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富山名物の有名な駅弁『富山 ますのすし』これ、大好物今自分の目の前にある北陸に旅行したわけでもなく、知人からのお土産でもないスーパーマーケットで全国駅弁大会なるものを催していて、買ったのだ有名どころから、珍しいものまで、実に色々な駅弁があったのだが、散々迷っているうちに、最終的にますのすしを手にしていたいつも、そんな感じあれ食べてみたい、これも食べてみたい…と思っていても、やはりますのすしには敵わないますのすしは、自分の中でのキングオブ駅弁で、もう永らくの間、その不動の地位を守っている実は昨日の仕事帰りに購入して、帰宅してから食べようと思っていたのだが、早く眠りにつきたかったこともあり、「食べてすぐ寝ると牛になる」という言葉を信じているわけではないが、お預けになっていたで、今日の夜にでも食べようと思い賞味期限を見たら、なんと今日の昼までますのすしは、製造後20~30時間経った頃が一番の食べ頃ということを知識として持っていた自分は、それをみすみす食べ逃すのはイヤだ!と、仕事の昼休憩のときに食べようと思ったわけで、仕事が一段落ついた今、職場でますのすし食べます周りがコンビニやら弁当屋で適当にランチを済ませているなか、ひとり駅弁しかも寿司!かなり変な感じ爽やかな香りのする笹の皮に包まれたますのすしはええニオイやぁ付属されているプラスチック製のナイフで切りながらパクパクんま~やっぱ、ますのすしは美味しいなぁ邪道かもしれないが、自分はますのすしは醤油をつけて食べるのだが、あいにく今日は醤油が無い!それでも美味しくいただきましたそうそう、ますのすしを食べていて、ふとあることを思い出したそれは、先月末、特急電車に乗ってちょっと遠出したときのこと自分の座席の後ろには、聞こえてくる声から察するに、家族連れが乗っていた子供の「お腹空いたぁ」という言葉を合図に、お弁当を広げ始める一家まぁなんて微笑ましいんでしょうと、思ったのも束の間、次の瞬間、つよい刺激臭が自分の鼻を襲ったそう、お弁当はお弁当でも寿司を広げ始めたのである自分の周りにどんよりと漂う酢飯の香り…いくらなんでも、そりゃないでしょう?って、ひとり鼻をつまんで堪えていたっけそう考えると、この富山のますのすしは駅弁なわけだから、当然のことながら車内で召し上がる方がいるわけで…しかも、有名な駅弁ともなれば、その数も多い!?ということは、車内は酢飯の匂いが充満しているのだろうか?どうなんだろ?どうでもいいような気もするが、ちと気になった自分が食べているモノの匂いってさほど気にならないのだが、人の食べ物の匂いって結構気になるんだよねぇきっと、今自分の周りが酢飯くさいと思っている者がいるに違いないちゃんとあとで換気します
2008年03月14日
今日は節分節分といえば豆まきだが、節分の夜にいただく食事となると、恵方巻であるチェーン展開している寿司屋はもちろんのこと、スーパーマーケットやコンビニなど、いたるところで恵方巻が販売されているこの恵方巻なる食べ物、東京で見かけるようになったのはいつの頃からだろうか?自分が若かりし頃は、その存在すら知らなかった何かしらのメディアで、関西圏の方は、節分の夜は恵方(際徳神の在する方位)に向かって、一言も喋らずにただ黙々と太巻を丸々1本食べ続けるという風習があるという報道でその存在を知り、奇妙な習わしがあるものだと思ったものだったが、いつの間にか、関東圏でも恵方巻なる食べ物は定着しつつあるようである仕事終わりにスーパーに寄って買い物をした夜遅い時間に買い物にいくと、肉や魚、野菜といった生鮮商品の陳列棚は寂しいかぎりだが、値引きされた見切り商品などがあるので、ちょっと得した気分になれるのが嬉しい惣菜コーナーを覗くと、あらゆる惣菜に混じって、恵方巻が値引き価格で販売されていた買って帰ろうかな?と思ったのだが、具だくさんの太巻きを丸々1本食べる食欲は、あいにく持ち合わせていなかったすると、細巻のかんぴょう巻があったので、それを購入することにしたそれにしても、恵方に向かって太巻きを1本丸かぶりするだなんて、関東育ちの自分としては、やはり奇妙な風習としか思えない恵方巻を購入していく人たちは、皆風習を実践しているのだろうか?ちなみに今年の恵方は“南南東”なんだとか自分の家からして、東西南北がどの向きかも判らないのに、南南東と言われても判るわけがないそれに、自分が買ってきたのは恵方巻じゃなくて、細巻のかんぴょう巻だしねん?節分の夜に恵方に向かって食べる巻物は、どんな物であれ“恵方巻”になるのかな?にしてもだ、男ひとり、かんぴょう巻を丸かじりしている姿はあまりにも奇妙で滑稽なので、小分けにして上品にいただくことに甘じょっぱい味付けといい、かんぴょう独特の歯応えといい、久しぶりに食べたけれど美味しかったァ
2008年02月03日
豆腐は好きでよく食すが、豆腐業界で世間を賑わしている“男前豆腐”や“波乗りジョニー”といった、変わったネーミングの豆腐は一度も食したことがない興味はあるのだが、一般的な豆腐に比べると価格が少々割高なので、1丁100円ほどのポピュラーな豆腐に自然と手が伸びてしまうからだ仕事帰りにスーパーに立ち寄り、買い物をした豆腐を買おうと陳列棚を見ていると、ちょっと変わった容器に入っているモノを見つけた商品名は、『湯波乗りジョニー』波乗りジョニーじゃなくて、湯波乗り!?湯豆腐専用豆腐とか?パッケージを見てみると、“生ゆば”と書かれているなるほど、ゆばと湯波をかけているのね…って、まったくネーミングの意味が判らんでも、そんな意味不明なところに惹かれたりもするんだけれど…生ゆばが好きな自分は、陳列棚に1つだけ残っていた商品を買い物籠に入れた湯葉乗りジョニーは、北海道産大豆100%の出来立ての生ゆばを新鮮パックにした商品容器を開けると、丸々とした生ゆばが1本入っていた今年のお正月に、京都ではじめて生ゆばを食べたときの感動が忘れられずにいたので、久しぶりの生ゆばとのご対面に興奮の色は隠せないさっそく、醤油をかけていただいた食感は、かなり固めの豆腐のミルフィーユといった感じん!?でも、何かが違うなんだろ?食感も味も大まかというか、繊細さがないんだよねこれはこれで美味しいんだけれど、京都で戴いた生ゆばの刺身が絶品だっただけに、なんだか物足りない感じやはり、本場の味は違うということだろうかあぁ…美味しい生ゆばが食べたい…【湯波乗りジョニー】298円(税込)※スーパーでの店頭販売価格
2008年02月02日
今日は、仕事も早く終わり、気持ちにもゆとりがあったので、久しぶりに自宅で料理をすることに作るのは、生春巻き以前、アジア料理を食べにいった際、生春巻の食感が気に入り、いつか自分でも作ってみようとライスペーパーを購入していたので、そろそろ使わねば…と思ったのである中に巻く具材は、前日の夜に半額で売られていたマグロの赤身、それから冷蔵庫の中にあった山芋、オクラに貝割れ大根のみライスペーパーに巻きやすいように、具材は大きさを揃えて短冊切りにしておくさて、肝心要のライスペーパーだが、扱うのは初めてまずは袋の裏に書かれた説明書きを読むライスペーパーをお湯にくぐらせて、柔らかくなったら取り上げて、2~3分乾かし、それからお好みの具材を巻いて完成なるほど、分かりました手をつけられるほどの熱さになるまで、お湯を沸かしたこんなプラスチックの下敷きのような状態で、あんなにモッチリとした食感の生春巻きの皮になるのだろうか?半信半疑な気持ちで、ライスペーパーを湯に潜らせたすると、みるみるうちに、柔らかくなっていくのが分かるそろそろかな?と、引き上げると…!!!あまりにも柔らかくなりすぎてしまったのか、ライスペーパーは丸く捲れてしまい、皮同士がくっついてしまった剥がそうにも、粘着力が強いのか一向に剥がれないそうこうしていると、とうとう噛み終わって吐き捨てたガムのように丸まってしまった失敗!お湯につけている時間がちょっと長かったんだね同じ失敗はしまいと、次は湯に潜らせる時間を短めにしたうん、いい感じ皿に広げて置くライスペーパーを重ねると、くっついてしまうので、キッチンペーパーを間に挟んでいき、湯で戻した皮を重ねていったさて、2~3分経ったから、そろそろいいかな?キッチンペーパーから剥がそうと手を伸ばすと…!!!なんと、ライスペーパーが、キッチンペーパーにピッタリ密着してしまっているではないかソーッと慎重に剥がすも、所々繊維が付着してしまい、とてもではないが食すことはできないまたしても失敗!ライスペーパー、扱うの難しすぎいや、それとも自分がダメなのか!?ライスペーパーをお湯で戻すという単純な作業の筈なのに、既に6枚もダメにしてしまった失敗から学んだから、もう次は失敗することはないと思うそう、面倒臭がらずに1枚ずつ湯に戻して、具材を巻いていけばいいんだよねということで、1枚ずつ作業することで、事なきを得たモチモチとしていて、透き通るような白い生春巻きの皮切り口のことを考えたり、皮から覗ける中の具材にも気を配って巻いたら、見た目にも美しいご馳走になるかも今回は、初めて扱う食材ということで、具材を巻くのに精一杯だったので、出来栄えはイマイチまぁ、でも自分としては上出来でしょ味はというと…生春巻き自体には味付けをしていないので、不味いわけがないわなぁそれにしても、生春巻きの皮のこのモッチリとした独特の食感、好きだなぁ…マグロと、シャッキリ&ネバネバの山芋にオクラと、なんとも複雑な食感も相まって、美味しくいただきましたあれだけ失敗したけど、まだライスペーパーは残っている今日はだいぶ手こずったけれど、もう次からは大丈夫でしょさて、次生春巻きを作るときは、何を巻こうかなぁ…
2008年01月26日
立ち寄ったショッピングモールで、“京都のれん市”なるものを催していたさほど広くない特設ブースに、京都の名産品がズラリと並んでいる今年のお正月に京都を訪れた際は、時間が無くて土産物をゆっくり見て廻ることができなかったので、ちょっと覗いてみることにした八ツ橋や、和菓子、落雁、抹茶を用いたお菓子など、いかにも京都らしい銘菓をはじめ、唐辛子、お漬物などが所狭しと並べられているひとつひとつの商品を見ていると、半月程前に京都に行ったばかりだというのに、また京都へ旅したくなってきてしまったそれほど、自分にとって京都は魅力で溢れている街なのであるしかしながら、美味しそうな名産品を前にしても、なぜか一向に自分の触手は伸びない旅に来ているという旅情的な付加価値がないと、京都ブランドの魅力も半減し、今ひとつコレといった後押しがないので、購入する気にはなれないのであるそんななか、ようやく購買意欲をそそるものを見つけたそれは“湯葉”花見小路の料亭で食した生湯葉の刺身の美味しさが忘れられなくて、また食べたいと思っていたインターネットで、生湯葉を販売しているサイトをいくつか見つけたのだが、高級な食材なのか、これが結構な値段するんだよねぇなので、購入するのはちょっと尻込みしていたので、この商品を見つけて正直嬉しかったが、この湯葉は乾燥させたもの説明書を読むと、お湯で戻してから料理に使うそうなのだが、果たして、この乾燥させた湯葉が、生湯葉のようなモッチリとした食感、大豆のクリーミーな味わいを楽しむことができるのだろうか薄っぺらで、パリパリとした乾燥湯葉からはおおよそ検討もつかないんだけれども…生湯葉と乾燥湯葉は別物として考えたほうがいいのかな?まぁとにもかくにも、戴きかたは後々考えるとして、1袋だけ購入することにしたあとは何か目ぼしいものはないかなぁ…レジの横には冷蔵ケースが置かれていて、そこには、京都の漬物を代表する千枚漬けのほか、いろいろな漬物が並べられていたそのなかで気になったのが、山芋の漬物芋好きな自分としては、ちょっと気になったので手にとってみた短冊切りにした山芋を浅漬けにしたもののようだしかし、よく見てみると“わさび風味”の文字が!山葵は食べられないことはないのだが、辛みが鼻からツーンッと抜ける感覚が苦手で、できれば避けたい食材折角だったが遠慮して元に戻したレジで会計を済ませようとすると、京都弁を話す店員さんに声を掛けられた『漬物、安くしますよ』へっ?はじめは何の事を言っているのか分からなかったのだが、今さっき自分が山芋の漬物を手に取って戻したのを見ていたようで、賞味期限間近のものでよかったら、安い値段で売ってくれるというありがたい話ではあるが、ちょっと待てよ!?そんな話を振ってきたということは、漬物は高いと買わないが、安くしたら買ってくれるだろうと思われたわけ?人としてとんだ値踏みをされたもんだッ!って、これはあくまでも自分個人の勝手な想像なんだけれどね…折角のご厚意だったし、思いのほか値引きしてくれたので、買うことにした乾燥ゆばと山芋の漬物のほかに、生八つ橋も購入東京にいながら、京都を感じたひとときであった
2008年01月20日
毎年のことではあるが、1月2日が仕事始め12月は後半から休みがなく、怒涛の忙しさを潜り抜けてきたので、元旦のたった1日だけ職場を空けただけなのに、ものすごく久しぶりに顔を出すような感覚でいたさあ!今日から仕事!正月気分はどこ吹く風、今日から、またいつもと変わらぬ日々が始まる仕事始めのわりには、なんだか忙しない1日を過ごして帰ってきた帰宅してちょっと落ち着くと、おせち料理を食卓に出したといっても、重箱に入っているような立派なものではないあまりおせち料理が好きではない自分は、そのなかで好きな、栗きんとんと伊達巻きだけ単品で購入していたのである昨日の元旦は、23時過ぎに京都から戻ってきて、家ではなにも口にしなかったので、今日おせち料理を頂くことにしたおせち料理には、見た目にも鮮やかな色々な食べ物が入っているが、それらには一つ一つ意味が込められているそう例えば、黒豆は“マメに暮らせるように”、海老は腰の曲がった姿を老人に例えて“長寿の願い”、数の子は“子孫繁栄”などであるそういう意味合いを知ったうえで頂くと、おせち料理の有難みが判るとはいえ、自分の食卓のうえに並んでいるのは、おせち料理と呼ぶにはおこがましい、栗きんとんと伊達巻きだけ気になって、自分が頂く二品には、どんな意味が込められているのか調べてみた栗きんとん…財産が貯まるように伊達巻き…進化、教養、文化を表しているとの事栗きんとんは、黄金色のイメージからして、なんとなく想像がついたが、伊達巻きにも意味があったんだぁ“お金が貯まりますように…”なんて卑しい気持ちではなく、美味しくて甘い栗きんとんと伊達巻きを頂き、ようやくちょっぴり正月気分を味わうのであった
2008年01月02日
三十三間堂を出たのは、11時すこし前だった昼食を予定している祇園花見小路にある料亭の集合時間は、11時30分ということは、あと30分しかない地図を広げて確認すると、近くを通る東大路通りを真っ直ぐ歩いていけば、料亭から程近い祇園の交差点に出ることができるので、歩いていくことに五条坂の交差点まで来ると、清水寺や、大谷本廟へ参拝に向かう人で、辺りはごった返していた京都に来て、ようやく出くわした人込みであるそれまでは、早朝という時間帯と、ちょっとマイナーな場所へ足を向けていたので、ひっそりとした京都の街を満喫してきたのだが、ここに来てようやく賑わいを見せてきて、どことなく正月ムードが漂い、なんだか楽しくなってきたしかしながら、これから京都の街は新春の祝いに沸き立とうとしているというのに、自分に残された時間は、もう僅かしかないそれでも、残された時間を、悪足掻きと言わんばかりに、最後まで満喫しようと人込みのなか突入していくこのまま東大路通りを真っ直ぐ歩いていけばいいのだが、歩くペースが速かったせいか、若干時間に余裕があったので、心残りになっている事を解決しようと、わき道に反れた三年坂から二年坂へと下っていく数時間前同じ道を歩いた時は、店は閉まり、人影はちらほらしか無くずいぶんと寂しかったが、今ではその静けさとは打って変わり、人で溢れ活気で満ちていたそうそう、これこそテレビで見る坂の風景である和装小物、漬物、焼き物、喫茶店、どの土産物屋も大勢のお客さんで賑わいを見せているその数ある土産物屋で気になったのが、1軒の唐辛子屋さん七味唐辛子好きの自分としては、堪らないお店でも、でも…時間がなあぁぁぁい!!ゆっくり店内を見て回りたかったところだが、腕時計を見ると、とてもではないがそんな時間の余裕はないならばと、手短なところにあった唐辛子に手を伸ばそうにも、会計には列を成しているうぅ…買いたいけれど、ツアーは団体行動だから、集合時間に遅れて他の皆さんに迷惑をかけることはできない泣く泣く諦めましたで、どんどん坂を下りながらも、軒を連ねる土産物屋が気になって気になってしかたないあ、ちょっと覗きたい…あ、あれなんだろ?と、見るものすべて興味津々そりゃあそうだよねぇ大好きで憧れの街、京都に久しぶりに訪れたのだから、興奮するのも無理ないワしかしながら、ほんと時間がなぁぁぁい!あぁ、せめてあと30分時間があったら…見るだけでお預けやなんて、残酷やワそもそも、どうして朝訪れた三年坂から二年坂を再び歩いているのかそれは、心残りである、あることを解決したかったからである心残り?そう!それは、二年坂で見つけた“最中コロッケ”どうしても気になったので、花見小路へと向かう通り道ということもあってか、寄ってみたのである覚えのある店の前に来ると、営業はしていたが、店の人はいない「すみませ~ん」と、顔を覗き込むようにして声を掛けると、店の前を掃いていた女性が慌てて店の中へと入っていった湯葉のおから(卯の花)で作った手作りヘルシーコロッケを最中の皮でサンドした、二寧坂“いちせん”の最中コロッケ注文してからコロッケを揚げてくれるので、アツアツの出来立てをいただくことができるコロッケと聞いて、ごくごく一般的な小判型のものを想像していたのだが、1口サイズの小ぶりなもの最中の皮に揚げたてのコロッケを入れて、ソースをかけて出来上がり!これで150円!?なんで最中にコロッケ!?なんて、野暮な問いかけは言いっこ無し!おからのコロッケということで、パサパサしてもっさりしているのかと思いきや、中は意外としっとり蓮根だか牛蒡だかわからないが、食感も楽しめて、濃い目のドロっとしたソースと相まって美味しいこれが、最中の皮にサンドしたところで、正直なところ???なところはあったが、まぁ旅情気分のドサクサにまぎれて良しとするかそれにしても、今気づいた京都に来て初めて口にしたのが、最中コロッケってどうよ!?なんか京都らしくないよねぇでも、観光に追われて、どこかでのんびり食事なんて時間はなかったから、致し方ないか折角なので、最中コロッケをお土産(6個入り・900円)として購入した京都の土産物といえば、八つ橋や、千枚漬けといった漬物が主だが、なぜ最中コロッケなのか、ちと捻くれたチョイスに我ながら驚いた気がかりだった最中コロッケを食すことができ、もうこれで思い残すことはござらんッ!いやいや、本音をいえば、まだまだ行きたいところ、見たいところは沢山あるのだが、もう時間切れ!フリータイム終了~!!大人しく花見小路へと向かいます石畳の道に趣きある料亭が立ち並ぶ、祇園花見小路なんとも風情がありますなぁそのうちの1軒『美登幸』で昼食をいただきます祇園の料亭といえば、“一見さんお断り”のような敷居が高いイメージがあるが、美登幸さんでは、気軽に京料理を味わっていただこうと、リーズナブルな価格で提供されているまさか自分の人生において、祇園の料亭でお食事をいただくなんて夢にも思っていなかったので、かなり緊張気味時間通りに店に着くと、殆どのツアー客の方が到着していた「ようこそ、おこしやす」2階の座敷へと通されると、卓上には色鮮やかな料理が並べられていた今日頂くのは、「祇園御膳」と呼ばれるお昼のみにいただけるコース三種盛、籠盛り、湯葉のお造り、湯葉饅頭衣揚げ、湯豆腐、せいろ蒸し、赤だし、抹茶、和菓子といった品々見た目からして上品だが、素材を生かした薄口の上品な味付けはさすがは京料理黒豆や人参といった煮物、魚の焼き物と、ひとつひとつ、じっくり味わいながらいただくこのとき、自分はある食材と衝撃的な出会いをしたそれは、湯葉今まで湯葉を食したことがなかったので、湯葉のお造りを出された時、どんな食べ物なのだろう?と、少々臆して箸を伸ばした山葵をのせて醤油にくぐらせて、一口もっちりとした食感に、クリーミーな味わい湯葉、美味しいやんけっ!!もう、湯葉に一目惚れですワなんで今まで、こんな美味しいモン食べなかったんだろうぅ…湯葉と出会えただけでも、今回の京都旅行に来た甲斐があるっちゅうもんですそれほど、湯葉は美味だった湯豆腐で身体を温め、せいろで蒸されたもち米でお腹いっぱいになり、最後は和菓子とお抹茶で締めて、大満足の昼食でした「ごちそうさんどした」
2008年01月01日
なぜか無性にかた焼そばが食べたくなったかた焼そばなんて、もう何年も食べていないのに、なんで急に食べたくなったのだろう?身体の欲するがままにしようと、かた焼そばを購入さて、上にかける具は何にしようかな?八宝菜のようなたっぷりの野菜もいいが、一人分を作るとなると、それだけの野菜を買い揃えても、結局のところ余らせた野菜を使い切ることができず捨てる羽目にならざるを得ない野菜を見て廻っていると、ツヤツヤと緑色をしたピーマンが1個売りをしていたので、2個購入さらには、筍の細切りの水煮、鶏のささ身肉(半額)を購入したまさか青椒肉絲(チンジャオロース)?そう、そのまさかのチンジャオロース…のようなもの小さい頃からピーマンが嫌いだったので、チンジャオロースなんて食べたことないし、当然作ったこともないなのに、なんでだろう?大人になると、幼少の頃食べられなかったものが好きになったりと、味の好みが変わるというが、今日の自分は自分でも不思議でしかたないまぁ食欲の秋だから、なんでも美味しそうに見えるのかな?鶏のささ身肉は、すでに極細に切られていたもので、筍も細切りされているので、ピーマンのみ細切りにして、材料を油でサッと炒めて、塩こしょうで味付けかた焼そばのあんかけの素は麺に同封されていて、水に溶くだけ袋を見ると、「380mlの水で溶いてください」と書かれていたはて?380mlってどのくらいだろう?計量カップなど我が家には無いので、その量を量ることはできない説明書きにはコップ2杯分なんて書かれているが、自分が使っているコップは、居酒屋でアルコールやソフトドリンクを頼むと出てくるような大きめのコップなので、これを2杯分入れたら明らかに多いだろうさて、どうしたものか?と、その時ふと思った大抵の缶ジュースの容量は350mlこれならイメージしやすい大きなコップに、缶ジュース1杯分の容量をイメージして水を注ぎ、そこから気持ち水を足して、あんかけの素を溶いたちょっと舐めてみたムムッ!?味がしない…大丈夫かなぁ?まぁ味が薄けりゃ、なにか味を足せばいいか料理は足し算、掛け算や!炒めた、なんちゃってチンジャオロースにあんかけの素を入れた片栗粉がきいて、みるみるうちに“とろみ”がついてきたいや、むしろ気持ちとろみが強いみたいどうやら、溶いた水の分量が少し少なかったようだまぁ、男の料理なんてこんなもんでしょ!?味見をすると、味気がちょっと足りなかったので、醤油を少々たらしたかた焼そばに、若干もっさりしている具材をかけて出来上がり!自分で作った料理だからというわけではないが、誰も褒めてくれないので言っておきますんま~かた焼そばって、パリパリしたところと、あんが絡まって、ふにゃっとしたところと、2つの食感が楽しめるのがいい久しぶりに食べたけれど、かた焼そば美味しいねちょっとハマリそうな食材
2007年09月29日
スーパーで食品を購入する際の決め手は価格なので、今日はこれ食べたいなぁ…と考えながらスーパーに行っても、その食材が高いとすぐに諦めて、その日買える安い食材で献立を組み立てる食に対して欲と執着が無いゆえの成せる業である要はケチなんですなとはいえ、安いからといって、手当たり次第買うのではなく、安いもののなかから、自分が食べたいものをチョイスしている買い物カゴを手に、何を買う目当てがあるでもなく、“お買い得商品はないかなぁ?”と、店内を歩き回っていると、ワゴンセールに目がとまった商品の入れ替えの為の売れ残り商品の在庫処分や、季節商品が見切り品として販売されていた調味料や、レトルト食品、お菓子や乾物などが、20円・50円といった微妙な値引きから、最大で半額の割引のシールが貼られている何か無いかなぁ…客がアレコレ手を伸ばしたままなのか、まるで幼子のおもちゃ箱をひっくり返したような雑然としたワゴン内を物色する特にこれといって目ぼしいものはなさそうだったが、その中で、ひとつだけ残っていたある缶詰を手にしたそれは、ハインツのデミグラスソースの缶詰しかも「特選」“より上質で、ちょっと贅沢、肉の旨みたっぷり”だってちょっと贅沢なんですか?贅沢ってどんなものか味わってみたいですねぇ値段を見ると、半額のシールが貼られていたので、それならば…と買い物カゴに入れた帰宅後、買ってきたモノを冷蔵庫やら貯蔵庫に分けるで、手にしたのは、半額で購入したデミグラスソースの缶詰その場では、半額ということで軽い興奮を覚えて購入したのだが、よくよく今になって考えてみるとだね、自分の料理の限られたレパートリーの中に、デミグラスソースを使うような手の込んだものなんて無いじゃんッ!そもそもだ!半額だからと喜び勇んで購入したが、果たして、値引きされた値段(約200円)が正規の販売価格だったとしたら、自分はデミグラスソースの缶詰を買っていただろうか?間違いなく買わないね!だって、今の自分の生活には、デミグラスソースを必要とはしていないんだからでは、なぜ必要でもないのに買ってしまったのだろうか?それもこれも、ひとえに半額という文字に躍らされてのこと恐るべし!半額マジックまんまと引っ掛かりました(お店は善意でやっている事だから、自分がアホなだけなんだけれど)缶詰の賞味期限を見ると、2009年の5月期限が切れるまで1年半ちかくはあるから、それまでにデミグラスソースを使った料理を何か覚えようかな?そんな事を思いながら、貯蔵庫へ缶詰をしまいこんだ
2007年09月18日
女性スタッフに、『キウイ食べますか?』と訊かれ、なんとなく、『ゼスプリゴールド(キウイの品種名)しか食べない』なんて、可愛げのない、なんとも憎たらしい答えを返したとくにキウイにこだわりがわるわけではなく、ゼスプリゴールドという名前を、テレビのコマーシャルでよく耳にするだけという理由すると、女性スタッフは「ヨカッタ~」と言って、おもむろに自分の前にキウイを2個出したなんでもスーパーでキウイが安売りされていて沢山買ったものの、一人では食べきれないのでくれるというそのキウイが、偶然にも“ゼスプリゴールド”だったのだ自分ではなかなか買わないものをいただくと、ちょっぴり嬉しいキウイを食べるのは、去年の秋の彼岸以来だから、実に1年ぶりしかも、その時は果樹園で直接購入したのだが、熟れておらず、硬くてとても食べられたものではなかったので、熟れたキウイとなると、いつ食したか覚えていないそれだけ久しぶりのキウイ冷蔵庫で冷やしておいたキウイに包丁を入れたん??キウイといえば、果実は鮮やかな黄緑色のイメージがあったのだが、今切ったばかりのキウイの実は、なぜか黄土色のような色腐っているのかと思ったが、そうではなさそうしかし、見るからに食欲をそそらない色味であるでも一口、口に運んでみると、これが甘い黄緑色のキウイより酸味がやさしいかもあとで知ったのだが、キウイには、自分が食べ慣れているグリーンキウイと、今日初めて食したゴールドキウイの2種類があるんだとか今日食べたのは黄色いキウイだから、それでゼスプリゴールドっていうのか!って、気づくの遅すぎか…自分の好みからすると、グリーンキウイの方が、キウイらしい味がして好きかな?久しぶりのキウイ、美味しくいただきましたご馳走様でした次からは、『ゼスプリグリーンしか食べない』って言います
2007年09月06日
お昼は時間もないことから簡単に済ませることが多く、パンを1、2個口に放り込む程度アンパン、クリームパン、チョココロネといった菓子パンから、コロッケパン、カレーパン、ツナマヨパン、ピザパンなどの調理パンまで、その日の気分によって食べるパンは様々だが、最近特にハマッて頻繁に食しているのが、ヤマザキの『たまごロール』たまごのおいしさをたっぷりと味わえるロールパン市販されている卵のサンドウィッチは、素材を活かすという意味なのだろうけれど、どうも卵卵の味がして、関東生まれで濃い口な自分としては、もう少しマヨネーズが多いといいのになぁ…なんて物足りない思いで食していたが、このたまごロールは、それらに比べると、味はかなり濃いめ卵もマヨネーズも両者譲らずに主張している味はというと、これぞB級グルメといった感じで、なんの飾り気もなく素朴で昔懐かしい味なんだか、幼い頃に母が作ってくれた卵のサンドウィッチを思い出してしまった自分はとにかく味の好みが濃い口だから、よくマヨネーズたっぷりの卵のサンドウィッチを作ってもらったっけ昼間買ったものの食べ損なった“たまごロール”家に持ち帰ったものの、袋から出してそのまま齧りつくのはなんだか味気ないので、皿にレタスとハムを盛り付けたそう、たまごロールに挟んで一緒に食べようというわけところが、いざ具を挟み込もうとパンを広げたら、たまごがトロトロでとても具を挟み込めるスペースが無いので断念別々に食べたが、口の中で一緒になってしまえば、美味しい美味しいタマゴハムレタスサンドの味がするのでしたヤマザキ【たまごロール】100円(税別)
2007年08月28日
遅ればせながら、今夏はじめて西瓜を食した西瓜は西瓜でも、普通のものとはちと違うその名も『ダイナマイトスイカ』北海道は月形町の広大な大地で、遮るものもなく一日中差し込む太陽の恵みと、ときおり大地を渡る涼しい風、澄んだ水、そして地元農家の熱い期待…自然と人とが大切に守り育んできた健康優良スイカそれが、“ダイナマイトスイカ”(スイカに同封された説明書きより)ダイナマイトという名前の由来は、西瓜の外側の皮がツヤツヤの真っ黒で、見た目と形がまるでダイナマイトのように見えることから名づけられた店で売られているダイナマイトスイカのヘタの部分には導火線をモチーフにしたシールを貼り付けるなど、遊び心溢れた演出都内のスーパーで見かけたとき、ネーミングといい、見た目といい、一目で気に入ってしまったほんとうに外の皮は黒くツヤツヤとしていて、ダイナマイトのようダイナマイトなだけに、“うまさ爆発!”だってまだ今年の夏、西瓜を食べていなかったこともあり食べてみたかったのだが、値段が結構高い1玉で3980円!さすがに、西瓜にそこまでお金は出せないなと断念が、チャンスは以外に早く、その日のうちに巡ってきた関東近郊で仕事を済ませると、その足でスーパーへと買い物に青果売場に目を向けると、ここにもありましたダイナマイトスイカそう、午前中に訪れたスーパーの系列店なので、扱っている商品も一緒と言うわけ値段も一緒だろうと期待もせず、プライスが書かれたポップを見ると、なんと、1玉1980円と書かれているではないか美味しくないのか?痛んでいるのか?店頭にドッシリと構えているその西瓜をジックリ見ても、なんら問題はなさそうつまりだ、同じサイズのものなのに、なぜか都内と近郊では、2000円も値段が違った のであるなになに?都内に住んでいる人は、高くても金を出すと思っているワケ?そりゃないでしょうに、スーパーさんこれって、地域格差じゃない!?まぁでも、都内で買うよりも2000円も安く手に入るなら、いいか!と、ダイナマイトスイカを購入したと、これは先週の日曜日の話実は買ったはいいものの、冷蔵庫には入りきらないし、1玉を切り分けて入れたところで、とても自分ひとりで食べきる自信がなかったので、箱に入れたまま冷暗所に置いておいたのである西瓜って、賞味期限あるのかな?外側をポンポン叩いても異常はなさそうでもさすがに買ってから一週間も経つと、そろそろ食べなきゃマズイでしょ…と、意を決して西瓜を解体今日は、4分の1をいただいた外側は真っ黒な皮なので、中身はさぞかし毒々しい赤色なのかと思いきや、意外にもピンク色をしていたでは、うまさ爆発!のダイナマイトスイカ、いただきます…と、齧るまえにすることがあるそれは、西瓜の種取り西瓜は豪快に齧り付いて食べるのだが、その時口の中にタネがあるのがイヤなので、食べ始める前に、まず種をほじくり出す(見えるところだけね)で、食べて、種が見えたら、ほじくり出して食べるその繰り返しそれだけ慎重にしても、ガリッと種を齧ってしまうんだけれどね肝心のダイナマイトスイカの味はというと、甘くて、んまっ!!いいねぇこの瑞々しさ夏って感じ!西瓜はね、最初の一口が一番美味しい三角に切り分けて出されたら、一番てっぺんの部分つまりは、西瓜の中央部分ということだよね?食べていくと、皮の部分に行くにつれ、味がしなくなっていくものなのだが、この西瓜は甘くて、皮の近くまでキレイにいただいたキャッチコピーの、“うまさ爆発!”爆発したかどうかはさておき、美味しい西瓜でした
2007年08月16日
8月に入り、関東地方も梅雨が明け、いよいよ夏到来待ってましたと言わんばかりに暑い日が続く夏は暑いと分かってはいても、全身をヴェールで包みこむような、こうも肌にまとわりつくイヤらしい暑さだと身体も滅入るなんだか、年々夏の暑さが厳しくなっているような気がするのは自分だけだろうか?それとも、歳を重ねるにつれて、暑さへの免疫力が低下しているのだろうかともかくこうも暑いと、食欲も減退するわけで、あまり食べ物を口にしたくはないのだが、そういう訳にもいかないそんな暑い今の時期、自分の主食となるのが豆腐しかも冷奴本当に重宝しています豆腐は、必須アミノ酸が豊富で、良質なタンパク質とコレステロールを下げるリノール酸を含んでいるので、高脂血症などならないための健康維持には欠かせない食品で、大豆オリゴ糖を主成分とする糖質を含み、腸の働きを活性化し、消化吸収を助ける作用がある大豆よりも消化吸収が早いため、夏バテなどの食欲の無い時や、胃腸虚弱の人にも向いていると言える食品である(某サイトより引用)豆腐と一言で言っても、様々な豆腐があるが、冷奴の時には決まって使っている豆腐があるアサヒコの、その名も『家族の冷奴』隠し味に昆布だしをほんのりと利かせた、冷奴用の豆腐“きぬ”と“もめん”があるのだが、自分はかたい豆腐が好きなので、もっぱら“もめん”薬味をのせた豆腐に醤油をかけて、シンプルに食べるのも美味しくていいが、野菜も摂りたいという事で、豆腐のまわりに、かいわれ大根と塩茹でした枝豆を敷き詰め、豆腐の上には、夏野菜のみょうが、刻んだネギに生姜と、たっぷりの野菜と一緒に豆腐をいただいた冷奴というよりは、豆腐サラダに近いかもこれだけ、野菜がたっぷりでも、あくまでも主役は豆腐で、自己主張は忘れていない隠し味の昆布だしが利いていて、ホント美味しいご馳走様でした
2007年08月04日
く、苦しい…胃もたれ?胸やけ?膨満感?いや、そんなムカムカする嫌な苦しみではないただ、苦しいだけ何も食べたくないだけ!?昨夜食べ過ぎたせいで、半日経った今もお腹がいっぱい の状態なのだ鱈腹食べたといっても、口にしたのはお手製のサラダだけ昨日は土用の丑の日だったが、鰻が苦手なので、野菜を摂ろうと夕飯はサラダにした大好きなレタスをメインに、胡瓜、ホワイトアスパラガス、スイートコーンに、ツナ、カニ風味のかまぼこを使用野菜をちぎって、切って、缶詰の蓋を開けて、皿に盛り付けて、ハイ完成おこがましくも料理などとは呼べない一品いつもは食欲はないのだが、今日は半袖では肌寒く感じる天候で、ロクなモノを口にしないまま、一日中外出していたので、自分にしては珍しくお腹が空いていたそこで、気合を入れて作ったのが間違いだったのかもご飯も味噌汁も用意せず、大皿に盛ったサラダだけなので、はじめはペロッと食べられるかと思ったのだが、食べ始めてしばらくすると、急にお腹がいっぱいになって結局残してしまった胃小さくなったかな!?自分では、ちょっと食べすぎたかな?ぐらいの気持ちだったのだが、相当身体は堪えている様子身体を動かしての仕事も、昼になっても体調は変わらないので何も口にしなかった満腹の状態は夜になっても変わらずで、何も食べたくはなかったのだが、昨日残したサラダがあったので、それをいただいたほんと、今日一日、苦しかった食事は腹八分目がいいと云われている腹八分目ってどのくらいかなちょっと物足りないかなってぐらい?(そのちょっとのサジ加減が難しい)食べ物が無ければ、腹三分目であろうと、五分目であろうと自分は平気なのだが、目の前に食べ物があると、ついつい口にしてしまうまだ入るかな?大丈夫かな?八分目まではあと少しかな?で、気づいた時には、許容量をオーバー今回は、サラダを多く作ってしまったので、残して明日食べればいいものを、まだ食べられると、ついつい箸をすすめてしまったが為にこの有様こんな苦しみはもう御免なので、食べすぎには注意しますちなみに、腹八分目とはどのくらいの量のことなのか調べてみると…胃の中に入る量が8割の意味ではなく、ゆっくりと良く噛んで食べ、適度な満腹感を得るくらいの量を言うんだとか要は自分次第ってことやね
2007年07月31日
今日は土用の丑の日どうりで、スーパーやコンビニやら、いたるところで鰻の蒲焼を見かけるわけだ苦手な夏を乗り切る為にも、鰻の蒲焼を食べて精力をつけますかと、思ってはみたものの…ゴメンナサイ鰻、苦手なんです甘辛いタレでつけ焼きされた、ツヤツヤとした鰻白いご飯に、これまた甘辛いタレをたっぷりかけて、鰻をのせていただくいやいや、考えただけでも美味しそう好物とは言えないが、昔は普通に鰻を食べていただけに、今の自分がちょっと歯痒い幾度と無くチャレンジはしてはみるものの、どうも鰻が泥臭く感じてしまい、いまではすっかり食べなくなってしまった土用の丑の日に鰻を食べないからといって、夏が乗り越えられない訳じゃないわいッ!と僻む自分の前に、救世主のごとく現れたある商品“蒲焼さん太郎”懐かしいィィィ子供の頃、お小遣いを握り締めて近所の駄菓子屋に行き、よう買いましたあの当時は1枚10円だったけれど、今も変わらず10円で売っているんやねそれにしても、この蒲焼さん太郎はデカイ!なんなんだ?このデカさは!中身もでかいのか?と思ったら、ただ単に外装の袋だけ大きいようです【蒲焼さん太郎】魚のすり身(主に鱈)にイカ味を混ぜ合わせたものをオーブンで焼き上げ、みりん、醤油、七味などで味付けして蒲焼風に仕上げましたホンマもんの鰻は食べられないけれど、気分だけでも味わいますか、と久しぶりに蒲焼さん太郎を購入あれ?480円!?大きな袋の中に沢山入っているの?と思いきや、内容量は30枚中の蒲焼さん太郎は、通常売られているものとサイズも変わらない本来は1つ10円で販売しているんだから、この販売価格、ちょっとおかしいんちゃうん?ハハ~ン…さては、この外の袋代が高いとか?なんか腑に落ちないけれど、まぁいいか甘じょっぱい味う~ん、子供の頃に食べた時と変わっていない昔を懐かしみたくなる味蒲焼さん太郎、ちょっとかたくなったかな?噛み切るのが大変かも単に、自分の咀嚼力(噛む力)が落ちているだけか…この蒲焼さん太郎を、タレをかけたご飯の上にのせたら、鰻丼になる……わけないわなよくよく考えたら、蒲焼さん太郎のパッケージには、鰻の絵が載っているけれど、あくまでも商品のイメージ図であって、鰻が原材料として含まれているのではなく、蒲焼味の商品なんだよねそう考えたら、浜名湖名産のうなぎパイ食べたほうが、精がつくか鰻は食べなかったけれど、ニセ?の蒲焼を食べて気分だけ味わい、土用の丑の日を過ごすのであった
2007年07月30日
痛風治療の一環として栄養指導を受けたその際、栄養士の方にキツク言われたのが、『毎食、野菜を食べてください』毎食野菜を摂る…簡単なようでいて、これがなかなか難しい肉や魚をあまり食べないせいか、野菜はわりと食べているつもりだったのだが、わりとじゃダメなんだって『とにかく、沢山食べてください』半分脅迫に近い感じそう受け取ってしまうのも、この栄養士の方がかなり熱心な方で、あつく指導して下さるのだしかも、話すときは、決して人の目から視線を逸らさない熱い、熱すぎる…“人と話す時は目を見て話しなさい”なんていうけれど、一直線にずうっと見られているのも、結構恥ずかしいものであるまぁ、それだけに、話されていることに信憑性が持てるし、何より、患者さんのことを親身になって考えてくださっているんだなぁ…という印象を持った家に居る分には、なんとかなるのだが、外に出てしまうと、野菜を摂るのは難しいなにしろ、昼は、仕事の合間を縫って簡単なもので済ませてしまうそんな自分にとって、強い味方になってくれているのが、職場近くのコンビニのローソンで売られているサラダその名も『オクラと海藻のもりもりサラダ』(少し前までは、ワカメがメインのサラダだったが、最近になってオクラに変わったみたい)このサラダの謳い文句は、“1日、1/2の野菜が摂れます”1日あたりの野菜摂取目安量である350g(厚生労働省“健康日本21”より)を、このサラダを食べれば、半分賄えるという、ありがたい一品ワカメや名もわからぬ海藻(赤いヤツ)に、オクラ、レタス、千切りの大根、人参、胡瓜といった野菜が入っているボリュームがあるサラダ量が結構あることも勿論だが、サラダをよく混ぜると、オクラの粘り気が手伝ってモッタリ感が生まれ、十分お腹がいっぱいになる毎日サラダだと飽きてしまいそうなものだが、このサラダはドレッシングが別売りで、ローソンには常時、和風、ごま、中華といった数種類のドレッシングが取り揃えてあるので、味に変化をつけて楽しんでいる専ら、一番の好みである香味野菜のドレッシングの登板回数が多い馬鹿の一つ覚えで、野菜を食べろと言われて、とりあえず昼間は、このサラダを食べているただ難点なのは、このサラダ、あまり数量が置かれていないこと(需要が少ないのか、2.3個しか陳列していない)ちょっと遅い時間に行くと、売り切れていることもしばしば…そんな時はゴメンナサイ野菜、食べていません【オクラと海藻のもりもりサラダ】295円(消費税込み)※ドレッシングは別売り
2007年07月20日
ここ最近、厚揚げ豆腐を食べているそれも毎日豆腐は好きだけれども、そう毎日メインディッシュが豆腐というのもねぇQ.なぜ毎日厚揚げ豆腐を食べているのか?A.冷蔵庫の中にいっぱいあるからQ.なぜ冷蔵庫の中にいっぱい厚揚げ豆腐があるのか?A.買ってきたからQ.なぜそれほど大量の厚揚げ豆腐を購入したのか?A.安かったから話は遡ること数日前帰宅途中に深夜のスーパーで買い物をしていると、厚揚げ豆腐が安売りされていた2丁(合わせて豆腐の1丁サイズ分)入って、1パック税込み105円で、山積みされた厚揚げ豆腐を見てみると、上のほうの商品には半額のシールが!それもかなりの数105円の半額だから、1パックが50円ちょっとこれは安い!と、手にしていた買い物かごに形振り構わず商品を放り込んだ値段が半額と言う事は、見切り商品なわけでしょ?ここで自分が買わなければ、もしかして廃棄されるかもしれないそう考えたら勿体無い豆腐は嫌いじゃないしね帰宅後…いい買い物したなと、上機嫌になりながら買ったものを冷蔵庫に入れるその時、はじめて半額で買った厚揚げ豆腐の賞味期限の日を見た6月14日…って、今日じゃんん!?いや違う!賞味期限切れてるやんっ!!そう、確かに厚揚げ豆腐を買ったのは、6月14日の23時55分(レシートに記載)でも、家に到着するまでに24時を回って日付が変わったので、さっき買った厚揚げ豆腐は賞味期限が切れてしまったのであるこれってどうなの?その日当日に賞味期限が切れる商品を店頭に陳列することは構わないと思うでもさ、あと5分で賞味期限が切れる豆腐を大量に店頭に出しておく店側の姿勢を、自分は疑ってしまうんだけれど夜中に、そんなに大量に豆腐食う奴なんていないでしょ日付を確認しないで購入した自分が悪いといえば悪いのかもしれないけれど、それでもなんかねぇ…釈然としないたとえその場で日付を確認していても、1日や2日は大丈夫だというから買ってはいたけれど、たくさんは買わなかったよなんか騙し討ちにあった気分というわけで、毎日毎日、賞味期限が切れた厚揚げ豆腐を食べる日々もともとが味覚に疎いから、まったく気にしない冷蔵庫内の豆腐も段々減ってきて、あと僅か今日は賞味期限が切れて5日目さすがにどうよ?と思ったけれど、パックを開けても変な匂いはしないし、豆腐を半分に割っても大丈夫そうだったので、念入りに熱湯に潜らせて食したそんな日々豆腐を食す生活も明日には終わるはず…教訓川柳【スーパーの 値引きシールは 気をつけろ】
2007年06月19日
テレビをつけていると、気になるコマーシャルが流れていた農林水産省の“食事バランスガイド”である【食事バランスガイド】健康で豊かな食生活の実現を目的に策定された“食生活指針”(平成12年3月)を具体的に行動に結びつけるものとして、平成17年6月に農林水産省と厚生労働省により決定された食事の基本を身につけるための望ましい食事のとり方やおおよその量を、コマのイラストをモチーフに、わかりやすく示したもの(農林水産省ホームページ・食事バランスガイドの説明より)コマーシャルでは、4人のタレントの方(優香氏、宮崎美子氏、河原さぶ氏、内田朝陽氏)が家族に扮し、それぞれの食生活のバランスをチェックするというものバランスの取れた食事をとっていると、コマはうまく回るが、偏った食生活をしているとコマは回らないコマが回るよう、バランスのとれた食事をとろうというのがこのコマーシャルの狙いのようであるこの食事バランスガイドは、誰でもチェックすることができるというので、興味津々な自分は、早速農林水産省のホームページへ自分の食生活については、農林水産省のホームページ内にある、“みんなの食たく~食事バランスガイド版”で調べることができる操作方法はいたって簡単はじめに3つの項目(性別・年齢・1日の活動量)をチェックし、あとは、朝昼晩の食事に何を食べたかを答えるだけこれで、自分の食生活のバランスが判明する早速、チャレンジ!ちなみに、自分が昨日食したものはというと…朝…ヨーグルト、果汁ジュース1杯昼…菓子パン(マロンクリーム)1個、果汁ジュース1杯夜…パスタ(ミートソース)、春雨のスープ、お茶1杯(選択肢である料理の種類のなかで、自分が食べたものに当てはまるものがない場合は、似ているようなものを選ぶ)ゲーム感覚で回答するので、気軽に楽しみながらおこなったが、こうしてみると、実にロクなものを食べていない!う~ん…結果を見なくとも、いい結果でないことは明白である朝昼何も口にしない日がザラなので、三食食べているだけで自分のなかでは優秀な方のだが、それにしたって酷いだって野菜食べてないもん!でもね?言い訳じゃないけれど野菜は好きなんだよたまたま、昨日は口にしなかっただけ(紛れもない言い訳か…)そんなこんなで、昨日の自分の食事データから算出された、食事のバランスチェックの結果は…【バランスよくないよ】言われなくても、わかってるわい!想像通りの結果ではあったが、コマの表示図を見て愕然としたあまり食べていないので、どの項目も少ないのだが、バランスが悪くて回らないどころか、途中がスッポリ抜けているので、コマとしての形が成り立っていない のである昨日一切口にしていない為に抜けている部分は、主菜と呼ばれるジャンルで、たんぱく質の供給源である肉・魚・卵などを主材料とする料理うん、確かに口にしていないいやぁ、正直いってここまで酷いとは思いもしなかった食生活を見直さなくてはいけないねこの診断結果には、自分に不足している食べ物や、そのレシピが掲載されているので、かなり親切とは言うものの、そもそもが、アレ食べたい、コレ食べたいという食に対する欲がないのも手伝ってか、仕事柄朝が早いので、夜明け前にはそんなに食べれないし、昼も仕事の合間を縫っているので、よくて何か口につまむ程度どうしても、食事の比重は夕食に偏ってしまう今の生活スタイルを変えるということはなかなか難しいが、せめて夕食だけでも、栄養面で気をつけたものを食べようかと思うそれだけでもだいぶ変わるかな?なかなか何を食べたか?なんて、日頃思い返すことがないので、今回はとてもいい機会であっただって、ご飯は好きなのに、昨日は一粒も米を口にしていないだなんて、今日振り返ってみて初めて気づいたほどそれほど、食に関して無頓着になっていたこれじゃアカン!これを機に、ただあるものを口にするのではなく、食べられないのであれば食べられないなりに、考えて意識して食事をとっていきたいいやぁ、ほんと目から鱗の“食事バランスガイド”であった
2007年06月02日
時刻は22時過ぎ横浜での仕事も無事終わり、ちょっと疲れたので、ただ今首都高速の大黒パーキングエリアにて休憩中時間が時間だけに、広い駐車スペースも停まっている車の数も疎ら体調が悪いのだから早く帰ればいいものを、ちょっと売店に寄ってみる売店には、横浜の土地柄を意識した土産物が多く取り揃えられていた横浜といえば中華街ということで、中華まんやシュウマイ、小籠包にちまき、杏仁豆腐、月餅といった中国菓子ものから、横浜をイメージした、クッキーやプリンといったハイカラなお菓子など実に多種多彩であるそれらの土産物を前にすると、なんだか旅行にきたような錯覚を覚えたほどそんな数ある土産物のなかで目にとまったのが、羊羹しかし、これがただの羊羹ではない横浜を意識したのか?ラーメンようかん、餃子ようかん、杏仁豆腐ようかんなど、ちょっとどころか、だいぶ変わったようかんが並べられていた和と中華食材のコラボレーションである美味しいのだろうか?それとも、食を冒涜した話題づくりのものだろうか?かなり興味を惹かれたので、他にも青汁ようかんなど色々種類があったなか、クセになる味だという“らーめんようかん”と、美味しいカルビ味の“焼き肉ようかん”を購入した家に帰ると、焼き肉ようかんの封を切った今にして思えば、肉嫌いなのにどうして焼き肉ようかんを買ったのだろうあまり肉を食べないので、羊羹で焼肉を疑似体験したかったのだろうか?まぁ風邪で、冷静な判断ができなかったということにしておこう原材料を見ると、砂糖・白あんの他に、焼き肉のタレ、ビーフエキスと書かれているう~ん、なんだか強烈そうよくよく考えれば、焼肉と羊羹を一緒に口にしたところで、美味しいわけがないのだから、その2つが合体したところで、両者の味は喧嘩すると思うんだけど…今更ながら食すのが恐ろしくなってきた袋を開け露になった焼き肉ようかんさぞかし強烈な焼肉の匂いがするかと思いきや、そうでもない小口に切り、ほんの一つまみだけ口に運んだ『………………』ゴメンナサイ一口目に食べたときの感想の言葉は、不適切な表現が含まれているのでノーコメントです一口口に運ぶと、甘しょっぱい羊羹?と思いきや、後から薄~い焼き肉の味が追っかけてきて、鼻から肉の匂いが抜けていくその味と風味、かなり不協和音体調が悪い時に食べるもんじゃないね、これはいや、体調が万全な時でも、これは自分の口には合わないもう完全に自分のなかで、焼き肉ようかんに対して拒絶反応を起こして、次の一口が入らないので、そのまま仕舞ってしまった誰か、焼肉と羊羹が好きな人に食べてもらおうなんだか、心なしか体調が悪化したようだもう、夜も遅いので寝ます…※この食の感想は、あくまでも個人的な意見であり、この商品を否定するものではありません【ラーメンようかん・焼き肉ようかん】各399円(消費税込)
2007年05月25日
若い頃は見向きもしなかった野菜だったが、大人になってから、その独特のネバネバとした食感にはまって食すようになったオクラオクラは夏野菜で、まだ旬ではないせいか、スーパーに行っても必ずあるわけではないたまたま寄ったスーパーに、オクラが沢山並んでいたので、まとめ買いすることにそのスーパーには、鹿児島産のものとフィリピン産の2種類のオクラがあった見た目は明らかに国産物の方がオクラ!といった形をしていて、フィリピン産のものはボテッとした形袋詰めされているオクラの本数は一緒だったが、価格を見ると、国産(鹿児島産)のものは198円、輸入(フィリピン産)のものは98円と、倍近い値段の開きがあったので、フィリピン産のものを購入したフィリピンでは1年中オクラを栽培することができ、日本での国産品のオクラの流通が少ない11月から5月にかけて輸出しているそうそれにしても、10本入って98円ということは、1本あたり約10円でしょ?わざわざ海外から輸入しているのに、採算がとれるのかな?なんて、レジに並びながら思ったまあ、消費者にとっては安いことは嬉しいけどね自分のオクラの食べ方はいつも決まっているオクラは塩茹でして輪切りにし、カツオ節をちょこんとのせるだけのシンプルなものあとは醤油を垂らして、箸でグルグル混ぜていただく食欲が無い時は、それをご飯にのせてオクラ丼にして済ませることもしばしば気象庁が発表した3ヶ月予報によると、今年の5月から7月の気温は、平年並みか高いんだとか平年並みといっても地球温暖化の影響か、年々気温は上昇していて当てにならないので、今年の夏は暑いと腹に決めていた方がよさそうオクラは夏バテ防止に効果があるビタミンB1やB2を含んでいるので、大好きなオクラを食べて、今年の夏もなんとか乗り越えよう
2007年05月04日
パセリというと、彩りを添えるだけの野菜というイメージがある洋食の脇に添えられている事が多い、まるで飾り物のようなパセリは、独特の苦味があるので自分から意識しては食べない口にすると言ったら、料理の上にのっている刻まれたものぐらいそう考えると、1年間の消費量はかなり少ないパセリの苗を仕入れたのだが、あまりお客様の反応がよろしくないやはり、パセリは食すものではなく、飾りにすぎないのだろうか?パセリにはビタミン、ミネラルが多く含まれていて、野菜の中ではトップクラスの栄養価を誇る悪玉コレステロールから身体を守る葉緑素を多く含み、その他アビオールという精油成分も含まれていて、食中毒の予防・口臭防止の効果がある(某サイト引用)パセリの効能を知ると、なんだか食べなければ勿体無いという気がしてきたが、如何せん、パセリの調理方法が思い浮かばないそのまま生を食すのは、苦味に抵抗があるそうか!青海苔感覚で、いろいろな料理にパセリのみじん切りをかけたり、料理に混ぜればいいのか…という事は、このパセリの苗も、刻んで袋詰めにしたら売れるかも?いやいや、そんな事をしたら、もはや花屋の所業ではないちょっとパセリに興味を持ち、帰宅途中に2件ほどスーパーマーケットに立ち寄ってみたすると野菜コーナーに、陳列数は少ないものの、パセリが売られているではないかという事は、需要があるということである!!!!!その時、なぜ我が花屋のパセリの苗が売れないか理由が判ったそれは、値段設定が高かったことどちらのスーパーも、パセリは袋詰めの束の状態で130円、150円という値段で売られていたが、我が花屋がつけたパセリ苗の値段は1鉢198円!お客様からしてみれば、飾りにすぎないパセリに、そんなお金を出さない訳である消費者って賢い!!
2007年03月12日
以前から気になっているパン屋があった花の配達途中で見つけたのだが、そのパン屋は、東京のはずれの団地のそばに、まるで山小屋のような店構えをしていた日曜に通ることが多いのだが、まだ朝だというのに駐車場はいつ見ても満杯で、多くの買い物客で賑わっているそんなに売られているパンが美味しいのだろうか…?職場では風邪が流行っていて、配達人員が足りなくて、午前中自分も配達に回ることに運良く?最後の配達先の近くには、気がかりなパン屋がある道路も空いていたこともあってか、予想より早く配達を終えたので、パン屋に寄ってみた店の名は『石窯パン工房 サンメリー』美味しくて身体にも良い本格派のテーブルパンを取り揃えた新しいタイプの専門店で、スペインから取り寄せた石窯を使い、天然酵母や国産小麦など材料や製法にこだわったパンが勢ぞろいしているとのこと山小屋のような店構えを意識してか、店内はウッディーな感じで、温かみを感じる店の奥でパンを焼いているせいか、店内はパンの香りが立ち込めていて食欲をくすぐられるパン屋にしては割と広い店内には、数々のパンが綺麗に並べられていて、次々と焼きたてのパンが運ばれてきて、どれにしようかアレコレと目移りしてしまうあんぱん、カレーパン、メロンパンといったオーソドックスなものから、季節限定の新作パン、色々な菓子パン・惣菜パンとどれも美味しそう沢山買ってしまいそうだが、値段をみると150円~200円代が中心コンビニで買う100円のパンに慣れ親しんでいる自分としては、正直いって割高感は否めないしかし、材料や製法にこだわったパンとなると、この価格も致しかたないのかもしれない現に、店内には引っ切り無しにパンを買い求めるお客さんが後を絶えないそれだけ、ここのパンが美味しいということであるあいにく財布の中には、野口英世さんが2人しかいなかったのと、たくさん買ったところで食べきれないので、とにかく食べたいパンだけを選んだ数あるなかチョイスしたのは、コロッケパンと、プリンパン、そして名前を忘れてしまったがイチゴとクリームが挟んであるパンと、チーズフォンデュパン(確かそんな名前)の4つ4つ買って、しめて700円ここの店の外には、ちょっとしたテラスがあり、買ったパンをテラスで食べることができるしかもコーヒー(セルフ)は無料!どおりで、パン屋の前を通るたびに、テラスが賑わっていたわけである自分は仕事中なので、そのまま持ち帰ることにした昼休憩の時にパンを拡げたさて、お味はというと…コロッケパンといえば、ソースというイメージがあるが、サンメリーのコロッケパンはマヨネーズコロッケにマヨネーズ?と思ったが、これがなかなかマッチしていて美味しかったチーズフォンデュパン(確かそんな名前?)は、縦に割ったフランスパンの中にチーズがたっぷり入っている焼き立てだったら美味しいんだろうけど、ちょっと時間は経っていたが、チーズフォンデュの味の感じは楽しめた(チーズフォンデュ食べたことないんだけど…)噛み応えのあるフランスパンといい、ちょっと癖のある味付けのたっぷりのチーズといい、1つで十分お腹が満たされるボリュームのパン惣菜パン2つ食べたら苦しくなってしまったので、残りは帰宅後に頂いた甘いもの好きとしては、真っ先に手をのばしたパン名前を忘れてしまったのだが、見るからに美味しそうでしょ?このパンと目が合った時、1つ190円するにも関わらず、『私を食べて…』って話しかけているようで、誘惑に負けてしまったサクサクした食感のパン、甘酸っぱいイチゴと甘すぎないクリームが相まって、まるでケーキを食べているような感じそして最後は、何を隠そう、1番期待していたプリンパンやはり、美味しいものは最後にとっておきたいだって、先に美味しいもの食べたら後の楽しみが無くなるもんプリンパンは、今までいくつか食べたことはあったが、すべてパンの中に隠れているものばかりで、ここまで“プリンです”って主張しているものは初めて自分流のこのプリンパンの頂き方は、周りのパンから攻めて最後にプリンを食べるえ?それじゃ、プリンとパンのコラボレーションの意味が無い?そうかも…でも、好きなプリンは最後に食べたいんだもんえ?それじゃ何もプリンパン買わないで、普通のプリンを買えばいい?そうかも…でもね?このプリンパンを見たら買わずにはいられなかっただって美味しそうでしょ?プリンが…そう、プリンに惹かれて買いましたパンとプリンのコラボはどうあれ、パンとの食感のバランスを考えたのか、卵の味が強いプリンはちょっと固めで、美味しかったです味覚オンチなので、天然酵母云々の拘りまでは自分の舌では判らないが、どのパンも美味しかった調べてみたら、『石窯パン工房 サンメリー』はチェーン展開しているようで、いくつもの店を構えているので、財布に余裕があったらまた買いたい、そう思わせるパンです
2007年03月10日
知人に誘われて、今日は久しぶりの外食しかも、食べ放題!つねに食欲が無い自分にとって、満腹になるまで食べるということが殆どないので、食べ放題はまず行かない少ししか食べないので、元手がとれないからである今回はパーティープランの、食べ放題(時間制限無し)+2時間のアルコールの飲み放題がついて、ひとり料金3300円店は23時まで営業していて、我々は18時には入店するから、5時間食べ放題という計算になる皆、どんだけ食べる気やねんッ!!あまり食べない、アルコールが飲めない自分としては、かなり戦況は不利な状態アウェーでの厳しい戦いになること間違いなし品川シーサイド駅に直結しているショッピングモール・オーバルガーデン内にある、ブッフェレストラン『地球の恵みと太陽』が今日の食事処去年の秋にOPENしたばかりのその店は、清潔感が溢れていて、内装も洒落ていてなかなかいい感じ店内中央には、地球儀を模した大きなディスプレイがあり、それを囲うようにして和食・洋食・中華・サラダ・スープといった新鮮な素材を生かしたこだわりの料理からスイーツまで、30種類以上の料理・デザート・ドリンクが整然と並べられているお腹は空いていないが、見る料理どれもが美味しそう木皿があり、そのプレートの上に直接、並べられている料理を取っていく自分が食べたいものを食べたい分だけプレートに盛るわけだから、皆のプレートはそれぞれ個性があって面白いとにかく食べたいので大盛りにもる者もいれば、一口ずつ色々な料理を綺麗に盛る者もいるフライなど脂っこいものだけ、肉料理を攻める者など、それぞれのプレートを眺めているだけでも、各々の食の好みがわかり興味深いで、自分は何を取り分けたか?というと…コロッケ(タルタルソース乗せ)を1つ、ポテトサラダ、フライドポテト芋ばっかじゃん!!だって芋好きなんだもんそして、なぜか自家製のプリンプリンは無意識のうちに手を伸ばしていたらしく、1人だけ早くもデザートを食べるこの自家製プリンが、卵と牛乳の味が濃くて、本当に美味しかった皆の食いっぷりは凄まじいあれよ、あれよと言う間にプレートの料理が無くなり、早くも次の料理を取りに行く者もいるなんだか、食にあまり興味がない自分って不幸せかも?なんて思ってしまうほどそのパワーに圧倒されて、少々食傷気味だいたい同じ年代の男女が集まったのだが、女性陣も負けじと旺盛に食べている皆の顔を見ると、どの顔も満足そう“食”という人間の欲を満たしているのだから当たり前かそれにしても、沢山の品数があるので迷ってしまうまだ時間が早いせいか、お客さんの姿は少ないので、しばし料理の前で考え込む2皿目で、一口サイズの焼おにぎり、白身魚の味噌焼き、切干大根といった和食と、マカロニグラタン、コーンスープの洋食をチョイス和食の類は品のいい味付け、マカロニグラタンはチーズが効いていて、どれも美味しくいただいたデザートは別腹と言うが、これ以上食べると何も口に入らなくなってしまいそうなので、一足先に終焉モードに突入素材を生かした料理というのがコンセプトのようで、デザート類は、ゼリーやプリン、シフォンケーキ等くどくなくサラリといただけるものが多いそんな中、真っ先に向かったのは、チョコレートタワー以前テレビ番組で、イリュージョニストのプリンセス天功氏が、大きなチョコレートタワーを前にして、チョコに果物を潜らせて『美味しい、美味しい』と連呼している姿を見て、自分も一度でいいから食べてみたいと思っていたのである憧れの存在だったチョコレートタワーに、まさかここで対面できるとは思いもしなかった実際、目の当たりにしてみると、ほんとこれ凄いよだって、全部チョコだよ?泉のように、止めどなくチョコが湧き溢れ、滝のように流れ落ちてゆくそのさまは、まるで茶色いシルクの布のように優雅に揺らめいているタワーを前にすると、童心に帰って、瞳はキラキラと輝き、思わず笑みがこぼれてしまったいざ、串にパンを刺して、チョコの滝に突入滝に打たれる修行僧のような串刺しにされたパンは、あっという間にチョコレートの衣装を身にまとい、自分の元に帰ってきたこれ、面白い!ほんとはすぐその場で食べたいのだが、お行儀が悪いので、席に戻るまでおあずけその他には、クリームチーズとブルーベリーのムース、またまた自家製のプリン、自分で絞り出すことができるアイスを選んだ念願のチョコレートフォンデュの味の感想は…チョコ!の一言に尽きる甘いチョコの味しかしないこればっかりは、その場で食べるのが付加価値がついて美味しいんだと思うこれじゃ、ただのチョコ塗れのパンだもんとにもかくにも、チョコレートタワーが体験できただけでも、今日来た価値はあったその他のデザートもどれも濃厚な味わいで、ほんと満足だったもうこれ以上は食べられません…自分は1人で先に満腹になってしまったが、その後も皆は飲むわ、食べるわの宴は遅くまで続き、楽しいひと時を過ごしたのであった
2007年03月06日
仕事から帰る途中、家の近くで焼き芋屋を発見した“ここで会ったが100年目!”言葉の意味合いからすれば間違った使い方かもしれないが、以前から焼き芋屋の焼き芋を食べたかった自分としては、こんなチャンスはなかなか巡ってこない車を停めて、公園の前に停まっていた焼き芋屋に近寄った焼き芋といえば高いイメージがあったのだが、車に貼り付けられている薄っぺらい段ボール紙には1本300円と、マジックで殴り書きされていたこれが安いのか否かは、相場を知らないので何ともいえないが、自分が想像していたよりは安いちょっと強面な初老の男性に声を掛けると、はじめは1本だけ買うつもりだったのだが、『小さい焼き芋でよければサービスするよ』と云われ、まんまと口車に乗せられて、5本で1000円にしてくれた“この商売上手め!”茶色い紙袋に入った焼き芋を持つと、冷えた手のひらに温かさを通り過ぎた熱さが伝わってくるそんなに大きくはないもののコロコロとした焼き芋は、焦げた香ばしい香りと甘い香りが入り混じって食欲をそそり、今すぐにでも食べたい衝動にかられたが、運転しながら食べることはできないので、念願の焼き芋を前にしながらも暫しお預け状態急いで帰路についた早く食べたかったので、家に着くと着の身着のままで焼き芋を食べた芋を半分に割ると、湯気がゆらゆらと立ち上る指先を怪我しているので、使える指で不自由ながらも熱さと格闘しながら芋の皮を剥くと、見るからに甘くて美味しそうな黄金色に透き通ったさつま芋が露になった一口頬張る…美味しいぃぃぃ!どうして焼き芋屋の焼き芋は美味しいのだろうもういつ食べたか思い出せないぐらいに久しく食べていなかった焼き芋は、飾りっ気もなにも無いが、こんなに甘いの?と唸ってしまうほど美味しく、あっという間に2本平らげてしまった買った焼き芋ぜんぶ一人では食べきれないので、残りは家族に…すると、弟は焼き芋を皮ごと丸かじりで食べた???焼き芋って、皮ごと食べるの?天ぷらや大学いもは、さつま芋は皮ごと食べるけど、焼き芋の皮は食べる気がしないんだけど…(でも焼き芋で一番好きなところは剥いた皮についた芋なんだけどね)とにもかくにも、念願だった焼き芋をやっと食べられて、かなりご満悦な自分また焼き芋屋を見かけたら買いたいなぁ…【巡り合う】別れ別れになっていた相手や、長く求めていたものに出会う(辞書調べ)
2006年12月16日
今日の食卓には、きんぴらが並んでいたきんぴらといえば、牛蒡と人参の組み合わせが主流だが、我が家はきんぴらといえばレンコンであるが、今日のきんぴらは、なんだかいつもと見た目が違う牛蒡のささがきのような、短冊切りにしたジャガイモのような根菜類というのは見た目で分かるのだが…一口食べてみたなんだか独特の食感で、齧ると糸をひくその正体はレンコンだった我が家のレンコンのきんぴらは、薄く輪切りしたもので、汁気も多いので、どちらかというと歯ごたえはなくてしんなりしているなにかのテレビ番組で、レンコンの切り方で食感が変わる内容の放送していたらしく、レンコンを縦に短冊切りにしてきんぴらを作ると食感が良いとのことで、早速実践してみたとのことたしかに、レンコン特有の食感が楽しめて、いつも以上に箸がすすむ一つ言わせてもらえば、やはりレンコンといえば輪切りにした時の切り口であるそれを見ると、『レンコンだなぁ』と思う縦に切ると、辛うじて穴の溝があって片鱗は見えるものの、おおよそレンコンだとは想像しにくい見た目をとるか、食感を取るか…そうか!どちらも楽しむには、輪切りと縦の短冊切りしたものを混ぜてきんぴらを作ればいいのか!レンコンは不人気の野菜らしい自分はレンコンは好きな野菜の中でも上位に入るが、如何せんレパートリーが少ないきんぴら、天ぷら、レンコンとひき肉のはさみ揚げ、煮物ぐらいである何かレンコンの美味しい食し方がありましたら、ご一報を
2006年12月08日
果物のジュースは数あれど、葡萄のものを好んでよく飲んでいる今日コンビニで見つけたのが、タカナシから新発売になったその名も『ぶどう』なんともシンプルで単純明快なネーミング大抵、葡萄ジュースは鮮やかな紫色のパッケージが多いのだが、この容器はシックな色合いであるそのシックな色合いの意味を知る由もなかった自分は、お昼に飲もうと購入した紙パックの口を開けると、なんともいえない葡萄の芳醇な香りが…んっ!?一瞬、自分の臭覚を疑ったなぜかワインの香りがするのだ葡萄ジュースの香りでワインを感じたことはないし、これはアルコールではなく葡萄味の清涼飲料水のはず一口飲んでみたんげっ!!口に運んで舌の上で転がしていると葡萄ジュースなのだが、鼻から抜ける香りと、口の中に残る香りがワインそのものであるパッケージを見た【ワインで使用される品種のイタリア産“カベルネソーヴィニヨン”を使用し、果実の美味しさはそのままに、ワインの風味をイメージした、少し大人の味わいです】そう、この葡萄ジュースはワイン風味だったのですそれで、パッケージの色がワインをイメージした色合いなのだと今わかりましたよく見て買えば良かった…実は自分はアルコール類が一切ダメなので、それで敏感に察知したようです自分の臭覚は間違っていませんでしたなんだか顔が紅潮して、心なしか酔ってきたような…いやいや、あくまでもこれは清涼飲料水なので酔うはずもないのだが、すっかりワインという暗示にかかってしまった模様何も葡萄ジュースをわざわざワイン風味に仕立てなくてもいいと思うのは自分だけだろうか?アルコール類が苦手だという方は、くれぐれもお気をつけください葡萄の上品な渋みと香りが楽しめる大人の葡萄ジュースです【下戸(げこ)】酒の飲めない人、酒が嫌いな人(辞書調べ)
2006年11月24日
今日は国民の祝日のひとつ、勤労感謝の日【勤労感謝の日】国民が勤労を尊び、生産を祝い、互いに感謝しあう日(辞書調べ)国民の休日って、何の意味があるんだろう?制定された由来を理解している人はどれぐらいいるのだろう大抵の人は、“今日は休みだぁ!”ぐらいにしか思っていないのではないだろうか国民の休日に関係なく働いている自分は、ちょっと卑屈になってみた夜、一人残って仕事をしていると、遠くから懐かしいメロディーが聞こえてきた♪石焼ぁき芋~ お芋~ お芋~ お芋~今の季節の定番といえば、石焼き芋まさに秋の風情が似合う食べ物であるとはいえ、石焼き芋なんてもう何年も食べていないおぼろげながら、小さい頃に車で巡回している石焼き芋屋さんから買って食べた記憶があるそれはそれは甘くてホクホクしていて美味しかったような…が、なかなか石焼き芋屋が売りにくる場面に遭遇しないので食べる機会は少なく、蒸かしてからストーブの上に置いて焼いたさつま芋を母は食べさせてくれたこれって、石焼き芋じゃなくてストーブ焼き芋じゃん!石焼き芋の売り込みの声を聞きながら昔を懐かしんでいると、その声はどんどんと近づいてきた外に出てみると、小汚い軽トラックがノロノロとしたスピードで走っているまさしく石焼き芋屋だ久しぶりに食べたい!という衝動に駆られたが、、“石焼き芋は高い”という固定概念(確か量り売り?)が自分の中では植えつけられているので、今のご時世はいくらぐらいするのだろう?と、財布の紐が固い自分は踏みとどまってしまった値段がわからない物を買うというのは、なかなか勇気がいるものである折りしも、外は小雨がぱらついているので、石焼き芋を買いに来る人はいないようで、そうこうしているうちに、石焼き芋の車は夜の街へ消えてしまった…石焼き芋屋が去ってから、“やっぱり買えば良かった”と後悔する自分頭の中から石焼き芋が離れないので、仕事帰りに深夜も営業しているディスカウントショップで、石焼き芋を買った『美食楽遊 ミニ焼いも』税別83円という激安価格である袋を開けてみると、さつま芋の形をした一口サイズのものが入っていた茶色なので、焼き芋というよりは、ラグビーボールに見える一口食べてみたうん、お芋!当たり前の感想であるしっとりとしているので、お芋の和菓子を食べている感じ味はお芋そのものなんだけど、どちらかというと皮の方に近い味というか、さつま芋を皮ごと食べた時の味がする温めたら、焼き芋に近づくかも!?
2006年11月23日
ディスカウントショップに行ったら、レジのそばにうず高く詰まれていた商品を発見その名も『ためして寒天』ん?某テレビ番組のタイトルをもじったような商品名である最近の商品は、デザインが凝っているものが多いが、この商品は言いたい事をストレートに伝えているパッケージ“寒天のチカラでカラダの中からスリムに健康!”“お腹満足!カロリーOFF”この謳い文句を読めば、ダイエットに勤しんでいる自分としては買わずにはいられないまた、期間限定という文字も購買意欲を煽ったかなり遅ればせながら、寒天ダイエットのブームの波に乗ってみることに決め、りんご・レモン・ぶどうと3種類あったので、りんごとぶどうを購入した帰宅後に冷蔵庫で冷やし、早速りんご味の“ためして寒天”を飲んでみる食事の前に飲むと、寒天で満腹感が得られ、食事の量が減るらしいコップに注ぐと、寒天ゼリー飲料と表記されているだけに、ドロッとしたゼリー状のものがドボドボと出てきた爽やかなりんごの香りである一口運んでみた…美味しくない!不味いというわけではないりんごの香りはするし、喉越しもりんごそのものであるが、如何せん味が???なのである表現するのが難しいのだが、氷でかなり味が薄まったりんごジュースといった感じといえばいいだろうかだから、決して飲めなくはないのだが、美味しいわけでもなく、不味いというか自分の口には合わなかった味を期待していたわけではないのだが、原材料を見ると香料としてはりんごが使われているようだが、味に関しては砂糖や甘味料などで作られているものなので、舌が拒絶したのだろうパッケージを見ると、“やさしい味わいのりんご風味”と書かれているなるほど、確かに風味はりんごであるから偽りではない…微妙な味といい、寒天ゼリーのトロトロ感がなかなか進まず、コップに僅かな量しか注がなかったのだが、全部飲むのにかなりの時間を要したそのおかげか、かなり満腹感を得られたというか、正直いえば少々嫌々に飲んでいたので、げんなりして食欲が失せたといったほうが正しいかもしれない容器には、1日の摂取目安量として300mlと提示してあるが、これはかなりの量である自分にとっては、一口飲むのが精一杯なところ食前酒ならぬ、食前寒天としていただこうと思う良薬口に合わずスリムになることは大変なんだね健康生活応援飲料【ためして寒天】内容量・900ml298円(某ディスカウントショップでの販売価格)
2006年11月09日
1000年も前から、夏バテには鰻が良いと言われていたそうな…本日は土用丑の日であるという訳で、夏バテ解消と言わんばかりに我が家の食卓に鰻が並べられたところがだ、何を隠そう、自分は鰻が嫌いなのである若かりし頃は、好物までとは言わないものの鰻は普通に食していたしかし、社会人となって、某企業の社員食堂で食べた鰻丼が悲劇の始まりであったその鰻丼を一口食べた瞬間!泥臭ッ!!鰻が臭かったのであるあまりの酷さに、そのまま箸を置いてしまったほどだそれからと言うものの、その泥臭かった鰻丼がトラウマとなり、なんどか鰻を食してみようと試みたものの、どうも泥臭く感じてしまい、受けつけなくなってしまったのである好き嫌いが激しい子だったので、子供の頃に食べられなくても大人になってから克服した食べ物は数あれど、逆に、それまでは何でもなかったのに、食べれなくなってしまったのは、後にも先にも鰻のみであるそんな鰻嫌いの自分に対して、出された土用丑の日のうなぎ料理は…うなぎの混ぜご飯である独特の甘辛い鰻のタレがご飯全体に混ざり、ところどころから小さく切った鰻が顔を覗かせていた気を使っていただき、ありがとうございます恐る恐る、一口いただいた泥臭ッ!!やはり駄目であったあの当時と同じ、泥臭い鰻の味が口の中にいじわるに広がった家族は、何の顔色ひとつ変えずに鰻の混ぜご飯を食しているので、この鰻が泥臭い訳ではないのだろう頑張って食しては見たものの、お茶碗半分食したところで降参するのであった本来なら、鰻を食して精力をつけ夏を乗り切る筈が、自分はすっかり萎えてしまった…果たして今夏は乗り切れるだろうか【トラウマ】…心的外傷個人にとって、心理的に大きな打撃を与え、その影響が長く残るような体験(辞書調べ)
2006年07月23日
お得意様から、スモークサーモンをいただいた食べやすいようにスライスされ、パックされたものである澄みきった空気、美しく広大な海…北欧ノルウェーの大自然の中で育まれたサーモンを燻製にし、薫り高いソフトスモークサーモンに仕上げましたどうやら、本場ものの上等な一品らしい自分は、普段からスモークサーモンは食べないし、舌が肥えていない為、こんな上等品を頂いても味の良さなんてわからないんだけど…まぁ、滅多に口にする機会もないので、ありがたく頂戴したこのスモークサーモンをどういった方法でいただくかが問題である同封の案内書には、オニオンスライスやケーパー、レモン等を添えて…等と書かれているが、ワインを嗜まない自分としては、そんな小洒落たものを食卓に並べたところで意味はないという事で、お寿司風にしてみた駅弁で有名な『富山のますのすし』ならぬ、ノルウェーのスモークサーモンのすしである酢飯と海苔の上にサーモンを乗せ、さらにもう一段、酢めしと海苔とサーモンを重ねた豪華2段仕立てである味のほうはというと…サーモンは唇で噛み切れるほど身は柔らかく、口の中に入れると溶けてしまうほどだこれがノルウェーの味!?しかし、普段からスモークサーモンを食べ慣れているわけではないので、味の善し悪しがつかなかった美味しいとは思ったけど…ワイン片手に、お洒落にオードブルとしていただいた方がノルウェー産のサーモンは本望だっただろうか?まさか、お吸い物片手に、お醤油味の寿司になろうとは、サーモンは北欧の海を泳いでいるときには思いもしなかっただろう【富山のますのすし】明治45年に登場したという、富山名物のあまりにも有名な駅弁日持ちする駅弁ということで、お土産としても重宝されている製造後20~30時間経った頃が、一番の食べ頃という(某サイト調べ)
2006年07月17日
食事の理想は、一汁二菜(もしくは一汁三菜)とされている主食(ご飯)・汁物・主菜(おかず)・副菜である自分は、あまり食欲がわかないのでさほど食べないゆえに、ほぼ一汁一菜であるいつもよりは早い時間に帰宅すると、殺風景な食卓が、今日は珍しく賑やかである麦入りのご飯にわかめの味噌汁そして、おかずを紹介すると…○生のきゅうり 味噌添え(もろキュウ)…自家栽培しているからね○ちくわの穴にきゅうり入れてみました…きゅうり自家栽培しているからね○きゅうりと春雨のサラダ…どれだけきゅうり収穫してんねんっ!!○オニオンスライス…さっぱりとドレッシングでね○フライドポテト…んんっ!?○大学いも…!?!?!?ご飯作ってもらっている身だから、我がままや文句を言うつもりはないんだけど、どう考えても、ご飯のおかずに大学いもは無いと思うんだけど…『甘くて美味しいでしょ』って、そういう問題ではないような気が…確かに大学いもは美味しいけど、サツマイモに絡まっている水あめが歯にくっつくんだよ…ふと考えた大学いもっていつ食べるものなんだろう…って晩御飯ってわけでもないから(自分だけ?)、おやつ?お茶請け?皆はいつ食べているのだろう大学いも、謎の食べ物であるちなみに、今日食卓に出された大学いもは、食後のデザートとしていただいた【大学いも】東京大学赤門前に『三河屋』という氷屋があり、冬の時期にサツマイモを揚げて蜜にからめて売り出したところ学者や学生に評判になったという説や、東大生が学資に困って売り始めたのが始まりという説など、いろいろな由来の説がある(ネット調べ)
2006年07月04日
ディスカウントストアなどに行くと、安価な値段に釣られて、ついつい色々な物を買い込んでしまう食料品も例外ではないスーパーやコンビニで売られている物より少しでも値段が安いと、牛乳やお菓子、インスタント麺など、すぐには食べないことを分かりつつも、ついつい買い込んでしまう牛乳などの商品は賞味期限を気にするのだが…今日、仕事から帰ってきてから、どういう訳か貯蔵庫が気になり、整理し始めた大抵の食料品は貯蔵庫にまとめて置くようにしているのである整理していると、出てくる出てくる…賞味期限が切れた商品が!インスタント麺、ペットボトル飲料、蒟蒻ゼリー…その数、十数点にのぼったどれも期限が切れてから一ヶ月以上経過しており、なかには期限が切れて半年以上経つ炭酸飲料もあった“折角買ったのに、何をしているのだろう…”安いからといって沢山購入しても、食べないのであれば何の意味もない期限は切れているものの、すべて未開封である果たして食べられるのだろうか?賞味期限について調べてみた【賞味期限】賞味期限とは、おいしく食べられる期間のことを指すその食品の提供するメーカーが薦める、もしくはその商品の味わいが楽しめる期間のことで、保存状態が良好であれば、賞味期限を過ぎていても食べることはできる『賞味期限』は、比較的痛むスピードが遅い食品に表示されることが多く、牛乳や豆腐などの痛むスピードが速い食品には『消費期限』と表示されていることが多い意味から察するに、我が家では冷暗所に保管していたので保存状態の環境は良さそうなので、問題はなさそうであるでも、万が一の事を考えると心配なので、仕事が休みの日に食そうと思うさすがに、半年以上期限が切れた炭酸飲料は飲む勇気はないが…(どんな味か興味はあるけれど…)食料品のお買い物は計画的に
2006年06月26日
ちょっと遅めのランチタイムあまり、お腹が空かないので昼食はとらないのだが、カップ麺をいただいたので食べることにする赤いきつね でか盛なんと、おあげが2枚入りボリューム満点なカップうどんであるお湯を注ぎ、待つこと熱湯で5分…しかし、急に仕事が立て込んできた皆出計らっていて、人手が足りないので職場に戻るその後も、取引業者の方が見えてお話を伺ったり…と仕事に追われ、事務所に戻ったのはだいぶ経ってからだった!!!!!事務所に戻って思い出した自分の机の上には、お湯を注いでいたカップ麺が!仕事に追われて、すっかり自分で用意していたのを忘れていた時計を見た…お湯を注いでから、40分近くは経っている恐る恐る蓋を捲ると…!!!!!平打ちの乾麺は、これでもかと言わんばかりに出汁が効いたうまい汁を吸い込んで、のびきって膨張していた汁は見る影もなく、うどんとおあげ2枚のみであるあぁ…なんという事でしょうかまさか、棄てるわけにもいかず、食すことにする考えようによっては、なかなかこんな長い間カップ麺を放っておく機会はないので、ある意味貴重な体験かもしれないうどんを箸ですくう汁気を十分に吸ったうどんは重たく、ヌルヌルしているまるで、山梨名産のほうとうのようである一口口に運ぶと、唇でうどんが噛み切れた!噛まずとて、口の中で溶けていく生温いうどんが奏でるハーモニーがなんとも空しい物を噛む力が弱くなるお年寄りにとっては、非常にやさしい食べ物かもしれないただでさえ、でか盛で麺の量が多いのに、出汁を吸って嵩が増えた麺を食すのは、まさに新手の拷問のように思えた…結論【職場ではカップ麺は食べない】
2006年06月20日
友人たちと焼肉屋の『安楽亭』へ気軽に入りやすいアットホームな焼肉屋であるそれにしても、夜も遅いというのにこれから焼肉を食べたいとは皆若い自分は、確実に明日胃もたれするだろう…焼肉は、実に久しぶりである実は…自分は肉が嫌いなのである父親が肉が嫌いで、我が家の食卓に肉が並ぶことがほとんどなかった(我が家のカレーといえば、シーフードカレーであった)そんな理由があってか、肉を口にする機会がなく、苦手な食べ物となってしまったなぜ肉が嫌いなのか?その最大の要因は脂身であるなので、ひき肉(ハンバーグや肉団子)や鶏のササミは食べるのだが、その他の牛・豚・鶏肉(ステーキ・とんかつ・生姜焼き・焼き鳥など)は食べられないことはないが、自分から好き好んでは食べない焼肉も、食べない肉料理のうちのひとつである仲間は、ロースにカルビ、内臓系と各々食べたいものを注文しているで、自分が注文したのは…『ごはんセット ワカメスープ』『シーザーサラダ』『ユッケ』なぜかユッケはお気に入りの一品である(横に添えられている短冊切りのりんごにはどんな意味が?)焼肉に参加する気まるでゼロのオーダーであるまぁ自分が肉嫌いなことを仲間たちは知っているので、どうってことはない皆が焼肉をガツガツ頬張っているなか、自分は涼しい顔でお食事中安楽亭のシーザーサラダは、サラダの上に乗っかっているチーズのおせんべい?のような塊を砕いて、まぜてから食すなかなかの一品であるふと、自分と向かい合わせに座っている友人が何かをしゃぶっている豚足である!その自分の視線に気づいたのか、友人は『食べる?』と、豚足を差し出してきた『いらない!!(即答)』それにしても、仲間たちと美味しい食事をいただく…なんとも贅沢な時間である皆の満足げな笑顔を見ていたら、仕事の疲れも吹っ飛んだ
2006年05月08日
昨日、仕事終わりに小腹が空いたので、机に引き出しに入れていた、以前いただいたクッキーを食べたところが、このクッキーが自分の口に合わなかったチーズ味なのだが、クセのあるチーズを使用しているのか独特な味がするスティック状のクッキーを1本だけ食べて、あとは口にしなかった捨てるのは勿体無いので、とりあえずは家に持って帰ろうと、自分のデスクの上に…後片付けを済ませ、車に乗り込んでしばらく経ってから、ふと気づいたクッキー忘れた…袋の口は開けたままであるでも、疲れているのに、クッキーごときで戻りたくはなかったので、そのまま帰宅で、今日一番乗りで事務所に入ってデスクの上を見ると…昨日置いていった筈のクッキーが無い!?????そういえば、あの独特のチーズの匂いが事務所内にはない…ということは、早い段階からこの中にはクッキーは無かった?でも、クッキーは机の上に置きっぱなしのままで、捨てた覚えもない謎である誰か、この謎を解ける人はいるのだろうか…ここで事件の推理をしてみるまず第一は、ネズミ犯行説カーネーションを食い散らかすほど腹を空かせているネズミである大好物のチーズ味ともなれば狙うのではないだろうか?第二は、スタッフ犯行説自分が事務所を最後に出て、今朝出勤してくる数時間の間に、誰かスタッフが入って、クッキーを食べたしかし、この説は信憑性が低い第三は、自分犯行説最後に事務所を出て、最初に出勤してきたのは自分である“第一発見者を疑え”これ、捜査の鉄則であるしかし、自分はやっていないことは自分自身がよ~く分かっている無意識に、どこか違うところにクッキーを置いてしまったのだろうか?でも、どこからもチーズの匂いはしてこない密室から忽然と消えたクッキーはいったい何処へ?この謎は永遠に謎のままたぶん迷宮入りになるだろう
2006年04月30日
実際に存在する、とある自動販売機のお話…職場の近くにある飲料水の自動販売機種類は豊富なのだが、メーカーがバラバラで、リーズナブルな価格の飲み物があったり、なかには見かけたことのないジュースもあり、バラエティに富んでいる自動販売機をよく見ると、故障や何かお気づきの点がございましたら090-××××-××××までご連絡くださいと書いてある連絡先が携帯電話!?個人の所有する自販機!?Qooのオレンジジュースが飲みたかったので、硬貨を入れてボタンを押したガッタン!出てきたジュースは、なぜかサンガリアのミックスジュースだったWhy?(訳…なぜ?)実は、この自動販売機は曰く付きなのである以前140円のペットボトルを購入しようと100円玉を入れたら、ランプがついた価格の表示が間違っているのか?“40円得した”で、翌日買いにいくと、100円では買えず、140円になっていたただ単に、料金設定のミスであるこういう現象がかなり頻繁にこの自販機では見受けられるのだ管理している方はかなりそそっかしいのであろうか?謎であるそして今日、明らかに違う商品が出てきた…なかなか楽しませてくれる自動販売機である次回は、どんな仕掛けが待ち受けているのだろうか?
2006年04月12日
紙パックの飲み物を愛飲している105円で500ml、かなりのお買い得感であるイチゴオレ・バナナオレ・ピルクル・マミー…チープな味の飲み物がお気に入りである今日は、なぜかパイナップルのジュースが飲みたくて購入するランチタイムまずは、パイナップルジュースで喉を潤すんっ!?口の中に無限に広がる酸味…明らかに味が変である手にしている紙パックに目をやるとグレープフルーツジュースまさに青天の霹靂であったたしかに、パイナップルジュースと確認して手に取ったんだけど…パイナップルと、グレープフルーツの絵を見間違えるほど、まだ耄碌はしていないんだけどなぁ…でも、今手にしているのは紛れもなく果汁100%のグレープフルーツジュース動かぬ証拠であるきっと疲れてるんだね、きっと……そのグレープフルーツジュースは、ちょっぴり切ない味がした
2006年04月09日
『なんか疲れているんじゃない?』と、疲労回復にいいからと、ぶどうの果実酢を知人からいただいた何を隠そう、自分は酸っぱいものが嫌いなのである特に梅干し!!見るのも嫌な程で、お弁当のご飯に梅干しが埋め込まれていると、赤く染まったご飯も食べない徹底ぶりであるはたして、そんな自分が果実酢を飲めるのか?その旨を知人に伝えると『大丈夫!騙されたと思って飲んでみて』とのこと知人の勧めるがままに、炭酸で割って飲んでみるそのお味は…“う~ん、不味いぃぃぃぃぃ!!!”見事に騙されましたお酢そのものの酸っぱさですお口の中いっぱいにお酢の世界が広がり、鼻からお酢の匂いが抜けて、悶絶寸前ですこれでは、健康どころか不健康になりそうな勢いで、あまりの酸っぱさに、口の周りが皺だらけになりそうです“良薬、口に酸っぱし”やはり、自分には酢は向いていないようです
2006年03月24日
事務所に置いてある湯沸かしポットにまつわるお話…そもそも、このポットは『お昼にカップラーメンが食べた~い』『コーヒーが飲みた~い』という、とある女子社員の我が儘から、上司が自腹を叩いて、事務所の片隅に鎮座するようになったで、ポットの中に入れる水なのだが、すぐ近くに作業で使っている水場があるのだが、『不味そう』と訳わからないことを言って、女子社員と上司が代わる代わる、わざわざ歩いて別棟にある給湯室から水を汲んでくるご苦労なことである(蛇口を捻って出てくる水なんて、どこも一緒じゃ!)そんな時、スタッフの一人が水汲みを任された散々『給湯室の水を』と念を押されたにもかかわらず、そこまでするのが面倒くさい、そのスタッフは『水なんてどこも一緒』と、作業場の蛇口から直接ポットの中へ水へ…何も知らない女子社員と上司は…上司『○○さんが入れてくれるコーヒーは、美味しいね』女子社員『そうですかぁ?』なんていう、アホなトークを炸裂させている(お前ら、仕事せい!)結局、人間の舌なんてそんなものであるそこまで、水に拘るのなら、金を出して水を購入するぐらいの心意気を見せてほしいものだ…東京の水はカルキ臭いと言われているが、小さな頃からこの水で慣れ親しんでいる自分にとっては、何も抵抗は感じないそもそも事を辿れば、生活用水で川を汚染している我々が招いている結果なのだから…
2006年03月09日
毎晩食事の用意がしてあるのだが、帰宅時間が遅く、食欲よりも睡眠欲の方が強いので、何も口にせずに就寝してしまうそうなると、食べなかった夕食は必然的に明くる日の朝食として出てくるのだが…今朝は、食卓の上にはケーキが並んでいたショートケーキ、チーズケーキ、チョコレートケーキにミルクレープ只今の時刻、夜明け前の午前3時30分である『ケーキ?』昨日の夕食はケーキだけ食べたらしい…(お祝い事でもないのになぜだ?)いくら甘党の自分でも、朝からケーキは…と思ったが、生洋菓子ゆえに賞味期限がある為、全部食す当分を補給したせいか、なんだか頭が冴えてきた……訳はない今日一日、胃もたれするのでした
2006年03月05日
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