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よっしゃん5323

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ありおか@ Re:悲しみを乗り越えて(02/08) 会がなくなるかと心配でしたが、飲み会が…

よっしゃん5323 @ Re[1]:う～ん(12/22)「私も同意見です」(12/22) いちファンさんへ心強いエール、ありが…

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2007.05.13

いつものスーパーでは、様々なパターンの「母の日」プレゼント商品が“これでもか”という具合に並べられ、否が応でも買わせようという魂胆。連れ合いは、例年、私の母親にはカーネーションのフラワーアレンジを直接持って行き、実家の母親には、衣類などの小物類を宅急便で贈っている。

小学生だったことには、学校でカーネーションの造花にメッセージを添えて、「お母さんに日ごろの感謝の気持ちを伝えましょう」という行事があり、その都度、お母さんのいない子は「白いカーネーション」だったことを思い出し、心が痛んでいたいた。

母を思う気持ち、母に対する感謝の気持ちを、この日にあわせて喚起させること自体は悪いことだとは思わないが、様々な状況の人たちがいることにどれだけ配慮しているのだろうか。いつもよく行く温泉施設でも、私のような会員には店を出るときにカーネーションを一輪プレゼントしてくれる。

今回は、実の母親の四十九日を二週間先に控え、連れ合いの気持ちはとても複雑だろう。「今回は、ええかな」と、今年は私の母には何も贈らなくてもいかしらと言うのを、だまってうなづくのみ。

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