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ゲド戦記確か、中学の頃読み始めた本です。私にとって、とても好きな本のひとつです。なので、ゲド戦記の映画で観て、「どこら辺が壮大なのか?」疑問に思った方のために。ゲドは、生まれながらにすぐれた魔法使いの素質を持っていました。12歳で、ゴント島を他国の侵攻から守る活躍をしますが、魔法について、正式な教育を受てなく、高度な魔法、魔法使いとしての心構えを知りません。魔法使いオジオンが、ゲドの素質を見込み弟子にします。けれども若いゲドは、「より多くの、高度な魔法を少しでも早く習得したい」と、オジオンを唯一の師としながらも、彼の元をはなれて魔法学校があるローク島に行き勉強します。ロークの九賢人たちは、ゲドに、魔法だけでなく、魔法使いとしての心得や「真の名」の重要性についても教えます。人や生きもの、物などに魔法をかける場合、真の名を知らなければならなく、逆に、自分の真の名を魔法使いに知られることは、自分の命をにぎられたことと同じなのです。ゲドという真の名も、信頼できる数人にのみ明かし、ふだんはハイタカと名乗ることになります。そして、ゲドは高慢な心で学友との対抗意識から、死者を呼び出すという、危険で強力な魔法を使ってしまいます。自分の力を過信し、魔法の危険性には気づかず、死の世界から、死者とともに影までも呼び出してしまったのです。そして、ゲドは影から、つけねらわれ、影はゲドを食らって、思いのままにあやつり、災いを起こそうとします。影の真の名がわかれば、影に打ち勝つ方法もさぐれるはずですが、大賢人の一人に、影には名前がないと言われてしまいます。自信に満ちて、尊大だったゲドが、自分のおろかさに気づき、自らまねいた影が将来どのような悪事をなすかを知り、これまでのように自分を信じて生きることができなくなります。つらい境遇にいるゲドを、親友カラスノエンドウは自分の真の名がエスタリオルだと明かすことにより、(ゆるぎない信頼のあかし)励まします。影は、はじめのうちは、形を持っていませんでしたが、ゲドが影をおそれて、影から逃げているうちに、次第に明確な形を持ちだします。そして、ついに人の形をしてゲドの前に現れます。影は、ゲドの魔法を封じこめたのです。影から逃げることも、倒すこともできないゲドに、竜や、テレノンの手下になったセレットが、「影の名前を教えよう」と持ちかけます。影の名は、ゲドが最も知りたいことでしたが、この誘惑に屈すれば、ゲドは、影の名前を知る代わりに、自分自身を竜やテレノンの石にゆだね、支配されて生きることになるのです。ゲドは、テレノン宮殿からハヤブサに姿を変えて、オジオンのもと逃げて行きました。オジオンは、体も心もハヤブサになったゲドを、元の姿にもどします。オジオンは、「名を持たぬものないだろう、影と向きなおれ」とアドバイスします。影から逃げていたゲドは師匠のアドバイスを受けて、影を狩ることに決めるのです。ここで、ゲドと影と、追う者、追われる者の立場が入れかわります。ゲドはエスタリオルと、影を追います。ゲドが、影から逃げていたころ、影の力は強力でした。しかし、ゲドが影を追い始めると、影の力は弱まりました。影をしっかり見すえることによって、ゲドは、影の真の名を知ったのです。影が自分の一部だと自覚できないうちは、影は明確な形を持たなかったり、他人の姿を借りて出現しました。でも、ゲドが影と向きなおると決め、互いに離れられんようになっていると気づくころには、影はゲドにとりつけても、他人にはとりつけなくなっていました。そうして、影はどんどん、ゲド自身に似たものになっていきます。ゲドが影の名前を知る=ゲドが自分自身を知ることでした。影は、ゲドの分身だったのです。受け入れがたかった己の一部である影を受け入れて、自分の名を呼ぶことによって、全き人格となったわけです。第二弾に続く…。
2006年08月31日
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miato918さんから、ご指名いただきました。進化のバトン。それでは、張り切ってやってみま~す☆「進化のバトン」のルール説明☆1. 気に入らない質問を1つ削除して新しい質問をすること(最後は対象外!)2. 『進化のバトン○代目』の○のところをカウントアップすること。 『進化のバトン108代目』発進!! Q1 幸せになれる食べ物は? 自分が作らずに出てくる、美味しいものならすべて。Q2 貴方の最近、お勧めのものは? 美顔器!もっと早く買うべきだったと後悔しました。Q3 未来のとある1日を見ることが出来ます。アナタなら何時を見たいですか? 10年後、介護生活から抜け出せているかどうかをみたい。Q4 不可能な事を可能に出来るならどんな事をする? 身長を…いや、脚の長さを10センチくらい伸ばす。Q5 動物になるなら何が良い? ヤマネ。Q7 もし、もどれるとするならいつの時代がいいですか? 小学生低学年。 何も考えずに、木登りしてさくらんぼを食べながらボンヤリしたい。 そして、今では悲鳴をあげる青虫などを手づかみして遊びたい!Q8 プチ夢は?(1年以内にやりたいこと) 嫌いで、非常識な親戚と縁を切りたい。(←無理…) 旅行に行きたい。 東京の友達と遊びたい。 Q9 バトンをまわす人3人 どなたか、お好きな方持っていってくださいませ。
2006年08月31日
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虫歯の治療が取り合えず終わり、先生が一言。「で、親知らずどうします?抜きますか?どっちでもいいですけど、抜いといたほうが後がラクかな。」ど、どっちでもいいって何~?!という、内心の叫びはともかく、来週までに考えておいてと言われ帰宅。仕方がないので、早速考えてみる…。今のところ痛くはない。でも数年後、万が一結婚して妊娠しているときに親知らずが痛み出したら?その痛みは、普通の人より壮絶らしいと聞く…。でも、今のところ痛くない。人生、今が一番若い。体力はこれから落ちていく。そして、人生のイベントは見合い、結婚、子育て、親の介護と控えている…(ハズ?)それらの、イベント時に親知らずが痛み出すリスクを減らすべきだろうと思う。そうは、思うのだけど!でも、痛くないのに抜いて痛いの嫌だぁ~とも、思うわけで…。ああ、本当にどうしようかしら…。やはり、抜くべきかしら…
2006年08月28日
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今日は叔父が来る日。でも、最近は祖母のおやつタイムに来ると決っていたのに…。何で、昼ごはんのときに来るの?!予定が狂った…。祖母に、ご飯を食べさせたらバラ風呂に入るつもりだったのに…。もう、お風呂ぬるくなってるだろうなぁ…。でも、他人がいるときにお風呂には入れないですよね?日曜の昼に、入浴って贅沢な気がしてたのに…それにそれに、美顔器が到着したから早速使いたいのに!入浴後の使用が効果的なのに!なんで、今日に限ってこんなに早く来るの?!迷惑~ったら、迷惑!まあ、こちらに私が引越したばかりの頃は、夫婦で声かけもなしに合鍵で勝手に入ってきたこともあったし…。(チャイムぐらい押して欲しいと思う…)(私は、他人に自分の家の鍵を持ってもらいたくも、勝手に入って来られたくもないので、防犯上の理由をつけて新しい鍵に付け替えた。)そんでもって、こちらに私が引越したばかりの頃は、土日のどちらの日に来るのかも決まってなければ、時間帯もまちまち。いつ来るかも連絡なしだし…。どうにか、曜日と時間帯だけでも決めてもらって私のストレスも少しはマシなんですが…。やっぱり、週一でキライな人と自分のテリトリー(家)で1時間から2時間過ごさないといけない状態がストレスだなと思う今日この頃…。
2006年08月27日
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ジブリの「ゲド戦記」をみて、原作ファンとしてこのゲド戦記はイタイ!と正直なところ思った私…周りに原作読んでる人がひとりもおらず…「ジブリのゲド戦記、イマイチだったけどそれなりに楽しめたよ?」との声に、「頼むから、原作読んで!」…と内心叫んでおりました。すっかり、映像化されたゲド戦記に失望した私は、失意の日々だったのですが(大げさ?)「ゲド 戦いのはじまり」をカクじーさんに紹介され、これは原作読んでない人に見せるのには良さそうだ!とりあえず、自分が観てみようとツタヤでレンタルしてきましたで、早速観たならば…。お勧めですこっちのほうが、原作読んでなくても世界観が良く分かりますそれはもう、雲泥の差で理解できる事うけあいます!テナーも可憐で可愛いし、言う事ありません。アメリカ映画なんですが、なんで日本で上映しなかったのでしょうね?この映画、私の評価は☆4つ。(ジブリで失望した分、点がどうしても甘くなる…)ジブリのゲド戦記よりは、確実にお勧めですよ
2006年08月26日
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今日は朝からバタバタした、来客ラッシュ…。とはいえ、祖母をデイに送り出しお昼から河原町へおでかけ。…って、エステに脱毛に行っただけですけども帰りに、高島屋でお買い物♪「出っ放しにはならないで、早く帰ってきてね!」と、出かける前に母に釘を刺された私。5時帰宅…。(いつも、この時間に祖母が帰ってくるので、帰宅してるのだけども。)つい、高校の頃の門限って6時だったのにな~?と内心自分に首をかしげてしまう…。帰宅すると、注文した「100本のバラ」が届いていたかなり、お安いので自分で水揚げしてお店で売られてる状態までしなければならないけども!メンドクサイけども!花のある暮らしって、気分が華やぐ入浴が大好きな私は、枯れかける一歩手前で、「バラ風呂にしよう」と今から楽しみにしていま~す
2006年08月24日
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先日、喫茶店で祖父母を半年ぶりに再会させた。祖父を隣の県の施設から連れ出し、途中のレストランで食事をして祖母の行ける距離のお店まで来てもらった…。久しぶりに会った祖父は、昼食を食べたばかりだというのに、1時間もしないうちにホットケーキ3枚とアイスコーヒーを2杯…ぺロリ。祖母との会話はあまりない…。それでも、お互い会えてうれしかった様子。祖母がお店の冷房で咳をしだした為、1時間にも満たない逢瀬となったけれど。祖父は、家で生活しているときは、祖母に暴言を吐いたり、もしかして手が出るのではないか?と危ぶむ状態だった…。そして、所かまわず、家中に放尿…。娘や孫の私に、「女を世話してくれ。」と言ったり…。(何故、息子に言わないのか?)そんな祖父も、グループホームでは、大人しく暮らしているようで一安心。相変わらず、施設のスタッフの方にプロポーズし捲くっているみたいだけれども。足も以前より、スムーズに歩けるし糖尿の薬も減っている。認知症の症状は、確実に進行しているみたいではあるけれど、まだ私の顔と名前は一致していたし、祖母を頼むと頭を下げてくれました叔父と母は、元気いっぱいの祖父を見て、「10年は軽~く、生きそうだ…」とため息をついていましたが(笑)。
2006年08月23日
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母が里帰りでウチに来るときは、妹と母が最近購入した本たちを、自分の荷物と一緒に送ってくれるのです♪毎回、私はホクホクとタダ読みさせて貰っているのですしかし、今回、15冊ぐらい持って来てくれた本に、なんとも見るからに暗めの陰惨な内容を思わせる本があった。「生きながら火に焼かれて」著者 スアド 訳 松本百合子しかも、帯には「恋をした……そのために少女は火あぶりにされた。年間6000人以上の少女が、今も家族の手で殺されている!」とある。しかも、実話らしいし…。本を手にとってはみたものの、机にまだ読んでいない平積みの本たち…しかも、一番上に乗っているのは金庸の本。確実に、金庸の本のほうが楽しく、面白いのは分かりきっています! でも、金庸を後回しにしたほうが暗くなった気分を引き上げてくれていいかも…。というわけで、あまり気が進まなかったけれども読みました。内容は、ただ女に生まれた為に、小さな頃から奴隷のように扱われ、結婚前に騙されて妊娠…家族の名誉を汚した罰として、義理の兄に処刑、つまり火あぶりにされた女性の自伝。女の子には学校に通う権利はなく、そもそも、権利と呼べるもの何ひとつない。ひとりで歩く自由も与えられない。その村では女の子として生を享けること自体が不幸なこと。男たちが勝手に定め、盲目的に守り続けてきた法に従い、朝から晩まで家事、畑仕事、家畜の世話を奴隷にように黙々とこなし、十代の後半にさしかかる頃には親の決めた相手と結婚し、夫となった者に服従しながら男の子を産まなければならない。しかも、女の子ばっかり産んでいると夫から捨てられる。娘は二、三人はいてもいいが、それ以上は必要ない。 こんな国が現在も存在している・・・。著者のスアドは中東シスヨルダンの小さな村の生まれ、父親に絶対服従しながら生きてきました。今の日本では考えられませんが、この村では「名誉の殺人」というものが存在しているのです。家族の評判や名誉を傷つけた者は家族会議で殺すことを決められ、実の親や兄弟の手によって殺される。しかも、実際に手を下した男は「英雄」として村中から賞賛される…。これが名誉の殺人なのです。スアドは17歳のときに恋をして、そして未婚で妊娠。それを知った家族によって、彼女は生きたままガソリンをかけられて火をつけられる。この村では結婚前の女性が恋愛をしたり、婚前交渉をすることは恥だと考えられていて、家族に恥をかかせた娘は殺しても良いというルールがあるのです。スアドは幸運なことに「出現(シュルジール)」という団体のジャックリーヌによって助け出されますが、家族にとっては名誉の殺人が失敗に終わったということは、とても恥なのでスアドの命を狙っているらしく、この本も匿名で、顔も出していません。この名誉の殺人は本人が死ぬまで追い回すことがあるそう…。決して娯楽として読める本ではないけれども、こんな考え方の世界がこの地球上に存在して、生き地獄の苦しみの中に生かされている、女性たちが数多くいるという事実。名誉の殺人が行われている事実。目を背けたいような、事実たち。でも、知らないよりも、知って考える機会をくれたこの本には感謝を…。文化の違い、宗教の違いなどが原因なので「やめて!」と彼らに訴えたところで、これらの風習が突然なくなることはきっとないと思います…。「宗教の問題」「他の国の習慣に、立ち入るべきではない」という意見もあるけれども、私には疑問です。…人間の命より大事な「名誉」って一体何?人の命はもっと尊厳のあるもののはず…と。渋々読み出した、この本。読み出してみると、実話の持つ威力と驚きにグングンと引き込まれ、あっという間に読み終えてしまいました。決して、楽しいお話ではないけれども、精神的なゆとりのあるときに読んでみるのをお勧めします。
2006年08月22日
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久しぶりに、気まぐれにブログ旅をして、見つけたバトンをやってみる。この際、書くこと思い浮かばなかったんでしょう?という、突っ込みは潔く受け止めます「もしもバトン」あなたならどうしますか? 1:理想の女(男)が記憶喪失で落ちている。普通に好かれる努力をする 2:歩いていたらサインを求められた。わけが分からないので、断る。 3:引き出しからドラえもんが出て来た。取り合えず、挨拶して何処でもドアが欲しいと必死で頼む 4:殺し屋に「死に方くらい選ばせてやるよ」と言われた。 一応、泣き叫んで「殺さないで!」と頼んでみる。無理だったら、家族宛に遺書を書かせてもらい、家族に遺体引渡しを要求して見た目の損傷が一番酷くないく、痛みの少ない殺し方をリクエスト。5:見知らぬ大富豪に遺産を遺された。遺産を受け取る正当な理由が思い浮かばばないときは、家族がいた場合(確実に揉めるので)放棄して、いない場合は受け取り、遺産を私に残してくれた人のお墓の管理費を支払った後、どこかの福祉団体に寄付。6:初対面で「B型?」と聞かれた。 「初めて言われましたよ。」と言う。で、どうしてB型に見えたのかその理由を聞く。7:預金残高が増えていた。何でだろう?と不思議に思いつつ、そのままほっとく。 8:カモシカの様な脚にされた。 神様に感謝する。で、その時若ければ、足タレ登録をしてみる 9:前に並んでる人に「俺の背後に立つんじゃねぇ!」と言われた。 機嫌のいいときは「ごめんなさい、でも、並んでるので…」と言う機嫌の悪いときは「じゃあ、場所を変わってください。」とにっこり笑って、言う明らかに、係わり合いになりたくないタイプの場合は、その場を去る10:「犯人はあなたです!」と言われた。 「なんの犯人ですか?」と普通に聞くか、「…そうです。私が犯人です!」と言ってみるかどちらかでしょうね。11:鏡を見たら目がヤギ目になっていた。 ショックを受けつつ、目薬を差し、睡眠を十分とるよう心がける。改善しない場合は、眼科に行く。12:尻の割れ目が消えた。内心パニック。1日目は様子を見る。2日目は家族に相談。3日目、家族に病院へ行けと説得され、嫌々ながら、勇気を出して病院へ行くはず。 13:偶然手に取った本の主人公が、明らかに自分だった。 気のせいだとまずは思う。確信が持ててしまったら、作者に問い合わせる。で、その本の内容と作者の出方をみて不愉快に感じたら、弁護士さんと相談する。14:モナリザがこっちを見ている気がする。怖いので、視線を外す。気のせいと自分に暗示をかけて、なるべく早くその場から去る。 以上、終わり。暇つぶしにはなりますので、よろしかったらご自由にお持ち下さいませ。
2006年08月21日
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眠い目をこすりながら…なんとか観た映画。フランス配下時代のドイツが舞台。題名から分かるとおり、グリム童話をモチーフに作られた作品。魔女や魔物退治で著名なグリム兄弟は、実はペテン師!ペテンか暴かれ捕まり、死刑宣告を受け、恩赦と引き換えにある村で起こっている連続少女失踪事件を解決させることが課せられる。村の女性アンジェリカと共に森の謎を解明していくことに。森の奥にある塔の謎とは何なのか、塔に住む女王とは……。といったあらすじ。一応、「ファンタジー」となっていますが、「ホラーじゃないの?コメディじゃないの?」との解釈もありそうな感じでしょうか…。「ブラザーズ・グリム」のタイトル。これはズルイ!…グリム童話好きはつい借りちゃいますよね。一応所々に、グリム童話の一部?がストーリーに練りこまれています。 ですが、これって 、かなり中途半端な感じがしないでもないような・・・?応用の仕方は、巧いような・・・? 微妙な感じです。それに、虫がウヨウヨでてくる時点で、つい「ハムナプトラ」を思い浮かべてしまったのは私だけでしょうか? それに、それに、マット・デイモンとヒース・レジャーがグリム兄弟なんですが・・・どう見てもマット・デイモンの方が弟に見えます・・・。 私、マット・デイモンがもともとあんまり好きじゃなく・・・マット・デイモンがグリム兄弟を演じてると認識した瞬間から・・・「マット・デイモンの金髪は見たくなぁ~い!!」という言葉が、頭から離れなかった・・・。それに、納得がいかないのは、ミイラ化した女王をよみがえらせるための生贄の女の子が12人必要で、最後の生贄が年齢的にどうなの?のアンジェリカっというのが…。もしかして、「年齢制限:35歳まで!」とかでしょうか・・・とはいえ、映像は特殊効果を使った迫力ある映像でちゃんとしていたし、モニカ・ベルッチが美しいかったからまぁ、いいか!という感想に落ち着く私。 しわ一つない、艶やかなモニカベルッチは、まさに魔力を得た鏡の女王様難を言えば、もう少し小憎たらしい魔女をやって欲しかった気はする・・・。そして、「美しい女王復活姿のまま、画面にもう少し長く映っていてよ~。」と思いました。この映画の私の評価は、☆3つぐらい。子供にはお勧めない感じの映像もあることですし、ファンタジーだからといって子供と一緒に観るのは止めたほうがいい気がします。
2006年08月19日
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この映画、いつものように、なんとなく借りてきたもの。一度見始めたものの、眠ってしまい…再トライでなんとか、観終わりました。最新鋭のジャンボ旅客機内でジョディ・フォスター扮するヒロインが、最愛の娘を取り戻すため、全乗員乗客を相手にたった一人で戦いを挑むサスペンス・アクション。夫を突然の事故で亡くして深い悲しみに暮れる航空機設計士のカイル。彼女は夫の遺体を引き取り、6歳の娘ジュリアと共に最新型のジャンボジェット機で帰国の途上にあった。ところが、飛行中の機内でジュリアが忽然と姿を消してしまう。しかし乗客はおろか乗務員の誰一人としてジュリアを見た者はいなかった。さらには搭乗記録すらも存在しなかったことが判明する。それでも必死にジュリアの行方を捜すカイルに対し、乗務員がFAXで送られてきた情報を伝える。それによると、ジュリアは夫と一緒に亡くなっていたのだった。すべては精神的ショックが原因の妄想だったのか?しかしカイルはジュリアがいたことを改めて確信し、彼女を取り戻すため決然と立ち上がるのだった。 という感じのあらすじですが…。正直な感想は、「サスペンスとしてもアクションとしてもイマイチ!」ですね…。乗客も乗務員も誰一人としてジュリアを見た者がいないのは、かなり無理のある設定ですし、大体からして、乗客にジュリアを見られたらまったく成り立たない計画を立てる犯人にも、納得なんか出来ない!搭乗記録すら存在しなかったことが判明する時点で、乗務員がグルなのも丸分かりですし。まぁ、すべては精神的ショックが原因の妄想だと乗客すべてから白い目で見られながらも、ジュリアがいたことを改めて確信してからの、やたらと機転の利く演技はジョディ・フォスターの得意分野らしくすんなり観ていられましたが…それにしたって、敵役の犯人が弱すぎます!まったくもって、ハラハラ・ドキドキしないアクションです…。「妄想じゃなかった!娘を助けたスゴイ母」で、終わるラストシーンに、それなりに気分はすっきりしますが、早い段階で犯人は予測出来てしまうし、犯人が情けなさ過ぎる弱さですし、私のこの映画の評価は☆2つぐらいです。あえて、お勧めしないぐらいの映画です
2006年08月18日
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週一回の私のエステサービスで祖母の顔は、どんどん美しくなっていっているのに…私はというと…。先月、出張ついでにちょっと寄った父に、開口一番、「お前、日焼けした?」「年取ったな…」と、言われる始末。挙句、お盆に里帰りで来ている母に至っては、「日焼けするから、仕事減らしなさい!」などという始末。(いくらなんでも、日焼けで仕事辞めれないよ)さらに、30年後のシミについて、あまりにコンコンと言われ…本気で心配になる私とはいえ、もともと色白でそれなりに日焼け止めをしているので、他人から日焼けを指摘されるほどではないのだけども…。確実に二の腕の内側の肌色と、顔と首周りの色が違うのはマズイと思うのですで、急に日焼け防止と美肌に目覚めた私は美顔器を購入するべくカタログを見始め、さらに購入するメーカーを決めて検索をかけて購入しました。「ドクターシーラボの超音波美容機器」届くのが楽しみですが、美顔器購入の報告をした時、母と祖母の顔が、「これで、それを使って私たちもエステして貰える」と、いうかのように微笑んだように見えたのは私の気のせいかしら…?
2006年08月17日
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私は在宅訪問ヘルパーをしている。なので、ご家族から「あなた方は、仕事で介護してるから、決まった時間だけすればいいのだから楽よね。いいわね。」と、言われる事もある。この言葉は、イヤミと捕らえる人もいれば、八つ当たりと感じる人もいるだろう。(実際、同僚の中にはこの言葉に対する不満を口にされる方もいるし)ある意味、イヤミであり八つ当たりの攻撃性を、感じる言葉ではあるのも確か。でも、私はこの言葉に含まれる成分的には、ただの愚痴要素が一番多く含まれているのではないかと感じている。介護の仕事を辞めて、祖父母の24時間介護生活を始めた頃、「思えば、仕事の介護のいかに楽だったことか!」と、私はよく思った。仕事をしていたときは、介護職を楽だなんて一度も思わなかったのにである!それどころか、しんどいな…と思う事のほうが多かったように思う。(同時に、仕事自体にはそれなりにやりがいも感じていた…理事長に対する不満は有捲くりでしたが)それがどうだろう、祖父母との生活は自分の時間がまったくない唯一、自分の時間はトイレと入浴だけという生活…。挙句、入浴後10分後には祖父の摘便やら、放尿の後始末やら、下手をすると全身便まみれの祖父の洗浄。はたまた、幻覚を見てる祖父の行動に寄り添うなどまったく休めないどころか睡眠時間すら細切れ、2,3時間おきに祖母からの、SOSブザーが鳴り響きそして、スーパーマンのように30秒で1階の部屋に駆けつけ、祖母の安眠妨害している祖父を寝かすべく行動する…。その繰り返し。丁度、去年の今頃の生活はこんな感じで…2、3カ月この生活をしたらさすがに、「自分の時間が欲しい!」「1日っ、1日でいいから!」と、切実に思うし、愚痴りたくもなるというものです。そんなわけで、「あなた方は、仕事で介護してるから、決まった時間だけすればいいのだから楽よね。いいわね。」と、こう言われる、家族の気持ちはよくわかる。言われて、気持ちがいいかというと…もちろんそんなわけはないが、言いたい気持ちはよくわかる。けれども、「私自身、祖父母の在宅介護をしていますのでお気持ち分かりますわ。」とは、私は言わない。仕事をしつつ、ひたすら話に耳を傾け、相槌をうち、時々、褒める。これで、だいたい次回訪問時の対応に棘のある言葉がでなくなる。後、私に出来る事は、介護者の負担軽減の具体的なプランを事務所と相談しつつ考えることぐらいでしょう…。この頃、介護ニュースに介護生活に耐えられなくなって、要介護者を殺害する事件が頻繁に載るので(統計的に女性より男性のほうが、妻や両親を殺すみたいですね)、介護者の精神的なケアも必要だなぁと介護を仕事とする者として、改めて思いました。
2006年08月15日
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この映画は、題名からも分かる通り音楽映画です。ミニシアターの棚に、ちょこんとたった2枚置かれていたのをなんとなく、あらすじを読んで借りてきました。指揮者のダニエル・ダレウスは心身共に疲れ果て現役を退き、少年時代を過ごした田舎の小さな村に移り住む。静かな余生を送るつもりが、是非にと請われて村の聖歌隊を指導をすることになり・・・。眩しいほどの生命力に溢れたレナや、夫の暴力に耐えながらも美しい歌声を聞かせるガブリエルらメンバーたちと過ごすうちに、ダニエルは改めて自分のつくりたい音楽を目指すようになる。と、いったあらすじです。美しいハーモニーに心を奪われるこの作品は、スウェーデンで大ヒットを記録したらしいです。主役の指揮者ダニエルの出現で、小さな村のコミュニティは脅かされます・・・。絶対権力の地位が揺らぎ、従順だった妻が反旗を翻すとか。暴力的な夫からの独立とか。そして、純粋で情熱的だけども、孤独が染みついた生き方にダニエルも決別したり。誰もが新たな一歩を踏み出す。音楽は生きる歓びを与え、人の声に勝る楽器はないことを確信させる、そんな映画に仕上がっています。この映画は、音楽映画ですが、どちらかというと人生映画じゃないかなと思います。色々な人々の人生の隣に、音楽がある・・・。そんな感じの映画です。この映画のひとつの見どころは、ダニエルが寒村の人々の間に巻き起こす波紋の数々で、それは、一種の人間喜劇のような有様です。スウェーデン映画ということで、俳優さんたちになじみがないのですが、ダニエル役もレナ役(男にだまされやすいが気のいい女で、後にダニエルとの間に恋が芽生える)も、そして出演者すべてが実にいい味を出しています。「いい顔してる~」と見惚れる表情のオンパレード。本来、泣く場面のはずが俳優さんたちの表情、歌声にのまれて涙するのも忘れ、見入っていました。ラストの30分くらいが映画としての盛り上がり所で、演出的にも私は好きです。基本的に、私は音楽映画やダンス映画に弱い・・・。なので、音楽映画はよく観ます。音楽映画は、だいたいそのすべてが人間と音楽との触れ合いが重要な主題になっているのですが、この映画はそれだけにとどまらずに、登場人物ひとりひとりの人生の一部が重層的にからみ合っていて、「人間とは?人生とはなにか?」について深く考えずにいられなくなるところが、音楽映画プラス人生映画と呼びたいと私が思う所以です。この映画の私の評価は☆5つ。ヒューマン、音楽系が好きな方にはお勧めします
2006年08月13日
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明日は、(招かれざる)来客が来る。たぶん、お坊さんも朝早くから棚経に来る。仕方がないので、嫌々ながらも迎え入れる準備(要するに、心の準備と掃除と食事の用意)を昨日から少しづつしている…。さて、仏間と応接間の掃除は終わったし、「そうだ、ツタヤに行こう!」なんだか、私は先にご褒美タイプらしいです…。嫌な事の前に、楽しみが欲しい!とばかりに、ツタヤクレジットカードを握り締め、近所のツタヤへ。まあ、来週の仕事が利用者さんのご都合(入院、旅行など)で減ってくれたので時間に余裕があるのも、私をツタヤに走らせた一因でしょうね。で、今回私が借りたのは、「フライトプラン」「終わりで始まりの4日間」「歓びを歌にのせて」「ブラザーズ・グリム」「ファンタスティポ」の5本。本当は、もっと借りたかった…昔は1週間レンタルで、平気で10本とか借りてたし。今は、時間と体力がないということでしょうか?自分で借りてきたくせに、帰宅してみると、「1週間に5本も観るのか…大変かも…。」とも、思いますもの…。
2006年08月12日
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今日、仏花を買いにスーパーに行き、そこで山のように平積みされたお豆腐を見て、とうとう購入に踏み切った私。「風に吹かれて豆腐屋ジョニー」京都に住んでいるので、目にする機会は結構前からあった…。テレビで取り上げられて、最近とくに売れているらしいです。同じ所が作っている、「男前豆腐」は、カクじーさんが宣伝費も貰っていないはずなのに、気合を入れて宣伝しているので、きっと美味しいのだろうな~と思いつつまだ、買う機会に恵まれない…。同じところが作ってるのだから、この「風に吹かれて豆腐屋ジョニー」も美味しいのじゃないかしら?ほわほわの森さんも、この間美味しいって書いてたし!と、いうことで、まあ購入するに至りました早速、祖母と母と3人で本日の夕食時に食べてみました。まずは、お醤油をかけないで食べました。感想は、美味しいけど…「甘い!」「甘すぎる!」マイルドで、美味しいような気がするけれども…。それに2丁パック?で売ってるんですが、量がウチには多すぎます…。なんたって、祖母はゴマ豆腐すら6等分して6分の1しか食べないのです…。1丁を母と祖母(少なめ)と私で分けて、食べた今日ですら、私は途中で甘さに辟易し始める始末です。確実に、祖母と2人では食べきれない…最初の2、3口は、美味しく食べれるだけにちょっと残念だけど、もう買わない気がします…。次は、「男前豆腐」挑戦したいと思います
2006年08月11日
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「ゲド戦記」本日、観に行きました。ネット上で、もうすでにだいぶ叩かれている様子でしたが、原作ファン、ジブリファンとしては映画館で観なくては…と思ったわけです。日本が誇るスタジオジブリ作品。宮崎駿監督が長年やりたいと思い続け、原作者に交渉していたが断られていて、監督の名が海外でも売れ始めた頃、今度は原作者のほうからぜひと言われたものの、なぜか、息子さんが監督を務めることになった作品…。私が思うに、何故息子さんが監督なのかは、ジブリ側のジブリ存続の長期計画の為ではないかと…。どんなに惜しまれる才能を持った人でも、人間である以上は寿命があるのは当然で…いずれ監督が亡くなられると相続が発生するし、相続権を持つ息子さんをジブリが取り込んでおく必要はあるかと思われます。宮崎駿監督がそろそろ、老齢にさしかかってきている今、後継者問題はジブリにとって、一番に考えなければならない問題でしょう。なので、息子さんが監督をされるのには依存はないのです。これからのジブリのためには、そろそろ育て始めなければいけない時期だと思うので。まあ、そんな下世話な事を考えつつも、親子といえども、別人であるのは明白なので、期待はさほどしていないつもりで観ていたのですが、やはり無意識の期待があったようです…。見始めてすぐ、いつもより、映像に迫力が欠けているように感じましたそして、点はますます、辛くなっていきます…。ジブリ作品の酷評は景気を左右しそうなので、控えたいのですが…原作ファンとしては唸るものがあるのも確かです。新人監督の作品としてみると、出来は悪くないと思います。ただ、ジブリ作品としてどうしても観てしまうので点が辛くならざる得ない…そんな感じの映画でした。 なので、私の評価は☆2つ半。次回作に成長を期待しています…というところです。今日、予告をみて次に「観たいな~」と思ったのは、「涙そうそう」です。題名からして、泣く映画だと分かりますね
2006年08月10日
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ほわほわの森さんからバトンを頂きましたので、早速挑戦===バトンの説明===☆ルール説明☆1:回してくれた人の質問に答える。2:バトンを渡してくれた人にメッセージを書く。3:次の人への質問を3つ考える。4:バトンを渡す3人を指名する。1.旦那様の尊敬できるところ私はまだ、独身なので…尊敬できる所として持っていて欲しいのは「知識と人間性」でしょうか。2.旦那様のここだけは許せない私はまだ、独身なので…何をされると許せないかな?と考えた場合「浮気」でしょうか。ばれたら、即離婚は確実でしょうね。3.もしも生まれ変わったら、何をしたいですか??生まれ変わったら?音痴じゃなく、運痴じゃなく生まれ変わって同じ人生を歩みたいかな。ほわほわの森さんへ介護、子育てと大変でしょうが、無理せずに時折休息を取りつつ自分を一番大事にしてくださいね。それが、結局は家族みんなの幸せに繋がると思いますよ。あまりに、記事が膨大過ぎてまだすべて読んでいませんが、訪問するたびに少しずつ遡って読んでいます手作りグッズも、見るのを楽しみにしていますというわけで、次の方への質問です。1.旦那様の尊敬できるところ2.旦那様のここだけは許せないところ3.もしも時間を戻せるなら、いつに戻って、何をしたいですか?で、バトンを回す方ですが。お忙しい中すみませんが、ベツ子さん。minto918さん。もしご迷惑でなかったら、宜しくお願いします。後は、どなたか拾ってくださいませ。
2006年08月09日
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前回、事務所から当日になって突然振り替えをお願いされ、違う曜日に家事援助で入っている利用者宅に身体援助(入浴援助)で入ったのだが…。引継ぎや事前の指示書は当然ない…。そのお宅での入浴は初めて。もちろん、その利用者さんの入浴自体が初めて。利用者さん本人に、逐一手順を聞きながら入浴介助して何とか無事完了し、そのまま家事援助に移行して何事もなく終わったと、ほっとしつつ帰宅したのですが…。今日、通常の家事援助のみの日で訪問したらば、「種火を消し忘れてたわよ。」と……一瞬、「種火ってなに?」と思いました。思えば、10数年前の子供の頃、聞いたことのある単語ですが、正直な所、私は種火を必要とするお風呂を沸かしたことがありません…。おまけに、私が行ったときにはすでにお湯が浴槽に張られていたので、終了後のお呂掃除の際も種火の存在に気づくことが出来ませんでした。(お風呂を沸かすところからやっていたら、さすがに気づけたのでしょうが…)利用者の方は幸い、温和な方なのでそれほどお怒りではないのですが…。ひたすら、謝ったのは言うまでもありませんもちろん、事務所にも報告をしました。(怒られなかったけど)風呂釜は傷むし、幸い利用者ご本人が気づいて下さったからいいようなものの、これが自分で気づけない独居の方だったら…。大問題です…。事故になる可能性大有り!ヘルパー保険に加入していても、全然安心できない事態が想像できてしまいますまあ、帰宅してしばらくは、「失敗したぁ~」と凹んでいましたが、さすがにいつまでも凹んでいても仕方ないので、失敗して人は賢くなる!これで種火の失敗は絶対しないだろうし、今回は幸い事故とまでいかなかったしよしとするか!と、復活しました。今、気になっているのは二層式洗濯機の使い方。新規のお宅の洗濯機がこれで、名前は知っているけど、これまた使用した事のない代物なのです…。
2006年08月08日
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今日は、ガイドヘルパー講習の最終日でした。地獄のような天気に恵まれ・・・フラフラになりつつも、なにはともあれ終了しました入浴介助よりも、汗だくで帰宅してグッタリです。終了後の私の、感想は「遠出のガイドヘルパーは、絶対仕事でしない!」です…。体力ない自分には無理だと悟りました…。まあ、私がこの資格を取ろうと思ったのは、第一に、もうすぐ在宅のヘルパーの仕事で外出援助(例えば、病院付き添いとか一緒に散歩を兼ねて近所に買い物)が、ガイドヘルパーの資格がないと出来なくなると聞いたから。第二に、プライベートで祖母を旅行にでも連れて行ってあげたいな~。と、思ったからですのでまる一日、遠方の外出介護は仕事は、はなから考えていませんでしたが…。帰宅途中、あまりの疲労感に、「京都駅なら伊勢丹でしょ?!」とフラフラと、デパチカでケーキを買ってしまいました…。「ダイエットは明日から~♪」と、もちろん心の中で歌ったのは言うまでもありません
2006年08月06日
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ほわほわの森さんのところで紹介されていた、小悪魔占いをやってみました。結果は… wasiko嬢は略奪系小悪魔 です! とキタ略奪…?う~ん、他人のものに興味のない私が、略奪ねぇ?と、首をかしげつつ、さらに先を見てみると、 ● 略奪系小悪魔さんは、物事を筋道立てて考える理論家さん。自分が納得するまできちんと考え、それから行動を起こすタイプです。沈着冷静で、なおかつひたむきに物事に取り組む姿勢は、周囲に大きな好感を与えます。リーダーに望まれることも、少なくないでしょう。どちらかというと表舞台は苦手なあなたですが、周囲の期待には頑張って応えてみて。その経験は必ずあなたの糧になり、あなたの成長を助けていくはずです。知識欲も旺盛なので、仕事は自分の知識を生かせるものがベター。研究職にも向いています。恋愛面は、これが意外と情熱家。好きになると一直線なのですが、押すところと引くところを上手に使い分けると、さらに楽しい恋愛ができそうです。 と、微妙に当たってるのか当たっていないのか分からない…。で、最後に、 ● wasikoさんを狙っている異性は、10人います。とある。・・・何処にいるんでしょうか悪魔があるなら、天使もあるはずと思い、検索をかけてやってみた。天使力占い。結果はE:天使力かなり多め。あなたは小悪魔。(結局、小悪魔なのね…) 自分を優先した上で、余力があれば人を手助けするあなた。根がストイックなので、恩着せがましいところもない。人に迷惑をかけず自分らしく生きていて、色んな意味で天使力があると言えます。ただそのストイックさから、マジギレしたトキは恐ろしい。情け容赦なく人をたたきのめす大悪魔、鬼と化します。ギャップがスゴ過ぎるので、あなどれない存在と言えるでしょう。 どちらかというと、こちらのほうが当たってる気がする…。「滅多に怒らない人が怒ると怖い」とか、言われた覚えがありますもの(笑)。
2006年08月05日
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本日、一言で言うと、掃除日…。今日の自分の過ごし方を振りかえると、なんだか休日という気がしません…だって、こんな感じなんですよ!8時起床。祖母と朝食。洗濯。新聞を読む。南瓜スープを作る。生協の注文記入。9時、身支度を整える。祖母の在宅手帳記入。庭の花に水遣り。10時30分、祖母デイサービスに送り出す。祖母の部屋に日よけを取り付ける。シーツ洗濯。布団を干す。二つのトイレ掃除。2階の掃除。12時、ボンヤリとテレビを見ながら昼食。台所水まわりの掃除。仏間、応接間、廊下、玄関、祖母の部屋、台所掃除。庭の草むしり。3時、汗だくの自分にうんざりしてお風呂。4時、布団取り込む。祖母のベットメイク。友人に暑中見舞いを書く。洗濯物取り込む。5時、祖母帰宅。夕食、作る。6時、祖母と夕食。祖母の夜食作る。後片付け。祖母に頼まれたビデオ録画セット。祖母の足を清拭。その後、薬を塗る。洗濯。7時過ぎ、母東京から到着。お土産のお饅頭を食べる。母の話を傾聴。9時、アイロン。で、現在ブログ中。なんていうか、独身女性の休日ってこんなんでいいの?!ってチラっと思いました。良いも、悪いもないんですけどもね…。
2006年08月03日
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ようやく溜まっていた、テレビドラマの録画を見始めた・・・。取り合えず、長瀬くん主演の「マイ☆ボス・マイ☆ヒーロー」を続けざまに観てみました。長瀬くんのファンではないので、取り合えず1話を観て面白くなかったら、観るの止めようと思っていたのですが・・・。ベタな上に、ベタな演出。でも、面白いのです!ところどころ、早送りする邪道な見方でも十分楽しめました。で、「サプリ」と「結婚できない男」を続けて観て、録画ドラマに飽きてきた(というか、疲れてきた)私。なので、気分を変えるために、ガイドヘルパーの講座でもらった、「コーチング」の本を読んでみました。これから、きっと「カウンセリング」と同じように一般人にも、普及していくんだろうな(まだ、聞きなれない人も多いらしいけど)・・・などと思いつつ読み進むと、母を思い出しました。私の母は、酔狂なことに良妻賢母を目指していたらしく(病気になって挫折したらしいけども・・・)、まさに本に書いてあることを実践して子育てしていたな・・・なんて。そういえば、母が明日こちらに来るって言っていたのを思い出した私。しばらく、うちの家事は負担が減るとほくそ笑んでいます!とはいえ、明日はお仕事休みなので、自宅の家事に専念。祖母も、デイサービスの日なので大掃除に近い感覚での掃除が待っているんだけども…。
2006年08月02日
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