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よっしゃん5323

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ありおか@ Re:悲しみを乗り越えて(02/08) 会がなくなるかと心配でしたが、飲み会が…

よっしゃん5323 @ Re[1]:う～ん(12/22)「私も同意見です」(12/22) いちファンさんへ心強いエール、ありが…

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2007.07.16

台風一過、きっと今日は良い天気だと信じ、「駅からはじまるハイキング」の４５番「黒井コース」にチャレンジ。暑いこの時期だから、できるだけ平坦で短いこのコースを選んだ次第。

ＪＲ福知山線「黒井駅」までは、近畿道、中国道、舞鶴道を走り「春日インター」を降りてすぐ。スムーズな走りで、一時間半ほどでスタート地点に到着。じわじわと日が差しはじめ、蒸し暑い状況で歩き始める。

「春日局（かすがのつぼね）」を検索すれば「江戸幕府３代将軍・徳川家光の乳母。父は明智光秀の重臣であり甥（実際には従弟）とも言われる齋藤利三で、母は稲葉良通（一鉄）の娘。稲葉正成の妻で、稲葉正勝、稲葉正吉、稲葉正利は実子。養子に堀田正俊。江戸城大奥の礎を築いた人物で「大奥最高の女帝」とまで言われている。」ということのようだ。

そんな、歴史のにおいのプンプンする田園風景の街並みを、汗をかきかき歩く。稲作だけの生業（なりわい）に嫌気をさした若者たちが、家を継ぐことを放棄したのかどうかは想像の域を脱しないが、朽ちかけた農家の屋根の寂しさが印象深い。歴史の移り変わりの重さを感じる。

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