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【魔法使いしいそうの日記】『「面白そうやないか。いっちょやってみよか」そうげん兄さんのその一言で、僕らが初めてすごろく場に足を踏み入れたとき、僕は確かにその擬音を聞いた気がしました。ワクワクテカテカそうげん兄さんは意気揚々とスタートのマスに登っていきました。魔法も使えない兄さんがたった一人で、時に魔物の群れとも戦わなければならない賭博場に、「どうのつるぎとたびびとのふく」(とターバンとかわのたて)というどう考えても町の人の普段着に毛が生えた程度の貧弱な装備で挑んだのです。僕はその時、そうげん兄さんこそ真の勇者やと思いました…。』【ロマリア北のすごろく場】そこぬけ「そうげん兄さんのあほー!なんでゴール前で行きつ戻りつした挙句落とし穴にはまってくんねん!」そうげん「ちょうどゴールで止まれへんかったんや、仕方ないやないか」そうそう「50ゴールド落とすマスには二回も止まりはったのに」そこぬけ「それや!俺らが貧乏なん誰よりもわかっとって、いつもこっそり小銭拾って歩いてはる、他でもないそうげん兄さんが!こんなしょーもない遊びで大事なお金どぶに捨てたことが許せんのや」しいそう「しょーもないて…」そうげん「まあ待ちいな。ここにもう一枚すごろく券がある。これで今の失敗帳消しにしたるわ。ほな行ってくる!」そうそう「あっ、…行ってしもた」【魔法使いしいそうの日記】『宣言通り、そうげん兄さんは次の挑戦でゴールを果たしました。ピッチャーなら三球三振、いやまさにそう表現するほかない見事なプレーでした。景品の500ゴールドとはがねのつるぎを見せられた僕達は、あっさり態度を翻しそうげん兄さんを褒め称えました。が、そのはがねのつるぎをもらえることになったそうそう兄さんはなんだか複雑な顔をしていました。くさりがまが相当気に入っていたみたいです。そんなわけで、そうそう兄さんのくさりがまは売却を免れ、現在はそうげん兄さんが使っています。そうげん兄さんは攻撃のたびに「南斗水鳥拳!シャオ!」とか言っていますが、みんなあえて突っ込みません。』【シャンパーニの塔をクリアして、再びロマリア城】そうそう「そこぬけがあんなにきっぱり王様になるんを断るとは意外やったなあ」しいそう「即答でしたしね」そこぬけ「何が意外なものかー!俺はな、ごっつかっこええ勇者である俺をわかさに見てもらいたいねん。一国の主やのうて、この世界全部を守ってる俺を、誰よりもそばで見とってほしいねや…」そうげん「お前、泣かせるやないか!大丈夫、お前は立派な勇者になれる。それまでずーっと兄ちゃんがついといたるで。頼りない兄ちゃんかもしれんけどな…」そこぬけ「だからついてくな!俺はわかさと二人っきりで旅がしたいんじゃー!」【魔法使いしいそうの日記】『ノアニールの村人達を目覚めさせ、次の目的地アッサラームに着いた僕達は、並び順を巡ってちょっとしたケンカをしました。そしてアリアハンからずっと入門順やった並び順を初めて入れ替えたんです。夜、ぱふぱふのお姉さんに誘われた家の前で。ついに悲願の先頭を勝ち取ったそこぬけ兄さんは、なんだか青い顔をして戻ってきました。僕は、「どうだった?」と陽気に尋ねるそうげん兄さんが一瞬、ニヤリと笑ったような気がしました。何かわざとそこぬけ兄さんを大変な罠に突き落としたような…そんな気がしたのですが、宵闇と月明かりのせいで、よくはわかりませんでした…。』【イシスへ向かう道中】そうげん「おっ、あのほこらはひょっとして~」そうそう「またすごろく場みたいですね」そうげん「ほな入ってみよか!(ワクワクテカテカ)」しいそう「遊べるのは先頭の人だけですよ。そこぬけ兄さんまた前行かんでええんですか」そうそう「そうやで。どこの王様に会うても『ではゆけい!そうげんよ!』て言われるし、重要アイテム使うのも大抵そうげん兄さんやし、お前勇者としての存在感薄なってきてるで」そこぬけ「ええんや俺は…三番目で…。先頭になりたいなんて言わんかったら良かった…。ゲフッ」そうげん「そうげん!行っきまーす!」つづく。
2007.12.27
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【勇者そこぬけの日記】『オッス俺そこぬけ!親父の跡を継いで底抜けに立派な落語家…ゲフンゲフン、勇者になって魔王をやっつけるで!というわけでまずは仲間探しからや。親父には俺のほかに四人の弟子がおってな、そいつらを旅のお供に連れてこうっちゅーわけや。優しい商人・そうげん!暑苦し…熱血漢の戦士・そうそう!ひねくれものの魔法使い・しいそう!甘えん坊の遊び人・わかさ!まあ俺としてはわかさだけしか連れて行く気ないねんけどな。一応全員呼ぶだけ呼んでみるわ。…あれ?なんかそうげん兄さん老け込んではる?『やさしいひと』やのうて『くろうにん』て。しいそうはメガネなんかかけよるし。『ひねくれもの』ちゃう、『きれもの』やて?なんや二時間も待たされた割には微妙に違うのんが出てきよったなあ。そういう俺も、実は『おちょうしもの』やて神様に言われるまで一時間もかかったんやけどな?ま、細かいことはええわ、俺はわかさと二人っきりでウヒョヒョな世界一周ハネムーンに…っておい!なんで男ばっかり三人もついてくんねん!』並び順はHPに準拠。そうげん・そうそう・そこぬけ・しいそうの順。そこぬけ「ちょ、なんで俺勇者やのに後ろから二番目やねん!」そうそう「入門した順とおんなじや。文句あるか」そうげん「まあまあ、先頭の俺がお前らの分まで攻撃受けたるさかい」しいそう「実際攻撃が集中してるのはそうそう兄さんですけどね。そうげん兄さん華ないから魔物から見えとらんのと違いますか」スライム6匹出現。しいそう「1ターン目で一人一殺といきましょか」そうそうのこうげき!スライムAを倒した!そこぬけのこうげき!スライムEを倒した!しいそうはメラをとなえた!スライムFを倒した!そうげんのこうげき!スライムに5のダメージ!そこぬけ「倒せてませんやん!」次のターンが始まってすぐ、商人そうげんが仕留め損なったスライムは、魔法使いしいそうのひのきのぼうの一撃でとどめを刺されましたとさ。【アリアハンにて】そうげん「さて、お金も貯まってきたことやし、そろそろ装備品でもそろえよか。一人一個ずつ買うてやるさかい、欲しいもん言ってみい」そうげん:どうのつるぎそうそう:かわのたてしいそう:おなべのふたしいそう「待ってください。…なんですかこれは」そうそう「心配せんでもちゃんと守備力上がっとんで」しいそう「いやそうじゃなくて」そこぬけ「ちょっと兄さん!俺のは1?」そうげん「お前元々ええもん装備してんねんからそのままでええやろ」そこぬけ「そらないわ~」レベルアップのたびにハンパない伸びを見せるそうげんのHPとしいそうのMP。しかもそうげんはずば抜けてレベルが上がりやすく、常にそこぬけを二つリードしている状態。さすが一番弟子。そうそう「そこぬけ、ちょっとは真面目に稽古せい!」そこぬけ「勇者はレベルが上がりづらいんじゃ!最終的に誰よりも使えるようになるんは俺やぞ」そうげん「おっ、あんなところに洞窟があるぞ。入ってみよか」しいそう「ホイミもないパーティーでダンジョン入らはるとは、なかなかのアホですね」そこぬけ「お前も入るんじゃ!」【ナジミの塔をクリアして、レーベの村】そうげん「よし、お金も貯まったし、装備の新調でもしよか」しいそう「そうげん兄さん、魔物倒すたびにこっそりへそくりしてはりましたもんね」そこぬけ「見とったんかい」そうげん「俺はターバンがええな。そうそうは何がいい?」そうそう「……。くさりがま」そこぬけ「なんやそのしてやったりと言わんばかりの顔は」しいそう「僕はブロンズナイ…」そうげん「あ、これええやん。しいそう、お前これにしいや。かめのこうら!」そうそう「めっちゃ守備力上がんで。お前ずっとぬののふくやないか。少しはいいもん着な」しいそう「これのどこがいいもんやと言うんですか」そこぬけ「ぎゃはは、よー似合うでしいそう!さーて俺は何にしよかな~」そうげん「あ、すまんそこぬけ。予算オーバーや」そこぬけ「ええ~~!?」この後、そこぬけはメダル交換でとげのムチをもらいました。【ロマリア到着】しいそう「なんだかんだでもうアリアハン脱出してしまいましたね」そこぬけ「『まほうのたまってただの爆弾ですやん』」しいそう「あ、それ僕が言おう思てたのに…」そこぬけ「そんなことよりそうげん兄さん、新しい町に着いたてことはまた新しい装備買ってくれはるんですよね?」そうそう「俺はあのくさりかたびらがええな」しいそう「えらい鎖好きですね」そこぬけ「俺もくさりかたびらがいい~!アリアハンからずっとたびびとのふくのままやもん」そうげん「そない言うたかて、二つも買う金あらへんで」というわけで、一旦フィールドに出てレベル上げがてらお金稼ぎをすることに。そこぬけ「出たな魔物!」そうそう「全部で4匹。しかも種類はバラバラか」しいそう「一人一殺ですね」1ターン目終了。勇者そこぬけは死んでしまった!そうげん「ええ~!?そこぬけ!?」そうそう「あのアホめ!しゃあない、逃げましょう」そうげん「なんでや?俺らピンピンしてんで」そうそう「あいつだけ経験値が少なくなってしもたら公平やない」しいそう「とか言ってる間に、そうげん兄さん眠らされてしまいましたよ」そうそう「くっそう、このままや負ける!行くぞしいそう!」しいそう「結局戦わはるんですか」勇者そこぬけは、教会で50ゴールドと引き換えに生き返った!そうげん「アリアハンの王様からいただいた50ゴールド、まさかお前を生き返らせるために使うことになるとはなあ」そこぬけ「そうげん兄さんがくさりかたびら買うてくれんかったからですよ!俺の分だけやったら買えたのに」そうそう「言い訳すな!」そうげん「まあまあ。また死なれても困るから買うてやるわ」そうそう「じゃあ俺はせいどうのたてでええです。しいそうお前は?」しいそう「僕はもう兄さん達はあてにしません。この洞窟で拾ったせいなるナイフだけが僕の味方です。せやろ?平兵衛…」そこぬけ「うわ、こいつナイフに名前付けてる…」つづく。
2007.12.24
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心から思えば心から言える心からありがとうとか心からごめんなさいとか心からこれおいしいねとかいつも白々しくてごめんねいつか心から言えるようになりたいお気に召したらクリックプリーズ→
2007.12.22
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小草若にとっての草々は、喜代美にとってのA子のようなもんだったのか…。意外と貧乏くじな人生だったんだねと同情しつつも、全員に尊健殴打事件の真相ばれてーらなのに何のお咎めもないのはもはや奇跡なんじゃないかと思ってみたり。明日の放送はどんな展開になるのやら。さて、そんな感じで毎日『ちりとてちん』にどっぷりなわけですが。なんかもう無性に(あるいは底抜けに)徒然亭ブラザーズ仕様のドラクエ3がやりたくなりまして。ソフト持ってるとばかり思ってたのに実は持ってなかったよ僕!記憶の中のドラクエ3SFC版は借り物だったのか!?と大慌てでネット注文。そろそろ届くはず…なのにまだ来ないよ 。・゚・(ノД`)・゚・。ウエエェェンただ待ってるだけじゃやきもきするんで、ここは有意義に冒険計画を立ててみました。仲間の名前と職業を自由に決められるところがドラクエ3の最大の魅力ですよね。さらにリメイク(スーパーファミコン版・ゲームボーイカラー版)以降は性格システムを搭載。これを見逃す手はないぜ!というわけで、こんな感じにしてみました。≪初期パーティー≫ 商人そうげん:やさしいひと (力B/素早さD/体力B/賢さB/運D) 戦士そうそう:ねっけつかん (力B/素早さC/体力C/賢さD/運F) 勇者そこぬけ:おちょうしもの (力C/素早さB/体力D/賢さB/運B) 魔法使いしいそう:ひねくれもの(力E/素早さA/体力E/賢さB/運A)≪途中参加≫ 遊び人わかさ:あまえんぼう (力D/素早さC/体力D/賢さB/運C)パラメータまでは考慮に入れなかったんだけど、結構興味深い結果になりました。草々と若狭が全体的に低い…。Aランクパラ所有者は四草しかいねえ(偶然とはいえ愛のなせるわざか)。意外と賢さが平均的に高いんだよね(四草が飛び抜けて賢くなかったのはちょっと残念)。最もばらけたのが運で、なんとなく生まれた環境や世渡りの上手さに比例しているような。若狭の職業はマジで悩みました。悩んだ末に、「悟りの書なしで賢者に転職できる」特性を汲んで遊び人に決定。僕にとって今週の若狭の成長ぶりはこのくらいのインパクトがあったので。まあ、戦闘中勝手な行動をとるエキセントリックさも彼女らしくていいかなと。ただ、若狭が賢者になるとすると困るのが四草兄さんでして。魔法使いから賢者に転職する予定が、キャラかぶってしまいますやん。攻略上は賢者が二人もいたらすげー便利なんだけど。でも、最近の放送での四草の存在感の薄まり方を見てるとそう落ち着いてもいられないような(毒気が抜けてきてる気がしませんか?算段もしないし…)。というわけで、彼には盗賊になってもらおうかと考えてます。どのタイミングで転職させるかは思案中。そういえば草々は戦士じゃなくて武闘家にするかも。放浪草々の荷物の少なさを見てたら、戦士より武闘家っぽい気がしてきたからさー。ひょっとしたらこいつも転職させるかも…。ちりとてちん オリジナル・サウンドトラックちりとてちん(上) 中古》【SFC】ドラゴンクエスト3 そして伝説へ・・・- ロールプレイング -
2007.12.21
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ひっさびさにドラクエ3がやりたい気分です。徒然亭の愉快な仲間達で。商人:そうげん(もうからなそうな商人(笑))戦士:そうそう(武闘家よりは戦士のイメージ)勇者:そこぬけ(勇者です、はい。「ひとし」でも可)魔法使い:しいそう(限りなく黒魔導師)四草以外、ことごとく重装備。なんて金のかかるパーティーなんだ(しかも回復はアイテム頼み)ちなみにオルテガは「そうじゃく」に脳内変換。覆面マントにパンツ一枚なカッコにはこの際目をつぶる(心の目を開けばサスペンダーの幻が見えてくる…かもしれない)。問題は魔法使いしいそうのグラフィックが爺さんであること。ごめんよ四草。賢者に転職するまでそれで我慢してくれ。立派な賢者になるんだよ!ところでこのパーティーだと、イエローオーブのイベントで草原兄さんが抜けてしまわれます。よって新戦力として若狭を投入したい考えなんですが、…えーと、どんな職業にしたら…?
2007.12.15
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今週は平日休みが多いので、リアルタイムで(と言っても昼)『ちりとてちん』が見られるのだー。超嬉すぃーぜ。それに加えてもうひとつ、僕が楽しみにしているものがあります。それはちりとてちんの次の時間に放送されるニュース番組の、登坂アナの表情です。いやー、あなた、見てますね!確実にちりとてちん見てますよ!それもかーなーりの喜代美応援団員だ!その回のラストで喜代美が報われれば「良かったね」という顔を、でもって草々とA子がいい感じになってたりなんかすると苦渋の表情を、それはそれはわかりやすく浮かべてらっしゃいます。そんな純粋な反応を見ていると、「おっ、喜代美ピンチじゃん。これは兄弟子軍団のフォローが見ものですなウヒョヒョ!」とか浮かれてる自分がひどく薄汚れて感じられます(←初登場ドS四草に大ウケした人)。いつの間にこんな大人になっちまったんだろうな…(←かなり前から)。なんて、ふと自分を省みさせちゃうところがさすがNHK。いいぞ頑張れ!日本の良心をしょって立て!そういえば、我が家はここんとこNHKばっか見てる気がするなあ(我が母のお気に入りは『News&Sports』野村アナ)。
2007.12.12
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良太郎の抜け落ちた記憶…。って何だよぉぉおお!!「逆だろ。逆だからあいつもどうしたらいいかわからないんだ」「変わりたくないって思うくらい、その人たちとの今が大事になってるのよね。だから、つらいわね…」「モモタロス達が消えるのがこんなに嫌なのに、僕はこの時間を守りたいと思ってる」「ちっとでも守りたいと思うとすりゃあよ、“今”ってやつだ」ああ、すげえ。名言が、名言が飛び交っているよ。姉さん、これが神回ってやつなんですね!良太郎と一緒に泣いた第44話。その後にDVDvol.5(17~20話)を観たら、素晴らしくタイムリーな話で震えました。桜井さん、あの日本当は何があったんだ!高校時代の良太郎。両親のいない野上姉弟にとって既に家族となりつつあった愛理の婚約者・桜井侑斗の、突然の失踪。悲しみを隠して気丈に振る舞う愛理。良太郎は姉を支えようと高校を中退。その矢先、愛理は桜井侑斗に関する記憶を失った…。愛理が桜井の記憶を失ったタイミングと、ゼロノスが初めて変身したタイミングは一致するはず。それはカイが初めて桜井を襲ったタイミング(「2007年に来てすぐ」)とも一致するはず。「カイとイマジンが2007年に来た時には既に良太郎の記憶が抜け落ちていた」のだから、やはり良太郎が忘れている記憶とは、桜井失踪の日の記憶なんだろうな…。それも桜井の仕業なのか?何者なんだアンタは。ところで、良太郎が「もし桜井さんが生きているなら」と何度も言ってたのが非常に気になったんですが。ひょっとして、死んでると思ってたんですか?(確かにあの回想は限りなく入水自殺っぽかったが)「行方不明」ってのはまさか、“死体が上がらなかった”っていう意味だったのか!?なんてことだ、日曜朝のヒーロー番組が、一瞬にしてサスペンス劇場に…(絶句)。さて、DVD第5巻にしてついに登場したゼロ組!少年侑斗の全てのシーンに萌えモエ~ん☆(初めてミルクディッパー行くのにお気に入りの服でキメる侑斗に萌え死んだ)この時点で彼は「過去の桜井侑斗には関わるな。時の運行が乱れるぞ」と盛んに警告しているけど、それってどういうことなんだろう。真の標的が桜井ではなく良太郎であることにカイが気づくかもしれないから?封じ込めた良太郎の記憶が戻るかもしれないから?次回の放送でそのへんが明らかになるんでしょうね。いやーもう、桜井さん、あんたは本当に何者なんだ。そういえば昨日は電王ファイナルステージのチケット発売日だったんだ。メインキャスト総出演のイベントだというのに、忘れてた…よ……orz
2007.12.10
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喜代美がめでたく徒然亭に入門してからというもの…。厳しい内弟子修行と草々兄さんの罵倒にビビりつつも、あんな素敵なお兄さん4人(&師匠さん)に囲まれてる彼女がうらやましくてしゃーありません。まるでスパイスガールズかと見紛うほどの個性集団!ファッションからして明快にキャラを主張する兄弟子達!草々がチンピラからカジュアルへと転向しても、むしろ際立つ四原色!今のところ家政婦のごとく喜代美の挙動をうかがいながらきつねうどん賭博を繰り広げる以外出番のない暇人たちですが(オイ)、朝っぱらから彼らの仲の良さに和むことしきり。最初はすげー仲悪い設定じゃありませんでしたっけ?気のせい?さて、本日のメインイベント「誰が若狭(喜代美)を立ち直らせるか勝負」。どいつもこいつもへっぽこで大変微笑ましかったのですが…。四草兄さん、最低!(笑)そりゃ「絶対にオチがある」としか思えない会心のアプローチだったけれども!それはちょっと…本気でヘコみますぜorzなんだか、最近の四草のボケはどつき漫才のかほりがします。…どつきてぇ。 ←彼は僕の最愛の兄弟子ですにしても、優しい草々兄さん見たのって久しぶりな気がするな。髪切ってからというものずっと怖かったからさー。落語への妥協なき愛ゆえとはいえ、全国の草々ファンは腰が引けたでしょうな(そして何割かは小草若に乗り換えたに違いない)。あー、茶碗蒸し食いてえ。
2007.12.05
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カイの望む未来=イマジンのいる未来。それを阻止すればモモタロス達も消えるという事実に、気がついていなかったのか…!と衝撃を受けた第43話。うすうす気がついてるんだと思ってたよ良太郎。そんであの夕暮れの素振りのシーンで「僕達も変わっていくんだよね」とか言ってたんだと思ったのに(なんてドライな奴だと思ったもんだ)。まあ、そうとわかっちゃモモ達に戦わすわけにはいかないさ。ごもっともだぜ良太郎。そしていよいよ!長らく伏せてあったカード『モモタロス達との契約』を発動…!次回予告でもう実体化しちゃってたもんなぁ(あれ?してたよね?)。いやはや、一体どんな願いを言うんだ良太郎。つーか侑斗はいいんですか?デネブに戦わせちゃってもさ。あの二人の懐き方は、良太郎とイマジンズの比じゃないと思うんですが。二人とも侑斗の記憶や存在のことばっか心配してるようだがむしろ深刻なのはデネブの方だぜ。ゼロノスが無事時の運行を守ったら、侑斗は残ってもデネブは消えちゃうじゃん。それにしちゃ、あまりにものんきな…。最初から別れも覚悟した上での親子ぶりだとしたら、切なすぎるぜ。ところで分岐点の鍵が桜井侑斗ではないとすると、桜井は本来の鍵をカムフラージュする役割ということになりますな。本来の鍵とはもちろん良太郎でしょう。良太郎がいっちょまえに戦えるようになるまで、カイの目を自分にひきつけておいたってとこですかね。ちょっとセーラーヴィーナスとセーラームーンの関係みたい?(そうでもない?)電王も残すところあと6話だってよ~。本当にあとちょっとだなあ。公式サイトによると、来週のオープニングに『Climax Jump DEN-LINER form』のPVがちょこっと登場!だそうで。ここ何週間か、オープニング映像の一部が本日のハイライトになってましたよね。あれには結構ぎょっとしてまして、「すわ、大きいハナさんの存在を消滅させようとするカイの謀略か!?」と思ってたんですが(この編集になってからというもの、放送で大きいハナさんの姿を見ることは完全になくなった)。あの部分がPVに置き換わるのかな…。色々な意味で切ない展開です。
2007.12.04
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