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さて、気が付くとまたもや更新は遅れて。もう、Mixiとこっちでのっける日記を統合した方がいいのかも?なんてちょっと考えております。Care Coordinatorを先月末から始めて、働き始めてから初めての平日の昼間のみの仕事、というナースとしては有り得ない待遇に恵まれたわけですが残念ながらこの待遇、私にはさほどいい方向に働きません。夜型生活になれてしまった体に朝7時開始の仕事が5日連続はかなりの至難の業。恐らく、体にとっては非常にいいのでしょうが精神的にやっていけませんね。(駄目人間)人の体とは恐ろしいもので小さな頃は平日学校に通い、週末に休むのがデフォルトだったはずなのですが看護学校の頃から夜遅くまで起きる生活が始まり(通学時間と膨大な課題ゆえ)仕事が始まってからは完全なシフトワーク。今では時に朝早く、時に昼遅く、時に夜中に渡るその勤務が完全に私の体を支配してしまいました。同じ拘束時間でも、ばらばらな勤務の方がその合間を縫って寝たり食べたり遊んだりモゴったりとフレキシブルな生活が営みやすかったのでございます。今まで、将来日本に帰って会社勤めとかしてもいいかな、と思っていたのですがたぶんそんな生活したら500%位の確率で鬱になりそう。やっべえやっべえ。最近、このある意味落ち着いた生活の中で将来について考える事が多々あります。どこに行くべきか、何をするべきか。今の生活にどうしても満足を見いだせない自分。が、改めて考えてみると今自分が何をしたいのか、何になりたいのかすべてが不明確な状態にある事に気付いて。昔はもっと単純にどこへ行きたいとか、何をしたいとか夢を膨らませていたのだけれど年を重ね、体力も残された時間も前ほど豊かではない事に思いが至りその夢を現実として叶えるための道筋を考えるとなんだか急に足が止まってしまう。正確に言えば、夢の内包する期待や喜びよりも、現実の自分のふがいなさに足を取られて歩みが止まってしまってる、そんな感じ。何かを変えなければいけない時期だとは分かっているのですが。変えるべきは環境なのか、内面なのか。答えはいつも自分の中にあるはずなのですが今回はそれを見いだす事が難しくなっています。ただ、こうしたもっと今よりも素敵な何かを求めて歩き出そうとしている日々の中でふっと気付いた事が一つ。このきっと死ぬまで終わり無い作業の中で自分は今、何かを見失おうとしている気がする。ここではないどこかに自分の求める答え、きっと「幸せ」と呼ばれるものがどこかにあるはず、と周りを見渡しているうちに今、自分のいる環境に隠されているいくつもの幸せを見失ってしまっているようなそんな気がしたのです。不満足に生きる事は時に新しいものを目指す活力になりうる事は確かなのですがそうした憮然とした生活態度の中で自分は今享受するべき有り難い何かをきっと取りこぼしてしまっている。急にその事に気付いたのは今週の初め。例えば、空の目に染みる青さ。例えば、まだ葉を着けぬ木の枝の広がりの美しさ。例えば、人との関わりの中で出てくる心のつながり。何でもいいんです。自分の周りに今、隠れてすらいない様々な物事や出来事。色んなものがこんなに沢山落ちているのにただ今の状況が嫌だからと言ってはその素晴らしさや本当の価値を受け止めることなく自分はその上を行き過ぎてしまっている。ここに漫然と留まっている事実以上に今せっかくここにある幸せを受け止めない事は自分の人生のとても大きな損失。常に前進していく事を止める事は出来ませんがその前進していく中で卵の殻を踏みつぶすように日々の幸せを砕いて行ってしまってはいけない。急に、そんな事を思ったんです。今ある幸せを受け入れる事やそれに対して感謝の念を抱く事と人生の歩みを続けていく事は相容れないものじゃない。むしろこの二つは隣り合って生きているはずだ。私はそう思います。急になんだか訳の分からない事を言ってますがなんだかそんな事を最近考えてしまうのです。きっと今の幸せを十分に受け入れる事が出来た時次の自分のステップが自然に見えてくるのだと思います。今はまだ、感謝の念が足りてないに違いない。
2007年08月24日
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現在、再雇用の方のプリセプターをしている。って、今週だけなんだけども。昔ナースをしてて、結婚なり何なりでしばらく現場を離れていた人向けに職場復帰を助けるためのプログラムというか、システムがあるんです。マンツーマンで一ヶ月。本来だったら誰かがずっとプリセプターをやる方がいいんだろうけどこの国だとそうも行かないのでとりあえず1週間ごとに交代でその復帰プログラムの方と一緒に働いて仕事を覚えてもらっているのです。やっぱ大変ね・・・。一日目で既にやや音を上げそう。というのも、どうにもこうにもリズムが取り辛いのだ。向こうはナース経験がゼロではないし、逆に違った社会経験はあるし、その中で、その人がしっかり仕事を覚えてくれるようにきちんと説明する事はしなきゃいけないし、出来てない事は出来てないと言わなきゃいけない。この、マイナスをいかに伝えられるかって実地教育において一番のポイントになると思う。そしてそれは、自分が一番苦手とするとこ・・・。やっぱ、そう言うマイナスを伝えるのって気を使うじゃん。どうしても好きになれないんですよね。しかもこの国のお国柄として変に自信があったりとか自分で正しいと思った事を自分の意志でやる事を重視するようなとこがあって日本みたいに「上がこうやってるからそれを真似る」というような思考パターンははっきり言って、無い。おかげで多くの人がかなり損をしたり無駄な努力をしたりしているのだがその事には気付かないっていうか、意識の中にそんな考えはコレッパカリも無いのだろう。そういう環境の中で人を効果的に教える、というのはやはりかなりの苦労や時にいらつきも伴うもので。今日はまあ、ひとまずは落ち着いてたからいいけど明日以降忙しくなったら、きちんとあの人を教えつつ仕事できるかすら・・・?ちょっと不安。
2007年07月16日
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やっとお腹の調子が戻って来た。つっても気を抜くとすぐに水様便なんですけど。一体いつになったら完全に良くなるのかすら?ちうか、今はフラットメイトのラテコが風邪を引いており互いにピンポン感染してそうなYO・KA・N。今日は天気も比較的良くてCrown Stでランチをした後、お気に入りのPure Magicというインセンスとかおいてあるお店へ。昨日、靴を買ったので節約しなければ、と思いつつも何だかまたもや思うがままに買い物し、お香を焚くのに便利な木箱とエッセンシャルオイルを二つ買う。カモミールとサンダルウッドなんだけどサンダルウッドて、高いのね・・・。50%に希釈されてても$25とかしやんの。でもまあ、これでまたもやいい香りを立ちこめさせる事が出来ると思えば安いもんです。(安くはない)二人そろって体調のいまいちな我が家は夕飯をおかゆと決定し、梅干し、海苔、厚焼き卵で地味に滋味深く頂いてみました。実は産まれて初めての甘い厚焼き卵クッキングだったのですがそれはそれで上手くいきましたわ。
2007年07月15日
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今週の日曜日から体調を崩しまして。最初は寒気と体の痛みから来て、やがてお腹に。このお腹、と言うのがくせ者。働き始めて2年目くらいに一度ひどい胃腸炎みたいな感じになってから結構お腹の調子を壊しやすくなって、こっちに来てから一度風邪から胃腸炎を引き起こしたあとは毎回風邪を引き、悪化するとお腹に直行。現在もその状態が続いてます。何気にそれでも月曜日は熱は無かったので仕事に行く事が出来たのですがその晩から結構下痢の度合いが悪化して、脱水気味。体に力が入らずに、昨日今日と病欠取ってます。そんな中、昨日から取り始めた(というか最近切らして取り損ねてた)乳酸菌カプセルとフラットメイトcaramelatte嬢がくれた謎めいた薬「和歌保命丸」。この二つ、なかなかいい。特に後者は初めてなんですけど何だかすごいですね、日本のこういう薬。粒が無駄に小さい&必要摂取数が無駄に多い。一包になんと90丸も入ってる。それを全部飲まなきゃいけない。・・・もっと粒でっかくすればいいじゃん・・・。それにひきかえこっちの薬は、上記の乳酸菌カプセルも含めて、でかい。小さなお子様なら軽めに窒息も可能かもしれない。抗生剤なんかは病院で見る限りでかすぎて、患者が困るものすらある。よく半分とか1/4にして渡す事もあるくらい。何故「中庸」って存在しないのかすら・・・?何はともあれ、今のとんととは乳酸菌と謎の丸薬でジリジリ癒されてます。あ、ついでにポカリスエットも日本のコンビニでパウダー買ってきてものすごく薄くお湯で作って飲んでます。既に等張液ではないのだが、少しでも電解質と当分の補給のために。ちうか、ポカリって糖分追う過ぎて既に等張でないって噂だから別にそんなの構わんの。日本で脱水時に水分補給したいなら、赤ちゃん向けポカリ「ビーンスターク」がお勧め。
2007年07月11日
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最後の課題が終わりました。何だか結局適当に来てしまったなあ、この1年間・・・。あまり必死に勉強した気がしない。課題の前だけワタワタして、身になる勉強というものをしなかった。本来勉強ってのは、課題のためにするものじゃない。でもまあ、微妙に知識は付いたから、いいのか・・・。何気に飛ばし読みが多かった今までの読み物や必要最低限以外やってないワークブックを今から手を付けてみよう、なんて考えてるとってもお馬鹿なとんととさん。
2007年07月06日
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今の職場に勤めて4年目。日本で4年目と言ったら中堅どことなのですがなんとこの国では「ベテラン」になり得ます。というのも、一カ所にとどまらずにエージェントとして働いたりする人やパートタイムで働く人が多いから。コレはまあ、良い事でもあるんだけど(病欠の時にすぐカバーが来てくれるなど)時には面倒な事にもなりまして。今日はそれが悪く働いた例。まず、エージェントが来れる体制=エージェントが来る事に依存する体制二なりうる。自分の考えではどう考えても医療現場には「連続性」が重要でそのためには安定して働き、情報伝達が出来るレギュラースタッフが必要なんだけれどもエージェントに頼る時点でそれが期待できなくなる。これでケアの質を保て、と言われても、無理。そして、エージェントが来るにはそれを確実に頼まなければいけないのだけれど時々頼むのを忘れる馬鹿がいるんですわな。今日は、それが起きた。人不足のために病欠も何も無い状態で二人人が足りてなかったのだが何の手違いかエージェントから派遣されて来たのは一人だけ。しかも、RN(正看)じゃなくてAIN(看護助手)。オペ後の患者はいるしICU上がりの患者もいるっていうのに、どうしろっていうのさ?質も量もスタッフ不足。有り得ない。結局、エージェントをオーダーし忘れた婦長が責任を感じて居残って仕事してくれたけどはっきり言って、ありがた迷惑。だって、現場から離れて幾久しい人が急に患者の面倒看ろ、と言われても当然動けるはずはなく、そのカバーのためにちょこまかちょこまかチェックしてその間微妙に気を使い二度手間どころか三度手間。もう二度とこんなシフトごめんだわ。ホントひどかった。エージェントに頼るのが前提にある時点でそこには人的資源の穴があるのにその穴をきちんと塞げないというのは始末に負えない。ちなみに、去年の今頃と比べてうちの病棟はレギュラースタッフが10人ばかり減ったのにその穴埋めも一切されてない。どういう事?それでいて、看護の質が下がったと文句だけは付けてくるマネジメントの人々。ベテランの抜けた穴をエージェントが来るからって埋めないから起きてる問題なのに。その事に気付いてない。終わってます。気が付けば自分がin chargeをするようになってから、すなわちベテランがぽこぽこ抜けていってから例えば抗がん剤を取り扱えるナース(この国では勉強会に出てからじゃないと扱えない)もうちの病棟ではものすごく少なくなってしまって結局昨日は自分がそれらの薬を取り扱ってた。本来中堅であるナースがその病棟にいる歴がちょっと長いからって何だかベテラン扱いされて色んな仕事がかぶってくる。仕事するのが嫌なんじゃなくて、このシステムは危ない。働いてて、ものすごく怖い。今でも残っている自分よりか遥かにベテランの40代とか50代の人に比べて自分は看護もマネジメントも遥かに稚拙なのに一日しか病棟に来ないエージェントの人に恒常的に頼るが故にこんな中堅が上に立ち、人を引っ張っていかなきゃいけない。それも、人となりを知った仲間ではなく、見知らぬ一日限りのエージェントを。人によっては素晴らしい看護をする人もいるのだがなかにはどこまでも使えない人もいて、そのカバーは至難の業。・・・一体、上の人達は私達「病棟ナース」に何を求めているの?人減らしと入退院数の増加とケアの質と安全維持は絶対に相容れない。ちなみに、昨日の入退院は10人。満床で34ベッド。ほぼ1/3が入れ替わった。でも、うち、決して軽い病棟じゃないのよ?白内障とかの軽い手術じゃないのよ?しかも意味分かんない他科の重い患者も看ながら文句いわずに働いてるのよ?なのにまだ、もっと働けと?無理。終わりの無い戦いを続けているような感じです。
2007年06月29日
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キタワァ*:.。..。.:*・゜(n‘∀‘)η゜・*:.。. .。.!!!!在外選挙登録が。この家に引っ越して、在留届をの住所を変えた時についでに申し込みました。Ausに来て5年。その間、貴重な選挙に参加できませんでしたのでこのままじゃイカン!という事で今回きちんと手続き踏んで、国政に我が声を轟かせる事にしました。(轟くもんか)いや、小さな一票だし国内の事情に疎いゆえあまり有効な票でもないし在外投票がの集計が終わった後で選挙の結果がひっくり返った、なんて事はこれまで私の知る限りではこれっぱかりもないのですがそれでも選挙くらいちゃんとしたいと思うのです。これも高校の頃にはまって読んだ「銀河英雄伝説」の賜物だわ!(動機付けがひどい)でも、選挙をおろそかにする人には国政に対して文句を言う資格はありません。これは本気でそう思う。自分も小さな声を上げますからこれを読んでる皆様もきちんと選挙には行って下さいな。
2007年06月26日
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昨日今日と鍋づくしです。みぞれ鍋、同じ具で味を変えて野菜鍋、今日はとり鍋。友人Kくんやら同居人ラテコと共に野菜食べまくってます。一人暮らしでないからこそ、こういう技が出来る。一人鍋だと量が多すぎるし、飽きるんで。山ほど野菜を食べたら、汚い話ですがお通じの出がよろしい。有り得ないくらい出る。まあ、通常有り得ないくらいの量を食べてるせいもあるんですけど、野菜ならば食べても太らないので思う様食べれるんですな、これが。で、食べたら出る。出ると何だかすっきりする。お腹だけでなく、お肌までも。そう、やはり胃腸の調子が良くなって、さらに宿便みたいな物も出るとものすごく肌にてきめんに効果が出ます。・・・こんなことを言う30男は間違いなくオカマなんですが。でも、ホントにそうなんですよ。しかも、何だか昨日の夕飯に鍋を食べ終わったらちうか、食べてる最中にものすごい睡魔に教われほんとは夜K君と遊びに出る予定だったのですがそれもかなわずそのまま爆睡。どうも昨日、何だか自炊がしたくて、そして野菜が食べたくてその体が欲する物を実行したら急に体のスイッチオフ。で、一気に自己治療モードに入ったらしく風邪気味だったのが急速に良くなりました。時に、こういう体のサインに従うのも大事なんだな、と痛感した次第。今年のSydの冬は寒くて雨が多いから何だかこれからも鍋が美味しそうな予感です。・・・食べるよ!!(食い過ぎ注意)
2007年06月24日
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はい、と言う訳で、すっかり放置気味のこのサイト。まだまだ完全にやめたくはないのですが自分の興味と書きたい事との兼ね合いが難しく何だか筆の進まない日々か続いたと思ったらこんなに長期の空白となってしまいました。良くない良くない。もうSydneyは秋というか、冬に突入しつつあります。ここの所、冬場ではあり得ないような嵐も起きて少し北にあるNew castleでは船が座礁したり、洪水で道が水没して陸の孤島がそこここにできたりと何ともいえない冷たく濡れた冬となってます。本来この時期、すこしドライなはずなんですけどね。自分の勉強の方も課題は残す所あと一個、これが終わったら・・・ちょっと勉強らしい勉強はお休み、この一年で一番分かった事は、自分の英語力がこれ以上の高等教育に耐えうる物ではない、という事。もっと基本的な英語力がないと、とてもじゃないけど勉強できません。出来ても、意味がありません。なので、これからもう少し基本の英語に立ち戻ってしっかり勉強し直したいと思います、なにげに、日本への帰り道を見つけるためにもきちんとしたビジネスレターの書き方とかWordやExcelの使い方もきちんと覚えなくては。学校に行かなくとも、学ぶ事はいっぱいです。
2007年06月22日
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何だかワサワサし取るうちにひと月以上経ってた~。この間、ほとんど休みだったんですけどね。しかも、日本から友達が来たりしてたんですけどね何だかもうほんとは暇なはずの休暇の方が忙しくて全然楽天の方は更新してなかった…。不覚!でも、こうなったら潔く遡って更新なんかしたりしない!!男らしい!野郎系!!(ただ単にボケて覚えてないので書けないだけです)さて、大まかにこの間に合った事といえば…。・Mardi Gras。・それに合わせて日本から友達が来た。・新居に引越し。Surry Hillsです。・むかつくNursing Unit Managerが居なくなった!いえ~い♪・休みの合間に仕事したら忙しくて風邪引いた。(虚弱)・元彼がこっちに遊びに来てTasmania旅行へ。・この間、勉強はしていない。←まじやばい。アー、日記書かない、とは言ったけれども結構Tasmaniaとかキレイだったからやっぱり何か書きたいかも。時間があったらアップするかもしれないので期待しないで待ってて下さい。これから仕事開始なんだけれども何だか夜勤づいちゃって。今週と来週はヴァンパイア生活です。ケーススタディーしなきゃいけないのになあ…。まあ何とかなる。て言うか、何とかする。
2007年03月28日
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現在の状況。どうやら、さらに病院の上の人の意思は二転三転。とりあえずここ2ヶ月、一つの病棟を閉じた割にはなんと患者の数はほとんど落としてない=残された病院全体がありえない稼働率で動いてるのでほんとにもう病院全体でスタッフが一杯一杯ひーこらひーこらバヒンバヒン。そんな状況を鑑みて、上の人ったら完全に病棟を閉じます、とはどうやら言えなかったらしく「1週間ごとに話し合いしていつ開くか決める」「この状況がいつまで続くかは、不明」などと言う訳の分からない代案に落ちつきそうな感じ。キテナ━━━━(・A・)━━━━イ !!!!!んーとね、例えばの話よ。結構きついSMプレイでも終わりがあるから何とか我慢できちゃってあと、責めの合間にSからもらえる褒賞的な何かとかでMってば何とか我慢できる&喜んでるんだと思うの。Mが楽しめるSMにおいてSとMの予定調和ってあると思うのね。その間のプレイがどんな辛くて激しくても、絶対ある。かの堀ちえみがいじめられても耐え抜いたのは最後に必ず勝ち組になれる運命にあったからだもの。(注:あれはテレビであり、決してSMではありません。近いけど)少なくとも、病的真性Mでない限り、辛さの伴うものに耐えるにはそれが必要だと思うの。でも、さほど辛くもないんだけどおかげさまでさほど面白味もなくて挙句にいつ終わるとも知れない微妙な責めが寝る時間もなく延々続いてくのってこれはもうあれね、プレイって言うか拷問って言うと思うのね。そんなスタンスのSはSとして失格ね。ダメダメね。ホントにもう、すっごいダメダメね。今回のうちらの状況って、間違いなく後者。ドンだけ耐えても、うちらは何のメリットもないんだもの。使われるだけ使われて一番ラッキーな結果に後ほど落ちついたとしてもそれは昔の状況に戻ると言う事だけでお金が増えるわけでも、仕事量が軽くなるわけでも無い。て言うか、むしろうちの病棟は人減らしされる事が決まってるから病棟が元通りにオープンしたとしても、待ってるのは結局昔と違ったやや厳しい未来。がっくりくるよね。それが分かっているのに「我慢しろ」と言われるのは何だか切ないよね。あるいはあれよね、「君が泣くまで!殴るのを!止めないッ!!」(分かる人だけ分かれ)的なそんないぢめって、おいおいお前何様だよいい気になってんじゃねーよ波紋とかまだ出せないくせに大体殴られっぱなしで黙ってると思ってんじゃねーよこの場では殴られといてもお前後で痛い目見させるよマジで馬鹿も休み休み言いやがれこのクソ豚が!って言うか実際は何も出来ないんだけど少なくともお茶に雑巾の絞り汁入れたりとかはしちゃうよホントにお前がこれから飲む飲み物にはイチイチ気をつけナ!みたいな捻じ曲がった感情を沸き起こさせるんですよね。どこまでも不健康で非生産的な感情ですよね。心だけでなく、体までも不健康になりそうです。さて、そんなこんなで完全統合は今のところ見送られましたが状況はむしろさらにイマイチな無期限の現状延長。ホントにもう、吐きそう…。そして一番の問題はそれでもうちのびょうとうのスタッフ、すんごい真面目に働くんです。人としていい人が多いんです。一緒に働いてて幸せ感じちゃうの。これを置き去りにすることにどこまでも後ろめたさと心残りを感じる事が自分の行動を決めるのを妨げてます。さてどうしたものか…。なんて辛さをガモガモ見せておきながら実は今日から18日間のお休みなんです…。(照れつつ告白)あーあ、一気に真剣みがなくなるよね、こういうダレた生活してると。それでもさらにまだ年休余ってるから3月の17日から25日までも休んで、どっかに遊び行く事になってるし。仕事をサボタージュとかする必要もなく、まず働いていない!まあ、ちょうどいいから現実逃避してこよう。クールダワァ*:.。..。.:*・゜(n‘∀‘)η゜・*:.。. .。.!!!!
2007年02月23日
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エッセイとか、そんな表層的な事でなく(注:それでも深刻です)もっとでっかいとこで問題が発生してしまいました。ここんとこ、色んなとこにDeployされていたとんととですがその元の原因は病院の経営悪化。一時的に病棟を閉鎖する事でどうにか赤字を減らしていたのですが(その仕組みは謎)今回、Temporalyと思われた整形とうちの外科の統合がなんとPermanentになってしまいました…。ありえない。二つの病棟を、今の状況のまま一個にまとめてしまうようです。すなわち、今は同じ病棟の中で二つの組織が動いてて申し送りも別なのが今度は完全にそれも一つにして診療科もNsも統合される事になると思われます。別に組織改変なら問題ないじゃん?と思われる方もいると思いますがはっきり言って、これは教育病院としてあるべき姿じゃありません。自分のいた科は元々頭頚部、上部・下部消化器、耳鼻咽喉科と形成(ガンが対象)の外科。4つの診療かがかぶる事でうちの病院の中でも特に有り得ない忙しさをしつつもその中でスタッフが頑張って出来る限りのケアを提供しそれはもう働いててとても居心地のいい所でした。今度はそこに泌尿器・整形外科・形成(非がん)も入ってくる事になります。脳神経以外の「外科」が大集合です。田舎の病院で診療科目が沢山混じって「外科」でくくられるのは分かりますが都会の、それも医師とNsの教育に大きく関わり田舎や他の小さな病院で手に負えない重い患者も引き受け時には先進医療も手がける病院でそんな大量の科を一箇所で見るのは、無理。ただでさえ4つの科でも限界だったのに、もうこれ以上はほんとに。もしそれが稼動したら、後はケアの質が落ちていくだけ。それが目に見えてる。とてもじゃないけど、そんな状況見たくもないし働きたくもない。今やってる勉強も、ホントは整形とかと一緒の方が実はWound careとかにも関われそうなのだがそういう自分のSpecialityに対する利益とかを考えてみてもやっぱりそこには全体としてプラスが見えない。今度の病棟改変は絶対おかしいと思う。納得できない。こんなひっちゃかめっちゃかのとこで働きながら勉強しようとも思えない。これからどうするか、私…。病院移るか、心臓外科に移るか、日本に帰るか…。ちと、真剣に考えなければいけませぬ。
2007年02月22日
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アサイメント。今週金曜提出。昨日書き始め。(またかよ)て言うか、たった2000字なのに…。何故か筆が進まない。書く事は大体決まってるのに、上手く書けない。書いてても、なんかおかしい。ナンデ?挙句、打ってる最中の誤字も物凄くてそのうち間違いに自分でいらいらする。あと字数的には半分…内容的にはもう半分を超してる。頑張らんと…。
2007年02月19日
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はい、大イベントですよー!(割と気乗りしない乾いた声で)と言う訳で、旧正月です。こっちではChinese New Yearと言われております。太陰暦での正月なのに、何故にChinese?なんて思ってるのはきっと私だけじゃないはず。…と思ったら、昨日御呼ばれした食事会で韓国から来た方が「Chinese New Yearじゃない! Luna New Yearだ!!」と力説しておりました。まあ、なんだかんだ言って非常に納得できるのですがなにせ私の知る限り中国伝統の祭りを「うちが元祖だ!」と言って世界遺産に申請しようとしたり中国の長春で開かれた冬季アジア大会の表彰式で「白頭山はわれわれの土地」とハングル語で掲げてみたりとなにぶん時に愛国心にかけては行き過ぎる感のある韓国の方々。今回みたいに「これはChineseじゃない!」と人前で堂々と言われると正しいとは思うけど少しドン引く。て言うか、その食事会の招待主、中国人だし…。頼むから言うにしても声を低くしてくれ。意見には賛同するから。何はともあれ、太陰暦も大切にするお国ではこの日はとても大きなお祝いでございますよ。この日に掃除しちゃいけません。幸せまでキレイになくなっちゃうそうです。この日に死とか不幸に関して口にしちゃいけません。その一年不幸がついて回るそうです。て、こうして皆様にMentionした時点でOUT!!気にしねーよ。( ゚Д゚)y-~~て言うか、むしろそんな小さな事を気にすんなよ。そんな○○の穴が小さい事言ってるよーじゃ元々幸せになんかなれんのだよ!!むしろそんな小さな事を気にする奴等は、死ねばいい!!←言い過ぎ第一むしろとんととの穴は…あわわわわ。け、結構キッツいっすよ。( ´Д`)キモッて言うか、ほら、掃除に関してもしょうがないじゃない。例えば、例えばの話よ。なんとなく帰る道すがらに「お米が買いたい」なんて思ってCityから5キロの米かついでひーこらひーこらバヒンバヒン言いながらやっとこさ家に着いたと思ったら実は同居人ラテコが買った米が余ってて何だよコンチクショー、とか思ってまあともかく、買って来た米をしまうか、と思い元からある米袋に手を触れたら何故か物凄い袋が湿ってて「?!」と思って調べてみるとなんと、袋が水浸し。袋どころか、その棚全体が水浸し。よくよく調べてみるとその棚についてる古ぼけた給湯器から水漏れが起きてるYO!!って事で慌てて水をタオルでふき取って中に入ってるものを外に出して管理人さんに連絡行って明日一番で業者に来てもらう事にしたんだけどそんな状態になっちゃったとしたらいくらなんでも今日は掃除しちゃいけない日、とか言われても水浸しの棚を放置するわけにはいかないジャン?で、少しその辺きれいにすると、回りもきれいにしちゃうジャン?で、勢い余って掃除機もかけちゃったりしちゃうわけよ。アー、幸せが吸引されていく…。アタシ、ニホンジンヨー シャチョサーン。旧正月なんか知らないYO!!て言うか、おまいら太陽暦の正月も祝ってんじゃん!!何で二回もお祝いすんだよ!しかもイチイチしち面倒くさいルールまでこさえやがって人の行動にイチイチ口出しすんじゃねー!!滅!滅!!今すぐそんなカスタム、禁止令!!おかげでこっちの行動がイチイチ不幸に結びついてむかっ腹が立って仕方ないわ!!←実は意外と気にしてる小心者ちなみに、某タイ国ではさらにタイ独自の新年があるらしくて(たぶん仏教の?)いわゆる水掛祭り、と呼ばれるアレ。ソンクランだっけ?キャツらはしっかり祝うらしいよ。ちなみにタイ人の友達に「なに、どれもしっかりお祝いするの?」と聞いたら「うん。3回パーティーあるのっていいでしょ?」だそうな。うむ。タイ人らしい割り切りで、良い。何はともあれ、祝え、みなの衆。て言うか、今日コメ買ってきてチェックしてなかったら水漏れ気付いてなかったわな…。ある意味ラッキーだったのかもしらん。
2007年02月18日
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今日の仕事は老人のとこで。地獄。身体的に重い!!もう行かない。って、行かないで済むかすら…?今日は太陰暦の大晦日。明日は掃除しちゃいけません。何でも、運気までキレイに無くしちゃうんだって。そんな事をラテコが調べてきて、家を軽く掃除したり洗濯したりしてると彼氏エテ吉から電話が。エ「いい天気だからどっか行こうよ。」と「今、掃除&洗濯中だから、無理」エ「何でそんな事今やってんだ!!(怒)」と「だって、明日こういうのやるのダメなんでしょ?」エ「…ウーン、ウーン…確かに…」と言う訳で、勝利。て言うか、慣習大切にするのね、中国とかの人って。自分たちの慣習である限り。今回の事は彼の行ってる事でもあるから理解できたけどたぶんこれが日本の慣習で中国の物ではなかったら恐らくは理解されず不機嫌なままだったであろう。間違いない。まあ、何はともあれ家がすっきりしました。近所でお茶して、夜は中国の方が沢山の友達を呼んで大晦日にお祝いディナー。珍しく沢山の韓国ゲイにも遭遇しました。私、実は韓国人のゲイの顔見知りっていないんですよ。絶対いるはずなんだけどね。なんか、出会う機会がなく。今日会った人は結構イケメンもおりまして、満足♪夕食前にお茶したせいか、全然ご飯が食べれませんでしたが(ガキの失敗)比較的飲んでしゃべって面白い夜でした。エテ吉は外に飲みに行きたがっていたけれど自分が疲れてていったん家に戻ったらエテ吉の方もさっくり撃沈して二人で爆睡。でも自分は30分くらいソファで休んだら元気になっちゃってウーン、ちょっと出てみても良かったかも、なんて後悔してみる。こんなとき、独り身だと楽なのだが…。
2007年02月17日
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さすらいの旅は続く。今日は外科は外科でも胸部外科。心臓と肺の手術でございます。ちなみにうちの病院、心臓・肺移植で有名だったりもする。。゚+.(・∀・)゚+.゚イイ!!この病棟、いい!!さすが外科だけあって(?)雰囲気がさっぱりしてる!しかも、クリティカル・パスとかがきちっと出来上がっててそれをしっかり活用してるので初めてでも何とか仕事できた感じ。(それでもさすがに微妙なのだが)うちの消化器外科にもパスはあるけど、あんまり使ってないからねえ…。て言うか、作った人や医師達がたぶんその存在を思いっきり忘れて血液検査とかその他もろもろの予定をパス通りにやんないからあっても意味ない、というのがうちの病棟の現状。悲しいね。切ないね。仕事終わり際に、師長の人と今日のリーダーが自分のブースの近くで突然立ち話を始める「最近、RNの空きが5人もあって、人探しが大変なのよー」「男の人なんかいてくれるといいわよねー」…(´・ω・)… 遠まわしに誘われてるんでつか…?で、試しに「え、空いてるんですかー?」なんて話しかけてみたら物凄い勢いで売り込みに来ました、師長。wでも、話を聞いてると結構いい感じ。他の病棟から来た人はきちんと勉強会とか出してくれる、とか言うし。あまりにもうちの病棟が不安定になったらほんとに移ってやろうかすら?でも、そしたら私、今の勉強Withdrawしないといけないだろうな…。心臓・胸部外科じゃストマ・失禁・創傷ケアはそこまで必要ないし。勉強続けられたとしても、CNSにはなれないのは確実。困った…。まあいいや。夕方から、日本人Nsの友達二人とCityで会ってコリアンで舌鼓。久しぶりに会ったKちゃんから誕生日プレゼントもらっちゃったい。Body Shopのスキンケアセット。やだ、私の肌がやばいこと、見抜かれてる…?(((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル
2007年02月16日
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今日は9階、Oncologyと腎内に飛ばされました。患者自体は軽い人を受け持ったけれども今日のメインの出来事は受け持ち患者ではない別な所で起きました。今回、日本人の患者さんがいたんです。詳しい事は個人的情報になるので省きますが、まあ、日本人旅行客の方が体調を崩して入院してきてたまたま今日、自分が9階に配属されたので会う事が出来たって訳。いつも、外科に入院してくる人とかで日本人の時は何だか自分、感情移入も何も出来ないで結構ドライな感じなのですが今回、何だか不思議に色々気になったとんととは珍しく少しだけ深く首を突っ込んでみました。そしたら、まあ、やっぱりアレね、面白いの。1、同郷出身とんとととこの患者さん、日本で同じエリアの出身でした。なんか、たまたまあった患者さんと同じとこ出身て、親近感ガモガモ。2、旦那さんがイケる(ヲイ)患者さん自身には体調悪いし医療があったからそんな関わんなかったんだけど色んな手続きで奔走する旦那さんと、そのツアーガイドさんと結構関わって凄くまじめでいい人そうで丸刈りでヒゲのある妙齢の旦那さんに何ともはや、とんとと、好感を抱くのを否めませんでした。(照)て言うか、時にはワガママ放題の日本人も居るというのにこの方、非常にまともで一般的に好感が持てる方でした。3、ツアーガイドさんもいい人上記で色々関わったツアーガイドさんも、なんか物腰が良くて。色々な所とやり取りする姿は真摯さが感じられたし、電話で日本語を使って話してる時もその口調が凄くいい感じ。こっちに居る人にありがちな変な言葉になってない。4、さらに新しい出会いを呼び込んでくれた旦那さんとガイドさんと3人で患者さんの治療中に時間があったので少しお茶。そしたら、言ったカフェに新しい日本人発見!その子のフラットメイトが日本で看護師してたらしくて病院を見に行きたいと言ってるとか言うから、番号渡してみた。なんか、不思議なくらいに一緒にいて退屈もイヤな感じもしないどころかむしろ旦那さんもガイドさんも一緒にいて楽しくてしかも新たな出会いも引き込んでくれて、こっちが嬉しくなるような1日でした。まあ、体調悪くしてる患者さんにはアレだったんだけどね。w物凄く今日は青空もキレイで全くお金にもならない通訳の真似事みたいな事をしてみたけどなんか、今日はそれをする価値があったな、と思える一日でした。今頃患者さんとその旦那さんはもう飛行機の中のはず。お大事になさって下さいね~。(て、ここは見てないと思うけどねw)
2007年02月15日
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仕事が終わってから、彼氏と会ってきた。理由:月曜くらいからバレンタインに会いたい雰囲気ガモガモ醸し出されたから。赤い薔薇なんか買ってみたよ。(紅)ちなみにこの日、友人KとTool shed(アダルトショップ)にも行ってみたらお店の人が「実は今日、色々売れてるんだよねー。びっくり」なんて言ってて実はハリ型やらなにやら、大人のおもちゃも馬鹿売れらしい。愛の贈り物をする日に、どこまでも実用的な愛欲グッズを買い求めるという大人たちのなんて抜け目ない根性と欲情!人間って!人間って!!(そういうお前は何者だ)昨晩なかなか寝付けず、2時間くらいしか寝てなかったので酒の回りが早い早い。ワイングラス半分でぐらぐらしてきた。それでも何とか2,3杯飲んでさらに彼氏とご飯中にもビールをジョッキ一杯。Capital Squareに出来た新しいタイレストランは何だかタイ人が多いと思ったら物凄くチリがきいてて美味しいんだけど汗が噴出し止らない。ビールで流し込んでもまだ辛い。何とか酔いはさめた気もするが、それでもやっぱり酒は酒。家に帰ってとたんにひっくり返って爆睡しました…。別に全然バレンタインしてないな、バラ以外。汗←主に辛さゆえの発汗
2007年02月14日
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今日1日だけ循環器科に飛ばされた。病棟を半分閉じてる関係で人が余ってるから。スタッフが足りない所にそうした人達が回されるわけ。て言うか、モニタ付きの方々が居る所にこれっぱかりも心臓系の経験が無い人が1日だけポコンと飛ばされる。慣れない環境。慣れないスタッフ。慣れない疾患。これがどんなに危ない事か分からないのだろうか?分からないんだろうな。と言うのも、この国は元々看護のシステムというか労働条件のシステムが違うから。この国の看護は、エージェントとか、パートタイムとか短期労働者で結構成り立っている。ずっとフルタイムで働いてる人は一部。日本と違ってフルタイムがメインではない。ついでに、NSW州は正看(RN)だけでなく准看(EN)も凄く多い。これにより何が起きるかというと<利点>・フレキシブルな勤務が可能。主婦だったら週1回とかでもOK。・病欠が取り易い。エージェントナースや今回の自分みたいな人でカバー可能。そう、日本だったらフルタイムじゃないと給料がガンと落ちたりボーナスが出なかったり福利厚生がつかなかったりしていきなり労働条件が悪化するのだがこの国はそんな事が無い。これはナーシングだけでなく他の仕事でもそうでそれゆえに「フリーター」というネガティブな意味合いも持つ単語は存在せず短期労働者もしくは非継続的な労働を繰り返す方々に対する差別偏見がない。むしろ、フルタイムよりもカジュアルの方が給料自体は高かったりする。まあ、カジュアルにはその分年休とか無いのだけれど。<欠点>・レギュラースタッフが少ないのでプライマリナースとか着けられない。・看護の継続性が持てない。・スタッフの質や教育が均等化できない。結構、この国の看護の質は高くない。エージェントや病棟をくるくる動くカジュアルに頼るのでは正直難しい部分はあると思う。ちょっとミスっても「もうここに帰ってこなけりゃいいわー」くらいのひどい心持ちのナースも居るし、正直病棟スタッフも「足手まといにならない程度に仕事してくれたらそれでいい」くらいのそんな心持ちでエージェントの事は見ている。使える人は使えるのだけれども、やはりエージェントはエージェント。日本の場合、まだ病院の看護師に派遣を利用する事すら職場の安全管理の観点から認められてなかったはず。あと日本だったら(病院によっては)卒後教育がしっかりなされるのがこっちは1年目のNew Graduate Programmeだけで後は自分次第だし。正直、病欠とか出来るのは嬉しいけど病欠をカバーされる=カバー出来ちゃう位のレベルの看護って事よね。看護診断や看護計画を立ててそれを評価するとかそういう継続性が求められる事はこの雇用体制と教育じゃ無理だと思う。日本の経済の良さやあるいはサービスのレベルの高さや均質さって実は流動性に欠けるとも思える日本の社会が作り出す教育や仕事の流れの継続性から生み出される物が大きいと思うの。この国では、それが出来ない。1日飛ばされた事で、こんな事がなんとなく見えてきたけどそんなことよりも私は今週あと3日ほどどこかに飛ばされるその事実がイヤでイヤで仕方なくてほんとにもううんざりモード。早いとこ通常業務に戻って欲しい…。
2007年02月12日
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もう、なるべく書こう書こうと思っても、うっかりすっかり忘れちゃうのね。30歳になった今年は、少しくらいキヲクをしっかり留めたいからきちんと備忘録をつけようと思ったのに!そんな思いすら忘れてしまうようです。怖いわー。て言うか、本気で自分が何をしていたのか忘れてしまい上手く思い出してかけない日々が続いているのですよ。やっべ!超やっべ!!さて、そんなとんととは最近ほんとにボケボケが進んでしまって「危機感」なるものもどこかへ置き忘れてしまったご様子。ええ、またもやアサイメントがあるのに、やってません。今回は、リーディングすらやってません。これはホントにやっベー!!!提出日は23日。それまでに仕上がるのか?!乞うご期待。(乞うな)で、そんな最中にも生活はそこそこ動いておりまして例えば、変に疲れやすくてぐったりしてみてラテコにドン引きされてみたりとか家探しを地道にしてみたりだとか友達がMardi Grasに一人とそれとは無関係に3月末にもう一人来る事になって何だか変にウキウキしてみたりそれに合わせて休みを取ってみたら、3月は1週間しか働いてない状況になってみたり…。素敵…。って、3月末にケーススタディー提出があるんですけど…。無理 orz
2007年02月11日
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ゆっくりお目覚めの誕生日翌日はあまりお腹も空いていないのだがとりあえず飲茶でランチ。City近辺の飲茶は土日オカマが大挙してます。近いからね、Oxfordとかその周りのサバーブから。結構天気が良かったので、その後King Street wharfに行って思わず一杯飲んだらなんか酒の回りが速くて。日本にいるときよりも、昼間にこうして酒を飲む事に罪悪感なり特別な感じがなくなってしまったのはきっとこうしたパブとか観光で飲める場所がわんさとある環境のせい。その後、帰り道に寄ったほんだらけで間違いは起きた。K君は沈黙の艦隊全巻を。自分はキャッツアイ全巻を。お買い上げ。嗚呼、お買い上げ。これからしばらく、二人して漫画漬けです。って言うか、この日のうちに8冊読破。嗚呼、無駄。
2007年01月28日
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と言う訳で(どういう訳だ)とんとと、この日、30歳になりました。エテ吉からおめでとうの後に、誕生日カードを渡される。「From now on, you can do all sorts of things that are prohibited to children :) 」…何してもいいのね♪さすが、色んな悪い事をしてきた大人の言う事は違います。MatureでIndependentなAdulthoodは30歳から始まりです。今日は自分の誕生日だから、好きに過ごすがいいさ!みたいな事も言われたので「じゃ、先ずはネットやらせて」なんていってちょっとメールチェックとMixiやってたら普通に「早くしろ!」みたいなこと言われました。朝令暮改、とはよく言うが、30分で撤回っツーのもどうかと。取りえず、ジムに行って、さらにいっぺん自分ちに戻ってレストランに行くための一張羅を持ってエテ吉宅へ戻る。ええ、今日の夜は特別ディナーでございます。でも、その前にひとつ特別イベント。Jet boatでSydney harbourを回ってきましたよ。午前中の天気が良かったからと、エテ吉がこっそり予約したもの。好きに過ごせば…なんて言った割にはここでも思いっきり計画立てられちゃってる挙句の果てに午後から天気が悪くなってめっさ寒くなったんですけどそれでも行ってきました。意外とね、楽しかったよ。35分間でRose bayの方とBalmainとかの方面も回って意外に見たことの無い角度からのSydneyの風景にちょっと新鮮さがありました。ほかのクルーザーに乗ってたラテン系の人が一物ボロリとかもあって無駄にガン見して楽しむことも出来ましたし♪眼福眼福。ちょっと高いけど、行って見る価値はあるかも。もしもクルーザーとかヨットとかにアクセスがあるなら無意味だけどね。さて、本日行ったCityにある3ハットレストランのBilson's。9コースにマッチングワインで頂きました。結構面白い物も中にはあってスタートのトマトコンソメは見た感じ完璧に普通のコンソメなのに、味は物凄いトマト。見た目全く赤くないのに…どうやって作ったんだろ、アレ?大変おいしゅうございました。がこれで3ハットか…。…(´・ω・)… いや、ガリレオとかに比べて特別味もサービスもいいわけじゃないのね。むしろ、味の好みの問題で料理はガリレオの方が好き。変にいい雰囲気はかもし出されて宝、それが3ハットの所以なのかもしれないがそれでも、3ハットだったらもう少しレベルの高い何かを期待してしまったわ…。魚介類とか確実に火は通し過ぎだったしね。あと、マッチングワインが微妙にマッチしてないって言う恐ろしい目にあったしね。次回、エテ吉の誕生日の時は別な3ハットに行ってみよう。何だか比較的飲み過ぎて、食事の後は家に帰ってそのまま爆睡…。地味な誕生日でしたわ。
2007年01月27日
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Ausの建国記念日です。私にとっては単なる普通の仕事の日と変わらないのであまり意味が無いのですが。Shift workerをしてると、その辺の有り難味が薄れちゃってアレですね。ちなみに、世間ではあまり多くないAusの祝日による3連休で「Long weekend」といって、色々と何かしております。Big day outとか言う音楽イベントでもあって色んな有名バンドが演奏してて若者がこぞって押し寄せてるみたい。そこで去年は国旗を燃やす事件か何かがあったとかで今年は国旗を持ち込み禁止にすべきなのでは?なんて議論もあったらしいけど結局はそんなことは実施されずそれでもしっかりAusの国旗に関して若者にアピる事が出来ちゃったハワード政権てば、ちょっとずるいと思う。夜、K君とエテ吉とご飯へ。最初行こうと思ってたBourke StのイタリアンIl Barettoは見事に閉じてて久しぶりにOxfordのBalkanへ行く事に。久しぶりに食べたここのオイスターと肉料理。たまに食べると美味しいね。ついでに、スイーツとIrish coffeeまで堪能して満腹。あまりにも満腹になったので適当にぶらぶら散歩して帰ったらその途中、上空にまるでミサイルのような轟音を立てる飛行物体発見。Cityから飛んできて、Sydney harbourの方へ抜けていきました。飛行機のジェットエンジンからの出火なのか何なのか。とにかく物凄い音と、真っ赤に燃える炎で自分たちだけでなく回りにいた人も「何あれ?!」って大騒ぎ。でも、家に帰ってニュースとかを見ても何も言っておらず。なんだったんだろ、アレ…?
2007年01月26日
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去年のこの日、かなりシリアスな話をしてうちのエテ吉と付き合う事になりました。今でも覚えてます。自分は将来日本に帰りたいし、そしたらそこで自分はまだ30代前半だろうけどエテ吉は40代。分かれるならダメージが少なくて、次の男が見つかりやすい今のうちの方が良くない?なんてそんな事まで話してそれでもいいから、なんて付き合い始めたんですな。うーん、考えてみればひどいスタートだ。さて、そんなオフィシャルで1周年の今日は軽めに喧嘩で始まります。向こうの付き合い開始日はDating開始日の9月末に設定されてるので別に今日はお祝いすることも無く。まあ、喧嘩といっても些細なことなのでジム行ったり映画行ったりで何とかストレスレベルを下げて乗り切りましたが。見た映画はBabel。面白い映画でしたわ。疑問点がいくつか。・何故「バベル」?・役所さんの奥さんて、自殺?他殺?・役所さんは娘にSexual abuseしてる?みたいなあたり。奥さんが実は他殺で、挙句に娘にSexual abuseしてたら自分的にはさらにかなりイケてる映画になるんですけど。夕方になってから家に帰って、洗濯して友達とUna'sでご飯。サラダ頼んだのに予想以上に重くて死にそうでした…。
2007年01月21日
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夜勤明けの厳しい状況で床に就いた昨晩。眠気が残るにもかかわらず彼氏とともにジムへ行き、小粋に運動。ほんとはその後、少し昼寝したかったのだがさらにBotanic gardenへ連行されてみる。辛い!何故にこのサルはこんなに元気なんだ…?かなり不機嫌&眠気で吐き気まで催しながら彼氏んちに戻り30分くらい横になる。ほんとはもっと休みたかったのだが。と言うのも、今夜はACU卒業仲間であり同じ病院仲間でもあるNちゃんと自分の合同誕生会だったからです。メインの人が疲れてちゃ、話にならんからね…。でも、ひとまず気合でビタミン剤とカフェイン投入で頑張ります。行った場所はCantinaという新しくOxfordにできた地中海系&タパスの店。お店に入るといい匂いが漂ってます。頼んだのは$38のバンケットメニュー。色んなタパスが出てきてお腹一杯になりましたが味は特筆することも無く…。ちうか、BYOが出来なくて、皆でサングリアとか頼んだらなんと最終的には一人$61に!20人以上で来ていて一人$20以上お酒でかかるって事は一人ワイン1本飲んだのと変わんない値段だけどそんなに皆飲んでるわけも無く、なんかややぼったくられた感じ…。たぶんもうパーティーとしては行かない。友達と楽しめたから、それに関しては良かったんだけどね。7時半から12時までの長丁場にわたるパーティーでした。来てくれた皆、有難う!今回のパーティーはうちの彼氏も連れて行ったんだけどACU卒業生の日本人が集まるこの手のパーティーはむしろ同窓会の色合いも混じってて日本語で思いっきりしゃべる事もその目的のひとつ。そこに彼氏が居ると、やつは日本語分からないし、あるいは英語でも看護系の話になっちゃうと着いてこれないから悪いと思いつつもちょっとうざかったりもする。彼氏との関わり、まだ上手くできないなあ…。挙句、自分はパーティの主体だし個人的にはその後飲みに出たかったのだが彼氏は「疲れた」などと言い張り、それもかなわぬ事態に。すみませぬ…せっかく来てくれた皆様、すみませぬ…。何故にこのサルはこんなに大事な場面で踏ん張りが利かないのだ…?で、一人ふてくされつつ、彼氏の横で就寝。ぬーん、もっと遊びたかったぞよ。
2007年01月20日
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夜勤が終わって3時間ばかり寝て今日提出のエッセイを仕上げる。いっつもギリギリ。ヤッベエっす。て言うか、今回は内容もヤッベエっす。滝汗。自分の英語力のなさにも愕然…orz無理やり郵送が終わってから職場の同期の子が辞めてNZに帰りその後、欧州へ旅立つにあたり、職場の皆で軽く飲み会。背の高くて綺麗で優しいSallyが居なくなっちゃうのは何だか見た目的にも心的にも寂しいわ…。でも、Syd以外のところに行くのもきっといい経験のはず。是非とも楽しんできてもらいたいものです。かく言う自分は、もうこの地に5年も滞在…。その割には英語も交友関係も全て微妙なまま。ウーン…どうしたものか。かと言って、今更Sallyみたいに海外に飛び出すのも資金も金も時間も足りない、みたいな。どうしたものかなー。もっと若いうちに無茶しとくべきだった!て言うか、まだ若いんですけど、25歳の彼女と自分を比べるとやっぱりこの5年は、大きい。自分はこっちに来たけどね。それでもなんか、不完全燃焼しすぎちゃってる気がするの。誰か私にパワーを下さい!…とか思いつつ次の予定のために飲み屋を後にしたら何だか急にカキが食べたくなり、ものすごい強烈な欲求に耐えられなくなった私はTaylor Sqにある前にも行ってプチ失敗した経験のあるOyster barに飛び込んでみる。カキ半ダースと白ワイン。ものすごい勢いで流し込む。なんか栄養満点な感じはするし、とても天気が良くて暑い夕方だったもんだから少し臭いがあっても減っちゃらでぱくついてしまいました。(危険)そしたら、なんとそこの店員さんの一人が日本人でいきなり声をかけられて驚嘆。何故に今まで気が付かなかったのか分かりませんがここしばらくこの店で勤めているというS君は何だかちょっと面白そうな人。とんととレーダーが何かに反応した。今度またここにカキ食べに来よ~っと♪その後、彼氏と待ち合わせてDragon Denに行き、日本人の友人Yさんとその彼Mと4人でディナー。30ドルのバンケットコースを頼んだんですが、なかなかどうして、量があっておいしかったです。面白い二人相手に飲んで食べて時間はあっという間に過ぎて行き寝不足の自分は目がおねむモードに。(恥)で、今日はおとなしく解散。彼氏はものすごく飲みに行きたかったみたいですが、連日3時間睡眠かつ夜勤明けの自分には無理!!でも結局、帰り際に友人S君から連絡があって近所で待ち合わせて彼氏んちに拉致って家飲みする事に。(末期)で、とんととは帰って数分で沈没。ハッ?!と気が付くと、リビングで一人取り残され、二人とも居なくなってました。…(´・ω・)… まあいいや、という事で、そのままソファで爆睡開始。(ベッド行け)明け方まで意外なほど快眠してしまいました。彼氏と寝るのよりも、全然良いかも、ソファ寝。
2007年01月19日
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夜勤も落ち着きすぎてると、眠気がひどくて辛いです。今回はまさにそんな夜勤で…。て言うか、オペ室閉じてるから仕方ないんだけどね。来月の新しい勤務表が出ててそのチェックをしていたらひとつの異常に気付いた。来月半ばから、オペ室が開いてまた元の体制に戻るのだがその時の人員配置が、おかしい。午後からのEvening shiftの人数が平日8、土日は7になっている。前は、平日9で土曜8、日曜7だった。実はこの人員削減、前に自分が大嫌いなSurgical program managerとActing NUMから告知されナースだけでなくDrまでも猛反発してポシャッたもの。が、今は病棟を半分閉じてる状態で人員も半分になりEveningのスタッフがが4人しか居なくて「もしかして、このままドサクサ紛れに人減らすんじゃ…」なんて怪しんでいたら案の定思いっきりそうしてくれちゃってほんとにあの女、死ねばいい!!みたいな感じになってます。ほかのスタッフは気付いているのかすら…?て言うか、こういう事って、オフィシャルで告知しないで始めていいの???本来する必要がなくても、働くスタッフの事を考えたら伝えるのが礼儀じゃない?ほんとにあの女、死ねばいい。最近こんな恨み節ばかりです。嘆息。
2007年01月18日
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ラテコと一緒に住む家を見に行った。ええ、また二人で同棲生活する事を考えてます。て言うか、場合によっては友人K君も交えて3人で。やっぱりStudioよりも、リビングと寝室で行動パターンに変化を付けられる生活の方がゆとりもあれば、メリハリもあって気持ちがいいし。だったら、一人で住むよりも友達と住んでコストを下げようって訳なんだけど中々どうして、ここんとこ、いい物件がありません。高いか狭いか汚いか。自分たちの希望する価格帯で希望する場所に住もうとすると、何気に中々場所が見つからなくて。実は、エージェントによれば、今は家の売り出しは多いんだけど、レントの物件の数が減っているそうで。今まではレントで出してた物件を昨今の地価上昇に伴い売りに出すオーナーが増え結果、借家に住む私たちにとっては物件の数が減る形になってるようです。ぬーん。何たる事。今日見に行った物件のひとつは何気に悪くなかったんだけどすぐに不動産屋に行ったにも関わらず既に他の人がさっとDepositを払っちゃってたので、結局とれずじまい。Inspectionが終わってから5分もしないような状況で。皆結構、いい物件に関しては取るのに必死でほんとに生き馬の目を抜くような感じになってますです。怖い!Sydneyのレント市場戦争、怖いYO!!しかもなんか、家賃はホント東京と変わらないか、それ以上の勢い…。釈然としない。遅れ遅れのエッセイを仕上げるため、昨晩寝たのは5時過ぎで9時に目覚めてInspectionに行きさらにほとんど寝ないでそのまま夜勤突入。この数日、睡眠時間が極端に短くてびびるわ…。
2007年01月17日
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勉強をするのは朝の方がいい、という朝型人間の方、いますよね?私、無理です。起きられません。前にトライした時も、普通に起きてまた寝ました。(くず)で、いまのStomal therapyの勉強もほんとは朝とか昼間にやった方が記憶に定着しやすいらしいんですけどワタクシ、どうあがいてもダメでした。特に今日。朝9時過ぎに起きて、PCに向かいはしたもののだらだらしたまま6時になり(長い)その後、波に乗ってきたのは10時くらいからでそっからぐわーっとエッセイを書き始めて朝4時まで。夜の暗さと静かさの方が、自分には合ってるみたいです。ほんとは、体内時計の関係上、夜の10時から2時まで寝ないと、ホルモンとかその他健康に重要な物質が上手く分泌されなくて睡眠の効果としてはものすごい激減するらしい。だから、同じ4時間寝るなら10時から2時に寝た方が4時から8時まで寝るよりもはるかに健康的で効果的らしいです。でも、私、そんな10時に寝るなんて、無理…。日が出てる間は、何だかぼけーっとしちゃう。きっと前世で昼間は灼熱地獄のようなところに住んでて夕方になって涼しくなってから行動していたに違いない。(妄)じゃないとこんな行動パターン、説明がつかない。自分、こんな時にShift workerで良かったと心から思う。普通の昼間勤務だったら、たぶん私かなり終わってる。昼間働かなくて、残業ばっかとかね。(ダメ社員)いや、でも、もしかしたらShift workerになったからこそこんな変なリズムが体に刻み込まれてどんどん夜型が加速したのかもしれぬ。仕事にあわせて寝る時間も起きる時間もばらばらで仕事してない時は隙を見せればいくらでも昼間惰眠をむさぼる事が出来るし。それでいて、実はShift workって大変そうに見えて、時に忙しく、時には好きなだけ休めて意外と慣れるとこれはこれで便利な物だし。買い物でも何でも空いてる平日の昼間に満喫できたりするし。たぶん、そんな可変的な生活スタイルが自分の生活リズムをどんどん夜型にしてったのはあると思う。卵が先か鶏が先か、みたいな感じになってるけどとりあえず、Shift workの恩恵とそれに付随する夜型生活、微妙に満喫してます。勉強には役立たないけどね。
2007年01月16日
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家の申し込みのために行って来ました、Double bay。エージェントがそこにあったから、というだけなんですが。そして、結局は取れなかったので意味無かったんですが。とりあえず、エージェント行った後に色々満喫してきました。このエリア、実はちょいとしたオサレエリアでカフェやらブティックやらホテルやらなにやらとにかく小奇麗な物が目白押し。Paddingtonにあるチョコカフェ、Max brennerも出店してます。でも何故か、とんととには訪れ辛いエリアです。なんか、無駄に綺麗ですねん。なんか、気取ってますねん。住む世界違うわーって感じで、敷居をまたぐ事すらためらわれる感じですねん。(思い込み)やっぱりほっとするのはNewtown系とかMelbはFitzroyのBrunswick Stとかそっち系。きらきら輝く清潔で明るい町なんて、リームーです。でも、今日は頑張ってみた、というか頑張れた。入ったカフェは、何だかアジアンチックな所でどうやら夜はバー営業してる感じ。奥のドアのそのまた奥には、上に通じる階段があって(店員さんが荷物運びする時見えた)どうやら上はレストランかクラブか何か。何だか興味がそそられます。そのカフェの店員さんも結構フレンドリーで、居心地よし。どう考えても周りの客は大金持ちで早めにリタイアしたじーちゃんとかお前の旦那、150Kくらいは最低稼いでるべ?系な子連れマダム集団とかあんた、実はいい仕事してんでしょ?系な若い男の人(ぐへへへへへ)とか住む世界が違う感じガモガモでお茶してた私たち、どこまでも場違い系だったんですけど。…お前らと同じ世界になんか住みたくないんだよ!ばーか!ばーか!!(子供)道端に出されたテーブルで、木漏れ日の中、気持ちのいい朝の空気とともに満喫するコーヒーとマフィンはとても美味しく、有難く頂けたのですがこのエリアに何度も足を運ぼうとは思えないな、としみじみ思うそんな不思議なひと時でもありました。あのカフェにはまた行きたいと思うが、出来たらDouble bay以外にできてくれないかな…。(無理な注文)帰る道すがら、Shelidanで30%オフのシーツとEuropean pillow購入。前から四角い枕は買いたかった(ベッドの上でのクッション代わりに)のだが何だか、置いた瞬間ベッドが急に変に少女チックな雰囲気に。うーん、微妙。て言うか、ベッドフレームも買いたい。
2007年01月15日
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仕事はちょ~~~~~~~暇。ゆえに割愛。(と書いた時点で割愛できてないのだが)本番はね、仕事が終わった後ですよ、後。職場の人と今やってる勉強の話とかしてる最中にうちの彼氏と会う時間も取り辛くてね~、なんて話してたら「じゃあ、今日はそんな、家帰って勉強とか言わずに、彼氏と過ごして!」などという、至極全うな、それでいて全く気付きもしなかったアドバイスをもらってみる。よって、仕事終わってから早速電話してみました。繋がんない。何度かけても繋がんない。せっかく人がこの天気のいい午後を一緒に過ごしてやろうかとイチイチ気を利かせているというのに!何たる怠惰!何たる不始末!これはもう、由々しき問題ですよ!(何様)で、そんなさなかに某タイ人からSMS。「今からWatsons bayに行くけど、来ない~?」…(´・ω・)… れっつごー・Watsons bay。(決断までの長さ、約0.05秒)ササッと荷物をまとめてRashcutters bayまで下りバスを拾って現地へ向かう。天気はいいし、まだ時間も早いし、外でゆっくりしてやるわ~なんて意気揚々と出かけたらバスに乗って目的地寸前になって彼氏から電話。彼「今、どこに居るの?」と「Watsons bayに向かうとこ。そっち、何してたの?映画かなんか?」彼「旅行会社の説明会。行くって昨日言っておいたじゃん!!」と「…忘れてた…」ええ、なんかリゾートクラブの説明会に行くとか言ってたの、忘れきってました、私…。でも、もう私はバスの上。ちうか、現地では某タイ人が待ち受けている。どう考えても、やつに後追いでWatsons bayに来てもらう訳には行かない。と言う訳で、職場の人のアドバイスもなんのその。軽めにいなして、自宅待機して頂く事としました。そして私は現地到着。クールダワァ*:.。..。.:*・゜(n‘∀‘)η゜・*:.。. .。.!!!!物語はここからです。Watsons bayと言えば、当然Lady beach(ヌーディストビーチ)がございますが私は別にそんな物のために行ったんじゃないですよ。ええ、決して。そんな、人前でこの肌を晒すなんて。それどころか、秘部まで晒すなんて。無理。絶対無理。だって、私はあくまでも屋内派よ?!(何の話だ)て言うか、そんな肌を人前で晒すなんて、もっと景色のいいビーチじゃないと実効が上がらないし!だいたい、Lady beachじゃ実効上げたいとも思えないから無理!!こんな、トドだかセイウチだか分かんない生き物がプカプカ浮いたビーチで私のこの体を見せ付ける?私、そんな安くないのYO!という訳でLady beachではないやや離れた岩場でタイ人と裸になってきました。いや~、スッキリした。色んな意味で。いや、深い意味は無いんですよ。ただスッキリしたな、と。岩場だったんで泳げませんでしたが。とにかく青空の下でスッキリしてきました。本日の学び・岩場で下駄は根性がいる。・意外とバスタオルって、滑るのね。・備えあれば憂い無し。色んな意味で。6時くらいに撤収し家でシャワーを浴びてから彼氏んち経由でNewtownへ。迷った挙句、諦めて浅草だか何だか言うジャパレスに入ったらオントレはまあ美味しかったけどメインがイマイチでちょっと凹む。ついでにNewtown hotelに寄って一杯引っ掛けようと思ったらほんとに一杯飲んだ時点で閉店。夜10時!さすが優しい町Newtown。月曜仕事の私達の健康を考えてくれてるのかすら…?でも、セキュリティの人も優しい感じで皆に声かけしてくれてたのでなんか文句ひとつ言わずに店を後にする事が出来た。やっぱいいわあ、Newtown。彼氏んちに帰ったら、そのまま爆睡モード突入でした。
2007年01月14日
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私、本日6時間のみの勤務でした。と言うのも、夜勤(1晩10時間勤務)が4回あるはずの所を今回は2回しかしてないから。その分、1日休みを削られ8時間働き、6時間勤務を2回して12時間働き、夜勤2回分の20時間を作り上げているのです。(´Α`)ウゼーて言うか、今は暇だからいいけどさ。忙しい時はとてもじゃないけど、6時間で自分の仕事を終えられない。これがきちんと成り立つと思ってるアノ女が許せない。(またいつもの愚痴)何はともあれ、本日は8時出勤の14時半終わりでございました。8時出勤で気付いた事体が楽!!いつも7時出勤なのですが、この1時間は大きい!日本にいた時の8時半出勤なんて、今の私には夢のよう。きっと、仕事前にジムだって行けちゃうと思うのね。(行かないけど)て言うか、何であの時はそれにもかかわらず、あんなに朝が辛かったんだろう…?あ、ほぼ毎晩二丁目で飲んでたからか。(末期)さて、そんな本日は仕事が早終わりした後に彼氏の友達と夜からご飯@Kempsyでした。すこし西にあるこのSuburbは、昔はKorean townとして有名でしたが最近は徐々に中国系が進出。美味しい中華料理が食べれる…そんな触れ込みで行って参りました。騙されたYO!!お値段は安いんですけどね。一人$24で満腹って言うか胸焼け。ロブスターの炒め物→ソースは美味しいけどロブスターちっちゃい。鳥のから揚げ→これはそこそこ美味しかったホタテの蒸し物→火が通り過ぎソフトシェルクラブの揚げ物→フリッター状態で衣が重い…鳥の揚げ物の甘辛ソース→甘すぎエビチリ→えびが油通しされてて重い&ソースが甘いきのこと青梗菜の炒め物→唯一の野菜ものだけど、ちょっと油が…あと何品か出てきたけど、忘れました…でも、とにかく重くて辛いの。自分だけがそう感じるのかすら?と思ったらそんな事は無くて彼氏も家に帰ってから「アノ料理はやばかった…」と。う~ん、店選び、失敗か…。どうせKempsyに行くなら、Felixさんが昔行ったという焼肉屋さんを調べて皆で行けば良かったかなー。たしか、近くだったと思うんだけど。帰り道、カーナビ(この国には珍しく、ええ、装備されてました)に従って進んだら何だかひたすら裏道を選ばれてしまい搭乗しているオカマ全員で「Oh my god!どこに連れて行かれるのよ~?!」「あたし達はキャンベラに行くんじゃないのよ!!」なんて大騒ぎ。て、運転手が案内を信じずに微妙な所で違う道選んで走るもんだからどんどんドツボにはまってただけなんだけどね。w3人寄ればかまびすしいのは乙女ですがオカマが5人集まると非生産的かつ壊滅的でございます。特に車の運転はダメ、絶対!!
2007年01月13日
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今日は彼氏の友達とご飯を食べに行く…かもしれなかったのだが見事にその予定はキャンセルされ、翌日に持ち越しとなる。おかげで空き空きの金曜の午後となってしまった。今日は月に一度の病院のLow activity dayでDrやその他の人達が大体お休みの日。ここで休みを取って、休日の数の調整をしてるのです。おかげで、仕事はいつにも増してヒマヒマ…。ぬーん。いつまでもこんなのが続いたら脳みそが腐ってしまうわ!もう既に、とか思った貴方は後でウラ。
2007年01月12日
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昨日の不毛なActing NUMとの話し合いの後今日は昼から仕事だったのだけれど私、それでも挨拶などはきちんとするつもりでしたがあの馬鹿女、自分と目が合いそうになった瞬間に方向転換して間違いなく自分を避けた。マジで有り得ないなー。子供か?さて、そんなこんなで職場では不幸な日々が続く私ですが今、実は引越しを画策中。諸般の事情により、友人と共同生活することになりそうでどっか近場で2~3bed roomを探しております。お値段は、今より安くなる事はちょっと厳しいだろうなあ…。免許も持ってない私なので、あまり遠くに住めないのですよ。持っていたとしても、通勤に車を使ったら駐車場が無くて四苦八苦するのが目に見えてる。St Vincent'sから徒歩圏内となるとどうしてもお値段は高めになってしまうのですよね。実はSydneyの町の規模なんてたかが知れてて立川とか町田の方が大きいんじゃないかないて思ったりもするんですが(言い過ぎ)そんな町の中心(Townhall)からちょっと徒歩で20~30分歩いたとこで現在Studioで$180払ってます。月に$720。日本円に換算すると、もう$1=100円で換算できちゃうくらいだから7万2千円払ってる事になります。…立川や町田の駅から徒歩20~30分で7万2千円?!高っ!有り得ん!!(だから立川や町田と比較するな)今度友達と住もうと考えて、Inspectionに行く予定のとこは3bedで$650前後。月に換算したら$2600。…26万円?!一人当たり月8万以上払うの?!高いよー高いよー。Sydneyの家賃、アホみたいに上がってますな。しかも、今年はこれからさらに家賃は高くなるみたいで下手したら20%くらいの上昇が見込まれてます。賃金はそんなに上がらないのに…。ああ、ため息ばかりが出てくるわ。
2007年01月11日
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病棟がオペ室閉鎖に伴い半分閉じてる事は前にも書いたけどそれに伴いスタッフの1/3がほかの病棟に一時的に異動してます。その時の異動する人の条件として「TENとNew graduateは移動させない。彼らはまだ勉強中だから」というものが。非常にまっとうな意見。TENなんか素人同然だしNew graduateはRNとはいえ、勉強するためにいるようなもの。もし彼らが普通にRNとしていきなり働きたければエージェントに登録したり、Nursing homeで少しいい給料もらいながら勝手に働くことも可能なのだ。それをしないでNew graduateという立場で働いてる以上彼らにはもっとLearning experienceをさせてあげないといけない。だから3~4ヶ月ごとにローテーションをして、いろんな病棟で学びの経験をさせてあげている。自分は、このシステムが結構好きです。で、うちの馬鹿Nursing Unit ManagerはそんなNew graduateを1日だけ他の病棟に移動させようとしやがった。ありえない。この女、昔もTENを一日だけ他の病棟に送ろうとしたり(全スタッフで拒否して失敗)New Graduateを自分のミスでうちの病棟のRosterに入れ忘れて他の病棟に送ったりとにかく自分の都合で最初のStatementをころころ変えやがる。で、今日の犠牲者は日本人の子だった事もあって自分が文句を言ってみた。論点は・最初のStatementと違う。・1日だけの異動は知らないスタッフ・患者・診療科の中で学びは難しい。・本人だけでなく、患者の安全面で考えてもフェアじゃない。・前述のようにNew gradは学ぶ環境を選んでここに来たのだから、それを奪うべきじゃないとか、大体こんな物。が、あの馬鹿女、人の話なんか聞きやしない・スタッフのSkill mixを考えたら、彼女しか他の病棟に送れない→この女、New gradと新人のEN(準看)で夜勤組んだりして、Skill mixなんて考えてません・1日でも学びは出来る。大変かもしれないけど、いい機会のはず。→この女がスタッフだった時に重い患者が付けられて、泣いて拒否したのを私は知ってます・New gradもRNなのだから、安全は当然の事。それは心配するのがおかしい。→で、事故が沢山起きたのでそれをカバーするために今うちらが苦労してるのを忘れたの?・New gradは病棟でなく病院に雇われてるのだから、必要に応じて動いてもらう→病院が雇用主なのは知ってます。それと学びの機会については論点が別。こんな感じで、結局人の話をこれっぱかりも聴く気は無くひたすら拒否、拒否の嵐。もう、うんざり…。事故が起きたりなんだかんだで安全管理や看護システムがどうとか言う割にこの女、自分の都合のいい時に都合のいい事だけ言ったりやったりして一番病棟の状況をひっちゃかめっちゃかにしている。この日は自分だけでなく、In chargeだった60過ぎのベテランナースとも病棟管理に関して思いっきり衝突して実は泣かされたらしいです。話を聴くと、当然のようにベテランナースの方が正しくて。あの馬鹿女、ほんとに嫌い。少なくとも自分との事に関してはどう考えても学びのために来ている者に対してあまりにも不公平な扱い。他の人も同様に思ったらしくて、自分の会話の後、皆で「どうしてあの女、あんなに馬鹿なの?」とうんざりモード。彼女がさらに上のマネージャーからプッシュされてる事は知ってるから全てが彼女の責任じゃないとは知っていても彼女のコミュニケーションスタイルやいつも都合のいい言い訳をするとこや決して謝りをしない所はほんとにマネージャーとして失格だと思う。と言う訳で、本日私の中で決定した事。今、あの馬鹿女はActing(代理) NUMなんですけどもしも(て言うかMore than likelyなんですけど)将来この女が正式なNUMになったら私、今の病棟辞めます。実際Actingとはいえ完全にNUMの仕事をしてるから実質的には何も変わらないんですけどあの女がずっと居続ける事と、もしかしたら誰かと変わってくれるかもしれない可能性がある事にはものすごい開きがあります。あの女の下で働くの、もうヤダ。
2007年01月10日
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今日から6日間勤務。シフトワークだからある意味楽っちゃ楽なのだが10時に仕事終わって7時に戻るEvening→Morningのがその始まりに2回も入っているとほんとに勤務を組んだ馬鹿女を殺したくなる。今すぐにでも死ねばいい!!とはいえ、今日の仕事は比較的落ち着いてたし急に整形の患者が減ってほとんどが消化器外科や一般外科の患者に。キタワァ*:.。..。.:*・゜(n‘∀‘)η゜・*:.。. .。.!!!!何だかもう、こんなところに小さな幸せを見つけなきゃやってけません。まあ、ほんとに好きだからいいんだけど。ついでに、二人ばかりの患者(♂)にIDC(尿道カテーテル)を入れたんですけど二人目が中々のよろしい物をお持ちで、微妙にアガったりした事も私を幸せにしてくれました。ミゴトダッタワァ*:.。..。.:*・゜(n‘∀‘)η゜・*:.。. .。.!!!!…こんなのがNsやってていいんでしょうか?ちなみに、最近アメリカで行われたアンケートでは看護師が一番信頼の置ける職業だそうですよ!んまー。何も知らないで!
2007年01月09日
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休みの日、寝ても寝ても寝足り無い。て言うか、昼間のこの眠さは、何???勉強も手付かず。夜になって、やっと言われて勉強初めて、何とか3つ書くうちのひとつを書くだけ書いてみたけど何だか、まったく持ってアカデミックエッセイじゃないなあ…。て言うか、ケーススタディーの一部、それも患者の状況を述べるパートだからただ事実を淡々と書いてくだけなのでそんなアカデミックになる事も出来ないのだけれど。でも、そんなシンプルな所の方が、自分の英語力の無さがさらに浮き彫りになって凹む。ついでに、その患者に行われた医療処置のひどさに改めて直面させられて凹む。ああ、なんだかなあ。
2007年01月08日
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彼氏とけんかした。喧嘩内容(向こうの文句の内容)を要約すると・いつも友達優先で、彼氏が後回しなのがイヤ。・日本人の友達ばかりで日本語話し過ぎ。会話に入れないから英語しゃべれ。みたいな感じ。後者に関してはまあ、納得だけども前者に関してはなあ…。自分にとって彼氏は、気を使わなくていい存在であって欲しい。互いにしたい事をして、互いの友達と楽しんで、一緒にいられる時は一緒にいて、人生を歩んでいきたいと思う。でも、彼氏のために友達との時間を減らすとかはしたくないし彼氏にも自分のためにそんな事をして欲しくない。で、もしもそれで不幸せならば、歩み寄りのための会話がしたい。だけど、うちのエテ吉は「君が幸せならば僕も幸せ」みたいなことを言ってあまり自分の意見を言わない(言えない?)のでストレスばかりが溜まっていく。それが目に見えるので話しかけるのだが、それでも言わない。それで最終的には不機嫌になられてもこっちが困る。まあ、自分も頭が固いというか、自分のスタンスをなかなか変えない事は自分も相手も分かっちゃっててその辺の諦めからこんな感じの行き詰まり&爆発にいたった訳なんですけど凄く関係として、今の私達って不健全。向こうがもっと文句言ってくれればいいのに、それをしないのが向こうのスタンスで、自分同様にそれを変えようとしないからこの連鎖は凄く悪い方向に続いてると思う。まあ、それでも言う事言えたから、今回はこれはこれでいいのかもしれないけどね。もっとぶつかり合いが必要です。
2007年01月07日
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日勤も3日目になると、体が辛い。昨日の夕方飲んだコーヒーで眠りも浅く、疲れはピーク。朝からダルダルで仕事して、病棟の端っこの部屋を受け持っていたので他の人と関わることも無くものすごく物静かに一日を終える。「今日はあなた、静かだったわねー!」と言われるくらいにあからさまに↓↓↓だった一日でした。仕事が終わって家に帰ったら昨日以上にに吐き気がする状態で、2時間くらい寝てしまったけれどもそれでもなんかすっきりせず。つらいっす。なのに夕方から日本人Jさんと食事をしてボンダイジャンクションのラーメン館でBYOのワインを飲んだら一気に元気が出た。終わってる。その後、K君やAちゃんとOxfordに出てかなりかわいい日本人のA君とかとお知り合いになったり(うふ)そこからさらにShiftで飲んだりそこでさらに色んな人と遊んだりして久しぶりに夜の生活を楽しんでみた。何だかお酒が入った後から今日のとんととは始まった感じね。…今年もこういう生活パターンなのか…。
2007年01月06日
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最近、仕事場に整形の患者が多い。うちの病棟だけでなく、全病棟に整形の患者があふれてる。パーティー時期で、飲みすぎて転んだり、転落したり、あるいははしゃいでどっかから飛び降りたりしてそれはもう大量の骨折患者が溢れかえっている。どう考えても、整形病棟を半分閉じたのは、失敗だと思う…。仕事が終わってから、眠気で吐きそうな状態になりほんのちょっと横になった後にコーヒー飲んで何とか頑張ってジムに行ったらなんか爽快に。意外と体を動かすことって一番のカンフル剤になるのかも。で、その後エテ吉の友達の誕生日ディナーに行く。エテ吉は、何だか凄く疲れてて物静か。でも、それに合わせて自分も静かにしたら初めて会う人もいるわけで、感じ悪いことこの上ないしパーティーが楽しめないので色々頑張って自分は話してみた。しかも、このパーティー、来た中の半分以上がそれぞれ初対面、という感じなので何とも打ち解けづらい感じだったので、より一層意識して頑張ってみた。まあ、実際は隣に座ったマオリ系のNZ人がイケたので、浮かれて話してたってだけなんですけどね!で、んなことしてたら何気にエテ吉、やや不機嫌。ワインも一本飲んで、酔っ払ってる事もあってさらに不機嫌。家に帰るというので「送ろうか?」というオファーも何だか不機嫌に突っ返されたのでそのまま放置して家に帰ってみる。初めて会った人と仲良く話すことは悪いことじゃないはずだ。うん、きっと悪くない。悪いわけが無いじゃないのYO!!(逆切れ)
2007年01月05日
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久しぶりに料理をしてみた。カレー。それも、普通に日本のルーを使ったやつ。その程度で料理と呼ぶなって感じなんですが。でも、こっちで自分の作るカレーはグリーンカレーとかタイ系のカレーかあるいはカレーパウダーと小麦粉で作る地味~なカレーのみ。日本のカレーは久しぶりだったのです。具も、どこまでもオーソドックスにたまねぎ、にんじん、ジャガイモ。肉は鶏肉。水は使わずチキンスープストック(パックで売ってる液状のやつ)で煮てニンニクをちょっとと、インスタントコーヒーをちょっと入れて最後に申し訳程度にガラムマサラを入れて辛味も増させて炊き立てご飯で頂きました。んま~い!ヽ(´▽`)/て、実は今日は友達も来てて3人でご飯を食べたのも大きかったのかも。誰かと食べると、やっぱりご飯は一層美味しい気がします。一人暮らしをしてると、そういうのが感じられるからこういうちょっとした機会にさらに幸せを味わうことが出来てむしろ何だかお得な気がする。小さな幸せを大きく感じられる、この幸運よ。明日のお昼もカレ~持ってくわ~。
2007年01月04日
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勤務中の出来事だったのですが、この国はナースコールがポケベルで受け取るようになっててスイッチオフにするには患者のところにあるキャンセルボタンを押さないといけません。それも患者のベッドの頭側にあるスイッチをイチイチ押さないといけないので動線が長くなって仕方ないのですがどんな馬鹿が設計したらこんなシステムになるのかはまあ今は置いとくとして今日はそのナースコールに関して起きた話。病室には患者の手元に置くナースコールと壁にある「Staff assist」のコール(人手が緊急に必要な時)ともうひとつ壁にある「Emergency」のコール(患者が呼吸停止を発見したりした時)の3つのコールがあって、それぞれ違ったサインがポケベルに送られてきます。基本、Staff assistが鳴ったら、来れるナースは必ずそのベッドまで来て状況確認。Emergencyは必ず全員が来て、そっから蘇生が開始されたりします。が、先日の日記にも書いたように整形病棟の人がうちの病棟を半分使ってるのだが彼ら、Staff assistが鳴っても、これっぱかりも来ない。うちの病棟側だけでなく、整形側で鳴っても来ない。一度「何で来ないの?」と聞いたら「いっつも鳴ってるから。普通。別に何か起きる事はないし、行かない」とあっさり言われてしまって「それでも普通、見に行くもんじゃね?」という思いは飲み込んでしまった経緯があるのだが何はともあれ、現在はStaff assistが鳴っても病棟の半分は確認にも来てくれない状況。で、残された半分も忙しければStaff assistは確かに緊急性が低いので来れない時は来てくれないのだがそれでも何とか自分は鳴る度にその部屋を確認してる時にそれは起こった。現在たまたま空室の13ベッド。そこからスタッフアシストが鳴った。自分は空室である事を忘れてそこにいくと、当然そこはもぬけの空。おかしいな~?と思ってポケベル表示を確認するもやはりそこには「Bed13 Staff assist」の表示。が、ほかの暇そうにしてるスタッフは、うちの病棟側の人も無反応。いつもは自分と一緒に必ずStaff assistに応えるNsも、記録を書きつつ無反応。私だけ、受け取った…?個室の13bedから出てきた私、何だかすご~くいや~な感じ…。何か新年早々、憑いてしまったりしたのだろうか???家に帰ったらドアをノックするような音がしたけど誰もいなかったりとかその後、勝手に家のドアが開いたりとかしたりしてさらにイヤ~な感じがUp Up!!もう、どうしたものかすらね…。要お払いかすら…(´・ω・)…?
2007年01月03日
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うちの病院、実はクリスマス休暇とは無関係にオペ室を半分閉じてます。何でも、病院の本体は数年前に新しくなったんだけどオペ室が入ってる棟は改築しなかったらしくエアコンがまだ古いままなんだとか。ついにHEPAフィルターのついたエアコン導入にあたり改築に伴う工事のため、オペ室を閉じる事になったのです。2ヶ月も。(´Α`)ナゲーもっととっとと工事してよ!で、その影響で外科病棟であるうちの病棟を半分閉じてさらに整形病棟も半分閉じてその両方をうちの病棟に押し込めて病棟を半分こずつして使ってるんです。今日も、そんな状況下で働いてきました。本来半分のサイズだから、人数も半分になるだけのはずなんですが何故か働く人数がそれ以上に減らされてます。前に、マネージャーが人数カットしようと思ってNsやDrから猛反発にあって中止せざるを得なかった事があったんですがこの病棟サイズ半分の時期に既成事実を作り上げてこのまま元に戻った後もごり押しされそうで怖いです。そんな人数が少ない時なのに人員配置も何故か微妙に悪くて、すごいスタッフの層が薄いのです。半分のサイズになってるから、人が薄いのは仕方ないけどそれにしても心もとない人員配置で、すごく辛いの。まあ、今日の自分のシフトはそこまで悪くも無かったんだけど問題は、その後の夜勤で発生。うちの病棟側→新卒RNとEN(準看護師。しかも卒後2ヶ月くらい)整形病棟側→1年目RNとエージェントRN全部1年目未満で構成される夜勤って…。(((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル Evening shiftのIn chargeが気付いてSuperviserに連絡したけど「人数的には足りてるし。エキストラで人、入れるから」といわれて、来た人はあまり使えないEN。問題は、「数」じゃなくて、急変とかあった時に対応できる「質」なんですけど…。なんか、この国の目指す医療体制の貧弱さを目の当たりにしたようでのっけから先が思いやられるスタートになりました。こういう事を強要する政府の方針を決める方々やマネージメントスタッフに限って病院に入院したら我がまま言うんだよ。…死ねばいい!!とか愚痴ばっか言いながら、何故か比較的精神的には楽な2007年。なんか、去年の精神的重さが嘘のよう。変に慣れてきたのか、何なのか。きっと新年効果に違いない。これから順調に仕事も勉強も進みますようにー。
2007年01月02日
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新年ですね。「そんなの、ただの人間が決めたカレンダーの中の一日じゃん」みたいな事を言う人もいますが誕生日と新年くらい素直に祝えないのは人としてどうかと思う。そのくらい、無条件に祝える日のひとつだと思います、新年って。て、朝4時まで遊んでて動き出したの昼過ぎなんですけどね!(終わってる)とりあえず、豪州では新年はクリスマス休暇の終幕を迎える日、くらいの休みの終わりの日なので日本の「3が日」みたいな心身ともにパリッと改まるような感じはございません。気温も気温だしね。とんととも、ゆっくりとDVD見て、家に帰って、明日からの仕事に備える感じね。昨日のパーティーのうちに、エテ吉の友達カップルが破局…。二人で一緒に住み始める、とかそんな事を話していたのにパーティーで片方が誰かとちょっといちゃついたらしくそれを見た片方が切れ、挙句、それに対して張本人が逆切れして「もう十分!」となって破局を迎えた次第。前から、すぐ誰とでもいちゃつく片割れに対し猜疑心の強いもう片方は過敏に反応して、何かパーティーとかあるたびに大喧嘩。ついにここで限界点が来た、というわけなんですが何も、こんな1年の始まりに、ねえ…。まあ、カップルの始まりと終わりに新年とかは別に関係ないのかもしれないけど。ぬーん…(´・ω・)…
2007年01月01日
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昨年はエテ吉の家でホームパーティーの後Resolutionなるパーティーに出かけたのだが今年はエテ吉の友達の家でパーティーの後Evolutionなるパーティーに出かけることに。やる事がほとんど変わってない!!ガ━━(;゚Д゚)━( ゚Д)━( ゚)━( )━(゚; )━(Д゚; )━(゚Д゚;)━━ン!!!!!何はともあれ、大晦日です。昨年とはうって変わって恐ろしく涼しい今年の大晦日は友達の家から花火見物。Kensingtonという、NSW大に近いエリア=Sydney harbourから遠い場所なんですけどなかなかどうして、遠くに小さくではありますが、花火がきちんと見渡せます。「見えます」ではなく「見渡せます」となっているのは、なんとParramatta、Darling harbourとOpera houseから上がる3つの花火が遠景から全て目にする事が出来るから。さらに、ベランダの大きいこの友人の家からはBotany bayにあるBrightonの当たりにから上がる花火(ちっちゃい)も見えちゃって実は何気にお得でした。Kensignton、オカマにとってはサウナの場所でしかない(ひどい言い草)と思ったけどなかなかどうして、やってくれました。実は高台にある場所なら、遠くても花火が見えるんですね。5年前にBotanic Gardenの方に行って花火を見るために6時間座ったりあるいは一昨年とかにDarling harbourに行って花火を見たりもしましたが人ごみの中で迫力のある花火を見るのも楽しいけれどこうまで寒いと実は家で花火を楽しむのもありかな、と思います。かなり飲んで食ってお仲がパンパカリンにもなりましたから。お得感満載です。(通常花火を見るときにお得感は気にしない)12時前に、友人宅を辞去してShiftの上のフロアへ。じゃないと、花火が終わってCityに人が大挙して押しかけてTaxiも捕まりづらいし、クラブに入るのも一苦労だから。結果、何とかスムーズに移動もクラブ入りも果たして入場がカウントダウン5分前。友達と一緒に楽しく飲んだくれながら新年を迎える事が出来ました。まあ、音ははっきり言って、終わってたんですけどね…。その後、根性で朝の4時まで居残って、エテ吉邸へ退去。爆睡と相成りました。2007年ははいい年になるかすら…?って、最初っからこんな勢いなんですけど。汗
2006年12月31日
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ご無沙汰してます。ものすごく久しぶりに更新です。Mixiの方も更新頻度は落ちてるんですがこっちほど放置はしてない感じね。wクリスマスは、25日から夜勤をしておりまして29日の朝まで働いたら4連休。日本人的には正月休みのほうがクリスマス休みよりも有難いのだけどそれでも自分は2日から仕事なので何だか物足りない気分…。あと、クリスマスと正月は寒い方がいいです。なにせTV番組も海外から輸入のこの国ですからTVを見ると雪化粧のクリスマスを嫌でも目にする事になってこの国とのギャップに違和感を感じさせられてしまうのですよ。夏のクリスマスがメインであるかのように、報道管制でもしてしまえばいいのに。…と言いつつも、今年は長期予報が大きく外れていまだかつて無いくらい寒い夏となり、昨日や今日は朝方に14~15度くらいまで冷え込む、というここはタスマニアやNZか?!と思わされるようなありえない寒さになってるのですが。暖冬の日本と、もしかしたら変わんない気温かもね…。5年もこっちにいて日本がまだ懐かしく思い出されるのは帰郷精神というのもそうかもしれないけど最近ふと思うのは変えられない過去の記憶はいつまでもその時感じた幸せを思い出させてくれるけど変えられる現在は自分が努力しなくちゃ幸せを手にする事が出来なくて変わりゆく未来は今の状況に応じて千変万化でその不確定さはむしろ不安を呼ぶ。私が過去を懐かしく思うのは、きっとその記憶の中では安寧にいられるからだろう。最近、未来に対して希望とか楽しさを強く感じることが出来てない。それはきっと、今が楽しくないからだろう。その原因は分かっているのだけれども、変える事が出来ない。何ともいたし難いことになっております。心を鬼にしてがんばるしかないのか…。(嘆息)ああ、久しぶりの日記が暗い事になってる!まあ素直な現状報告って事で。
2006年12月27日
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日本でもある事だったんだけど、NFR(蘇生せず)の患者さんのケアで何ともやるせない事がある。前、一人のおばあちゃんが入院してきた。前、一人のおばあちゃんが入院してきた。そのおばあちゃんはもう90歳を越してて、原因不明のショックを自宅で起こして担ぎ込まれてきた。心臓の既往も沢山あって、間違いなく死ぬ寸前。家族と話し合ってNFR決定。なのに、何故かその話し合いをした家族も口を挟んできてから急に抗生剤とか点滴とかバンバン始めてActive Treatmentを開始。Ns側は「こんな死にかけのおばあちゃんに何してるの?!」と???で一杯。まあ、結局そのおばあちゃんは何とかそこから持ち直し転院、という事にはなったのだけどそのラブリーなおばあちゃんが果たして退院までこぎつけたかどうかは不明。何はともあれ、NFRでもかなりの勢いで薬も点滴も使用してました。一方、別の患者さん。何度もうちに入院してきてる人で、スタッフもみんな知ってる。が、最後の手術後に突然左側のでっかい脳梗塞を起こして右半身麻痺し、言葉も喋れなくなってしまった。梗塞があまりに大きく、いつ死んでもおかしく無い状態だったのと実際お歳も70くらいなので、奥さんと話してNFRに。で、何とか持ち直してNursing home(老人ホーム)の空きを待っていた二日ほど前のこと。なんか、様子がおかしい。糖尿病は元からあるけど、それにしても血糖値が跳ね上がるし、ご飯も食べなくなってしまった。とんととレーダーがビキビキ言ってる。脱水もひどいっぽい。日勤帯で思いっきり採血頼むの忘れているのを発見しため息でまくっちゃってイラついたので勝手に(ほんとはダメです)採血して、検査に送る。WBC=18000K=6.8Σ(゚Д゚;≡;゚д゚)死ぬ!この人、死ぬる!!熱は無いけど、感染起こしたみたい。で、激しい脱水も起こしてるみたい。とりあえず、日曜の夕方だったので当直の先生が点滴をして主治医が来る月曜まで状態改善に努める。で、月曜日。「NFRでしょ。点滴中止。血糖値も、薬飲んで高いんだから仕方ない。なんもしない」工工エエェェェ(゚Д゚)ェェェエエ工工ちょっとー、それなく無い?糖尿病だって、インスリン使えば少しコントロール良くなるじゃんよー。ちょっと点滴すれば、脱水も治るじゃんよー。老人ホーム待ってる状態なんだよー。少しくらい点滴入れたっていいじゃんよー。90過ぎたババアにはバンバン点滴したじゃんよー。抗生剤も使ったじゃんよー。ほんとに死を待つNFRの人にそんだけやっといて老人ホーム待ちのNFRには何で何もしないんだよー。何なんだよー。意味わかんないよー。もう、ホント意味わかんない。なに、文句言う家族がいないからって、何もしないわけ?後者の奥さん、アジア人であんまり思いのたけを医療者にぶつけてこない。て言うか、突然の旦那の脳梗塞でショックで、自分から声をあげる事が出来ない感じ。すごく、損してる。て言うか、ここまで同じNFRでやる事が違うDrにうんざり。いい加減にして欲しい。看護して、目の前でそれを見てるこっちもストレスです。嗚呼、ほんとなんか、やるせないわ。
2006年10月31日
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うーん、実はこんなことを書くのも何なんですけど、さいきんHPに日記書くのがメンドイです。まあ、勤務ばっかりで何も特に起きてない…というのは嘘。日常の中では「ああ、コレ、日記に書こうか」なんて思う事はどこでも転がってるんですがどーにもこーにもここでそれをアップする段になってみると何か気乗りがせずにそのまま閉じてしまう生活が続いてます。Mixiの方は、ちょろちょろっと書いてるんですけどね。前に比べてその更新も減ってはいるんですが。て言うか、7連勤→2連休→4夜勤→2連休→7連勤でなんか、もう、身も心もささくれ立ってる感が満載なのよ…。疲れちゃって、勉強も出来ない。って、それもただの言い訳なんだけども。仕事は定時で終わるから、時間はあるわけだし。でも、なんか、やる気が起きない…。ぬーん。
2006年10月26日
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ねえねえ、いいマンガって言うのはもう一種の文学と言っていいと思うんだけど、どう思う?いや、今とあるブログ読んでたら、そう思ったの。なんか、マンガって日本で本として出版される媒体の一つとしてはかなり大きな影響力を持つ割には微妙にまだ位置づけが低い気がして。(それとも自分だけの勘違い?)ちなみに広辞苑によれば<文学>想像の力を借り、言語によって外界および内界を表現する芸術作品。すなわち、詩歌・小説・物語・戯曲・評論・随筆など。文芸。となっています。そんな私が一番好きな漫画家はうすた京介先生。吉本ばななのような軽い文体を思わせる描きっぷりと無秩序に飛び跳ねる素っ頓狂な思考の飛躍が魅力の素敵な漫画家さんです。(注:適当な嘘での修飾)そんなうすた先生の漫画が文学か、と言われると…。うーん、うーん。(゚∀゚)イエス!!上記のように素っ頓狂な作風でいらっしゃるものですからいわゆる「文学」な雰囲気ではありえないんですけどあの方の漫画は、強力なエネルギーを持っていらっしゃいまして。私的には文章だけを読むのでは得られないようなインパクトを絵からも同時にもらう事ができて視覚と言葉の二点責めで喘いでしまった訳でございます。間違いなく私の人生に影響を与えています。結構漫画好きな自分は、その他色んな漫画家の色んな漫画から色んなお勉強をしてここまですくすく大きくなったりしてみた訳でございます。おかげで腹肉もすくすく大きくなったりしてみた訳でございます。ほっとけ。ともあれ、内容のまじめさとかじゃなく、言語を武器に外面や内面を表現する手段とした芸術を考えた時に人に訴えかける力(まじめでもアホでも)とか何か読み手が受け取れるもの(喜怒哀楽の発生)があるとかそれが読み手の記憶に残り、人格や人生に影響を与えるとかそういうのをポイントにするとある程度のレベルのマンガって純粋な文字だけの本よりも、はるかに人の心に影響を与え言語プラス絵で十分に「文学」してると思うんですよね。いかがなもんでしょ?やっぱり絵が入ってるから、ダメ?でも、だとしたら漫画は一体どこの分野でくくられるの?美術?うすた先生の絵は、美術、と言うにはちょっとなあ…。いや、当然上手いんだけどさ。あと、他の漫画家さんの事を考えてみてもやっぱり何か、違うよな。で、要は何が言いたいかって言うと漫画読みたい。
2006年10月25日
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実は、この10月後半が一番朝日が昇る時間が早い。と言うのも、この国のいくつかの州ではDaylight savingがあるから。日本で言うとこの「サマータイム制」です。夏時間になると、時計の針を一時間ずらすので今まで例えば5時に昇っていた太陽は6時に昇ることになり日が沈むのは7時から8時になる。日本だと夏が一番日の出が早く、日の入りが遅くなるのだがこの国だとそうならないわけよ。ちょっとうざいっす。このシステム、何年経っても慣れません。で、このDaylight saving直前が結局一番日の出が早い時になるわけ。夜勤が終わったら、日が高い高い…。まあ、それでも昨日とか13度で今日も15度くらいととことん気温が低いのでさほど辛くはありません。これから酷く=暑くなってくとは思うんですけどね…。夏はもうすぐ。て言うかDaylight savingはマヂでもうすぐ。Ausの皆様、ご注意を。個人的にはホント嫌い。Daylight saving。遅くまで明るくて体内時計がずれまくる。日の長いのは夏の風情だけど、人為的にそれを変えられると風情もへったくれもあったもんじゃないね。かなり萎える。
2006年10月23日
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