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今日は娘のピアノの発表会ってことで、親の役目を果たしに行ってきました。いや~もう、最初の30分くらい、涙出っぱなし・・・・。4歳、5歳の子達が一所懸命演奏してるのを見ただけで、泣けちゃう。もともと涙腺弱いから・・・・。音楽って、本当に不思議な力を持っている。聴覚だけじゃなく、体感覚にも働きかけるものがあるし、実は視覚も使っている。聞いただけで情景がぱ~っと浮かんで、体の中があつ~くなって、たまらない気持ちになる。それで涙がど~っと溢れてしまいます。数分の短い時間でこんな感覚の体験をできるものは、音楽だけじゃないかと思うくらい、音楽が大好きです。特に生演奏がいいよ~。熱さが伝わるだけじゃない。時間との戦いを感じます。時間軸のある芸術ってたまらない。音楽は「なまもの」・・・だから、体に働きかける。ビジネスもそうだよ。「なまもの」を売ろう!だから、心を騒がす。人の体の感覚に働きかける!!
2005.03.31
最近、潜在意識をテーマとして追いかけているせいか、面白い出来事によく遭遇します。寝入りばなの時間帯。いろいろなことを考えながら横になります。眠りそうで眠らない。そんな微妙な一瞬に、不思議なことは起きる。今まで頭で考えていたこと、思っていたこととはまったく関連性のない映像が突然、脳裏に浮かぶ。このとき浮かんだ映像は、すごく大切なメッセージのように思います。潜在意識の中から、突然沸き起こったイメージ。起きたときには、たいてい忘れてしまう。ゆうべも見ました。寝ながらいろいろなことを考えつつ、眠りの中へ・・・。すると、突然、関連性のない情景が頭に浮かぶ。お母さんが何かを伝えようとしてくれていた。その意味は・・・・。残念ながらそのときには覚えていたけれど、思い出せません。見たということだけは覚えているのです。覚えていられたら、すごく良いことなのにね〜。潜在意識は色々なことを私たちに教えようとしてくれているんですよね。
2005.03.30
今日は仕事で帰宅が深夜となり、とりあえずたどり着いた最寄の駅からタクシーに乗りました。タクシーに乗る時って、みなさん気をつかいませんか?「××まで、おねがいします」私はかなり、気を使っているつもり・・・。声色もやさしげにしたりして・・・。-------悪い運転手さんの場合・返事がない。・道を説明しても反応がない。・降りる時も黙っている(お客にお礼の挨拶もないんだよ)。まあ、いいんですけどね。でも、やっぱ気持ちよくはないよ。「おいおい、聞いてんの?返事しろよ」とキレそうになるのを抑え、おとなしく乗っています。だって、こちらの命も車とともにお預けしているわけですから逆ギレされたら、こわいでしょ。「このバカ、CSってもんを知らんのか」と思いつつも、降り際にも「ありがとうございました」と、一応言う。ついでに「あ、(ここで急に思い出したように)タクシーカードください」と言う。あとで、苦情を連絡するかもしれないよ、とさりげなく匂わせる。しかし、こういう運転手に当たった日は、なんたって後味悪いよ。あ~、最悪・・・・。-------良い運転手さんの場合・白い手袋なんかしちゃって、プロ意識が高くてそれだけでステキ。・「かしこまりました」なんて、平気で言う。・降り際には当然、「ありがとうございます」。今日一日がどんな日であれ、これだけで癒されちゃうよね~。----------------------ほんとに、同じ仕事だというのに、こうも違うんですよね。特に深夜タクシーの場合、一日の最後に出会うサービスですからね。その日一日の満足度、寝る前の幸せ具合を左右しちゃうわけ。で、考えました。深夜タクシー運転手さんに持ってもらいたいセルフイメージ「私たちは仕事で疲れたビジネスパーソンに 安心、快適、癒しのひとときを提供する おやすみ前の10分間コンシェルジュです」これでどうだ!!で、今日の運転手さんは、良い人でした。おかげで、ほっと嬉しくなれました。
2005.03.29
我が家では、学校が春休みになったので、5歳の息子と8歳の娘がおそ~い時間までふざけあってます。ふと見ると、まだ字がうまく書けない5歳の息子が必死で何か紙に書いている。横で8歳の娘が「まだ~?」珍しいな~、と思って「なにを書いているの?」と聞いてみましたところ「わるぐち」だそうです。お互いに悪口書きあっていたわけ・・・・。「○○○はかいぶつ」だの・・・「×××はたまごがきらい」とか・・・「○○○はかばです」とか・・・それを見て、はあ~??と私・・・。「ねえ、ねえ、悪口なんか書きあうのやめなよ」と言って、たまたまそこに転がっていたクッシュボールを投げて、「じゃ、これから、ボールを投げる相手をほめること」と言って、ボール投げ褒めあいゲームを始めました。二人とも、「え~、ほめること~?わかんないよ~」といいながら、うれしそうに始めました。おかげで悪口書きっこは終わったのですが・・・。-------------親も気をつけなくちゃいけないな~と反省しました。放っておくと、意地悪しあったり、悪口いいあったりっていうのが子供の世界。意識して、お互いにほめあったり、ありがとうを言いあったり・・・。こういう習慣をつけさせないと、将来くら~い一家になっちゃうんじゃないか。まずは、夫婦がそうじゃなくちゃいけませんよね。子供は親の鏡っていうからね。これって、会社経営でも同じように思うんですよね。社員は社長の鏡・・・・。
2005.03.28
きのうは、Yさんの主催する某セミナーにお手伝いがてら行ってきました。午前中の小冊子の書き方の部分だけ聞いてきたんですが、なかなか素晴らしかったです。あらためて自分がやれていないことを反省・・・。でも、聞かせていただいたおかげでちょっとスイッチが入りました。午後も本当は聞いていく予定にしていたのですが、スイッチが入ったところで急に考えたくなり、午前のみで失礼し、その後、いろいろと自社のことを考えておりました。昨日考えたことは、一年前から、やろうと思っていたのになぜか全然できていないな~。結局、大事なのは知識を増やすことじゃなくて実践することですね。で小冊子のことを考えていたせいか、今朝、急にジョゼフ・シュガマンの「スリッパリー・スライド」を思い出しました。一行目は二行目を読ませるために二行目は三行目を読ませるために三行目は四行目をよませるために文章を書くというものです。まるで滑り台をス~ッとすべるような文章ということで、「スリッパリー・スライド」とシュガマンが言っています。これを私は勝手に「すべり台の法則」と名づけています。ホント、そのとおりだと思います。難しいこと書いても読んでくれないよね~。きのうの講師は小学校5年生が読むんだと思って、小冊子を書きましょうとおっしゃっていたが、そのとおりだよ。知ってたことだけど、思い出せました!!メルマガ書くときなんか、この点、もう一回見直さなくちゃいけないよね~。と、反省したのでした。
2005.03.28
楽天日記って、一日に何回も書けるようになったんですね~。知りませんでした。一年前に始めた時は、二回書くと、前に書いたものが消えちゃいましたよね。さて、モチベーションについてのテーマです。うちの娘はつい1ヶ月前まで、本なんて全然読まない小学3年生だったのですが、ある日、急に読書にめざめ、なんと!今、この時も!分厚い本を夢中で読んでいます。その本というのは「ハリーポッター」シリーズ。なぜ、彼女が急に本を読むようになったかというと、まず最初、ハリーポッターのDVDを買ってあげた。ハリーポッターの映画は子供にとっても面白いらしく、5歳の弟と一緒に繰り返し見ていた。この時点で、親は別に本を読ませようなどという下心はゼロ。そうこうするうちに娘も学校で漢字を結構習って、少しは漢字が読めるようになった。ある日、読んでみる?と誘って本を買ってあげた。ここから分かることは・・・・(なんでも分析するのってコンサルくさいな)。1. 興味を持たせる(わざとやらない、押し付けない)2. 本人の力量にピッタリあった学習内容になっているこの二つがうまく行くと、子供は学習への意欲を持つらしいということです。子育てってホント、マネジメントの勉強ですよ。部下や社員のモチベーションを高めたかったら、これと同じことをするようにすればいいってことですよね。さりげな~~~く、学びになりそうなテーマで面白く体験できるものを提供するのがいいのでしょうね~。そうすると、遊びながら潜在脳に学びが叩き込まれていくんでしょうね~。
2005.03.26
独立して会社を作ってもうすぐ7ヶ月。いろいろと仕事は入ってくるようになりました。中小企業のコンサルや研修講師の依頼など・・・。だけど、全然ビジネスとしては出来てない気がします。もともと、コンサルタントになりたかったというよりは自分のビジネスを作りたかったんだよな~と、つくづく思います。コンサルタントになるだけだったら、今のままでいいのかもしれない。だけど、ビジネスを作るとなると、今のままじゃダメだよ。最近、インディペンデント・コントラクターって言葉があるのを知っていますか?独立して一人で稼いでいる人のことですね。独立コンサルタントなんかも含まれます。私はインディペンデント・コントラクターではありたくないな~。ビジネスを作り出す人、ビジネスを生み出す人になりたいです。そう思ってがんばってるんだけど、うまくいかず・・・。きついな~と思うことも・・・・。精神的にず~っと張り詰めてるかんじ・・・といいつつ、お気楽トンボなんで結構抜けてるけど・・・。これからは癒しビジネスがいいのかな~と思っていましたが、実は自分が一番、癒されたいのかも・・・・。
2005.03.26
ここのところ、M&Aさわぎですが、堀江さんのおかげでやっとTOBとかLBOとかM&Aなんて言葉も一般化したんですね。株式会社の論理でいけば、確かにM&Aはお金の力でできますが、実は、組織というのは、そんなに簡単には経営者を置き変えられないものだと思います。弊社は組織風土を専門としてるので、強く言いますが、経営権を株で取得したとしても、人心は把握できない。以前のニッポン放送が、しっかり人心を把握する経営を行えていたかどうかはさだかでないですが・・・とはいえ、古い経営体質の中でも守るべき風土、いろいろな暗黙知のようなものがあったはずです。それを力で覆してしまうことは、よほどの理念がなくては受け止めてもらえない。組織の中にいろいろな問題が発生すると思います。堀江さんにそれを乗り越える力があるか。または、それだけの理念がライブドアにはあるのか。ライブドアの経営理念、めざすところを知っている人が世の中にどれだけいますか?ソフトバンクがネットワーク環境、インフラを整えることで社会に利便性を提供し、社会そのものを変えていこうという理念のもとで動いているのと対称的です。社会的な強い理念がなければ、ライブドアには誰もついていかないでしょう。また、マナーには、作られた経緯、意味というのがあるのです。相手を不快にさせないという意味があります。記者会見にラフな服装で出るからには、それなりの主張を感じさせる必要があります。型破りだという新鮮さだけで、まだまだ、堀江さんからはそういうメッセージを受け取れません。
2005.03.24
きのうは一日、結構忙しい日でした。午前中は、今度一緒に仕事をやろうと誘われているYさんに頼まれた件で、情報収集をしていました。ご依頼があってから一週間だったので、がんばらなくちゃと思いつつ・・。どんな仕事もそうですが、なぜか予想していたのよりも時間がかかる。結局午前中一杯使っても、そこそこまでしか進まず・・・。とりあえずのところまででも報告しておこうと思いまして、どうにかメールでご提出しました。ひとまず、ひとまず・・・。午後からは、弊社HPを見て連絡をくださった弊社近郊の会社をご訪問。いろいろとお話を聞かせていただいたうえで、ご依頼内容をお伺いしました。せいぜい90分くらいで話は終わるかと思っていたのですが、なんだかんだで2時間半・・・・。次の予定まで、時間はぎりぎり・・・・。そして、夕方。NLPのワークショップに滑り込みセーフでした。2時間半のプログラム終了後、楽しいうちあげとなり、講師の方ともゆっくり話してきました。午前様で事務所に帰ると、きのう書いたとおりお客様からの手紙が・・・。翌朝には手書きの返事を書き、顧客リストを整備し、ファックス準備をし、セミナーレジュメはどうしよう・・・。あ~、そういや、受験機関からの仕事が入っていたよな~。きのうご訪問した会社に見積もり出さなくちゃな~。今度取材しようとしている会社の社長の本、いつ読もうかな~。経理、ずいぶんやってないよな~。あ~~~~~先延ばししてはいけないです。どんどん、仕事がたまります。なんてハードな毎日・・・。でも、それを招いているのも自分、楽しむのも自分、苦しむのも自分です。
2005.03.24
先日、ファックスマーケティングを初めて試してみました。マーケティングは文面が命。練りに練ったよ。4回くらい作り直したDMです。自社でやるのは本当に初めてのファックスDM。もう、ドキドキしながら・・・やりました。結果・・・・。やってよかった!!!完全に無視されて終わりなのかと思ってたけど、ちゃんと読んでくださる人がいることが分かった。無名の全然知らない会社からのDMでも、書かれているテーマに対して真剣な人は読んでくださるんですね。というのは、今日事務所に戻ったところ、2枚の手書きの手紙がファックスで入っていたのです。弊社が出したDMへの反応のお手紙です。きれいな文字で丁寧に、本当に真剣な態度でお書きくださったことが一目で伝わるものでした。DMの内容に対して同調した点、がっかりした点、戒める点、期待する点などが書かれていました。本当に嬉しい、ありがたいことです。見ず知らずの会社から届いた突然のDMに対して、ここまで時間を割いて応えてくださるとは・・・。明日の朝、心を込めて手書きのお返事を出し、お電話を入れたいと思います。自社が行動を起こしたおかげで、良くも悪くも反応してくださる人が現れる。そこから、自分が自分の仕事の仕方を見直したり、考え直したりして、進歩が生まれる。とにかく、ひとつ押してみる。すると、ドミノ倒しのように、次々と新たなことが起きてくる。これがビジネスの始まりなんじゃないか・・・・。そんな気がして、とても感慨深いものがありました。
2005.03.23
2月21日にメルマガを創刊しました.どんなテーマにしようか~、ってみんなで考えたあげく「世界一幸せな社長への道」という題名になり、読んだ社長が幸せになれるようなものにしようということに。経営っていうと、今までは効率とか、利益という面で切っていましたよね。ビジネスなんだから、もちろんそれで正しいんだけど。でも、なんのためにビジネスするの?なんのために利益を出すの?なんのためにゴーイングコンサーンであり続けるの?と考えると、最終的には「幸せのため」という回答になってしまう気がするのです。「幸せ」っていうのは心で感じるものじゃないですか。「心」が豊かにならなくちゃ、ビジネスで成功しても「幸せ」じゃないんですね。ということは・・・・コンサルタントの本当の仕事というのは、経営者の心が豊かになるように手助けすることなのかもしれないな~、と。そんなコンセプトで始めたメルマガですが、すでに20号を超えました。月~金で毎日出しているので、あっという間です。4人のメンバーで交代で書いていますが、やはり、私がしっかりしなくちゃ! ということで、どうしても書く分量は増えてきます。書き出すと、これが詰まる詰まる・・・・しかも、たった数行の短いメルマガだっていうのに。楽天日記どころじゃないよ。しかし、こうして毎日書き続けると、自然にコンテンツが溜まりますよね。たまに読み返してみると、結構面白かったりして・・・。やっぱ、書き続けるのって、いいことですよね~。今年の挑戦は出版です!
2005.03.22
きのうは、4月にやるセミナーで実施するワークショップの作りこみをしていました。できたよ! まじ、すごいよ!自分で言うのもなんですが、こんなノウハウを破格の値段で出しちゃっていいんだろうか・・・ってかんじです。ワークのテーマは「潜在意識を活用したビジョン設定」です。その方法を少しだけお話しすると、NLPの知識にもとづき、潜在意識にある自分のリソースを活用しながらビジョンを設定するようになっています。また、サジェストぺディアという統合学習法も取り入れています。リラックス状態に入ることで、発想力が高まるワークです。今回は、この状態に持っていくのに音楽を用いたり、色の持つ力も使います。これにライフサイクル理論をからめ、論理的にも理解してもらう。参加者が今までの人生を受け入れ、その延長線上に将来像を描けるようにし、最後には、最初の一歩を決めて持ち帰ってもらいます。かなり右脳系です。理解できる人には理解できる。右脳系はダメよ、という方は・・・・体験してみてから考えてください。私がもともと、歌手だったという経歴からも分かるように超右脳人間なんですよ。この強みを生かすと、こういう商品ができあがってしまう。どっちにしても、弊社は怪しい自己啓発系の会社じゃありません。メンバーは全員、中小企業診断士で、ほかにも産業カウンセラーコーチMBAFP経営品質セルフアセッサーなどの資格を有する超まとも、超硬いコンサルティング会社ですので、ご安心を。だけど、これからは絶対に、左脳だけじゃうまくいかない時代なんだよね。心の問題、これを避けては通れない。経営は「効率」ではなく「心」を扱うテーマに変わっていくのだと思います。
2005.03.21
本日3月19日は塚原美樹誕生大記念祭ということで、たくさんの方から励まし、お祝いのメッセージをいただきました。ありがとうございました。うちの子なんか、バースデーケーキの絵をプレゼントしてくれたんだよ。だけど、ケーキの上に立っているろうそくの本数が正確なのには、参りました・・・。(笑)と、バカなことばっか書いてます・・・。実は本日、弊社、株式会社ヒューマン・リスペクトがBiz@niftyに取り上げられました。診断士の先輩の長戸美樹先生が、弊社セミナーを取り上げてくださり、「経営を支える根幹・・・それがビジョン!」ということで、専門家コメントを書いてくださっています。今日は、誕生日のせいか、ほかにもいろいろと良いニュースが舞い込んできています。友人が弊社セミナーを宣伝してくださったおかげで、弊社HPを見た方から、仕事の依頼メールが入ってきたり・・・・先日契約した研修会社から講師依頼の追加オーダーが入ってきたり・・・・ファックスで、セミナー申し込みが入ってきたり・・・・なんか、いい感じです。今年の2月の節分以来、アストロロジー的には私は夏モードに入っているとのこと。エンジン全開のときなんだって・・・「これでも、全開なのか~・・・・」と思ったりして、ちょっと寂しくもなったりするんですが、「そうか、これからいろんなことが波に乗って、うまくいくんだな・・・」という予感もします。今日は、ちょうど誕生日でもあったし、夏モードを感じたよ。この一年、バリバリに進むんだろうな、と思います。昨年の今頃から考えたら、ものすごい進歩。来年の今日には、きっと、もっともっと進んでいると思います。
2005.03.19
昨年の9月に会社を作ったけど、なかなか会社らしい仕事ができないでいます。実際やっていることは、個人事業主と変わんないじゃん・・・・。ですが会社をつくったのには、ちゃんと思いがあるわけで、ありたい姿があるのです。今度、会社として初めて、戦略的な取組みをするのですが、準備段階ではウジウジウジウジ・・・・「あ~、どうすればいいのかな~」「ホントにできるのかな~」「こまったな~」「やめればよかったかな~」などと、考えたりします。しかし、昨日、とある見込み客名簿の入力作業を始めたところ、いっきにマーケ魂に火がついてきた。数万件のリストを見ると、なぜか燃えてくる。「よっし、やるぞ!」先日、おめにかかった社長も昨年、65,000件のリストに仕掛けをして、大成功したのだそうな・・。65,000件ですよ!一件あたり2枚ファックスするとして、30円くらいかな・・・。(電卓をたたく)65,000×30円=1,950,000円え~~~~~~~~~~!!!プロモーションだけで、200万円じゃん!しかし、勝算があれば、できるんだね・・・・・。私の場合はせいぜい、一桁にしておこうと思いますけど・・・・。
2005.03.18
きのう、某商工会議所の所長さんのところに遊びかてら行ってきました。うちの取締役が前から知り合いだったので、前にも一度ご挨拶に。そのとき「今、地元の和菓子屋さんの活性化を考えているんだよね」というお話があり、ちょうど、私の横浜のクライアントが中心になって、地元のパン屋さんの活性化策をやっているところだったから、その話をしたのです。「幕末あんぱん」っていう横浜名物を作ろうとしているんですよ~。今度、試作品持ってきますね・・・。で、きのうはその試作品と資料をお持ちしたわけ。「幕末あんぱん」は4月から横浜のベーカリー数店で販売開始されます。この商品の特徴は・横浜と開国150周年を結びつけて、コンテクストを作っている。・日本各地から、手作りの食材を集めてスローフードのコンセプトで作っている。・大手ではなく、地元の商業者、中小企業の力で名物づくりに取り組んでいる。の3点で、すでに各新聞からも取材済み。地元で良いものをコツコツと作っている人たちの力を結集しているのです。たとえば、徳之島の手作りの塩徳の島の手作りの黒糖北杜の小麦十勝の小豆京都の味噌など、すべて少量手作り生産、生産者がはっきりしてるし、もちろん無添加。この話を面白いと思ってくださったのか、その所長さんからは、日本の伝統工芸を守ろうとしている人の話が出てきました。佐賀錦という、ベテラン職人でも一日数センチしか織れないという伝統的な手織りの「つむぎ」を守ろうとしている人です。後継者がいないんだって・・。こういう人をどこかの人と結びつければ、面白いビジネスになるんじゃないか話題性もあるし、ってことでした。これからは、地域の文化や産業を守る、地域の人々に役に立つ、そんな視点でビジネスを考えるといいのかな~。と、思いました。
2005.03.17
今度、自社で初めて開催するセミナーでは、ワークショップの中で、潜在意識へのアクセスを行おうと思っています。今まで、なんとな~く感覚的にアクセス方法をつかんでいたように思うのですが、最近になって明確にその方法が見えてきました。NLPを学習しはじめたからです。おそらく現代人は自分の感覚に非常に鈍感になっています。本来、人間はもっと自分の感覚に従って生きていたはずなのに。まず、自分の感覚を深く感じるように心がける。そして、体を使う。具体的にどうやるかは、ワークショップでお伝えします。
2005.03.16
今日は、某受験校で経済学の講義を6時間やってきました。私にとっては、経済学は診断士講座としては初講義科目。まさか、経済学を最初にやることになろうとは・・・。だって・・・・まるっきり、できなかった科目なんですよ。企業経営理論とか財務会計とかなら、まだ馴染みもありますが・・・。経済学は診断士試験に取り組むまでは、一度も勉強したことがなくて、ゼロからのスタート。それでも、数ヶ月で合格レベルに達することができたんですよ。受験の年の2月頃に初めて講義を受けて、全然分からず、5月の模擬試験で、なんと「15点」(100点満点)を取得(取得というのか?)。それから、これはまじヤバイと感じ、6月は経済学だけ勉強した・・・。その甲斐あってか、本試験のときには、必要項目はほぼ押さえたという自信を持って臨めました。だから、実質学習時間はとても短い。それでも、結構高得点取れました。今、分からなくても、できなくても大丈夫!!必ずできるようになるから・・・。がんばって、努力して取り組めば必ず分かる科目ですよね。これって、受講生の方々へのエールです。といいつつ、同時に自分へのエールを送ってるんだな。今苦しくても、きっと大丈夫!!
2005.03.13
ここのところ、スピリチュアル、精神世界などに関する本が売れているようですね。私はもともとこの分野には興味があるほうなので、なんの抵抗感もなく、今も新たに購入したスピリチュアルに関する本を読んでます。20代の頃は超能力にものすごく興味を持っていて、日々、道を歩きながらも予知能力を試してみようとしたり、「気」を出そうとしたりなどしてました。なぜ超能力に興味を持っていたかというと、その頃は毎晩ステージで歌う生活をしていたからです。プレゼンテーション研修のようなものを受けると、よく「最初に聴衆とラポールを築く」と習います。これと同じことは、音楽などの時間軸に制約される芸術やエンターテイメントの世界にも言えることで、「ラポール」という言葉こそ使わないにせよ、聴衆の前に一歩踏み出した瞬間から、聴衆の心を惹きつけるための努力を毎日していました。人気のある歌手やカリスマ性のあるスターは、いったいどこが違うんだ?何かきっと、「気」みたいなものが出ているんだろうな・・・。などと真剣に考えて、サイキックについての本を読んだり、カイロプラクティックを毎週受けたりしていました。音楽の世界にいた私がそのようなことをするのは、ある意味、普通でしょうが、ビジネス界に転向した今になっても、スピリチュアルな感覚というのは非常に大切なものなのだと、このごろとても強く感じます。ひらめきや、ある種のイノベーションというのは、人間のスピリチュアルな部分から生まれてくると思いますし、コミュニケーションにおいても、スピリチュアルな感覚はとても大切です。テレパシーっていうと、怪しいと思うかもしれないですが、みんな親しい人となんらかのテレパシーを交信しあっていると思います。そう考えると、組織風土には、スピリチュアルな感覚がものすごく影響を与えているのかも・・・と思うのです。リーダーのカリスマ性、リーダーのEQと言われているものの中には、精神世界につながるものがあるように感じます。ましてや、自分のミッションやビジョンというのは、スピリチュアルな感覚なしでは感じえないのではないかと思います。私は、宇宙と一体化する感覚というをものすごく大切にしています。この話をすると、たいてい変な人と思われてしまいますが・・・。宇宙と一体化する感覚というのは、自分は宇宙のパーツであるという感覚で、体の中に宇宙の「気」が入り込んできます。こういう感覚を感じられる集中状態に入ると、自分の力を最大限に発揮できるのです。・・・・・・・・と、わけわかんないことを、つらつらと書いてしまいました。明日は、バッチリ左脳的に「マクロ経済学」の講義をしてきます!!
2005.03.12
この一年くらい、やたらシンクロしてます。きのうも、びっくりするようなことがありました。4月に、某情報系有名企業の新入社員研修の講師をすることになっていて、きのうは、講師勉強会でした。担当講師は全部で65人。ですが、きのう来た講師は私のほかに一人だけ。65人の中で同じ講座を担当するのが6人。6人中の二人が昨日の勉強会に参加する予定だったわけです。で、行ってみました。もうお一人来るとのことで、待っていると・・・・。二週間ほど前にお会いした方が入ってきたじゃないですか。二週間前、たまたま参加したとあるワークショップの講師の方でした。もう、びっくり。なんだ、ここでも会うことになってたんじゃないの。でも、二週間前に会っていなかったら、ここでの出会いはただの出会い。二週間前に会っていたから、特別な出会い。そして、その方のワークショップの続きが今日あるので、また参加することになっているんです。シンクロするってことは、必ず何かの意味があると思います。自分でシンクロを引き寄せているのかもしれないです。人間の力ってすごいのかも・・・・サイキックか・・・・。私もついに・・・・。
2005.03.09
勝手気ままに、好きなときに日記を書いているせいか書いておかなきゃならないことが、書かれていない状態に・・。で、くだらないことばかり書かれていたりする・・・。先週を振り返ってみたら、いろいろな新体験がありました。1. ネット証券業界の雄であるM社長に直撃インタビュー2. 日本経営品質賞報告会に参加(スコラの柴田さんの件で書いた・・・)3. 二日連続で某ネットワークビジネスに危うく誘われそうに・・・ これってシンクロだよ?シンクロの理由を考えると・・4. 経済学の初講義終了(某受験機関)やっぱり、M社長インタビューの件は書いておかなきゃいけないですよね。一週間近くたってしまったのですが、気を取り直して・・・・。----------------------------------------------------------先週の水曜日、都内にある某証券会社を訪問いたしました。M社長にお会いして、2時間ほどインタビューするためです。仲間のコンサルタントがインタビュー、私はアシスタントとして付き添いました。会社は移転したばかりとのこと。インターフォンで内線を入れると秘書が迎えに来てくださり、中に入ります。通路脇にはいくつものミーティングルームが・・・・すべてガラス張り・・・・。豪華な会議用のテーブルセット、これぞビジネスマンという人たちがミーティングをしているのが、通路から丸見えでした・・・・。逆に考えると、こちらも中から見られてるってことですね。そして、応接室へ・・・・・・ピカピカだ~~~~!!!うわ~~~。中小企業でしか勤務経験がない私としては、映画で見たマンハッタンの会社かと思いました・・・・・。社長が出てきて、名刺交換・・・なんか、結構普通のかんじの人・・・・。いよいよ、インタビューが始まります。とても頭が切れる上に、まだ50才程度とお若いM社長。眼光鋭く、「起業するのはいいけど、起業っていうのはね、資本と利潤っていうことを理解していないとできないものなんだ。ROEって分かります?株主資本利益率でしょ。ROEを上げられなくては意味がない。自己実現のために起業して99%失敗する。起業するってことは、投資家になるってことなんですよ。」非常に左脳的にこんな話をなさるかと思えば・・・「僕はね~、うじうじ考えてるときと、もういいやってパッと決めちゃうときとが半分づつなんですよ。完全な右脳人間・・・こうだと思ったらこう動く・・・そこには計算はないんです。」高校時代に学生運動があったこと、絵画に夢中になったこと、とても魅力のある方でした。今年に入って、大物社長インタビューに参加するのはこれで2回め!すごくいいですよ~。面白い生き方をしている経営者の話を生で聞く、ライブで聴くって感動、気づきがあります。ところで今度、すごくおもしろい中小企業の経営者をインタビューします!!4月26日(火)皆さんにもこの感動をシェアしてもらうために、公開インタビューです。興味のある方は↓http://www.yumekeiei.com一緒に、感動を手にしましょう!
2005.03.01
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