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よっしゃん5323

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阿波座の酔人@ Re:ご愛顧に感謝。また逢う日まで・・・(05/31) 再開が楽しみです。待っていますのでよろ…

ありおか@ Re:悲しみを乗り越えて(02/08) 会がなくなるかと心配でしたが、飲み会が…

よっしゃん5323 @ Re[1]:う～ん(12/22)「私も同意見です」(12/22) いちファンさんへ心強いエール、ありが…

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2004.02.25

世の中には、何から何までうまく行かず、すべてのことに当たり散らしている御仁というのが、けっこういるようだ。

今朝は仕事の都合でいつもより半時間ほど早い電車で天王寺へ。改札を出たところのスペースは天王寺ステーションビルの管轄だろう。そこのガードマンに食って掛かっている中年の男性。「グダグダぬかしやがって、はっきり案内せんかい。アホ！」さすがのガードマン氏も、「道を聞くマナーというものがありますよ」と言うが、その男性はまったく聞く耳を持たない。朝から酔っぱらっているのかと思いきや、手にしているのはスポーツドリンクで、どうやらシラフの様子。傍から見ていてもガードマン氏に歩があるが、なんでそこまで悪態をつく必要があるのか。よほど、おもしろくないことが山ほどあるのだろうと、ちょっと気の毒な感じを抱きつつ、それでも、ことなかれ主義の、私を含めた周りの人たちは、何の取り合うことなく、それぞれの行くべき方向に去っていく。

場面はかわって、仕事帰りの大和路線の車中。神経質そうなサラリーマン風の私と同年輩の御仁は、隣りに座っている青年が足を組替える際に、自分のズボンにちょっとふれただけの靴に視線を落しながら、その青年の顔を、まるで喧嘩でもを吹っかけるように睨みつけている。青年はさらなる反応を示さなかったので、事無きを得たが、どっちもどっち。ゴメンナサイを素直に言えない人種が増えてきているのではないだろうか。何が何でも謝れば、とりあえず無難にと言う訳ではない。自分に少しでも非があるのならば、相手の態度は別にして、まずは謝罪の意を表するべきなのだ。

人間関係を良好に保つ秘訣は、単にそれだけの、極めて簡単な初歩的なことなのだが、それが素直にできない人たちが増えてきているように思う。

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