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2007.06.25

ほとんど一ヶ月ほど姿を見せなかった御仁をお誘いし、今日は久々の面々で一献。「がんこＯＭＭ店」は、いつぞやのリベンジとして、いつかは来なくてはと思っていた店。

そんなわけで、今日は久しぶりのＡさんを筆頭に、Ｋさん、Ｎさん、Ｏさんといった、いわば「朝のコーヒーメンバー」で集まる。風邪気味のＩさんには、ちょっと残念だったが、たいそうな盛り上がりを見せた今日の宴席。

お酒のことに関する知識は、皆それぞれ相当のレベルに達しておられるが、焼酎に対するこだわりと、しっかりと“アテ”をいくＮさん。ちょっと“お宅っぽい”ところは否めないが、良品についての評価の確かなＯさん。大昔から酒飲みだったような風をつくろい、いろんなお酒にまつわる話に精通するＫさん。

そんな話題を、うれしそうにじっと聞いているＡさんは、いつまでも“青年の風体”を保っている。こんな宴席が、いつまでも続くとは思えないが、できれば続けたいと思う次第である。

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Last updated 2007.06.25 21:15:44
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■コメント

何故一升瓶買いに拘るのか。

-A- さん

　グラス売りなら、安くて一杯３５０円です。
　容量は、店によって違いますが、
常道なら、一杯当たり焼酎容量６０ｃｃ。
　しかし、呑む側の立場で言えば、ロックは約８０ｃｃないと寂しい、こんな客の声があるため、一杯当たり焼酎容量９０ｃｃの店もあるとか。
　これでいくならば、一升瓶では、２０杯分と言うことになり、３５０円で２０杯。７０００円也、となります。

　そしてボトルキープ。
　この店では、安い焼酎（一升瓶キープ）で３０００円。３０００円を２０杯で計算すると、１杯１５０円となります。
　一杯当たり２フィンガー（６０ｃｃ）なら、その差はもっと開きます。

　がんこOMM店では、一升瓶が３０００円から４５００円。良心的な値段設定だと思います。しかし、グラス注文だと、一杯３８０円からでした。
　ボトル買いか、グラス単位注文か、どちらが効率的に酔い上がる？かです。

　コスト計算を常に念頭に置いて、私は酒を嗜んでいます。

(2007.06.26 10:52:14)

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