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油の人体があまり上手く行かなかったので、デッサンに戻ってみた。というより、戻らされた…チャコールペンシルと白パステルグレーのが用紙。モデル集の写真を模写。一枚目。肉体にばかり夢中になり、最後にイスを描いたら、体のバランスがやはり誓っている事に気がついた。なんか不自然な、イスから降りようとしてるかのようなポーズ。このモデルさんの和風の顔が好きだ。2枚目手の黒さがあたかもそこに壁があるかのような強烈な印象の写真。今回はバランスに注意。と、同時に手の黒さ、足の明るさにも気を使った。比較的良く出来たと思う。UPしても顔が全体にしっかり描けていて、表情がにじんでいるかも。今度は油でこういう絵に挑戦。気に入ったら押してね。
2010.03.13
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教室での作品。写真から描いたもの。。 油で人物を描いたのは久しぶり。下塗りはアクリル。バックはそれをそのまま残した。アクリルの表面は油絵の具はすべってなかなか乗らないんだな。 まあまあ良く出来たかなっと思っていたら先生に 「重すぎだよ。」と言われた。「時間がかかりすぎるからだ」とも。 確かにそうなんですけどね。。。。 「Albusさんにとって色が問題なんですか?形ですか?」といわれ、「…両方です」と思わず答えた。 キャンバスってでこぼこしているので、ちゃんとした線がかけない。 こんなもんかな、って描いた形に色を塗って面をつくると、とたんに狂いがはっきりわかってくる。かたちって難しい。 油は不透明感なので、思っているイメージと実際につくる色がビミョーにちがってくる。 まあがんばるしかないな。気に入ったら押してね。
2010.03.06
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