ど素人が株式投資をやってみる日記

幾つもの世界が…

「人は、自分の心模様を外の世界に映し出して見ている！」らしい。これを「投影」という。という事は、１人１人が違う世界を見て生きているという事になる。つまり、物理的にはひとつの世界が存在しているのだが、主観的には、「人の数だけ世界が存在する！」という事なのだ。だから、人の世界では、いつも揉め事、争い事が耐えない。怒りは、自分の心にある「べき」が裏切られた時に発生する！という。人は、人それぞれに、自分の周りの人や世界に「自分なりの期待」を持って生きている。しかし、人の数だけ「存在する＜期待＞」が違うから、必ず、「期待は裏切られる！」そして、人は怒る。そこで、お互いの間で落としどころを見つけて「合意形成」が出来て納得できれば御の字だ。なかなか「期待」は、すなわち、「世の中は＜自分の思い通り＞にはならない」。怒りは、結局、「自分の思い通りにしたい！」という気持ちの表れでもある…。しかしながら、「過去と他人は変えられない」。自分が変わって、他者や状況に対処していくしかない。人はこれを「成長」と呼ぶ。人生は、成長の「機会」に満ちている。つまり、人は、日々、失敗を重ねながら、自分を改善して成長して生きていくものなのだ。すなわち、「失敗は成功の母」なのである。また、最大の失敗は、物事に挑戦しないで、一度も失敗しない事である！！　とも言える。新しい事に挑戦すれば、初めからすべてがうまく行くはずがない。失敗、大いに結構。挫折、大いに結構。そこから学びを得て、次に生かして自分をバージョンアップさせてあげよう～♪💛人生は、失敗と学びと改善の繰り返し。今日、知り合いの先生と話をしていてそのような智慧を頂きました。人生、ロックンロールで生きていきませう～♪💛つぶやきでした。以上です。本日も、ご訪問を頂き、ありがとうございました。