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よっしゃん5323

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ありおか@ Re:悲しみを乗り越えて(02/08) 会がなくなるかと心配でしたが、飲み会が…

よっしゃん5323 @ Re[1]:う～ん(12/22)「私も同意見です」(12/22) いちファンさんへ心強いエール、ありが…

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2012.03.09

このところの朝刊は、「３．１１」の丸一年を迎えるにあたって、様々な特集を組んでいる。見たくはないというのははばかれるが、その厳しさも辛さもわかっているという認識ゆえ、あまり真剣には見ないようにしている。

今日のテレビでは、東北地方の地元自衛隊にスポットを当て、陸海の自衛隊員らのそのときの奮闘を伝えてくれてはいるものの、ずっと目頭を押さえたまんま。彼らの使命感には本当に脱帽するしかない。

公務員給与や退職金、年金などの処遇が民間に比べて高いとの議論から、その引き下げに向うという議論が巻き起こっているというが、彼らこそその処遇についてはもっともっと優遇すべきなのでは。

この国を、極めて高い意識で守ろう守りたいという気持に応えるために、単に彼らに対する感謝だけで済ませて良いものだろうか。専守防衛でしか立場のない人たちに、我々の命を守らせるときにはとてつもないほどの要求を突きつけ、同じような趣旨でも他国に対しては手出しをするなというようなことを、まったく同じ人間に対して本当に言えるのだろうか。

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