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あまりに天気がいいので、夫婦で見晴らしの良いところでお弁当をと、広島県西部地区の奥滝山(550m)に登ってきました。大野自然観察公園から渡野瀬ダムに下る途中にある登山口からピストンしました。歩き始めると、木漏れ日に輝く若葉がとてもきれいで、気持ちの良い谷筋の登りを楽しみました。やがて、稜線に沿った緩やかな登りとなると、遠くが見渡せるようになり、大野権現山からお結び岩に至る稜線が間近に迫って見えました。 明るい尾根筋を進むようになると、歩きやすい、気持ちの良い行程となりますが、いくつかのピークを越えるアップダウンが続きます。高度差はあまりありませんので、それ程こたえませんが、何度か、「もう着いた」という思いが裏切られ、次々に現れるピークが恨めしくなりました。夫婦で登るのはこれで二度目ですが、この前の時は、もっと簡単に登ったような気がします。たどり着いた頂上では、南側の宮島方面の展望が素晴らしく、すぐそばの、ロックガーデンでは、北側の山並みが遠くまで見渡せました。今日も貸し切りの山で、しかも、大展望の岩に腰かけ、お弁当を食べるというぜいたくなひと時を過ごしました。こちらに写真がもう少しあります。
2017.04.28
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坂歩こう会のメンバーに誘われ、ガイド役として岩船岳に登ってきました。 コースは、多々良林道岩船岳登山口-先峠-八畳岩-岩船岳-大川越-大川浦-広大植物実験所-宮島桟橋 でした。「午後に雨あり」の予報が出ていたことと、省力化を配慮して、登山口まではタクシーで、ひと飛びしました。おかげで、後半でもばてることなく、元気で全コースを全うし、16時前のフェリーに乗り帰還することができました。 メンバーは、女性4人、男性2人の精鋭ぞろいで、長丁場の難コースをものともせず、歩きぬきました。9時に登山口を出発、11時に岩船頂上に到着し、展望の良い岩場で昼食を取りました。 まずは、岩に登り、展望します。 12時前に頂上を後にしましたが、すぐに雨が降り出し、カッパを着ての歩行になりました。しかし、幸いそれほどひどい降りにはならず、二度の小雨もすぐに上がり、大川浦、大江浦を経て広大植物実験所に至る海岸線や砂浜の歩行も楽しいものでした。 コウヤミズキの花がきれいでした。バックは、船倉山です。 長い山旅を終えると、見ごろを迎えた枝垂れ桜が迎えてくれました。特に、神社前の大木の桜は見事で、山旅の疲れを癒してくれました。 今日のルート図はこちらにあります。
2017.04.02
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好天気のもと、第3明青会(井口四丁目老人会)ウォーキング同好会の行事として、宗箇山登山に出かけてきました。 JR西広島駅を起点に、まず、小茶臼山(己斐城址)に登りましたが、最後の階段の連続には、あえぎあえぎの登りとなりました。小茶臼山からは、大迫団地、高峠山を経て、宗箇山にいたり、眺めの良い山頂で、広島市街や広島湾に浮かぶ島々を眺めながら、昼食を取りました。 昼食後は、山頂と三滝寺を直接結ぶ急斜面の道を下り、のんびり三滝寺を散策しながら帰途につきました。 なお、こちらにも少し写真があります。 また、ルート図はこちらにあります。
2017.03.25
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高陽町に所用があり、夫婦で出かけましたが、すぐ片付きましたので、車の中で手軽に登れる山をネットで探し、福王寺山に登ることにしました。一応山登りの準備をしておりましたので、わくわくというところです。 うちの奥様は、昨年来、腰、膝、腕の三重苦に悩んでいましたので、実に久しぶりの山行です。福王寺山は、下から登ると結構厳しそうなので、車である程度上に行こうと、どんどん登っていましたら、とうとう一番上の駐車場まで車で行ってしまいました(確信犯?)。おかげで、楽でした。 まず、福王寺に参拝しましたが、こんな高い山に、こんなに大きなお寺があるとは、と、びっくりしました。いくつもの大きなお堂があります。そして、さらに、この大きなお寺に人の気配が全くせず、全ての扉が閉じられていることに驚かされました。 誰もいないお堂を抜けて、山道を進みますと、薬師如来などの像が立ち並んで見守ってくれていましたが、その数、35体を数えると、木立の中に九鬼権現堂があり、さらにその先が山頂でした。 山頂には三角点があり、可部市街方面の展望が開けていました。 山頂には今日唯一出会った、単独の男性登山者がお弁当を食べていました。私たちも、火気厳禁かなと言いながらコンロで火を焚き、温かいうどんを作って一息つきました。 こちらに福王寺などの写真があります。
2017.03.18
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今日は快晴。昨日、極楽寺山を雪雲が覆っていましたので、雪見に出かけてきました。佐伯区運動公園の上、倉重登山口から牛池、極楽寺山をピストンしました。 登山口から、先行した二人の足跡をたどって登ります。先行者は、雪があって結構迷いそうなところを的確に進んでいましたので、このコースになれた人であろうと思います。登山路の雪は、最初5-10cmぐらいでしたが、高度を上げるにしたがって、20cm、30cmと増えていき、頂上付近は、少なくとも40cmはあったと思います。 水苔池には誰も行った跡がありませんでしたので、新雪をかき分け池畔まで行ってみました。途中雪が深く、ちょっとしたラッセル状態でした。池の表面は一面凍っていて静かにたたずんでいました。牛池も同様で、凍り付いた湖面が輝いていました。 極楽寺山の頂上近くの展望広場は、皆スルーしたと見えて、ベンチは雪をかぶったままでした。少し雪をどけ、ここで、立ったままの昼食を取りました。温かい味噌汁が体を温めてくれました。 昼食後、多目的広場に行ってみました。昨年訪れた時は大きな雪だるまがありましたので、楽しみにして雪をかき分け訪れてみますと、誰もいない静かな雪原が広がっていました。 蛇の池も一面凍っていて、静かにたたずんでいました。湖畔の遊歩道をたどっていましたら、倒れた立木が道をふさいでいて通れないところもありました。この後、再び牛池を通って来た道を帰りましたが、結局、出会った登山者は、平良から登ってきた単独行の男性と、坂田ICから登ってきた夫婦連れの二人だけでした。静かな雪道と、三つの凍った池と、雪にうずもれた山頂を楽しむことができました。 こちらに写真があります。
2017.01.21
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今日は、珍しくこの地方にしては大雪に見舞われましたが、我が家の玄関から雪道を踏んでスタートし、雪に覆われた鈴が峰頂上に登り、再び雪道を下って我が家にゴールするといった、滅多にない幸運に恵まれました。 キュッ・キュッという靴音を楽しみながら、井口台の歩道の雪道を登り、鈴が峰の登山口に行ってみますと、2,3人の先行者の踏み跡が鈴峯の方向に向かっていました。トレースをたどって雪道を登ります。ウグイス園地コースとヒヨドリ園地コースの分岐で、トレースがヒヨドリ園地コースに向かっていましたので、迷わずウグイス園地コースへ。誰も踏んでいない雪道を快適に登ります。新雪なので、滑ることもなく、危険はありません。 東屋の手前で、大きな犬を連れた男性に出会いました。頂上から下ってきたということで、もう一人の登山者が西峰に向かったという情報を残して、下っていきました。結局、この人にしか出会いませんでしたので、この時間帯の鈴峯登山者は3人だけだったようです。 頂上には誰もおらず、雪が降りしきっていましたので、展望もきかず、とても静かな時を過ごしました。温かいお茶を飲みながら、人恋しさに、20分ほど滞在しましたが、誰も登ってきませんでした。 下り道は登ってきた私の踏み跡も判然としないぐらい雪が積もっていましたので、ふかふかの雪を蹴散らかしながら、この日に登ってきたことの幸せをかみしめながらの下りとなりました。同時に、頂上直下の急斜面で私が滑って残した大きな尻もちの穴を、「雪さん早く積もって埋めて頂戴」と願いつつの下りともなりました。 こちらにもう少し写真があります。
2017.01.15
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今日お昼から暇になったので、鈴が峰にお散歩登山をしました。 ハゼの木の真っ赤な紅葉を所々で楽しみながら、石碑のある道を登りつめたところ、頂上直下の分岐で三人の女性登山者に遭遇しました。その一人が、なんと坂歩こう会の元気者Nさんでした。宗箇山から縦走してきたということでしたが、相変わらず元気でした。 東峰頂上で、西峰に向かう三人に五日市方面に下る道を教えて見送った後、私は、鬼が城山方面に下り、前から気になっていた分岐の行き先を探索することにしました。鈴峯を下り、道行地蔵さんを右に巻く道で、お地蔵さんと反対側の右に立派な道があるのが気になっていました。今日は、この道を下ってみましたら、なんと数分の下りで立派な車道に出ました。そこは、見覚えのある場所で、田方から美鈴が丘団地に向かう道路の美鈴が丘トンネルの手前、新広島墓苑の入り口でした。 私は、私が車を置いた、鈴が峰公園(消防訓練所)の先あたりに出てくるだろうと予想していたのですが、山の反対側に出てしまいました。そこで、泣く泣くタクシーを呼んで、950円を費やして車まで帰ったのでした。
2016.12.08
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赤帽さんこと帆足さんのお誘いを受け、山楽会の山行行事に参加して、広島県北部豊平町の龍頭山に登ってきました。私の山仲間長野さんにも声をかけ、久しぶりにご一緒しました。 山楽会の参加者は、赤帽さんと、リーダーの会長以外は、すべて女性(十数名)でした。 どんぐり村にほど近い登山口から龍頭山の頂上までは標高差500m弱あり、その行程のかなりの部分が急登と言うハードな山行でした。リーダーの会長さんがぐいぐい引っ張るのに必死でついて行くことになりましたが、途中の駒が滝、昼食を取った中龍頭の東屋では、ゆっくり時間を取ってもらい、くつろぎの中に楽しい時間を過ごしました。 頂上に立つと、360度の展望が開けていましたが、残念ながら、一面の雲に覆われていて、麓の山里が薄い雲を通して眺められるのがやっとでした。 頂上からは、歩きやすく整備された樹林帯の中の路を下り、今はややくたびれ気味の別荘地帯を抜け、バス停まで降りました。バス停で、登ったルートを下った会長さんに回していただいたバスに乗り、どんぐり村まで送っていただきました。龍頭温泉で汗を流し、楽しかった山行を締めくくりました。 今日のルート記録はこちらにあります。
2016.09.25
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井口四丁目老人会(第三明青会)ウォーキング同好会の行事で鈴峯に登ってきました。参加者が私を含めて4名と少なかったですが、気心の知れた仲の面々と、ゆっくり、おしゃべりしながらの登山を楽しみました。 写真と記事を、こちらのサイトに掲載しましたので、ご覧ください。 この、井口四丁目町内会のサイトは、私が、2007年から、作成・管理しているものです(ボランティアとして)。町内会のホームページをお持ちでないところは、参考にしていただければ幸いです。
2016.09.24
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今日は曇天で、ちょっと遠出する気が起こらないので(面倒なので)、近場の裏山、鈴が峰へ。ヒヨドリ園地コースを登りましたが、日照りもなく、風もほどほど吹いていて、それ程熱くはありません。それでも汗がほとばしり出ますが、快調に飛ばして一気に頂上へ。雲が垂れ込んでいますが、澄んだ眺望が望めて気分良し。 ちょっと物足りないなぁ~と思っていたら、自然に美鈴が丘団地方面に足が向かい、いつの間にか徘徊気味にどんどん下っていました。夢中で歩いていて、はっと気が付けば鬼が城山の頂上でした。 ここで正気に戻った私は、間違っても、広島南アルプス縦走路には踏み込まないように、山田団地に降り、バスで帰路につきました。 我が家近くで、私の通っているフィットネスクラブ「エイブル」に立ち寄り、お風呂でさっぱりして、身も心も軽やかに帰宅しました。 鬼が城山頂上からは、鈴が峰頂上よりももっと近くに広島市街が望めます。 窓が山・向山には、雨雲がかかっています。遠出しなくてよかったなぁと思いました。
2016.07.15
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雨で閉ざされてじっとしている日が続き、今日は梅雨間の晴れ。暑いのは覚悟で、夏山トレーニング。とは言っても、裏山の鈴峯へ。お散歩程度の山歩きと馬鹿にするなかれ。標高差300m弱は、この暑さの中では結構こたえるのです。 井口台の上部まで付き合ってくれた我が奥様と別れて、ウグイス園地コースへ。一汗かいてたどり着いた東屋にはご婦人お一人の先客が。話しかけてみると、おしゃべりが好きと見えて、問いかけ以上の返事がどんどん返ってきます。 もうちょっと上まで行ったら引き返しますというご婦人と登り始めると、登りに弱いと言っていたのに、途切れることなく会話が弾みます。とうとうおしゃべり登山で頂上まで登ってしまいました。 頂上は、いつも何人かには出会うのですが、この暑さのためか静かでした。 さらに西峰に行ってみたいというご婦人に付き合って、西峰へ。ここで、最後のおしゃべりを楽しみ、来た道を引き返すというご婦人と別れて、私は、八幡方面に下ることにしました。一人だけで静かに下る下山路では、何かほっとしたというか、自分を取り戻せたというか、足取りも軽く、我が奥様が車で待っててくれる石内街道へ駆け下りたのでした。
2016.07.10
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坂歩こう会の園山さんから、「極楽寺山でキヌガサダケを見たよ」と写真付きのメールをいただきました。珍しい形態の、ある意味美しい、キノコ、キヌガサダケ。 今朝その群生地の所在を園山さんからメールで教えていただきました。今日は頼まれ仕事を片付けようと思っていたのですが、それを見て急きょ、奥様をボランティア先に送り届けると、極楽寺山に向かいました。 今日は、蛇の池畔駐車場に車を置き、極楽寺山山頂からほど近い分岐を倉重登山口方面へ下り、四本樫を右に直進、陸軍石柱のある663mピークに向かいます。そして、ピーク手前の群生地(園山さん、みんなにばらしてごめんなさい)で、居ました、ありました、キヌガサダケ。3カ所で4本。日によって違う場所に現れるのだと思いますが、それ以外は目の届くところ周囲くまなく探したつもりですが、見つかりませんでした。 写真と動画でその美しい姿をご紹介します。
2016.06.27
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余りにも天気がいいので、夫婦でお弁当を食べに高いところへ。と言うことで、よく行く広島県大竹市の錦竜公園へ。今日は公園駐車場から滝の方へは行かずに、左に向かい、米小屋山方面に登ります。初めは、渓流沿いの気持ちの良い登りですが、そのうち急登となり、三石方面からの路との分岐に出、さらに急登を続けて、展望岩に。米小屋山には到底及びませんが、今日はここまで。 展望岩からは、360度の大パノラマ。この地区の展望は、瀬戸内海、島々と内陸部の山々。気持ちの良い、明るい展望です。 登山路脇を覆うシダ類がきれいでした。 木漏れ日を喜ぶシダさん。 今日の山行記録はこちらです。
2016.06.03
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ブナの新緑を観たいと思い立ち、比婆山御陵の純ブナ林目指して車を走らせました。県民の森に着くと、駐車場にあふれんばかりの車、車。やっと手前の駐車場に空きを見つけ車を止めることができました。なんと、今日は、県民の森スキー場ー毛無-烏帽子-御陵-池の段-竜王山-スキー場のコースでトレラン(比婆山国際スカイラン)が開かれていました。 私は、出雲峠経由で烏帽子岳に登りましたが、出会うのは、選手と大会関係者ばかりで、出会った登山者は男性1名だけでした。 烏帽子岳山頂に着くと、空が暗くなり、厚い雲が覆ってきました。冷たい風も吹きつけ、今にも雨が降りそうになってきたので、昼食もそこそこにして御陵に向かいました。烏帽子岳を下り切ったところで、スキー場経由で県民の森に下る分岐があり、標識に「ブナ林を経て管理センターへ」と書かれていました。いつもは、迷わず御陵に向け登るのですが、雨が気になるし、ブナ林があるならと分岐を曲がりスキー場へと下ることにしました。 このコースのブナ林は、期待以上のもので、御陵のブナ林のように巨大なブナが林立しているところまではいかないまでも、芽吹きから若干成長した新鮮な緑の葉をつけた木が林立していて、なかなかのものでした。 こちらに写真があります。 今日の山行記録はこちらです。
2016.05.15
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今日は、予定なし、天気良しということで、急きょ極楽寺山へ。 登りのコースは、佐伯区運動公園の上の倉重登山口から二郎杉コース。下りのコースは、観音北コースで観音台へ。いずれも、人がめったに通らない、迷いやすく、道悪の急斜面ということで、我が奥様は敬遠し、登山口まで自動車で私を送ると、せいせいしたという風で立ち去っていきました。 私はというと、すぐさま、自分だけの世界へ。今日も人には会わないであろう二郎杉コースへ。二郎杉コースは、取っ掛かりがわかりにくいです。新しくできた霊園の上部から、左の沢を渡り、桜尾根コースとの分岐を左へ。ここから道は判然としません。左に小さな渓流を渡り、再び右へ渓流を渡り戻し、わずかに足跡の残る急斜面を登ると尾根伝いの道らしい登山路に出ます。 あとは、稜線手前のちょっとわかりにくいところを登り切れば、一本道です。稜線を歩きだして間もなくのところに、このコースの名前の由来の二郎杉があります。 登山路はそろそろ新緑の時期を迎えていて、新芽の吹いた木々がとてもきれいでした。 頂上の東屋で早めの昼食をとり、下りは、牛池経由で障子岩、二郎杉の分岐へと戻り、ここで右折し、観音北コースへと進みます。このコースは、かつて下っていて不安になるほどわかりにくい箇所が何か所もありましたが、今度久しぶりに下ってみますと、マーキングがやたら多く、どこからでも見渡せば複数のマーキングが見えるという状況で、迷う要素は全くなくなっていました。 このコースで初めての人は必ず間違えるだろうという箇所があり、あまりのわかりにくさに私が派手にマーキングしたところまで下ってみますと、なんといくつものマーキングの花が咲いていました。下の写真の横に長く引き渡しているのが私が昔施したマーキングです。 このコース最後に小さな沢を渡り、向こう岸の岩をよじ登るところも、道がないように見えて迷いやすかったのですが、ここもたくさんのマーキングが施されていて、迷わないようになっていました。今や、観音北コースは、非常にわかりやすいメジャーな登山路に変身したように感じました。 今日の山行のトラッキングGPSデータを取ったのですが、操作ミスで、2か所に渡り空を飛んでしましました。二郎杉コースは、青色の線が大体の登山路です。 観音台のバス停で、バスを待ちしゃがみこんでいると、偶然にも坂歩こう会の園山さんが車で通りかかり、我が家まで送ってくれました。助かりました。感謝。 こちらにもう少し写真があります。
2016.04.25
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宮島の奥座敷にそびえる岩船岳に登ってきました。メンバーは、坂歩こう会の仲間、小出さんとの二人連れです。小出さんは岩船は初めてということでしたので、私が案内役です。 コースは、宮島桟橋-大元公園-前峠-多々良林道-先峠-八畳岩-大川越分岐-岩船岳-大川越-大川浦-広大植物実験所-多々良港-宮島桟橋、でした。 コース自体はわかりやすく、整備もされていて迷うところはなかったですが、大川浦への下山路は、二日前の大雨のせいか、水が流れていてぐちょぐちょ状態でした。 前回このコースを行ったときに、大江浦から砂浜を進んで立ち往生して、無理やり陸路に這い上がったことがありましたが、今回は、陸路への道を確認し、無事正規ルートを進むことができました。 前回と同様、岩船岳は遠く、特に大川越からの登りのきつさには参りましたが、小出さんと息を合わせて登り切りました。登りを頑張った分、頂上では長逗留となりました。帰りの海岸線の長い長い行程も、二人で会話をしながらの歩きでしたので、それ程つらくは感じませんでした。 今日の締めくくりに、宮島口の私がよく寄る居酒屋で生ビールを飲み干し、ご機嫌で帰還しました。 カスミがかかった展望にカメラが泣きましたが、かえって幻想的な映りになりました。 今日の山行記録は、こちらです。
2016.04.09
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4月4日、好天気に誘われて、広島県三原市の筆景山と竜王山に桜を見に行ってきました。今回は、登山でなくマイカーでのお出かけです。 山道ドライブは道幅が狭く、特に筆景山から竜王山への路では何度か履行に苦労しました。週末だったら車が多く大変だろうと思います。 二つの山の頂上付近はびっくりするような桜のボリュームはありませんが、瀬戸内海の多島美と相まって素晴らしいものがありました。 空気も澄んでいて、四国の山並みがくっきり見えました。こんなにはっきりと見たのは初めてのことです。 筆影山頂上からの展望です。写真はこちらにも。
2016.04.08
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広島県西部の奥滝山に、夫婦連れで登ってきました。大野自然観察の森の南にある山ですが、北側にある大野権現山やおむすび岩ほど知られていないので、快晴の連休の一日というのに、誰にも会いませんでした。 私も初めて登る山ですが、こんなに平和に登れた山は久しぶりです。知られていない山にしては、登山路がよく整備されていて、段差がほとんど無く、デコボコも全くない土道です。 コースは、自然の森入り口と渡の瀬ダムを結ぶ車道の中間にある登山口から奥滝山をピストンで登りました。標高差があまりないので、急登がほとんどなく、アップダウンは結構ありましたが、いずれも高低差が小さいので、息が上がることもありません。もっとも、かみさんに合わせてゆっくり登りましたが。 稜線に上がってからは明るい登山路となり、随所で展望が効き、楽しい山行となりました。頂上の一部と言っていい、ロックガーデンからの山々の眺めは最高でした。 以下に、トラッキングしたルート図と高低差図を示します。 奥滝山頂と、山頂のすぐのところにあるロックガーデンからの眺めです。
2016.03.20
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昨日報告した三ツ丸子山で、Geographica というアプリで、gpsログをとりましたので、ここに記載します。gpxデータを、ヤマレコにアップロードして出したルートログを画像として示します。 この図の作成は、日頃から熱心にヤマレコに山行記録をアップしている、坂歩こう会の小出さん(ヤマレコ名:yoshi_ko)に触発されて、アプリなどを教えてもらい行ったものです。この場を借りて、小出さんに感謝したいと思います。これを第一歩として、向上していきたいと思います。 なお、より詳細なルート図は、こちらにあります。 それにしても、休憩が8分とは驚きです。ちゃんとお弁当を食べたり、所々で写真撮影に時間をとったのに。でも、それ以外は確かに、長い休憩は取りませんでした。 なお、当日の写真がこちらにあります。
2016.03.13
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朝起きたら、ど晴れ。予報は曇りだったのにびっくり。 我が奥様は、ボランティアで一日中大忙し。ということで、呪縛から解き放たれた私は、宮島に渡り、ちょっとマニアックな三丸子山に出かけてきました。急な山行なので、どなたにも声をかけず、久々の単独行です。 大元公園から、前峠へと結構だらだらと続く登りに汗をかき、駒ヶ林への分岐を右に道をたどると、多々良林道へ下る途中で樹林が背の低い灌木帯となり、周りを山々に囲まれたところを下ることになりますが、天気が良いせいか、とても気分がよく、ここで長逗留して帰ってもいいかなとまで思いました。岩船を往復する人などはそれどころではなく、せかせかと通り過ぎるところではあります。 続いて、先峠へと登り、岩船岳と同じコースをたどり、岩船岳に行くときに確認していた三丸子への分岐を折れ、ここからは私としては未知の世界です。 ここから三丸子までは、それほど遠くはないのですが、三丸子はその名の通り、第一峰から第三峰まであり、アップダウンの厳しいコースでした。特に第一峰の登りは急で、最後は急な崖をあえぎあえぎ登りました。 三つのピークからの眺めは非常に気持ち良いもので、宮島の各ピークと瀬戸内海、広島県西部の山並みなど素晴らしいものでした。 下りは、室浜山を経て、広島植物実験所の多々良港寄りの車道に下るコースをたどりましたが、三丸子直下で今日唯一お会いした方から下山路の情報を得ていたことがとても役に立ちました。 下山路はふみ跡があり、注意して進めば道を外すことはなさそうですが、分岐には全く標識がなく、あらかじめ調べておかないと迷うこと必定です。また、シダで道が覆われているところも頻繁にあります。 最後に崖を転げ落ちるように下り車道に出、延々と神社までを歩き、商店街手前の露店で缶ビールとカルビの串焼きで自らの労をねぎらい、ご機嫌で帰路に着きました。 写真は、三丸子山からちょっと下ったところにある展望岩から撮ったもので、左中央が岩船岳です。
2016.03.12
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三滝寺は梅の名所としては有名でないにしても、何本かは梅の木があるはずだと思い、夫婦で梅見に出かけてきました。 ところが、三滝寺には梅の木が一本もありません。わずかに一本のアセビの木が花をつけ、春の気配を感じさせてくれました。 三滝寺から宗箇山にも足を延ばしました。晴れ間は出ているのですが、時々雪のちらつく肌寒さでした。それでも元気に頂上へ。 昼食ののち、Bコースで下りましたが、三滝寺に下りる道が土砂崩れのため通行禁止になっており、大原山経由で遠回りの路を駐車場まで帰りました。 写真はカスミがかかった展望で、パッとしません。 こちらに、三滝寺での写真があります。梅の木がない三滝寺で、なぜか梅の花が写っています。
2016.02.29
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余りにいい天気なので、夫婦でお弁当を食べに、広島県西部の玖波槍に出かけてきました。 錦竜公園から登りはじめ、錦竜の滝を愛でた後、結構急な登りをこなして稜線に出て、行者山とは反対方向の玖波槍へ。 天気が良く、ピークの槍の穂先の岩からは360度のパノラマが楽しめました。 寒さもそれほど厳しくはなく、この近辺の山特有の明るさに包まれて、温かいそばの昼食をとりました。 帰りは、傘山登山口まで足を延ばし、渓流沿いに錦竜公園に戻りました。 玖波槍から。画面中央は行者山、その背後は宮島。 錦竜の滝
2016.01.16
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1月4日、JR広島駅にほど近い広島東照宮に夫婦でお参りし、その後、仏舎利塔ー尾長山ー牛田山のコースを歩いてきました。仏舎利塔への登りと、尾長山への登りがことのほかきつかったのと、尾長山から牛田山への道のりが遠かったことに加えて、異常なほど温かかったことから、新年早々とても良い汗をかきました。春霞がかかったような、それもかなりひどい状態でしたので、山歩き中にはいい写真が取れませんでしたので、東照宮の参拝時に撮った写真を、こちらに掲載しました。
2016.01.04
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2015年11月21日、家内と二人で、軽く汗を流して、お弁当を、ということで、広島県緑化センターの第5駐車場から、三本木山に登ってきました。落ち葉の敷き詰められた山道の3-40分の軽い登りで頂上へ。引き返して、展望台でうどんを作り、お弁当を食べました。こちらにもう少し写真があります。
2015.11.21
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お昼過ぎから、天気も持ち直してきたので、コーヒーを携えて、夫婦で鈴峯に出かけてきました。 雨上がりの澄んだ空気に、周りの景色がくっきりと展望できました。 写真は、瀬戸内海方向のパノラマです。 こちらに、もう少し写真があります。
2015.11.15
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あまりに天気が良いので、夫婦で、三滝寺で紅葉を楽しみ、三滝山に足を延ばしてきました。 紅葉はまだまだの感じでしたが、三滝山では、たくさんの幼稚園児に出会い、彼らからパワーをもらいました。 空気が澄んでいて、よく展望が効きました。写真は、広島市北部で、阿武山や白木山などがくっきり見えていました。 なお、三滝寺の紅葉の写真は、こちらにあります。
2015.11.12
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雲一つない秋晴れの今日(2015/10/23)、広島県北部の吾妻山に出かけてきました。 ウイークデイにもかかわらず、たくさんの人が、麓に山に訪れていました。頂上をめぐる周遊コースを歩いてきましたが、紅葉と、すすきと、比婆山などの山々の眺望と、池に映る色づいた吾妻山を楽しむことができました。 気温も上がり、風もほとんどなく、頂上では家内とひときわおいしい、お弁当を楽しみました。 こちらに写真があります。
2015.10.23
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昨日に続き、久しぶりの好天気に、じっとしていられなくて、家内と二人でお弁当を食べに、広島県北部、島根県との境近くに位置する雲月山に出かけました。里ではだいぶ涼しくなったとはいえ、まだまだ暑い毎日を過ごしていますが、ここでは、もう秋が訪れていて、ススキの穂が一面に出始めていました。でも、まだ名残のマツムシソウがたくさん咲いていました。この山は、駐車場から遊歩道的な、なだらかな周遊コースをめぐると、途中に山頂があるというような感じの、気軽に登れる山で、木が生えていないので、すこぶる眺望もよく、お弁当を食べに行くには恰好のスポットです。こちらにもう少し写真があります。
2015.09.14
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天気が久しぶりにいいので(9月4日)、我が裏山の鈴峯に出かけてきました。 暑いのを覚悟して登ったのですが、結構さわやかな風が吹いていて、快適とまではいかないものの、まずまずでした。つい先日、家内と登った時の2倍ぐらいの速さで登り切り、3組の高年ペアーがお弁当を食べている頂上を、挨拶のみでスルーし、西峰まで足を延ばしました。 鈴峯の西峰は、あまり訪れる人がいませんが、三角点があるのはこちらのピークです。眺めは今一つですが、木陰があって涼しいです。ぜひこちらまで足を延ばすのをお勧めします。 西峰からは、美鈴が丘方面と皆賀方面に下る道があります。
2015.09.05
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梅雨の晴れ間の今日、坂歩こう会の園山さんから、こんなコースがありますよと教えてもらった、荒蒔の滝コースで極楽寺山に登って来ました。 西広島バイパスの佐方SA(上り)から、左手(西方向)に進むと、自然にこのコースの登山路に入ります。マイナーと言うよりは、ほとんど人が入りそうもないコースの割には、手入れされていて、路はしっかりとしています。ほとんど廃道になりかけていた昔の道を、手入れして再び通れるようにした人(たち?)の思い入れが感じられます。 荒蒔の滝自体は、それほど素晴らしいというほどのものとは思われませんでしたが、広工大の上からゴルフ場の横を通る道に比べれば、渓流沿いの樹林帯を通るこのコースは、特に夏場はおすすめだと思います。 山陽道の下をくぐり、すぐに左折して登山路は進むのですが、草に覆われていて、うっかりすると通り過ぎてしまいます。もちろん標識がしっかりあるのですが。 しかし、ここからの急登はかなりのもので、平良コースに合流するまでの長く感じられること。 平良コースに合流すると、路がものすごく立派に感じられ、極楽に通ずる道とはこういうものなんだと納得するのでした。 蛇の池のスイレンは、とてもきれいでした。 今が絶頂という感じです。 下りは、五日市に下る道を選び、途中から佐方方面に向かい、再び佐方サービスエリアに戻りました。 写真はこちらでご覧下さい。
2015.06.21
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芸北地区の、ブナの新緑を求めて臥竜山に登りましたが、もう一人前の緑になっていました。一部の木には花が咲いていました。ついで、八幡湿原を散策しました。、カキツバタは峠を過ぎていていまいちでしたが、白いカンボクの花が、辺り一面に咲き誇っていました。 芸北地区にも、もう夏の気配が濃厚でした。 写真がこちらにあります。
2015.06.04
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毎年、ゴールデンウィーク前になると、寂地山が呼んでいるような気がしてそわそわしてしまいます。 山頂付近をカタクリの花が埋め尽くすのです。 そして、芽吹いたばかりの木々の新緑が素晴らしい。 これまでは、松ノ木峠から冠山頂上の傍を通って、ところどころのカタクリを愛でながら寂地山に登り、さらに寂地峡方面まで足を延ばしてカタクリの群生を楽しんでいましたが、今回は、寂地峡から車で犬戻しまで入り、ここからピストンしました。 こちらのコースの方が、登りが楽なような気がします。 カタクリの花は、見事に咲いていました。 もう、真っ盛りと言うところでしょうか、あるいは、峠を超えているかもしれません。 できるだけ、早めに訪れた方がいいですよ。 まずここは、新緑が素晴らしい。 カタクリの群落です。 カタクリの花の写真を撮るのは本当に難しい。
2015.04.28
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先日極楽寺山から牛池を訪れましたが、今回は、佐伯区運動公園から牛池に家内と二人、お弁当を食べに出かけてきました。運動公園からのコースは、距離が長い分、他のコースに比べて傾斜が緩やかで、登山路もしっかりしていて非常に登りやすいです。 今日も誰にも出会わない路、誰もいない池。牛池の傍のもう一つの小さめの池のほとりで、お弁当を食べました。 帰路は、白樫(障子岩)コースで下りましたが、何と急なことか。先日はここを登ったのですが、そういえば、急登の連続でした。 今週は、吉松山(水)、カメラのSDを忘れてブログには載せていませんが似ノ島小富士・下高山(木)、この牛池(土)と3回も出かけましたので、今日(日)はゆっくり休みます。
2015.03.29
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今日は快晴。ということで、家内と二人でお弁当を食べに、極楽寺山の北東の奥に佇む牛池に行ってきました。極楽寺ー桜の里ー牛池ー極楽寺というコースでしたが、誰もいない山道。誰もいない池のほとり。静かでした。 牛池に訪れる登山者は少なく、たたずまいも、農業用貯水池という感じがぬぐいきれませんが、見る方向によっては、写真のように、なかなかです。 佐伯区運動公園や観音台と極楽寺山を結ぶコースを登り降りする方は、ちょっと立ち寄って見てはいかがですか。
2015.03.21
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あまりにもいい天気で、家に居るのがもったいないので、家内と二人で広島県西部の大野・城山にお弁当を食べに出かけてきました。 妹背の滝の上の登山路から、一時間弱の急登をこなし、城山頂上に登りきると、眼下に大野の町と瀬戸内海と対岸の宮島がくっきりと展望できる大きな岩の上に出ます。素晴らしい眺めですが、今日は、佐伯区の山の会の皆さん40名ぐらいの団体さんの貸切となっていました。 何とか登山路を外れた岩の上に陣取り、経小屋山を眺めながら、お昼をいただくことができました。前回来たときは、ここから経小屋山に登ったのですが、きつい、きつい登りを思い出し、今日はここから下ることにしました。 下りは、行者山を経由して大頭神社に下ったのですが、最後の下りは道が判然としない上に、急降下で一苦労しました。行者山からの下り道で途中の分岐を右折せずに、妹背の滝の展望台に出る方がまだましな道だったような記憶があります。 写真は、無人になった城山頂上から宮島に向け撮ったものです。
2015.03.08
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天気がいいので、夫婦でお弁当を食べに、広島県西部の行者山に。 錦竜公園入り口付近に車を止め、錦竜の滝を眺めた後、展望台ー行者山ー錦竜公園のコースを楽しみました。今日は、玖波槍は省略です。このコースは、瀬戸内海の眺めがよく、明るい尾根歩きが楽しめて、また、適当量の運動量を必要とするいいコースです。お昼を楽しむには絶好のコースだと思います。 錦竜の滝。静かで、誰もいません。 左が玖波槍、右か行者山(展望台付近から) 間近に玖波槍(今日は省略ですが、登ると気分のいいピークです) 隣の傘山(ここから見ると結構大きな山です、また今度)
2015.02.28
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今日は天気もいいので、家内と二人で植物公園にお弁当を食べに出かけました。 ところが、今日は休園日。そこで、ちょっと高いところでお弁当を食べるつもりで、佐伯区運動公園の上の駐車場に車を止めて、極楽寺山方面に登ることにしました。 登りは始めて間もなく、右に折れる道に「小畑山」の標識が。軽い気持ちで、小畑山にでも登って昼食にしようと。ちょっとのつもりが、登れど登れど急登が続き、今更やめるわけにもいかず、とうとう頂上まで登ってしまいました。小1時間はかかったと思います(もっとかもしれません)。 頂上は展望の利かない樹林帯の中。でも驚きました、標高617mもあったのです。うっすら雪も積もっています。楽しいはずの昼食も、風が時々吹き付ける中、お湯の沸くのも待てないほどの、寒い寒い昼食でした。 おまけに、一枚岩コースを下山中、間違ったマーキングのおかげで(撤収し忘れ?)、道に迷い、大変なめに逢いましたが、正規ルートにたどり着き、無事下山しました。
2015.02.13
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2月4日、地区老人会の皆さんと弥山に登山しました。登りは、博打尾直登コース、下りは四宮コースを皆元気に制覇しました。 天候も大きな崩れはなく、まずまずでしたが、山頂の展望台での昼食は、時々の寒風に震え上がりました。
2015.02.09
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あまりの好天気に誘い出されて、夫婦二人で、我々がお昼ご飯を食べに出かける定番スポットの一つ、勝成山へ。上勝成の山頂で、360度の展望を楽しみながら、寄せ鍋うどんを楽しみました。 はるかに望む吉和冠山などの山並みは、雪を抱いて佇んでいました。広島県西北部の山々から、瀬戸内沿岸の山々、広島市内の一部が展望できて、気持ちの良いランチタイムを持つことができました。セミプロDIY店ファースト
2015.01.13
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坂歩こう会の今年初の山行に参加して、博打尾直登コースで弥山山頂へ。山頂からは、駒ヶ林―焼山―大元公園のコースで下山しました。 心配された天気も、晴れ間が覗く暖かい日となり、厚着していた衣類を脱ぎ脱ぎの登りとなりました。しかし、下山して桟橋にたどり着くころになると、寒波到来ということで、元の厚着に。 今年初めての登山としては、結構ハードな山行となりましたが、40人を超す参加者全員元気で、今年の初山行をこなしました。 写真は、焼山からの展望で、駒ヶ林と弥山の揃い踏みと、逆光に輝く瀬戸内海のショットです。
2015.01.07
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広島市西部の向山・窓が山に、坂歩こう会の定例山行に参加して登って来ました。 曇りと厳しい寒気の予報が出ていましたが、天気はまあまあ、寒さもほどほどの登山日和でした。 藤の木団地奥の登山路は急登続きのハードなものでしたが、頂上直下の見晴岩からの眺望は素晴らしいものでした。 アップダウンの厳しい向山からの縦走路をこなし、窓が山へ。東峰、西峰を制し、魚切ダムへ下山しました。スノーボード ウェア楽天 on sale 特価! ピクニック スノーボード ジエントルマン ウェア 防水防風 登山服 スノーボードウェアカラーのスタイル
2014.12.03
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紅葉の見ごろを迎えている宮島に、坂歩こう会の定例行事で出かけてきました。 もみじ谷の入り口付近は結構きれいな紅葉が見られましたが、まだちょっと早いかなという感じでした。 登山コースは、四ノ宮コースをとりましたが、こちらは紅葉には全く縁がないコースでした。 下山は、駒ヶ林経由で多宝塔におりました。 そのほかの写真は、WINDOWSテーマのフリーダウンロードに掲載しました。 広島県芸北の秋、広島県緑化センターの紅葉などとともにお楽しみいただければ幸いです。
2014.11.12
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坂歩こう会の定例山行に参加して、広島県呉地区の海岸線にたたずむ、魚見山から鉢巻山を縦走登山しました。 快晴の秋晴れ。長袖シャツを脱いで半袖シャツに。これが丁度いい具合でした。 海辺の山なので、瀬戸内ののどかな眺めを期待して登ったのですが、魚見山山頂では期待通りの、満足行く眺めを楽しむことが出来ました。ところが、それ以後の鉢巻山への二度に渡る急登にあえぐ縦走路でも、鉢巻山の山頂でも、さらには、急斜面の鉢巻山からの下りにおいても、眺望はゼロに近く、ただただ樹林帯の中を登り降りすることになりました。 写真は、魚見山からの海側と山側の眺めです。
2014.10.08
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坂歩こう会の定例行事(上三田登山口-白木山-白木山駅)に参加し、白木山山系を満喫してきました。樹林帯の中を、きついアップダウンを繰り返しながら、ピーク297.384,540,鉄塔1,鉄塔2,ピーク547を超えたところまで歩を進めましたが、残りの行程がまだ半分以上あることから、白木山まで行くのを断念し、途中の中三田駅に通ずる路をエスケープ(?)し、里へと下りました。 道半ばで終えることになりましたが、稜線での秋の気配の感じられる風が心地よく、また、様々なきのこの芽吹く登山路のきつい登り降りをも楽しみ、白木山山系ならではの登山を満喫しました。
2014.09.10
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8月の初めに北アルプスの縦走に出かけた後、お盆で忙しかったこともあり、山歩きにすっかりご無沙汰していました。来週、この辺の山ではかなりハードな白木山に出かけるつもりでいるので、ちょっと不安になり、足ならしとして鈴が峰に登ってきました。 今日は曇りでしたが風が殆ど無く、結構暑い思いをしましたが、まずまずの調子で登ることが出来ました。頂上には、単独で登ってきた高年の常連さんが5人ほど、ボケ防止に登って来られていました。
2014.09.06
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坂歩こう会の定例山行に参加して、広島市五日市の「窓ヶ山」(711m)に登ってきました。総勢34名、和気あいあいと、しかも乱れることなく、東峰、西峰を制しました。 暑さを覚悟の参加でしたが、樹林帯の中にもかかわらず、涼しい風が心地よく、楽しむことが出来ました。 写真左上から、「樹林帯を行く」「西峰から東峰(窓ヶ山)を望む」「五日市。瀬戸内海方面を望む」
2014.06.25
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坂歩こう会の定例山行に参加して、経小屋山に登ってきました。快晴で、さわやかでしたが、やはり暑い! 絞るように汗をかきましたが、それ以上に水分を補強しました。 フライイング気味に私一人が妹背の滝から行者山への道を進んでしまいましたが、他のメンバーは城山直行コースを登ることになり、別々のコースで登ることになりました。めでたく城山の手前で合流し、城山・経小屋山を登りましたが、経小屋山のハードな登りには、暑さもあり、大変な思いをしました。 頂上は、広島市西部地区や、宮島他の島々を眺めるには絶好のスポットでしたが、多少ガスがかかっているのは、この時期しかたがないでしょうか。
2014.05.28
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地元老人会の行事で、坂町の天狗岩に登ってきました。快晴の中、小屋浦駅から天地峠を経由して登り、急斜面を下って小屋浦駅へというコースを取りました。 快晴の天気に恵まれ、頂上では瀬戸内海の島々、広島市街、広島市西部の山々が展望でき、大満足の登山になりました。
2014.05.25
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広島県西部の傘山に、地区の老人会ウオーキング行事として出かけてきました。快晴に恵まれ、ツツジやナナカマドの花が咲き誇る、1.5時間の登りを楽しみました。 瀬戸内海や、広島県南部の山々、山口県東部の山々が眺められ、最高でした。
2014.04.27
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今日、坂歩こう会、定例山行の岩国の城山・錦帯橋に参加し、ツツジ咲く城山登山と、桜満開の錦帯橋周辺散策を楽しんできました。こちらに写真集があります。「WINDOWSテーマのフリーダウンロード」
2014.04.02
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