ムシ
ヒキアブと4年ぶりの再会。
前回のムシヒキアブは眼が緑色であったので、ムシヒキアブ科のアオメアブであったが、今回のそれは眼の色が黒いのでムシヒキアブ科のシオヤアブでありました。
<参考> ムシヒキアブ・トンボとアブの中間みたいなアブ
2020.7.19.
(シオヤアブ)
<参考> ムシヒキアブ
・Wikipedia
シオヤアブ
・Wikipedia
シオヤアブ
(同上)
ムシヒキアブにも色々な種類があるが、シオヤアブやアオメアブは、スズメバチやオニヤンマを襲うこともあると言うから、昆虫界最強のハンターと言えるのかもしれない。
スズメバチやオニヤンマが相手では、逆襲にあって自分が食べられてしまう危険があるから背後から奇襲して背中に取り付くのだろうか。口針を一突き、獲物の体液を吸い取ってしまうということなんだろうが、そういう大きな獲物を襲う瞬間を一度見てみたいものである。
(同上)
ゆっくりと慎重に近づき撮影したが、不用意に手を動かした所為か、あっという間に飛び去ってしまった。どちら方向に飛び去ったのかも分からぬ忍者の如き早わざにて、一瞬のうちに姿がかき消えたのでありました。
(同上)
参考までにアオメアブの写真も掲載して置きます。
<参考1>シオヤアブと同じムシヒキアブの仲間のアオメアブの写真
(アオメアブ
2020年7月19日記事掲載写真の再掲)
<参考2>
アオメアブ
アオメアブ・緑色の目を持つ草地のハンター
今日は、ムシヒキアブ科のシオヤアブ
( +
アオメアブ)
の記事でありました。
<参考>虫関連の過去記事は
コチラ
。
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