の展開のための状況説明、ネタフリですね。序盤に説明があったため、その後の動きが、かなり遅い。ただ、前回のネタがネタなので、審査会が解散状態になっているため。そのあたりの再構築も、今後なされるのだろう。そのために。。。遅いんでしょうね。きっと。仕方あるまい。ってか。。。。今回のエピソードの後半の展開には、正直、かなり驚いたよ。まさか、そういう展開とは!!主人公らしさも加わっているし。今までで、一番スッキリした印象だ。ようやく、漫画家が有効利用出来た感じ。今作を見ていて、初めて納得したよ(笑)今回のエピソードの漫画部分を、毎回に入れていれば、良かったのでは?ま。。。内部情報問題はあるんだけどね。でも、グループで。。。ってのはアリだったと思います。じゃないと、漫画家。。。ほんと意味ないもん。
2024年03月01日
内容新曲が完成し、ワンマンショーへ向けて準備が進む中、スズ子(趣里)は新しいマネージャー柴本(三浦りょう太)に不安を覚えていた。ワンマンショー当日。。。。敬称略作、櫻井剛さんなぜ、大野に相談するんだろ?????なぜ、山下じゃ無いの??それこそ、“時代”が“時代”なんだから、スズ子が叱れば良いし、なんなら山下、大野が叱れば良いだけ。山下なんて、自身の甥なんだから、殴れば良いのでは?ただし、あくまでも“カタチ”だけ。演出上、それでも。。。っていうなら、テロップ流せば?(笑)ただただ、柴本に対して、不快な印象しか無いし。それが、作品全体に及ぼしてしまってるよ。ハッキリ言って、有名人の。。。なんて、どうだっていいよ。正直、そんなの意味が無いこと。そして、だろうが、なかろうが、爪痕を残すのは、俳優自身であることは、今作の主人公俳優が、証明している。先々週の幼なじみ、先週の記者、今週の新人。。。と。“ドラマ”の流れの中で、本質では無い部分で、無駄な描写を繰り返し、メインの物語を壊してしまっている。それぞれの俳優が。。。。っていうワケでもなければ。細かい描写自体が。。。。ってコトでも無い。ただ、必要の無い描写を強調しすぎているということだ。例えばの話。それでも、どうしても新人マネージャーを。。。っていうならば。“見てろ”と言われたんだから、今回だって、舞台を描くのでは無く。舞台を見ている新人。観客を見ている新人を、もっと強調すべきでしょう。そらね。舞台は見たいよ。でもね。新人を強調しすぎるほど強調したならば、シッカリと“回収”して欲しかったです。これ、先々週、先週も同じだったけどね。不必要な要素を盛り込んで強調しているのに、“ドラマ”として“回収”がなされていない。全くしていないとは言いませんが。強調してきたこととの兼ね合いがあるのである。細かい描写は、悪くないのになぁ。。。。。最後に。前回も感じたことだけど。山下も山下だよね。別に、甥だろうが、どんなキャラだろうが、そこは、良いとして。なぜ、山下が、指導しない?無責任すぎるよ。
2024年03月01日
内容審査が通り、ついに野本さん(比嘉愛未)春日さん(西野恵未)の新居が決まる。それを祝してコロッケパーティーを週末に行うことに。週末。ふたりはコロッケを作り。。。。敬称略脚本、山田由梨さん演出、松嵜由衣さん先ずはひと言コロッケ多い!コロッケ大きい!!(笑)ココで小さな疑問。ふたりの手のサイズで、この大きさのコロッケ、作れるのかな?ちょっと気になってしまった。そこはともかく。今回のエピソードって、今シーズンの変化を表現しているかのように、ふたりが見つめている、見つめ合っている場面が多いですね。シンプルだけど、意味の有るカット。もう、これだけで十分ですね。ま。。。それ以上の表現もありましたけどね。最後に。原作があるから、仕方ないけど。続きが見たいです。1年後かな?いや、SPなら。。。半年後でも。。。。
2024年02月29日
内容再び入院患者が亡くなった。“ギフト”を利用した事件と思われたが、藤巻(反町隆史)白鳥(佐々木蔵之介)に連絡が入る。“ギフト”の創造者と名乗り、“オクトセブン”という新しい殺人球菌だという。目的は、“ギフト”の販売阻止。。。藤巻、白鳥は、神林(尾上松也)に協力を求める。一方で、藤巻、久留米(波瑠)は、“オクトセブン”の培養、研究を始める。敬称略脚本、黒岩勉さん演出、星野和成さんう~~~ん。。。。なんだろう。“オクトセブン”を追いかけているけど。そもそも、藤巻をはじめ、白鳥たちも含めて、“真犯人”と同類だよね?どれだけ好意的に見ても、白鳥グループ全員、同じ穴の狢だ。なのに、正義感を振りかざしているという意味不明さ。今回が第2話なら、納得出来ただろうに。にしても。。。。序盤とラスト。。。。。序盤で問いただすだけで、ラストに繋がるよね?引き延ばしすぎだろ。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-8552.html
2024年02月29日
内容スズ子(趣里)にマネージャーを辞めると告げた山下(近藤芳正)は、新たなマネージャーとして甥の柴本タケシ(三浦りょう太)を連れてくる。山下の話を聞き、渋々、了承したスズ子。翌日、羽鳥善一(草彅剛)のもとを訪ねたところ。。。敬称略作、櫻井剛さんえっと。これは。。。今週のエピソードは、なに?山下の退場劇をメインに、大野、柴本の新キャラの発表会?細かい描写自体に、不満はない。ただ、前回の思いを口にする主人公には、面食らったが。今回だって、山下が思いを口にする。。。。相手が大野!?確かに、スズ子にも伝えたけど。残っている印象は、トミのことを語って自分も退場。。。そんな感じ。結局、この描写では、山下のスズ子への思いなどは、伝わらないのでは?そもそも、無職の甥を自分の代わりにあてがい、その後の、柴本の描写を見ても。。。スズ子のことを考えているように全く見えないのだけど???むしろ、仕事を舐めているようにしか見えない。そして自分のやってきた仕事を、貶めている感じだ。普通に出来る甥で良かったのでは?結果的に、山下のこともイマイチな退場劇に見えるし。新曲にしても中途半端だし。なにこれ???TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-8551.html
2024年02月29日
内容野本さん(比嘉愛未)春日さん(西野恵未)南雲さん(藤吉夏鈴)そして矢子さん(ともさかりえ)が集まって、タコパを。。。。敬称略脚本、山田由梨さん演出、松嵜由衣さんいやぁ。。。。。。いきなりタコパで始まると思ってなかったよ。だが、そこからの展開も、悪くないですね。分かりやすかったし。そんなことより。さすがに。。。。展開、早すぎない?(笑)これ、どうするの?引っ越し後を描くのかな?
2024年02月28日
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