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東京への飛行 10月29日この日 上海虹橋空港のセキュリティチェックは最高に厳しかったです。手荷物、ポケットに 残っていたライターを取り上げられたのは 「想定内」ですがたくさん入っていた ボールペンや、USBフラッシュメモリ等、出張用ポシェットの中身に目をつけられました。30_06_cartridge posted by (C)婆裟羅大将しかしこれはまずかった。 30-06 ライフル弾の使用済み薬莢だな。職員:「これは何ですか」ばさら:「玩具、ガングです、TOY、おもちゃです」職員:「これ ダメね 没収です、パスポートを見せて。 番号を控えますので」まあ、使用済みだったし、別室に ご案内も無かったので良かった。ロシア製の ステンレスのは銀色で真鍮色でないのであまり本物らしくないだろうと思ったのですが中国軍もステンレスの使ってるかもしれませんから だめですねえ。なんでこんなもの持っているかと言うと、4月にちょっとアクセサリ作ろうと思って 1個 100円で買って ここに入れたの忘れてた。教訓: 空薬莢は飛行機に乗るときは持たない方が良い。(笑)そう言えば 帰ってからニュース見たのですが この一日前は 天安門に 少数民族の運転する車が突入して炎上すると言う事件があったのでした。警戒レベルが上がっていたとしても 不思議はないですね。IMG_1030_edited-1 posted by (C)婆裟羅大将今日の帰りの飛行機を見た後、ラウンジに行きました。二つあるうち、前回行ったところはやけに混んでいるのでもう一つの方へ入りました。IMG_1034_edited-1 posted by (C)婆裟羅大将定員30人くらいの非常に小さなところで 軽食、飲み物、新聞があるくらいで とても質素と言っても良いでしょう。IMG_1031_edited-1 posted by (C)婆裟羅大将朝が早かったので 焼きそば、炒飯を一口づつ 食べてみました。ちゃんと飛行機が飛べばすぐまた食事ですが全て予定通りに行く保証は有りませんからね。ところで 炭焼きと書いてあるので もらったペットボトルですが 開けて口に入れてびっくり。ミルクティーですよ、これ。 炭焼き紅茶とは何の冗談?炭焼きコーヒーという日本の商品のマネっこなんでしょうね。炭焼きというのが 何か かっこよい形容詞だと思ったのでしょう。IMG_1040_edited-1 posted by (C)婆裟羅大将ところで 婆裟羅の腕時計ですが ルミノックスという奴でトリチウムという放射性物質を使って文字盤と針を夜光にしています。福島以来 みんなが放射性物質というだけでヒステリックに騒ぐので 買ってみました。ベクレルとシーベルトの区別のつかない人間が何を言うかと心の中では思っています。ちなみにこいつは 900 MBq(メガベクレル)くらいの放射能量ですがガラスを透過して時計の外に出てくる放射線は皆無に等しいです。ところで 中国は無知を丸出しにした無意味に厳しい放射性物質規制を始めており、中国に製品を輸出する外国企業と外国製品を使う中国企業はみんな困っています。たぶん諸外国、先進国より厳しい規制をかけないと、世界の放射性物質のゴミ捨て場にされるという「被害妄想」なのでしょう。そしていつもの通り、法律は作ったものの きちんと施行する力は彼らにはありません。これも うんざりなところです。IMG_1047_edited-1 posted by (C)婆裟羅大将中国東方航空 B-2289 Airbus A321-211.IMG_1046_edited-1 posted by (C)婆裟羅大将ドラゴンエア B-HLE Airbus A330-342.IMG_1044_edited-1 posted by (C)婆裟羅大将本日のシップNH1260 上海(虹橋) (13:55)→ 羽田 (17:40) JA710A B777-281/ERおお JA710A が迎えに来てくれました。 こいつ韓国線でもよく乗りまして 2010年は何回乗ったろう。 2010年2月11日 羽田からソウル金浦 ソウルは大雪 2010年2月12日 ANAの副操縦士が免許忘れ 遅れる 2010年3月3日 羽田からソウル金浦へ 悲しみのジェットプレーン 2010年3月5日 ソウル金浦から羽田へ その足で警察へ行って免許更新 2010年3月22日 羽田からソウル金浦へ 工事中の羽田4ランの写真が撮れた 2010年3月23日 ソウル金浦から羽田へ ポイントでビジネスクラスで帰る 2010年5月11日 羽田からソウル金浦へ 雨の中 離陸する、雲の上はもちろん晴れ 2010年5月13日 ソウル金浦から羽田へ 韓国の高速道路で橋の写真など撮る 2010年6月23日 羽田からソウル金浦へ またまたまた雨の日出発 2010年6月25日 ソウル金浦から 羽田 韓国の高速道路は国境の川沿いで監視哨が一定間隔で設置されています ここまでで10回?で今回で 11 回目ということになります。よくも同じ機体にばっかり乗ったものです。というか あの年は 毎月のように、多いときは月に2回韓国行ってたんですね。IMG_1051_edited-1 posted by (C)婆裟羅大将離陸してベルトサインが消えるあたりで 丸い池が見えました。たぶん海岸ですが 何でしょうね。 何かの養殖池でしょうか。IMG_1053_edited-2 posted by (C)婆裟羅大将エコノミーご飯、麺以外は完食。IMG_1056_edited-1 posted by (C)婆裟羅大将どこか 朝鮮半島の南端の入り江。特徴ある形なので同定できるかと思ったんですが良く分かりませんでした。IMG_1059_edited-1 posted by (C)婆裟羅大将昼の空を東へ飛びます。IMG_1062_edited-1 posted by (C)婆裟羅大将そうすると地球の自転の3倍の速さで、あっと言う間に日が暮れます。羽田へ着いたら 真っ暗でしょうね。今回も けっこう危ない橋を渡りましたが、なんとか無事に帰れたようです。
Jan 18, 2014
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合肥から脱出2 10月29日IMG_0997_edited-1 posted by (C)婆裟羅大将ウェルカム・アボード・ハーモニー 中国の高速鉄道 和諧号は調和の意味ですから、英語の車内アナウンスはそんな風になります。1等客室の様子です、今日は空いてますね。IMG_1003_edited-1 posted by (C)婆裟羅大将愛想の良い子。 婆裟羅の席で遊び始めたのですが カメラを出してる間に お婆ちゃんに引いて行かれました。中国は お母さんも仕事している方が普通なので お婆ちゃん子 多いみたいです。 中国の子供でも婆裟羅には普通に寄ってきます 。 たぶん子供には精神年齢が自分と同じくらいの遊び友達を見分ける本能があるのでしょう。IMG_1004_edited-1 posted by (C)婆裟羅大将スモッグに霞む高層アパート。炎に霞む巨神兵ではありません。 まだ新しい作り立ての建物と、クレーンのある建築中のがありますね。たぶん建築バブルがはじける直前、2013年あたりを象徴する風景となるでしょう。IMG_1007_edited-1 posted by (C)婆裟羅大将ため池がある田畑が続きます。 長江の流域なのにため池があるというのは 昔は干ばつがあったのでしょうか。IMG_1012_edited-1 posted by (C)婆裟羅大将田畑が続きます。IMG_1013_edited-1 posted by (C)婆裟羅大将何か干してます。IMG_1014_edited-1 posted by (C)婆裟羅大将日本ならみかん山でしょうが、やはり 柑橘系でしょうか。IMG_1015_edited-1 posted by (C)婆裟羅大将怪しい色の川、いかにも有害物質流れていそうです。IMG_1018_edited-1 posted by (C)婆裟羅大将絵に描いたような田園風景です。 まあスモッグに霞む写真を絵に描いたようにいじくっているわけですが。IMG_1019_edited-1 posted by (C)婆裟羅大将黄色いのは紅葉でしょうか、花でしょうか。どっちにしても秋っぽい。 ミモザ、フサアカシア かなあ。IMG_1022_edited-1 posted by (C)婆裟羅大将上海着、 地下鉄で虹橋空港へ向かいます。IMG_1021_edited-1 posted by (C)婆裟羅大将乗降客にいろいろ情報を伝えるべきディスプレイはテストパターンを映すだけで役立たずでした。仕事しろよ、駅員!IMG_1024_edited-1 posted by (C)婆裟羅大将空港にもあったキンモクセイ?実は来るときに ふっと香りがしたのでどこかにあるはず、と探したらやっぱりありました。合肥にも あちら、 こちらに各種ありました。IMG_1028_edited-1 posted by (C)婆裟羅大将夏みかんか八朔かも良く実っていました。そのうち実家みたいに リスが来たら楽しいな。IMG_1029_edited-1 posted by (C)婆裟羅大将フキ、蕗ですね。こいつは沖縄や香港、厦門など低緯度地方へ行くと 珍しい温帯植物として植物園に展示されたりします。しかし、こんなに道草ばっかりしてると、一人で移動が気楽です、たとえiPhone を盗まれても。でも 同行者いても最近は 普通に写真撮れるようになりました、周りが諦めたとも言う。ああ、離陸まで行かなかった。 続く
Jan 17, 2014
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合肥から脱出 10月29日IMG_0980_edited-1 posted by (C)婆裟羅大将「日本まで連れてって、お願い!」このホテル 一泊するとぬいぐるみを一つくれます。あまり可愛くないとか、長期宿泊者は邪険にしてましたか、9月の2週間、今回10月の5日間は飽きないうちなのでもらって帰ることにしました。 泊数より1個多いのは捨てられそうになってたのを貰ったから。ところで長期滞在者の中には中国からお嫁さん連れて帰る人もいます。:=)IMG_0981_edited-1 posted by (C)婆裟羅大将今日は食堂が開いた直後、6時半にクロワッサンとペストリ一個ずつ流し込んで ホテルのクルマで駅まで送ってもらいました。IMG_0982_edited-1 posted by (C)婆裟羅大将合肥駅、前回のように発車直前でないせいか、空いてます。いや違うな、季節の所為のようです。IMG_0984_edited-1 posted by (C)婆裟羅大将中国式の軽食レストラン とりあえずお腹もすいてないのでパス。IMG_0987_edited-1 posted by (C)婆裟羅大将それでも定刻15分前になって改札口が開いてホームへ行くとそれなりに人はいます。IMG_0991_edited-1 posted by (C)婆裟羅大将新型、CRH3がいました。あちらはドイツ シーメンスのICE3がオリジナルで 300km出るとか。 まあ軌道が良くて、前の列車が止まってなければですが。(笑)IMG_0989_edited-1 posted by (C)婆裟羅大将横から見ても丸っこいです。JR九州の特急ソニックに似てるような気もします。IMG_0993_edited-1 posted by (C)婆裟羅大将今日乗って上海へ行くのはこっちCRH2。 オリジナル設計日本のE2 。IMG_0995_edited-1 posted by (C)婆裟羅大将 ちょっと絵をいじってみました。IMG_1001_edited-1 posted by (C)婆裟羅大将隣のホームは非高速鉄道ですが、お掃除の人たちが入ってました。IMG_1002_edited-1 posted by (C)婆裟羅大将ああ、こっちのホームにもいました。何故かみんな女性だな。それにしても良い姿勢です。見ていて気持ちが良いです。ああ、発車まで行かなかった。 続く
Jan 16, 2014
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甲殻類な夜 10月28日甲殻類、つまりはエビ、カニです。今日は 中国内の別の現場から応援に移動して来る人が到着するので 食事に行こうということになりましたIMG_0957_edited-1 posted by (C)婆裟羅大将行ったのは お粥の店。中国国内の飛行機が遅れたとかで 結構遅い時間になりました。 まあ 予定した日の内に着けば運の良い方でしょう。IMG_0958_edited-1 posted by (C)婆裟羅大将まずはビールで 乾杯。 戦闘妖精 雪花(シュエホァ)なんちゃって。ちなみに Google 先生の翻訳は ネットの世界でその言語の一番よく聞く言葉に置き換えます。従って 日本語で 雪風と入れると 中国語では 战斗妖精雪风 になります。:-)やれやれ 旧海軍の奇跡の駆逐艦のファンは嘆くことでしょう。エリス中尉、見てる?雪花は安いけど 青島が飲みたいねえとは呑兵衛連中の共通意見です。IMG_0960_edited-1 posted by (C)婆裟羅大将手羽先だったか、豚足だったか。IMG_0961_edited-1 posted by (C)婆裟羅大将これは家鴨(あひる)? いや鶏かなあ。IMG_0965_edited-1 posted by (C)婆裟羅大将何かとモヤシの炒め物。IMG_0966_edited-1 posted by (C)婆裟羅大将何だっけ? 貝柱か 芋の炒め物?IMG_0964_edited-1 posted by (C)婆裟羅大将お粥がこの店のメインディッシュです。 海老が基本ですが 蟹を追加で入れてもらったので大変に豪華です。IMG_0972_edited-1 posted by (C)婆裟羅大将こんな具合です。 本来エビとカニは 少し味が違うので 個別に味わいたいのですが、贅沢を言っても始まりませんいやどちらか一つでもずいぶん贅沢ですが。IMG_0969_edited-1 posted by (C)婆裟羅大将いんげんの炒め物。 中国では野菜補給は肉より高くつきます。IMG_0975_edited-1 posted by (C)婆裟羅大将帰りに見た 生きている蟹。きれいに縛られてますな。 IMG_0976_edited-1 posted by (C)婆裟羅大将IMG_0977_edited-1 posted by (C)婆裟羅大将種類は似た様な感じですが、こちらは自由に泳ぎ回ってます。 でもどっちにしても2~3日中には喰われてしまう訳です。どうせ喰われて死んでしまうなら、きれいに縛られるのでなく 自由に泳ぎ回りたいものです、人間も。IMG_0973_edited-1 posted by (C)婆裟羅大将おまけ、お酒が一杯しか飲めない婆裟羅はまたコーラ飲んでたのですがその缶の写真です。何が珍しいって、中国で初めてステイオン・タブ(取れないタブ)を見ました。中国に来ると 日本では20年位前に消えた外れるプルトップ・タブの缶があって珍しいなと言うのがブログネタでした。そして取れてはいけないリングだけが取れてしまい、缶を開けられないでいらいらするというのもネタでした。この国は良くも悪くも、急速に変わっていく時期なのでしょう。
Jan 15, 2014
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合肥、仕事は続くよ 10月28日日曜の半日は観光しましたが 28日月曜は また仕事です。IMG_0950_edited-1 posted by (C)婆裟羅大将ホテル朝食。 毎日パターン変えられるくらい種類があるので助かります。IMG_0953_edited-1 posted by (C)婆裟羅大将ところで 話変わりますが これは仕事先の会社のトイレですが中国のトイレットペーパーは巨大なのが多いです。 いろんな人が使う所のは 盗難防止用かつ 交換の手間減らしでしょう。駅の公衆厠所なんかだと、個室には紙が無くて トイレ全体の入り口にこういう大きなロールが1~2個あるという所を見ました。自分で必要なだけちぎって 個室に持って入るんです。これも盗難防止でしょうね、なにしろボーナスの一部はトイレットペーパーによる現物支給が喜ばれると聞きました。IMG_0954_edited-1 posted by (C)婆裟羅大将PM2.5対応マスク。 日本から持ってきました。 中国で買えるのはいかにも役に立たなそうです。いやクリーンルームの基本設備に HEPAフィルタ、ULPAフィルタというのがありまして、婆裟羅は これでも結構マイクロ・パーティクル用のフィルタにはうるさいのよ。結論としてこういう平面のフィルタでは圧力損失が大きすぎて 喘息患者の呼吸力では呼吸が出来ないということです。一番 必要そうな人に使えないのでは困りますねえ。解決策としてはフィルターをプリーツにしてつまり折りたたんで面積を増やす、そうすると大きくなるので円筒形にして、口と鼻を覆うマウスピースに取り付けるつまり普通のガスマスクのカタチになるわけです。CK環境保護ゴム 防毒マスク/ガスマスク 防ホルムアルデヒドCK環境保護ゴム 防毒マスク/ガスマスク 防ホルムアルデヒド アンチウイルス 副流煙(ふくりゅうえん)防止IMG_0955_edited-1 posted by (C)婆裟羅大将工業団地の夜。 遠景は霞んでいます。数年前からこんなですが、スモッグの性質は悪くなっているのでしょう。私は9月の2週間で鼻血が出て喘息の発作が起きて入院しましたからね。今日は 中国内の別の現場から応援に移動して来る人が到着するので 食事に行こうということになりました。2014-01-15 入院リンク、ガスマスク追記
Jan 14, 2014
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合肥、休日の夕食2 10月27日ここは以前は味千ラーメン食べたんですが、ピザハットでピザでも、あるいは ちょっと中国風な食事にしたかったのですがどこも大混雑です。店員さんに名前を教えてください、順番が来たら呼びますと言われてもねえ、ちゃんと中国語でコミュニケーションとれる自信ないし、一人では気が引けるし。IMG_0936_edited-1 posted by (C)婆裟羅大将さらに隣の長屋的 まさにショッピング・モールに行ってみました。アップルストアとネイル・サロンかな。IMG_0937_edited-1 posted by (C)婆裟羅大将こちらもネイルのお店。 ネイルのお店 多いです。流行については良く分かりませんが 婆裟羅の悩みは ステロイド剤をのんでいるせいか 爪が柔らかくてすぐ割れることです。ソフトシェル・クラブなみに柔らかな爪なんです。これを何とかしてくれる お店は無いですかね。 IMG_0942_edited-1 posted by (C)婆裟羅大将中国、台湾ではどの町内にもある結婚写真を撮るお店。 合肥の例1、 例2次々お店を見て歩くのですが 鍋のようなお店は 3人以上とか制限があるようです。こちら一人だからなあ。IMG_0941_edited-1 posted by (C)婆裟羅大将結局 ここにしました。台湾人は割と日本人に優しいので。IMG_0940_edited-1 posted by (C)婆裟羅大将お値段もこのモール内では素敵に安いです。IMG_0939_edited-1 posted by (C)婆裟羅大将30元(500円ほど)に見合った薄さですが、まあビーフ・ステーキと言っても良いかと。ここで学んだこと。中国の人はステーキ焼き加減をレベルと言います。レベル5でミディアムらしいです。ミディアム・レアでとお願いしたんですが、まあ この厚さではムリですね。ともかく台湾の人は日本人が好きみたいです。以前、深センの国境でも、バスに乗り合わせた台湾人のおばさんが 中国語が全くできない婆裟羅を引いて行って一緒に香港へ出るイミグレを通してくれたり、暑くは無いか、喉は乾いてないか、お腹は空いてないか、と至れり尽くせり。こちらがイケメン男性ならともかく、冴えないおっさんだからねえ。この店でも ともかく大歓迎。次々と違う人が来て困ったことは無いかと、いや注文出来たからOKなんですけどね。食べ始めたら、ウェイトレス1番さんが来て 美味しい? 次の女の子が来て日本から来たのか? 少し英語ができるお兄ちゃんが来て美味しいか?困ったことは無いか?料理してる親父さんが出て来て 食べられるか? 大丈夫か? 美味しいか? 日本から来たのか? いつまでいるんだ?ハオ・チー(美味しい)は覚えていてよかった。 それにしても そんなに日本人珍しいのかな?しかもお勘定になったら、2元値引きしてあげるってさ。それで28元しか払わないのは申し訳ないです。お酒飲めるんなら ビールくらい頼みたかったけど また2km歩くのでねえ、、いやタクシー乗れば良いんですけどね。IMG_0943_edited-1 posted by (C)婆裟羅大将帰りに見たトラック屋台?大麻花って何だろう。 茉莉花(マリファナ?)ならジャスミンなんだけどな。IMG_0945_edited-1 posted by (C)婆裟羅大将緑が多いです。でも暗い歩道や目隠しを作るので怖い面もあります。IMG_0947_edited-1 posted by (C)婆裟羅大将ここでも若者はスクーターが好きですね。IMG_0948_edited-1 posted by (C)婆裟羅大将交差点、道路工事もしていて 人がいて明るいので比較的安心です。IMG_0949_edited-1 posted by (C)婆裟羅大将共産党 安徽委員会日本語でいう安徽省支部らしいです。カメラを向けたら 守衛が撮るな! と怒ってますが、撮ってない、というジェスチャーで逃げてきましたが、実は撮ってます。(笑)これは10月27日のことですが 翌日28日は北京の天安門で 車両が炎上する事件があったのでした。天安門の事件は仕組まれたテロという説もあるのですが、前日も公安関係は警戒レベルを引き上げていたのでしょうか。考えすぎですかね。
Jan 13, 2014
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合肥、休日の夕食 10月27日 2013年10月27日、午後、観光で合肥の安徽省博物館を見学に行きました。ここは閉館が4時と早くその後少し散歩してはみたのですが、明るいうちにホテルに戻りました。そして夕食に出るのに 一昨年に来たことのあるショッピングモールへ行ってみることにしました。もう日が暮れているうえに途中 かなり暗い道を通るので デンジャラスかもしれませんが、まあ走って逃げられるように 身軽にしていきましょう。IMG_0921_edited-1 posted by (C)婆裟羅大将最初 長江路から 芫湖路に方位角だけ合わせて直行すれば良いと思ったのですが、「団地」の中を突っ切るのが不可能という見極めに たっぷり1時間かかりました。たぶん 防犯上の要求から団地の周りは塀で囲って、出入り口を一か所にして 警備員を置いているようです。風景は日本の団地に良く似ており 生活感と親近感たっぷりですが、向こうから見ればこちらは夜間に侵入して徘徊する不審外国人でしょうから早く逃げ出したくてしかたなかったです。定置網に入り込んだ回遊魚みたいな気分でした。IMG_0923_edited-1 posted by (C)婆裟羅大将交差点の彫刻左の人と比べると20m位の高さでしょうか、巨大なのが分かります。IMG_0925_edited-1 posted by (C)婆裟羅大将川に架かる橋、ちょっと古風な太鼓橋。自動車は通れないでしょうね。川は泥が溜まっており、大雨が降ったら氾濫するんじゃないだろうか。IMG_0927_edited-1 posted by (C)婆裟羅大将トゥーランドット・ コーヒー店ここら辺 立ち止まれないほど暗い所、怪しいお店のある一帯もありましたが、足速に通り過ぎました。プッチーニ 《トゥーランドット》「誰も寝てはならぬ」デル・モナコそうか、トゥーランドット姫は 『千一夜物語』の中の「カラフ王子と中国の王女の物語」に出てくるのだから、中国人だよねえ、漢字ではどんな字を書くのだろう。IMG_0928_edited-1 posted by (C)婆裟羅大将夜なのにフロントリフトしたまま、ぴくりとも動かない 見事なスタンディング・スティルを披露しているライダーがいました。三国志関係の彫像でしょうか。IMG_0929_edited-1 posted by (C)婆裟羅大将ぶどうかな、果物の三輪バイクでの路上販売。IMG_0933_edited-1 posted by (C)婆裟羅大将その路上販売の横に 2011年にも来たショッピング・センターがありました。IMG_0931_edited-1 posted by (C)婆裟羅大将中央ホールでは自動車売ってました。 ビュイックのようです。IMG_0934_edited-1 posted by (C)婆裟羅大将ファッションは良く分かりませんが がりがりに痩せたのが以前のトレンドとすると、少し健康的になったでしょうか。マネキンの頭は無いですが。IMG_0930_edited-1 posted by (C)婆裟羅大将合肥クマは健在でした。IMG_0935_edited-1 posted by (C)婆裟羅大将以前にもまして 女子クマが元気そうでした。続く
Jan 12, 2014
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合肥、普通の休日 10月27日 2013年10月27日、午後、観光で合肥の安徽省博物館を見学に行ったのですが行くのに手間取り ジャスト1時間で 5階まで回るという 入場無料とはいえ 勿体ない見方をしました。阿修羅王に言わせれば いつもゆとりの無い旅行ばっかりよ という事になるのですがまあ 貧乏ヒマなしということなのでしょう。博物館の1階(地下?)には食堂があって まだ何人か食べている人もいたのですが 職員の方がもう閉館で仕事終わりなんだから 今から注文はしてくれるなというオーラを感じたのでまだ 4時でもあり食事はせず外に出ました。IMG_0908_edited-1 posted by (C)婆裟羅大将外から振り返った博物館。 やっぱり出来立ての新しさなんでしょうね。IMG_0909_edited-1 posted by (C)婆裟羅大将貿易センターだったかな、これもスタジアムと共通デザインで漢字がちりばめられています。IMG_0910_edited-1 posted by (C)婆裟羅大将政庁新区とかいう場所がらか為か、道は広いです。 向こうは高層マンション群。 なんとなくバブリーですね。IMG_0911_edited-1 posted by (C)婆裟羅大将散歩と言うか 何か軽い食事を出来る場所、レストランを探して歩き回ります。しかし、時間が中途半端な所為でしょうか、営業していない風な所が多いです。IMG_0912_edited-1 posted by (C)婆裟羅大将動物の干物、ハム、燻製かな。 魚やイカタコでは良く見る光景ですが、四足動物でやられると死体置き場とか言いたくなります。やっぱり日本人だねえ。IMG_0915_edited-1 posted by (C)婆裟羅大将鶏頭がきれいです。これを撮ったのは10月ですからね。IMG_0916_edited-1 posted by (C)婆裟羅大将そういえば 香港のチェクラップコク空港でも鶏頭の花壇見たな。IMG_0918_edited-1 posted by (C)婆裟羅大将円筒形のビル、レストランのようですが これも営業していなさそうです。日が暮れないとだめなのかなあ。IMG_0919_edited-1 posted by (C)婆裟羅大将合肥市は基本的に緑の多い街ですが ここも例外ではありません。高層ビルとの取り合わせが現代的ですねえ。IMG_0920_edited-1 posted by (C)婆裟羅大将映画館の前の噴水。 水は出ていませんでした。食事は諦めて 白タクを拾ってホテルに帰りました。言葉通じない状態で値段交渉も板についてきました。しかしスマホのGPS地図が無いのは一人歩きには不便な事 この上ないです。 上海駅でスリにあったのです。
Jan 11, 2014
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合肥、歴史の休日(9) 10月27日 2013年10月27日、午後、観光で合肥の安徽省博物館の新館を訪問しました。 合肥博物館 1時間制圧作戦も終盤に入っています。IMG_0886_edited-1 posted by (C)婆裟羅大将のんびり 博物館を回るゆったりした半日もしくは一日を過ごす人の為にはカフェ、飲食店もあります。地下(1階)にはレストラン、食堂もあったはずですが いずれも弾丸見学者には無縁の世界です。(笑)IMG_0889_edited-1 posted by (C)婆裟羅大将銀器です。少し痛んでいるのは時の流れの所為か、実用品として使った所為かは分かりません。IMG_0890_edited-1 posted by (C)婆裟羅大将こちら 金器です。まあ普通に貴金属なんでしょう。これを普段使いにする人は王様くらいでしょう。IMG_0891_edited-1 posted by (C)婆裟羅大将金のペンダント、でしょうか。幾何学的にはちょっと崩れた胡桃型が味があります。【ジブリグッズ】天空の城ラピュタ ペアチャームコレクション 飛行石とキツネリス 【スタジオジブリ・ギフト】【ジブリ グッズ】【RCP】upup7『天空の城ラピュタ』の飛行石の形も ここらがネタでしょうか。IMG_0892_edited-1 posted by (C)婆裟羅大将IMG_0893_edited-1 posted by (C)婆裟羅大将IMG_0894_edited-1 posted by (C)婆裟羅大将翡翠(ひすい)のバックルなど。明から清にかけての、つまり17世紀のいわゆる宝物ですね。IMG_0896_edited-1 posted by (C)婆裟羅大将同じく翡翠の飾り? 落花生の殻は金か銀の象嵌でしょうか、石の色違い部分でしょうか。素晴らしい細工です。IMG_0897_edited-1 posted by (C)婆裟羅大将鳥の燭台? あるいは皿?ちょっと幼い鳥の造作が可愛いです。南米のマヤ、アステカの出土品と言われれば信じてしまいそうな形です。IMG_0900_edited-1 posted by (C)婆裟羅大将踊りながら酒を飲むおじさん? 動きを捕えた素晴らしいカタチと表情です。ホントにやるとあっというまにお酒がまわって倒れそうですが。いや昔、50mダッシュする度にビール1杯飲んだことがあるのですが、3回で終わったな。(普通にバカ)IMG_0902_edited-1 posted by (C)婆裟羅大将このおじさん 背中には大きな花?を背負ってます。この花がまた 柔らかな感じで良いです。IMG_0904_edited-1 posted by (C)婆裟羅大将柔らかな表情の太鼓?鍋?を持った おじいさん。きっと モデルがいるよね。IMG_0905_edited-1 posted by (C)婆裟羅大将水牛か牛と子供。 子供に対する情愛が感じられると言ったら言いすぎでしょうか。IMG_0906_edited-1 posted by (C)婆裟羅大将地下へ降りる前に売店がありました。青銅器を主に博物館の展示品と同じような物を値札を付けて売ってます。相当に高価ですが、買い物には1/3を目標に価格交渉するという中国の原則が適用されるのでしょうか。IMG_0907_edited-1 posted by (C)婆裟羅大将青銅の剣も売ってました。日本のクレジットカードが使えたら買ってしまったかも。いや数千元からという値段では ちょっと無理か。しかし、偽造品の危険は博物館なら回避できるのでしょうか。ここまでで 時刻は15:58、あと2分で閉館ですが周りはのんびりしてます。16時は入館を終わる時間かもしれませんね。 14:58に 入館してちょうど60分。館内で撮った写真120枚ほど。次はもっとのんびり回ってみたいものです。とはいっても次は無いだろうなあ。 また来るとしてもそのころには恐竜の方の博物館も見学できるようになっているだろうし。まさに 一期一会ですなあ。公式 安徽省博物館ウェブサイト 安徽博物院
Jan 10, 2014
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合肥、歴史の休日(8) 10月27日 2013年10月27日、午後、観光で合肥の安徽省博物館の新館を訪問しました。 瓦や陶器、石の彫刻が並んでいる一角です。IMG_0870_edited-1 posted by (C)婆裟羅大将こいつは 狛犬と言っても良いカタチです。ただ 合肥の街中にあったのと同じように頭と胴体の作風が違うように見えます。頭がある程度写実的な形をしているのに対し、胴体は子供の工作のように稚拙な造作に見えます。ここらは分業制にするのが習慣だったのでしょうか。(2014-01-11 追記)IMG_0872_edited-1 posted by (C)婆裟羅大将建築物の柱の飾りでしょうか。 背負うものが重いのですねぇ、分かります。♪ 右肩に愛を、 左肩に国を 載せて ♪ 重いやねえ。IMG_0873_edited-1 posted by (C)婆裟羅大将驢馬(ロバ)に乗って上からのぞく奴は楽ですよ。IMG_0875_edited-1 posted by (C)婆裟羅大将獅子でしょうか。IMG_0876_edited-1 posted by (C)婆裟羅大将聖上日 とは何でしょうね。聖上は天子様というような尊称らしいのですが。IMG_0877_edited-1 posted by (C)婆裟羅大将胴の長い犬、ではなくて 獅子だろうな。IMG_0879_edited-1 posted by (C)婆裟羅大将ちょっと間抜け顔の犬、ではなくて獅子だろうな。IMG_0880_edited-1 posted by (C)婆裟羅大将IMG_0881_edited-1 posted by (C)婆裟羅大将IMG_0882_edited-1 posted by (C)婆裟羅大将竜のような顔の魚、鯱(シャチホコ)にしか見えません。IMGP6184_edited-1 posted by (C)婆裟羅大将こちら2013年の5月に 山口県の岩国城で見てきた鯱(シャチホコ)です。まあ、どっちがオリジナルという話をしても勝ち目はなさそうなのでしませんけど。入館から40分経過 15:38 ごろです。公式 安徽省博物館ウェブサイト 安徽博物院(2014-01-11 狛犬の所 追記)
Jan 9, 2014
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合肥、歴史の休日(7) 10月27日 2013年10月27日、午後、観光で合肥の安徽省博物館の新館を訪問しました。 IMG_0862_edited-1 posted by (C)婆裟羅大将再び 獅子のゴブレット? 中国で好まれる形なんでしょうか。IMG_0863_edited-1 posted by (C)婆裟羅大将大きな写真の前の二人。IMG_0864_edited-1 posted by (C)婆裟羅大将また書道の時間、でも絵入りもあって婆裟羅のような東方の蛮族でも楽しめます。IMG_0865_edited-1 posted by (C)婆裟羅大将恵州?の古い街並みが再現されています。IMG_0866_edited-1 posted by (C)婆裟羅大将家をまるごと一軒作ってしまいました。IMG_0867_edited-1 posted by (C)婆裟羅大将実際に中に入れるのですが 入って最初の部屋は屋根が無い 中庭のような構造です。ウェストレベルで持ったカメラのシャッタを押すと「偶然」女性が入ってしまいました。:-)IMG_0868_edited-1 posted by (C)婆裟羅大将次の部屋には何か祭壇のようなものもありますから、普通の民家、住宅と言うよりは 偉い人のお屋敷を再現しているんでしょうか。IMG_0869_edited-1 posted by (C)婆裟羅大将祭壇?の中心には西洋式?の時計がありましたから 10世紀以降でしょうね。疲れ果ててもまだ見終わらない、これが中国の歴史の奥深さか。公式 安徽省博物館ウェブサイト 安徽博物院
Jan 8, 2014
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合肥、歴史の休日(6) 10月27日 2013年10月27日、午後、観光で合肥の安徽省博物館の新館を訪問しました。 ほんとうに この博物館に来てよかった思う物に出会いました。IMG_0856_edited-1 posted by (C)婆裟羅大将IMG_0857_edited-1 posted by (C)婆裟羅大将Chinese Armillary Sphere and Equatorial Device 16世紀天球儀、赤道リング付きと呼べば良いのかな。天球儀は星の位置を示すしかけで プラネタリウムあるいは星座早見盤みたいなものとしか説明できません。赤道と書きましたがもちろん地球の赤道ではなく、天球、天空の赤道です。他にも黄道、つまり太陽の通る道のリングだの、子午線、南北の回帰線だの、北極、南極圏のリングだのが付いているもののようです。面白いことに天球儀は 天動説、地動説のどちらにでも対応したものが作れるのだそうです。まあ、動いて見えるものは 自分と相手のどちらが動いても 同じと言えば同じ(つまり相対論だ)ですから、そういった物なのでしょう。IMG_0858_edited-1 posted by (C)婆裟羅大将IMG_0859_edited-1 posted by (C)婆裟羅大将Abridged Armilla 13世紀簡易型の天球儀と言えば良いのかな。中国の天球儀の歴史は 紀元前4世紀の石申と甘徳まで遡れるそうです。 いやはや 白髪三千丈の国ですから 話半分としても 紀元前4世紀と言ったら戦国時代、三国志の時代じゃないですか、戦争ばっかりしてたわけじゃないんですね。中国は天球儀に関して、というか天文学について世界最初の道具をたくさん発明してきたのは事実のようです。 南京の紫金山天文台は 天球儀や中国天文学の歴史が学べるものがたくさんありそうです。前回の出張時は南京は素通りしましたが、やはり南京の現場も一度行っておくか、週末を挟んで。(笑)252px-Flag_of_Portugal_svg posted by (C)婆裟羅大将トリビアを一つポルトガルの国旗の中央にあるのは 天球儀だそうな。天球儀は作られた当時 最も複雑な機械装置で 知恵と知識の象徴だったという。大航海をするには天測と天文学の知識は必須ですから、一時代 世界の覇者だったこの国のキーテクノロジーだったのは間違いないでしょう今、婆裟羅が天球儀の構造と使い方をいくら読んでも ピンと来ないのは 知恵と知識のどちらか、または両方が欠落しているのでしょう。天球儀ってもっと素敵なのがあったと思ったのだけれど、楽天で見つからないのは探し方まちがってるのかな。天球儀としてはもちろんの事、その場の雰囲気を盛り上げてくれるライティング天球儀。天球儀プ...価格:3,570円(税込、送料別)☆1等星から4等星までの100あまりの恒星に加え、主要88星座、星雲、天の川も記載!Do・Nature天...価格:2,180円(税込、送料別)●内側の全てのパーツが回転します送料無料 ☆ 売れ筋 ☆ 便利 ★ イタリア製 スペーススケープ...価格:32,980円(税込、送料込)公式 安徽省博物館ウェブサイト 安徽博物院
Jan 7, 2014
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合肥、歴史の休日(5) 10月27日 2013年10月27日、午後、観光で合肥の安徽省博物館の新館を訪問しました。 IMG_0844_edited-1 posted by (C)婆裟羅大将何かの石碑をまるごと持ってきちゃったようです。書道の専門家が見ると 面白いのかもしれませんが、そっち方面の心得の無い婆裟羅にはなんとも困る展示です。漢字があるんだからレリーフ絵でなくて良いだろ、とさっき言ったのは撤回します。絵の方が島国の蛮族には楽しいです。 ところで全体に黒いのは 墨を塗って拓本を取る人が絶えなかったからじゃないでしょうか。IMG_0845_edited-1 posted by (C)婆裟羅大将壺と杯です。コメントつけられないなあ。IMG_0843_edited-1 posted by (C)婆裟羅大将この壺は良いものだ。(マ・クベ) だったらそう言うかな。IMG_0846_edited-1 posted by (C)婆裟羅大将15世紀の皿です。良く見ると絵柄がヨーロッパ風と言うかモダンです。うちの食器棚に入っていても自然です。いや こんな大きなお皿要りません。IMG_0847_edited-1 posted by (C)婆裟羅大将レリーフの竜。 蛇っぽい、くねくねした爬虫類っぽさが良く出てます。ナウシカ見てたらそのままパクッた感じのカットがありました。IMG_0848_edited-1 posted by (C)婆裟羅大将石か陶器か、瓦かな、目ヂカラが強いので 見る人に強い印象を与えます。IMG_0851_edited-1 posted by (C)婆裟羅大将IMG_0852_edited-1 posted by (C)婆裟羅大将竜と鳳凰の瓦ですか。これの形で瓦煎餅を作ったら 売れないかな。IMG_0853_edited-1 posted by (C)婆裟羅大将 良くある 透かし彫りの飾りかと思いましたが、写真を良く見て思い出しました。2次元じゃなく3次元です。IMG_0853_edited-2 posted by (C)婆裟羅大将拡大すると分かります。レイヤーが複数あります。IMG_0854_edited-1 posted by (C)婆裟羅大将IMG_0855_edited-1 posted by (C)婆裟羅大将いい表情だよ、いいよ、はい ちょっと回ってみよう。もう5回も書いたのに ぜんぜん、終わらないじゃないか。この時点で 15:24 、セキュリティー・チェック受けて入館して30分経過。公式 安徽省博物館ウェブサイト 安徽博物院
Jan 6, 2014
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合肥、歴史の休日(4) 10月27日 2013年10月27日、午後、観光で合肥の安徽省博物館の新館を訪問しました。 IMG_0823_edited-1 posted by (C)婆裟羅大将これは 曹操の絵でしょうか、 ちゃんと解説読まなかったので分かりません。三国志は中が日本では漫画や映画だけでなく、ゲーム機のゲームになって親しまれていますが、中国でも人気があるオハナシのようです。この博物館の展示は 年代順でも地域別でもなく 急いで回ると混沌とした印象しか残りません。もう一工夫必要ですかねえ、いや1時間で回る人が言えることではないですが。そもそも三国志の 魏、呉、蜀 の国は 漢王朝の勢力が弱まって起きた混乱状態で AD184からAD280 あたりを指します。さっき見ていた 周の青銅器やらの後、秦があって漢ですから その間どういうことがあったのか 説明してほしいんですが、、、まあ 年表を追うだけが史観でもなし、良いか。IMG_0821_edited-1 posted by (C)婆裟羅大将青銅器 薄くて精巧な細工になってます。IMG_0816_edited-1 posted by (C)婆裟羅大将犬かな、獅子かな、顔にけがしてるのかな、ちょっとブサイク。IMG_0817_edited-1 posted by (C)婆裟羅大将木簡かな、オリジナルかと思って写真撮りましたが 良く見ると 今から二千一百年前とか書いてあるしIMG_0822_edited-1 posted by (C)婆裟羅大将発掘の様子、という写真を展示してました。良く考えるとこの写真撮るの大変ですよ。中国なら 6x9とか 8x10 のカメラ持ってくるかなあ。IMG_0824_edited-1 posted by (C)婆裟羅大将奈の国の西王と皇太后の碑。 2世紀ごろ薄いレリーフで この2.2次元表現はエジプト、マヤなど世界各地で見られますね。中国の場合は これは象形文字になっているのでしょうか。それ以前に 中国は 漢字を完成していたでしょうに 何故使わないかは 良く分かりません。レリーフは何かを伝えたいのじゃなくて単に装飾だったりして。IMG_0825_edited-1 posted by (C)婆裟羅大将漢時代のレリーフ 馬車や戦車が見えますね、騎馬民族や西方の文化の影響もあるのでしょうか。IMG_0831_edited-1 posted by (C)婆裟羅大将遺跡の様子を床下に再現、床がガラスになっていて足を踏み出すのに しっかり見るというしかけ。IMG_0832_edited-1 posted by (C)婆裟羅大将良く分からない 川べりの風景ジオラマ。屋形船がありますね。おばけが出そうです。IMG_0833_edited-1 posted by (C)婆裟羅大将壺、細工は現代的で、焼酎を入れて酒屋に並んでいそうです。手前の小さな細工物は焼酎の景品ですか?IMG_0835_edited-2 posted by (C)婆裟羅大将可愛らしい、ちょっと幼い感じの細工です。こういうのをコピーで良いから博物館の売店で売れば良いのにねぇ。IMG_0836_edited-1 posted by (C)婆裟羅大将壺と枕?陶器の枕は最近見ませんがまだあるのでしょうか。IMG_0837_edited-1 posted by (C)婆裟羅大将花の意匠の壺と獅子の杯?この壺の文様は良く見ます。IMG_0842_edited-1 posted by (C)婆裟羅大将獅子の顔、シャイな奴でなかなかこっち見てくれません。 IMG_0838_edited-1 posted by (C)婆裟羅大将人面の獅子? 獣? 獅子ならスフィンクスと同じ「構成」ですねアッシリアの影響があるような気がします。IMG_0839_edited-1 posted by (C)婆裟羅大将誓って身に覚えが覚えございません、なんて言いそうな面構え。IMG_0841_edited-1 posted by (C)婆裟羅大将良いですね、壺を傾けると 猫? の口から注げるんですね。この猫(獅子?)の表情が素敵です。IMG_0840_edited-2 posted by (C)婆裟羅大将とぼけた表情の猫(獅子?)の置物。 気に入ったものはピンボケのジンクスは今回も成立しました。またしても 終わりません。中国4千年の歴史はすごいです。公式 安徽省博物館ウェブサイト 安徽博物院
Jan 5, 2014
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合肥、歴史の休日(3) 10月27日2013年10月27日、午後、観光で合肥の安徽省博物館の新館を訪問しました。『 ヘイ・ジュード』 はビートルズのナンバーですが 今回はジュードでなくジェイド、Jade、翡翠(ひすい)のお話。 辞書的説明はWikiに任せた。ヒスイ(翡翠、jade)は、深緑の半透明な宝石のひとつ。東洋(中国)、中南米(インカ文明)では古くから人気が高い宝石であり、金以上に珍重された。古くは玉(ぎょく)と呼ばれた。鉱物学的には「翡翠」と呼ばれる石は化学組成の違いから「硬玉(ヒスイ輝石)」と「軟玉(ネフライト : 透閃石-緑閃石系角閃石)」に分かれ、両者はまったく別の鉱物である。しかし見た目では区別がつきにくいことからどちらも「翡翠」とよんでいる。ヒスイ輝石[1](ヒスイきせき、翡翠輝石、jadeite、ジェダイト、ジェイダイト)は輝石グループの鉱物。宝石として珍重されている翡翠のうちの「硬玉」である。本翡翠とも呼ばれる。ナトリウムとアルミニウムを含む単斜輝石で、化学組成は NaAlSi2O6。Al が Fe3+ に置換したものがエジリン輝石、Cr3+ に置換したものがコスモクロア輝石(kosmochlor)。純粋なものは白色だが、微量の鉄やクロムによって緑色、微量の鉄やチタンによって紫色になる。変成岩に産する。IMG_0807_edited-1 posted by (C)婆裟羅大将紀元前5世紀から3世紀、春秋から戦国時代と呼ばれる時代の 翡翠(ヒスイ)のペンダントと飾りです。IMG_0819_edited-1 posted by (C)婆裟羅大将これも翡翠IMG_0820_edited-1 posted by (C)婆裟羅大将これは 翡翠かな、別の宝石かもしれません。ところで 日本で有名な翡翠の産地といえば 新潟県の糸魚川なんですが、学生時代に何度ととなく 白馬岳の北方稜線から日本海まで(つまり親不知や糸魚川)の縦走は何度計画しても、いつも頓挫する計画でした。ある夏は剣岳から 後立山連峰を縦走して 白馬の北まで行ったところで台風が来て 撤退しました。普段なら何でもない川が 腰までの濁流でザイルつけて命がけの渡渉になりました。ついでに立ち往生している登山者を何人か ザイル確保で渡渉させてあげました。IMG_0812_edited-1 posted by (C)婆裟羅大将IMG_0813_edited-1 posted by (C)婆裟羅大将これは廊下にあった 王族の紋章、旗印だそうです。直径2m近い大きさだし、極彩色なのでガラスの模型でしょうね。IMG_0818_edited-1 posted by (C)婆裟羅大将翡翠の棺と言うか、死装束、帷子、です。 こいつは全身にセラミックの複合装甲をまとった第3世代MBTを凌ぐ戦闘アンドロイドか?! まあ、いつもの発作なので気にしないでください。しかし中国でも最も珍重された翡翠をこれだけ使うとは、相当にお金持ちでないと 作れないでしょうね。【ヒスイ】糸魚川青翡翠香炉 C00293 72mm*55mm*54mm翡翠の香炉は昔から欲しいものの一つ。これも良い値段です。カーボンフレームの自転車が買えるくらいです。(なんちゅう比喩だ)三種の神器 国産翡翠勾玉 ペンダントトップや石コレクションに■龍香堂■☆糸魚川翡翠 小勾玉20mmこちらなら買えるかな。DVD 1枚くらいです。今、阿修羅王に聞いたら 要らないそうです。IMG_0809_edited-1 posted by (C)婆裟羅大将IMG_0808_edited-1 posted by (C)婆裟羅大将さて、このころになると青銅器は細工が精緻になっていきます。耳の長い細工は うさぎかな?IMG_0810_edited-1 posted by (C)婆裟羅大将そして 青銅の武器も大流行でしょうか。これは槍の穂先かな。IMG_0811_edited-1 posted by (C)婆裟羅大将青銅の剣ですね。テクノロジーの進歩は結局 戦争に使われてしまうのだろうか。これで三国志バトルしたわけだ。公式 安徽省博物館ウェブサイト 安徽博物院
Jan 4, 2014
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合肥、歴史の休日(2) 10月27日2013年10月27日、午後、観光で合肥の安徽省博物館の新館を訪問しました。苦手な歴史の博物館です。中国史の何が苦手って 広い国土と長い歴史による複雑さでしょうか。夏、殷、周、秦、漢、晋、隋、唐、宋、元、明、清、中華民国、中華人民共和国 という具合に 時系列に主だった王朝名を あげるだけでも 1ダースを越えますがな。細かいのは全部省いても これだけあるわけで、漢の後に日本でも中国でも みなさん大好きな三国志の時代があります。婆裟羅はこれを殆ど暗唱できるのですが、これは遥か昔の受験勉強の数少ないご利益かな。今の日本のそして中国の教育はどれくらい教えてるんでしょうね。やっぱり 今すぐ役に立つ、金儲けにつながること以外は教えていない という風潮になってるのかなあ。いや 婆裟羅とて 目の前の入試に向かって丸暗記しただけですから偉そうなことは言えませんがね。IMG_0792_edited-1 posted by (C)婆裟羅大将有史以前ですな、サーベルタイガーの頭骨と牙、そしてパンダの下顎骨だそうです。詳しくは 自然科学館なのでしょうが おざなりですが展示は有ります。IMG_0793_edited-1 posted by (C)婆裟羅大将ほかにも ヘラジカやイノシシや マンモス象やら いたそうです。小さな骨ばかりであとはパネルなのがちょっと寂しい。詳しくは自然科学館(略)IMG_0794_edited-1 posted by (C)婆裟羅大将ホモ・エレクトゥスの頭骨 、の模型というのが残念なところ。かつてピテカントロプス・エレクトスとよばれた化石人類ですが、最近はこの名前に変わりました。いずれにしろ更新世が終わる 1万年前ごろには 絶滅しました。従って 時代ごとに我々をブラックと呼べとか、アフリカ系アメリカ人と呼べとかいうクレームの心配はありません。(ここには何の展示も無いですが、中国と言うことでシナントロプス・ペキネンシス、北京原人については エリス中尉が言いたいことがあるそうなので、 こちらへどうぞ)IMG_0795_edited-1 posted by (C)婆裟羅大将13の穴の開いた石のナイフ、下のは穴が一つ三つ五つバージョン。これで何を切っていたのかは知りませんが 讃岐うどんや蕎麦を切る包丁を思い出しました。IMG_0796_edited-1 posted by (C)婆裟羅大将石の器かな、陶器なのかな、良く分かりません。手前のボールは何かな、説明版を写し損ねましたが、穴が開いてるのでネックレスでも作るのでしょうか。ケン玉のルーツだったりは、、、しないよな。IMG_0797_edited-1 posted by (C)婆裟羅大将こちらは破片から復元しているので陶器のようです。アセチレンランプ とズゴックのハンド ではないだろうなあ。蓋つき容器と 逆さにして脚の多い容器かな。空間の座標3点は一つの平面を張る訳で3本の足が最適なんですが いや簡単なことを難しく言ってもしょうがないか。【1/6am9:59迄ポイント2倍】【Joshinはネット通販部門1位(アフターサービスランキング)日経ビジネス誌2013年版】1/144 MSM-07S シャア専用ズゴック(機動戦士ガンダム) 【税込】 バンダイ [シヤアズコツク]【返品種別B】【RCP】IMG_0799_edited-1 posted by (C)婆裟羅大将青銅器の時代の始まり、王朝で言うと 殷から周、年代ではBC2000年からBC500年ごろまで。赤い線はこいつが触手を伸ばして若い女の子を捕えようとしている、、 のではなく後ろの展示の電光表示です。IMG_0800_edited-1 posted by (C)婆裟羅大将何に使ったのでしょうか。やはり3本脚の鼎(かなえ)は火の中に置いて煮炊きに使ったのでしょうか。IMG_0801_edited-1 posted by (C)婆裟羅大将酒(ワイン?)を温める 言わばとっくりとの説明がありました。IMG_0802_edited-1 posted by (C)婆裟羅大将青銅の打楽器のようです。鐃(どう)という「かね」かな。IMG_0803_edited-1 posted by (C)婆裟羅大将同じく青銅製 打楽器 左 句鐃(Gou Diao) 右 "金中" ( Zhong) ””の中は金ヘンに中という雰囲気の字。IMG_0805_edited-1 posted by (C)婆裟羅大将燭台のように見えますが実際は何でしょうか。繰り返しますが 展示1点1分以内でワンシュート、ワンキル(この国ではこういうこと言うな)でやってますので説明は写せませなんだ。IMG_0806_edited-1 posted by (C)婆裟羅大将虎紋鼓座との説明。 太鼓の台ですか?だれか この意匠で幼児用おまるを作らないか? (笑)意匠権で文句を言う人は、この国にはいないはず。さてここまでは11分で回り、現在時刻15:09 。殷と周さえ終わらぬまま次回へ続く。怖れながら後に続く方に箴言申し上げる、ここは十分に時間を取って訪問されることをお勧めする。あてならない 公式 ウェブサイト 安徽博物院
Jan 3, 2014
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合肥、歴史の休日 10月27日2013年10月27日、中国出張の日曜日の午前中はホテルで報告書作りや雑務で潰れましたが、午後は観光にしました。1週間以下の滞在なのに休みがあるのは珍しいです。 普通は往き帰りのどちらかは 土日にして効率上げるんですけど今回は金曜のお客さんとの打ち合わせメインで来たので週末に半日 休みが取れるという訳です。どこ行くか?博物館にしました。市内というか歩いて行ける所にある博物館は旧館で、新館が政庁新区の方に出来ているそうです。英語のうまく通じないホテルのお姉さんに頼み込んで 新館の場所を書いた紙を書いてもらい タクシーを呼んでもらいました。色々準備していたら出発は午後2時を過ぎています。やれやれまた駆け足観光か。そしてまた単独行。携帯盗まれても懲りてないな。IMG_0785_edited-1 posted by (C)婆裟羅大将タクシーで30分ほど走ると市庁舎とか、裁判所とかトレードセンターだかなんか その手が並んでいるあたり、天鹅湖(白鳥の湖)の南の区域です。IMG_0786_edited-1 posted by (C)婆裟羅大将オリンピックスタジアムだったかな、新しげな建物。IMG_0786_edited-2 posted by (C)婆裟羅大将外壁全面に漢字が模様としてちりばめてあります。IMG_0787_edited-1 posted by (C)婆裟羅大将これが歴史関係の博物館 新館です。この時点で3時なので もう一つの自然科学関係の方と両方は無理だろうと どちらかといえばそっちの方が趣味なんですけどね。IMG_0789_edited-1 posted by (C)婆裟羅大将これに惹かれて自然科学館(地学館?)玄関へ行ってみましたが、今日だけかどうか 不明ですが扉は閉まっていました。ところで これって何という恐竜でしょうか。ブラキオサウルスともちょっと違うようだしディプロドクスの仲間でしょうか、40mを超しそうな体長は模型でも圧巻です。IMG_0788_edited-1 posted by (C)婆裟羅大将時間が無いのに右往左往して また歴史館に戻ります。竹藪は河原や沼地、湿地などと共にこのあたりの昔の風景なのでしょうか。入り口でX線で持ち物チェックがありますが、閉館まで残り2時間を切っているので入場無料は助かります。IMG_0791_edited-1 posted by (C)婆裟羅大将館内案内を見てびっくり、5階建ての建物に展示物満載状態です。よし、ワンフロア20分で回るぞ、写真は福島空港では 3点バーストだったけど 一発で決めろ。どうして いつもこうなるの?一応これらの安徽省博物館はウェブサイトもあるようなんですが 安徽博物院事前には見つけられなかった。一応中国語、英語表示もあります。ただ現地ではアクセス速いのかもしれませんが日本からだと遅くてイライラするサイトです。(続く)
Jan 2, 2014
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合肥再訪 10月24日幸い携帯を盗まれても 切符、財布、パスポートは無事だったので新幹線で移動し、合肥に着きました。もうとっぷり 日が暮れていますが 案の定 ホテルのピックアップは来ていません。一応 送り迎えの費用込の契約なので頼んでいるのですが 到着ピックアップは前回もうまくいきませんでした。そうなるとまた白タクのお世話にならなければなりません。言葉通じない値切り交渉と領収証出しての交渉してホテルに到着しました。疲れた移動日でした。誰も居なさそうで 一人で 例の飯屋でご飯食べました。IMG_0743_edited-1 posted by (C)婆裟羅大将8元の焼きそば IMG_0744_edited-1 posted by (C)婆裟羅大将近所の果物屋。 夜遅くまでやっていて ドリアンや西瓜、みかんとバラエティ豊かで日本とほぼ同緯度なのに熱帯産の果物もたくさんあります。IMG_0751_edited-1 posted by (C)婆裟羅大将前回と同じホテルです。洗面台の調度はきれいなんですが。今回は湯船のある部屋が空いてなく、シャワーだけの部屋に回されました。まあ、今回は5泊限定なので我慢しますか。 喘息を悪化させないように呼吸が激しくなる仕事はしないという約束で来てますし。(続く)
Nov 17, 2013
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中国の希少動物 10月24日上海の高速鉄道(新幹線)駅についてびっくり。 前回のように 中国語を書いた紙を出して 買った切符が4時間半後の発車です。ひたすら アイドルモード、時間待ちです。前回も今回も 虹橋空港から 地下鉄で移動しているので上海の景色をまるで見ていないので、地上の駅外に出てみます。IMG_0725_edited-1 posted by (C)婆裟羅大将新しい駅らしく 周りは何も無いです。車は1台だけ三菱の四駆がぽつんと停まってました。公安部、敵偵局 あたりかもしれません、根拠は無いけど。睨みを効かすなら上海虹橋空港にもあった いわゆるパトカーの方が効果的でしょうに。IMG_0728_edited-1 posted by (C)婆裟羅大将駅に入ります。切符を見せて荷物のX線検査をしないと 構内には入れません。 その意味である程度 不審者は居ないはずなんですが現実は、、どうもね。相変らず 人 多杉。IMG_0729_edited-1 posted by (C)婆裟羅大将2階には みやげ物、飲食店が並びます。IMG_0730_edited-1 posted by (C)婆裟羅大将お姉さん、眠いですか?IMG_0734_edited-1 posted by (C)婆裟羅大将人が少なく、誰かが近づいてきてもすぐ分かるようにオープンカフェ風のところに座り込んで 時間待ちをします。アイス カプチーノ だったか しゃれたものを注文しました。15元だかは(この国では)相当に高いですが、インスタントでないのが(この国では)素晴らしい!後ろのテーブルはオッチャン達がトランプやってます。たぶん賭けているので とってもにぎやかです。いや ぎゃあぎゃあと 喧しいです。IMG_0735_edited-1 posted by (C)婆裟羅大将ここで iPhone から エリス中尉 のブログにコメント残したりして時間つぶしました。中国国内のキャリア(通信方式)は CDMA のひとつ古い方式なのか ものすごい勢いで電池を消費します。数回電話して 地図やWeb ブラウズしてると バッテリーは半日ともちません。そこで ここのように充電しながら 待てるところは助かります。それと 間違いなく とっぷり日が暮れてから 合肥到着予定なのでホテルのピックアップの時間を 変えてもらう電話を続けましたが繋がりません。現地の事務所にも電話をしますが繋がりません。どちらも 携帯なので 不安定なのでしょうか。ここらへんが この国では仕事がしづらいです。やっと 発車まで30分になったので 改札の近くに行きます。IMG_0737_edited-1 posted by (C)婆裟羅大将物売りが 床に光りながら走る鯉、光ながら回る独楽(こま)を投げて商売を始めました。こういう人たちはどうやって入ってくるのでしょうか。他にも 物乞いがいました。あと10分になったので もう一度 電話をしておくかと 上着の腰ポケットに入れた 電話に手を伸ばすと、、、、無いです! あれザックに入れたかな?盗まれた? 掏り(スリ)です! スマホ泥棒です!切符も財布もパスポートもあるのが救いです。先ほど おもちゃの鯉と独楽を呆けて見ていたときでしょうか、あるいは 歩いているとき 中国人のおばさんが 中国語でペラペラと話しかけてきて 立ち止まったときでしょうか。iPhoneは会社お仕着せ電話なので、すぐに自分の電話で その番号に かけてみましたが すでに電源が切られていました。自分の会社に電話して、まずは 携帯のデータ・ロックアウトと回線の停止を依頼しました。でも電源切られてるプロ相手なら効果ないだろうな。SIMカード抜いて 売り飛ばすのが普通でしょうから。会社へ帰ったら始末書だろうなあ、参ったなあ。そして ホームへ入る改札が始まりましたが当然押し合いへし合いなので 今更ですが デイパックは体の前に担ぎました。悲しいなあ、日本では絶滅危惧種の希少動物 スリって奴を見られなかったのは。いや、それ 論点違うだろ。IMG_0742_edited-1 posted by (C)婆裟羅大将新幹線に乗って1時間ほどで とっぷり 日は暮れました。キャリーバッグは足の下にデイパックはひざの上に、なんともくつろげない旅行ですが、それでも居眠りしてしまいました。ここらが脳天気な婆裟羅 ですな。
Nov 15, 2013
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君は行くのか そんなにしてまで 10月24日 3週間ほど日本にいたと思ったら また海外出張です。病み上がりで しんどいですが まあ 商売だし しょうがないやね。IMG_0703_edited-1 posted by (C)婆裟羅大将羽田のANAラウンジからの風景。 今日もまた 10時の羽田なので 6時起きで間に合う 楽々、極楽 スケジュールです。IMG_0705_edited-1 posted by (C)婆裟羅大将キャセイのジャンボだ。国際空港みたい。(この冗談も言い飽きたな)IMG_0707_edited-1 posted by (C)婆裟羅大将隣はB787 も前回と同じIMG_0708_edited-1 posted by (C)婆裟羅大将本日のシップNH1259 羽田 (10:05) → 上海(虹橋) (12:15) JA708A B777-281/ERこのシップに乗るのは 地球はメリーゴーランド_ 2010年9月7日 成田→香港 日本は遠い_ 2010年9月9日 香港→成田 ソウル離脱 2012年10月6日 金浦→羽田に続いて 4回目でしょうか 。 いつかも書きましたが JA708A さんも 中国、韓国とあちこち回って大変ですねえ、婆裟羅もお付き合いしてるわけですが。 やれやれ また中国だよ。先月 2週間出張で行ったら 大気汚染の所為か喘息が悪くなり帰国翌日に 呼吸困難になり救急車で搬送され そのまま5日間入院してしまいました。それでも 現場の同僚から 婆裟羅さんなら お客が最後まで説明を聞いてくれるから お願いします、と言われたら仕方ないですよ。PM2.5で警報が出てるので、 日本の医者に言えば当然ドクターストップですから相談しませんでした。:-) ♪ 君は行くのか そんなにしてまで ♪君の行く道は希望へと続く、、、ホントか?中国の大気汚染は 中国の医者が 「ほぼ 全ての呼吸器系疾患の病状を悪化させる」 とのお墨付きを出してます。というか そんなこと言う前になんとかしろってば。PM2.5対応マスクも持ちましたが、真面目に作った製品は圧力損失が大きすぎて ぜんそく患者では苦しくて付けていられせん。 ダメじゃん。スリーエムヘルスケア(株)3M 防護マスクN95認定3面立体構造折りたたみ式排気弁付き10枚入 PM2...価格:2,756円(税込、送料別)3Mの製品は 効果と背反なんでしょうが かなり息苦しいです。IMG_0712_edited-1 posted by (C)婆裟羅大将エコめし、すなわちエコノミークラスのご飯 はねえ、、今度帰ったら 美味しい そば、うどんを食べに行きましょう。は! これが死亡フラグか?デザートは黒糖まんじゅうだったかな。IMG_0714_edited-1 posted by (C)婆裟羅大将東シナ海の海面に張り付く 雲。IMG_0719_edited-1 posted by (C)婆裟羅大将ああ、雲に乗りたい、と現実逃避したところで 続く。
Nov 13, 2013
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上海から東京へ 9月24日 IMG_0601_edited-1 posted by (C)婆裟羅大将出張もやっと上海から帰りの飛行機に乗るところまで 漕ぎ着けました。同行者がいるので 気ままな所で立ち止まって写真撮れず、写真少ないです。今回の出張では 中国には9月12日に入国しましたから 13日目でして ビザ無し渡航の14日に一日余すだけです。しかし 飛行機の欠航などで14日目に出国できないときは どうなるんでしょうね。強制退去させようにも その飛行機が飛ばないのですから。罰金取られるんじゃないか、とは仲間うちの意見です。なんでも金で解決する かの国では有りそうな話です。IMG_0604_edited-1 posted by (C)婆裟羅大将ラウンジにて今朝 今日の同行者君が寝坊して 朝飯抜きというので目の前で カレーライスだの焼きそばだのパクつくのを見ていたら 結局 自分も食べることに。 IMG_0605_edited-1 posted by (C)婆裟羅大将ぼんやり 飛行機眺める楽しさといったらありません。 この仕事続けられる適性は どこでも楽しむことを見つけられることかな。IMG_0606_edited-1 posted by (C)婆裟羅大将中国東方航空のB-6126 エアバス A330-300IMG_0607_edited-1 posted by (C)婆裟羅大将なんか スローガンが書いてあります。 「権威、実力、源自人民」 ですか 権威と実力は人民から生まれる 、、こういうのを建前の社会と言うのでしょうか。いっそ 金から生まれると書けば良いのに。 現実の世の中を表してもスローガンにはならんか。ところで中国は 2週間以上の長期出張者はビザ取ってくるのですが、ビザ無しできて予定外で出張が伸びた人は、どこか国外へ出て滞在期限の延長をすることにしていました。人気はもちろん 日本往復、できれば日本で一晩泊るのですが 里心がつくと困るのか 切符が高いのか 仁川(韓国ソウル)リセットとか香港リセットがポピュラーでした。香港は中国からは一応国外扱いです。深センの仕事の時は、1時間で行ける 香港のきれいな街で遊んでくればリセット出来たんで悪くなかったんですがね。IMG_0608_edited-2 posted by (C)婆裟羅大将ガラスに上海虹橋国際机場 と書いてあります。後ろは帰り便のANA JA609A中国語圏でどうしてもしゃべらなきゃいけない単語に机場(チーチャン、飛行場)があります。タクシーに乗ったらメモを見せるか行先を言わなければならないですから。国際、国内空港が複数ある時は大変です。ホンチャオ・クオチー・チーチャン(虹橋国際空港)と理解させないと困ったことになります。発音もイントネーションも大切ですが、単語を覚えてしゃべらないことには 伝わりませんし、帰れません。ま、今回は上海は地下鉄使ったので 自販機はしゃべらなくても 切符売ってくれましたけど。IMG_0610_edited-2 posted by (C)婆裟羅大将本日のシップNH1260 上海(虹橋) (13:55)→ 羽田 (17:40) JA709A B777-281/ER往きにも使ったJA709A がお迎えに来てくれました。従って このシップに乗ったカウントは 一つ増えて 2008年10月23日 岡山から羽田 2011年10月8日 ソウル金浦から 羽田 2013年9月12日 羽田 から上海、虹橋で 4回目ということになります 。IMG_0609_edited-1 posted by (C)婆裟羅大将さあ、搭乗です。なんとなく台湾の空港にいるような気分です、何故だろう。建物古いからかな。IMG_0612_edited-1 posted by (C)婆裟羅大将ドア前で 一枚。 このドアをまたげば 中国国内法より 機長の権限が優先されるのでが日本に帰ったのも同じです。同行者と一緒にチェックインしたらウェブチェックインで窓際が取れてたのに 並んで座る為に窓の無い中央列の席にされました。しかも 混んでたのでカメラも出せず写真も無し。そして帰ってきた日本で一晩寝た後 呼吸が出来なくなって救急車を呼んで 九月二十五日、婆裟羅 入院しますたにつながります。これが労災でなくて何だというんだ。因果関係は明らかでしょうが、ねえ。それにしても 中国で倒れなくて良かった。中国で医者にかかるなんて 身の毛のよだつほど恐ろしいことです。日本で倒れただけ、俺って勝ち組? (おバカだねぇ)
Nov 9, 2013
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戦術的撤退 9月24日人間 引き際が肝心ですな。一応の成果は上げたけど体調は最悪、2週間で4kg位体重落ちてます。例のコンビニで測りました。毎日、鼻血が出ます。やっぱりPM2.5や大気汚染の影響でしょうか。IMG_0560_edited-1 posted by (C)婆裟羅大将合肥駅。朝から雨。思わず歌いたくなります、♪雨は降る降る、人馬は濡れる、越すに越されぬ田原坂♪♪馬手に血刀 弓手に手綱、馬上豊かな美少年♪ と続きます。西南戦争の田原坂の激戦を歌ったものだそうです。ちなみに馬手=右手、弓手=左手、薩摩軍は最終的にここから敗走します。婆裟羅の場合は ♪馬手に血マスク、弓手にスマホ、馬齢重ねた元ライダー♪ てな ところでしょうか、ははん。映画『ラストサムライ』のクライマックスは、田原坂・吉次峠の戦いがモデルになったとされています。南こうせつの『 変調田原坂 』も どこかで聞きたいなあ。◆現品限り◆ラストサムライ【中古】【洋画DVD】ラストサムライ/トム・クルーズ/渡辺謙/LM1473[レンタル落ち]【メール便OK】IMG_0596_edited-1 posted by (C)婆裟羅大将新幹線はどんどん走ります。窓の外は雨で 景色は見えなくはないですが 写真はさっぱりです。来るときも思いましたが、線路はずっと川沿い、湿地を走り、景色に変化があるのは楽しいです。IMG_0578_edited-1 posted by (C)婆裟羅大将基本は田園地帯ですが 時々建物もあります。IMG_0580_edited-1 posted by (C)婆裟羅大将駅の横の建物、南京のあたりだったかな。IMG_0582_edited-1 posted by (C)婆裟羅大将車内の様子。今日はわりと空いてます。IMG_0564_edited-1 posted by (C)婆裟羅大将新幹線のトイレの様子。前の覆いが無いのが中国風ですか。IMG_0590_edited-1 posted by (C)婆裟羅大将この路線は何回となく川を渡ります。IMG_0599_edited-1 posted by (C)婆裟羅大将食堂車へ行ってみました。 何か食べられないかと思ったのですが、2等の座れない人がテーブルを埋めているようで座れませんでした。コーヒーを買って席へ持って帰ったのですが8元もしました。 高いなあ、チャーハンでもラーメンでも食べられる値段です。いや、コーヒー、砂糖、ミルクが全部一緒にスティックパックに入っているインスタントなんですけど。この日は ちょうど45日ぶりに休暇の為に日本へ帰る人がいて 一緒でした。同行者がいると 移動もだいぶお気楽なものです。新幹線の中でさえトイレに行くとき荷物を見てくれる人がいるだけで助かります。映画 " PLATOON " で言えばこんな感じかな。戦傷2回で無条件帰国のチケットを手に入れて 命からがら逃げだしたというワケだ。懐かしい音楽だな 弦楽のためのアダージオ だったかな。この映画、阿修羅王と一緒に映画館に見に行ったのを覚えてます。
Nov 7, 2013
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終末的週末 9月20日ごろ 9月のこの週は めちゃくちゃなシフトで仕事してました。例えば 夕方に日本からテストする部品が届くからそれを持って仕事に入る、だから 昼間休んでましょう、と言いながらいきなり仮眠できるわけもなくホテルでパソコンに向かっています。そして夕方から客先に出向いて 午前3時ごろ手詰まりで引き上げました。夜中ですから 白タクもいないので タクシーを拾うのに苦労してやっとホテルへ帰って4時半に寝る。しかし、人通りの絶えた深夜の工業団地で何かあったらどうするんだろね、(まるで他人事)。5時半に日本のお客さんから 装置がうまく動かない、という相談の電話かかってくる。今週は夜間休日対応の当番だったな。(TAT;;凸一通りの対応をして 後1時間で 日本のオフィスが開くのでそちらで 手配関係の相談をと言ってやっと電話を切る。しかし日本時間の4時半に電話してくる内容じゃないよな。ちょっと寝て9時半までやってるホテルの朝食をなんとか食べる。無料の食事を逃すのは我が家の家訓に反するのだよ。(笑) そして昨日一緒に夜勤した相棒が午前10時になったら再度入るというのに付き合うのだ。 3時間しか寝てないんですけどねえ。IMG_0328_edited-1 posted by (C)婆裟羅大将朝の屋台。IMG_0284_edited-1 posted by (C)婆裟羅大将これも朝の屋台。何を食べても 1~3元と素敵に安いのですが、食中毒が怖くて手は出しませんでした。IMG_0329_edited-1 posted by (C)婆裟羅大将生活感漂ってます。阿修羅王と旅行すると 地方の人の生活を見て ここにも生活があるのねえ、などと言い方によっては失礼なことを言うのですがここへ連れて来たら、また同じこと言うんでしょうね。まさにここにも生活があり、それは日本や婆裟羅の生活や仕事とはとは例えようもないほどの隔たりがあります。IMG_0452_edited-1 posted by (C)婆裟羅大将昼の風景女性のホットパンツの生足が眩しいです。IMG_0445_edited-1 posted by (C)婆裟羅大将昼の風景2街路樹に インパチェイスの鉢が縛り付けてありました。八丈島の人捨て穴の前にもあったな。阿修羅王なら花を一つ摘んで帰るだろうな、八丈島でそうしたように。花一つから水に挿しておくと根が出て増えるんです。しかし 植物防疫なんて 平気で破るからなぁ。IMG_0496_edited-1 posted by (C)婆裟羅大将夜のコンビニ。何も保安設備が無いのは このあたり、けっこう治安良いのかな。IMG_0490_edited-1 posted by (C)婆裟羅大将お客が入ってこないところで仕事するときは こんなもの広げてます。ガールズ&パンツァーのクリアファイルに 黒騎士物語のパロディー装束のミッフィーのイラスト付きスマホ。ふざけるにも程がある?「私と共に祖国ドイツと兄弟肉親の為に死ね! 犬死はさせん。」とミッフィーが言ってます。(笑)IMG_0512_edited-1 posted by (C)婆裟羅大将栄養補給にちゃんとした中国メシ食べに行きます。でもビールなんかも頼んでます。今日は青島、チンタオです。空中浮揚してるように見えるのは ガラスの円卓だからです。IMG_0514_edited-1 posted by (C)婆裟羅大将空芯菜 ですね。その他 炒飯や野菜炒めなど、油は多いですが美味しいものが並びました。今 中国はビザ無しで14日間の滞在が許されています。当日飛行機が飛ばなくても遅れは許されず、罰金か国外退去?になるので 12か13日目に出国するようにしてますが、11日目に体調がさらに悪化し、鼻血が止まらなくなりました。普段マスクをして仕事してるのですが、そのマスクが仕事中に真っ赤になるに及んで さすがに事務所待機になりました。 -― ̄ ̄ ` ―-- _ , ´ ......... . . , ~  ̄" ー _ ブッブー _/...........::::::::::::::::: : : :/ ,r:::::::::::.:::::::::.:: :::.........` 、 ブーン , ´ : ::::::::::::::::::::::::::::::::::/ /:::::::::::::: : ,ヘ ::::::::::::::::::::::: : ヽ キキー ,/:::;;;;;;;| : ::::::::::::::::::::::::::/ /::::::::::::::::::: ● ::::::::::::::::: : : :,/ と,-‐ ´ ̄: ::::::::::::::::::::::::::::::/ /::::::::::r(:::::::::`'::::::::::::::::::::::く (´__ : : :;;::::::::::::::::::::::::::/ /:::::::::::`(::::::::: ,ヘ:::::::::::::::::::::: ヽ  ̄ ̄`ヾ_::::::::::::::::::::::し ::::::::::::::::::::::: :●::::::::::::::::::::::: : : :_> ,_ \:::::_| ̄ ̄ |_::::::::::::::: `' __:::::::::-‐ ´ (__  ̄~" | | )) ̄  ̄◎ ̄◎ ̄ 某巨大掲示板風に言えば こんな感じか。
Nov 5, 2013
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昼夜兼行で仕事 9月17日ごろ 9月のこの週は 昼夜問わず仕事してたもので写真は極端に少ないです。ときどき昼間の写真はありますが、それは夜勤明けや徹夜明けなわけです。IMG_0443_edited-1 posted by (C)婆裟羅大将中学校 都会のきれいな学校です。どこの国の学校もそうですが、不審者対策か安全管理の為か 出入りのチェックはとても厳しくなってます。昔は防衛「庁」管轄の 防衛大学校でさえ、バスは校内に入って本館前で客を降ろしていたり、小原台と言う山の上なので 門以外にいくらでも出入りできるところがあったものです。IMG_0451_edited-1 posted by (C)婆裟羅大将IMG_0446_edited-1 posted by (C)婆裟羅大将長江中路IMG_0442_edited-1 posted by (C)婆裟羅大将昼間ホテルにいるので 自分で旅行代理店に行って 帰りの上海行きの新幹線の切符を発券してもらいました。もちろん駅でも予約というか購入済みの切符の発券は出来るのですが朝の時間帯に駅窓口に30分も並ぶ行列が出来ていたら、乗り遅れの危険性大です。IMG_0449_edited-2 posted by (C)婆裟羅大将9月は日差しは強いのですが もうそんなに暑くなく、快適な季節です。IMG_0450_edited-2 posted by (C)婆裟羅大将町がきれいとか汚いというのはさておき、街路樹が大きくてきれいなのは良いものです。この週は体調最悪になり、日本から応援に若い衆が来てくれたのですが忙しいのに良く出られたね、と言うと彼は今の上司に向かって 〇〇〇の問題に関して 婆裟羅さんが最強なのは分かってますが「最初から飛車で王手をかけるような将棋があるものか、最初は歩や桂馬、香車で攻めるもんです」 と今の上司を説得して出てきたそうです。いやあ ありがたいことです、彼は昔は私の所にいたんですが、若い人の面倒は良く見ておくものです。帰ったらまた教育プログラムに時間をかけようと思いました、、、。この話を 家族にメールすると先の 南京から来た女の件も含め「死亡フラグ確定」 なんだそうです。つまり映画、ドラマで壮烈な最期を遂げる人は その前に必ずこの戦闘が終わったら 結婚するとか、仲直りするとか楽しい、希望に満ちたことを語るんですな。そしてそれは永遠に実現しないと言う演出なのです。婆裟羅の場合はどうでしょうか。IMG_0521_edited-1 posted by (C)婆裟羅大将それはさておき日本から人が来たので ビール呑みに行きました。中国には珍しいドイツビールのお店です。中国の食事が合わない人には栄養補給でもあります。注:画面の人は婆裟羅ではありません。IMG_0524_edited-1 posted by (C)婆裟羅大将プラタナスの街路樹の下の舗道にテーブルを並べており 快適です。IMG_0523_edited-1 posted by (C)婆裟羅大将ソーセージ、ピザ、チーズ、パスタなど ドイツ風なのかイタリア風なのか分かりませんが美味しかったです。ずっと仕事の電話をしてなければ もっと楽しめたのですが まあそれは仕方が無い。IMG_0522_edited-1 posted by (C)婆裟羅大将BMWのバイクが来て舗道に停まりました。ボクサーエンジン、つまり水平対向二気筒のRシリーズか。こいつの純粋オフロードモデルは、見かけに全く似合わずに オフロードでは侮りがたい速さです。ガストン・ライエみたいな天才が乗らなくても、です。四国の冷たい雨の夜の林道で、低重心を生かした安定感と速さで これがラリーの走りだと見せつけられたのを覚えています。人間が消えかかってますが 0.8秒のシャッターでした。生ビールは美味しいのですが 体調最悪でジョッキ1杯で酩酊状態まで行きました。IMG_0525_edited-1 posted by (C)婆裟羅大将そこで後半は 可口可楽? コカコーラ 飲んでました。注:画面の人は婆裟羅ではありません。夜中までビール飲んで騒いでないで、1時間でも早くホテルに帰ってぬるいシャワー浴びて寝た方が良いのですが。まあ誰もが いつでも正しい選択をできるわけではないということです。
Nov 3, 2013
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カオスの夜市 9月15、16日 15日の夕方2時間半ほど出歩いて 街の様子と逍遥津公園で六つほどブログエントリーが書けました。この街、というより中国全体が 新旧混然一体として混乱?混沌?、無軌道、無秩序と言うか大変な状態にあります。しかし 他に比べる物が無いほど 刺激的で 危険で うさん臭くて 面白いです。IMG_0427_edited-1 posted by (C)婆裟羅大将えーと団子売り? 後ろが若い女の子ばかりのトキシャッタを切ったのは偶然です。:=)食べてみたかったのですが、まだ仕事の先が見えてないので 屋台や路上の買い食いは一応避けてます。6~8月の高温多湿の、つまり雨季ほど食中毒の心配は無いとは思うのですが、長期滞在してる人は漏れなく お腹の具合悪くなって一度や二度は休んでるようです。IMG_0438_edited-1 posted by (C)婆裟羅大将暗くなってきました。夜になると屋台が店を広げます。炒飯、焼きそば、揚げパン、田螺みたいな貝、串焼き、その他良く分からないものいっぱい。全部食べてみたいなあ、完全に一日休みがあれば試すんですが。(笑)IMG_0437_edited-1 posted by (C)婆裟羅大将昼間は風船売りがいた 歩行者天国みたいな通りです。IMG_0440_edited-1 posted by (C)婆裟羅大将月曜の夜は 一つ上の写真の中央に看板の写っているマクドナルドにソフトクリーム 食べに行きました。IMG_0439_edited-1 posted by (C)婆裟羅大将中国のマクドナルドは色々な物売ってます。チキンやご飯ものまであるようです。ところで写真に小さく映っている商品値段ですが「¥」マークは人民元のことです。日本人が¥マークが日本円の為にあると思っていると、隣の国へ行っただけでその常識は通用しないのですね。まあ、人民元も読みは Yuan ですから ¥ を使うのは当然とは言えます。IMG_0549_edited-1 posted by (C)婆裟羅大将そこにある巨大、最新型 ショッピング・モール、これは別の日の写真。雨降ってますな。IMG_0428_edited-1 posted by (C)婆裟羅大将中はこんな感じ。 グッチ、ルイヴィトン、その他 婆裟羅には一生縁の無さそうなブランドのお店、美容院、レストラン等が軒を連ねています。アップルショップ、BOSEのオーディオショップなんかは興味ゼロではないですが、ちょっと覗いても常識外れの高価さです。中国でも相当のお金持ちでないと買えないだろうなあ。ちなみに阿修羅王はブランド品 キライじゃないらしいのですが あまり買えないのが不満らしい。IMG_0447_edited-1 posted by (C)婆裟羅大将昼間の外観、もちろん別の日。IMG_0429_edited-1 posted by (C)婆裟羅大将アパレルのお店 店員さんと言うか売り子さんが展示を直してました。とっても若いので 何か学園祭の女子高生みたいに見えました。まあ10代でしょうから当然か。IMG_0431_edited-1 posted by (C)婆裟羅大将地下は食料品、惣菜店、フードコートが並ぶのは 日本のデパートと良く似てます。パイナップルとドリアン かな。試食が出来るのも日本のスーパーと似てます。店内でカメラ振り回すのは まずそうなので入り口で一枚。IMG_0430_edited-1 posted by (C)婆裟羅大将これは生の鮭、となりで日本式のにぎり寿司を実演販売してました。 これまた ひどく高価なのでパス。IMG_0432_edited-1 posted by (C)婆裟羅大将日曜は一人で歩き回り いろんな屋台、食堂、レストランを覗きましたが 結局 ホテルの傍で同僚に会い、いつもの店で10元のチャーハン食べてました。こういう中国のカオス(混沌)は士郎正宗や押井守も好きなんじゃなかろうか。以前も引用しましたが、フォローミー、アランフェス協奏曲に歌詞をつけてます。From Motion Picture 『 Ghost in the Shell 2 Innocence 』 Parade Sceneこっちは 全画面にするとすごい書き 描き込みなのが分かります。攻殻機動隊 『イノセンス』より20131124 写真2枚追加 いくつか誤字訂正。
Nov 1, 2013
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逍遥津公園を逍遥する IV 9月15日 逍遥津公園の連載も4回目になりました。ここは遊園地区域もあります。ここを見ていると 昔風の遊園地、横浜ドリームランドを思い出しました。って行ったのはもう半世紀近く前なので殆ど覚えていませんが。ところで 横浜ドリームランド、2002年に閉園されたそうです、というか、浦安ネズミーランドと20年近く共存して、生き永らえたことが信じられない。IMG_0408_edited-1 posted by (C)婆裟羅大将メリーゴーラウンド何時だったかな、自分の人生 メリーゴラウンドと言ったのは。 あの時と、 この時と。そのココロは、せわしないようでも結局 繰り返しばかりで 進歩してない、かなあ。IMG_0406_edited-1 posted by (C)婆裟羅大将ウォータースライダーシャッターチャンス逃しました。これは水に落ちた後。撮影係ののおかあさんは うまくシャッタ押せたでしょうか。あ、いや ビデオですか?IMG_0409_edited-1 posted by (C)婆裟羅大将なんて言うんだ? 上下機能付きメリーゴーラウンド?何故にカンガルー座席? 何故に中央にチーター親子? 謎が謎を呼ぶ展開。全ての謎は次回明らかになる。 (いや次回は無い)ちなみに どこか壊れているようで全く動いていませんでした。IMG_0411_edited-1 posted by (C)婆裟羅大将ミニ鉄道です、機関車はトー○ス風ですが、まあこの国では良くあること。ディーゼルでも蒸気機関でも原子力でもなく、電気で動いてそうでしたが、地上架線かバッテリーかは良く分かりませんでした。(20131122 追記:2本のレールの間のが給電架線かなあ、なんか子供が入り込んだら危ないなあ)2階はペダルでこいで進む 高架 跨線式モノレールの駅。つまりここは乗り換えターミナル駅という訳だ。IMG_0412_edited-1 posted by (C)婆裟羅大将あれ? あんまりお客が乗ってないですね。切符を買う行列が無いなら乗っても良かったな。IMG_0413_edited-1 posted by (C)婆裟羅大将これもなんて言うの? ブランコ型メリーゴーラウンド?こちらは いちおう動いてました。IMG_0414_edited-1 posted by (C)婆裟羅大将これはですねえ、ゴンドラ2個しかない 観覧車のようなものです。上の端では地上30m以上の高度がありそうです。これも乗りたかったなあ、昔からバカと煙は高い所が好き、と決まってます。でも長蛇の列でとても時間がかかりそうであきらめました。それと女性の声で拡声器で絶叫型呼び込みをやっていて聞くに堪えませんでした。中国の人はあれを不快と感じないんだろうか。ところで さっきのカンガルーとチーターの多国籍軍もそうですが 設置されている乗り物の1/3 は停まって動いていませんでした。この国の人たちは、メンテはあまり得意ではないようです。そんな国の人に 21世紀型のハイテク生産設備を売ったらどうなるか、、、苦労が絶えないわけです。それを設けに 利益に結び付けられないウチの会社の体質が困りものです。20131122 誤字と意味が通るように修正。そんなこんなで 血胸 結局ここは子供連れてこなきゃ面白くないです。あるいは阿修羅王みたいな天然系の人がいれば少しは楽しめるかも。(笑)IMG_0419_edited-1 posted by (C)婆裟羅大将門の前にいた ネズミ君、 美国に似た様なキャラがいますが 偶然でしょう、はは。これをやるから 中国人は嫌われるんですが。まあ それが分かるのは当分先でしょう。ところで ネズミ君は一緒に写真撮ると当然お金取られるそうです。で、横からパチリ。右の女の子、とても可愛かったのでアイパッチ入れたくなかったのですが。IMG_0421_edited-1 posted by (C)婆裟羅大将道端でやっていた 占い? セキセイインコが何か芸をするらしいのですが、見ている間には始まりませんでした。お金払えば すぐやってくれるのでしょう、きっと。IMG_0424_edited-2 posted by (C)婆裟羅大将南門から 外へ出ました。 本来こちらが表玄関のようですが 狭い西門から入ってきました。キリストも言ってますように、狭き門より入れ、滅びに至る門は広い、のですから。こちらから入ると有料と言う話もあるし、帰りはこちらが近いです。IMG_0425_edited-1 posted by (C)婆裟羅大将おまけ 道端に立つ ふとんを持った女性。これを持ってバスに乗るのでしょうか、車が来るのでしょうか?
Oct 30, 2013
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逍遥津公園を逍遥する III 9月15日 逍遥津公園の続きです。IMG_0399_edited-1 posted by (C)婆裟羅大将パラダイス、極楽ですなあ。木々の間の広場、グラウンドの前です。IMG_0400_edited-1 posted by (C)婆裟羅大将このグラウンドですが、何かの教練をやってました。軍服?なんて初めて見ました。 この種の物も 遠くから振り返りざま1枚だけ撮ってスタスタ歩き去ります。IMG_0401_edited-1 posted by (C)婆裟羅大将また土産物屋。 たぶん30年前から変わってないんでしょうね、きっと30年後も同じ。IMG_0405_edited-1 posted by (C)婆裟羅大将写真屋さん、衣装を借りて撮影できるようです。左の女性も着替えたところでしょうね。中国、台湾、韓国も 花嫁衣装で写真撮れるところはありました。これは なりたいものになれない社会で 夢の実現の代償行為なんだろうか?どの国も立派な結婚式はあげられるようになったと思うのだけれど、その後がまずいのかな。どの国も観光客向けにチャイナドレス、チマチョゴリ、アオザイ を着て写真撮ってくれる店はあったように思います。いやアオザイはベトナムか、行ったことないや、シンガポールで見たのかな。IMG_0403_edited-1 posted by (C)婆裟羅大将橋のかかった池の中央の島に 張遼のお墓があります。見学はパスIMG_0404_edited-1 posted by (C)婆裟羅大将え~ 二人だけの世界を作ってます。 強力な結界、シールドを張って 他者の介入を一切拒否してます。若い人は良いのう、と老人の繰り言を言ったところで、次の区画はボリュームあるので ここで区切り次回に続く。
Oct 29, 2013
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逍遥津公園を逍遥する II 9月15日 逍遥津公園の続きです。想像以上に広い所で、時間切れで暗くなりそうでサカサカとゴキブリのごとく歩き続けてます。公園と言いながらいろんなものがあります。結婚相談所がやっている結婚式展示会とか孔雀とパンダとワニがいる動物園とか(ホントにパンダがいるのかな)IMG_0385_edited-1 posted by (C)婆裟羅大将おお、馬がいる。有料ですが お客を乗せて小さなコースを回ってくれます。IMG_0388_edited-1 posted by (C)婆裟羅大将IMG_0390_edited-1 posted by (C)婆裟羅大将こちらはポニーかな。子供が遊ぶには良さそうなんですが、今日は特にやってませんでした。IMG_0395_edited-1 posted by (C)婆裟羅大将三国志、合肥、逍遥津の戦いでは 孫権が馬で川を飛び越すのですが 馬でぐるぐる回るだけでなくジャンプさせるアトラクションがあったら うけるんじゃないだろうか?IMG_0391_edited-1 posted by (C)婆裟羅大将ずんずん歩いて行くと、親子連れが何か投げては 拾っています。IMG_0392_edited-1 posted by (C)婆裟羅大将投げていたのは石、拾っていたのは これ、銀杏です。ああ、日本でもというか 茅ヶ崎 でも 堺 でも 韓国 でも みんな拾っていたよ(いや拾っていたのは婆裟羅だけ?)みんなやること同じ、食べるモノも同じ仲間ですな。(と思うのは婆裟羅だけ? 笑)あ、 厚木ベースの連中 はちょっと違うかも。でもあれも特に子供に教えたら大喜びで拾うかも。そしてお母さんにそんな臭いもの拾ってくるんじゃありません、と叱られる。 はは、ウチと同じか。IMG_0394_edited-1 posted by (C)婆裟羅大将池に楽しそうな遊具がありました。透明な巨大ビニルのボールに人を入れて閉め、空気を入れたら水の上に押し出します。後は中で歩くと移動出来たりできなかったり。楽しそうです、やってみたいけど子供限定だろうなあ。それと、ちょっと危なそうです。空気が抜けたら形の無くなるシートに包まれて 水の中に放り出されるのはパラシュート降下して水の上に着水して、パラシュートが被さるのと似た危なさではないでしょうか。ここではウィンチですべてのボールを引き寄せられるようにはなってますが、溺死の危険等で日本では許可されないだろうなあ。少なくとも海水浴場並みのレスキュー・チームが待機してないとだめでしょう、日本では。あるいは池の水深を20cmにしてしまうか。この国ではその辺のリスク評価が甘いなあ。IMG_0398_edited-1 posted by (C)婆裟羅大将森の中の茶店と言うか売店、土産物屋。なんか 平和です、なごみます、仕事忘れて ずっとここに居たいです。IMG_0397_edited-1 posted by (C)婆裟羅大将観光土産物屋、セルロイドのお面とか、縁日の夜店みたいな品揃えです。IMG_0396_edited-1 posted by (C)婆裟羅大将ヒコーキです、懐かしいような色使い、日本までは持って帰れそうにないので買えませんが。Butterfly_kite posted by (C)婆裟羅大将上の写真左下を良く見ると蝶の凧があります。これも持って帰れないので買えないなあ。 大阪の博物館でも見て欲しくてしょうがないんです。こっちで買うと安そうで、たぶん庶民が買うなら10元(二百円)以下です、それ以上だとお正月の縁起ものとかでないと、金持ちにしか売れないな。ぜんぜん出口が見えてこないけど 続く。
Oct 28, 2013
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逍遥津公園を逍遥する I 9月15日 日曜の夕方 3時間ほど散歩しました。公園を探して スマホとカメラ片手に歩きだし、着いたところがここ。逍遥とはぶらぶら歩くことです、少なくとも日本語の意味は。中国語でも似たようなもんでしょ、逍遥津公園の読みはシャオヤオチンコンエン みたいな感じ。中国へ来たら当たり前ですが 漢字の読み方は中国語です。自分の日本人の漢字の読み方も中国読みを覚えておかないと、話しかけられても分かりません。まあ、これは仕方のない話でして、アメリカ人もイギリス人も同じアルファベットで書かれた言葉を平気で英語読みに変えてしまうものな。スイスのズーリックに行くと聞いて、すぐにチューリッヒと分かるのは英語圏の人と付き合いの長い人ではないかな?ちなみに婆裟羅大将は ポサァロターシャン と聞こえます。散歩は いつもながら 計画性無し。でも逍遥だから良いのだ。場所のおさらいchina2editted posted by (C)婆裟羅大将 安徽省 緯度は鹿児島と同じようなもの。但し夏はもっと熱 暑いし、冬は断然寒いです。Hofei1 posted by (C)婆裟羅大将合肥市 安徽省の省都、つまり日本なら県庁所在地人口は2010年調べで570万人だとか。Hofei2 posted by (C)婆裟羅大将逍遥津公園合肥駅から3kmほど 地勢的には合肥ど真ん中 運河のほとりの池のある、東西は1kmを越える大きな公園です。東京なら 皇居のお堀沿いの一部をに公園にしたイメージです。IMG_0362_edited-1 posted by (C)婆裟羅大将西門から入りました。 入場料は要らないようです、少なくとも西門から入るぶんには。IMG_0367_edited-1 posted by (C)婆裟羅大将園内地図 簡体字は殆ど読めません。地形を見るだけです。日が暮れるまでだと 駆け抜けるだけかな。暗くなるまでいる所じゃなさそうだし。IMG_0366_edited-1 posted by (C)婆裟羅大将西門 付近は 小川というか堀というか、実態は池が続いています。IMG_0365_edited-1 posted by (C)婆裟羅大将近所の人が犬と散歩したり、釣りをしたり日曜の夕暮れを楽しんでます。釣り竿は 拾ってきた風な木の枝でした。IMG_0368_edited-1 posted by (C)婆裟羅大将池や飛び石伝いに渡れる橋があります。IMG_0369_edited-1 posted by (C)婆裟羅大将9月の夕方は暑くもなく寒くもなく、散歩には良い季節です。IMG_0370_edited-1 posted by (C)婆裟羅大将堀と塀と緑の木。塀の穴?が中国風味です。IMG_0373_edited-1 posted by (C)婆裟羅大将これはどう見ても ネムノキかその近縁種 でしょう。もう花は終わりのようですが9月まで咲くのか。IMG_0374_edited-1 posted by (C)婆裟羅大将また出たよ、 キンモクセイかな?個人的には好きな香りです。IMG_0375_edited-1 posted by (C)婆裟羅大将おお、タイサンボクじゃないか。 四国の津嶋神社で見たな。IMG_0379_edited-1 posted by (C)婆裟羅大将ミモザ、フサアカシア でしょうか。少なくともその近縁種だわな。 茅ヶ崎駅前と同じじゃん。IMG_0380_edited-1 posted by (C)婆裟羅大将またキンモクセイ、あるいはギンモクセイかも。IMG_0382_edited-1 posted by (C)婆裟羅大将IMG_0383_edited-1 posted by (C)婆裟羅大将アオギリじゃないか。公園の外にもあったし、かつての馬掘小学校にもあった。IMG_0384_edited-1 posted by (C)婆裟羅大将サルスベリですな。これも9月までよく頑張ってます。百日紅の名に恥じません。 深センでも、 日本でもは素敵に暑い中 しっかり咲いてました。中国語では紫薇 (スウェイ↑)または 日本と同じ 百日紅(アイジーホン)西半分でも楽しい植物一杯です。しかし日本と同じ種類ばかりでエキゾチックなのが無いねえ。同緯度だと似たものばかりなのかなぁ。なるほど氷河期には日本海はなくて地続きだったというのも 頷けます。公園は まだまだ続く。20131106 誤字訂正、漢字の読み方議論追加
Oct 26, 2013
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街を這いまわる日曜日2 9月15日 散歩に出て スマホの案内で公園の方へ行こうとしていますが、ちょっと近道で路地に入りました。IMG_0358_edited-1 posted by (C)婆裟羅大将住宅街、団地ですねぇ。これなら治安良さそうと思っていたのですが。IMG_0356_edited-1 posted by (C)婆裟羅大将トランプやら 麻雀やらしてます。これも あまりお酒飲んでなければ安心です。ただ外国人、しかも日本人が傍へ来て パチパチ写真撮ったら 気に入らない人もいるかもしれません。何食わぬ顔をして 通り過ぎてから 振り返りざま、一枚だけ撮って何事も無かったのように歩き去るのです。何か言われたら ダッシュして逃げられるように 息を整えてゆっくり歩くのです。IMG_0357_edited-1 posted by (C)婆裟羅大将お婆ちゃんと一緒に。 ちょっとゲージツしてみました。 ま、失敗ですなこちらを向いていない人には比較的安心して カメラを向けてしまいます。ごめんね、勝手に撮って。でも 婆裟羅の大好きだった お婆ちゃんはもういないんだ。IMG_0359_edited-1 posted by (C)婆裟羅大将長い塀、中は廃墟でした。壁の絵が物哀しいです。これがほんとの チャイニーズ・グラフィティか。IMG_0360_edited-1 posted by (C)婆裟羅大将あれあれ ちょっと寂しくなってきました。人通りが多すぎても少なすぎても 危険が危ないのです。(笑)IMG_0361_edited-1 posted by (C)婆裟羅大将あ、まずいな、ここは危ない感じ。 隣の木の生えているのは公園の中でしょうか。ここは 夜は歩いちゃいけないところだな。女性の一人歩きもダメですね。無音の電動自転車に追い越されるのが 神経に触ります。追い越されてから気が付くのは ひったくりだったらお手上げです。早いところ、 ほど良く人通りのある通りに出なければ。 それでも何かあったら走って逃げられるように息を整えてゆっくり歩きます。何かあったら ともかく走って逃げるのが鉄則です。単独行動は 草食動物のココロよ。ところで車の後ろの木はアオギリ、青桐じゃないか。幹まで緑色したきれいな木で、小学校の頃 校庭の端に大きいのが一本だけあったんだな。その由来で小学校の文集は青桐という名前だった。あの木はまだあるのだろうか?
Oct 24, 2013
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街を這いまわる日曜日 9月15日 みんなで ご飯食べに行ったのは14日で翌15日は日曜日で休みでした。しかし朝から ホテルで遅い、頻繁に接続の途切れるネットと格闘しながらパソコンに向かって今週の仕事まとめと来週のことなど考えて、仕事してました。IMG_0332_edited-1 posted by (C)婆裟羅大将ときどきハイセンスなホテルの調度。夕方3時を過ぎて 天気の良い日曜に どこへも出ないなんてもったいない、と散歩に出ました。ホテルの周囲は婆裟羅の趣味よりは だいぶ都会でして、公園かお寺でもないかと思ってたのですが、情報も集めてないので 夕食まで歩き回れば良いかと。以下 エリス中尉の言う 「淡々と写真を貼るエントリ」 となります。IMG_0334_edited-1 posted by (C)婆裟羅大将カメラと携帯のみもって歩きだしましたが、狛犬がありました。いや 先日と同じで 角があるので麒麟でしょう。一対の二体とも口を開けており「阿吽」でもありません。IMG_0336_edited-1 posted by (C)婆裟羅大将風船売り。水素を入れていたら子供なら飛べるんじゃないだろうか。IMG_0337_edited-1 posted by (C)婆裟羅大将もう午後4時に近く どこか行くには手遅れです。いつも ロスタイムから始まる人生だなあ。IMG_0339_edited-1 posted by (C)婆裟羅大将また狛犬がありました、見たことの無い スタイル、 変わった顔ですが良い表情してますし、前足のの力強さはなかなかのモノです。IMG_0340_edited-1 posted by (C)婆裟羅大将横へ回ると失望させてくれました。頭のつなぎは雑だし、扁平で起伏が無くデッサンの狂ったような胴体は手抜きだなあ。ひょっとすると、頭だけ残っていたものを 後世の作家が体だけ作って 首を乗せたのかもしれませんね。IMG_0344_edited-1 posted by (C)婆裟羅大将何か 史跡のようなものがあります。IMG_0345_edited-1 posted by (C)婆裟羅大将李鴻章 と家族の家だそうです。それって誰だっけ? 19世紀 清朝の重臣で、合肥出身なんだそうです。見学は有料ですが少額なので時間があれば見ても良いのですが、見てると日が暮れるのでパス。IMG_0347_edited-1 posted by (C)婆裟羅大将その家の前の狛犬。先ほどの奴よりはずっとしっかり彫っていますが 写実的にしなかったので 今にも動き出しそうな躍動感、イキモノ感は感じられません。IMG_0348 posted by (C)婆裟羅大将休日なこともあり、路上のいたる所で物を売っています。これは、、柘榴(ざくろ)です。 日本と同じで懐かしい物と、異質なエキゾチックなものがミルフィーユのように交互に現れます。女の子の恰好は日本人と見分けがつきません、少なくとも婆裟羅には。IMG_0349_edited-1 posted by (C)婆裟羅大将歩道橋の上さえ 市となります。アクセサリ、ヘアバンド、ポーチなんか売ってます。阿修羅王連れて来たら喜ぶだろうなあ。IMG_0351_edited-1 posted by (C)婆裟羅大将通りの名前は 寿春路 だったかな。歩道橋の上から東を見る。 たぶん一昨年泊まったホテル、ホリデイインが見えました。IMG_0352_edited-1 posted by (C)婆裟羅大将スクータ、自転車は 四輪に押され気味ですが 数はそこそこ走ってます。IMG_0355_edited-1 posted by (C)婆裟羅大将役所かな、公共機関のような所にあった狛犬。前足に繋がれた紐は狛犬を繋いでいるのではなく、駐車場の入場制限の紐を持って仕事してます。(続く)
Oct 22, 2013
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ハイウェイスター・イン・チャイナ 9月16日 21世紀の初頭 中国は安徽省のクルマ事情 です。IMG_0448_edited-1 posted by (C)婆裟羅大将登阝小平の豊かになれる人は先になれと言う 格差肯定の政策もあるのでしょうが、貧富の差は物凄いです。50年は経っていそうなトライク、オート三輪から 最新のポルシェまでが同じ道路を走っています。ホテルの立体駐車場には入らないこともあるのでしょうが 高級車は見せびらかすように 中庭に停めてあります。IMG_0546_edited-1 posted by (C)婆裟羅大将スリーポインテッドスター、メルツェデス・ベンツです。ところで 前にはナンバー無くて良いんでしょうか。10台に1台位はナンバー無い車が走っているんですが、後ろには付いてたのかな。IMG_0279_edited-1 posted by (C)婆裟羅大将ポルシェのSUVかな。やはり ベンツ、BMW、ポルシェ、アウディなどのドイツ勢が最上位のステイタスのようですが 日本車も健闘しているようです。IMG_0280_edited-1 posted by (C)婆裟羅大将これはトヨタですが 三菱パジェロもいました。IMG_0500_edited-1 posted by (C)婆裟羅大将IMG_0501_edited-1 posted by (C)婆裟羅大将わ、お下品なサウンドで振り返るとそこにはランボルギーニが。エンジンはあまり調子良くなさそうな音をしてました。この国では、こいつやフェラーリのV12気筒の性能を維持するのは大変なことでしょう。お馴染み 王様のハイウェイスター、高速道路の星です。♪パワーもあるし、タイヤも太いし、全部ある♪ (笑)いや揶揄しては悪いか、本物のスーパーカーだし。ちなみに 合肥にも高速道路はあります。IMG_0285_edited-1 posted by (C)婆裟羅大将工場地帯には チープな車しかいませんが 韓国勢と中国勢が主になってます。これはKIAですね。毎日仕事で工場地帯に通うのに ホテルの送迎が朝以外は使えないので 帰りは白タクのお世話になるのですが これは殆どが中国製の乗用車でした。30分で100元はきっと良いアルバイトなんだろうな、工場労働者の月収が千元とかいう国ですから。白タクの運ちゃんのうち1~2割は女性がいるのが珍しかったです。夜中の12時過ぎに ふらふらとゲートを出たとき、日本語でしかも女性の声で「お疲れ様でしたぁ~」と言われたらそっちへフラフラと歩いていって そのタクシーに乗ることが多くても仕方ないでしょう。とんでもない金額を吹っかけられることも無さそうだしね。ちなみに彼女たち、日本語は お疲れ様 しかできません。そして 手作りの名刺を配って、この携帯こ電話くれれば すぐ迎えに来るわよん、と「態度で」説明する。ところで問題点は 決まったホテルなら迷わず着くのですが、ここへ食事に行きたいと地図、住所付きカードを見せても、基本は知っているところしか行けないし、地図が読めない人が多いんだな。 迷うとクルマ停めてそこらの商店で道を聞いたり携帯で聞いたりしてます。男でも地図が読めない運転手はいるんですが、女性だとほぼ全滅です。これはひょっとすると脳の構造に関係あるのかもしれません。ウチにも地図を渡しても 頭の中でぐるっと回して行先までのナビゲーションができない人がいます。阿修羅王! あんたのことだヨ! (笑)
Oct 20, 2013
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チャイニーズ・グラフィティ、中国の落書き 9月16日 中国の街を歩いていて なかなか味のある建物を見つけました。IMG_0544_edited-1 posted by (C)婆裟羅大将アパートなのか、商店なのか、両方みたいです。いつかどこかで見たような、既視感がつきまといます。IMG_0282_edited-1 posted by (C)婆裟羅大将床屋、麻雀屋、サウナ、風呂屋なんかはあるみたいですが、ちょっと怖気づいて一人では探検してみませんでした。( 深センでは、怪しい店の集まったビル内を徘徊して半裸の女の子に出会ったた割には弱気です) 最初の写真は 中国風味の為に 車の流れをやり過ごして あえてバイクを入れました。しかし実のところ 中国でも都会は バイクと自転車が交通の主役だった時代は終わり、完全に自動車、四輪車の時代になってます。チャイニーズ・グラフィティというのは もちろんレッド・ツェッペリンのフィジカル・グラフティーのパロディです。グラフィティというのはスプレーやフェルトペンで壁に描かれた落書きのことですが、75年のアルバムですから 遥か昔になってしまいました。IMG_0283_edited-1 posted by (C)婆裟羅大将これを撮った9月半ばというのは まだ十分に暑く、ホットパンツで闊歩する女性がごく自然で気持ちよさそうでした。しかし、中国はスタイルの良い女性の割合高いです。足長さんが多いのと 胴体の幅が狭くて前後に厚みのある狩猟採集民族みたいな人が かなりいます。日本人に多い前後に扁平な胴体より 同じスリーサイズでもカッコ良いんですよね。ところで 美味しいもの食べて、女の子の生足の写真撮っていて、仕事はしてたのでしょうか。ま、そこは婆裟羅だし、知らない街にカメラ持って放り出したらどうなるかは 分かってるでしょう、社長も。
Oct 18, 2013
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中国の食生活(ちゃんと食べる夕食3 ) 9月15日 中国で仕事仲間みんなで ご飯食べに行きました。IMG_0308_edited-1 posted by (C)婆裟羅大将このビールお店で頼んでも 3~5元(50~90円)くらいしかしません。日頃のストレスとこのお値段がお酒の量を増しているようで、3時間越えても まだまだみんな飲んでます。 ビールだけでなく、白酒(バイチュウ)なんかも進んでいるようです。ところで雪花は数年前にバドワイザーを抜いて 世界一の販売数のビールになったのだそうです。さすがの人口大国だなあと思うし、良きにつけ悪しきにつけ、21世紀は中国を抜きに世界を語ることはできないのでしょう。IMG_0317_edited-1 posted by (C)婆裟羅大将二つの部屋往復の時に見た 壁の飾り。ところで心配したお勘定ですが、1人 二百元(3600円)まで行きませんでした。浴びるほどお酒飲んだ(人もいる)にしては、お安いですねえ。IMG_0316_edited-1 posted by (C)婆裟羅大将ふと懐かしい香りがして目を凝らすと 中庭にキンモクセイが咲いてます。10代の若いウェイトレスさんが iPhone で写真撮ってまして 隣に行って婆裟羅もCanon の S110 でも撮りました。撮った写真の見せっこをしました。 「あー良いカメラね」 みたいなことを言ってました、たぶん。合肥の座標は北緯31度51分0秒 東経117度16分0秒 ですから 緯度は鹿児島と同じくらいで 9月中旬にキンモクセイが咲くのも日本といや神奈川と同じくらいなのでしょう。今年は9月末まで帰れないので 日本のキンモクセイは見られないかな、あれは1週間くらいしか咲いてないですからね。IMG_0326_edited-1 posted by (C)婆裟羅大将水盆に 蓮の花?が浮いていました。 造花なのか本物なのかも良く分かりませんが 何か超現実的な風情になりました。明日は日曜、私と何人かは休みですが 仕事の人もいます。今日も夜のシフトの人は来られませんでした。体調を崩す人、病気になる人、精神に変調をきたす人、様々ですが それでもプロジェクトは走り続けます。婆裟羅はここの仕事は 助っ人ですが なんとか この蓮の花のように「沈まずに」 プロジェクト間を漂い続けたいものです。なんちゃって。
Oct 16, 2013
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中国の食生活(ちゃんと食べる夕食2 ) 9月15日 毎日遅いんですが たまには午前様にならないように早く上がってご飯食べに行きました。IMG_0301_edited-1 posted by (C)婆裟羅大将落花生、ピーナッツの炒め物。IMG_0302_edited-1 posted by (C)婆裟羅大将名前知らない 怪しい野菜。 いや緑の方は分かります、香菜(シャンサイ、コリアンダー、パクチー) です。カメムシのような匂いだと 中華料理に慣れない人には不評ですが 婆裟羅は鼻が悪いのか、鈍いのかな、特に抵抗無く食べられます。IMG_0304_edited-1 posted by (C)婆裟羅大将もち米の団子? 中国のと言うかアジアのどこへ行っても、もち米はごちそうです。IMG_0305_edited-1 posted by (C)婆裟羅大将チャンス到来! 野菜の補給をするのだ。IMG_0306_edited-1 posted by (C)婆裟羅大将早々とお粥が出てきました。これで終わりだったら怒るぞ、とみんなで言いましたが もちろん終わりでありませんでした。そもそもお粥でなく鍋で固めた豆腐だったかな。IMG_0309_edited-1 posted by (C)婆裟羅大将ひらめの揚げ物です。40cmくらいあるりっぱなひらめです。また 週に3匹これを釣りに行きたいなあ。残念なことに鮮度が今一つなのか、みんなには不評でした。 釣りあげてからですと刺身や昆布締めでも冷蔵庫で2日目位の熟成が一番おいしいのですがそれ以上経っているとすると無理して食べない方が 身の為でしょう。IMG_0310_edited-1 posted by (C)婆裟羅大将一口サイズですがオムレツになるのかな。IMG_0311_edited-1 posted by (C)婆裟羅大将お焦げです、というかご飯を揚げてあるのかな。とろみの付いた あんをかけて食べます。IMG_0312_edited-1 posted by (C)婆裟羅大将揚げ物のお皿に乗った揚げ物。 揚げ物のお皿はかじった奴がいるんですが、お店の人に食べるな、と言われてました。右の花 バウヒニア(香港蘭、紫荊花、ツーチンファ)ですね、懐かしいです。 厦門では 12月でもこれが咲いてましたIMG_0313_edited-1 posted by (C)婆裟羅大将白いキノコのスープ。これ繊細な味で とっても美味しかった。まだいろいろ お料理が続いていたのですが 二つの部屋に分かれていたので 部屋移動して ビール飲んでいたら撮り損ねました。(続く)
Oct 14, 2013
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中国の食生活(ちゃんと食べる夕食 ) 9月15日 中国で ろくなもの食べない日が多かったのですが それでも反動でたくさん食べる日もありました。3日目ですが、こちらでずっと仕事をしている連中が たまには早く上がって みんなで食事に行くと言うのでもちろん ご一緒しました。IMG_0293_edited-1 posted by (C)婆裟羅大将みんなでタクシーで移動し、着いたところは なんか 豪勢な建物です。なんか お値段高そうじゃないか、大丈夫かな。 中国は日本や西側で使えるカードは外国人向けのホテルや空港でしか使えず外国人は 現金持ち歩くかデビットカード作るしかないのです。IMG_0295_edited-1 posted by (C)婆裟羅大将階段の両脇には一対の狛犬、、イヌではないなあ、これは。 枝角を生やしているので麒麟(きりん)でしょうか。アフリカ風ライオンのような狛犬は 台湾で見ましたが、このカタチは初見です。こちらが「阿」あ なら、対になるもう一頭が「吽」うん かどうかは見損ねました。狛犬研究家としては新しいパターンとして記録せねばなるまいて。(笑)つまり 犬、ライオン(西域からヨーロッパの影響)、狐(神社ね)、それに加えて麒麟(きりん)ですか。そのうち 竜、ドラゴンなんかも出て来そうです。再掲:郷里にある 可愛い狛犬IMG_0297_edited-1 posted by (C)婆裟羅大将ひとつ上のお城のような写真にも小さく写っているのですが、玄関の所では花嫁衣装、ウェディングドレスの撮影やってました。いや ほんとの結婚式かもしれません。一昨日ホテルに着いた時も結婚式の撮影やってました。その横を抜けて入店します。IMG_0299_edited-1 posted by (C)婆裟羅大将中はいつぞや 会社の忘年会で行った丹沢の古い温泉旅館のように たくさんの小さな宴会場が 渡り廊下で繋がっていました。ウェイトレスさんはみんな10代の女の子です。IMG_0323_edited-1 posted by (C)婆裟羅大将IMG_0300_edited-1 posted by (C)婆裟羅大将なんか 古い調度です。50年前からやってても不思議ないような。エアコンがあるのと電球型蛍光灯なのが21世紀の証しか。IMG_0322_edited-1 posted by (C)婆裟羅大将ふーむ、置き方に取ってつけた感はあるものの 立派な細工で 一生懸命なのは分かります。IMG_0307_edited-1 posted by (C)婆裟羅大将ゴハン マダァ-?(・∀・ )っ/凵⌒☆チンチンこのレンゲと小鉢いいなあ、阿修羅王のお土産に。どこかで売ってないかな。IMG_0308_edited-1 posted by (C)婆裟羅大将ビール準備完了。お料理まだぁ?この雪花(シュエホァ)というビール(ピージョ) 見た目通り軽い系 のビールです。お料理編は次回だな。2013-11-03 阿吽、あうんの字訂正
Oct 12, 2013
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中国の食生活(昼、夕食) 9月14日 中国で食べたものでも 朝食はまだフォトジェニック(笑)なのですが、昼、夕は一気にすごくなります。まず、ろくに食べない。IMG_0276_edited-1 posted by (C)婆裟羅大将昼は客先会社の食堂か屋台か多かったのですがが、サル飯と称してホテルのウェルカムフルーツの、バナナ、りんご(こっちは姫でなくフルサイズ)、みかん、お茶受けの菓子を食べるだけの日も同じくらいありました。食べられない人の為やおやつ用に みんなベンダールーム(事務所)にホテルのサービスの食物持ってきて持ってきて積み上げておきます。たまには日本から日本食の配給があります、何かと思ったらカップ焼きそばでした。直ぐ帰るからと思ってたので食べるのは遠慮しときました。IMG_0553 posted by (C)婆裟羅大将ひどい夕食パターン1 (ホテルから20m)もう何も食べる元気ない日は こんなのをコンビニで買ってきます。味はねえ、まあ 洗練とは程遠いですが なんとか食べられます。中国のカップ麺の面白いのは 二つ折りのフォークが容器の中に入っていることです。知らなかったので 最初はプラスチックなフォークを煮だしてしまいました。IMG_0494_edited-1 posted by (C)婆裟羅大将コンビニの一つはホテルから20mの至近距離にあります。不思議なのは外に無料の体重計が置いてあり、婆裟羅もときどき体重測ってました。ここの店員さんは素晴らしく良心的で 全く言葉が出来ない日本人がいくら払ってよいか分からないので手の上に広げたお金から、正直な金額を取ってお釣をくれます、たぶん。そして 小額のお釣が無いとまけてくれます、たぶん。コンビニは何でも交渉で値段が決まるこの国では例外的な定価販売なのです、たぶん。IMG_0532_edited-1 posted by (C)婆裟羅大将こんな物も買えます。缶コーヒーにキャンディーバー、スニッカーです。IMG_0432_edited-1 posted by (C)婆裟羅大将ひどい夕食パターン2 中国料理 なんとか菜の載った炒飯。(ホテルから50m)すてきに安いです、6~10元くらい、つまり110~180円といったところ。味は、、まあ洗練はされていませんが、婆裟羅は日頃の訓練のおかげで食べられます。日本へ帰れば家で食べる毎日が訓練ですから。(泣)ここの単調な味の炒飯はラー油というか唐辛子の油漬けが置いてあって、それをかけて食べてしまいます。IMG_0491_edited-1 posted by (C)婆裟羅大将汁麺、めんの字は面だったかな、値段は同じようなもの。これは炒飯、炒麺より食べにくいです。日本のらーめんのように整った味の美味しいスープを作ろうとは思ってないようで醤油やラー油や香辛料を 後から いろいろかけて食べます。IMG_0492_edited-1 posted by (C)婆裟羅大将こんなお店で食べます。24時くらいまでやってまして その時間に行くこともありました。エアコンも無く たくさん扇風機のある店でした。40度近くまで気温の上がる夏は大変だったことでしょう。でも写真見るとエアコンの室外機がありますね。あの天井に並んでいる扇風機は何だったんだろう。厨房だけエアコンなのかな。この日は珍しく女性客がいます。IMG_0493 posted by (C)婆裟羅大将コンビニもあるのですが もっと古いスタイルのお店も多いです。これは酒、タバコ、その他色々売っている店。ここも午前零時くらいまで開いています。そんなこと知ってる婆娑羅もうろうろしてるわけですが。写真の日付時間はカメラの修正していないので日本時間で、現地時間ではまだ夜10時前です。IMG_0435_edited-1 posted by (C)婆裟羅大将夕食パターン3 そんなに仕事が遅くならない日は、それでも22時くらいですが どこかへ行くこともあります。(100m以上、もっと遠い時はタクシー、いや贅沢じゃなくて夜の暗い路地は怖いのです。)中国には餃子専門店チェーンというのがありました。いろいろな種類から選んだ餃子と麺 お茶も買って20元位だったかな。つまり360円くらい。失敗です、量多すぎました。悔しいけど残しました。餃子だけ2~3皿が適量でした。IMG_0536_edited-1 posted by (C)婆裟羅大将夕食 パターン4 休日はこんなものもあります。ホテルの隣のショッピング・モールの地下のスパーマーケットの惣菜売り場で買ってきた お肉系と野菜系のおかず、二つで18元くらい。つまり300円くらいです。 ご飯なくても婆裟羅は大丈夫です。夕食に限らず中国で一番ちゃんとしたお肉を食べたのはこの惣菜でした。こんな食事ばかりだと参ってしまうなあ。実際2週間で 4kgほど体重落ちました、次に書く食事にもかかわらず、、あまり酷い下痢もしないのに、、です。2013-11-02 助詞等修正
Oct 10, 2013
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中国の食生活 9月13日 中国で何を食べたかといっても 仕事で来ているのですから(ブログだけだと信じられないでしょうけど 仕事です) 仕事の日は6時半からのホテルの朝食を食べてます。IMG_0272_edited-1 posted by (C)婆裟羅大将合肥は安徽省の省政府所在都市で 300万からの人口をかかえる結構な都会でして、この辺はその中心地区なので、それなりに大きなビルが多いです。9月もいつもどんよりと曇って風が無い日が多いです。スモッグかもしれません。さしもの中国の喧しい自動車の警笛攻撃も 朝はちょっと静かです。中国と台湾だと朝からやっている屋台もありますが、このホテルの周りは殆どないのもホテルで食べる理由です。IMG_0526_edited-1 posted by (C)婆裟羅大将ホテルのいわゆるバイキング、バフェット形式の朝食用レストラン。 いや昼も夜もやってはいますが入ったことはありません。1/3くらいのメニューは西洋風で とても食べ易いのは助かります。婆娑羅のような短期滞在では良くても、何カ月もいる人には切実な問題です。IMG_0273_edited-1 posted by (C)婆裟羅大将ある日の朝食、野菜炒めもの3種、ソーセージ、ゆで卵、ペストリ1個、豆の入った食パン、マドレーヌ風のケーキ、ヨーグルトだと思ってとったら乳酸飲料、 スイカ、姫リンゴ、プラム 、コーヒー深センも厦門もそうでしたが、パンはすてきに美味しいです。9月になっても西瓜があるのが不思議と言えば不思議です、中国の南の方から運んでくるのでしょうか。IMG_0277_edited-1 posted by (C)婆裟羅大将炒飯、キクラゲ炒めもの、春巻き、ベーコン、青菜の炒めもの、四角い餃子、もやし炒めもの、ブロッコリー炒めもの、クワイ風の味の芋、蒸かしたトウモロコシチャーハンは長い種類の米を使っていますがパラパラに炒めてあり美味しいです。トウモロコシは素敵に甘くてモチモチしていて 今までに食べたことの無い種類です。中国ではしっかりお金を出さないと野菜が食べられず、また生野菜はむこうの人が食べる習慣が無いので、更にお金を出さないと食べられません。そんな訳もあり、火の通った野菜でも宿泊料金込みで食べられる朝はしっかり野菜取ります。なにしろ日本では 夜は山盛りのサラダと豆腐くらいしか食べないダイエットまがいの食生活ですから。IMG_0327_edited-1 posted by (C)婆裟羅大将焼きそば、ペストリ、豆のパン、アーモンドの乗ったクロワッサン 各1個、西瓜、プラム、トマトと卵の炒めもの、インゲンの炒めもの、青菜の炒めもの、ソーセージ、スープ、コーヒー炒めたトマトが美味しいです。インゲンも美味しいです。ほんとにパンは当たり外れなく美味しいです。IMG_0434_edited-1 posted by (C)婆裟羅大将カボチャの煮物、蒸かしたサツマイモ(紫色の甘い奴でした)ベーコン、2色のピーマン、ツルムラサキ風の野菜、餃子中華総菜の鉈豆(なたまめ)、デーツ、ミニトマト、プラム、カップケーキ、乳酸飲料IMG_0441_edited-1 posted by (C)婆裟羅大将キャベツ炒め、ソーセージ、いんげん炒め、トマト卵炒め、フキ煮物、目玉焼き(サニーサイドダウン、ターンオーバー、つまりひっくり返して焼くのがデフォールト)クロワッサン、カップケーキ、西瓜、プラム、姫リンゴIMG_0499 posted by (C)婆裟羅大将ソーセージの入ったペストリ、野菜あんの入った焼きもちのようなもの、フキやその他野菜炒め、この日は中秋節の入りだったかで月餅の1/4がありました。これ蓮の実やナッツが入っていて、買うと高いんだよね。大量に持って行かれないように1/4に切っているのかもしれません。IMG_0515_edited-1 posted by (C)婆裟羅大将目玉焼き、この日は醤油をかけてみました。懐かしい味がしました。最近、高血圧対策で卵自体あまり食べないからなあ。青菜、もやし、ソーセージ、竹の子人参、もう一つ青菜中央のお皿の手前の黒いの、たぶん菱(ヒシ)の実です。ツル性の水生植物でとがった角を持つ実が生ります。干して固くすると忍者が撒く 撒きビシですね。香川のため池にはこいつがたくさんあり、採ったような記憶がありますが食べた記憶は無いな。胡麻団子、みかん、西瓜、プラム 日本ではあまり無いような組み合わせの果物たちです。IMG_0539_edited-1 posted by (C)婆裟羅大将カップケーキの包装には 美国のネズミが、、、これをやるから中国人は国際社会からたたかれるのよね。しかし、こうしてみると 朝から油が多いです。疲れると胃腸の負担大きいです。それならば中華粥(かゆ)もシリアルもあったのですが あまり食べませんでした。ひたすら執念深く野菜食べてました。IMG_0541_edited-1 posted by (C)婆裟羅大将このホテル、基本は古いのですが、ときどき はっとするような素敵な調度品があります。食堂で気に入ったのが、この象さん達です。鏡の前に置くのもしゃれてます。売店で小さいのを売ってくれたら買って帰るのになあ。
Oct 8, 2013
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南京から来た女、ウルムチは遠かった、合肥は近かった。 9月12日 IMG_0255_edited-2 posted by (C)婆裟羅大将上海から乗った中国新幹線は 素敵に乗り心地が良く、外は30度を超える蒸し暑さなのですが適度に空調も効いて、ときどき250km/hくらいまで出しながら 滑るように距離を稼ぎます。CRH2で300km/h出したりしないので安心です。350km/hはこの車両では無理なのです。今年中国新幹線を使うにあたって 会社で1等車を使ってよいとの通達が回りました。2等だと指定なのに 中国の人に自席に座られてしまい、こっちは言葉も出来ない人が多いので 泣き寝入りしたり、つまらないトラブルにならないようにとの配慮だそうです。まあ、助かります。それでも日本人の感覚からすると 1等車に 400km乗って188~211元(時間帯によって違う)ですから4000円ほどなら 安いと思ってしまうのですが。 IMG_0257_edited-1 posted by (C)婆裟羅大将川、沼、水田、湿地帯 など水が多く目を和ませてくれます。 やはり 水のある風景は 変化もあるし、単調な砂漠、土漠、乾燥地帯より 楽しいです。1時間ほどで 150km先の南京に着きました。そこで隣に中国人女性が乗ってきました。30代の見目麗しい女性でして青いカーテンみたいな生地のサマードレス?を着て籐のサンダルを履いています。席に着くなり バッグから楽譜(スコア?)を出して、一心不乱にチェックを始めました。えーと、その、この方がですね、素敵に美人でして、婆裟羅も人の子、男の子でして 最近音楽関係の エリス中尉のブログに入り浸っていることもあり仮想的尻尾を振りながら、音楽がお仕事ですか? と話しかけてしまいました。まあ、英語が得意でない婆裟羅と同じくらいなので、日本語も中国語も共通言語でないと コミュニケーションはうまく出来ませんでした。コミュニケーションは伝える、受け取る意思が無ければ成立しないことを 自宅以外でも 確認したような次第です。(笑)怪しい日本のおっさんと話す気になれなかったんでしょうな。そのうち音楽プレーヤのヘッドホンをしてしまいました。(泣)仮想尻尾ぶんぶん本日のタイトルは『Woman from Tokyo 』 東京から来た女Deep Purple の古いロックのパロディです。王様だとこんな感じこの話を エリス中尉の所ですると『 のだめカンタービレ 』 という アニメの上海出身の天才ピアニスト、 ソン・ルイ と 婆裟羅は江藤先生のイメージで脳内再生して笑っていただけたようです。楽器を持っていなかったのならピアニスト、印刷でない総譜を持っていたのなら指揮者か編曲の人でしょうとのことでした。ソン・ルイ posted by (C)婆裟羅大将ソン・ルイのイメージ 『のだめカンタービレ』より翌日 ウチの会社の現地法人の 通訳、秘書の中国人女性にこの話をすると 中国の女性は鉄道で乗り合わせただけの 知らない外国人男性と気易く話したりしません、とのこと。婆裟羅さんだからじゃないですよ、と付け加えるのが この女性の気遣い、聡明な所です。さて、この女性が降りてしまうと疲れていたので 居眠りしてしまいました。車内販売の売り子さんの唄うような声が 中国語なので何を言っているか分からないのにびっくりして目をさましました。乗り過ごしていないことを確認するまでは不安でした。IMG_0265_edited-1 posted by (C)婆裟羅大将合肥の駅に降り立ちました。ちょうど ホームの隣から長距離列車が発車します。え? どこ往きですか? 乌鲁木齐?この漢字、ウルムチですか、、新疆ウイグル自治区ですよね、天山山脈があってシルクロードで楼蘭の美女(女性のミイラ)のある街ですよね。 上海の南、杭州からから4000km走る列車だそうです。気の遠くなるような距離です。いつか乗ってみたい、というか普通は飛行機で移動する距離ですよね。IMG_0266_edited-1 posted by (C)婆裟羅大将ボン・ボヤージュウルムチに着くのは明後日か。IMG_0268_edited-1 posted by (C)婆裟羅大将合肥駅前この景色は今まで行った どこにも似てないです。ホテルにピックアップ、出迎えを依頼していたのですが 忙しくてダメと言われました。しかたない、タクシーは、、、 100人くらいの行列です、、ダメだなこれは。この時点で午後7時、こちらでは6時ですが もうすぐ暗くなるし、白タクしかないな。タクシー乗り場の傍でキャリーバッグを持って立ってれば、白タクは向こうから声をかけて来ます。ぞろぞろ集まってきて 10人以上に囲まれました。人の荷物や着る物、持ち物なんかを手で触れては品定めしてます、おい!これってすごいストレスなんですけど、、、リュックサックに触るなよ。え? この赤いの何かって?これは自転車のマーカーでここを押すとね、、ほら 赤LEDが点滅するでしょ。何やってんだ、オレ。ホテルの名前を書いた紙を出して、ここ行ける人は?と声を上げます。日本語と英語で。何人か行けるというので いくら? と聞くと150元とか言います。100元まで値切って、そのタクシーに決めました。IMG_0269_edited-1 posted by (C)婆裟羅大将タクシー内で。 もし身ぐるみはがれて放り出されたら この写真で告発するつもりで撮った写真。まあ、普通はカメラも剥ぎ取られるでしょうから ムダですね。(泣)無事ホテルに着いて聞くと やはり50~60元が白タクの相場だったようです。(正規タクシーは30元位)あいつらグルで吊り上げやがったな。(笑)まあ向こうの方が何枚もうわてだったというわけです。あ、領収証もらうの忘れた。 帰ってからの旅費精算が面倒ですま、無事着いただけでも 幸せだと思いましょう。
Oct 6, 2013
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中国高速鉄道 は安全か? 9月12日 今日は 安徽省の合肥という町が目標で 移動だけです。帰国便の都合で 往きの便が朝10時とのんびりできた分だけ 暗くなるまでの ゆとりがありません。一昨年の合肥行は 北京経由の飛行機で 行ったんですが 今年はうちの会社の連中全員が経費節減と 飛行機よりは安定した運行を期待して中国高速鉄道にしました。この鉄道、日本人はみな新幹線と呼び 高速鉄道とか和諧号なんて呼ぶ人はいません。IMG_0250_edited-1 posted by (C)婆裟羅大将だってねえ、車両が これ、 KHI 川崎重工 設計だもの。婆裟羅は鉄道は専門外ですが、現代の鉄道システムは列車制御、設備、サービス、運行管理などを統合したものであり、 車両が同じだからって 同じ鉄道に成り得ないくらいは理解してます。それでもやはり この車両が走っていたら 新幹線ですよね。でも これを使って安全な鉄道を運用できるかどうかは車両だけではなくてシステム全体が勝負であることを忘れてはいけません。そして最後は 運用するヒトの問題かな。 2011年7月23日に浙江省温州市で、死者43人に負傷者190人以上を出す追突脱線事故を起こしたのはまさに このシステムなのですが 中国の鉄道関係者がここらを理解してるかどうかが 問題です。 ちなみに意地悪な婆裟羅は 中国新幹線が 区間閉塞にタブレット *1 使ってるなんて 言い出さないか 心配してたんです。(*1 情報端末に非ず。かつて単線の鉄道でで使われいた運行管理の道具)IMG_0252_edited-1 posted by (C)婆裟羅大将見れば見るほど E2系電車 つまり「やまびこ」か「こまち」 か、区別つきません。 完成車を数台、部品全部供給のノックダウンで数台、その後は難しい部品のみ日本から供給して あとは 全部大陸製だとか。川重が ブラックボックス無しを条件で技術供与 したので 中国は独自技術でさらに高速化したと主張して 国際特許を大量に出願して 全世界から顰蹙を買いました。そのあげく 例の事故で 独自技術の主張が空しく響いたわけです。JR東海グループが 技術漏えいを心配して 中国ビジネスに乗り気でなかったのに比べ、、JR東日本と川重は 行け行けで 甘い契約で 技術流出や盗用特許の件を引き起こしたとそしられても仕方ないでしょうね。それにしても 中国の技術政策の 迷走ぶりは目を覆うばかりです。 これらのまずい判断の 共通点は 技術畑に政治が過度に介入することでしょうか。できるだけ良い条件で技術導入して その技術を自国の技術として特許を出す。日本のKHIが新幹線車両の高速化は危険と意見書を出すと ドイツ製を買ってきてそちらを無理に高速化する。どれも 無知、拙速、近視眼的、功利主義、自己中心的、幼児的虚栄心が支配的に見えます。中国はいつから そんな国に 成り下がったのでしょうか。これは想像ですが 共産党の世襲幹部が 判断しているのではないでしょうか? 半島の北半の国もそうですが テクノロジについて 正しい判断のできない コドモ政治家は 国際社会で孤立を招き、間違いなくクニを滅ぼします。ところで すごい皮肉に気付きました 。和諧号 の「 和諧 」 は 「 調和 」を意味する中国語だそうです。 この名前で不調和ばかり起こしてくれるなよ、中国の人。------------------------------------------------------------------さて具体的に2013年の中国 「 新幹線 」の様子を見ておきましょうか。〇 運賃、発券システムは実にお粗末と言いますか、先進国並みの所と遅れているところがキメラのように交互に現れます。IMG_0245_edited-1 posted by (C)婆裟羅大将・上海駅では 切符の 購入に普通に 30~60分 行列に並ぶ必要がある。(外国人はパスポート要)10以上ある窓口のうち開いているのは二つだけなのも納得できず。これは帰りの合肥駅も同じ。・ 前もって インターネット+ クレジットカード で切符を買ってあっても 支払済の切符を紙にして発券してもらう必要があり、結局 ここで並んで 同じ時間がかかる。・市内鉄道事務所でも、事前に発券可。IMG_0253_edited-1 posted by (C)婆裟羅大将・切符は記載された列車に 乗り遅れたら 払い戻しも 後の列車にも 高速でない 普通の列車にも 一切乗れない。・切符は指定された列車で発券されたら 変更不可。 これは実際は違った、、 3時間以上前の昼間の時間なら駅へ行って1回だけ手数料を払って変更可。-------------------------------------------------------------------ホームは 大混雑運よく切符が買えたとしても 無事に乗るまでが ストレスだらけです。IMG_0247_edited-1 posted by (C)婆裟羅大将・待合所(改札の手前)に入るには 金属探知機に荷物を通しチケットを見せる必要あり。ちなみに地下鉄も金属探知機あり。韓国の地下鉄放火事件なんかを知っていると 安全面では結構なことですが、その分の時間を見ておく必要があります。・始発駅では 発車 15分くらい前まで 改札が開かない。IMG_0558_edited-1 posted by (C)婆裟羅大将人、大杉! と某掲示板なら書かれるだろう。(この写真のみ帰りの合肥)・ そしてびっくり 発車 5分くらい前に 改札終了。そう 切符を持っていても もう改札を通してホームに入れてくれない、乗せてくれない。 そして前述のように 切符はゴミになる。 ・時間について 「くらい」 と書いたのは 始発駅でさえ 決して定時運行できていないので 実際は 定刻 15分後でも乗れてしまうことがあるのですが5分前に改札終了しても 文句は言えない。日本のように ホームで各車両の入り口に 行列作って待っていても15分で全員乗車は厳しいと思います。それを 大量の人が待合所から改札(一応無人の自動改札機、但し良く壊れている)を通して、階段を下りて長いホ-ムを歩いて15分で乗れるワケがない。つまり定時運行できるはずがない。最初から守れない時刻表を掲げてうまくいかないままに流れていく。うまくいかない負のスパイラルですね。・ そして遅れている列車が いつ発車するかは 誰にも分からない。 ベルやブザーがあったかどうか良く分からない、あっても初見の外国人には分からないし 遅れているどの列車の物なのかは難しい。 ホームや 車内のアナウンスは 無かったように思う。あっても外国人には、(略)。自己防衛は 定刻過ぎてたら もうホームに降りないことしか無いです、売店の買物や たばこを吸う人は戦々恐々でした、ドア閉められたら終わりですから。そうそう、喫煙車は無いです、喫煙者は国際線飛行機に乗るつもりで 覚悟して乗りましょう。IMG_0248_edited-1 posted by (C)婆裟羅大将さあ、幸運が逃げないうちに 気を付けて 行ってらっしゃい。いや ほんとに これ初見で一人で乗るのは 疲れます、マニュアル作ってくれた人がいるのでなんとかなったんですが。そうそう、おしまいに付け加えておきますが、本稿は中国の後進性をあざ笑うのが本意ではありません。むしろ アジアの他国の遅れた部分を笑うことでしか自分たちの優越感を慰められない日本の皆様に問いかけたいのです。覇権を失った後のオランダ、イギリスがどうなったか ご存知でしょうか?あるいは鎖国の江戸時代に戻って 他国との関わりを絶って、自分たちの夢の中だけに生きるのならそれでも良いのですが、それは老人ホームかホスピス(終末医療施設)での平和ではないでしょうか?
Oct 4, 2013
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上海 タッチダウン 9月12日 IMG_0233_edited-1 posted by (C)婆裟羅大将NH1259 フィートドライ 中国大陸です。下に見えるのは 長江 (チアンジャン)の河口部分の島 長興島です。この川の下半は揚子江 (ヤンツーチャン)と呼ぶ方がお馴染みです。今の季節、9月でも泥水が流れてますが、これが普通なんですかね。IMG_0237_edited-1 posted by (C)婆裟羅大将上海 虹橋空港に着陸しました。上海にはもう一つ浦東にも国際空港があるので間違えないように注意しましょう。 (殆ど自分に言ってます)各空港内のターミナルを間違えるくらいなら地下鉄一駅くらい乗りなおすので済みますが 空港を間違えると 1時間は費やします。 よっぽどここらの空港に慣れていない限り、乗り遅れますかね。IMG_0234_edited-2 posted by (C)婆裟羅大将ゲートの隣はJALIMG_0236_edited-1 posted by (C)婆裟羅大将荷降ろしも そこはかとなく 中国風。IMG_0238_edited-2 posted by (C)婆裟羅大将エキゾチックです、厦門航空の737ですか。IMG_0239_edited-1 posted by (C)婆裟羅大将珍しく荷物預けたので ターンテーブルで待っていると 麻薬犬のお出ましです。IMG_0240_edited-1 posted by (C)婆裟羅大将この子 遊びたい盛りらしく ご主人の気を引く為なら そこらで 寝てしまいます。きゃはは、かわゆいのう。こっち おいで 写真撮ってあげるから。ふと気が付くと ターンテーブル上を回る荷物は婆裟羅のと もう一つだけになってました。いかんいかん、遊びすぎた。 この犬より仕事してないな、婆裟羅。IMG_0241_edited-1 posted by (C)婆裟羅大将ハロー 上海! よろしくね!
Oct 3, 2013
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久しぶりの出張 9月12日 時間線混乱してますが 9月の事などを少し。この出張では最初から体調を崩し、9月24日に帰国した翌日入院するはめになりました。避けられぬ 破滅に向かって さあ スタートです! どこら辺で死亡フラグが立つかが見ものです。(2013-10-07 追記)ちょっと少なかったと思ったら また海外出張です。昨日決めて 今日出る というのがせわしないですが まあ 商売だし しょうがないやね。今日は 10時の羽田なので 6時起きで間に合う 楽々、極楽 スケジュールです。IMG_0202_edited-1 posted by (C)婆裟羅大将羽田のANAラウンジからの風景。 787も普通になりました。IMG_0207_edited-1 posted by (C)婆裟羅大将隣はキャセイ の747 まるで国際空港 (笑)IMG_0206_edited-1 posted by (C)婆裟羅大将787の隣の777-200に乗ります。IMG_0211_edited-1 posted by (C)婆裟羅大将隣の78のエンジン ナセルやら。まさにプラスチッキー です。ドアクローズまで電気製品使えるようになって暇つぶしは出来るようになりました。IMG_0205_edited-1 posted by (C)婆裟羅大将本日のシップNH1259 羽田 (10:05) → 上海(虹橋) (12:15) JA709A B777-281/ERやれやれ また中国だよ。けっこう中国も行ったのに 上海は虹橋も浦東も 使ったことが無かったので それだけは楽しみです。このシップに乗るのは 2008年10月23日 岡山から羽田 2011年10月8日 ソウル金浦から 羽田に続いて 3回目でしょうか 。このシップ 国内、韓国、中国と いろいろな所に行ってるんですな、まあ 婆裟羅も同じか。IMG_0213_edited-1 posted by (C)婆裟羅大将待ちに待って やっと上がりましたが Web Check-Inでは 右舷の窓側しか席が取れず、富士山は見えたのかどうかわかりません。まだ夏色の雲。まあ 前日決めた出張ですからしかたないですね。IMG_0214_edited-1 posted by (C)婆裟羅大将下は 南アルプスですかね、暑そうです。IMG_0215_edited-1 posted by (C)婆裟羅大将ご飯でも食べましょうか、エコ飯は カニちらしで美味しくいただけました。 しかし この蕎麦は なんとかならないかなあ。嫌なら食べなければ良いだけですが つい食べてしまっては後悔する。IMG_0225_edited-1 posted by (C)婆裟羅大将福岡の 遠賀川 芦屋航空基地 が見えました。 いつか あそこの航空祭も 行ってみたいものですあと少しで日本の領空を出ます。IMG_0222_edited-1 posted by (C)婆裟羅大将こういうのを 絵空事 と言うんじゃないか?
Oct 2, 2013
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厦門からの離脱 12月3日 12月3日月曜です。Breakfast_3rd_Dec posted by (C)婆裟羅大将今日もたっぷりの朝食からスタートです。これが太る原因でしょうかね。(笑)おかゆも美味しいですが、ここはパンが素敵に美味しいです。昼夜の食事が合わない人はずっとこれを食べたいでしょうね。婆裟羅は幸せなことに中国台湾韓国の食事はモーマンタイ(無問題)です。Shops posted by (C)婆裟羅大将通りに出てタクシーを待っています。ホテル前のお店。お茶を買いたかったのですが、お店はこの時間には開いていませんし、コンビニなら金額もレジに表示されるので言葉不要ですけど 中国語でネゴするのは無理です。Bus posted by (C)婆裟羅大将通りを走るバス。これに乗ってみなかったのは、一つも言葉が出来ないせいです。まあタクシーが素敵に安いせいもあります。日本の給料もらってたら通勤はタクシーにするのも分かるな。Pool posted by (C)婆裟羅大将事務所のマンションからの風景。プールがあるのが素敵です、が 写真に写らないゴミは暖かくなってもちょっと泳ぎたくないレベルです。中国のマンションで高級な所は 華園(Hua Yuan) と言って周囲を高い柵で囲い、オートドアの入り口、管理人やガードマンで警備を固めるといったスタイルで安全を買える仕掛けになっています。外国人が住んだり事務所を構えるにも一定の安全が確保できるので好まれます。値段によって豪華さ、安全性は様々ですが、会社で事務所用に借りたのは中の下でしょうか、エレベータ内の明かりは2個中1個が消えたままでした。Lunch_3rd_dec posted by (C)婆裟羅大将午前中の仕事を片付けて昼食。 いかにも中華料理、が並びます。Xiamen_Airport posted by (C)婆裟羅大将さあ、帰るぞ、 空港へGO! へたへたと 深センで買った900円のキャリーバッグを転がして 空港へ向かいます。 Loさん お見送りありがとうね。ともかく 舗装路を歩いているのに工事中で靴は泥だらけになります。この国は落ち着くことがあるのでしょうか。飛行機に乗るまで行かなかったので続く。
Dec 31, 2012
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厦門の第三夜 12月2日 厦門植物園からそそくさと帰った理由は 月曜の仕事の為に 上海内から出張して来る日本人マネージャと食事の予定だったからです。Tsingtao_Beer_big posted by (C)婆裟羅大将まずはビールで乾杯。やっぱりチンタオです。彼は 赴任したてで まだ家族もこちらへ来てない、家財道具も揃ってない状態です。上海は ここ厦門や香港の奥の深センに比べ、反日デモや暴動が激しかったらしく 大変だと言ってました。「飯屋で言葉が通じないと出て行けと言われて 椅子を片付けられるんですよ~」かくして 自分のアパート(華園)でカップラーメンすすっている毎日だとか。それに加えて入れてくれる店でも中国の食事が口に合わない、風邪引いて体調も悪いとこぼすので 日本料理屋へ行って元気づけました。この日曜の夜は台湾と日本の人の混成部隊で日本食食べに行ったワケですが、台湾の人はタフだし、少なくとも福建省の人とは言葉は通じるし、中国大陸に来ただけではあまりホームシックにはならないようです。食べ物も台湾とここ福建省は似ていると言ってました。Japanese_Restaurant posted by (C)婆裟羅大将日本料理と言っても 居酒屋メニューの とんかつ や軟骨揚げ、(日本の)ラーメン屋や中華料理屋風の餃子、そして韓国風キムチ炒め等のメニューが並びます。冷やしトマトつまり生のトマトもあるし、とんかつの付け合せは「生の」刻みキャベツです。さあこれで中国料理に辟易している人を元気づけられたでしょうか。個人的には中国人の小姐が片言日本語をしゃべるのが面白かった。当の本人が体調不良と言うことで ラーメンと炒飯(いずれも日本風)を食べたら お開きにしてみんなで帰りました。Fruits_Shop posted by (C)婆裟羅大将これは隣の八百屋、果物屋。 グレープフルーツ、金柑(きんかん)、ドラゴンフルーツ、サトウキビ、胡桃 など珍しい物と見慣れたものが混在していて 面白いです。Street_Bauhinia posted by (C)婆裟羅大将そしてまたバウヒニアの咲く道を歩いて ホテルに帰りました。中国も平和な所とそうでない所が 混在してるんですねえ。今は駐在員の家族、奥さんや子供は一緒に来たくない時期でしょう。少なくとも阿修羅王には無理だろうなあ、内弁慶だものなあ。さて明日は日本に帰れるかな。
Dec 30, 2012
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厦門植物園(5) 12月2日 厦門植物園の外周道路の 百石路を 入場した西ゲートに向けて下っています。なかなかたどり着きません。Tunnel posted by (C)婆裟羅大将途中にトンネルというか防空壕の入り口みたいなのがありました。この丘には自動車道路用トンネルも貫通しているはずなので それのサービス用入り口かもしれません。Colocasia_1 posted by (C)婆裟羅大将Clocasia つまりサトイモ科の何か だと思います。スケール感の狂うカタチでして この一枚の葉っぱは ずいぶん大きいです。Colocasia_2 posted by (C)婆裟羅大将下は婆裟羅の靴ですから 葉っぱは 直径 700~800mm はあります。Purple posted by (C)婆裟羅大将ツユクサの仲間だろうとあまり考えずに遠景だけ撮って帰り 拡大してみると、、花がクローバーみたいな集合花で ツユクサとは似ても似つかぬじゃありませんか。赤葉千日紅(あかばせんにちこう 红龙草・紅龍草 (hóng lóng cǎo) ラテン語では Alternanthera dentata )のようです。Ropeway posted by (C)婆裟羅大将だいぶ降りてくると なんとロープウェイがあるじゃありませんか。 山の上まであれで行けば良かったのかな。あれ?デジャブ? こんな事が昔もあったな。 もう十年以上も前に韓国のソウルの南山をタワーまで歩いて上がった後、 反対の尾根にはロープウェイがあるのを見つけたんだな。あれも1人だったし殆ど登山だったな~、 おお そうかこの10年無計画な発作的行動と言うのは何も変わらず 賢くなってないのだなあ。(笑)Bird_2 posted by (C)婆裟羅大将きちゃない写真ですいません、たぶんカササギの仲間です。カササギって日本で見たことないので個人的に 珍しいんです。West_Gate posted by (C)婆裟羅大将やっと西ゲートにたどり着きました。 銀色の椰子が珍しいです。Dog_1 posted by (C)婆裟羅大将犬が2匹いまして 一匹はお腹に赤ちゃんがいるようで警戒してましたが こいつはノンビリして愛想良かったです。のんびり とうさんかな?Dog_2 posted by (C)婆裟羅大将犬は歯が多く鋭いので口を開けると恐い感じですが、耳も普通に立ってるし こいつかなりリラックスしてます、まあアクビしたような感じでしょうか。このあと ホテルのサービスのビスケットを婆裟羅と分け合って食べました。(笑) ああ ご心配なく、期待される かあさん犬の方は投げてあげました。Fruits_Seller posted by (C)婆裟羅大将門の前の果物売り。 ライチーとマンゴスチン だったかな。おお マンゴスチン、、、アニメ映画 『ロケットガール』に出てきた二人乗りの宇宙機のコールサインだったっけ? さっぱり果物のイメージがつかめなかったんですが、これかあ。帰りは時間も遅くなっているので タクシーを使いました。停めたタクシーは一番多い ヒュンダイ製 行き先はホテルの名刺見せたら分かったみたい。この運ちゃん 英語が少しできるみたいで「ジャパン? 」と聞いてきます。 昨今の日中関係から、少し緊張しながら「イエス」と答えると 「シガレット?」 とタバコを勧めてくれました。実は禁煙中なのですが とりあえず「サンキュー」と答えて受け取りました。この状況で日中親善の為に断れるわけないじゃないですか、中国にはうちの会社だけでもたくさんの人が来て仕事してるのに、日本人は60万人も来てるのに、通りすがりの出張者が日中間の緊張を高めて、さっと逃げ帰るなんてことが出来るわけないでしょう?僕はライターを借りてパチンと火を点けた、その瞬間 第三次世界大戦の危機は遠のきました。(笑)タクシーは7kmくらいを20分で着き、18元、230円足らずですよ、なんでこんなに安くて速いの。 往きは1.5時間かけて歩いたのにね。本日はトータル11kmほど歩きました。少し油っこい夕食食べてもカロリー的にはOKでしょうかね。■お店のディスプレイやご自宅用に最適の模造果物(マンゴスチン)■インテリア装飾品タイ製イミテーションフルーツ!アジア・アジアン雑貨BCD SHOPインテリア装飾品ミニミニサイズ果物・野菜マンゴスチン販売1個単位[冷凍]冷凍ライチ500g ノースイ さっぱりとしたほんのり甘いフルーツ[冷凍食品][5,250円以上で送料無料]冷凍ライチ500g ノースイ フルーツ 洋菓子 【冷凍食品】【業務用食材】【5250円以上で送料無料】
Dec 29, 2012
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厦門植物園(4) 12月2日 中国 厦門(アモイ)の植物園に来ています。後はだらだら舗装の坂道を下って行けば 入ってきた西ゲートに帰れるはずです。この下りも 自然に近い形でいろいろな植物が目を楽しませてくれます。 Ixora_chinensis posted by (C)婆裟羅大将サンタンカ 山丹花 Ixora chinensis でしょうか。 昔 どこかで見たのですが思い出せない。きっと その時、同定しなかったからだな。はい、その通り同定投げ出してました。 2008年の沖縄、夏の国 でした。Many_Flowers posted by (C)婆裟羅大将もう12月なのに花が一杯 咲いてます。仲良しカップルが下っていきます。幸せの一つの形でありましょう。ちなみにここは百石寺の山門でして 中から 大きく重い太鼓の音が聞こえていました。昨夜の遠雷のような音は 大砲でも花火でもなく ここの太鼓かもしれません。Powderpuff_tree posted by (C)婆裟羅大将オオベニゴウカン(大紅合歓、Calliandra haematocephala)英語では Powder Puff Tree だと思います。パウダーパフというのは女性のお化粧道具で、阿修羅王は持ってたかな。昔の床屋さんにあったような白いふわふわのベビーパウダーのパフなら分かります。アメリカの女性飛行家、アメリア・イアハート が女性だけの飛行機レースを Powder Puff と銘打って開催したことにちなんで、 女性だけのオートバイ・レースを同名で開催したのは 堀ひろ子 さんだったかな。 どちらも もう故人ですが。Slip_Sign posted by (C)婆裟羅大将標識です、が何を気を付けるのでしょうか。 キャスターを立てすぎたバイクで攻め込むと チャッタリングしながら アウトへはらんでいくことがあるから 気を付けろということでしょうか。オーバースピードで突っ込み、前後二輪ドリフトに持ち込むも 下り傾斜とカーブ曲率が両方 とも奥になるほど きつくなるから気をつけろ、そんなときウォブルが出たら もうお手上げだから気をつけろ、ということでしょうか。(笑) 残念ながら自家用車も自家用バイクも入れないので違うようです。さっきの幸せカップルまだいますね。 時速5.5kmで追い越すのですが 写真撮ってるとまた前に出てます。Red_One posted by (C)婆裟羅大将えーと赤い奴、 ベニツツバナ( 紅筒花 ラテン名 Odontonema strictum )のようです。英名はファイヤースパイク(fire spike:炎の穂)と勇ましいです。White_Cat posted by (C)婆裟羅大将藪の中に 白い猫がいました。 誰かがお弁当届けてくれたようで お食事中でした。Monstera posted by (C)婆裟羅大将これ、モンステラというのでしょうか。いかにも熱帯の観葉植物みたいなのが 道端に普通に生えてます。White_Flower posted by (C)婆裟羅大将これ さっきも街中で見たのですが パパイア(パパイヤ、蕃瓜樹、英語: Papaya、papaw、pawpaw、学名:Carica papaya)らしいです。もう少し熟れたら美味しそうな実が生ってます。White_Flower_2 posted by (C)婆裟羅大将良く見ると白い花も咲いています。 これがパパイアの花ですか。道草、道花、道木の為、ゲートまで到達できず、もう1ピッチ刻みますか。(続く)
Dec 28, 2012
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厦門植物園(3) 12月2日 植物園で散歩か昼寝と思っていたのに 何故か登山になってしまいました。この山の向こうに何があるのでしょうか?Cactus_1 posted by (C)婆裟羅大将ピークを下って行った辺りは沙生植物区、砂漠の植物区 と書いてあり、花崗岩の風化した白い砂地に 人の背丈より高いサボテン、カクタスの林がありました。Cactus_5 posted by (C)婆裟羅大将大きな木になっているサボテンにも種類がイロイロあるようで 茅ヶ崎の巨大サボテンと似てるのも違うのもありました。これに花が咲いたら見事でしょうね。Cactus_2 posted by (C)婆裟羅大将ここには ガラス貼りの温室もあります。ここでの温室は 寒さよけと言うよりは、4~9月の雨季になったら月に300mmも降り続ける雨をよけて乾燥した環境を造る為と見ました。Cactus_3 posted by (C)婆裟羅大将しかし 不思議な形してますね。 地球外生物と言われても信じるかもしれません。Cactus_4 posted by (C)婆裟羅大将こいつは 来月くらい花が咲きそうなつぼみを付けていました。咲いたら見事でしょうね。desert_tree posted by (C)婆裟羅大将バオバブでなくて何だっけな、いかにも乾燥した土地に適応してそうな木です。ちなみに 後ろの丸い建物は 砦ではなく トイレです。 (ワサビノキの仲間の Moringa drouhardii ではないかと ネットの掲示板で教えていただきました。)Desert_Plants posted by (C)婆裟羅大将リュウゼツランみたいな葉っぱの植物もたくさん植えてありました。この辺で沙漠(砂漠)からは 脱出できました。 この前の舗装路は 百石路だと思いますから 西ゲートまで帰れそうです。しかも後は稼いだ高度=位置エネルギーを運動エネルギーに変換するだけですから、体力温存可能でしょう、たぶん。(続く)
Dec 27, 2012
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厦門植物園(2) 12月2日 さあ、どんどん行きましょう 植物園Burmese_fishtail_palm posted by (C)婆裟羅大将子持ち孔雀椰子、中国語では 短穂魚尾葵、英語では Burmese_fishtail_palm ラテン語 Caryota mitis 英語と中国語の 魚尾は新芽の形からだそうです。日本語の子持ちは 孔雀椰子という類似種の多年草という意味だとか、難しいものです。Palm_Tree_2 posted by (C)婆裟羅大将ここ厦門の植物園にも 椰子の木が並ぶエリアがあります。 ああ、懐かしいなあ、シンガポールの植物園では椰子の木の下で昼寝したのが良い思い出です。もう7~8年前 ですがシンガポールに仕事で行って 自分一人だけ二つの仕事掛け持ちだったので 土曜日が空いてしまい 観光でもするかと、ホテルのパンフレットのミニツアーで行ったのでした。夜の動物園のナイトサファリも楽しかったなあ。その前夜の偶然意気投合したシンガポールエアのスッチーさんと お食事したのも楽しかった。(もう時効だよね)Palm_Tree_3 posted by (C)婆裟羅大将トックリヤシモドキだと思うのですが 花が咲いてました。 花や新芽は柔らかそうで 食べられるような気がしますが どうでしょうか。Temple_Wicket posted by (C)婆裟羅大将山道を上がると 中国風の建物が現れました。 根芸館、木芸堂 と看板が上がっていますから 車の前に置いてあるような木の根などから木彫で置物、芸術品を作る仕事をしている人がいるのでしょうか。そういえばここへ来る道の途中にも その手の芸術品が置いてありました。ここに置いてある現代的な乗用車さえ無ければ、中国奥地の村の入り口といっても通りそうですが ここは厦門経済特区の中です。Hen posted by (C)婆裟羅大将この建物の 前で婆裟羅を迎えてくれたのが こいつ。黒い鶏、にわとりですよね。 烏骨鶏ではないようですがこいつの卵は食べてみたいです。Mountaineering_Way posted by (C)婆裟羅大将そこから 道は 階段の続く急傾斜の山道となりました。殆ど登山道です。標識は言語不要で転落注意ですね。道は巨岩、奇岩を回り込み、越えて続きます。 今の体力だと 100m高度上げるのに水平距離歩く時間に +20~30分くらいかかるはずで たぶん100~150m標高を稼いだと思います。ぜいぜい喉を鳴らしながら 噴き出す汗をぬぐいながら ひたすら登ります。昔はこうやって山に登ってたんだよねえ。そんなに険しい道なので 行く人も極端に少なく、稀にすれ違う人とは 山の習慣に従い 挨拶します、ニイハオ! とね。Wicket_2 posted by (C)婆裟羅大将カメラの電池消耗で写真が少ないのですが ここがほぼ頂上です。 巨岩の上に 中国風の東屋、山門、休憩所のようなものがありました。雨季の雨や夏の日差しを避けて一休みするのに良い事でしょう。ここの大きな岩の道は 甲斐駒ケ岳や南アルプスの花崗岩の巨岩が並ぶ風景を思い出します。違うのは これらの巨岩のあちこちには記念の文字や漢詩が 大きく刻まれ 色が付けられていることでしょうか。さあ、登頂成功です 登ったのとは逆の東稜を下山します。縦走だね(笑)(続く)
Dec 26, 2012
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厦門植物園(1) 12月2日 Xiamen_Botanical_Garden_Map posted by (C)婆裟羅大将今日の目的地はここ厦門植物園です。地図一つもらってここまで来たのですがどうも全貌がはっきりしません。行ってみて分かったのは 厦門園林植物園というのと厦門大学の植物園、 百石寺などが一体になっているのでGoogle の地図が分かりにくいのではないか、ということでしょうか。西門というところから入ります。入場料は一般は 40元 500円ほど。日本にいるとそんなものかと思う金額ですが、滞在3日目にして これは高いと思うように順応してます。ここまで来る時点で体力消耗しており、この(たぶん)広い植物園のどこまで見て帰るか 決めかねるままに突入します。時間切れになったら帰れば良いさ、というのが 「 行き当たり ばったり 行き倒れ ツアー」 の基本行動指針ですから。(笑) そしてうっかりしていたのは カメラ電池のスペアを忘れたこと。それなのにここまで歩いてくる1.5時間に70枚位撮って電池残り少ないです。痛恨の失敗です。 Jade_2 posted by (C)婆裟羅大将Jade_1 posted by (C)婆裟羅大将Heron posted by (C)婆裟羅大将駐車場の横に 小さな池があり、翡翠(カワセミ)や小型の鷺(サギ)が来てました。サギはともかく カワセミが距離にして10mほどでコンデジで撮れるほど人馴れしてるのは初めてみました。こちらのカメラ趣味の人は 日本製デジ一眼に長玉付けて 狙ってました。みんなお金持ちだなあ。Pond_1 posted by (C)婆裟羅大将西門の傍には広大な池があります。Pond_2 posted by (C)婆裟羅大将大きな岩がごろごろしていますが 季節により 水位が変わるようですね。今は乾期だから少ないのかな?Hoop_Pine posted by (C)婆裟羅大将南洋杉、ナンヨウスギ の並ぶ広場。Banyan_Tree posted by (C)婆裟羅大将ガジュマルの木の下で休憩中。 ペットボトルのお茶はこの前の茶店で買いました。5元でした。食べているのは ホテルの各階フロアでお皿に盛ってあった無料のお菓子。 レストラン、食堂は植物園の中にも いくつもあるので 時間あれば入っても良いのですが、ちょっと先の時間が読めないので まずはこれだけ。Pond_3 posted by (C)婆裟羅大将先ほどの池は 実に大きく端の方はコンクリートの橋が架けられており 水の上を歩けます。奇岩とヤシの木の並ぶ風景は ちょっと他には見られないエキゾチックなものです。Pond_4 posted by (C)婆裟羅大将振り返ると 歩いて抜けてきた高層ビルがわずかに見えて ここは中国奥地でなく 厦門経済特区であることを思い出させてくれます。超過密人口と言いながら歩いてくる途中にも大きな公園、ここも緑や水のある公園風で 結構良い環境の都市のように思えてきました。(続く)
Dec 25, 2012
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厦門の街でバテる 12月2日 まだまだ厦門の街を歩いてます。たぶん歩いているときは時速5~6km出しているのですがすぐに立ち止まって写真撮っているので トータル時速4kmくらいかな。iPhone のGPS地図とコンパスは 知らない街をあるくには すばらしく便利です。Nut_Tree posted by (C)婆裟羅大将厦門駅からずっと高速道路の下を歩いてます。所々交差道路を歩道橋で越えます。 ここにあった木はクルミの木のように見えますが、実が生っていないのでちょっと自信はありませんが。Toilet posted by (C)婆裟羅大将暑くて ペットボトルの水を飲んでいるのですが さっき歌ったようにトイレ(小)が近いので トイレの位置は気を付けながら移動してます。ここ中国、厦門では きれいな 公衆厠所 というのがかなりあり助かります。Wood_Carving posted by (C)婆裟羅大将骨董品のお店の前に 古木の根?の彫刻がありました。この表情の付け方素晴らしいですね。Huyuan_Lu posted by (C)婆裟羅大将虎園路 Huyuan Lu との交差点 虎のいる動物園でもあるのでしょうか。虎 Hu と言えば 平井和正の小説に出てくる中国の美人女性工作員 虎4号 (Hu Su フースー)を思い出しますね、いや私だけですか。ここを曲がると目的地まで もうすぐです。Military_cemetery posted by (C)婆裟羅大将おや、これは 軍属用の墓地でしょうか。Military_cemetery_2 posted by (C)婆裟羅大将烈士陵園 と出ていますから たぶん間違いないですね、いやなんとなく分かる漢字って素晴らしい。博物館があれば 見たいところですが、今日の目標はここではありません。(続く)
Dec 24, 2012
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