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よっしゃん5323

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ありおか@ Re:悲しみを乗り越えて(02/08) 会がなくなるかと心配でしたが、飲み会が…

よっしゃん5323 @ Re[1]:う～ん(12/22)「私も同意見です」(12/22) いちファンさんへ心強いエール、ありが…

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2006.09.24

ＪＲ阪和線「山中渓駅」からスタートし、和歌山県との境を越え、歩くこと約２０ｋｍ。（ガイドブックでは約１６ｋｍだが、何度も道を間違えたので、たぶんこれくらいは歩いていると思う。）やっとたどり着いたのは、ＪＲ和歌山線「布施屋（ほしや）駅」。天候は最高のコンディションながら、幾度かガイドブックのコースから外れるが、連れ合いの適切な判断もあり、なんとか全コース踏破。

交通量の多い幹線道では、慎重に歩を進め、集落や田園地帯では、ほのぼのゆったりと歩く。平安の頃から、超人気の“熊野詣”の人たちの生活を思い浮かべながら、しばしタイムスリップ。

稲穂が首をもたげ、もうすでに刈られた田と対照的な今の季節。畔には決まったように、どことなく悲しい赤さの彼岸花が咲き乱れ、「ああ、彼岸なんだ」と、当たり前のことを認識。

ＪＲ西日本提供、全ルート２５の「熊野古道を歩く」キャンペーンの第一歩を踏み出してしまったわけだが、踏み出したからには、途中で途切れることのないよう、継続して歩いていけるよう努力したいと思う。

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