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よっしゃん5323

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2005.06.24
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カテゴリ: 飲み屋にて
当日の午後になって急遽飲みに行く話がまとまるのはよくあること。仕事が引けてから部屋のメンバーで軽く一杯というパターンが一般的。今回は、いつものAさんの地元、大和郡山の寿司屋「鮨清(すしきよ)」に旨い鰹が入ったというので、行こうということに。自宅でくつろいでおられる大先輩を呼び出したり、急遽の割りには4人も集まった。

以前 、その鰹が目当てで行ったのに、入荷がなかったことがあったが、今回は刺身とたたきをたっぷりいただいた。駅前のスーパーで無臭ニンニクを仕入れ、それもたっぷりと入れてもらう。“無臭”とはいっても明日は相当匂いそう。そむける家族の顔を思い浮かべながらもぱくつく。

なかなか手に入らない「天使の誘惑」を惜しげもなくロックでグビグビやりながら、週末のゆったりしたひとときを過ごした次第。

鰹の豆知識 より)
カツオ漁はほぼ半年間という長期にわたるため、その旬を決めるのはむずかしい。漁獲する時季によって味わいが大きく変化するからである。かつて江戸っ子が初鰹といってもてはやしたのは、五月(旧暦四月)に鎌倉・小田原あたりで捕れたカツオだが、現在の築地市場に入荷する初鰹は、二~三月上旬頃に屋久島、宮崎、和歌山近海、でとれたものが航空便で送られてくる。まだ脂ののりはほとんどないが、身の締まりや魚体の色つやもよくさっぱりとした味わいがある。この後、関東近海に近づいてくるころには魚体が太り、ほどよく脂ものってくる。価格も初鰹の三分の一ほどに下がることもあり、六月頃までが春のシーズンとされる。この北上するカツオを「上り鰹」と呼ぶ。一方、九月の後半から十一月にかけて三陸沖で獲れるものが「戻り鰹(下り鰹)」で、この時季はさらに丸々と太り、油もたっぷりとのっている。この脂ののった身質が最近の消費者の嗜好に合っていることと、価格が春のシーズンに比べて半額程度ということもあって、秋の魚としての人気も高くなっているようだ。





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Last updated  2006.02.09 11:27:05
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