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きのうは、久しぶりにヒプノセラピーのご師匠のところに行ってきました。師匠に会うというのは、いいものです。その方にお会いするだけで、心洗われるような気持ちになれます。先生、と呼ばれる立場の人というのは、やはり、高い人間性を備えている必要があると思います。単に知識やテクニックを教えるだけでは、先生にはなれないでしょう。そんなものは、誰にでも教えられます。「学習 = Learning というのは、 知識の修得ではなく、パラダイムシフトである。」という話を先日聞いたのですが、まさしく、そのとおりだと思います。つまり、先生というのは、生徒の人生観、価値観に影響を与える仕事です。自らがしっかりした理念や人生観、価値観を持っていなくては人に影響など与えられるはずがありません。私もコンサルタントとして、また、研修講師などとして、人に教えることが多い立場です。コンサルの仕事をする中で、「あなたを信用したのは、価値観について話をするから」と言われたときは、やはり嬉しかったです。きちんと、見て欲しいところを見てくださって選んでくださったと思えるからです。研修講師をするときにも、受講生が、何を学んでくれているのかは目を見ていれば分かります。私にとってのご師匠は何人かいますが、みんな人間的に素晴らしい方です。私も自分自身をもっともっと磨いて、人の心に、深く影響を与えられる仕事をしていきたいと思います。
2005.12.21
今週は研修講師モードで~す。あ~、毎日続くと、さすがに疲れが出てくる・・。甘いのか・・・。研修の仕事で一番辛いのは、足が疲れること。女性はヒールを履いているので、一日中立ちっぱなしはマジで辛い。以前、やはりず~っと研修の仕事が続いたとき、あまりの疲れのために、帰りの電車を3回も乗り違えたことがあった。反対方面の電車に乗ってみたり、降りそこなったり、乗りそこなったり・・・。さて、話は変ります。私はほとんどテレビを見ないので、この前、オレンジレンジを知らないと言ったら、バカにされました。今でも、オレンジレンジって、何なのか全然わからないんですが。でも、家族はテレビを見ていますので、たま~に横目で目に入ります。ほとんど、無視していますが、無視できないものもあるのです。というのは、見ていなくても音は聞こえるからね。最近、パチンコ屋のCMが気になっています。なぜかというと、エディット・ピアフの「愛の讃歌」がBGMでかかるから。なんたって、元シャンソン歌手ですから、ピアフの歌声には敏感なのよ。歌声に魅かれて画面を見ると、わけのわかんない映像が・・・。西田敏行らが演じる、鎧兜をつけた武士がどういうわけかメリーゴーランドに乗っている。そして、幸せそ~~に微笑みあっているのだ・・・。なんとも、奇妙な映像なんだけど、ついつい、見てしまいます。で、いったい何のCMなんだろう・・・?と思いながら見続けます。すると、最後に出てくるのは、パチンコと書かれた文字と社名のロゴ。なんと、パチンコ屋さんのCMらしいのですよ。CM内容のイメージと企業の事業内容のあまりのギャップにズッコケそうになるんだけど・・・。このCM企画したのって、誰なんでしょうね~。ある意味、凄すぎます。。。。。尊敬しちゃうかも・・・。
2005.12.13
マンション建築の耐震構造の話で、日本列島が揺れていますけど、ニュースを見ていたら、怪しげなコンサルティング会社もからんでいたとか・・。こういう会社があるから、コンサルティング会社のイメージが落ちるんだよね。単なるブローカー。理念もなにもないインチキ会社。コンサルティング会社を名乗るのはやめて欲しいです。だいたいにおいて、「コンサルタント」と言うだけで、「怪しい」と思い込んでいる人がいるのに、余計に心象悪くなる。今年は、詐欺事件もあってリフォーム会社や工務店のイメージがダウンしたよね~って話を昼間に話していたんだけど、夜になってみたら、コンサルティング会社のイメージもダウンしたよな~ってことになっちゃいましたよ。みんな、まじめに経営品質やったほうがいいよ。しょうもない会社、金儲けだけが目的の会社は早くつぶれて欲しいです。
2005.12.05
今日は、とある会社をクライアントさんと一緒にご訪問していました。営業先をご紹介したのです。クライアントさんは、創業社長の息子さんで次期社長になる予定です。とってもまじめな方で、一所懸命です。彼が、商品説明するのを聞いていたのですが、ご自分の会社の商品というのは、案外説明しにくいものだな~と、思いました。これは、このクライアントさんに限ったことではなくて、多くの人にあてはまりそうです。この原因はたぶん、相手に無理を言って時間を割かせているという遠慮やひけ目があるからなんですね・・・。あまり、自慢じみた話をしたら、嫌がられるんじゃないかとか・・・できるだけ、ご迷惑をかけないようにしなくてはとか・・・必要以上に気を使ってしまうのかもしれません。本当は取引をするということは、パートナーシップで行うことで別に遠慮をする必要などないはずなのですが、どうしても、営業に「お伺いさせていただく」と、そういう心理が働きます。どうしても立場が弱くなります。ということは、相手に時間を割いてもらうのではなく、こちらが時間を割いてあげればいいのです。そういう状況を作り出せばいいのです。マーケティングをすることで、これが可能になります。こっちから行くのではなく、来てもらう状況を作るとか、こちらが営業先を選べるような、状況を作る。営業経費もぐ~~んと節約できます。これをするためには、ターゲットとするお客様の気持ちを良く知らなくてはなりません。お客様は、どんな時に、なぜお困りなのか。お客様は、どんなものが、たまらなく欲しいのか。営業に行く前に、お客様のことをゆっくりと考えましょう。考えないで忙しく働いていても、空振りしてしまいます。今日は、営業をしながら、お客様のお困りの点が少し分かりました。ならば、成果ありですね。事前調査が済んだら、マーケティングに行きましょう!仕込みはできた、ということみたいです。
2005.12.05
超ひさびさです。。。。いろいろなことを考えていました。マジで忙しかったのもありますが、心に不安があると、ブログが書けないということも良く分かりました。私の場合には、実名ブログですので、ある意味、会社の広報活動の一つとも言えます。私は、自分の人間性を正直にさらけ出し、それに共鳴してくれる人が集まってくれて事業目的を果たせればいいと、思っています。経営者には悩みがつきもので、その悩みを聞く役割の仕事をしたいと思っているのですが、自分自身が悩みを抱えてしまうこともあります。そうしたときに、誰に相談したらいいんだろうと、本当に思います。でも、ここ数日、少し元気が出たかな・・。
2005.12.04
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