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中2の長女の誕生日。本当は2月16日なのですが、修学旅行から帰った日で、疲れているだろうからと、今日お祝いをしました。因縁の誕生日(笑)昨年の日記からの引用。ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー昨年は、墓参り用のローソクをこのケーキの上に載せようと提案して大顰蹙を買いました。(笑)女房と娘があれこれこのケーキを前に言い合ってました。聞けば上に載せるローソクの数が足りないとのこと。娘は半べそをかいています。この気持ちは僕にもわかりました。僕も昔、自分の誕生日の夕食がインスタントラーメンだったことがあって、かなり傷ついたことがあります。(笑)ですから、墓参り用のローソクを使おうと提案しました。これは少し大きいので、10歳分ということにして、残り3本を普通の誕生日用のものにしよう。数も足りるし、ケーキに穴もあまりあかないし、一石二鳥じゃないか。娘を慰めようと、まじめに提案したのです。しかし、気がつくと娘はボロボロ涙を流しているし、女房は僕を無神経だと攻め立て、いつのまにか娘の肩を抱いて慰めています。。。今年はちゃんと誕生日用のローソクを用意しました。ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーあれから一年。早いものです。勿論、今年もちゃんとカラフルなローソクを用意しました。(笑)
2007.02.18
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脂肪肝対策という大義名分がついたので、フルマラソン挑戦もかなりやりやすくなりました。しかし、考えてみれば僕にとっては、これは無謀一歩手前の挑戦ではあります。前回のトライ時は、毎朝最低5kmのランニングを続けていて、それでも、35kmあたりで足の指の付け根に激痛が走り、最後は歩いたほうが速いくらいのペースでゴール。一週間ほど杖をつく生活でした。(笑)体重を10kgは落とさないと話にならんと、その時確信しました。今回落ちるどころか、当時より2kg弱増えています。朝のトレーニングも殆ど出来ていません。単に完走のみを狙うにしてもチンタラしてる余裕は無いことに気がつきました。で、早速昨日1時間走。予想通りかなり走力が落ちてて、8kmくらいしか走れませんでした。今朝引き続き12km走。1時間20分くらい走りました。夕方も泳ぎに行くついでに6kmほど走るつもりです。これで何とか週25kmのノルマは達成。食事も昨日から戦闘モード。僕はもともと、豆腐、味噌、こんにゃく、海草、しいたけ等は大好物。ところが、育ち盛りの子供にあわせるせいか、我が家の食事は意外に油ものが多かったりします。女房に2コース作ってもらうわけにもいかないので、簡単粗食おかず1品か2品は僕が担当します。4月22日までほぼ9週間でフルマラソン完走できる身体にするという、非常にわかりやすい目標ですので、課題設定も実行もとても楽しくやりがいのあるものになりそうです。何でそんなことする必要があるの?の疑問には、脂肪肝!(笑)と答えられる。実に幸せな目標が出来ました。
2007.02.18
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朝10時頃、胃に激痛。絞られるような感じが5分ほど続き、後は楽になりました。ついにストレスが胃に来たかと思いました。その様子を見ていた介護の先生が、とにかく医者に行けとの一点張り。胃カメラというものを飲んでみたいという気持ちもあり、勤務後、薦められた近くの病院に。結局、よくわからない、たいしたことはないだろうということ。超音波でお腹を検査してくれたのですが、その際、こともなげに、「脂肪肝!」(笑)「えっ?」「見てみんさい、このキラキラしてるのが脂肪。立派に肝臓に脂肪がはいっとる。」「えーっ!それは大変なことじゃないのですか?どーすりゃいいんですか?」「どーすりゃって、あんた。太とっとるじゃろ?デブはみんな脂肪肝よ。嫌なら痩せりゃええんじゃ。痩せりゃすぐ直る。」これはショックでした。胃がんの心配なんて吹っ飛んでしまいました。(笑)そりゃ、自分でもデブだとは思っていましたが、まさか内臓にまで影響が出ているとは思いませんでした。168cm、78kgは、重すぎるとはしても、体脂肪は25から26のぎりぎり肥満。血液検査もひっかかったこと無いですから。と、いう事で、4月後半、岩国基地、フルマラソン参戦を決定しました。知り合いから、紹介され、まあ、申し込み締め切りの3月末までに5kmの減量が出来ていたら参加しようと思っていたのですが、フルマラソン云々以前の問題で、減量は必須となりました。それならフルマラソンも参加と決めたほうがモチベーションもあがります。打倒、脂肪肝! がんばります!!
2007.02.16
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中2の長女は修学旅行。今朝早く、雨の中旅立ちました。行き先は東京。2泊3日。昨年の長男の時もそうでしたが、妙にいとおしくなるのは何でですかね。東京ぐらいしょっちゅう飛行機でつれていってやれるような身分ならそうでもないのかもしれませんが。初めての飛行機、初めての東京で、緊張したり、楽しんだりしている姿を想像すると、妙になんだかねえ。(笑)なんだかねえ。といわれても困るでしょうが、説明は難しい。わかってもらえる人にはぴんとくるかな。なんにしても、一人いないだけで、家の雰囲気が全然違う。とても静か。修学旅行は、思ったより大きなイベントかも知れませんね。
2007.02.14
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そういや、スケートに連れて行ったことないなと急に思い立ち、昨日、スケートに行ってまいりました。子供たちは長男が小さい頃人に連れて行ってもらったことがある程度で、皆、初心者。僕は学生時代に1度行ったことがある程度。なんとなく滑れるようになった記憶があるような、ないような。。女房も、小学校の時に滑ったことがある程度。家族6人、手すり磨きかと思いましたが、やれば何とかなるものですね。僕も女房も、身体が覚えてくれていて、ぎこちないながらもなんとか最初から手すりを離すことはできました。意外だったのは次男。こいつはこれまで運動できないキャラだったのですが、下校後のランニングの成果か、走ることは勿論、縄跳びもクラスの見本になったそうで、自信をつけたみたいです。だから、この日も、一番に手すりを放し、果敢にリンクに飛び出して行きました。勿論派手に転びましたが、めげずに何度も飛び出していきます。長男、長女も負けるわけには行かず、後に続き、とうとう末娘まで全員滑れるようになりました。この日の殊勲賞は、次男だと思います。さて僕はといえば、女房に「父ちゃん、フォームがちょっと変」といわれ、激怒。(笑)たしかに自分でも少し変だと思ったので、いきなり特訓モード。気がつけば、5時間滑ってました。(笑)子供たちもさすがに満足したようです。今度は、スキーに連れて行けたらなと思います。
2007.02.12
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昨晩、女房に連れられてヨガ教室に。女房はもう3年ほど通ってます。僕も興味はありましたが、行くのは今回初めて。近くの公民館が会場。50代後半くらいの女性が先生。生徒さんは7,8人ということでしたが、昨日は女性3人+僕たち夫婦。身体の硬いのは充分自覚していましたが、それにしてもやはり硬い油の切れたロボットみたい。(笑)途中ペアになる場面があって、女房と組んだのですが、肩甲骨を押したり、腕をひっぱったり。なんという華奢な身体かと、内心吃驚しました。よくこんな身体で4人の子供を生んで育てたもんだと。よく見りゃ、頭に白いものも何本か見えて。まあ、僕なんてもう真っ白ですから、ワシのほうが苦労しとるとは思うのですが。(笑)それでも、こいつもがんばってるんだなと、少しだけしみじみとしました。たまにはこういうこともいいかもしれませんね。普段一緒にいても、見ているようで見ていない。それにしても、ヒーヒーいいながら90分ほどがんばりましたが、帰ったら、もうぐったり。スポーツとはまた少し違う疲労感。でも、身体にはとてもいいことをしたなあと実感できます。継続してみようかなあと思っています。
2007.02.10
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いってよかったなあ。長男はこれが最後になるので、一度くらいは行っておこうと、ちょっと無理して昼から休みをとりました。まずは2年生の長女から。前々から思っていたけど、この中学校は実によくまとまっていて気持ちがいい。子供たちも本当に楽しいんだろうなあという雰囲気が学校に入ったとたんに伝わってきます。地震についての授業。さすがに中学校くらいの授業になると、こちらも勉強になりますね。班学習が始まって、和気あいあいの雰囲気に安心して、3年の長男のところに。音楽の参観でした。ドラムを叩くことになったといっていたのでとても楽しみにしていました。グループにわかれての演奏会。これは聞き応えがありました。大正琴で、さくらを演奏するグループや、合奏するグループ。ブラスバンドのグループ。ラップをやったグループもあって、かっこよかったなあ。息子のグループは「宙船」。上手なピアノ。シロートドラムの息子。ボーカルの構成。みんな普段から仲良しのグループ。思ったよりは息子もそれなりに演奏して。なにより、聞いてる子達も演奏してる子達も、みんなそれぞれお互いに盛り上げようとしていて、本当にいいクラスだったんだなあと嬉しくなりました。僕も中学の時、初めてドラムを叩きました。高校のとき、下手糞ながらベースを弾き、バンドを組んでました。そんなことも思い出して、嬉しかったなあ。みんな本当にいい面構え。わしも負けちゃおれんのうと。。。明日からまた走ります。(笑)
2007.02.09
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先日の凹みようが嘘のよう。「不登校児の気持ちがよくわかる」などと言いながら学校に向かったのですが。根が単純だし、免疫もかなりついているからか、ほんのちょっとしたきっかけでも復活できる体質になっているようです。(笑)さて、先ほど、メルマガの読者からメールをいただきました。僕のことを「はっきり、すっきりした生き方」と書いてくれてました。現実は皆様ご存知の通り、全然そうはなっていないのですが。でも、目指しているところを的確に表現していただけたと思います。そうなんですね。僕の信条は「はっきり、すっきりした生き方」だったんですね。人に言われてすとんと心におちました。なんだか肩の辺りがとても軽くなったような気がします。
2007.02.05
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本日世羅駅伝。中3長男の多分引退試合になるということで女房と二人で応援に行きました。アンカーでしたが中学の部でトップで入ってきました。区間賞もとったということで、大満足の様子。これからは、バレーやってる中2の長女の応援にしっかり行ってやんなきゃな。なんて女房と話しながら帰ったら、次男次女の小学生コンビが縄跳びの練習。小5の次男は、いつのまにかハヤブサという技ができるようになっている。これには吃驚。夏くらいまで僕と二重跳び、どちらが先にマスターできるかの競争をしていたのに。。いや、大したものだ。僕も久しぶりに二重跳びやってみて、20回くらいできたのでちょっと安心。(笑)午後、長女と二人で買い物へ。3人の予定だったのに、直前で女房がキャンセル。これは女房の作戦というか配慮だったのかもしれない。中学生になってから急に距離ができてしまって、前のようにフランクに話が出来ない。娘は難しいなあなんて最近よくぼやいていたので。でも、いきなり車で二人きりになって正直戸惑ってしまった。二人ともずーっと黙ったまんま(苦笑)それでも帰りにはポツポツと話も出来た。どうしても話しておきたかった高校進学のアドバイスもできた。本当は、そーゆう短いスカートをはいてはいけない!と説教もしたかったのだけど(笑)帰ってから次女のピアノのおけいこ。次女が先生、僕が生徒。先週買った初心者のおじさん向けのピアノの練習本。1曲目の「星に願いを」が、もう少しでなんとかなりそう。なかなかやるじゃんと、お褒めの言葉をもらう。合間を縫って、お味噌やお米などの荷物の発送準備を女房としたほかは、「ストレス」についての日記を書いていました。特に何かをしたわけでもなく、ぽわーんと家族と過ごした一日でしたが、とても貴重な一日でもあったような。。。
2007.02.04
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出稼ぎ先のストレスで、こりゃウツになるかもしれんと、チラッと頭をよぎりました。ただ、原因ははっきりしているし、1年契約のこの仕事も残すところ2ヶ月足らず。本当に病気になるようなことはないとは思います。それでもしんどいことにはかわりは無いので、5年くらい前のやっぱりしんどかった時期の自分の文章を読んでみました。(フリーページの「うつ状態について」です。)「心の筋肉痛みたいなものではないか」と書いてある。トレーニングして強くなる一歩手前の状態。だから、元の自分に戻ろうとするじゃなくて、一歩前に進もうとするべきだ。うーーん、5年前の自分は、我ながらいいこと書いてるなと感心しました。(笑)このときは、経済的にも追い詰められ、目標も見失っていたので、それこそ必死の思いで、考えたのだと思います。このころのことを考えれば今のストレスなんて本当に屁のようなもの。なのにどうしてこうしんどいのか。「必要だから」という答えが浮かびました。4月に今の出稼ぎ先に行き始めてから、しんどいことの連続。なんとかなりそうだと思えば、次のトラブル。また何とかなりそうだと思えば、次のトラブル。(笑)青息吐息、なんとかしのいでここまできて、ゴール間近、やれやれと思った矢先に先日のトラブル。どうやら最後までこの調子のようです。1年がかりの厳しいトレーニング、はいつくばって、泥をなめるような1年、が必要だったということなのでしょう。たしか、4月くらいに今年は修行の年だと書きましたが、その直感は正しかったんですね。でも、そんな苦しい状況の中でも、いや、だからこそかもしれませんが、これまでで一番たくさんの米を作り、細々ながらも、餅や味噌を作り。。フルマラソンは出場断念しましたが、大きな大会だけでも、4月三次10.5km、5月比婆山18.5km山岳マラソン、8月多岐スイム1kmラン10kmのスイムラン、道後山8kmのクロカン。11月、土師ダム、ハーフマラソン。記録はよくないですが一応、完走できました。3月には1泊の家族旅行をかねて秋吉台で10km走る予定です。子供部屋に中二階?を作り、認定試験も1次試験だけは突破。子供たちともほぼ毎日一緒に風呂に入り、長男の高校入試も無事に終え。なんだ、結構、楽しんで、頑張ったじゃないかと。。最悪、残り2ヶ月倒れて寝込んでも、罰は当たらないんじゃないのかと。そう思えば随分気も楽になりました。食欲も落ち、夜もあまり眠れず、つらいのはつらいですが、標準体重を15kgもオーバーしているようなこのたるんだ親父には丁度よいストレスがかかっているのかもしれません。苦しいから必死に何かを考え、行動しようとする。これも本当だと思います。残り2ヶ月、つぶれる手前までストレスを抱えていこうと思います。↑こんなこと書くから悲壮感漂うのですね。(笑)ストレスが、ウエイトトレーニングのウエイト(重り)のようなものなら、ギリギリ重いものまでもってみようか。でも、身体を痛めてしまってはトレーニングの意味そのものがなくなるので、限度を超えた重いものまではもちませんよ。という意味です。余計な心配をさせてしまってゴメンなさい。この状況も楽しんでみようというくらいの気持ちです。
2007.02.04
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「だから、まっすぐーまっすぐう~もっと、まっすぐ生きてえ~♪」だったかな?長渕剛の曲が耳鳴りのように聞こえてきます。僕は多分サラリーマンというか組織人としては間違いなく落第生。その弱い部分が、今の出稼ぎ先では見事に露呈。要は自己説明能力?の欠如。自分は今、こんなことを考えていてこんな風に努力しているんですということをアピールする能力が、極端に低い(笑)むしろそれをカッコ悪いと思ってしまう。結果だけ見てもらって判断してもらえばいいと思ってしまうんですね。女房から、世渡りの技くらい覚えろとさっきも諭されました。(苦笑)まあ、それが得意でないから脱サラした経緯もあるわけです。正直、かなり苦しい思いをすることも多く、契約の残り日数をカウントダウンして何とかしのぎたくなる情けない状況もあるのですが。それでもやっぱり自分の良心と美意識?だけは最優先したい。理解してくれる人がいる限り、まっすぐでありたい。そう思いました。
2007.02.02
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