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よっしゃん5323

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阿波座の酔人@ Re:ご愛顧に感謝。また逢う日まで・・・(05/31) 再開が楽しみです。待っていますのでよろ…

ありおか@ Re:悲しみを乗り越えて(02/08) 会がなくなるかと心配でしたが、飲み会が…

よっしゃん5323 @ Re[1]:う～ん(12/22)「私も同意見です」(12/22) いちファンさんへ心強いエール、ありが…

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2010.12.15

この集まりがいつの間にやら「五味箱の集い」なる呼称になっていたようだ。前回からさらに新顔が加わり、１０名が天王寺「百萬石」の小上がりを占領。退社のチャイムのあとすぐに我が社を飛び出しやってきたのに、さすがに悠々自適のＯＢの方々は出足も早く、もうすでにそこそこ出来上がりつつある人らも。

この店のお目当て「五味箱」は、実は「お品書き」にはなく、知っているおなじみさんだけが注文する“特別メニュー”。マグロ・イカ・タコ・赤貝などの海の幸に山芋短冊、その上に卵黄を乗せ、ワサビを溶いた特製たまり醤油を好みの量かけていただくという贅沢な逸品。

その“メインディッシュ”が出来上がるまでは、ビールや焼酎湯割りなど好みの酒をやりながら、ちりめんジャコ（これもメニューにはない）をつまみつまみ。その“五味”のうま味が詰まった鉢を少しかき混ぜて豪快に食しつつ今宵も大いに盛り上がる。最後は細巻き寿司で締めて、ひとり３０００円（安い！）でお釣りは次回のために積み立てることに。

今回は、他のテーブルにたまたま居合わせた若い女性のグループと一緒に納まろうと、この手の交渉には自信のあるらしいＫさんの腕で、ちゃっかり一緒に記念撮影。新年会の予約までしてお開きとなる。別れ際の「良いお年を」というあいさつは、まさに忘年会の雰囲気そのもの。

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