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今日は「お菓子くれなきゃ悪戯するぞ」の日です。そして、年中どころか一日中お菓子(というか糖分)がないと生きてけない(かもしれない)人の誕生日です。そんなエル・ローライトさんに、『Lコミュニケーター』でバースデーケーキをプレゼント。彼は5本だけ立てられたロウソクを見て、「本数は適当ですよね?」と、なぜか念を押してきました。ひょっとして当たってたんだろうか(んなわけない)。僕は基本的に、誕生日というのは「丸○年生き延びたことを祝う日」だと思ってます。Lがまだ存命だったとして、2008年の今日は「丸29年生き延びた記念日」になるはずだったわけですね。…切ない。というわけで、『螺旋の罠』時点で19歳(推定)の誕生日を迎えたLを並木道へ誘い出してみました(右図→)。ほら見てごらん、手のようなもみじでいっぱいだよ!≪おまけ≫先日、美容院で二色使いの立体カラーリング(と言うのだろうか)を施してもらったところ、仕上がりをチェックした美容師さんに「ローライトがいい感じに効いてますね」と言われ、とっくに飲み干したはずのコーヒーを噴きそうになりました。ま…まさかこいつ感づいたのか!?(笑)
2008.10.31
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なんだか最近ピアノが楽しくてしゃーなくて、毎日1時間超は弾いてます(←30分以上弾いたら珍しい人)。本当はもっといけるぜ!なんなら休憩挟んでもうワンセットやったろかい!ってなもんなんですが、さすがに近所迷惑なので自粛…。ここ数年、特に弾き込みたい曲もなく(すぐに飽きちゃったり)、なんだか忙しくて(というか疲れちゃって)、あんまりピアノを楽しんでませんでした。今はめっちゃ楽しいです。3日くらい前から急に、錆びついてた指や勘が油をさしたみたいによく回るようになって、鍵盤の軽いこと軽いこと。どんと来いアルペジオ状態です。オクターブだって前より全然苦になりません。ひとつだけ、演奏中ろくにまばたきをしてないのか、目が乾いてしょうがないのが気になるところ。なんか、ピアノを弾いてると自分の感覚を取り戻すような気分になります。強弱の波に揺られリズムの波に揺られ高低の波に揺られていると、たとえ誰かと同じ楽譜を読んでいるのだとしても、今まさに自分だけの感覚で、自分にしかできない音楽を奏でているのだという、とても誇らしく安らかな気持ちになります。この音が届いている範囲は、きっと『僕の世界』なんだと思います。えっと…ご近所さん、領土侵犯してすいませんorz
2008.10.28
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続・新米FBI捜査官名無し(仮名)の激闘の記録。ザザ…ザ……L「Lです。この記事は激しくネタバレしています。これからプレイしようと思っている方は絶対に読んではいけません。登場人物のセリフは捏造されています。キャラが崩壊している恐れがあります。誤解を招きかねない表現があります。以上の点から、もしもあなたがこのまま読まずに脱出したとしても、私はあなたの決断に敬意を表しましょう…」ザ…ザザ……………プツッ『NDS』L the proLogue to DEATH NOTE-螺旋の罠--デスノート-ワタリ「前回の復習はこちらでございます」【Round3:プロムナードの推理モードからやり直し】グッドエンド到達名無し「よっし!推理モードも全勝したし船も爆発しなかったし、今度こそ万全ね!」L「アロイスが始末されてしまってます。CLNの悪事を明るみにできなければ万全とは言えません。引き続き捜査をお願いします」名無し「えっとー、プリンは?」L「ナオミさん、早くこいつを罠に放り込んできてください」【Round4:2周目】名無し「おっほほほ!この私にかかれば爆弾処理なんて赤子の手をひねるより簡単ですことよ!」L「冗談じゃなく素晴らしい腕です(素手でネジを引っこ抜き針金を引きちぎり鉄板をへこませこじあけ、鼻息で熱風を冷却するとは…)。無事に帰ったら爆弾処理班からスカウトされるかもしれませんね」名無し「マジっすか!?」L「ええ。ですから最後まで頑張りましょう」名無し「こうしちゃおれん!」救命ボートで脱出名無し「あーっはっは!あばよ!」米軍「ファイヤー!」ドカーーーーーーーーーン(客船撃沈)ワタリ「L…」L「1周目でやらなかったのだから2周目も、というのは甘かったですね…」【Round5:救命ボート分岐手前から再開】名無し「やだなあ、ほんのジョークですって!夢オチ夢オチ!9時間も飲まず食わずで爆弾処理してたらさすがに疲れちゃって~」L「…あなたのような女性がいると心強いです。あなたは信頼できる女性です…」名無し「ほら見てくださいよ。1周目には入れなかった部屋で色々見つけてきたんですよ!今度こそプリン間違いなしですね☆」L「蹴りたくなる…。カポエイラ…」機関室にてハウスキーパー「あーっはっは!あばよ!」名無し「あれ?」L「逃げられましたね」名無し「おかしいな~。嫌な予感がする部屋には全部入ったのに」L「謎のパーツがAとCしかそろってないのにラスボス挑んでどうにかなるとでも思っていたんですか」名無し「それはほら、ここからさらにストーリーが展開して新しい部屋が出てきたりなんかして…」L「足りないパーツはAとCの間の『B』です」名無し「……」L「まだタイムリミットまで1時間以上残ってます」名無し「ちくしょう、わかったよ!探しに行けばいいんだろ!覚えてろ!」【Round6:ラスボス直前データから再開】名無し「ほらよ、スタンガンだ…。これで満足か?ぜえはあ」L「ご苦労様でした」名無し「待たせたなハウスキーパー!今度こそふんじばってくれるわ!」ハウスキーパー「おっと、武器は捨ててもらおうか」名無し「ええぇえ!?」トゥルーエンド到達名無し「ほっ、一時はどうなることかと思ったっすよ」ナオミ「名無し、届け物よ。Lからあなたに」名無し「もしやプリン!? ひゃっふーぅ、待ちかねたっつの!」Lからの手紙『お疲れ様でした。体の具合はいかがですか?(中略)ところで幻の菓子職人の話をしたことを覚えていますか?実は、彼はいつも私の傍らにいるんですよ…』名無し「……」ナオミ「……」名無し「えっ?これだけ?ナオミ先輩、これってトゥルーエンドなんですよね?プリンもそうだけど、トゥルーエンドはLに甘い言葉かけてもらったりなんかして超萌えるって聞いたことあるんですけどなんかこれ違いません?」ナオミ「ふっ。まだまだ詰めが甘いわね。よく思い出してごらんなさい。あなたの一番最初の敗因を…」名無し「!! そんな、まさか…。う、ああ…!」続く。名無し「で、それは何なんですか?」ナオミ「自分で考えろ!」続く。
2008.10.26
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6階のメイン爆弾に到達したくらいで「クリアは近い」とか思ってたのはとんだ勘違いでした(前回の記事参照)。爆弾は7つあるって最初に言ってたじゃん…orz以下、新米FBI捜査官・名無し(仮名)の激闘の記録。ザザ…ザ……L「Lです。この記事は激しくネタバレしています。これからプレイしようと思っている方は絶対に読んではいけません。登場人物のセリフは捏造されています。キャラが崩壊している恐れがあります。誤解を招きかねない表現があります。以上の点から、もしもあなたがこのまま読まずに脱出したとしても、私はあなたの決断に敬意を表しましょう…」ザ…ザザ……………プツッ『NDS』L the proLogue to DEATH NOTE-螺旋の罠--デスノート-≪予備知識:秘密のプリン≫L「名無しさん。聞いてください…。よくここまで頑張ってくれました。少し気が早いですが、この一件が片付いたら私からあなたにささやかなご褒美をあげましょう。私が懇意にしている幻の菓子職人特製の、秘密のプリンです」名無し「秘密の…プリン…?」L「いい表情ですね。あと一息です。さあ、リラックスして…」【Round2:6階タイムオーバーから再挑戦】ラウンジにて名無し「L!タイムリミットまで40分も残して爆弾ミッションクリアですよ!余裕っちですね!」L「タイマーは止まりましたが今度こそ時間がありません。急いでください」名無し「プリン期待してますよ!うっひょ~、この乗せ上手!」プロムナードにてL「…言い訳はしません。私のミスです」名無し「やだなあ。まださっきの推理モード失敗したの気にしてるんですか?そんなのLのミスじゃなくて私のミスに決まってんじゃないですか。もう~Lったら、優しいんだから☆」L「ここから先のミッションは脱出が目的ではありません。命が惜しければそこの救命ボートで脱出してください。あなたが事件解決の可能性をほっぽらかしてトンズラしたとしても、私はここまで活躍してくれたあなたに敬意を表しましょう」名無し「なーに言っちゃってんですか。水臭いなあ!最後までつきあうに決まってんでしょ!つか、ジェフリー納得しなくても首謀者はアロイスって証明できたっぽいですから、失敗とか成功とかあんま関係なくね?ドンマイっすよ!」L「…あなたのような女性がいてくれると心強いです(アホだけど)。あなたは信頼できる女性です(アホだけど)」名無し「んも~、Lったら、褒め上手なんだから☆プリン期待してますよ!」機関室にてハウスキーパー「あーっはっは!あばよ!」アロイス「ファイヤー!」ドカーーーーーーーーーン(客船爆発)名無し「えっと~、プリンは?」L「あるかボケ!」続く。
2008.10.26
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我が家にエル・ローライト氏の遺影がやってきました。 ←遺影言うな今年2月に発売された『L the proLogue to DEATH NOTE』の初回特典ポスターですね。リアルになってますます繊細な造形美が引き立っていらっしゃる。でもって、ますます松ケンLに似てきていらっしゃる。これが欲しいばっかりにDSとソフトを買ったと言っても過言ではないんだぜ!とりあえずゲームの方は、攻略も何も見ずにLと二人三脚で頑張ってます。いかんせん新人なので、何度か通信機越しに爆発コントをお目にかけてしまいましたが(テヘ☆)。いずれも解体の際の雑な作業が原因であったところが、大変僕らしい…。それでもまあまあの手際で6Fのメイン爆弾まで辿り着き、クリアが近いことを確信した矢先、なんとびっくりタイムオーバー。ええぇ!?また最初からっすか!?というわけで、現在2周目のような1周目の攻略中です(捜査レベルがむやみに高いため、素手で爆弾をばらしている)。その一方で、僕扮する新人FBI捜査官はもうひとつの任務『Lコミュニケーター』にも精を出しております。Lの気分と腹具合をうかがいつつ最適なスウィーツを出し(スウィーツ言うな(笑))、話し相手になってくれと言いながら大半ひとりごとのLと弾まない会話を交わし(まともに話しかけてきたかと思えば時候の挨拶だったりする)、こちらから話しかければ「あなた、ヒマなんですか?」とか言われ、「えーと、ワタリは…」とか言われ出すに至ってすごすごと引き下がる…。その繰り返し。思ったより手強い。が、それで良い!ちょっとお菓子もらったくらいで簡単に懐いちゃうような安い男じゃないんだぜってところを、もっと僕に見せてくれ!(なんか悲しい)でも、たまーに「あれ?」ってなことを口走るようになってきた気はするんだよね。Lの誕生日までにはスウィーツな仲(笑)になれるかな?つーか、早く角砂糖をあげてみたくてしかたないんですが。なかなかご所望くださらないので(さすがのLでもしょっちゅうそんなもんが食いたいとは思わないらしい)、もうすぐ角砂糖タワーができそうです。ワタリ…、補充しすぎだっつの。【DS】L the proLogue to DEATH NOTE -螺旋の罠
2008.10.23
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先日『月の本』を読んでいて、思わず「これだー!!」と心の底から身震いした一篇。萩原朔太郎の『月光と海月』。「萩原朔太郎といえば、『世界の中心で愛をさけぶ』の主人公・サクの命名の由来だったっけな」程度にしか知識が及ばない僕は、彼の他の作品にも触れるべくレッツ図書館。↓稲垣吾郎激似!!Σ( ̄□ ̄;) 画像小さくて見えづらいですが…(汗)病める魂だの何だの言ってるわりには長生きしてるよね~(享年56歳)などと余計なお世話を思いつつ、パラパラと拾い読み。ああ、『こころをばなににたとへん』っていうのは知ってるな。教科書にでも載ってたかな?まだ全部読んだわけじゃないけど、全体を通して限りなく音の静かな、きいんと透明で静謐な空気を感じました。あと、体温低そうな、肌が冷たそうな、痩せて病弱な母性本能くすぐる少年を思わせるような(そのまんま?)。女装して木に抱きつく話(どんな説明だ)には、禁断のかほりがする凄まじい色気を感じました。どんなBLもこれにゃかなわねえ!みたいな(どんな説明だ)。萌えるわ~、どうしましょ。でも、僕はやっぱり『月光と海月』が一番好きっすかね。僭越ながら同じような風景が、僕の心の中にもあるとですよ…。それにしても、『月に吠える』に寄せられた北原白秋の序文の、好きだ好きだとテンションの高いこと(決してBL的な意味合いではない)。でもって萩原朔太郎本人による序文の、「(例によって)無関心で、無頓着げな」(by室生犀星)こと。面白いなあ…(笑)
2008.10.20
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先日、電王映画化第3弾となる『さらば電王』を観てきました。ノリは第1弾『俺、誕生!』に近かったかな(『クライマックス刑事』が特殊だったんだろう)。以下ネタバレあり。ちらほら泣きました。まず、本編では「約束の場所」に辿り着くために犠牲になってしまった帽子の彼が、ちゃんと想い人と添い遂げられた歴史があったこと。思わず『ムーンライト伝説』を口ずさみそうになりました(なんーども~♪めぐりあう~♪)。エンディングの『Climax Jump』の歌詞が変わっていたのも、ああ、本当に電王は辿り着きたい未来を勝ち取ったんだ、これで電王の戦いは終わったんだ、と感じさせるもので。さらば、電王…!王子は相変わらず働かない助っ人でした(笑)必殺技が地味だなあくそう!でもおいしいぜ!ゼロ組の影が薄かったのはちょい残念だったけど、コハナちゃんをかばう侑斗はかっこよかったです。さっすがお父さん!(コハナちゃんは相変わらず「侑斗」呼ばわりだったが)某シーンで、あれ?『シャカリキ!』?まさか侑斗が!?と思ったのは僕だけではあるまい…。そのコハナちゃんはすっかりミタ・メ・少女時代ユキジ(『20世紀少年』)でした。なんだか背も伸びて大人っぽくなって、早くも美人の気配を醸し始めていたなあ。10年後くらいには仮面ライダー始まって以来の女性主人公になってたりして。ハナさんがこれっぽっちも両親のことを知らない様子から、なんとなく侑斗と愛理さんは早死にしそうな気がするけれど、良太郎は少なくとも孫が成人するくらいまでは生きるのが確定したね。良かった良かった。運が悪いとか言いつつ長生きするタイプなんだろうなあ。めちゃめちゃ長生きしてください。しかし、『クライマックス刑事』の時も思ったけど、イマジンはカイと一緒にきれいさっぱり消滅したはずなのに、なぜこうも新顔が出てくるのか…。まさかお前らもモモ達同様、砂の代わりに思い出が詰まったイマジンだとでもいうのか…?乙女的なフィルターがかかってきそうなので、これ以上考えるのはやめときます。そうそう、劇場のお姉さんにもらったオマケはモモタロスバージョンでした。マグネット(=冷蔵庫に貼る)なので、せっかくならジークバージョン「トイレはここじゃ!」が一番シュールで良かったなあと思ったけど逆三角形のモモタロスのウエストがきゅっと細くてなんかセクシーだったから、まあいっか☆
2008.10.11
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